『おとなマンガ、ホラー、青年マンガ、完結(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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『嫌いな人はおいしいお肉になるのです。』カノジョの愛は深く深く、そして狂気だった…!?すみれはこの春、女子高生になったばかり…。兄と二人暮らしの生活から新たな環境で学校生活、バイト先で出会った青年・楓に一目で恋をしたすみれ。すみれのミスをカバーしてくれた優しいカレこそ運命の人かも…と口早に語ってしまうほどお花畑♪しかし楓は同じバイト仲間の茉莉花からも好意を寄せられていた…!そのことに気づいたすみれの心には、黒く激しい炎が芽生え、目ざわりなモノすべてを取り払う悪魔のような暴走が始まる。まるで“あの日”を思い出すように…!!友人関係、そして恋!すべてが幸せに変化していく、はず、だった――。※この作品は「邪魔な女はみんな肉」(1)~(5)の合本版です。
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「私の事、大好きなんですよね?なら投げ出さず…私に付き合ってください」マンガ編集者の西條は稀有な才能を持つ未デビューの漫画家“ピカコ”を見つけた…傑出した画力、構成力に、ようやく自分も金の卵を見つけられたと喜び勇んで打ち合わせを組んだ。現れたのは若くか弱い女性で、性格も素直で申し分ない。しかし持参の作品は、彼女の見た目から想像できない、陰惨でグロテスクなものだった!冷や汗をかく西條だが、(俺がうまくコントロールすれば絶対売れる!)と、甘い言葉でピカコを誘惑し見事担当編集になった。しかし西條は知らなかった。彼女の本性と、これから訪れる悪夢のような日々を…※この作品は「ピカコ」(1)~(5)の合本版です。
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「…セ…シワ…シ…ワセ…シワワセ…」――それが聞こえたら、死は間近。赤い服を着た幽霊が忍び寄り……斉木祐也は結婚間近の婚約者・香澄と式場見学に訪れ、そこでプランナーでかつての同級生・松田と再会する。松田から最高の式を約束され、幸せの絶頂を感じていた祐也。そんな中、離れた地元で同級生が事故死したことを知る。一方、謎の指輪を拾った松田――会社に置いて帰ったはずの指輪がなぜか鞄の中に入っていて…プレゼントと勘違いした松田の妻・ミサがその指輪を嵌めてしまう。「最近変な気配を感じるの…」恐怖に怯えるミサは松田、祐也の目の前で!!?ヒタヒタと迫りくる幽霊が「シワワセ」と呟く時、誰かが命を落とす…!?※この作品は「シワワセ~呪いの指輪」(1)~(6)の合本版です。
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芹多実男 (せり たみお) が小学生の頃に海で出会った少女。
二人はすぐに仲良くなり一緒に遊んだが、その時、突如浜を襲った地震と津波に遭遇し、名前も聞けないまま、離ればなれに…。
時が経ち、中学2年生になった多実男は、そんな事を思い出しながらその海水浴場のそばにいた。
親戚の五行家を久しぶりに訪れた多実男。
そこには多実男と同い年のいとこ、彩(さい)がいたが、いきなり目の前に出てきた彩の姿に多実男はビックリ!
なんとも怪しい格好で多実男の前に現れた彩だが、なんと、実は彼女は今や近所でも評判の霊感少女だったのだ。
多実男をタミーと呼び、有無を言わさず除霊の助手として引っ張り出す彩。
散々な目に遭い、助手を断ろうとする多実男だったが、彩に海で出会った少女の事を言い当てられ、彼女を探し出してもらうため渋々助手を続けることになり…。
彷徨える画家の霊からテレビスタジオの地縛霊、はたまた友達の家に取り憑いたちょっとエッチな幽霊まで、彩とタミーのドタバタ除霊が始まった?!
彩とタミーの凸凹コンビが繰り広げる、ちょっとほのぼの、たまにエッチな霊能コメディー!
小山田いく先生の当時の単行本コメント
『昔、ある殿様が、悪さをした使用人を数人殺しました。すると夜毎その幽霊が出るので困った家来が殿様にそれを伝えると、殿様は「殺しただけでは飽き足らぬ連中だったが、極楽にも行けず迷っているとは、いい気味だ。」と言ったそうです。それ以来、幽霊は出なくなったとか…。あ~人間って怖い。』
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