『スポーツ、PHP文庫(実用)』の電子書籍一覧
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「勝ちたいという魂が、勝負を決定づけることもあるんです」(為末大)など、世界を驚愕させ続ける日本人アスリート達の言葉に迫る!
香川真司、北島康介、澤穂希、吉田沙保里……。体格で大きなハンデがあるにもかかわらず、驚異のパフォーマンスで世界中を魅了する日本人アスリートたち。本書では、サッカー、野球から水泳、体操まで、あらゆる競技で活躍するアスリートたちの名言185を厳選し、解説を加えた。「誰よりも準備をし、誰よりも走って、誰よりも努力しているという自信はある」(サッカー/長友佑都)「普通のことをずっとやり続けることが大事」(陸上/福島千里)「自分のために頑張るよりも、みんなのために頑張るほうがたぶん強くなれる気がした」(卓球/福原愛)「明日もあるから、今日はまあいいかなって、終わりたくない」(体操/田中理恵)など、頂点をめざし戦う彼らから、人生に役立つ言葉を学ぶ! -
「コースでは玉一個外に置け」「アドレスで両ひざを閉めろは時代遅れ」……ゴルフも進化する。悩めるゴルファーを上達に導く最新理論。
道具は進歩する。ボールも変わった。当然、ゴルフ理論も進化していく。「左グリップのV字はあごを指し、右グリップのV字は右肩を指す」――この永年親しまれた理論は、ヒッコリーシャフト時代のいわば古代理論。シャフトが変わった今日、280ヤードを出すグリップは左右対称型でなければならない。本書は、プロ・アマを問わず圧倒的な支持を受けている著者が、グリップ、アドレス、スイングの最新理論を解説するものであり、「坂田打法の集大成」基本篇である。「フィニッシュは右手で作るもの」「アドレス時の足配りは歩行する時のつま先角度と同じにせよ」「『アドレスで両ひざを締めろ』は時代遅れ」「『体を止めて打て』は大間違いのフィーリング論」「コースでは球一個分外に置くこと」……目からウロコの理論が次々と説かれ、初心者はもとより悩めるゴルファーにも救いの手を差し伸べてくれる一著である。21世紀のゴルフ理論でシングルを約束! -
リングは四角いのになぜリング(輪)?――ルールや起源から用具の歴史まで、スポーツの素朴な「なぜ?」に答える面白ネタ満載の一冊。
スポーツの世界は、考え出すと眠れない疑問がいっぱい!たとえば、テニスを観戦していて、フッとこんな疑問を感じたことはないでしょうか? 「攻撃するサーバー側が有利なはずなのに、どうして“サービス(奉仕)”っていうのだろう……」。そこで本書では、スポーツのルールや起源から用具の歴史まで、素朴な「なぜ?」に答える面白ネタを満載しました。「ビーチバレーの女子選手がビキニ姿でプレーするのはなぜ?」「相撲の行司のかけ声『はっけよい』の意味とは?」など、言われてみるととっても気になる疑問にお答えします。さて、冒頭“サービス”の意味とは?――。テニスは元々、貴族の遊戯として始められ、ラリーを長く続けることを楽しんでいた。貴族の召使いが、打ちやすいボールをコートに投げ入れていたことから、「奉仕」を意味する「サービス」という言葉が使われた、とか。この一冊で、スポーツの謎がスッキリ解消!。
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