『スポーツ、時代劇マンガ、完結、雑誌を除く(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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実在した伝説の力士「雷電為右衛門」の一生を描いた感動作!!
江戸中期、大火事後の焼け野原に赤子を抱きかかえた巨人…若い相撲人がいた。その恵まれた巨体と怪力を持つ”太郎吉”の異形とも呼べる相撲う姿に、飢饉や天災に苦しむ江戸の人々は魅了されていく。史上最強と謳われる相撲取り「雷電」の誕生を描いた、上巻。
※当コンテンツは、小池書院「時代劇漫画 刃 (ジン) 」において2007-2008年に収録された『雷電本紀』を再編集した電子コミックス版になります。 -
寛政年間(1789~1801)江戸大相撲はその黄金期を迎えようとしていた。寛政元年冬場所(11月)、相撲司家・吉田追風が、東西の実力大関である小野川と谷風に横綱免許の証状を授与した。第四代横綱・小野川喜三郎の誕生である。そしてさらに翌寛政二年、この二横綱でさえ凌駕する大力士が初土俵を踏むことになる……その鮮烈なデビューより六年前、天明四年(1784)。信州大石村出身、太郎吉十八歳。この若者こそが現代まで無類力士と称されその名を残す、雷電為右衛門その人であった!
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体にハンディを負う親友の品位が、名誉が、尊厳が蹂躙されるのを目の当たりにした時、少年の空手道が幕を開けた…。コミック界最強の漫画家が描く、少年が“怒りの鉄拳”を手に入れる物語!!
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起倒流柔術家・柳秋水は日本講道館柔道の創始者・嘉納治五郎に挑戦し敗れた無念を一人息子・勘九郎に託した。それからくる日もくる日も秋水と勘九郎の激烈な稽古が始まった。過酷な修練は勘九郎が19歳になるまで続いた。その後、秋水の命に従い、勘九郎は郷里の九州・小倉から東京へ。起倒流師範・松柴久三を訪ねるため上京した日は明治38年6月×日…おりしも日露戦争の勝利祝賀に沸き返る日であった。明治から昭和にかけての激動の世相を背景に勘九郎、勘太郎、勘一、勘平の柔道一家・柳家4代、足掛け100年余りの歴史を描いた壮大な大河ドラマである。1970年から「漫画アクション」(双葉社)に連載された柔侠伝シリーズの1作目。
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