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『スポーツ、辰巳出版(実用)』の電子書籍一覧

1 ~23件目/全23件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本来は実戦を通して覚えていく配球論ですが、この本の問題に合わせて配球を考えることで野球脳が鍛えられます。
    どこでも鍛えられるおすすめの1冊です。

    ――― 元プロ野球選手・野球解説者 谷繁元信
    野球においての、配球の超基本から最新理論(ピッチトンネル)まで覚えられる!

    【主な内容】
    第1章 配球の基本
    はじめて対戦するバッターに対して、どのような球種・コースへの初球が望ましいでしょうか?
    ほか

    第2章 バッターのタイプ別配球
    トップの時に「グリップが肩のラインよりも上に来てバットをやや寝かせ気味にするバッター」
    には、どのコースへの投球が有効でしょうか?
    ほか

    第3章 カウント別配球の基本
    試合中盤以降、カウント0-0のときに、どのような「入り」をするとよいでしょうか?
    ほか

    第4章 状況別配球の基本
    ランナー1塁の状況でピンチを広げないためには、どのようなコースへどのような球種を投げると
    よいでしょうか?
    ほか
  • 【電子版のご注意事項】

    ※本書は、2019年3月20日に辰巳出版より刊行された『大谷翔平 二刀流の軌跡』を再編集し、文庫化したものとなります。


    エンゼルス移籍か残留か——
    世界が注目する大谷翔平のメジャー史・最新決定版

    今こそ追体験したい大谷のメジャーデビューの軌跡を
    現地の一流ジャーナリストが見つめた取材録。
    WBC2023優勝までを語った唯一の1冊です。

    約150年もの歴史をもつアメリカのメジャーリーグで多くの大リーガーを取材し続けるジャーナリストに、大谷はどう映ったのか——

    【巻頭カラーでは貴重なデビュー当時の写真も掲載】
    巻頭では8ページにわたり、オールカラーで大谷の略歴を紹介。
    エンゼルス入団会見やデビュー戦などの貴重な写真とともに、これまでの活躍をふり返ります。

    【新人王を獲得したメジャーデビューシーズンの記録】
    2017年のロサンゼルス・エンゼルス入団会見、開幕前のスプリング・トレーニング、月間最優秀新人賞の受賞、肘の故障、打者としての躍進——
    世界が熱狂と歓喜の渦に包まれたあのシーズンが、ページをめくるごとによみがえります。

    【快挙を成し遂げた2021年MVP受賞・2023年WBC優勝】
    WBC2023で14年ぶりの優勝を果たした侍ジャパン。その世界一のチームを牽引した大谷の活躍を受けて、待望の文庫化。
    ア・リーグMVP(年間最優秀選手賞)を獲得した2021年シーズンや、記憶に新しいWBC2023優勝の瞬間も記録しています。


    メジャー6年目を迎える今シーズンは、MVPと日本人メジャーリーガー初のサイ・ヤング賞のダブル受賞が期待されています。また、シーズン終了をもってフリーエージェントになることから、エンゼルスの大谷が見られる最後の年になるだろうと、米メディアは盛り上がりを見せています。

    本書は、大谷のメジャー史・最新決定版でありながら、永久保存版の1冊。
    野球漬けの少年時代、メジャーデビューの2018年シーズン、有言実行でつかんだWBC優勝まで、大谷の軌跡をたどります。

    【目次】
    はじめに
    まえがき マーク・ラングストン
    プロローグ
    第1章 〝ハイ、マイ・ネーム・イズ・ショーヘイ・オオタニ〞
    第2章 野球漬けの少年時代
    第3章 渡米を踏みとどまった理由
    第4章 アマチュアからプロへ
    第5章 二刀流の覚醒
    第6章 メジャーデビューに向けて
    第7章 歓喜の入団会見
    第8章 懸念のスプリング・トレーニング
    第9章 3月・4月〝翔ショータイム〞の幕開け
    第10章 5月 メジャーでも輝く実力
    第11章 6月 待ったをかける肘
    第12章 7月 打者として躍進
    第13章 8月 左投げとの対峙
    第14章 9月 二刀流を封じたデビューシーズンの閉幕
    第15章 注目の2021シーズン
    第16章 有言実行でつかんだWBC優勝
    謝辞
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    勝つためのバスケットボールとは。相手が有利な局面を打開する動きとはどんなプレーか?
    B.LEAGUE CHAMPIONSHIP決勝を戦った現役のプロバスケットボールヘッドコーチが教える最新理論問題集。
    すばやく攻守が変わるゲーム展開の中、常に次のプレー展開を予想することが求められているバスケットボール。
    冷静に考えることが大切な時間。
    本書では、選手たちが直面している局面に対してどのようなプレーが効果的なのか? その最善策を考える問題集です。


    【著者プロフィール】
    安齋竜三(あんざい・りゅうぞう)
    1980年福島県生まれ。宇都宮ブレックスヘッドコーチ。
    拓殖大学卒業後、大倉三幸、大塚商会を経て、bjリーグの埼玉ブロンコスに入団。2007年に栃木ブレックスへ移籍。 2009-10シーズンからはキャプテンを務めチーム初優勝に貢献する。
    2013年の現役引退後は栃木ブレックスのアシスタントコーチに就任し2016-17シーズンのB.LEAGUE優勝の一役を担う。
    2017年よりヘッドコーチに就任。


    小谷 究(こたに・きわむ)
    1980年石川県生まれ。流通経済大学スポーツ健康科学部スポーツコミュニケーション学科准教授。
    流通経済大学バスケットボール部ヘッドコーチ。日本バスケットボール学会理事。日本バスケットボール協会指導者養成部会部会員。
    日本バスケットボール殿堂『JapanBasketball Hall of Fame』事務局。日本体育大学大学院博士後期課程を経て博士(体育科学)となる。
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    頭を使って勝つためのサッカー個人・チーム戦術が学べる。プレーや動き方の疑問を即効解決!
    問題と解きながらサッカーの原理原則から最新技術まで覚えられます。


    【主な予定内容】
    序 章 ゴールを目指すことからの逆算で考える

    第1章 プレイヤータイプによっての戦術の基本

    第2章 ポジション取りの基本

    第3章 攻撃プレーの問題集

    第4章 守備プレーの問題集

    第5章 ゴール前の崩しの問題集


    【著者プロフィール】
    安永 聡太郎(やすなが そうたろう)
    高校サッカーの名門・清水市立清水商業高校(現・静岡市立清水桜が丘高校)で全国高校サッカー選手権大会など6度の日本一を経験。U-20日本代表に選出され、
    FIFAワールドユース(現・U-20W杯)に出場。高校卒業後、横浜マリノス(現・横浜Fマリノス)に加入。1年目から主力として活躍し、優勝に貢献。翌1997年に
    スペインのレリダに移籍して、34試合出場4得点。1999年に清水エスパルスに加入し、Jリーグ・セカンドステージ優勝に貢献した。2001年に横浜F・マリノスに戻り、
    2002年に期限付き移籍で再びスペインへ。1年間、ラシン・デ・フェロールでプレーした後、横浜F・マリノスに復帰。2005年に柏レイソルに移籍して現役を引退。
    その後は指導者に転身し、脳性麻痺7人制サッカー(CPサッカー)日本代表監督、JリーグSC相模原監督を歴任。現在は、JFAこころのプロジェクトの夢先生や
    サッカー解説者として活動。2021年からは専修大学サッカー部ヘッドコーチも務めている
  • Part1 2020年ツール 全選手・チーム名鑑

    Part2 徹底解説! 全21ステージ振り返り

    Part3 栗村修のロードレース裏話

    栗村修×サッシャの特別対談も収録!

    【著者プロフィール】
    栗村修(くりむら・おさむ)
    元プロレーサー。ヨーロッパで活躍後は国内チームの監督を務めながらロードレースのTV解説を開始。
    その面白さ、深さが人気を博し、大人気解説者となる。
    現在は解説と並行し、日本自転車普及協会の主幹調査役と国内最大レース・ツアーオブジャパンのディレクターを務める。
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    アドレスからフィニッシュまでの動作ポイントが満載! スマホで動画も確認できます。
    スイング動作のコツがつかめればドライバーのミート率は一気にアップ!

    【主な内容】
    序章 ミート率がアップする3つのポイント

    PART1 アドレス

    PART2 バックスイング

    PART3 トップポジション

    PART4 ダウンスイング

    PART5 インパクト

    PART6 フォロースルー&フィニッシュ


    【著者プロフィール】
    吉本 巧(よしもと たくみ)
    ゴルフ修業のため14歳から単身渡米。11年間アメリカでジュニア選手、アマチュア選手、学生選手、ツアープロ選手、プロコーチを経験。
    ジュニア選手時代は日本代表、アメリカフロリダ州代表に選抜される。代表選手として各世界大会に出場。南フロリダ大学卒。在学中はゴルフ特待生としてゴルフ部に所属し学生トーナメントで全米中を転戦。プロゴルファー転向後はアメリカのミニツアーに参戦。通算3勝。
    帰国後は、代官山、神戸、茅ケ崎にゴルフスクールを設立。2017年11月、東京銀座に「銀座ゴルフアカデミー」を開校。延べ2万人以上をレッスン。プロ選手やアマチュア選手のスイング面のコーチングをはじめフィジカルトレーナー、プロツアーキャディー、メンタルコーチング、クラブフィッティングアドバイサーなどゴルファーを総合的にコーチングしている。
    You Tubeチャンネル 吉本巧のYou Tubeゴルフ大学 登録者数2.5万人(2021年3月現在)
  • この痛みのメカニズムは、アマチュアゴルファーはもちろん、私達ゴルフを教える人間こそ、知っておかなければいけない内容だ。
    〈 プロゴルファー 小暮博則 〉

    アマチュアゴルファーの約7割が、身体のどこかに痛みを抱えていると言われています。その中でも「首の痛み」の悩みは深刻な事が多く、近年増加傾向にあります。その理由は間違いなくスマートフォンの普及が大きく影響しており、「ストレートネック」や「スマホ首」という首の症状が取り沙汰されています。本書では、それらの症状特有の痛みを「屈曲痛」という新しい概念を用いて解説します。すべてのアマチュアゴルファーに長くゴルフを続けて頂くための痛み克服マニュアルです。ゴルフで首に痛みを抱えた方は、「ストレートネック」や「スマホ首」という言葉を知り、それを治してくれそうな病院や整体院、ゴルフスクールを探します。ところが、どこも「ゴルフはしばらく我慢」「歪みを正しましょう」「鍛えましょう」などと言われるばかりで、肝心の「痛み」がいつまでたっても解決しない。お医者さんは決して教えてくれない「屈曲痛」の概念を理解すれば、「ストレートネック」や「スマホ首」の痛みは自分で解決できるようになります。決してゴルフをやめる必要はありません。

    【主な内容】
    はじめに ~なぜゴルフの痛みはなかなか理解してもらえないのか
    第1章 ゴルフで首を痛めた!原因は?
    第2章 ストレートネックと首の痛みを正しく理解する
    第3章 首と腰だけに起こる背骨の痛みのメカニズム「屈曲痛」
    第4章 理屈が分かれば怖くない!首を痛めないゴルフスイングを目指す
    おわりに ~終わりがないのはゴルフも痛みも同じ

    【著者プロフィール】 秋山 誠司(あきやま せいじ) 葵プラクティス株式会社代表取締役。代々木あおいカイロプラティック院長。静岡県出身1976年生まれ。学習院大学理学部科学科卒業。 趣味はゴルフ・ベストスコア79。2009年に東京渋谷区に開業した代々木あおいカイロは10周年を迎え、担当した施術人数は延べ3万8千人。 「つらい痛み専門」を掲げ、今も多くのゴルファーの駆け込み寺となっている。週刊パーゴルフ、月刊ワッグル、夕刊フジなど、執筆連載や出演も多数あり。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    4種類のスイングプレーンと2種類のフェースを組み合わせるだけで、「バウンスバック率」を向上させるなど数多くの問題解決ができます。

    今までの「レッスン書」はレッスンプロやツアープロの「自分の理論」が刊行されておりました。それをアマチュアゴルファーがいくら試しても上手くいかないものです。今回の「4plane+2face」は「自分の理想」を見つけることができるレッスン書です。同時に「自己診断・自己治療」ができるようになる練習方法も公開。「自己診断・自己治療」がゴルフの真の実力です。ゴルフはトッププロも一生安定しません。安定しないゴルフをどのようにして良いスコアを出すのか? そのあたりのことがわかる他に類を見ないレッスン書です。ツアープロもスイングは十人十色だが、個性のあるスイングのプロも70台や60台のスコアを出す理由が今回の「4plane+2face」のレッスンに詰まっています。個性的なスイングが直せないアマチュアゴルファーでも良いスコアを出すことができます! 色々なスイングのトッププロのコーチを務めたツアープロコーチ“山田直知”だから教えることのできる一冊です。

    【主な内容】
    ●PART1 「4plane+2face」を使った60日間練習プログラム
    ●PART2 「4plane+2face」のラウンド当日の朝の練習方法
    ●PART3 「4plane+2face」を応用してラウンド
    ●巻末特集 「4plane+2face」をマスターした人たちの声
    自己診断・あなたのゴルフが上達しない理由をチェック
    練習までの成果がわかる! 「スイング管理シート」

    【著者プロフィール】
    山田 直知(やまだ ただし)
    5UNDERS GOLF東京、ツアープロコーチ。5UNDERS GOLF代表。最先端弾道測定器flight Scopeと出会い、D-plain(新飛球の法則)を使いレッスンレベルを向上。それを武器に日本の多くの有名プロゴルファーやそのプロを教えているプロコーチにも正しい飛球の法則をアドバイス。現在はD-plainをわかりやすく改良し、スイング形式に取り入れた「4palne+2face」という練習方法を考案。複雑なゴルフを出来るだけ簡単にすることに成功。
    【資格】PGA A級ティーチングプロ・先端医科学スポーツアカデミーAMSAトレーナー・TPIトレーナー・整体師。
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    “セイバーマニア”も納得のランキング、ついに完成!

    通算の実績やネームバリューにとらわれず“いま、本当にすごい選手”を見極めるには1年じゃ少ない。2年じゃ物足りない。3年ぐらいがちょうどいいだろうという観点から、2017~2019 年の最新データ(セイバーメトリクス)を基に様々な部門のランキングを作成。目まぐるしく変化する最新プロ野球界の本質に迫った本書を、最後までお楽しみください!

    ■ランキング
    奪空振り力が高い投手は?
    バットコントロールに優れた打者は?
    先発投手の勝ち運・負け運を数値化すると…!?
    これがホントの守備のベストナイン!
    ※ランキング項目は一部抜粋

    ■ミニコラム
    LQSってなんだ?
    フォーク打ちの名人は?
    小松式ドネーションをセイバー視点から斬る!
    けん制球にまつわるアレコレ

    ■特別コラム
    開幕直後の成績から今シーズンの展望を推察
  • シリーズ4冊
    1,4301,540(税込)
    著:
    タイムリー編集部
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    “伝統”と“革新”—−甲子園を沸かせた名門野球部の現在地
    伝統校の監督&選手たちが作る新たな歴史の1ページ

    【紹介文】
    野球留学で全国から有望選手を募りチームを作る私立の「強豪」が、甲子園の覇権を握るようになって久しい。しかし、地元から受験し入部した球児で戦う公立の「古豪」復活を待ち望む高校野球ファンは多い。
    本書では、知名度、人気ともに高い公立の甲子園常連校6校に取材した。どの高校も今はやや苦戦しているものの90年代中頃までに大きな実績を残した高校だ。
    6校の監督は、伝統の重みに苦しみながら、昔とは気質が違う「イマドキ」の選手に戸惑い、新しい練習方法に試行錯誤して、選手と己の限界に挑んでいる。 しかし、その苦しみや悩みこそが、「古豪」の強みであり、甲子園に波乱を巻き起こす見えない力となる。伝統を力に変えることができるのはどの高校か。 「古豪」の古つわものの底力を甲子園で見られる日が待ち遠しい。 (はじめにより)

    【構成】
    ◎県立前橋商業高校(群馬県)~選手が掲げた目標は全国ベスト8 一日一日の意識と姿勢が大切~
    勝てるチームは、手を抜かないで取り組むチーム。伝統校のプライドを大切に、勝つための最善策を選択していく。

    ◎市立横浜商業高校(神奈川県)~スローガンは「ベストラン」 伝統の「Y」のマークを胸に挑む夏~
    ランナーが主導権を持って積極的に走るチームへ。「ランエンドヒット」の徹底が勝利への鍵。

    ◎県立箕島高校(和歌山県)~失敗から何をイメージして練習するのか 選手が自分で考え動く野球へ~
    物事の本質を理解しなければ身につかない。「そんなに熱くなくてよい」という尾藤監督の指導方法。

    ◎県立広島商業高校(広島県)~チーム一丸の力は計り知れない 脱落者をださないチーム作り~
    スパルタ練習で名を知られた広商の変化と変わらない伝統力。じっくり鍛えたチーム力で夏に挑む。

    ◎県立松山商業高校(愛媛県)~夏のために「無形の力」を養う 体力トレーニングのみの年末合宿~
    甲子園出場42 回という実績が燦然と輝く伝統校。継承されてきた野球の神髄を武器に100 回大会を目指す。

    ◎県立熊本工業高校(熊本県)~伝統的な基礎の反復で土台を作り その上に最新の知見を活かす~
    目標設定を明確にして一つ一つクリアする。2017年春の選抜出場をバネに「勝ち」を繋いでいく。
  • “アジア初開催”となったラグビーW杯2019日本大会。1987年の第1回大会以来9回連続出場だったジャパンは悲願の初ベスト8入りを果たした。歴史的快挙に至るまでに「日本代表キャプテン」たちが歩み続けた、いばらの道=ビクトリーロード―そして、その素顔に迫る!
  • 9人に満たない部員数、雑草だらけのグラウンド
    ヤンチャな生徒たち、未曾有の災害……

    さまざまな困難を乗り越え、
    いかにして甲子園への切符を摑んだのか?

    本書では、様々な事情から「どん底」にいながら甲子園に出場した6校を取材した。どの学校も野球を心から愛する情熱を持った指導者が着任、指導することで選手たちと化学反応を起こしている。
    おかやま山陽は、「本気になれない選手」の意識を変えるために、人間性重視の選手募集に方針を変更し、下関国際は、一人一人の選手と徹底的に向き合う指導で、決して突き放すことをしなかった。
    霞ヶ浦は、最後の一勝を勝ち取れない指導者が葛藤を続け、折尾愛真は、1球のボールも失くさない「心の教育」に重点をおいた。
    クラーク記念国際は、通信制高校の厚い壁を選手と乗り越え、石巻工業は、東日本大震災の絶望から、希望をもたらしてくれた「野球への恩返し」をしたいと考えている。
    勝てないことで、何度も何度も立ち上がれないほど絶望し、環境の壁に立ち止まり苦しんだ彼らは、どのようにその苦境から脱し、選手たちを成長させたのか。野球を通して変わる選手、保護者、そして地域などのつながりを「どん底」から描く。 (はじめにより)

    【構成】
    ◎私立おかやま山陽高校(岡山県)~異色な指導で新入部員3人からの大躍進~
    「技術のある子」のスカウトをやめた時に転機が訪れた。
    勝てない野球部を異色の経歴の指導者とスタッフが懸命に指導。
    10年間で、甲子園出場、プロ野球選手輩出、部員100名を達成した苦闘の歴史。

    ◎私立下関国際高校(山口県)~廃部危機に追い込まれた野球部の下克上~ 部員の不祥事よって崖っぷちに立たされた野球部の監督に就任。
    部員1人の時期も諦めることなく選手と向き合い、自分と向き合い続けた熱血指導者は、「弱者が強者に勝つ」をスローガンに戦う。

    ◎私立霞ヶ浦高校(茨城県)~9回の絶望の末に勝ち取った甲子園、その先にある未来~
    アウト1つ、あと1球、夢の舞台まで数センチのところにいながら、いつも勝利を逃してしまう。
    立ち上がれないほどの絶望を味わいながらも、自問自答を繰り返し這い上がってきた監督とチームの物語。

    ◎私立折尾愛真高校(福岡県)~選手9人・ボール6球・グラウンドなしからのスタート~
    女子校から共学高になった翌年創部した野球部は、全てない・ない尽くし。 グラウンドも手作りして、チームの一体感が奇跡を起こす。
    産みの苦しみから栄光を勝ち取った野球部が次に繋げるバトンとは。

    ◎私立クラーク記念国際高校(北海道)~通信制高校の創部3年目の奇跡~
    通信制の世間のイメージを覆す創部3年目の甲子園出場。
    選手が集まらない、知名度がない、通信制という特殊な環境の中、かつて駒大岩見沢を率いた名将は、どのようにこの苦境を切り拓いていったのか。

    ◎県立石巻工業高校(宮城県)~大震災が残したもの、甲子園が教えてくれたもの~
    東日本大震災から8年。
    2012年に21世紀枠でセンバツに出場してから7年が経った。
    心に秘めるのは、あの時心を奮い立たせてくれた「野球への恩返し」。
    監督も選手も野球の底力を信じて進む。
  • 日本から米国に渡った1人の青年は世界を驚愕させた!!
    大谷翔平の1年目シーズン数々の軌跡、ページをめくるごとにシーズンを再体験。
    アメリカで話題沸騰中のベストセラー本。待望の翻訳化。

    【主な内容】
    第01章 “ハイ、マイ・ネーム・イズ・ショーヘイ・オオタニ”
    第02章 野球漬けの少年時代
    第03章 渡米を踏みとどまった理由
    第04章 アマチュアからプロへ
    第05章 二刀流の覚醒
    第06章 “翔タイム”――メジャーデビューに向けて
    第07章 ベールを脱いだ、天からの使者
    第08章 懸念のスプリング・トレーニング
    第09章 始動の3月
    第10章 開花の5月
    第11章 歴史的快挙を押しとどめる肘
    第12章 マウンドへ戻るために
    第13章 8月――左投げとの対峙
    第14章 9月――そして未来へ
  • 自律神経の名医が教える! 練習をしなくても、確実に「10打」縮まる実践法。
    ゴルフは安定しないスポーツです。安定したプレーをするために重要なのが、「自律神経」を整えることです。

    【主な内容】
    第1章 なぜ、自律神経を整えるとゴルフのスコアがよくなるのか?
    第2章 自律神経を整える! スコアカードのつけ方
    第3章 <技術編>自律神経を整える! 構え方、打ち方
    第4章 <実践編(1)>スタート前の自律神経の整え方
    第5章 <実践編(2)>ラウンド中の自律神経の整え方
  • 勝利の裏側には、伝えるべきエピソードがある!
    ―― 廣瀬俊朗氏(元ラグビー日本代表)推薦。

    スポーツドキュメンタリーでありながら、小説のように面白い。
    突然フィジー・セブンズ代表を率いることになった、イギリス人コーチが体験した
    波瀾万丈、抱腹絶倒、奇跡と感動の金メダルストーリー!

    2013年の夏の終わり。イギリス人ラグビー・コーチ、ベン・ライアンの携帯電話が鳴った。
    相手はフィジー・ラグビー協会、同国セブンズチームヘッドコーチ就任のオファーの電話だった。契約内容や年俸の話も何もされずに、回答までに彼に用意された時間はわずか20分。
    ベンの出した答えは「イエス」。
    そしてこの一言が、壮大な冒険の始まりとなるのだった――。
    選手の怪我を祈祷で治せると主張する心霊治療家に驚き、ラグビー狂の軍の最高司令官に怯えた。
    ラグビー協会との確執もあるし、携帯電話は何者かに盗聴された。
    そこには熱き友情があり、ほろ苦き諍いがあった。そして、国をあげての熱狂的な応援もあった。

    リオ・オリンピック金メダル獲得を成し遂げたベンと12人の選手たちの、激動の日々を綴ったノンフィクション!
  • “サンウルブズ”を創った男が語る、W杯開催=日本ラグビー国際化の現実

    【主な内容】
    序 章 香港セブンズ2019で再認識したサンウルブズの真の存在意義
    第1章 誰がサンウルブズを葬ろうとしているのか
    第2章 プレシーズン2014~2015 サンウルブズ誕生秘話 スーパーラグビー参入へ
    第3章 ファーストシーズン2015~2016 南ア戦勝利の“神風”と熱きファンの存在によりマーク・ハメットHCの下、チームは団結した
    第4章 セカンドシーズン2017 貢献度大のハメット、ティアティア両HCが去らざるを得なかった理由
    第5章 サードシーズン2018~フォースシーズン2019 ジョセフ、ブラウン両HCが指揮 日本代表との連携が期待されたが…
    第6章 世界における日本ラグビー将来像(1)SANZAARはSRアジアを提案! 日本がリーダーシップを執りアジア&太平洋国際リーグ創設を
    第7章 世界における日本ラグビー将来像(2) トップリーグをプロ化し欧州リーグと定期交流。ラグビー版トヨタ杯提唱を
    第8章 世界における日本ラグビー将来像(3) エリート集団としてのロールモデル確立と「世界一愛される」チーム
    <巻末資料>■2016年サンウルブズスコッド ■2017年サンウルブズスコッド ■2018年サンウルブズスコッド ■2019年サンウルブズスコッド
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    ミスショット撲滅! 原因を一発解決! ショットが安定する最新スイング理論。今より10ヤード飛ばすために知っておきたい、最新のスイング理論を解説。松山英樹、タイガー・ウッズといったトッププロのドライバーテクニックや、ボールを曲げずに飛ばすコツ、スイングを改善するためのポイントも紹介。
  • 「体を回す」のは、もうやめなさい!自分に合ったスイングを見つける方法とは!?やるべきではないこと、やらないことを明確にする。
    ゴルフ歴5年を過ぎたゴルファーにオススメする!捨てることでシンプルにして、スイングを再構築する!という新たな発想を“スイング構築のスペシャリスト”が初めて解説する指南書。


    【主な内容】
    第1章 「やりすぎる」スイングは上達しない

    01 バックスイングをゆっくり上げるのをやめる
    02 意識的に「ねじる」のをやめる
    03 下半身を「止める」、「静かに使う」のをやめる
    04 「ボールをよく見て打つ」のをやめる
    05 「頭を残す」のをやめる
    06 上下動を抑えるのをやめる
    07 「体重移動」をやめる
    08 インパクトで「アドレスを再現」するのをやめる
    09 「体を回す」「腰を切る」のをやめる
    10 「ボディターン」をやめる
    11 拇指球体重をやめる
    12 「コンパクトトップ」をやめる
    13 レイドオフをやめる
    14 「タメ」を作るのをやめる
    15 「三角形をキープ」するのをやめる
    16 「力を抜く」のをやめる
    17 アイアンを「ダウンブロー」で打つのをやめる
    18 ボールを右に置くアプローチをやめる
    19 アプローチを「クリーンに打つ」のをやめる
    20 バンカーで「打ち込む」のをやめる
    21 「ショルダーストローク」をやめる
    22 パターに合わせて構えるのをやめる
    23 体がキツい打ち方をやめる

    第2章 練習場にはタブーがいっぱい

    01 ドライバーばかり打つのをやめる
    02 球数たくさん打つのをやめる
    03 ナイスショットするのをやめる
    04 行きつけの練習場に通うのをやめる
    05 新しい打ち方を試すのをやめる
    06 「自己流」をやめる
    07 先輩に教わるのをやめる
    08 成果のないレッスンをやめる
    09 「やさしい」コーチに教わるのをやめる
    10 YouTubeを参考にするのをやめる
    11 トレーニングとダイエットをやめる
    12 クラブを替えるのをやめる

    第3章 コースでは「何もしない」ほうがいい

    01 毎回本気でラウンドするのをやめる
    02 スイングチェックをやめる
    03 アドレスで固まるのをやめる
    04 「本気素振り」をやめる
    05 プレーを急ぐのをやめる
    06 「ラインを読む」のをやめる
    07 期待するのをやめる
    08 ピンを狙うのをやめる
    09 練習していないことをやるのをやめる
    10 他人のスウィングを見るのをやめる
    11 飛ばそうとするのをやめる
    12 アイアンをフルスイングするのをやめる

    第4章 上手くなりたかったら「コレだけやろう」

    01 計画を立てよう
    02 よい指導者を探そう
    03 チームを作ろう
    04 「スタッツ」をつけよう
    05 理論を理解しよう
    06 クラブに仕事をさせよう
    07 下半身を使おう
    08 タイミングを考えよう
    09 失敗を許容しよう
    10 仲間を作ろう
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    60歳を過ぎてからのゴルファーは常に体力低下と闘っている。ゴルフクラブの会員はハンディキャップ10から12くらいのメンバーが非常に多く、そのほとんどが60歳以上とのこと。多くの60歳代のゴルファーがシングルを目前にしながら体力低下のため苦労している。そのような状況の中、60歳以上のゴルファー向けの技術書はほとんどみつからない。60歳代ゴルファーに無理のないスイングを教え、諦めかけていたシングルプレイヤーへの夢をもう一度追いかけることのできるゴルフスイングの技術解説書である。「効率よく無理のないスイング」「ボールをクリーンにヒットできる確率の高いスイング」「再現性の高いメカニクルなスイング」を中心に新しいスイングを追いかける手段を科学的根拠から解説します。
  • 1,320(税込)
    著:
    佐藤喬
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    全日本選手権に挑む3つのチーム。それぞれのチームは葛藤を抱えながら、240kmのレースを走る。そこには、走り続けてきたベテランと、走りはじめたばかりの若手がいた。3つのチーム、10年の時を超えて描かれる、それぞれの「アタック」。王者の苦悩とチームの世代交代がぶつかる心理戦!ロードレースノンフィクション「エスケープ」に続く第2弾。
  • 2014年全日本選手権ロードレース。冷たい雨の中行われた当レースは、誰もが予想できない異例のレース展開となった。221.2km、5時間41分49秒にも及ぶ戦いの最中、主要チームと選手たちは何を考え、どう走っていたのか? メディアでは報じられなかった、選手たちの知られざる思惑とドラマを描くスポーツノンフィクション。
    サイクルロードレースでは、常に「逃げ」集団(エスケープ)が見られる。逃げとは、大集団から少数に選手が飛び出し、先行することを目指す。
    逃げ集団の多くは、自チームにエースを助ける「アシスト」選手と一か八かの逃げ切り勝利を狙う選手によって構成され、捕まる運命にある。しかし、2014年の全日本選手権ではメイン集団が逃げ切りを許してしまった。
    本書では、主要選手への取材に基づき、逃げ集団とメイン集団の中でどのようなドラマが展開されていたかを描く。
  • プロレスvsK‐1vsPRIDE、最後に笑ったのは!?新日本プロレスの元マッチメイカーが明かすアントニオ猪木、藤波辰爾、長州力、坂口征二、天龍源一郎、前田日明、橋本真也、蝶野正洋、武藤敬司、中邑真輔、棚橋弘至、柴田勝頼との蜜月と確執―。
  • 統計学からゲームとしてのサッカー、そして、チームマネジメントを分析するノンフィクション。ファンだけでなく、コーチ、スカウト、プレーヤーにも必読の一冊。
    現在、データでサッカーを読み解く時代は黎明期を迎えている。パスの成功率から移籍金の平均額にいたるまで、多くの数字を目にするようになったが、ほとんどのファンはこれらのデータが真に意味するものを理解できていない。本書はこれまでの通説を吹き飛ばし、理解したつもりになっている、サッカーというスポーツのとらえ方を変える。本書を読めば、分析的かつ科学的な視点でサッカーを見るようになるだろう。この道の第一人者として知られる著者、クリス・アンダーセンが、統計学の専門家であるデイビット・サリーという強力なパートナーと組み、数字が解き明かすフットボールの真実のすべてを語る。

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