『スポーツ、ギャンブル、雑誌を除く(マンガ(漫画)、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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ヤングジャンプコミックスDIGITAL「ウマ娘 シンデレラグレイ」15巻、6月19日配信スタート!! ※配信日は変更になることがあります。ご了承ください。
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世界の強豪たちが犇めくジャパンカップが開幕! 最強と成ったオグリキャップが挑むのは、世界レコードホルダーに凱旋門賞ウマ娘、そして前回JC(ジャパンカップ)覇者…! そしてこのレースはのちに、事件と呼ばれる…。
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SGオールスターオートレース!! 最高位であるSGに格付けされ、客の人気投票によって大半の出場選手が決まる特徴を持っている最高峰のレース。天野の提案で、B級選手にまで投票枠を広げたイレギュラーな形での開催になり、銭屋や同期のメンバーも含む形でファン投票のやり直しがされたのだが…!? 新たなステージを爆走する一攫千金ドリームストーリー、待望の第6巻!!
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※2024年5月30日までの期間限定無料お試し版です。2024年5月31日以降はご利用できなくなります。【24年5月期集英社青年コミック新刊キャンペーン!】それは競馬、競輪、ボートレースに並ぶ四大公営競技の一つ。1周500mの走路を特殊な競走車を使い、数周周回して順位を競い合うモータースポーツである。「銭ゲバ」と呼ばれるほどお金への執着がすごい青年・銭屋一生は一攫千金を目指し、オートレースの世界に飛び込もうとするが…!? フルスピードで進む一攫千金ドリームストーリー、ここに開幕!!
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夢を叶えるために走るバンブーメモリー。現役最強の威信を懸けて迎え撃つオグリキャップ。秋のマイル王を決めるマイルチャンピオンシップ、遂に決着! そして迫り来る世界の壁――…。息つく間もなくスタートするジャパンカップへの挑戦に、オグリキャップは勝ち筋を見出せるのか…!
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天皇賞(秋)を目前にそれぞれの想いが錯綜する。更なる力を求め、勝利という高みを目指すために…。時代を彩るウマ娘達が一堂に会する天皇賞(秋)、遂に開幕!!
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スーパークリークの勝利で幕を下ろした天皇賞(秋)。惜しくも敗れたオグリキャップは、自分の走りに足りない“何か”に悩み模索していた時、バンブーメモリーから、ある申し出をされる…。
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ヤングジャンプコミックスDIGITAL「ビリオンレーサー」7巻、6月19日配信スタート!! ※配信日は変更になることがあります。ご了承ください。
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錚々たる顔ぶれが揃った毎日王冠が遂にスタート! 「挑戦者」の立場から「現役最強」となったオグリキャップは、挑んでくるライバル達に勝利する事が出来るのか…!?
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オグリキャップやタマモクロス達の活躍に、世間が熱狂し注目を集める一方、大井レース場に現れたウマ娘・イナリワン。彼女もいずれ中央で華咲かせることを夢見ていた。第三章 永世三強篇、開幕――。
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“最強”タマモクロスを超えるべく、“怪物”オグリキャップは覚悟を決める。日本一になる為に、宿敵を超える為に。雌雄を決する世紀の一戦が始まる。
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大波乱のジャパンカップもゴール目前!! 先頭争いを繰り広げるオベイユアマスターとタマモクロスだが、その背を捉えんと食らいつくオグリキャップの姿…! 世界最強級が揃うジャパンカップを制するのは果たして…!?
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「お互い目指すは初勝利」 打倒ナリタブライアンを掲げるサクラローレルだが、デビュー後も未勝利のまま。そんな中、同じ未勝利ウマ娘のシュガーネイションと出会う。次のレースで初勝利を目指すことをお互いに誓うが、2人が出走するのは同じレースだった――。椿の期待に応えるために、負けられないレースが始まる!
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「挑戦なくして、得られるものなど何もない」 見習いトレーナー・椿が出会ったのは、ガラスの脚を抱えたデビュー前のウマ娘・サクラローレル。半人前の2人が見た頂点への夢は、無謀なのか――。何度散っても再び芽吹く不屈の物語、開幕!
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世界中から有力なウマ娘が集う、ジャパンカップが開幕! 欧州王者など強敵が揃う中、ひとり素性の分からないウマ娘の姿――…。オグリキャップとタマモクロスは、世界の壁を超えることが出来るのか…!?
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遂に開幕、天皇賞(秋)!! 中央“最強”のタマモクロスに挑む、芦毛の“怪物”オグリキャップ。日本中が注目する歴史的一戦を制するのは、“最強”か“怪物”か、果たして――…。
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誰もが夢として掲げ憧れる、日本ダービーがいよいよ開幕! 果たしてオグリキャップの運命は……。波乱の中央編入篇もクライマックスへ!! そして日々成長し続ける彼女に近づく、中央“最強”の白い稲妻の正体とは――…?
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いよいよ舞台はカサマツから中央へ。慣れない地と新たな出会い、伝説への一歩を踏み出すためにもここで多くを学ぶ――…。そんな中、早くもアクシデントが発生!? 果たしてオグリキャップはこの試練を乗り越えられるのか…!?
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“ジュニアクラウン”に出走するオグリキャップ。ライバル・フジマサマーチへのリベンジに燃える彼女だが…!? そしてその才能に迫る大きな影…。それは伝説へと続く第一歩――。カサマツ編クライマックス!!
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寂れたカサマツの地に現れた、ひとりの灰被りの少女。後に“怪物”と呼ばれるその少女は、どこを目指して疾るのか――。地方から中央の伝説へ。青春“駆ける”シンデレラストーリー、遂に出走!!
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武豊騎手推薦
騎手になって良かった!
と改めて思えた一冊です。
幕末から令和へ、西郷従道に始まり藤田菜七子まで。
時代を築き、繋いだ総勢33人の騎手で読む日本競馬史!
女性騎手の誕生や、革新的騎乗法の導入、外国人騎手の登場など、武豊を筆頭に数多の競馬ファンを魅了してきた名ジョッキーたちの知られざるエピソードを通して、日本競馬の歴史を概観します。
【目次】
はじめに
■幕末期に誕生した日本の洋式競馬を牽引
西郷従道
■明治時代の根岸競馬でスター騎手誕生
神崎利木蔵
■競馬と「馬産」が結びつき盛りあがった戦前競馬のエース
函館孫作
■日本初の女性騎手誕生
斉藤すみ
■無敗の牝馬クリフジを御して最年少ダービー制覇
前田長吉
■戦後日本初の海外遠征・騎乗スタイルの革命
保田隆芳
■日本競馬にいくつもの「初」の記録を刻む
野平祐二
■リーディングジョッキー7回獲得し頂点に君臨
加賀武見
■競馬界に連綿と輝き続ける「武」家の系譜
武邦彦
■地味な地方回りから時代の寵児に
増沢末夫
■若くして関東のトップジョッキーとして君臨
郷原洋行
■個性派三冠馬を御してファンを魅了
吉永正人
■意外性で「穴党」を歓喜させた仕事人
田島良保
■史上初!オークス3連覇を果たした「牝馬の嶋田」
嶋田功
■ソツのない確かな騎乗で見事な結果を見せた関西のリーダー
河内洋
■2頭の芦毛の名馬と三冠馬でファンの心を掴む
南井克巳
■勝つも負けるも派手な「ピンクの勝負服」
小島太
■9年連続リーディングジョッキーになった「天才中の天才」
福永洋一
■勝つための乗り方を追求して確立した「好位差し」の名手
岡部幸雄
■競馬史に残る名言を生んだ悲願のダービー制覇
柴田政人
■ときに事件を巻き起こすドラマチック・ジョッキー
田原成貴
■百年ぶりの天覧競馬制覇が生んだ名シーン
松永幹夫
■存在自体が「競馬小史」不世出の天才騎手
武豊
■世の中に競馬をアピールし続けた熱い情熱
後藤浩輝
■60歳を越えてもなおファンを沸かせる地方競馬の「レジェンド」
的場文男
■地方競馬から中央競馬への道を切り拓いたパイオニア
安藤勝己
■南関の花形ジョッキーは中央に移籍してもすごかった!
内田博幸
■JRA短期免許で有馬記念3連覇を果たした「黒船」の衝撃
オリビエ・ペリエ
■退路を断って「日本の騎手」を選んだ2人の名手
ルメール&デムーロ
■「悲運の天才の息子」が登り詰めた険しい山
福永祐一
■地方から移籍して3年連続JRAリーディング1位を獲得
戸崎圭太
■16年ぶりのJRA女性騎手が見せる確かな騎乗
藤田菜七子
日本競馬年表
あとがき -
※2024年6月1日までの期間限定無料お試し版です。2024年6月2日以降はご利用できなくなります。【いま最もアツいスポーツマンガ特集!】“ジュニアクラウン”に出走するオグリキャップ。ライバル・フジマサマーチへのリベンジに燃える彼女だが…!? そしてその才能に迫る大きな影…。それは伝説へと続く第一歩――。カサマツ編クライマックス!!
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※2024年6月1日までの期間限定無料お試し版です。2024年6月2日以降はご利用できなくなります。【いま最もアツいスポーツマンガ特集!】寂れたカサマツの地に現れた、ひとりの灰被りの少女。後に“怪物”と呼ばれるその少女は、どこを目指して疾るのか――。地方から中央の伝説へ。青春“駆ける”シンデレラストーリー、遂に出走!!
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※2024年6月1日までの期間限定お試し版です。2024年6月2日以降はご利用できなくなります。【いま最もアツいスポーツマンガ特集!】「挑戦なくして、得られるものなど何もない」 見習いトレーナー・椿が出会ったのは、ガラスの脚を抱えたデビュー前のウマ娘・サクラローレル。半人前の2人が見た頂点への夢は、無謀なのか――。何度散っても再び芽吹く不屈の物語、開幕!
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1,701円(税込)Legends on the Turf
1980-2024
[スぺシャルインタビュー]
福永祐一「これからも名馬とともに」
伊集院静 1989 「風を見ていた武豊」
[復活前夜]1993 トウカイテイオー
[盟友の回想]1993 メジロマックイーン
[ファイター一代] 1994 ナリタブライアン
[短距離王者ラストラン] 1994 サクラバクシンオー
[砂の女王の遍歴] 1996 ホクトベガ
[掟破りの2冠] 1998 セイウンスカイ
[革命児を悼む] 1998 サイレンススズカ
[世界制覇へのアプローチ] 1998 シーキングザパール&タイキシャトル
[ダービーに臨む] 2001 ジャングルポケット
[相棒とともに] 2003 スティルインラブ
[当代穴馬考] 2003 ヒシミラクル
[名牝賛歌] 2003 ファインモーション
[名伯楽が振り返る] 2004 キングカメハメハ
[番狂わせの真相] 2005 ハーツクライ
[陣営の覚悟] 2006 ディープインパクト
[29年目の涙] 2011 ブエナビスタ
[無二の鞍上が語る] 2011 オルフェーヴル
[怪物追想] 2015 ドゥラメンテ
[ドキュメント天皇賞・春] 2017 キタサンブラック vs.サトノダイヤモンド
[“世紀の対決”の記憶] 2020 アーモンドアイ
[女傑を支える男たち] 2021 クロノジェネシス
[荒ぶる魂を胸に] 2022 ソダシ
※電子書籍版は、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載のないページがある場合がございます。ご了承のほどお願いいたします。 -
名手・エビショー、52歳からの挑戦。
牝馬三冠、有馬記念2勝、天皇賞(春)3勝など30年間で通算2541勝(うち重賞129勝)をあげた名手が、「生涯競馬に携わるため」にステッキを置き、52歳の新人調教師として第2の人生をスタートさせた。
かつて騎手だったから分かることを調教や現役騎手とのコミュニケーションに活かす一方、調教師になって分かったことを一つずつ蓄積させて管理馬に愛情を注ぎ、新時代を迎えた競馬界に新風を吹き込もうと日々奮闘している。
騎乗した名馬のエピソードやG1レースの秘策といった現役時代の話から、調教師になって知った競馬の本質や奥深さまでを解説。
競馬学校の同期・武豊騎手も絶賛!!
「エビちゃんが目指している場所へ僕も一緒に!」(武豊)
長年トップ・ジョッキーに君臨した著者だからこそ語ることのできる話が満載。競馬ファン必読の1冊。
(底本 2024年4月配信作品) -
若手の登竜門的大会の「若獅子杯」で3日目に「最悪の世代」の嘉賀見哲也、4日目には赤井徹と戦うことになった銭屋。何故か自分に話しかけてくる二人に、戸惑いながらもレースに挑む銭屋だが、二人には別の思惑が…!? そして、赤井の思わぬ言葉をきっかけに、ついに銭屋が覚醒する!! ライバルたちが襲いかかる一攫千金ドリームストーリー、待望の第5巻!!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
栗山求/望田潤両氏による主要72頭の血統チェック、
POGファン必見、2024年産駒デビューの新種牡馬の紹介に加え、
巻頭の特別鼎談には、社台スタリオンステーションの三輪圭祐さんが7年連続で参戦。
また、2024新種牡馬厳選4頭では
治郎丸敬之氏の「馬体は語る」による分析
さらに2023年ランキング上位10頭は
辻三蔵氏による産駒調教分析、
久保和功氏による馬体分析、
競馬映像ディレクター美野真一氏による
撮影時の種牡馬エピソードなど4ページで紹介。
データは
主要馬についていわゆる一口馬主クラブ募集平均価格や
セリ平均価格との回収率など、
愛馬選び必須の情報を掲載!
レーダーチャート項目は
新馬デビュー時期、堅実、健康度など
POG必須のファクターを表示!
今回は栗山求/望田潤両氏による
イクイノックスの種牡馬としての可能性
に関するコラムも掲載!
競馬道OnLineデータによる詳細なデータ分析をプラスした
種牡馬総合分析書となっております。 -
ガッツ溢れるガチンコ競輪漫画の金字塔!毎年年末に行われる競輪界最大のレースKEIRINグランプリも最終日を迎えた。第10R・FⅠ戦決勝、勝ったのは――!?そして、ついに最終11R“グランプリ”がスタート。その年を代表する最強の9人がぶつかり合い。激闘の先に漢たちが見たものとは――。シリーズ連載16年、物語はついにここに完結!
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会社ではリストラにあい、妻とは家庭内別居中…。傷ついた中年サラリーマン・泉は、映画館で謎の美女・レイコと出会って以来、彼女の事が頭から離れなくなる。後日、同じ映画館でレイコと偶然の再会。と、同時に、妻が見知らぬ男と手を繋いで歩いているのを目撃し、動揺した勢いからレイコにキスをしてしまう泉。しかし彼女は抵抗しない。冴えない中年サラリーマンと、若く美しいレイコの奇妙な関係が始まった…。人生の岐路で葛藤する様々な男たちを描いた短編集!
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会社ではリストラにあい、妻とは家庭内別居中…。傷ついた中年サラリーマン・泉は、映画館で謎の美女・レイコと出会って以来、彼女の事が頭から離れなくなる。後日、同じ映画館でレイコと偶然の再会。と、同時に、妻が見知らぬ男と手を繋いで歩いているのを目撃し、動揺した勢いからレイコにキスをしてしまう泉。しかし彼女は抵抗しない。冴えない中年サラリーマンと、若く美しいレイコの奇妙な関係が始まった…。人生の岐路で葛藤する様々な男たちを描いた短編集!
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SG全日本選抜オートレース優勝戦での天野対鬼土の激闘を見届けた銭屋が師匠から受け継いだ想いとは…!? そして若手選手の登竜門「若獅子杯争奪戦」開幕! ここで結果を残したい銭屋だが、多々良と同期の「最悪の世代」と呼ばれる問題児3人が銭屋の前に立ちはだかる! 限界ギリギリで疾走する一攫千金ドリームストーリー、待望の第4巻!!
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競馬学校を卒業した新人厩務員(安住真治)を通して競走馬の最前線美浦トレーニングセンターの仕事をリアルに描いた競馬漫画。
この漫画でしかわからない競馬の裏側や厩舎スタッフの苦労を知れる貴重な物語。
競走馬とそれを取り巻く人間模様も魅力の漫画。
第2話は悪戦苦闘しながらも競馬に向かって行く姿が細かく描かれてるのが魅力。
原案・元JRA調教助手リーファ
(Twitter @rihuakeiba)
画・高草木こぶ -
ついにプロデビューを果たし、オートレーサーとなった銭屋一生。だが、破天荒な師匠・天野天成は、まともに教えてはくれず、銭屋は己の力のみで初レースに挑む! 前途多難なプロ生活を送ることになった銭屋だが、天野には、銭屋が最速で成り上がるための秘策があった…!? ハイスピードで突き進む一攫千金ドリームストーリー、待望の第3巻!!
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ガッツ溢れるガチンコ競輪漫画の金字塔!毎年年末に行われる競輪界最大のレースKEIRINグランプリ。開催2日目のFⅠ戦準決勝最後のレースは一着・桶川、二着・黒岩で決着するが、その裏側で何があったのか!?そして迎える12月30日。GP発走の号砲が迫る――!!
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オートレーサーの選手養成所に入所した銭屋一生だが、他の同期たちとの思いの違いや、なかなか成果を出せない自分に悩んでいた。そんな中、訓練中に重大な事故を起こしてしまうが…!? そして舞台はプロの世界に――!! 新たな展開を見せる一攫千金ドリームストーリー、待望の第2巻!!
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
栗山求/望田潤監修、競馬道OnLine 編集部編による種牡馬の解説書。
本書は競馬ファンの馬券・POG攻略を万全にする、種牡馬血統データ分析書 最新版です。
今年で33年目となるこのシリーズはグリーンチャンネルなどでもおなじみの栗山求、各競馬メディア等でおなじみの望田潤、両血統評論家が監修・執筆しております。
2022年もディープインパクトが首位を守ったが、2023年はついにロードカナロアの逆転が見られるか。また、2022年の年度代表馬を送り出したキタサンブラックやキズナといった新勢力の台頭も著しい。マインドユアビスケッツ、リアルスティール、サトノダイヤモンドなど2022年新種牡馬の振り返り、2023年2歳新種牡馬の顔ぶれ…、本書では各種牡馬の豊富な解説に競馬道OnLineデータによるデータ分析をプラス、詳細な種牡馬総合分析を可能にする1冊となっております。 -
それは競馬、競輪、ボートレースに並ぶ四大公営競技の一つ。1周500mの走路を特殊な競走車を使い、数周周回して順位を競い合うモータースポーツである。「銭ゲバ」と呼ばれるほどお金への執着がすごい青年・銭屋一生は一攫千金を目指し、オートレースの世界に飛び込もうとするが…!? フルスピードで進む一攫千金ドリームストーリー、ここに開幕!!
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優駿たちの軌跡をたどる。
今もなおファンを魅了する92頭を徹底解説!
歴史に残る伝説の名馬を継がれゆく血統や名勝負で読み解く。
日本馬が世界レベルにたどり着くまでにどのようなドラマがあったのか。
・日本最強馬が欧米で惨敗を繰り返した時代
・「種牡馬の墓場」とたたかれ続けた日本競馬
・ 欧米崇拝に固まり冷遇された日本産種牡馬たち
・ 日本馬を劇的に変えたノーザンテーストとサンデーサイレンス
・ アメリカのG II クラスに蹂躙されたジャパンカップ
・ 日本馬による海外G1制覇達成
【目次】
PART1 世界に通用する名血を!
・世界に挑み続けた日本馬の歩み[海外G1 を勝った日本馬一覧]
・日本馬が世界レベルにたどりつくまでの約40年を読み解く 江面弘也
・種牡馬系統図でわかる伝説の名馬たちの血統
PART2 伝説の名馬図鑑 ハクチカラからシャフリヤールまでの「あの瞬間」
・70年代以前
ハクチカラ/スピードシンボリ/シンザン/ハイセイコー/カブラヤオー/トウショウボーイ/テンポイント/グリーングラス/マルゼンスキー
・80年代
ニミスターシービー/カツラギエース/ホンピロウイナー/シンボリルドルフ/メジロラモーヌ/サクラスターオー/イナリワン/タマモクロス/オグリキャップ/スーパークリーク
・90年代
アイネスフウジン/メジロライアン/メジロマックイーントウカイテイオー/ミホノブルボン/ライスシャワー/ビワハヤヒデ/ナリタブライアン/ヒシアマゾン/サクラローレル/マヤノトップガン/エアグルーヴ/サイレンススズカ/シーキングザパール/タイキシャトル/ステイゴールド/グラスワンダー/スペシャルウィーク/セイウンスカイ/アグネスワールド/エルコンドルパサー/テイエムオペラオー
・2000年代
アグネスデジタル/エイシンプレストン/ジャングルポケット/シンボリクリスエス/ゼンノロブロイ/スティルインラブ/ハットトリック/コスモバルク/デルタブルース/シーザリオ/ハーツクライ/キングカメハメハ/ディープインパクト/シャドウゲイト/アドマイヤムーン/ウオッカ/ダイワスカーレット/ブエナビスタ
・2010年以降
アパパネ/ヴィクトワールピサ/ルーラーシップ/オルフェーヴル/ロードカナロア/アドマイヤラクティ/リアルインパクト/ゴールドシップ/ジェンティルドンナ/ジャスタウェイ/ハナズゴール/エイシンヒカリ/モーリス/キタサンブラック/ネオリアリズム/サトノクラウン/リアルスティール/ヴィブロス/ウインブライト/リスグラシュー/ディアドラ/グローリーヴェイズ/アーモンドアイ/メールドグラース/ダノンスマッシュ/ノームコア/アドマイヤマーズ/マルシュロレーヌ/ラヴズオンリーユー/コントレイル/パンサラッサ/ソダシ/シャフリヤール
PART3 本書収録馬の血統&戦績表 DATA 編 -
日本競馬に革命を起こした名調教師の独白。
通算1570勝、重賞126勝のうちG1は34勝、リーディングトレーナーになること14回――、数々の記録を打ち立て、日本競馬に革命を起こした名伯楽の今の願いは、「これからもずっと競馬を楽しんでほしい。馬という動物を愛してほしい」ということ。
日本競馬のシステム、血統の重要性、海外競馬への思い、そして馬の愛おしくも強かな心情まで、競馬を愛するすべてのファンとホースマンに語りかける珠玉のメッセージ。
(底本 2022年9月発売作品) -
【内容】サイレンススズカ/テンポイント/ライスシャワー/トキノミノル/キーストン/マティリアル/ミホノブルボン/ハイセイコー/タニノムーティエ/テスコガビー/ナスノコトブキ/ハクホウショウ/ハマノパレード/サチカゼ/シャーガー/シーバード/ファンタスト/ラフィアン/ヒシマサル/ミハルカス/カネユタカオー/キシュウローレル/タカイホーマ/メジロカンゲツ/ヤシマナショナル【著者】千葉県生まれ。早稲田大学文学部中退。競馬評論家・大川慶次郎氏に師事し、競馬専門誌「ダービーニュース」編集長を務める。著書『欧州黄昏競馬』『海外競馬に行こう!』『ヨーロッパのカフェテラス』『最強の名馬たち』『平成名騎手名勝負』『強すぎた名馬たち』『日本競馬 闇の戦後史』など。電子書籍『名馬の人災史 潰された素質馬たち』『星になった名馬たち 関係者が語る隠された真実』『競馬の裏事情 疑惑の闇歴史』『日本競馬 闇の抗争事件簿』『強すぎた名馬たち 知られざる惨事の真実』など。
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日本一の馬産地として名高い日高は、なぜこれほどまでに栄えたのか。
競走馬のふるさとをめぐり、日本競馬の歴史を紐解く36の旅。
【内容】
二十間道路(静内)/龍雲閣(静内)/豊洋牧場(日高町)/馬事資料館(浦河町)/旧牧場事務所(浦河)/谷川牧場(浦河)/日高育成牧場展望台(浦河)/海岸線(日高全域)/日高競馬場跡地(静内)/稲田家屋敷跡(静内)/日高線本桐駅(三石)/義経神社(平取)/GI橋(日高町)/西舎神社(浦河町)/西忠義翁碑(浦河町)/浦河神社(浦河町)/大成丸慰霊之碑(日高町)/龍徳寺(新ひだか町)/北海道市場(新ひだか町)/赤心社記念館(浦河町)/旧えりも牧場(えりも町)/優駿メモリアルパーク(新冠町)/町民ギャラリー「うま倶楽部」(新ひだか町)/ハイセイコー像(新冠町)/ヒンドスタン像(浦河町)/開拓者集団上陸地の碑(新ひだか町)/ハイセイコー墓碑(新冠町)/日胆サドラー(日高町)/浦河町立図書館(浦河町)/観農台(新ひだか町) 道路(静内)/桜舞馬公園/サラブレッド銀座(新冠町)/うらかわ優駿ビレッジAERU(浦河町)/駒場(新ひだか町)/静宝通り(新ひだか町)/門別競馬場(日高町)
【著者】
河村 清明(かわむら・きよあき)
山口県出身。北海道大学文学部国文科専攻を卒業後、株式会社リクルートに入社。1996年に同社を退社したのち、執筆活動を始める。同年、「優駿エッセイ賞」を受賞。
著書『馬産地ビジネス』『JRAディープ・インサイド』『馬産地放浪記』(以上、イースト・プレス)、『三度怒った競馬の神様』(二見書房)、『ウオッカの背中』(東邦出版)、『遙かなる馬産地の記憶』(主婦の友社)、『ウイニング・チケット』(原作、講談社)などがある。
電子書籍『ミスター・ジャパンカップと呼ばれた男 競馬国際化の礎を作り上げた「異端」の挑戦』『競馬 衝撃の敗戦列伝 敗北を糧に頂点を極めた名馬たち』『競馬 衝撃の敗戦列伝2 運命を分けた一戦の知られざる真実』『ウオッカvsダイワスカーレット 天皇賞 運命の15分と二人の厩務員』『JRAディープ・インサイド 主催者が語る日本競馬の未来』『超サバイバル時代の馬産地ビジネス 知られざる競馬業界の「裏側」』『競馬場のある街 競馬への想いを、奥深さを共に』『ひだか馬遺産探究 サラブレッドゆかりの史跡を訪ねて』、『いのちを繋ぐ馬産地の物語 旅立つサラブレッドの原風景』(共著)など。
競馬関連の著作について業界の内外を問わず高い評価を得ている。 -
走る宿命にある競走馬は、生後わずか半年で母親から引き離される。そして、それが母仔の今生の別れとなる――。競馬を彩る生産のドラマを、北の大地の美しい光景とともに綴る。【本文より】出産近しを、牧場の人たちは、母馬の乳房に付着するヤニで知ります。そのヤニを認めると、「そろそろだな」と気持ちを引き締めるのです。最近の出産馬房には、モニター用のカメラがたいてい設置されていて、母屋に置かれた画面で馬の様子を、昼夜を問わず見守り始めます。ヤニの確認から、多くの場合、仔馬は3日以内に誕生します。【内容】◆誕生◆母の愛◆起立◆初乳◆自然分娩◆放牧◆種付け◆離乳【著者】河村清明:山口県出身。北海道大学文学部国文科専攻を卒業後、株式会社リクルートに入社。1996年に同社を退社したのち、執筆活動を始める。同年、「優駿エッセイ賞」を受賞。著書には『遙かなる馬産地の記憶』『ウイニング・チケット』(原作)など。電子書籍『ミスター・ジャパンカップと呼ばれた男』『競馬 衝撃の敗戦列伝(1) (2)』『ウオッカvsダイワスカーレット』『JRAディープ・インサイド』『超サバイバル時代の馬産地ビジネス』など。競馬関連の著作について業界の内外を問わず高い評価を得ている。【写真】三方義勝:札幌市生まれ。大学在学中、東京写真専門学院2部修了。広告代理店に入社、カメラマンとしてコマーシャルに携わった後フリーランス。道内の自然風景を撮影後、現在は日高地方に通い、サラブレッド、馬産地風景を撮影中。
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ディープインパクト、オルフェーヴル、サイレンススズカ…。栄光をつかみ、歴史にその名を刻んだスーパーホースは、いかにして育て上げられたのか?最強馬の育成に人生を捧げたホースマンたちの知られざるドラマ。※本書は、雑誌「優駿」(中央競馬PRセンター)2015年3月号~12月号に掲載された「未来に語り継ぎたい名馬BEST100」、同誌2014年8月号に掲載された「夏の場産地を巡る」を再編集しました。【内容】「名馬を授かるのは偶然なのか、それとも必然なのか」答の出ない問いだとわかってはいても、名馬を授かった牧場は当たり前だが注目を集め、活況に沸く。その一方で、主に経済的な理由から、馬産をやめてしまう牧場がある。生じる差異に明確な理由はあるのかどうか、抗いようのない流れというしかないのか、そこを見極めたいと思った。ノーザンファーム ディープインパクトが生まれた地/白老ファームオルフェーヴルが生まれた地/稲葉牧場オグリキャップが生まれた地/カントリー牧場ウオッカが生まれた地/稲原牧場サイレンススズカが生まれた地/早田牧場新冠支場ナリタブライアンが生まれた地/シンボリ牧場シンボリルドルフが生まれた地/長浜牧場トウカイテイオーが生まれた地/社台ファームダイワスカーレットが生まれた地【著者】山口県出身。北海道大学文学部国文科専攻を卒業後、株式会社リクルートに入社。1996年に同社を退社したのち、執筆活動を始める。同年、「優駿エッセイ賞」を受賞。著書『ウイニング・チケット』(原作)など。競馬関連の著作について業界の内外を問わず高い評価を得ている。
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馬産地では何が起こっているのか。社台ファーム・吉田照哉氏、ビッグレッドファーム・岡田繁幸氏、HBA組合長・前川敏秋氏、メジロ牧場・岩崎伸道氏・日進牧場・谷川利昭氏、藤原牧場・藤原悟郎氏など約40名の関係者の生の声から、馬産地の現状と今後を浮き彫りにしていく。馬産地の実情を記した迫真のルポルタージュ!
【内容】外国産馬が勝った天皇賞/いま「馬の生産地」で何が起こっているのか/馬産地「日高」の光と影/次世代経営者が打つべき「一手」/社台、メジロ、BRFの熱い視線/これからの馬産地で生き残るために/成長の息吹と退廃の中で
【著者】山口県出身。北海道大学文学部国文科専攻を卒業後、株式会社リクルートに入社。1996年に同社を退社したのち、執筆活動を始める。同年、「優駿エッセイ賞」を受賞。著書『馬産地ビジネス』『馬産地放浪記』『三度怒った競馬の神様』『ウオッカの背中』『ウイニング・チケット』(原作)など。電子書籍『競馬 衝撃の敗戦列伝 敗北を糧に頂点を極めた名馬たち』『競馬 衝撃の敗戦列伝2 運命を分けた一戦の知られざる真実』『ウオッカvsダイワスカーレット』『超サバイバル時代の馬産地ビジネス』『JRAディープ・インサイド』など。競馬関連の著作について業界の内外を問わず高い評価を得ている。 -
日本の名だたるトップホースが惨敗を繰り返し、欧米から「競馬後進国」と揶揄されていた時代。北原義孝をはじめとするJRAの若き獅子たちは日本馬の飛躍を誓い、初の国際競走の実現に尽力するが……。逆境のなか成し遂げた、ジャパンカップ創設をめぐる壮絶なドラマ。空前絶後のメンバーが出走する2020年のジャパンカップ。創設40年を迎え、あらためてジャパンカップの存在意義を問う!
【本文より】数あるGI競走を対象にして、過去、そして今後しばらくの出走馬や勝ち馬、またレースから受ける印象を比較した際に、およそジャパンカップほど著しい振れ幅を持つ存在はない。すぐそう断じてしまえるほどに、自らの立ち位置や評価を変え続けてきたレースであればこそ、ジャパンカップは面白いのだし、独自の価値を持ち続けるのである。世紀の一戦をまのあたりにして、あなたは、そして私は、その胸に何を刻むだろうか。
【内容】序章 暗雲/第一章 焦燥/第二章 胎動/第三章 震撼/第四章 光明/第五章 凱歌/終章 覚醒
【著者】山口県出身。北海道大学文学部国文科専攻を卒業後、株式会社リクルートに入社。1996年に同社を退社したのち、執筆活動を始める。同年、「優駿エッセイ賞」を受賞。著書『馬産地ビジネス』『JRAディープ・インサイド』『馬産地放浪記』(以上、イースト・プレス)、『三度怒った競馬の神様』(二見書房)、『ウオッカの背中』(東邦出版)、『遙かなる馬産地の記憶』(主婦の友社)、『ウイニング・チケット』(原作、講談社)などがある。電子書籍『ミスター・ジャパンカップと呼ばれた男 競馬国際化の礎を作り上げた「異端」の挑戦』『競馬 衝撃の敗戦列伝 敗北を糧に頂点を極めた名馬たち』『競馬 衝撃の敗戦列伝2 運命を分けた一戦の知られざる真実』『ウオッカvsダイワスカーレット 天皇賞 運命の15分と二人の厩務員』『JRAディープ・インサイド 主催者が語る日本競馬の未来』『超サバイバル時代の馬産地ビジネス 知られざる競馬業界の「裏側」』、『いのちを繋ぐ馬産地の物語 旅立つサラブレッドの原風景』(共著)など。競馬関連の著作について業界の内外を問わず高い評価を得ている。 -
【内容】日本馬の世界制覇を阻むものは何か第一章 海外遠征の礎を築いた名馬ハクチカラ/スピードシンボリ/シリウスシンボリ/シンボリルドルフ第二章 悲劇の海外遠征史ホクトベガ/サクラローレル/マンハッタンカフェ第三章 涙を呑んだ名馬オルフェーヴル/キズナ/ディープインパクト/エルコンドルパサー/ナカヤマフェスタ/ハーツクライ/カジノドライヴ第四章 栄冠を勝ち取った名馬ステイゴールド/ヴィクトワールピサ/タイキシャトル/シーキングザパール/アグネスワールド/ロードカナロア/シーザリオ/エイシンプレストン/アグネスデジタル/ハットトリック/ルーラーシップ/フジヤマケンザン/コスモバルク世界制覇に向けて、やれることは何か〈遠征年表〉【著者】編集者。ライター。競馬関連ほか、多くの書籍編集をしたのち、独立。著述業をはじめる。競馬歴22年。
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逆境に打ち克つ鍛錬の極意とは?当歳のセリで値段がつかなかった安馬は、どのように見出され、育成されたのか。岡田牧雄をはじめ、個性豊かな関係者によって明かされる、成長の軌跡。史上初の偉業の舞台裏!
【本文より】父エピファネイア、母デアリングバードの2番仔は、セレクトセール2017の当歳市場に上場された。しかし、リザーブ価格800万円ながら落札には至らず、翌年再び、セレクトセール2018の1歳市場に登場することとなった。ここで同馬を見そめ、落札したのがノルマンディーファームだった。本書の取材を重ねるうち、岡田牧雄さんからこんな言葉が聞こえてきた。「セレクトセールでは、世界中から集まった何百人もの関係者が馬を見ているわけです。そうした中でデアリングタクトは、最初の年は主取りに終わり、次の年も1200万の値段しか付かなかったわけですよ。つまり、馬ってそれだけわからないものなんですね。だからこそ、この業界には夢があるんです」
【内容】岡田スタッドグループについて/第一章 岡田スタッドグループ代表・岡田牧雄の章/ノルマンディーファーム場長・富島一喜の章/ノルマンディーサラブレッドレーシング代表・岡田将一の章/デアリングタクト育成担当・渡邉薫の章/岡田牧雄さんと振り返る3冠達成の軌跡
【著者】山口県出身。北海道大学文学部国文科専攻を卒業後、株式会社リクルートに入社。1996年に同社を退社したのち、執筆活動を始める。同年、「優駿エッセイ賞」を受賞。著書『馬産地ビジネス』『JRAディープ・インサイド』『馬産地放浪記』(以上、イースト・プレス)、『三度怒った競馬の神様』(二見書房)、『ウオッカの背中』(東邦出版)、『遙かなる馬産地の記憶』(主婦の友社)、『ウイニング・チケット』(原作、講談社)などがある。電子書籍『ミスター・ジャパンカップと呼ばれた男 競馬国際化の礎を作り上げた「異端」の挑戦』『競馬 衝撃の敗戦列伝 敗北を糧に頂点を極めた名馬たち』『競馬 衝撃の敗戦列伝2 運命を分けた一戦の知られざる真実』『ウオッカvsダイワスカーレット 天皇賞 運命の15分と二人の厩務員』『JRAディープ・インサイド 主催者が語る日本競馬の未来』『超サバイバル時代の馬産地ビジネス 知られざる競馬業界の「裏側」』、『いのちを繋ぐ馬産地の物語 旅立つサラブレッドの原風景』(共著)など。競馬関連の著作について業界の内外を問わず高い評価を得ている。 -
疾走するサラブレッドに送られる大声援。
ひっそりとその役割を終えた、小さな競馬場。
人の数だけ、蹄跡の数だけドラマがある。
すべての競馬ファンに捧ぐ、珠玉の競馬場エッセイ。
【内容】
競馬場のある街
函館/福島/門別/仁川/盛岡/金沢/中山/川崎/府中/帯広/京都/園田/大井/札幌/新潟/船橋/府中(2)/浦和/中京/名古屋/佐賀/高知/水沢/姫路/笠松/小倉/札幌(2)
記憶の中の競馬場
福山競馬場(広島県)/荒尾競馬場(熊本県)/旭川競馬場(北海道)/宇都宮競馬場(栃木県)/益田競馬場(島根県)/三条競馬場(新潟県)/北見競馬場(北海道)/高崎競馬場(群馬県)/中津競馬場(大分県)/足利競馬(栃木県)/新潟競馬場(新潟県)/岩見沢競馬場(北海道)/紀三井寺競馬場(和歌山県)/上山競馬場(山形県)/春木競馬場(大阪府)
【著者】
河村 清明(かわむら・きよあき)
山口県出身。北海道大学文学部国文科専攻を卒業後、株式会社リクルートに入社。1996年に同社を退社したのち、執筆活動を始める。同年、「優駿エッセイ賞」を受賞。
著書『馬産地ビジネス』『JRAディープ・インサイド』『馬産地放浪記』(以上、イースト・プレス)、『三度怒った競馬の神様』(二見書房)、『ウオッカの背中』(東邦出版)、『遙かなる馬産地の記憶』(主婦の友社)、『ウイニング・チケット』(原作、講談社)などがある。
電子書籍『ミスター・ジャパンカップと呼ばれた男 競馬国際化の礎を作り上げた「異端」の挑戦』『競馬 衝撃の敗戦列伝 敗北を糧に頂点を極めた名馬たち』『競馬 衝撃の敗戦列伝2 運命を分けた一戦の知られざる真実』『ウオッカvsダイワスカーレット 天皇賞 運命の15分と二人の厩務員』『JRAディープ・インサイド 主催者が語る日本競馬の未来』『超サバイバル時代の馬産地ビジネス 知られざる競馬業界の「裏側」』『競馬場のある街 競馬への想いを、奥深さを共に』『ひだか馬遺産探究 サラブレッドゆかりの史跡を訪ねて』、『いのちを繋ぐ馬産地の物語 旅立つサラブレッドの原風景』(共著)など。
競馬関連の著作について業界の内外を問わず高い評価を得ている。 -
小栗孝一と怪物オグリキャップとの十年愛、生殖能力を喪失したサクラユタカオー最後の賭け、元証券マン、ゼロからの牧場運営……人と馬との強固な結びつきを描く、競馬ノンフィクションの最高傑作!※本書は、同タイトルの書籍(二見書房刊)の電子化にあたり、加筆・再編集しました。【内容】物書きとしてスタートして以来、実に多くの人に会い、さまざまな話を聞いてきた。いざこうして形になると、濡れたダートコース上の蹄跡に似て、おぼろげながらではあっても自分の足跡をうかがうことができる。競馬というわけのわからない興奮に取り憑かれた人々の様子。僕が書きたかったのは、ひとことで言えばそれに尽きる。競馬で、馬券で、僕たちはいつも試される。試されるからこそ興奮がある。興奮があるからこそ頑張って生きる気になる。そう、いつも競馬は僕たちを励ましてくれる。ニュージーランド競馬紀行 第九回JC馬・ホーリックスの物語/騎手がムチを置く時 東信二の五二九一鞍の物語/家族牧場、二人三脚のダービー挑戦 京野夫妻とミツルリュウホウの物語/受胎ゼロからの再出発 サクラユタカオーと彼を見守る人々の物語/生産者として、さらには経営者として 元証券マン・ミルファーム清水敏とユーワファルコンの物語/がんばれ! ホッカイドウ競馬 存続を目指す地方競馬の物語/サンデーサイレンス亡き後の種牡馬地図 新しい道を模索する馬産地の物語/熱を帯びた記憶 小栗孝一と怪物オグリキャップの物語/三度怒った競馬の神様 わが友とバブルガムフェロー、サイレンススズカの物語/いつも競馬は僕たちを励ましてくれる【著者】山口県出身。北海道大学文学部国文科専攻を卒業後、株式会社リクルートに入社。1996年に同社を退社したのち、執筆活動を始める。同年、「優駿エッセイ賞」を受賞。著書『ウイニング・チケット』(原作)など。競馬関連の著作について業界の内外を問わず高い評価を得ている。
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ファンの疑問に「お役所体質」と言われるJRA自らが回答。徹底取材と鋭い洞察で、日本競馬のあるべき姿を克明に描く!
【内容】私を含め多くのファンはそれぞれに競馬への疑問を抱えている。「我々の声は届いているのか」「なぜ毎年競走番組が変わるのか」「厩舎制度は、馬産地は、国際化の問題は?」「お役所体質だと言うが、本当にそうなのか?」ファンが感じる疑問をJRAにぶつけ、今後の競馬のあり方を明らかにする。
ダービーの東京競馬場にて/JRAという組織の中身/ファンサービスについて 真のファンサービスはどうあるべきか/レースについて 競争番組・馬場状態・審議はこれでいいのか/競馬の広がりについて 海外・馬産地・一口馬主との関係はどうあるべきか/厩舎・免許制度について 日本の競馬は変わることができるか
【著者】山口県出身。北海道大学文学部国文科専攻を卒業後、株式会社リクルートに入社。1996年に同社を退社したのち、執筆活動を始める。同年、「優駿エッセイ賞」を受賞。著書『馬産地ビジネス』『馬産地放浪記』『三度怒った競馬の神様』『ウオッカの背中』『ウイニング・チケット』(原作)など。電子書籍『競馬 衝撃の敗戦列伝 敗北を糧に頂点を極めた名馬たち』『競馬 衝撃の敗戦列伝2 運命を分けた一戦の知られざる真実』『ウオッカvsダイワスカーレット』『超サバイバル時代の馬産地ビジネス』『JRAディープ・インサイド』など。競馬関連の著作について業界の内外を問わず高い評価を得ている。 -
【内容】表題作については「なぜこれを取り上げたのか?」と疑問に思う読者はいないだろう。だが、もう一篇の『絆』については、もしかするとそう感じた人がいるかもしれない。一連の騒動のあと、実際はどうであったのか、河野氏には直接話を聞いている。しかしながら、本人の記憶には、病気のため服用していた薬の副作用から曖昧な部分が複数残っており、真実は誰にも正確に把握できない。ただ、だからといって河野氏の、調教師としての実績までが否定されるものではない。なにより、三浦皇成という若い才能の船出に際しては、調教師・河野通文の助力がなければ、あそこまでの素晴らしい活躍は絶対に見られなかったと、その部分については強い自信がある。だから、わずかも臆することなく、一人でも多くの読者にこの作品を読んで欲しいと、今回、電子書籍化に踏み切ったのである。【著者】山口県出身。北海道大学文学部国文科専攻を卒業後、株式会社リクルートに入社。1996年に同社を退社したのち、執筆活動を始める。同年、「優駿エッセイ賞」を受賞。著書『馬産地ビジネス』『JRAディープ・インサイド』『馬産地放浪記』『三度怒った競馬の神様』『ウオッカの背中』『ウイニング・チケット』(原作)など。電子書籍『競馬 衝撃の敗戦列伝――敗北を糧に頂点を極めた名馬たち』『競馬 衝撃の敗戦列伝2――運命を分けた一戦の知られざる真実』など。競馬関連の著作について業界の内外を問わず高い評価を得ている。
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【内容】速さ、強さは語り草だが、やがてその名は、時代とともに忘れ去られていく。そういう馬たちの天才を語り継いでやりたいとわたしは思い、ここに8頭を選出し書いた。いずれも才能豊かな馬で人々を魅了した。例外はサチカゼで、これはそのスピードのなさを体でアピールした馬で、それゆえにスピード化時代の反面教師として鑑となった。サイレンススズカ スピードの化身、神の嫉妬か/ライスシャワー もう一つの栄光、「最後のステイヤー」/キーストン 小柄な体に宿る強靭な生命力/トキノミノル ダービーを勝つためだけに生まれた「幻の馬」/サチカゼ 巨体の「不沈艦」最期の真実/シャダイソフィア けなげにはなかなく輝いた牝馬の軌跡/ハマノパレード 強さと脆さ、光と影を併せもつ/マティリアル 人に翻弄され才能を滅ぼす【著者】千葉県生まれ。早稲田大学文学部中退。競馬評論家・大川慶次郎氏に師事し、競馬専門誌「ダービーニュース」編集長を務める。著書『欧州黄昏競馬』『海外競馬に行こう!』『最強の名馬たち』『平成名騎手名勝負』『日本競馬 闇の戦後史』など。電子書籍『名馬の人災史 潰された素質馬たち』『星になった名馬たち 関係者が語る隠された真実』『競馬の裏事情 疑惑の闇歴史』『日本競馬 闇の抗争事件簿』『強すぎた名馬たち 知られざる惨事の真実』など。
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強さと脆さが同居し、ファンを魅了してやまなかった暴れん坊は、産駒の活躍によってクラシックウイナーの父となった。
探し、見つけ、守り、紡いできた血の真髄、そして未来につながる名馬への想いとは――。
ウマ娘で大人気!
血統に秘められた意味を知ったら、好きにならずにいられない!?
【内容】
増補版まえがき クラシックウイナーの父として
まえがき 決まった種牡馬入り、関係者の期待
第1章 引退の日
ラストランの有馬記念/北海道で見つめた引退式/オーナー小林英一のこれまで/こだわり続けた“スイートフラッグの系統”/ゴールドシップへ注ぎ込んだ“時”
第2章 初めての種牡馬展示会
例年の倍以上もの関係者/思わぬ再会/芦別に訪ねた小林英一オーナー/世界へ羽ばたく志/“幸せの連鎖”を運ぶ馬
第3章 種牡馬としてのゴールドシップ
朝5時半、放牧前の手入れ/競走馬から種牡馬への転換/見学者が心がけるべき注意点とは/血を繋げることの意味
第4章 産駒の誕生
牧場に急いだ節分の日/初めての産駒誕生/人を惹きつける“名馬の持つ力”/備わった“父ゆずりの賢さ”
第5章 種牡馬2年目を迎えて
100頭を超えた種付け/2年目も変わらぬ人気と仕事振り/生まれた産駒への評価
第6章 札幌競馬場でのお披露目
担当者・下村光の思い/札幌競馬場に集結した関係者/珍しい“現役種牡馬のお披露目”
第7章 産駒たちの公開調教
ヴェールを脱ぐ初年度産駒/始まった公開調教/岡田繁幸総帥の思い/名馬の力
【著者】
河村 清明(かわむら・きよあき)
山口県出身。北海道大学文学部国文科専攻を卒業後、株式会社リクルートに入社。1996年に同社を退社したのち、執筆活動を始める。同年、「優駿エッセイ賞」を受賞。
著書『馬産地ビジネス』『JRAディープ・インサイド』『馬産地放浪記』(以上、イースト・プレス)、『三度怒った競馬の神様』(二見書房)、『ウオッカの背中』(東邦出版)、『遙かなる馬産地の記憶』(主婦の友社)、『ウイニング・チケット』(原作、講談社)などがある。
電子書籍『ミスター・ジャパンカップと呼ばれた男 競馬国際化の礎を作り上げた「異端」の挑戦』『競馬 衝撃の敗戦列伝 敗北を糧に頂点を極めた名馬たち』『競馬 衝撃の敗戦列伝2 運命を分けた一戦の知られざる真実』『ウオッカvsダイワスカーレット 天皇賞 運命の15分と二人の厩務員』『JRAディープ・インサイド 主催者が語る日本競馬の未来』『超サバイバル時代の馬産地ビジネス 知られざる競馬業界の「裏側」』、『いのちを繋ぐ馬産地の物語 旅立つサラブレッドの原風景』(共著)など。
競馬関連の著作について業界の内外を問わず高い評価を得ている。
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