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『スポーツ、SMART GATE Inc.、その他(レーベルなし)(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 内容紹介
    好評の高校野球ノンフィクション最新作!
    球児たちは、幾多の試練と困難という名の壁にぶちあたり、そして懸命に乗り越えようとする。
    何度も何度も振り落とされても、その壁を越えようとうる姿が高校野球ファンの心をつかんでやまない。
    この本では、そんな高校野球にまつわる汗と涙にまみれた感動のストーリーを7篇紹介する。

    序章 夢は終わらない~甲子園準優勝校・仙台育英が越えようとした〝もう一つの壁〟(文・高橋昌江)
    第1章 一意専心~流通経済大柏・松田訓監督が目指す〝気付き〟の野球(文・中里浩章)
    第2章 心を揃える~富士市立・戸栗和秀監督 〝あと一球〟からの再出発(文・栗山 司)
    第3章 技術屋の性根~〝KENSO〟県立相模原・佐相眞澄監督の野望(文・渡辺勘郎)
    第4章 文武不岐~上尾高校 歴史を越えて語り継ぐ〝野球の心〟(文・佐伯 要)
    第5章 扉を開けた夏~大分高校 〝大願〟甲子園初出場への物語(文・加来慶祐)
    終章 30年目の悲願~創価大学・堀内尊法コーチが目指す〝完全なる〟日本一(文・高木 遊)

    著者について
    矢崎良一 やざき・りょういち
    1966年生まれ。山梨県出身。フリーライター。
    著書に『元巨人』(ザ・マサダ99年)、『松坂世代』(河出書房新社03年)、『遊撃手論』(PHP研究所09年)など。
    最新刊に『PL学園最強世代 あるキャッチャーの人生を追って』がある。
    共著によるスポーツノンフィクション書籍シリーズを手掛け、08年に立ち上げた本シリーズも密度の濃さで読者の支持を獲得。
    本書で16作目を迎えるロングセラーに育てあげた。総合プロデュース担当。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    甲子園スター創刊。

    甲子園を沸かせた人気の球児君たちが制服姿で大集合!
    高校野球の思い出を語ったグラビア&インタビュー集。
    『輝け甲子園の星』取材スタッフが球児君たちの素顔に迫ります。


    ありがとう高校野球~思い出を語るインタビュー
    大西健斗(北海)
    今井達也(作新学院)
    寺島成輝(履正社)
    藤平尚真(横浜)
    九鬼隆平(秀岳館)
    高橋昂也(花咲徳栄)
    藤嶋健人(東邦)
    鈴木昭汰(常総学院)
    村上頌樹(智弁学園)
    山崎颯一郎(敦賀気比)

    キーワードトーク~高校野球がくれたもの
    高山優希(大阪桐蔭)
    高田萌生(創志学園)
    市岡奏馬(龍谷大平安)
    林中勇輝(敦賀気比)

    優勝・準優勝チーム座談会
    夏の高校野球優勝メンバー座談会~作新学院
    夏の高校野球準Vメンバー座談会~北海
    センバツ優勝メンバー座談会~智弁学園
    センバツ準Vメンバー座談会~高松商

    ありがとう高校野球~思い出対談
    早川隆久&小池航貴(木更津総合)
    古賀優大&西村舜(明徳義塾)
    米麦圭造&植田理久都(高松商)

    2017年はボクに任せろ! ~注目の下級生特集
    安田尚憲&若林将平(履正社)
    添田真聖&鈴木萌斗(作新学院)
    神村月光&後藤克基&棚原孝太(滋賀学園)
    太田英毅&福元悠真(智弁学園)

    母から息子へのメッセージ
    今井達也投手(作新学院)のお母さん
    藤平尚真投手(横浜高)のお母さん

    高校ジャパンへつなぐメッセージ
  • センバツで旋風を巻き起こした松山東ナイン
    その躍動を豪華写真とともに記録した完全永久保存版
    2015年春の甲子園・感動が甦る一冊!

    センバツ劇的初勝利の舞台裏で何が起きていたのか?

    歴史的偉人からスタンドに集った7000人の大応援団まで
    幾多の知られざる熱き想いに迫るインサイドストーリー!


    故郷へ野球をもたらした子規の情熱と
    ある歴史的偉人の野球界への愛情とは?

    7000人もの大応援団が集まった
    知られざる大プロジェクト秘話!

    83年目の大旋風を裏で支えた
    データ班のマル秘エピソード

    狭くても勝てます!
    効率よく甲子園を目指す秘訣

    歴史的勝利に隠された
    ナインと監督の感動物語

    夏の甲子園に向けての想い

    <特別寄稿>果たせなかった思い、時を超えて。

    プロローグ あの頃の、僕らへ。~真緑に染まったアルプスからの景色~

    第1章 野球と、俳句と、場づくりと。~人生という名のダイヤモンドを駆け抜けた男・正岡子規~

    第2章 品位と品格を。~ある幻の球団を設立した男・高橋龍太郎の気骨~

    第3章 松山東高野球部クロニクル~栄光と苦難、そして復興の歴史を辿る~

    第4章 狭くても、勝てます。~東高ナインが実践するハンデ克服法~

    第5章 弱者の兵法。~2015年春・二松学舎戦ドキュメント~

    第6章 その時、アルプスが揺れた。~甲子園に集結した7000人の仲間たち~

    オピニオン 21世紀枠の存在意義と高校野球100年について

    記者コラム 短期間で戦う集団に変貌した後輩たち

    特別読み物 ショートショート「甲子園の魔物」

    第7章 開かれた新たな扉。~2015年春・東海大四戦ドキュメント~

    第8章 夢見る頃を過ぎても。~7000人分の1の心模様~

    第9章 その後の球児たち~大学、社会人、プロ、指導者で活躍したOB~

    エピローグ 春風そよいだ、その後で。~21世紀枠で出場してみて感じたこと~
  • 判定を巡っての乱闘。デッドボールが引き金となっての乱闘。
    乱闘の「顔」といえばカネヤン、張本勲、そして星野仙一。
    プロ野球が男たちのものだった時代、こうした乱闘を含めてのプロ野球だった。
    かつて、プロ野球は熱かった!
    絶版となった『プロ野球乱闘伝説』(長崎出版刊)を大幅に加筆し、「クロマティーに殴られた男」宮下昌己氏(元中日投手)と著者による対談も収録。昭和~平成の乱闘60件を詳述した、乱闘史のすべてが分かる永久保存版。2016年3月に急逝した元・近鉄バファローズ応援団長、スポーツライター・佐野正幸の最後の作品。

    本書掲載の主なプロ野球乱闘事件

    三原ポカリ事件、監督が相手の選手を殴った!
    【1949年4月14日 巨人対南海(後楽園球場)】

    山本八郎、懲りない暴行事件
    【1959年5月30日 東映対近鉄(駒沢球場)】

    広島・弘瀬投手が審判をぶん殴る
    【1961年5月14日 中日対広島(中日球場)】

    ブルーム(近鉄)、ヤジに怒りスタンドに乱入
    【1961年6月3日 阪急対近鉄(西宮球場)】

    「円城寺、あれがボールか、秋の空」
    【1961年10月29日 日本シリーズ第4戦・巨人対南海(後楽園球場)】

    張本、走塁トラブルで、ダイゴに飛びかかる
    【1965年4月10日 東映対東京(後楽園球場)】

    巨漢スペンサーの「大リーグ級」走塁で大乱闘
    【1966年6月7日 南海対阪急(大阪球場)】

    バッキー死球による王貞治負傷で殴り合い、ケガ人数人!
    【1968年9月18日 阪神対巨人・第2試合(甲子園球場)】

    白仁天、露崎球審をぶん投げて場外訴訟騒ぎに
    【1970年5月23日 東映対近鉄(後楽園球場)】

    「遺恨試合」のルーツ、ロッテと太平洋の暴力試合
    【1973年6月1日 太平洋クラブ対ロッテ(平和台球場)】

    金田監督がビュフォードを首投げ、ポスターの中の「乱闘」はさすがにアウト!
    【1974年4月27日 ロッテ対太平洋クラブ(川崎球場)】

    大沢監督が試合中、なんと相手投手を殴打
    【1976年6月17日 日本ハム対阪急(後楽園球場)】

    赤鬼が怒った、マニエル暴行!!
    【1980年4月7日 近鉄対南海(日生球場)】

    東尾死球で、デービス大暴れ!
    【1986年6月14日 西武対近鉄(西武球場)】

    クロマティー、中日・宮下投手に暴行
    【1987年6月11日 巨人対中日(熊本藤崎台球場)】

    清原、平沼投手に暴行、バット投げつけヒップアタック!
    【1989年9月23日 西武対ロッテ(西武球場)】

    トレーバー怒り心頭、金田監督に蹴られた秋田の陣
    【1991年5月19日 ロッテ対近鉄(秋田市営八橋球場)

    ガルベス乱心、審判にボールを投げつける
    【1998年7月31日 阪神対巨人(甲子園球場)】

    中日・星野監督が、立浪、大西とともに審判に暴行
    【2000年10月16日 中日対横浜(ナゴヤドーム)】

    清原、頭部死球に激怒!! 鬼気迫る様相「こっち来て謝れ! 」
    【2005年5月11日 巨人対オリックス(東京ドーム)】

    佐野正幸(さの・まさゆき)
    ノンフィクション作家。1952年、北海道生まれ。札幌光星高-神奈川大。中学時代、ファンレターを送ったことがきっかけで知り合った西本幸雄監督に心酔、阪急や近鉄の応援団長として全国各地の球場を駆け回る。氏の縁で入社した近鉄百貨店を98年退社。以降は作家活動を中心に、講演、テレビ・ラジオコメンテーター、司会者としても活動。他の野球作家とは一線を引いたパ・リーグ中心のスタンド視点が特長。『1988年「10.19」の真実』(光文社文庫)『昭和プロ野球史を彩った「球場」物語』(宝島sugoi文庫)『パ・リーグ激動の昭和48年』(日刊スポーツ出版社)など著書多数。2016年3月死去。享年63歳。

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