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『オカルト、社会(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • どんな人間にも、時には社会の制約を無視して、心の奥に潜んでいる危険な欲望を解き放ってみたいと思うことがあるものだ。本書は、そんな悪や権勢欲やサディズムなど、禁断の世界に足を踏み入れた男女の肖像をリアルに描いている。読んでいる間は煩わしい現実を忘れて、恐怖と戦慄の世界にどっぷりと浸って欲しい。

    古代ローマから20世紀アメリカまで、猟奇殺人鬼、大量殺人鬼、人肉供食鬼、毒殺鬼や女独裁者など、権力のほしいままに、あるいは自らの衝動のおもむくままに残忍な殺戮をくりひろげた殺人者たち。本書は、歴史の裏面を鋭く描くことで定評のある桐生操氏が、夜な夜な繰り広げられる血の饗宴に魅せられた殺人者たちの肖像を綴った、めくるめく戦慄の殺人百科である。
  • 1,870(税込)
    著者:
    宇佐和通
    レーベル: ――
    出版社: 笠間書院

    エリア51からウクライナ侵攻の裏側まで、荒唐無稽な言説に人はなぜハマってしまうのか?新旧49の陰謀論を背景的事実を盛り込みわかりやすく解説。未来を左右しかねない“世界を動かす常識”を知るための必読の一冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    1974年の超能力ブームに始まり、ユリ・ゲラー、ネッシーや雪男、80年代から90年代にかけてのノストラダムス、矢追純一のUFO、心霊写真、霊能力者・宜保愛子、そして2000年代のスピリチュアル・ブーム……。

    1958年の「テレビ放送基準」以来、「迷信は肯定的に取り扱わない」と定めているにもかかわらず、なぜオカルト番組は熱狂的な支持とバッシングの渦のなか続いていたのか。

    「謎」や「ロマン」を打ち出し、視聴者が半信半疑で楽しむエンターテインメントとしてオカルト番組が隆盛を極めたことを掘り起こす。そして、スピリチュアル番組へと移行して「感動」や「奇跡」の物語へと回収されることで、オカルトの内実(真偽)が問われ、終焉へと至った歴史的なプロセスを明らかにする。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●人々の不遇感が信心を強化する
    大澤真幸

    ●日本人の半数以上が騙される!?
    生成AIの普及でウィズフェイク2.0時代に
    山口真一

    ●〔対談〕反ワクチン、ノーマスク、ディープ・ステート……
    参政党の台頭に見る日本政界への浸透度
    畠山理仁×藤倉善郎

    ●YouTubeが主要な情報源
    日本のシニアはなぜハマってしまうのか?
    古谷経衡

    ●〔対談〕実話怪談、都市伝説、オカルト……
    「ここではないどこか」を求めて
    雨宮 純×吉田悠軌

    ●コロナ禍で予想外の減少?
    世論調査に見る日本人の陰謀論支持
    ロバート・ファーヒ

    ●UFOと気候変動と科学哲学
    無知学は「トンデモ論」にどう対峙するか
    鶴田想人
  • 「Qアノン」、新型コロナ生物兵器説、自然食、イルミナティ、そして爬虫類系宇宙人による人類の支配。政治的影響力を持つまでに至った陰謀論と、その背景にあるとされるスピリチュアルな世界観。この2つをともに論じることを可能にする注目の視座「コンスピリチュアリティ」を日本で初めて紹介した論集。気鋭のライターから西洋オカルティズム研究の大家まで、多彩な執筆陣が明らかにする陰謀論の最前線。
  • ■新型コロナウイルスによる世界的パンデミック、トランプ政権の終焉、中国の台頭…など
    世界と社会が劇的に変化している今、日本でもQアノンなどの陰謀論がにわかに広がりを見せ、社会問題にまで発展している

    たとえば、「コロナウイルスワクチンはビル・ゲイツによる人口削減計画の一環」など
    荒唐無稽な主張をする著名人もいる。バカらしいと感じる人がほとんどだろうが、実はこうした陰謀論に陥る落とし穴は、
    身近にたくさん存在していることに自覚的な人は少ない。
    「チャネリング」「ホメオパシー」といった言葉が、怪しい世界と関連性があることは、想像ができるだろう

    しかし、「スティーブ・ジョブズ」「オーガニック」「アロマ」「量子力学」「ボードゲーム」という人名や一般名詞が、
    誰かを闇落ちさせる入り口の言葉になる可能性があるとは、想像がつかないのではないだろうか。
    事実、「癒し」や「自然」を掲げるスピリチュアルには安全なイメージを持つ人は多いが、
    米国ではヨガやスピリチュアルのインフルエンサーがSNSに陰謀論を投稿し、Qアノンの入り口となっていたことが指摘されている。

    ■あなたはこの事実を知っていたか?
    ◎「マーフィー」を日本に紹介した人物は「催眠商法の教祖」「マルチ商法の教祖」と呼ばれていた。
    ◎「カイロプラクティック」はスピリチュアリズムを信仰していた開発者が、異世界からのメッセージを受け取って生まれた。
    ◎「スティーブ・ジョブズ」は民間療法に頼ったことを後悔していた。
    …etc.
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    口八丁で女をハメる悪い男たち
    実体験をマンガで再現!!

    日常生活に、エロは溢れている。
    チャンスはいつだって転がっている。
    仕事中、ショッピングセンターで買い物中、面接、飲み屋に児童館などなど。
    発想の転換で、女と出会え、女といいおもいができる。
    女性との接点はチャンス。

    淫乱女も清楚系も結局、抱かれる・・・・・


    ■目次

    ・引っ越し屋 夜逃げ女を凌辱す

    ・平日イオンのフードコートでヤンママたちがナンパ待ちしている!

    ・俺の名はフーゾク講習横取り男

    ・「逃げ恥」で注目! 契約結婚をエサにレズとハメる

    ・どんな女にも手マンできる! 震える指を持つ男

    ・花屋さん、駐車場に配達をお願いします
     なぜ単独男がスワッピングできるのか?

    ・昔の男の影がよぎる・・・
     仕込まれ過ぎた女

    ・孤独なオッサンのさみしい女遊び

    ・お久しぶりです、しのです。
     社会人になってもドMが治りません

    ・タダでフェラさせてあげます
     逆転の発想!

    ■著者 裏モノJAPAN編集部
  • 月間100万アクセスの人気ブログ「ナナオクプリーズ」
    待望の書籍化!現代社会を笑い飛ばす黒い古典パロディ集!

    昔話や古典パロディ小説で大人気のブログ「ナナオクプリーズ」
    本書は同ブログ掲載作品を加筆改稿、さらに書き下ろしの新ネタ11本を加えた作品集です。
    本書の表題作「もしも矢沢~」を始め、

    ・悪徳商法だらけの『桃太郎』
    ・J-POPによくある歌詞だらけの『桃太郎』
    ・戦いたくない『桃太郎』
    ・死語だらけの『走れメロス』
    ・一発ギャグだらけの『走れメロス』
    ・ラノベのような『走れメロス』
    ・おとぎ話の主人公が高田純次だったら
    ・注釈だらけのおとぎ話
    ・もしもギャルがおとぎ話を読んだら
    ・未来のDQNネーム事情はこうなる
    など37作品を収録。

    初期の筒井康隆に勝るとも劣らぬブラックな作品群は一読の価値アリです。
    現代社会を笑い飛ばせ!


    ■目次

    ★一章 色々な『桃太郎』

    もしも矢沢永吉が『桃太郎』を朗読したら
    クソリプだらけの『桃太郎』
    リアクション芸だらけの『桃太郎』
    トンデモだらけの『桃太郎』
    日本がすごい『桃太郎』
    悪徳商法だらけの『桃太郎』
    戦いたくない『桃太郎』
    J-POPによくある歌詞だらけの『桃太郎』
    『桃太郎』をヒップホップ調にしてみた
    もしも『桃太郎』がヴィジュアル系の曲だったら
    ブラック企業だらけの『桃太郎』
    リテラシー『桃太郎』
    チャック・ノリスだらけの『桃太郎』
    モールス符号で『桃太郎』を書いてみた
    もしも『桃太郎』がジャンプで連載されていたら
    読書を始めたての中学生に人気な『桃太郎』
    クソレビューだらけの『桃太郎』
    スポンサーだらけの『桃太郎』
    百合だらけの『桃太郎』
    制約だらけの『桃太郎』

    ★二章 様々な『走れメロス』

    死語だらけの『走れメロス』
    一発ギャグだらけの『走れメロス』
    いろんな芸能人が『走れメロス』を読んだら
    もしも織田裕二が『走れメロス』を実況したら
    ヤラセだらけの『走れメロス』
    ラノベのような『走れメロス』
    ヤクザ映画みたいな『走れメロス』
    『走れメロス』がハリウッドで映画化したら

    ★第三章 おとぎ話あれこれ

    おとぎ話の主人公が高田純次だったら
    注釈だらけのおとぎ話
    もしもビートたけしがいろんなおとぎ話を読んだら
    もしもギャルがおとぎ話を読んだら
    もしもおとぎ話に官能小説がまぎれこんだら
    風俗の体験談みたいなおとぎ話

    ★Bonus track
    未来のDQNネーム事情はこうなる
    日本一アクセスを稼げる小説を書いてみた

    ■著者 星井七億
  • GHQによる自虐史観の刷り込み、宗教を隠れ蓑とした謀略、水道水に投げ込まれた塩素、化学物質で汚染された食卓、ウィルス兵器で脅される世界、どちらが戦勝国となっても儲かる支配層の「仕組み」作り…。オウム真理教のサティアン突入に唯一参加した現役自衛隊幹部が、武士道なき日本の「驚愕の末路」を警告する!長年、日本人にかけられ続けてきたマインドコントロールを解く衝撃の一冊。
  • 偽史を紡ぐのは誰か? 偽書・世界征服計画の書『プロトコル』、フランス革命とメーソンの関係、新世界秩序陰謀論の論理、日本でたびたび巻き起こる震災デマ……。陰謀論という考え方は、たったひとつの視点で世界のすべてを明瞭に説明する、非常に便利な思考のフィルタである。
  • 文明開化もどこ吹く風、明治こそ「怪奇の時代」だ!

    文明開化に沸き返る明治の世。妖怪たちは、新聞という新たな棲息地で大繁殖していた!新聞各紙が大真面目に報じた百花繚乱の怪奇ニュースが、今ここによみがえる。当時の挿絵とともに現代語で楽しむ文庫版妖怪新聞。
  • 冷酷な殺人鬼は、いつの時代も私たちのそばに……。悪夢よりも恐い本当にあった話。

    倒錯の愛に生きたサド侯爵、アウシュヴィッツの「死の天使」メンゲレ、ロンドンを恐怖のどん底に陥れた切り裂きジャック、帝政ロシアの怪僧ラスプーチン……。世界史上に名を残す殺人者・犯罪者はなぜ道を踏み外し、どのような末路をたどったのか。恐いけれどやめられない、桐生操ワールド全開の一冊です。

R-18 ADULT ONLY成人向けの内容が含まれる書籍が 176 件あります。

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