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『スポーツ、その他(レーベルなし)、三木田照明(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 『馬を楽しむ乗馬術』『馬楽のすすめ』に続く、三木田馬術の決定版。
    馬との接し方、育て方、乗り方の基本方針と、技術向上のためのコツを習熟度に合わせて解説。
    初心者から上級者まで必読の書。

    日本の乗馬人口(乗馬クラブ登録者、学校の馬術部所属など)は約10万人。
    男女比は3:7で、年代は10代~70代までと幅広いのが特徴。
    乗馬は、年齢を問わず、健康にもよいスポーツ。

    全国に約300の乗馬クラブがあるほか、
    観光地・リゾート地などで、気軽に乗馬体験ができる施設も多い。

    さまざまなきっかけで乗馬を始めた人が馬を愛し、
    理解し、乗馬を楽しむために必要なノウハウを、
    馬歴70年、乗馬指導歴50年、
    母校・帯広畜産大学馬術部を全日本学生総合馬術大会優勝に導き、
    後輩たちも毎年のように上位の成績をあげている指導力、
    JRAからも指導を依頼される総合力で国内外で高く評価されている名手が惜しみなく公開。


    ■目次

    ●1 指導法 
    〇練習一日目
    ・扶助
    ・安全教育
    ・常歩の観察
    ・騎乗
    ・馬上体操
    ・手綱
    ・停止
    ・下馬

    〇練習二日目
    ・復習
    ・半停止
    ・曲がる練習
    ・回転
    ・内方姿勢
    ・視線
    ・速足
    ・軽速足
    ・三拍子の軽速足
    ・脚はいつ使うか
    ・手前

    〇練習三日目以降
    ・正反撞
    ・ビデオ学習
    ・上達のコツ「半停止」と「内方姿勢」
    ・前肢旋回

    〇駈足
    ・まずはイメージづくりから
    ・発信の方法
    ・駈足の維持
    ・反対駈足
    ・もう一度、半停止
    ・姿勢の矯正

    〇障害
    ・自由飛越
    ・随伴
    ・騎乗
    ・回転
    ・駈歩
    ・スピードコントロール
    ・鐙の長さを調節する
    ・お尻を浮かせるのは何故?

    ●2 馬に学ぶ
    〇間違いだらけの学生馬術
    〇馬は最高の先生
    〇母校の合宿所で
    ほか

    ●3 教え子からのメッセージ
    ・おわりに

    ■著者 三木田 照明 (ミキタテルアキ)
    1948年、北海道静内に生まれる。
    1968年、帯広畜産大学入学、馬術部に所属。
    1971年、全日本学生総合馬術大会で優勝。
    1975年より2年間、アメリカで農業研修。
    1981年より、農業高校の教諭。馬術部顧問としてインターハイ準優勝。
    1989年より、日本軽種馬協会勤務。
    軽種馬生産・育成に携わる若者を養成する研究所の教官として、乗馬技術を指導。
    2005年、三木田乗馬学校設立。
    2012年~2016年、帯広畜産大学馬術部を指導。
    2018年~、アメリカで乗馬指導。
    現在は、新ひだか町・ライディングヒルズ静内をメインとして指導。
    国内・国外から生徒が訪れている。
  • 音を楽しむのが音楽、馬を楽しむのが馬楽。
    「動かない馬」はいません。
    馬の言葉に耳を傾けてください。
    馬のメンタルトレーニングに心を配り、究極の人馬一体を!!

    2016年に『馬を楽しむ馬術』を上梓しました。
    ご愛読いただいた全国の皆様に深く感謝いたします。有難うございます。
    多くの人からご好評をいただきました。

    乗馬愛好家から、
    「馬術の本は難しいと決めつけていましたが、この本はやさしく書かれていて、一気に読んでしまいました」
    「Q&A、こんなことなかなか聞けないと思う質問があって良かった」
    「馬が大好きでしたが、もっと好きになりました」

    また、元教員の方から、
    「もっと早く読みたかった。分かりやすく楽しく教えられたかもしれない」

    乗馬経験の無い方から、
    「馬に乗ってみたくなりました」

    学生さんからは、
    「馬術を難しく考えていました。馬のことを第一に楽しみます」

    多くの反響に意を強くして2冊目を出します。

    感動こそ万能薬。
    「馬術の楽しさを伝えることしかできない」

    メンタルトレーニングが必要なのは人だけじゃありません。
    馬も人と同じです。人間語を話さないだけです。
    あらゆる方法で語り掛けてきます。

    ・近づいた時に頭を高くするのは警戒し人をよく見る為です

    ・耳を伏せるのも不愉快さを表し、鼻にしわを寄せているのは敵意剥き出しです。

    ・頭を高くしてハミを着けないのは、乗られるのが嫌だと言っています。

    ・乗って動きがぎこちないのは、緊張で体を固くしているか故障です。

    ・真っ直ぐ歩かないのは、人のバランスが悪いか扶助が強すぎると言ってます。

    ・手綱をグイッと引いてくるのは、口が痛いから引かないでくれと言っています。

    ・人の足を噛もうとするのは、拍車が痛いと言っています。

    ・蹴るのは人が余程酷いことをしているに違いありません。

    ・障害を飛ばないのは、助走が適切じゃないか、人の随伴が不十分で口を引かれ、頭頸の自由を奪われていると言っています。

    馬の身になって注意深く接すると、馬の言葉がわかってきます。
    100パーセントじゃなくても、10パーセントわかるだけで会話は成り立ちます。
    (はじめから)


    ■目次

    1 馬と生きる
      豊畑
      はじめの一歩
      次の一歩
      ほか

    2 馬と語る
      主従関係
      前に出せないんです
      ハミ受け
      ほか

    3 馬が紡ぐ出会い
      モンキー・ロバーツ
      爽馬くん
      オニくん

    ■著者 三木田照明
  • 馬と一緒に乗馬を喜ぶ目からウロコのQ&A 62
    音を楽しむのが音楽。
    馬を楽しむのが馬楽。
    大切なのは、馬を楽しみ、馬から学ぶこと。

    「馬との出会いは?」
    と聞かれてもはっきり記憶していません。

    馬とは家族同然の人生を送ってきた私が、
    一冊の本にして伝えたいのは、とにかく、馬に乗ることの楽しさです。
    馬と触れ合うというのは本来楽しいものです。
    本当に小さな子どもは別ですが、人は馬を見ると自然と友情に近い感情を抱きます。

    馬の大きくて優しい瞳がそうさせるのか、はるか古代から続くパートナーシップが
    人のDNAに刻まれているからなのかはわかりませんが、「馬に乗る」という行為自体は、
    単純に嬉しく楽しいものなのです。

    しかし、「乗馬」「馬術」というと敷居の高いスポーツとされるだけあって、
    「こうでなえればならない」「ああしなければならない」という制約が多いと思われています。
    実際、うちの乗馬学校に来る生徒さんたちの中にも、
    先入観にとらわれて楽しめなくなっている方々がたくさんいます。

    でも、その「常識」や「先入観」を一度捨てて、原点に返ってみてほしいのです。
    繰り返しますが、馬に乗ることは楽しいことです。
    どうせオリンピックに出るわけではないのだから、楽しんだもの勝ちです。


    ■目次

    ●序章 馬と私と
    ・原点
    ・人馬一体
    ・馬たちの過去

    ●第一章 乗馬指導は正しいことを迷わずに
    ・はじめの一歩
    ・馬歴は関係ない
    ・変化はほんのすこしでいい

    ●第二章 馬を楽しみ、馬と楽しむ62のQ&A
    Q1 乗馬を始めたのですが、乗る前に気をつけることはありますか
    Q2 手入れのときに馬が動くのですが…
    Q3 手入れのとき、噛んだり蹴ったりします



    Q62 ピットボーイについて、もっと詳しく教えてください

    ■著者 三木田照明
    三木田乗馬学校校長。1948年10月27日生まれ。北海道静内の水田、畑作から畜産まで営む農家で生まれる。1968年、帯広畜産大学入学、馬術部に所属。1971年、全日本学生総合馬術大会で優勝。1975年より2年間、アメリカで農業研修。1981年より、農業高校の教諭。馬術部顧問としてインターハイ準優勝。1989年より、日本軽種馬協会勤務。軽種馬生産・育成に携わる若者を養成する研究所の教官として、乗馬技術を指導。200人の卒業生を輩出。2005年、三木田乗馬学校設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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