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『格闘技、イースト・プレス(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~24件目/全24件

  • 私は枯れて朽ちていく花ではなく、美しいまま散る花でいたい。



    父と出会うことのなかった幼少期、スカウトからの芸能界デビュー、

    プロレスとの出会い、プロレスラーとしての愛と誇り、そして、これからの未来。

    今まで詳細に語られることのなかったその真意が初めて綴られる。



    本書における撮り下ろしカットや赤井沙希自身が印象に残った名試合のカットを掲載!

    本書のみでしか振り返ることのできない「プロレスラー赤井沙希ヒストリー」を収録!





    【本文より】

    「枯れて朽ちていく花ではなく、美しいまま散る花でいたい」

    これこそが赤井沙希のプロレス道の最終地点です。

    ファンの皆さんの思い出の中に赤井沙希が美しく存在し続けられることが自分にとって一番の理想です。

    寂しさや悲しさがないと言えばウソになりますが、

    これも私にとってのファンの皆さんに対する一つの愛の形です。

     

    本当に私は未熟で、すごく弱いです。

    でも、プロレス界に入って、ビックリしました。ファンの皆さんは、

    リングに立っている私たちと同じように闘ってくれて、

    一緒に喜んでくれて、泣いてくれて、一緒に悔しがってくれました。

    それが東京であろうと、地方であろうと、世界であろうと変わりません。

    【目次】
    CHAPTER01 幼少期 大切な家族と父とのこと

    CHAPTER02 モデル、芸能界デビュー

    CHAPTER03 「プロレスラー赤井沙希」の誕生

    CHAPTER04 DDTプロレスリング所属 赤井沙希です

    CHAPTER05 引退 そして、これからの未来
  • 1,650(税込)
    著者:
    TAJIRI
    レーベル: ――

    プロレス、夢、「何者」かになる――文豪TAJIRI、始動。



    プロレスラーにあこがれる少年が、リングが積みこまれたトラックに潜り込むことから始まる、リング屋さんとの心の交流を描いた表題作『少年とリング屋』をはじめ、プロレスを通して人々の夢と「何者か」になろうとするおかしみ、人生の悲哀を描く、短編連作。

    【目次】
    第1話 少年とリング屋

    第2話 醜い顔

    第3話 かっこいい女

    第4話 「全然満足していません」

    第5話 俺は何者

    第6話 夢の結末

    エピローグ
  • あの頃、「テレビじゃなければ見られないプロレス」があった

    力道山の姿を一目見ようと街頭テレビに群集が押し寄せた黎明期、日本プロレスの熱狂、全日本プロレス旗揚げの真実、プロレス実況の飛躍、バラエティとプロレス、あの頃の「裏方」たちの狂騒。
    名プロデューサー原章を筆頭に、徳光和夫や福澤朗ら時代を彩った名実況者に取材。

    【目次】
    まえがき
    第1章 テレビがまさしくプロレスだ
    第2章 鉄の爪を逃さない
    第3章 テレビはプロレスを「作れない」
    第4章 ブラウン管ごしの抗争
    第5章 「プロレスは正力の遺産だ」
    第6章 厳しい船出
    第7章 リングのスター、テレビのスター
    第8章 お茶の間の人気をとる
    第9章 土曜8時の終焉
    第10章 夕方5時半時代
    第11章 「放送はどこまで行っても大衆への奉仕である」
    第12章 「一人の人間の生きざまを見せる」
    第13章 プロレス中継、斜陽の時代
    第14章 プロレスニュース
    第15章 終幕へ
    第16章 別れ
    あとがき
  • それでも俺には、プロレスラー以外の人生なんて、なかった。

    飛龍50年の旅路。
    少年時代の原風景からアントニオ猪木への憧憬、そして、次世代へ語り継ぐプロレス論。デビュー50周年を迎える藤波辰爾、自伝決定版。


    【目次】
    プロローグ・オブ・ドラゴン
    1章 少年時代
    2章 日本プロレス入門
    3章 デビュー戦
    4章 新日本プロレス旗揚げ
    5章 夢の海外、プロレスの礎
    6章 ドラゴンブーム
    7章 ジュニア時代
    8章 「名勝負数え唄」――好敵手・長州力
    9章 「UWF」との対峙
    10章 「飛竜革命」
    11章 欠場、そして闇の中に見た光
    12章 「ドラゴン・ボンバーズ」
    13章 葛藤、そして無我へ
    14章 苦難の社長時代
    15章 WWE殿堂入り
    エピローグ・オブ・ドラゴン
    藤波辰爾年表
  • マルチな才能を発揮する男の「原点」を辿る半生記。心に多くの葛藤を抱えながら、突然「世界最強」を志した少年時代。レスリングで実績を残すうちに出会った、総合格闘技という目標。米国で修業し、「逆輸入ファイター」としてプロデビュー。K-1でブレイクし、UFC、HERO`Sでも活躍、そして2006年大晦日に早すぎる引退……。須藤元気にとって格闘技とは何だったのか、そこから得た人生の「気づき」とは何なのか、縦横無尽に語り尽くす。

    須藤 元気( すどう・げんき) 
    1978年、東京都生まれ。高校時代からレスリングを始め、全日本ジュニアオリンピック優勝、世界ジュニア選手権日本代表など輝かしい実績を残す。拓殖大学卒業後に渡米し、格闘家としての修行を続け、帰国後に逆輸入ファイターとしてパンクラスでプロデビュー。派手な入場パフォーマンス、トリッキーなファイトスタイルで注目を集める。UFC -J 王者を経てK-1 やUFC、HERO'Sで活躍し、2006 年大晦日に突如引退を表明。現在は作家、タレント、ミュージシャン等として活躍。著書は『WEARE ALL ONE 須藤元気のボランティア記録』(講談社)ほか多数。2008 年から母校拓殖大学レスリング部監督に就任し、最優秀監督賞を受賞。2009 年にはダンスパフォーマンスユニット「WORLD ORDER」を結成。YouTube で公開したPV は膨大な再生回数を誇り、海外からも高い関心を寄せられている。
  • 「チャンピオンになってからが、本当の向かい風でした」

    新日本プロレスのエース棚橋弘至、初の自伝。

    チャラい、軽い、新日本らしくない、とブーイングされ続けた男が、
    IWGPヘビーという「険しい山」の頂点に登りつめるまで。

    幼少期からデビュー前の貴重な写真も掲載。

    【目次】
    PHOTO HISTORY 1976-2009
    はじめに
    第1章 野球少年から学生プロレスへ
    第2章 新日本プロレス入門
    第3章 ヤングライオン時代
    第4章 U-30は俺の青春
    第5章 IWGPへビーという山
    第6章 新闘魂三銃士
    第7章 冬の時代
    第8章 メキシコ遠征
    第9章 「俺が新日本を引っ張ります」
    第10章 「愛してます!」
    第11章 『G1』初制覇
    第12章 「ブーイングもっとください」
    第13章 武藤敬司を超えた日
  • シリーズ5冊
    1,7601,870(税込)

    知られざる「獣神」のすべて。
    ヤングライオン時代から90年代ジュニア黄金期までの軌跡。
    スマホ連載未発表「山田恵一時代」初公開!(上巻)
    ジュニア戦線を牽引してきた「生ける伝説」、初の自伝!
    「あすなろ戦士」が「世界の獣神」と呼ばれるまでの激動の記録。
  • 獣神伝説、完結!自伝、第3弾!


    ありがとう、みんなのライガー。

    2020年の東京ドーム2連戦でリングを去った獣神、最後の告白。連綿と続く壮大な新日本ジュニアの物語。
    いつもそこにライガーがいた。


    CONTENTS

    PHOTO DOCUMENT of 2020.1.4&1.5 in TOKYO DOME
    ベストバウト20
    主要タイトル歴

    Chapter.1 獣神の引退ロード
    Chapter.2 最後のジュニアヘビー級王座戦
    Chapter.3 因縁の鈴木みのる戦
    Chapter.4 怒涛のラストロード
    Chapter.5 東京ドーム2連戦
    Chapter.6 獣神のこれから

    [インタビュー]
    “ジュニアの未来”高橋ヒロム


    [特別対談]
    “チャンプ”棚橋弘至
    “ライバル”佐野直喜
    “永遠の憧れ”藤波辰爾

    【電子書籍限定特典】本編未掲載写真を収録
  • 「これはオレの性分、飛ばずにはいられなかった――。」

    平成のプロレス界を牽引し、つねにファンを熱狂させた武藤敬司。長年の膝の酷使から、必殺技「ムーンサルト・プレス」の封印を余儀なくされる。
    デビューからスペースローンウルフの衝撃、.闘魂三銃士結成、グレート・ムタの覚醒を経て、nWoの席巻。そして全日本プロレス社長就任、WRESTLE-1の旗揚げまで。
    WEBで話題を呼んだ、スポーツ報知記者による同名連載を書籍化、200ページの大幅加筆。
    武藤敬司と関係者への総力取材を敢行し、「ムーンサルト・プレス」を基軸に語りあげた、武藤35年の全記録。

    【目次】
    序章 最後のムーンサルトプレス
    1章 入門、そしてデビューへ
    2章 ムーンサルトプレスの誕生
    3章 スペース・ローンウルフVS「UWF」
    4章 ムタ誕生と幻の「SWS」移籍
    5章 ムタVS猪木、武藤VS高田
    6章 nWo
    7章 全日本プロレス移籍
    8章 社長の苦悩
    終章 決別と決意
  • プロレスとは? 強さとは? 生きるとは?

    「あなたが最強だと思うプロレスラーを指名してください」

    団体の垣根を越え、総勢19名、奇跡のバトンがつながれた。
    プロレスラーが「自分より強いと思うレスラー」を指名する──「日刊SPA!」連載時から物議をかもした問題作がついに単行本化!


    プロレス界のレジェンドも絶賛!

    「強い者には常識を打ち壊す力がある!
    ムギ子さんにもその資質を感じます」佐山サトル

    「強さとは何か?世の男共の永遠のテーマ。
    ちょっと変なムギ子さんでなければ書けない本だ」藤原喜明



    【登場するレスラー】
    宮原健斗、ジェイク・リー、中嶋勝彦、鷹木信悟、岡林裕二、関本大介、佐藤光留、崔領二、鈴木秀樹、若鷹ジェット信介、石川修司、田中将斗、垣原賢人、鈴木みのる、小橋建太、高山善廣、前田日明、佐山サトル、藤原喜明、藤原敏男

    [特別対談]佐藤光留×尾崎ムギ子
  • 坂口征二喜寿(77歳)記念出版

    「世界の荒鷲」初の公認バイオグラフィー
    「柔道、プロレス、すべての時代の私が詰まっている」──坂口征二

    柔道日本一から、鳴り物入りでプロレス界へ転向。ジャイアント馬場・アントニオ猪木とタッグを組んでトップレスラーとなり、新日本プロレスの社長・会長としてプロレス界を支え続けた「世界の荒鷲」のすべて。


    「坂口征二──この名前は私の格闘技人生そして人生闘争にとって決して欠かせず消せない4文字です。昭和48年、彼が旗揚げ間もない新日本プロレスに入った時から、私はこの4文字の男に支えられてきたのです」
    アントニオ猪木(坂口征二引退記念写真集『黄金の軌跡』より)


    第一章 人生のはじまり
    第二章 九州に坂口あり
    第三章 柔道日本一への道
    第四章 天皇杯とプロレス
    第五章 日本プロレスの金の卵
    第六章 坂口ブームからビッグ・サカへ
    第七章 坂口征二の昭和四七年
    第八章 猪木とのドッキング
    第九章 自ら選んだナンバー2の道
    第一〇章 猪木と会社のために
    第一一章 世代交代
    第一二章 社長就任
    第一三章 荒鷲経営
    第一四章 坂口会長
  • 2,860(税込)
    著者:
    増田俊也
    レーベル: ――

    「木村政彦 生誕百周年記念」刊行。連載時に反響を呼びながら、ベストセラー『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』には収録されなかった幻の原稿「最強柔道家論争」を含む、『ゴング格闘技』連載時の珠玉の原稿や論評、さまざまな作家・格闘家・アーティストたちとの対談、さらに書き下ろし原稿、連載時の秘蔵写真&全キャプション等を収録。大宅賞&新潮ドキュメント賞W受賞作は、本書によって“完全版”となる。
  • 「木村の前に木村なく、木村の後に木村なし」──史上最強と呼ばれた柔道家・木村政彦みずから実技する幻の教則本が完全復刊。現在、世界の格闘技界で“キムラロック”と敬意をもって称される腕緘、必殺の大外刈など、 木村政彦の「投技」「寝技」「固技」「連絡変化」すべてを完全収録。木村政彦自身による序文、さらに木村マニアの格闘家で日本ブラジリアン柔術審判部長・植松直哉による特別解説も追加掲載。これが“鬼の柔道”だ。
  • 『ゴング格闘技』31年のクロニクル。名作『木村政彦vsエリオ・グレイシー』』『VTJ前夜の中井祐樹』を含む、“ゴン格”珠玉のノンフィクション&インタビュー傑作選。柔道、柔術、バーリトゥード、MMA、空手、キック……格闘技はどこからきて、どこへ向かうのか──。時代を動かした格闘家たちの肉声に迫る!
  • シリーズ2冊
    2,6402,750(税込)
    著者:
    斎藤文彦
    レーベル: ――

    活字プロレス誕生から60余年――。いま初めて綴られる、プロレスのほんとうの歴史。日本のプロレス史は力道山、馬場、猪木という3人の偉大なスーパースターにつくられた。彼らの歴史的な試合や事件の多くは主に田鶴浜弘、鈴木庄一、櫻井康雄という3人のプロレス・マスコミのパイオニアによって綴られてきたが、ひとつの史実でも語り部によってそのディテールが異なっている。たとえば力道山のプロレス入りのきっかけとなったとされるハロルド坂田との出会いや、力道山から馬場、そして現在の三冠王座へと継承されたインター王座の出自についても、それぞれストーリーが違ってくる。本書は過去60余年に活字化された複数のナラティブを並べ、ベテランのプロレスライターでありスポーツ社会学者でもある著者が丁寧に検証し、昭和プロレス史の真相に迫った大作である。
  • 「トークでも“レヴェルの違い”をお楽しみください」オカダ・カズチカ

    「プロレス界にカネの雨を降らせる」超人気レスラー、オカダ・カズチカが強者ぞろいの先輩レスラーと痛快トークバトル!
    新日本プレスのスマホサイトの大人気連載が待望の書籍化!
    対談収録レスラー:YOSHI-HASHI、邪道、外道、矢野通、ウルティモ・ドラゴン、石井智宏、ミラノコレクションA.T.、タイガー服部(レフェリー)、後藤洋央紀。単行本特別対談として外道がふたたび登場。レインメーカー誕生からの激動の4年を徹底的に振り返る。

    撮り下しグラビアも満載。
  • 答えはこうだ! イヤァオ! アントニオ猪木の“抹殺指令”から“ボマイェ”誕生秘話まで。なぜ、人は彼を“キング・オブ・ストロングスタイル”と呼ぶのか?中邑真輔が人生とプロレスをとことん語り尽くす初の自伝、ついに完結!撮り下しグラビアや、貴重な写真も満載!
  • 「いちばんスゲェのはプロレスなんだよ!」

    かつて“選ばれし神の子”と呼ばれた男が、濃厚人生を激語り!
    あなたは“イヤァオ!”以前の中邑を知っているか?

    「自ら敵を作り、なぎ倒し、のし上がってきた」

    いま、もっともセクシーでもっとも刺激的なプロレスラー“KING OF STRONG STYLE”中邑真輔が
    人生とプロレスをとことん語り尽くす初の自伝が登場!
    私服姿での撮り下しグラビアや、幼少期からデビューまでの貴重な写真が満載!
  • 新日本プロレスのツートップ、中邑真輔とオカダ・カズチカを擁し、絶大な人気を誇るユニットCHAOS(ケイオス)の知られざる全貌に迫るファン必携の1冊。中邑、オカダの初対談をはじめ、9人のメンバーが一同に介した貴重な撮りおろしショットの他、あらゆる角度からCHAOSの素顔をクローズアップする。
  • 2,860(税込)
    著者:
    石川祐樹
    レーベル: ――

    はじめての人から最高の技術を求める人まで――。
    相手のポジション別にどう対応していくのかを分類した、「まったく新しいブラジリアン柔術の教科書」。
    トップ選手を輩出する世界水準の道場「CARPE DIEM(カルペディエム)」による初の教則本。

    ※この作品は紙書籍『CARPE DIEM JIU-JITSU』の電子書籍版です。紙書籍版に付いているDVDの動画は収録されておりません。動画をご覧になりたい方は紙書籍版のご購入をおすすめします。予めご了承ください。
  • 三尺の白刃に命をあずけた時代から脈々と受け継がれた戦法、それはあらゆる勝負ごとにも通じ現代社会を乗り切るヒントにもなる。日本で最も有名な剣豪の決闘と生涯、極意が記されたその兵法書のすべてがわかる、宮本武蔵に学ぶ「無敗」の秘訣。
  • 平成元年(一九八九年)四月。まだ雪が残る北海道大学キャンパス。十八歳の柔道未経験、白帯の青年が柔道場に見学にやってきた。札幌北高校レスリング部出身の中井祐樹であった。中井は増田俊也ら上級生による関節技のデモンストレーションに感動し、その場で入部を決める。六年後、北大柔道部を引退後、大学を中退してプロ格闘家となった中井は、一九九五年、日本武道館で行なわれたバーリトゥードジャパンオープン95(VTJ95)という過酷なワンデートーナメントに一七〇センチ、七〇キロという小柄な身体で出場、北大柔道部で身に着けた寝技を武器に戦っていく。ヒクソン・グレイシーから「サムライ」と呼ばれた男が得たものと、失ったものとは──。格闘技史に残る伝説の大会を軸に、北大柔道部の濃密な人間関係を詩情豊かに謳いあげた表題の『VTJ前夜の中井祐樹』。さらに、天才柔道家・古賀稔彦を八年かけて背負い投げで屠った堀越英範の生きざまを描いた『超二流と呼ばれた柔道家』、東孝、ヒクソン・グレイシー、猪熊功、木村政彦ら、生者と死者が交錯する不思議な一夜の幻想譚『死者たちとの夜』、そして巻末に北大柔道部対談を併録。人間の生きる意味、生き続ける意味を問い続ける作家、増田俊也の原点となる傑作ノンフィクション集。大宅賞&新潮ドキュメント賞をダブル受賞したベストセラー『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』、自伝的小説『七帝柔道記』に続く、「柔」三部作の完結篇。
  • 1,540(税込)
    著者:
    中井祐樹
    レーベル: ――

    格闘技界のレジェンドが初めて語る勝負哲学。いま振り返る伝説のゴルドー戦・ヒクソン戦、「折れない気持ち」のつくり方、わが「最強」論、教えることと学ぶこと、武道とスポーツ、教育としての格闘技、プロとは何か、幸福論……。その言葉の射程は格闘技にとどまらず、あらゆるスポーツ、そして人生にまで広く、届く。なぜなら、闘うことと生きることは、同義だからだ。格闘技で人生を肯定し、格闘技で人生を豊かにしたい、全ての人に捧げる一冊。巻末に『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』『七帝柔道記』の増田俊也氏との特別対談収録。
  • ロシア軍特殊部隊が開発した感情コントロール法を大公開!― 巷には〈怒り〉を単に理性で否定する本が溢れているが、人間が生まれ持つ感情の一つだと認めることで、初めて見えてくる対処法がある。旧ソ連時代は国家機密とされたロシア軍の訓練法〈システマ〉は、戦場のようなストレスフルな状況の中で、いかに怒りや怖れといった感情に惑わされず冷静さを保てるかを目的に、開発された。「怒れる自分から自分を守る」「怒れる他者から自分を守る」「怒れる自分から他者を守る」「他者の怒りから身近な人を守る」……。あらゆる〈怒り〉に対処する、実戦の中で磨き上げられた智慧がここにある。

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