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『スポーツ、ディスカヴァー・トゥエンティワン、801円~1000円(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • スポーツ×社会学!根性や美談で成果は上がるのか?
    スタンフォード大のアメフトコーチが提言
    パワハラやブラック部活など「不合理」な指導が話題になる日本のスポーツ界。
    一方アメリカでは、大きな産業として合理的にスポーツ界を発展させている。
    どうすれば日本の文化的な価値観の中に「合理性」をうまく取り入れることができるか日米の違いを目の当たりにした著者が提言する。
  • 武術研究の第一人者・甲野善紀とスポーツトレーニングの革命児・松村卓による、かつてない革新的な「身体の使い方」を提唱する対談。

    古武術の世界から日本人の身体性について発言してきた甲野氏と、
    元陸上100メートルのスプリンターで「骨ストレッチ」を開発し短距離の
    若きホープ桐生選手の指導で知られる松村氏が、
    日本人が伝統的な身体の使い方を失っていることに
    警告を発するとともに、誰でも実践できる、
    心地よく楽な身体の使い方を指南する。

    甲野氏は、スポーツの常識である「筋力に頼った身体の使い方」に疑問を投げかけ、「無駄な力を使わずに最大限の効果を引き出す、日本古来の武術の身体操法」について研究してきた。
    身長168センチ、体重60キロほどの体格ながら、一流の柔道家の技を難なくかわしたり、ラグビー選手のタックルを苦もなくかわしたり、真剣を竹刀より速く変化させたり……現代武道やスポーツの常識では考えられない動きを見せることができる。

    甲野氏の技法にヒントを得て独自に展開させたのが、「骨ストレッチ」というメソッドを開発した松村氏だ。もとは陸上100メートルのスプリンターとして自己最高10秒2の記録を残すなど活躍し、トレーナーに転身。ケガの絶えなかったトレーニング法を根本から見直し、「筋肉」ではなく「骨」の動きを重視したメソッドを指導している。このメソッドを取り入れている一人が、陸上100メートルで10秒01の記録を持つ桐生祥秀選手だ。

    腕力を使って力づくでねじ伏せようとするより、コツ(骨)をつかみ、無駄な力を極力使わないほうがいい結果が出せる。

    このように二人は言う。目に見えるわかりやすいもの(=筋肉)を動かすには、目に見えない、とらえ難いもの(=骨)の活用が必要なのである。
    身体を鍛えるために「腹筋」を欠かさない……もしかしたら、こんな当たり前のようになっている習慣の中に、生き方を不自由にさせている原因があるのかもしれない。

    二人の対談を通じてこうした束縛に気づき、「発想を変えることで、もっと自由な生き方ができる!」という希望を感じていただきたい。

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