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『スポーツ、竹書房文庫(実用)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 少年野球に根性論は要らない!

    スポーツの原点は、
    根性ではなく「好き」だという気持ち。
    「好き」だから上手くなろうと思うし、
    苦しい練習にも耐えられる。
    子供たちに野球を「好き」になってもらう
    コーチング術を徹底ガイド!

    本書ではケガをしない体作りなどはもちろんですが、
    どうすれば「折れない心と体」を育めるのかに焦点を当て、
    私が今まで学び、研究してきた結果から導き出された答えをご紹介しています。
    野球の技術を高めることはもちろん大切なことですが、
    それ以前に「心と体」を強くしなければ、
    技術をいくら高めてもそれは宝の持ち腐れになってしまいます。
    ひとりでも多くの少年・少女たちに「折れない心と体」を育んでほしい。
    その願いを、この一冊に込めました。
    ―本文より


    著者について

    立花龍司(たちばなりゅうじ)

    1964年生。大阪府出身。中学時代、投手としてオールジャパンに選出され、アメリカ遠征を経験。高校、大学野球でも投手を務めるが、肩の故障により選手生活を断念。その後、トレーニングとコンディショニングの理論を大学などで学び、1989年に日本プロ野球界初のコンディショニングコーチとして近鉄バファローズに入団。1994年から千葉ロッテマリーンズのコーチ、さらに1997年には名将ボビー・バレンタインに請われ、日本人初のメジャーのコーチとしてニューヨーク・メッツに入団。その確かな知識と理論で多くのメジャーリーガーから信頼を集めた。その後、東北楽天ゴールデンイーグルス、千葉ロッテマリーンズのコンディショニングコーチを経て、現在はフィットネスジムと治療院を併設する「タチリュウコンディショニングジム」(千葉・大阪)を経営中。また2001年より、大阪堺市の阪堺病院内にてスポーツドクター、トレーナー、理学療法士、コンディショニングコーチ、栄養管理士がチームを組んで指導を行うSCA(ストレングス&コンディショニングアカデミー)を主宰しながら全国各地を講演で駆け回り、テレビ、雑誌など多くのメディアでも活躍している。著書は「野球少年のやる気と能力を最大限に引き出す魔法のアドバイス」「励ます技術」(ともに小社刊)ほか多数。
  • 8点取られても、9点取る!

    強豪私学ひしめく屈指の激戦区・神奈川で、
    県立進学校ながら「打ち勝つ野球」で
    毎年上位に進出する相模原高校の、
    打撃理論の全貌が明らかに!

    どうやったら全国レベルの私学を倒せるのか、
    私は常に考え続けてきた。
    強豪私学が揃う神奈川では、こっちが4点取っても
    私学に8点を取られて負けてしまう。
    そんな戦いが続く中で私は自らの打撃理論を進化させ、
    「それならばウチは“9点”取る野球を目指そう」と
    「超攻撃的野球」を考えるようになったのだ

    ――本文より

    配信QRコード付き!
    著者本人が動画で60分間「超攻撃的バッティング論」を詳細解説!


    ■目次

    序章 激戦区・神奈川の現状と超攻撃的野球
    群雄割拠、戦国・神奈川の高校野球の現状と四天王の強さ/私が見てきた怪物投手たち~日本中を沸かせた江川卓と松坂大輔~/神奈川の生んだ豪腕サウスポー~松井裕樹と小笠原慎之介/超攻撃的野球はどのようにできあがったのか/佐相流野球がバントをあまりしない理由 他

    第1章 超攻撃的バッティング論 基本編
    ~正しいスイングで4割バッターを目指せ~
    遠くに飛ばすにはコックを使う~「ハンマー」のようにバットを振る/バットを構えた時のグリップは傘を差す位置に~小学生はトップに近い位置で/骨盤を前傾させるとパワーが生まれる~パワーポジションをしっかりキープ~/トップの位置のバットの角度は前から見ても横から見ても45度/振り始めたら両腕を束にする~ハイエルボーは左バッターの方が効果的~/スイングする時、前足の踵と後ろ足の踵を連動させる/打球に勢いをつける「コック」と「リストターン」の練習方法/スイングは前を大きく~フォロースルーがとても大切~/前足で楕円を描くようにタイミングを取る 他

    第2章 超攻撃的バッティング論 実戦編
    ~コース別・球種別・タイプ別・状況別の打ち方~
    インコースの打ち方~前肘を抜いて打つ~/アウトコースの打ち方~バットを外に放り出すよう打つ~/高目の打ち方~グリップをやや下げて打つ~/低目の打ち方~ボールを点ではなく線で捉えて打つ~/変化球の打ち方1~スライダー・カーブ・シュート・シンカー~/変化球の打ち方2~チェンジアップ・フォーク~/サイドスロー、アンダースローの打ち方~軌道に逆らわない、これが王道~/浮き上がってくるストレートも「軌道に合わせて」打つ/逆方向へのバッティングのコツ/ヒットエンドランの心得~ゴロを打てとは言わない~/ストライク先行カウントにおけるバッターの考え方/3ボールになった時に四球は狙うな 他

    第3章 超攻撃的バッティング論 練習編
    ~長所を伸ばし、短所を克服する~
    小学生に無理にトスバッティング(ペッパー)をやらせる必要はない/肩が開かないようにする練習方法~下半身の動きが肝心~/スイングスピードを速くするためには~3種のバットを使用~ 他

    第4章 打撃と投球における体のメカニズム
    ~体の使い方ひとつで、成績は急上昇する~
    骨盤で打て~支点(軸)は骨盤の前と真ん中にあり~/「ため」のないバッターは「ボールを股関節で見ろ」/足を上げて打つメリット・デメリットと注意点/走り方をきれいにすればピッチングもよくなる 他

    第5章 佐相流指導法と気付き
    ~固定観念を捨てるのが勝利への近道~
    「ポイントを前に」はやめた方がいい~引き付けて打つのが基本~/打順の持つ意味と理想のラインアップ 他

    内容(「BOOK」データベースより)

    8点取られても、9点取る!強豪私学ひしめく屈指の激戦区・神奈川で、県立進学校ながら「打ち勝つ野球」で毎年上位に進出する相模原高校のような、爆発的な打撃力が身に付く!
  • 「ツキ」と「流れ」は、
    理をもって呼び込める!

    私は野球のプロとして
    「なぜこんな不思議なことが起きたのか」を
    検証することにした。
    従来のセオリーだけでは根拠が見出せないからといって
    「不思議」のひと言で終わらせるのではなく、
    もっとその先を突き詰めてみよう。
    これは、理をもって運を引き寄せる、
    根拠のある運を呼び込むための
    最初で最後の「野村の運」の書である
    ――本文より
    著者について

    野村克也(のむら かつや)
    1935年京都府生まれ。野球解説者。京都府立峰山高校卒業後、54年にテスト生として南海ホークスに捕手として入団。戦後初の三冠王、歴代2位の通算657本塁打など多くの記録を樹立。70年に南海でプレーイング・マネージャーに就任以降、ヤクルト、阪神、楽天等で監督を歴任する。著書に『なぜか結果を出す人の理由』(集英社新書)、『野村ノート』(小学館文庫)、『私の教え子ベストナイン』(光文社新書)ほか多数。
  • 桑田真澄推薦!
    「挫折を乗り越えてこそ、人は真のエースになれる」
    前田健太推薦!
    「PLの背番号1を背負った男の、信念と勇気が詰まっている」
    巻末には松坂大輔(中日ドラゴンズ)特別対談収録!

    二番手に甘んじた小中時代。
    過酷なPLの寮生活。
    立ちはだかった怪物・松坂大輔。
    伝説の横浜vsPLの裏側。
    両親の前で号泣した夜。
    完全試合による苦悩。
    野球を辞めた真の理由――。

    私は野球エリートだと
    思われているかもしれないが、
    実はそうではない。

    いま初めて語られる真実の数々―――。

    著者について
    上重聡(かみしげ さとし)
    1980年大阪府生。立教大学卒。PL学園時代にはエースとして春夏連続甲子園に出場し、春はベスト4、夏はベスト8の成績を収める。敗れた相手はともに松坂大輔を擁する横浜高校だったが、夏の“延長17回の死闘”は球史に刻まれる名勝負として、今も語り草になっている。立教大学に進学後は、東京六大学リーグで史上二人目となる完全試合を達成。その後プロへの道は断念し、現在は日本テレビアナウンサーとして活躍中。
  • レギュラーになってほしい、
    甲子園に出場してほしい、
    野球で有名大学に行ってほしい、
    プロ野球選手になってほしい…
    誰もが願う親の「当たり前」と、
    野球界の「当たり前」との
    大きなズレを著名指導者たちが語る、
    父母必読のバイブル! !

    この本は、決して親を批判する本ではありません。
    この本をきっかけに親が気づき、
    現場で子供たちと接する指導者が指導しやすくなるように、
    子供たちが今よりもっと成長できるようにするためのものです。
    親が変わらなければ、子供は変わりません。
    逆にいえば、親が成長すれば、必ず子供は成長します。
    ――本文より

    あなたは大丈夫? 「モンスター度チェック」付き

    著者について
    田尻賢誉(たじり・まさたか)
    1975年兵庫県生。学習院大学卒。ラジオ局勤務を経てスポーツジャーナリストに。高校野球をはじめ、徹底した野球の現場取材に定評があるほか、指導者、中高生、父兄への講演活動も行っている。『機動破壊』、『機動破壊の秘策』、『機動破壊の解析力』、『超強豪校』、『激戦区を勝ち抜く方法』(すべて小社)など著書多数。
  • 江川は高校時代、1試合丸々全力で投げたことがないと言われている。必ずどこかで余力を残しながら投げ、それでもノーヒットノーランをいくつも達成してきた。だが、1年秋の前橋工業戦は、江川にとってペース配分を考えず、ただガムシャラに投げた試合であるのは間違いない。なぜなら、理想のボールを投げられる喜びにずっと浸りたかったからである。もっともっと進化するはずだ。そうすれば、自分の理想とする完全なるピッチングができる。江川の投手本能が本格的に目覚めていく瞬間でもあった。(本文より) なぜ江川は史上最高の投手と呼ばれるのか? 作新学院時代の怪物伝説と、知られざる真実がいま明らかになる!!

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