『レディースコミック、ミステリー・推理・サスペンス、恋愛、101円~400円、0~10冊(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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私は、とある山奥のひなびた無人駅で降りた。恋人の圭が闇金から借りた金を踏み倒したまま逃げ回っているため、私の勤める店にまで取り立てがやって来て暴力を振るうようになったからだ。身の危険を感じた私達は圭の会社で扱っていた山奥の別荘に隠れる事になった。駅を降りると、うっそうとした森に囲まれ、暗くて人気も無い。なんだか不気味で寒気がする。突然カラスの群れが大きな鳴き声と共に羽ばたき飛び交う。余りの恐怖に思わず悲鳴を上げ、一緒に来ていた圭の弟分の準也にしがみつく。ちょうど到着した圭の車のヘッドライトに驚いたようだ。私達は圭の車でさらに山と森の奥に入り、ぽつんと立つ豪勢な屋敷にもぐり込んだ。翌朝、目を覚ますと準也の姿が見えない。夜には気が付かなかった沼が屋敷の近くにあった。その岸に準也が来ていた上着が!? 準也がいなくなっても気にもしない圭。彼は私が準也に魅かれているって知ってるんだわ…。まさか圭が準也を…。でも、もし私と準也が肉体関係を持ってしまった事に気が付いていたら…!?
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秘書課のマドンナだった杏子の夫、神村が浮気相手のマンションで転落死した。事故か、それとも自殺か…!? 神村の同僚、広瀬は焼香に行った帰りに神村の自宅の近くで1人の女を見掛ける。どこかで見た事がある。神村の浮気相手は課で良く接待に使っていた銀座のカトレアという店の矢崎麻美というホステスだった。そうか、あの時どこかで見たと思ったのは麻美だったのだ。だが、どうしてあの女があんな所に…。再び杏子を訪ねた広瀬は麻美を見かけた事を話した。すると杏子は激しく動揺し、コーヒーポットを落として割ってしまう。カケラを拾い集める杏子。「痩せましたね。杏子さん」と声を掛けると杏子は静かに涙を流した。その姿を見ている内に思わず広瀬は杏子に口づけてしまう。そして2人はリビングで、そしてかつての夫婦の寝室で互いを求め合ってしまう。広瀬は杏子の事を愛していた。なぜ神村を押しのけて名乗りを上げなかったのかと後悔していた。やすやすと杏子を手に入れた神村をずっとうらやんでいたと杏子を抱きながら語った。広瀬が帰ろうとした時に杏子は「私を救ってくれる?」と不思議な事を言った。あれはどういう意味なんだ…!?
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性同一性障害の『薫』は綺麗な顔・高い声。ボーイソプラノと呼ばれ、自身の問題を公にすることなく生活していた。ある日、勤め先であるバイク便の事務所に着くと先輩の『友部』に会う。薫はタフで男らしい友部のような男になりたいと望んでいた…。事務所で仕事を受けて、配達に向かうと傷だらけの女性と出会ってしまう。その女は何者かに追われているようで、持っていた荷物を強引に託されてしまった薫。断ろうと急いで追いかけるとその女は後ろから追いかけてきた車にはねられ死んでしまう。この出来事に深い闇を感じた薫は…! 事件・そして自身の問題に向き合う薫を描いた物語!
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「きゃあああああああああああ!!!!!!」謎の「黒い影」が私の身体を這い回り、何本もの指にイかされ続ける…。どこにでもいる大学生の男女5人。おもしろ半分で試した都市伝説は、地獄の始まりだった…。突如黒い影が私を取り囲み、人間とは思えないような力で引っ張られ、服を引き裂かれる。たくさんの影に敏感な場所を責められて、何度イッても許してもらえない。「私は何に犯されてるの…?」超禁断の都市伝奇。嘘と真実入り乱れる、囚われた少女の末路は…
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夏休み、亡くなった祖父母の故郷、山奥にある『影獲村』を訪れた操。歓迎ムードの村人の中で、ひとりの青年がすれ違いざまに「影を踏まれるな」と耳打ちする。意味がわからないまま村の子供たちと『影踏み鬼』をして遊んでいた操。しかし影を踏まれた途端に村人たちに捕えられ地下牢に監禁されてしまう。気がつくと彼女の周りには無数の男たちがおり、服を剥ぎ取られ「俺たちの慰み者になるのがお前の役目なんだよ」と、伸ばされた何本もの腕に拘束されて、手に、口に、ア●コに欲望を吐き出され…。 その日から、村中の男の性欲処理の道具として弄ばれる夜がひたすら続き……。
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