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『スポーツ、野村克也、801円~1000円(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • 「質問力」が人材と組織の能力を引き出す!

    人と組織が成長するために、何がいちばん必要だろうか
    私がそう問われたなら、迷うことなくそれは、「問いかける力」だと答える。
    これは、長年、プロ野球の監督として人材育成の現場に携わり、
    自分もプレーヤーとして能力開発に懸命に取り組んできた私の確信だ。
    人の成長、組織力の向上は、なぜ」と問いかけることが原点となって始動する。
    「なぜ」と自問することで人は成長し、
    「なぜ」とリーダーが問うことで人材も組織も潜在能力を開花させる。
    人生とは、「なぜ」の積み重ねで発展していくものなのだ。

    たった一つの「なぜ」が人生を大きく変える

    日々、どのような問題意識、疑問をもつものが伸びていくのか。
    どのようなリーダーの問いかけが、人材と組織の能力を伸ばすのか。
    また、人を成長へと駆り立てる「なぜ」を、日々の生活の中で察知する「感性」の鍛え方とは。
    ノムラ流「問いかけ」の技術を明かす。
    2020年2月11日に逝去された著者の、亡くなられる6日前のラストインタビューを書籍化。

    第1章 伸びる人は「問いかける力」をもっている
    ・うまくいった理由を追究する
    ・うまい人に遭遇したときこそ自分自身に問う
    ・その技術の核心が何かを探究する
    ・伸びる人の問いかけ方
    ・「深い質問」と「浅い質問」の違い
    など

    第2章 「問いかけ」で潜在能力が開花する
    ・育成に必要なのは「指導」ではなく「問いかけ」だ
    ・「根拠」を常に問うことで人は成長する
    ・潜在能力を発揮させる問いかけ
    ・やる気を失いかけたものへの問いかけ
    ・目標を問えば人は伸びていく
    ・原理原則を問うて、問題意識を喚起する
    ・「ぼやき」とは考えるきっかけをつくる問いかけだ
    ・「人生とは何か」の問いから自分の仕事を考える
    など

    第3章 「問いかけ」で組織を伸ばす
    ・仕事への取り組み方が変わる問いかけ
    ・自分の処遇に不満をもつものへの問いかけ
    ・「〇〇だったらどう考えるか」という問い
    ・「あの人に話を聞いたらどうか」という問いかけの効果
    ・「相手の嫌がることは何か」という問い
    など

    第4章 「感性」を鍛えると人は成長する
    ・「感じる力」を磨くことが、問いかける力を向上させる
    ・無難型人間をやめてみないか
    ・伸びていく人のデータの見方
    ・模倣することで問題意識は高まる
    ・感性を鋭くする読書法
    ・「計画・実行・確認」が伸びる人の基本
    など
  • 【追悼 野村監督、最後の言葉 ID野球の神髄は永遠】

    「人間・野村克也」
    初めて仙台で会った名将は選手食堂で食事中だった。18歳、テスト生で入団した際、三杯食べたというカレーの味が忘れられない話を始めた。
    当時70歳の知将は、8時間に及ぶ取材の中で、その半分を病弱だった母への思いと南海新人時代について語った。
    同期のテスト生の出身地をソラで言った。
    半世紀以上前のライバルをそれだけ強く意識していたのだろう。その反骨心と記憶力の良さ。そこに名捕手の本質を見た。
    「俺は一番下から這い上がって来たから、出来ない選手の気持ちがわかるんだ」
    それが名監督の根底にあったのだ。

    球史に残る名勝負と言われる1992年から1993年の2年にわたる「野村ヤクルト」対「森西武」の日本シリーズの真相をはじめ
    野村ヤクルト黄金時代の核心を生前最後のロングインタビューと、
    愛弟子であるヤクルトスワローズ前ヘッドコーチ・宮本慎也氏との特別対談から浮き彫りにする。
    ヤクルト日本一への道程、生い立ちから名捕手、名伯楽として大成するまでの84年の生涯を描く、
    野村克也監督、最後の肉声を収録した永久保存版、巨艦ノンフィクション!

    〈本書の内容〉
    【目次】
    ■序章 野村監督、最後の言葉
    ■第一章 特別対談/ヤクルトスワローズ論野村克也×宮本慎也
    ■第二章 反骨の原点
    ■第三章 適材適所と意識改革
    ■第四章 捕手革命
    ■第五章 チームの鑑
    ■第六章 監督とは説得業である
    ■第七章 一流が一流を育てる
    ■終章 私の人生訓

    〈本書の特長〉
    2019年末に行った野村監督のロングインタビュー、および「野村克也×宮本慎也(ヤクルトスワローズ前ヘッドコーチ)」師弟特別対談を併録。
  • 野球評論家、野村克也の真骨頂、「超二流」論!全ての人は何らかの可能性を持っている。一流は無理でも“超二流”にはなれる――。人は誰しも「強み」や「一芸」を持っている。その“才能”を眠らせたままにすることなく解放させることができた「超二流」は、ときに天才、一流にも勝つことができる。潜在能力を秘めた“凡人”だからこそ発揮できる最強の「洞察力」とは。ノムさんの原点「選択と集中」の極意!
  • 「頭を使った二流は、一流に勝てる」「正しい努力は裏切らない」──テスト生入団からプロ野球の世界に入って65年超。球界屈指の強打者・名捕手・知将として、野球のみならず、人生における数々の示唆に富んだ名言・名文・ボヤキを残してきた野村克也氏。そんな野村氏の珠玉の名言・名文の数々を、「勝負」「プロフェッショナルの仕事」「リーダーシップ」「努力」「人間的成長」に分けて体系的にまとめあげた、野村イズムの集大成の一冊!
  • 野球界には、ときどき“怪物”と呼ばれる男たちが現れる。
    元祖“怪物”・江川卓、“ゴジラ”こと松井秀喜、投打二刀流で“100年に一人の男”といわれる大谷翔平……。

    “怪物”と呼ばれるには、必ず理由がある。彼らはいったい、何がどうすごかったのか?
    プロ同士にしかわからない、本当の実力とは?
    多くの“怪物”たちとともに戦い、また指導者として接してきた野村克也氏が、彼らの真の凄みを徹底分析する。

    大谷翔平……投打二刀流、“100年に一人”の怪物を野村はこう分析する
    清宮幸太郎……平成最後の怪物はプロで生き残れるか
    江川卓……元祖“怪物”。全盛期は160km/h以上出ていた?
    王貞治……名将・野村は尊敬するライバルをこう見る
    清原和博……転落した“怪物”のデビュー時の破格さ
    松井秀喜……ゴジラ松井は日本に残っていれば王を超えたか
    松坂大輔……甲子園とメジャーを沸かせた“怪物”は日本プロ野球で復活できるか
    斎藤佑樹……プロ入り後、泣かず飛ばずのハンカチ王子。復活の鍵とは ……ほか
  • 902(税込)
    著者:
    野村克也
    レーベル: 祥伝社新書
    出版社: 祥伝社

    クライマックスシリーズ、日本シリーズ、WBCやオリンピックなどの国際試合――これら短期決戦はどのように戦うべきなのか。本書は、著者にとって初の短期決戦論であり、自身の経験はもちろん、歴代の勝負を徹底分析して論じている。巻末には、「ID野球」の象徴とも言うべき、短期決戦の全データを付した。野村野球の集大成がここにある。
  • 1953年11月23日朝、
    あの日、高校三年生だった私は、南海のプロテストを受けるため、
    大阪球場のグラウンドに立っていた。
    甲子園とは全く無縁で、
    スカウトなど来たこともない弱小校の無名選手だった私だが、
    「プロ野球選手になる」という夢だけを心の支えに、
    無謀にもプロテストに挑んだのだった。

    このときから、私のプロ野球界での闘いは始まった。
    テスト生としてなんとかプロ入りした私に最初に与えられた役割は、
    投手の練習相手として、ただ球を受けるだけの「カベ」役だった。
    選手としては誰からも期待されず、
    使い捨てのブルペンキャッチャーとして
    黙々と投手の球を受けるだけの存在だった私は、
    名選手ひしめく球界をいかに這い上がっていったのか。
    プロ最下層から夢をつかんだ私自身の物語を初めて明かそう。
    素質もない凡人がまわりから一歩抜け出し、
    成功をおさめるためのヒントを読み取ってくれたら私はうれしい。

    「はじめに」 夢をつかむ人は「何か」持っている

    第1章 正しい目標設定が夢を実現する
    ~私はいかに夢を抱き、どうやってプロ入団をはたしたか
    貧困のなかから生まれた夢
    人生の分かれ道
    夢の支援者
    夢をかなえるための正しい目標設定
    運命のプロテスト
    など・・・

    第2章 成功する人だけが知っている努力の「方法」
    ~プロ最下層から這い上がった一軍昇格までの道
    野球ど素人からの挑戦
    努力が続く人の「考え方」
    この世界は「素質」がすべてなのか
    クビ宣告と一塁へのコンバート
    指導したくなるように思わせるのがプロの世界
    訪れた成功への「きっかけ」
    など・・・

    第3章 素質のない私が、いかにして「一流」となったか
    ~凡人が頂点を獲るための「考え方」とは
    素質では乗り越えられない壁を、どう超えるか
    技術的限界にぶつかっても、落胆する必要はない
    三冠王獲得で思い知った「人生の運」
    進歩とは変わること
    人生は、見ている人は必ずいる
    など・・・

    第4章 運や素質ではない「何か」が人生を決める
    ~何か持っている人の「何か」の正体を明かす
    正しい目標設定が、夢を近づけてくれる
    夢をつかむ「運」と「縁」の引き寄せ方
    夢を追い続ける情熱の育て方
    など・・
  • 私は「監督の仕事、選手の育成とは、いかに自信をつけさせるか」に尽きると思う。ほめるのが一つの手段であるし、しかも「タイミング」が大切だ。そして、監督が使う言葉は、自分の意思を選手に伝達するための「武器」なのだ――捕手として3017試合、監督として3204試合。日本プロ野球の黎明とともに生を受けた「球史の生き証人」が選ぶ10人の名将たち。歴史をつくったリーダーに見る、部下育成、人心掌握、組織再生の真髄。
  • 「見た目にこだわれ」「小心者であれ」「あきらめかけたときがチャンスと思え」…テスト生として入団し、一度は戦力外通告をされながらも、戦後初の三冠王にまで上り詰めた野村克也。監督としても、ID野球・野村再生工場で弱小チームを日本一に導くなどしてきた実績を持つ。そんな球界きっての知将が、自らの経験をもとに、人生に「番狂わせ」を起こす具体的な方法を、26の絶対法則にまとめた野村メソッドの集大成!
  • 正直に言う。私はイチローが好きではない。
    しかし、彼の才能に最初に目をつけたのはこの俺だ。
    名将がはじめて書いた 天才イチローvs凡人野村 究極の野球人間論

    【もくじ】
    第1章 イチローは本当に天才なのか イチローのバッティングを分析する
    天才とは何か/選球眼ならぬ「選球体」/変化球を待ちながらストレートを打つ/
    つまらせるのも技術のうち?/イチロー・ルーティーンに意味はあるのか?/努力の天才 ほか

    第2章 イチローと私
    「ええ選手やな……」/首脳陣に否定された“振り子打法”/「お手上げです」/
    イチロー攻略法はあるのか/もしイチローがヤクルトに来ていたら…… ほか

    第3章 イチローがメジャーに与えた衝撃
    海を渡ったはじめてのバッター/スモール・ベールボールの復権/
    ワンバウンドをファールして、「もらった!」/“持っている”男 ほか

    第4章 イチローの「言葉」を読み解く
    「結果はあとからついてくるという感覚は、たぶん持てないだろうし、持ちたくもない」
    「楽しんでやれとよく言われますが、僕にはその意味がわかりません」
    「僕のなかのスランプの定義というのは、感覚をつかんでいないことです」
    「初心を忘れないことっていうのは大事ですが、初心でプレーしてはいけないのです」 ほか

    第5章 イチローはONを超えたのか?
    首位打者に左バッターが多い理由/イチローが憧れた天才/二代目ONの器だった松井/
    攻・走・守 すべて超一流はイチローだけ/“人の気”をつかめなかった落合/イチローはONを超えたのか ほか

    第6章 イチローは変わったか
    イチローを認めなかった私/フォアボールはつまらない/チームで浮いていたイチロー/
    マスコミ軽視はファン軽視/原因は仰木に甘やかされたこと/WBCで変わったイチロー ほか
  • 今だから全部明かす! 平成時代の秘密のプロ野球史

    「私が長嶋批判を続けた本当の理由」「日本シリーズでイチロー攻略した言葉の力」「阪神監督就任は人生最大の後悔」など、あんなことからこんなことまで、ノムさんが本音で平成時代のプロ野球を振り返る

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