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『エッセイ、スポーツ、文藝春秋(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • なんで私がスポーツを!? 
    中年たちは皆、運動を始める。人気作家・角田光代が、フルマラソン、登山、ボルダリング――様々なスポーツに果敢に挑戦した、爽快エッセイ。

    おそらく私はこのまま中年ど真ん中になっても、20代のような手痛い失恋をして、10代の娘のように傷つくだろう、一方で、体はどんどん衰えていくのだろう。
    年齢と精神と肉体はどんどんアンバランスになっていくだろう。
    30数年間、一度も積極的にやったことのない運動をはじめたのは、この予感がきっかけである。
    (まえがきより)

    運動が得意、好きな人だけが運動をするのではない。だけど、嫌いだと自覚しているからこそ、続けられることもある。健康維持のためというわけでもない。たまに山登りで「ハイ」になったり、ワイン飲みマラソンで「酔狂」を体験したり……。志の低いユルい楽しみ方こそ、中年体育の特権ではなかろうか。
    笑い転げながら読んでいると、不意に襲う感動。インドア作家の挑戦に勇気づけられる、傑作エッセイ集。

    ※この電子書籍は2016年10月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • プロ野球におけるストッキングむき出しスタイルとヒゲの相関性、パンチパーマの向き不向き、帽子のつばは真っ平らか曲げるべきか、歴代ユニフォームの勝率や選手の改名事情などなど。一見どうでも良さそうなことにも深い理由が!? 中学生で広島カープファンに転向した著者が独自の視点で分析した、鯉党もそうでない人も必見のイラスト&エッセイ。解説 西川美和(映画監督)


    目次

    1 中﨑翔太のむき出しストッキングとヒゲの相関性についての一考察
    2 プロ野球界における「パンチパーマ」の流行と衰退
    3 広島カープの同姓選手を見るとドンジャラがやりたくなる理由
    4 菊池涼介の「帽子のつば真っ平ら問題」を考える
    5 なぜ私たちは九里亜蓮をフルネームで呼んでしまうのか
    6 丸佳浩の“目の下の黒いアレ”を調べてわかった大変なこと
    7 ジョンソンのユニフォームの脇の穴に隠された意図を探る
    8 帰ってきた永川さん、勝てなかった時代の守護神のこれから
    9 Cマークは弱いの? 広島カープ歴代ユニフォームの勝率を調べてみた
    10 菊池涼介の「胴上げ時カンチョー」について考える
    11 松山竜平のメガネはなぜ青い
    12 エルドレッド、エルドレッド、無限のパワー
    13 カープファンはFA制度にどのように向き合うべきか
    14 カープ兄弟船
    15 プロ野球選手の改名事情
    16 背番号から予想する、今年活躍する選手
    17 野球選手の私服考、そして會澤のセーター
    18 選手プロデュースメニューを食べたことがないので分類だけしてみた話
    19 いつか部屋がカープグッズで満たされる日
    20 消えた「カープボーイ」の謎
    21 『月刊ザ・カープ』をたどる旅
    22 東京でカープファンを続けるということ
  • 1,427(税込)
    著:
    西川美和
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    新たなるスポーツエッセイの名作誕生!

    スポーツ観戦が唯一の趣味の著者が、その悲喜こもごもを温かくも鋭く描いた傑作エッセイ集。
    広島出身、カープ愛溢れる作品群も必読!

    オリンピック・パラリンピック/五輪エンブレム問題/大相撲/
    ラグビーW杯/イチロー/WBC/箱根駅伝/大谷翔平/
    伊達公子/高校野球/なでしこJAPAN/北島康介/
    星野仙一/三浦和良/新井貴浩/衣笠祥雄/広島東洋カープ……。

    スポーツを、アスリートを見つめて、感じたこと、考えたこと。
  • 自宅に三〇〇〇冊以上のマンガを所蔵する“芸人界のマンガ達人”小沢一敬が、名言と名場面を紐解きながら笑いと人生哲学を明かす!

    「好きな女の子には期待しない」
    「かっこつけないが、かっこいい」
    「年齢や生まれた年にこだわるのは、ワインだけでよくない?」
    「成功者は自分が努力したことに気づいていない!」
    「弱さや脆さを許せる優しさを持っているから、人間が好き。」

    スポーツ漫画の名場面から編み出された小沢の名言の数々を、スポーツ漫画の名場面と一緒に楽しもう!

    ※電子版では、著者の意向により『SLAM DUNK』(井上雄彦、集英社)のコマが掲載されておりません。予めご了承ください。
  • 大人気「ドクター伊良部」シリーズでおなじみの著者が、総合スポーツ雑誌「Number」で連載したエッセイ集。もちろん、そこには奥田テイストがはっきりと! 特定の選手やチームには一切取材せず、ファンとして、あるいは単に観戦者として“フリー”の立場で綴っているため、極めてニュートラルな書き方に。サッカー後進国の振る舞いを恥じ、プロ野球選手の名前をマジメに考え、大相撲の八百長にはやや寛容? スポーツから覗いてみるニッポン!
  • 4年に1度のスポーツの祭典・オリンピック。実は……〈聖火の生みの親はヒトラーだった?〉〈55年かけてマラソンを「完走」した日本人ランナー〉〈『シャーロック・ホームズ』の作者、コナン・ドイルは審判を務めていた〉〈アジア初のメダリストはインド人〉〈太古、選手もコーチも全裸だった〉……など、紀元前8世紀にその源流を発するオリンピックは、ロマンと謎に満ちあふれた意外な逸話に彩られていた! 近年の印象深いエピソードも満載し、観戦の予習・復習に必携の一冊。五輪取材経験豊かな著者ならではの、オリンピックトリビア決定版!

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