『サッカー、カンゼン(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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これまでになかったサッカー選手のための自重をコントロールする「基礎体力」の型
これまでになかったサッカー選手のための自重をコントロールする「基礎体力」の型
世界で活躍するトップ・オブ・トップのサッカー選手の動作的特徴として、「スプリント」「減速・加速」「方向転換」の速さが挙げられる。それらを支えているのが、「弾むバネ」「沈むバネ」「しなるバネ」の3つのバネである。また、身体的特徴として、「上半身の姿勢の良さ」「腹~腰回り、下腹部の筋群の発達」「自由度の高い股関節」がある。本書では、現代サッカーを制するために必要不可欠な3つのバネの作り方を中心に、中学生年代から大学生年代かつプロ選手まで適用できる、これまでになかったサッカー選手のための自重をコントロールする「基礎体力」の型を提示する。
【構成】
はじめに
監修者はじめに
1章 身体作りへの興味
須佐の眼 「基礎体力」=「身体支配力」
2章 トップ選手の共通点
3章 「サッカー フィジカルのプレーモデル」と「型」
須佐の眼 唐手から「型」を考える
須佐の眼 ステレオタイプ化と鋳型化の問題
4章 「弾むバネ」「沈むバネ」「しなるバネ」
須佐の眼 「姿勢」「アジリティ」「受け方」「ドリブル」「タックル」
5章 上半身の機能とサッカー
須佐の眼 「骨盤と肩甲骨のリズム」「前傾姿勢(上体の前屈)」「胸の入れ替え」
6章 「基礎体力」のトレーニングは何歳から?
コラム 「基礎体力」の観戦術
エクササイズ集
おわりに -
「いつまで選手たちに黙っている気ですか?」「このままでは危ない。チームが潰れるぞ」関係者が初証言、Jリーグ31年目にして明かされる”真実”
「いつまで選手たちに黙っている気ですか?」
「このままでは危ない。チームが潰れるぞ」
関係者が初証言、Jリーグ31年目にして明かされる”真実”
日本サッカー界の「汚点」――
クラブ消滅の伏線だった「全日空SCボイコット事件」の真相。
日本で最初に本物のクラブチームとなる可能性があった「フリューゲルス」を潰したのは誰だったのか。
(目次)
プロローグ
第1章
最初の「汚点」――全日空SCボイコット事件
1964-1986
第2章
日本リーグの・アウトサイダー・から「オリジナル10」へ
1987-1992
第3章
ブラジル人トリオ獲得の「裏側」
1993-1994
第4章
「家族的」なクラブの限界
1995-1997
第5章
緩みの象徴「タクシーチケット」
1997-1998
第6章
「ボイコットだけは阻止しなければならない」
1998
第7章
怒りと悲しみを心の底に埋めた男たち
1999
あとがき -
エコロジカル・アプローチにもつながる本質的なサッカーコーチングバイブル
エコロジカル・アプローチにもつながる本質的なサッカーコーチングバイブル
トレーニングメニューを真似するだけでは選手の成長にはつながらない
エコロジカル・アプローチにもつながるサッカー脳を鍛える
全年代、全レベルに対応!トレーニングとしてのミニゲーム大全
CONTENTS
はじめに
序章
スモールサイドゲームの導入
特別対談1
エコロジカル・アプローチとスモールサイドゲーム
植田文也×内藤清志
第1章
世界のスモールサイドゲーム
第2章
様々なスモールサイドゲームのオーガナイズ
練習メニュー
第3章
スモールサイドゲーム実践レポート
特別対談2
他競技から学ぶサッカーの競技性
吉村晃×内藤清志
おわりに
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日本には「Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレー」が圧倒的に足りていない!! 「ボールを中心に考えていない」日本のサッカーと、「ボールを中心に考えている」世界のサッカーは「違う競技」である――。
日本には「Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレー」が圧倒的に足りていない!!
「ボールを中心に考えていない」日本のサッカーと、「ボールを中心に考えている」世界のサッカーは「違う競技」である――。いまだ、日本のサッカー界には、ボールを中心に考え、ゴールを奪う方法論「BoS(ベーオーエス)理論」(Das Ballorientierte Spiel:ボールにオリエンテーションするプレー)が足りていないのが現状だ。本書では、ドイツ・ブンデスリーガの名門シュトゥットガルトで指導者、スカウトを歴任した著者が、日本のサッカーの現状を直視しながら、「BoS理論」におけるボール非保持時の部分、「Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレー」の道筋をつける。
はじめに
1 「BoS理論」
2 「Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレー」
3 敵陣における「Ballgewinnspiel」
4 敵陣における「Ballgewinnspiel」不成立時の移行
5 「Der Kreislauf des Ballgewinnspiel:ボールを奪うプレーの循環」
6 中盤における「Ballgewinnspiel」
7 自陣における「Ballgewinnspiel」
8 その他の「Ballgewinnspiel」
おわりに
本書に登場するドイツ語一覧 -
不在によって存在を語り、黙することによって饒舌に語るジネディーヌ・ヤジッド・ジダンの底知れない「内面世界」 ジダンの言葉は、いつも少し足りていない。だからこそ私たちはジダンに向けて、彼の言葉の余白に向けて、言葉を紡いできた。足りない何かに届きたいと思ってきたのだ。それが本書である。
不在によって存在を語り、黙することによって饒舌に語るジネディーヌ・ヤジッド・ジダンの底知れない「内面世界」
ジダンの言葉は、いつも少し足りていない。だからこそ私たちはジダンに向けて、彼の言葉の余白に向けて、言葉を紡いできた。足りない何かに届きたいと思ってきたのだ。それが本書である。――「はじめに~ジダニスト宣言」より
【構成】
はじめに~ジダニスト宣言
第一章 家族の肖像
アグムンから/ムルド・フェラウン『貧者の息子』/一九五三年、フランスへ/パリでの生活/サン=ドニ、そしてスタッド・ド・フランスの歴史/脱出/暗い日々/結婚/ラ・カステラーヌ/マルセイユの都市計画/ラップの描くカステラーヌ/ジネディーヌ誕生/「ベルベル語」とカビリーの言葉の間で/ジネディーヌとサッカーのこと/ジャン・ヴァローのこと/ペゴマのエリノー家での一年/プロヴァンス青年寮/ディヴィジョン・アン、デビュー/ベルナール・タピのOM/ボルドーへ/フランス代表の初得点/長男エンゾ誕生/アルジェリアの社会情勢/一九九六年、EUROイングランド大会/ユヴェントスへ/「デルピッポ」とジダン/フランス・ワールドカップ/決勝トーナメントへ/準々決勝、イタリア戦/準決勝、クロアチア戦/決勝、ブラジル戦/『レキップ』紙のこと/ジダンへの敬意、ノエル・ル・グラエの失言/「一九九八年」の総括/ジダンの言葉/「英雄」は生き続ける/EURO2000のフランス代表のフォーメーション/ユヴェントスでの最後の日々/ドーピング問題の長い影/サン=ドニの悲劇まで
第一章注
第二章 フランス・カビリー・アルジェリア
二〇〇一年一〇月六日/試合経過/二〇年目の視点/研究対象として/一九七五年の試合、地中海競技大会決勝/一九五八年、FLNのチーム/ラシッド・メクルーフィ/ムスタファ・ジトゥニ/チュニスへ/チームの誕生と「世界旅行」/ド・ゴール将軍の言説/アジアへの遠征/一九六〇年/フランスの核実験/決着/ジダンとの連続性/独立のドリブラーたちとその表象1/独立のドリブラーたちとその表象2/レアル・マドリード/歴史的な左足ボレーシュート/二〇〇二年、日韓ワールドカップの惨敗/ロナウド、レアルに加入する/クロード・マケレレ/二〇〇三―〇四シーズン/ロタンの告発/EURO2004/フランス代表からの引退/レイモン・ドメネクとは誰か/マケレレの立場/ジダンのスピリチュアリティ?/マムリ「鬼たち」/代表復帰/エメ・セゼールとの邂逅
第二章注
第三章 ヘッドバットの解釈学
引退会見/二〇〇六年五月二日、レアルでの最後の試合/ドイツ・ワールドカップへ/最後のワールドカップ、グループリーグ/最後のワールドカップ、決勝トーナメント/準々決勝、ブラジルとの試合/イタリアとの決勝/前半六分、パネンカ/九〇分/延長戦/ヘッドバットをめぐる言説/メディア論的アプローチ~アイルランド・スコットランド・イングランドの場合/フランス民族学の立場から/オリジン論/マルセイユ性の発露/ジダンの天才が「溶かす」/神話学の視点/社会学者が見たヘッドバット/ジダンのなかの女性性/文学的に応答する/イスラム学者はどう見たか/教育者たちはヘッドバットをどう見たか/映画『ジダン 神が愛した男』/現役引退直後/カビリーの「大統領」/カビリーの二人の歌手/イディールとマトゥブ・ルネス/イディールとジダン/ジダンとマトゥブ、JSカビリー/もう一つのワールドカップ/ジダン理論を文学へ応用する/ナディヤの噂
第三章注
第四章 監督として
指導者への困難な道/カリム・ベンゼマ論/芸術作品のようなチーム/二〇一七年、CL決勝/自身が語る「監督」/CL三連覇/ジダンの犯した「七つの罪」/「依怙贔屓」と頑迷さ/電撃辞任・電撃解任/監督復帰まで/ヴァンサン・デュリュックのジダン「監督」論/木村浩嗣との対話/監督としての成功要因/「足を入れろ」の静かな怒り/ジダンの「贔屓」について/辞め方、去り方のうまさ
第四章注
おわりに~未来のジダン
参考文献
ジネディーヌ・ジダン全試合出場記録
ジネディーヌ・ジダン全監督記録
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アルゼンチン発 科学×本能の融合 教育・芸術の創造性にも通ずる「無意識」をトレーニングする新たなパラダイム
アルゼンチン発 科学×本能の融合
教育・芸術の創造性にも通ずる「無意識」をトレーニングする新たなパラダイム
神経科学の実用→瞬間的な認知の獲得→プレー実行スピードの加速
アーセン・ヴェンゲルは「サッカーの試合を変革する次のカギは、神経科学だ。次に学ぶべきステップは、脳のスピードなのだ」と言った。なぜなら、現代サッカーは肉体的、戦術的ともにもはや極限のレベルに到達し、リオネル・メッシが1秒でプレーを解決するように、今や無意識下でのプレーを覚醒させるフェーズを迎えているからだ。2022年のカタール・ワールドカップを制したアルゼンチン生まれの「ヴィセラルトレーニング」は、神経科学を実用的に用い、無意識をトレーニングすることで、瞬間的な認知を可能にし、プレー実行スピードを加速させる。ドリルトレーニング、アナリティックトレーニングといった伝統のトレーニングを覆し、エコロジカルアプローチ、ディファレンシャルラーニングのさらに上を行く、「本能、直感を刺激する」先鋭のトレーニング理論がいよいよベールを脱ぐ。
【構成】
監修者まえがき
第1章 序論
第2章 拡張されるトレーニング
1 拡張されるトレーニング
2 拡張される専門性
3 ヴェーバー・フェヒナーの法則とヴィセラルトレーニング
4 ヴィセラルトレーニングにおけるマルチタスク
5 3本の柱(専門性・移行・モチベーション)
6 時間軸における緊急性
7 なぜヴィセラルトレーニングなのか?
第3章 複雑系
1 ヴィセラルトレーニングと複雑系のパラダイム
2 偽の複雑系と偽のエコロジー
3 サッカーにおけるTPNとDMN
4 「高速認知1」対「高速認知2」
5 TPN・DMNネットワークの戦術的・戦略的な価値
6 計画と直感
7 精神速度の遺伝学と身体速度の遺伝学
8 コオーディネーション能力のキャパシティ
9 無意識の重要性
10 マルセロ・ビエルサと無意識
第4章 パラダイムチェンジ
1 10個のパラダイムチェンジ
2 エコロジカルパラダイム
3 変動性
4 自己組織化と自己創出
5 自己組織化についての学び
6 自発性の調整
7 カオスの探求
第5章 神経科学
1 奇をてらわない神経科学の適用
2 サッカーと神経科学の融合
3 視床腹内側部と意思決定
4 ドーパミンと「新規性」
5 大脳基底核と行動の調節
6 小脳と予測
7 前帯状皮質と忍耐力
8 扁桃体と脅威の検出
9 海馬と欺瞞
第6章 ヴィセラルトレーニングの導入
1 ヴィセラルトレーニングとは何か?
2 ヴィセラルトレーニングとメタ認知プロセス
3 急に出現する「柔軟な行動」
4 認知的葛藤
5 意識よりも優れた無意識
6 即興性
7 非線形教育学
8 心の理論と相互作用主義
9 統計的学習
10 ヴィセラルトレーニングと暗黙的学習
11 暗黙的学習の強み
第7章 ヴィセラルトレーニングにおけるその他の関連項目
1 ヴィセラルトレーニングとディファレンシャルラーニング
2 進化を助ける手段としての「失敗」
3 牡蠣なのか? それとも真珠なのか?
4 サッカーと人生における失敗の価値
5 失敗・因果推論・フィードバック
6 なぜ失敗を避けるのだろうか?
7 生存トレーニングとしてのヴィセラルトレーニング
8 結論
監修者あとがき
訳者あとがき
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フットボールサミット開催宣言。サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する『フットボールサミット』第35回目の議題は「FC東京 首都クラブが歩むべき道」です。
フットボールサミット開催宣言
サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する
『フットボールサミット』第35回目の議題は
「FC東京 首都クラブが歩むべき道」です。
首都・東京という都会の中にFC東京というクラブはあります。
近年、東京はアジアから無数の観光客を呼び込み、さらに2020年には東京五輪という世界規模の一大イベントもひかえます。
大勢の人々が大挙する都市であるだけに話題にことかかず、数々のエンターテインメントが溢れる東京で、「サッカー」への興味を引くことは容易ではありません。
それでもFC東京のブランドは裾野を広げ続けています。その裏舞台、そしてクラブはどのような指針を持つのでしょうか。
今季は城福浩監督を招聘し、Jリーグ、ACLへ挑戦しました。さらにFC東京U-23が発足。
結果としてすぐさま表には現れないものの、クラブは根幹を変えるための種をまき、前進しているように思います。
では、描こうとしている、大きな理想の姿とはどのようなものなのでしょうか。
選手、スタッフ、関係者の肉声とともに、新たなクラブモデルを模索するFC東京が歩んでいこうとするビジョンについて追いかけていきます。
編集長・川口昌寿
▽もくじ
◇F.C.TOKYO PHOTO GALLERY
◇馬場康平
[INTERVIEW]石川直宏/復活の福音
◇河治良幸
[DF対談]森重真人×丸山祐市/センターバック守備論
◇加部 究
FC東京の生存戦略/爆買い時代のアジアを勝ち抜くために
◇後藤健生
[INTERVIEW]徳永悠平/鉄壁のフルバック
◇石井大輔
[INTERVIEW]平山相太/背番号9の初ゴール
◇西川結城
[INTERVIEW]東 慶悟/副キャプテンの覚悟
◇垣内一之
[INTERVIEW]米本拓司/変革への挑戦
◇鈴木康浩
[INTERVIEW]水沼宏太/さらなる高みを目指して
◇アンケート! 吉本一謙・田邊草民が分析!
FC東京全選手! ! キャラクターパラメーター紹介
◇後藤 勝(インタビュー・構成)、松本晋平/木之下潤(構成)
[INTERVIEW]安間貴義U-23監督 佐藤一樹U-18監督 福井哲育成部長
トップを強化する新生・育成サイクル
◇岩本勝暁
普及の仕事が持つ力/スポーツを通じた社会課題への一手
◇注目! 東京五輪世代! 次世代PICK UP PLAYERS
◇井上信太郎
[INTERVIEW]浅利 悟(スカウティング部)
逸材を手に入れる!
◇後藤 勝
U-23の言霊
◇後藤 勝
[INTERVIEW]大金直樹(代表取締役社長)/東京を代表するクラブへの路
◇藤原 夕
FC東京のビジネス1/チケット戦略と銘打つ理由
FC東京のビジネス2/東京的アジア戦略
◇[不定期連載]
宇都宮徹壱のマスコット探訪記
◇北條 聡
東京に「あした」は見えているか?
◇元川悦子
原点の「部活サッカー」
FC東京の根底に流れる、失ってはいけない本質とは何か
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サッカー3バック戦術アナライズ 異端の戦術がもたらすイノベーション。史上初の「3バック戦術」徹底解説書! !
サッカー3バック戦術アナライズ 異端の戦術がもたらすイノベーション
史上初の「3バック戦術」徹底解説書! !
“普通じゃない”戦術が示すサッカーの未来。
3バックは「最先端」か「時代遅れ」か?
強者の「3バック」か弱者の「5バック」か?
2014年のW杯で躍進したオランダ代表、メキシコ代表、
“ペップ”グアルディオラのバイエルンと3バックの伝道師マルセロ・ビエルサ、
浦和レッズなどJリーグにおける3バックの興隆など…
異能の戦術家たちが作り上げる3バックの“暗号”を読み解く。
はじめに なぜ「3バック」なのか?
Chapter1 3バックの夢
教授とマフィア/オシムの記憶/マンツーマンなのか、
そうでないのか/アヤックス、バルセロナ、オランダ/花神(枯れ木に花を 咲かせましょう)
Chapter2 ペップのソリューション
人気絶頂! バイエルン・ミュンヘン/解読・ASローマ戦/ナナメ上の解法
Chapter3 ワールドカップの3バック
ティキ・タカ時代の終焉/バイタルエリアを消せ/縦1本と高速カウンター/
弱者の戦法としての3バック/コスタリカとザッケローニの3‐4‐3/メキシコの伝統/ビエルサとサンパオリのチリ
Chapter4 日本サッカーと3バック
オフサイド・ルール改正がはじまり/ベルリンの奇跡/
開花しなかった80年代の3‐5‐2/3バックか4バックか/フラット・スリー/
3から4へ、さらに3から4へ/ビエルサ的なオシムのサッカー/岡田→ザッケローニ→アギーレ/J2の3バック
おわりに 普通ではない(ロコっぽい)人々が生み出す3バック
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アルベルト・ザッケローニ(サッカー日本代表監督)推薦!!JFAフットサル委員会 監修!奇跡のフットサルW杯ベスト16を成し遂げたスペイン人フットサル日本代表監督の強い組織をつくるためのマネジメント術。フットサル日本代表ミゲル・ロドリゴ監督が、日本の可能性を語る。
アルベルト・ザッケローニ(サッカー日本代表監督)推薦!!
JFAフットサル委員会 監修
奇跡のフットサルW杯ベスト16を成し遂げた
スペイン人フットサル日本代表監督の 強い組織をつくるためのマネジメント術
フットサル日本代表ミゲル・ロドリゴ監督が、日本の可能性を語る。
来日してこれまでの間、フットサルだけではなく
日本文化をつぶさに見ることで導き出された
日本に""足りないこと""と、日本の""大いなる可能性""。
2009年の来日当初、練習時に指示待ちの選手が多かったことに衝撃を受け、
そこから自己判断力を培う上でどのようにすればいいのか
試行錯誤を繰り広げていった。
""決断力を磨くこと""で個々の選手が躍動しはじめチームは機能する。
選手たちの決断力を磨くことで、チームは躍動しはじめる。
スペイン、イタリア、ロシアなど世界で実績のある知将が、
強い組織をつくるためのマネジメント術のすべてを明かす!
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新世代フットボールリアル・フィクション、ついに誕生!!
新世代フットボールリアル・フィクション、ついに誕生!!
二〇二九年、東京の覇権を巡る闘い
「群青! いるんだろう?」
近い未来、二〇二八年秋。
コロンビアの麻薬戦争に巻き込まれた日本人サッカー選手
群青叶(ぐんじょう・かなえ)は、東京のプロサッカークラブ「銀星倶楽部」の常務、
松重崇(まつしげ・たかし)によって救い出される。
逃走中に負傷しながらも一命をとりとめた群青は帰京し、
生みの親である「銀星倶楽部」オーナー社長の
上水流領(かみずる・かなめ)が亡くなる間際、初めての対面を果たす。
「おまえ、銀星倶楽部の社長になれ」
妾の子である群青は領の命令に反発するが、
腹違いの姉上水流奏(かみずる・かなで)が就任を断り、成り手のいない状況で、
唯ひとつの存在理由を失いたくないと、後継者になることを決意する。
領の棺を送り出したあと、
群青は奏がライバルである「インテルクルービ」で専務の座に
就いていた事実を知る。
明けて二〇二九年、
東京都心を二分するプロサッカー興行戦争が
異母姉弟の手によって開かれようとしていた――
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世界をリードするスペインの視点をもとに日本サッカーが強くなるための戦術“真""理論を、育成大国「スペイン」で指導する現役指導者が基本から実戦方法までわかりやすく解説!!
世界をリードするスペインの視点をもとに日本サッカーが強くなるための戦術“真""理論を
育成大国「スペイン」で指導する現役指導者が基本から実戦方法までわかりやすく解説!!
目に見えるトレンドのサッカーに一喜一憂するのではなく、背景にある事柄をしっかりとおさえ、
どのようなサッカーにでも通用するベーシックな戦術の知識を解き明かす。
[目次]
【第1章】真のサッカーの戦術とは?
【第2章】サッカーを戦術的視点で見る方法
【第3章】サッカーの戦術コンセプト
【第4章】戦術のトレーニングメソッド論
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。