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『野球、その他(レーベルなし)(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~54件目/全54件

  • シリーズ12冊
    407850(税込)
    編:
    Number編集部
    レーベル: ――
    出版社: 文藝春秋

    SPECIAL FEATURES
    Shohei Ohtani
    and the Greatest Dodgers.
    大谷翔平とドジャースの挑戦。

    [ロングインタビュー]文=石田雄太
    大谷翔平
    「大きな決断を迫られたときに」

    [筆者が考える問題の本質]
    水原一平通訳の解雇を受けて

    [打撃改革]バットを立てた無駄のないスイング

    [走塁改革]勝つために磨いてきたスタート

    [MVPトリオ結成]ベッツ/フリーマン

    [新天地での第一歩]山本由伸

    ●「ライバル」ヌートバーが見たドジャース
    ●黒田博樹が語るカーショウ
    ●ロバーツ監督/フリードマン編成本部長
    ●ドジャース選手名鑑2024
    ●ドジャースが名門たる理由
    ・・・・・・・・・・・
    [追想]1995年の野茂英雄

    [スタンフォード大進学]佐々木麟太郎
    ・・・・・・・・・・
    [ナンバーノンフィクション]山中慎介

    [世界女王インタビュー]坂本花織

    [連載 パリへ翔ける(4)天才少女の成熟]森秋彩

    [バレーボール短期集中連載(3)イタリア3季目の進化]
    高橋藍

    [天皇賞・春プレビュー]菱田裕二
    ・・・・・・・・・・・・
    REGULARS
    池江璃花子「パリに向かって」

    二所ノ関親方/宇良

    松坂大輔「怪物秘録」

    松岡修造「渡邊雄太さんが明かす電撃トレードの舞台裏」
    ・・・・・・・・・・・・
    SCORE CARD INTERVIEW
    西舘勇陽(読売ジャイアンツ)/後藤希友(ソフトボール)/尊富士/藤本渚

    ※紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載のないページがある場合がございます。
  • シリーズ2冊
    1,540(税込)
    著者:
    笹川大瑛
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    「10秒ポーズ」で人生最高のパフォーマンスを実現!

    運動能力アップに直結する重要な筋肉なのに
    サボりがちな筋肉=「サボリ筋」
    を鍛えるまったく新しいトレーニングを紹介!

    全身にある12のサボリ筋をピンポイントで動かすから
    「眠っていた力」が10秒で覚醒!
    これまで感じていた“壁”が突破できる!

    トップアスリートを指導する理学療法士が考案!
    走力・跳力・蹴力・投力・振力・泳力
    自己ベストを次々更新!

    プロアスリート、学生、スポーツ愛好家――結果が出てます!
    「フルマラソンのタイムが20分縮まった」
    「飛距離が70ヤードも伸びてドラコンプロに合格」
    「2週間でジャンプ力が10cm以上アップ」
    「ストレートが10km/h以上も速くなった」
    「水泳で自己ベストを更新しインターハイに出場」
    「以前よりも強いシュートができるようになった」

    今まで眠っていた潜在能力を、
    「サボリ筋トレーニング」で目覚めさせよう!
  • 自分のことをつい後回しにして、がんばりすぎてしまうあなたへ。

    自分のことをつい後回しにして、
    がんばりすぎてしまうあなたへ。

    ★やらなきゃいけないことがある
    ★大切にしたい人間関係もある
    ★頼ってくれたらそれに応えたい

    そんなあなたに、
    まずこの言葉を贈らせてください。

    “自分の命は自分のものなんだからね。
    人が何と言おうと、
    自分を正しく守るのは自分である以上は、
    自分をしっかり守りなさい。”

    本来、あなたは世界にたった一人の存在です。
    同じ人はいません。
    その尊い命を守れるのは自分だけなのだから、
    後回しにせず、
    自分のことをまず第一に考えなさい、と伝える言葉です。

    世間が「いい」というものだって、
    あなた自身が「いい」と思えなければ、
    そんなの気にしなくていいのです。

    なぜって?

    「あなたはあなたのままで素晴らしい」
    からです。

    これが、この本を通してのメッセージであり、
    昭和の哲人・中村天風が語ってきた教えの根幹です。

    中村天風は、稲盛和夫さんや松下幸之助さん、大谷翔平さんなど、
    現代に至るまで、多くの人に影響を与えてきた人物です。

    彼は、軍事スパイや通訳として活躍していた30歳のとき、
    当時「不治の病」といわれた肺結核にかかりました。
    自分を見失いそうになっていた彼を救ったのが、
    インドの山奥で出会ったヨガの教えです。
    病を克服し92歳で亡くなるまで、
    それをもとにした人生の教訓を人々に伝え続けました。

    その原点は、公園で野ざらしになっていた石の上。
    大きな石の上にたったひとり立ち、
    道行く人に向けて話したのがはじまりでした。

    立場で人を選ばず、すべての人に。
    自分を大事にするコツを伝えようとしたのです。

    この本では、親しみとリスペクトを込めて、
    「天風さん」と呼びたいと思います。

    天風さんの言葉は、独特で強烈。
    決して堅苦しくはなく、
    時にクスっと笑えるようなものです。

    でもそれを聞いているうちに、
    なぜかみるみる心がラクになり、自信がわいてくる
    そんな教えです。

    それを当時の「話しことば」のままに掲載し、
    心くすぐるイラストと、教えを現代に活かすためのコツとともにまとめました。

    多くの人の心を打った天風さんの教えを、
    ぜひあなたも、ご体験ください!

    【目次】
    ◯ 第1章 あなたはあなたのままで素晴らしい
    “窓をあければ明るい座敷を、窓をしめていてはもったいないじゃないか”
    “石も磨けば玉になることがあるんだ。「私なんか」と捨てちゃだめだ”  etc..
    ◯ 第2章 人間関係のストレスから自分を守る
    “つまんないことで怒る奴は豚よりもまだ下等です”
    “顔が青いと言われたら「豆は青いほどうまいわよ」と言ってやれ”
    “コップに入ったゴミを「縁があるから捨てずに飲もう」と思うかい?”  etc..
    ◯ 第3章 前向きな心に変えるためのヒント
    “ベストを尽くしてブーブー文句を言う人は誰もいないんだからね”
    “金持ちみんな幸福かいな”  etc..
    ◯ 第4章 自分の心を取り戻していくための習慣
    “消極的な言葉を使う人間は、悪魔の仲間入りをしてるのと同じなんだ”
    “寝床は考え床じゃないんだよ”  etc..
    ◯ 第5章 たった一度きりの人生を、自分のペースで生きていく
    “一生は断然一生で、二生はないんであります”
    “なにがあっても、びくともするもんか。生きてるんだ”  etc..
  • スポーツ観戦の客席でひときわ人目を引く姿で登場し、SNS上で瞬く間に有名人になったゆいぱん。
    SNSの総フォロワー数は90万人を超え、日々ポストされる彼女の写真や発言に多くの人が注目するようになりました。

    そんな彼女がグラビア界に登場。
    バスト110センチ、ウエスト67センチ、ヒップ110センチの美ボディを武器に、人生初の経験を全力で挑んだファースト写真集。

    自分からカメラに向かうのは慣れているものの、プロのカメラマンにレンズを向けられると最初は緊張を隠せず表情も硬くなりましたが、徐々にリラックスしていつものゆいぱんの表情に。
    解放感に満ちた空間で、惜しみなく美しい肢体を披露し、水着のほか全てを取り払った姿まで、最初にして最大の露出に挑みました。
  • 1,782(税込)
    2024/5/13 (月) 配信予定
    著者:
    大利実
    レーベル: ――
    出版社: カンゼン

    本書は、全国屈指の激戦区・神奈川で互いに切磋琢磨しながら鎬を削る監督たちの熱い想いを一冊にまとめた書籍である。

    本書は、全国屈指の激戦区・神奈川で互いに切磋琢磨しながら鎬を削る監督たちの熱い想いを一冊にまとめた書籍である。

    優勝争いの中心にいる横浜、東海大相模、慶應義塾、桐光学園。
    常連校の壁に挑む相洋、横浜隼人、横浜創学館、日大藤沢、桐蔭学園。
    革命を起こす準備を進める立花学園。古豪復活へ力をつける武相。
    旋風を狙う県相模原、横浜清陵、川和、市ケ尾。

    選手にさまざまな個性があるように、監督にもさまざまな色がある。
    夏の勝者はわずかに1校。
    神奈川の頂点、そして甲子園の頂点に挑む監督たちの戦いに迫った――。


    【収録校】
    慶應義塾  森林貴彦監督
    横浜    村田浩明監督
    東海大相模 原 俊介監督
    桐光学園  野呂雅之監督
    横浜隼人  水谷哲也監督
    横浜創学館 森田誠一監督
    日大藤沢  山本秀明監督
    桐蔭学園  片桐健一監督
    相洋    高橋伸明監督
    立花学園  志賀正啓監督
    武相    豊田圭史監督
    県相模原  佐相眞澄監督
    横浜清陵  野原慎太郎監督
    川和    平野太一監督
    市ケ尾   菅澤悠 監督
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    登録者数、約10万人のYou tube チャンネル、
    『Be Baseball Academy@JBS武蔵(下 広志)』による、
    野球の技術をわかりやすく教えてくれる指南書です。

    ●移動速度で球速アップ
    ●地面反力を使えば守備範囲が広がる
    ●回転軸とバットは90度に

    1,000人以上を指導してきた野球スクールのプロコーチが、
    ・バッティング
    ・ピッチング
    ・守備
    など、野球のあらゆる技術を写真付きの解説だけでなく、
    動画(QRコード)の中で実際にプレーを見せながら分かりやすく説明していきます。

    写真や文章だけは伝えきれない部分は、
    動画を使いさらにポイントを深掘りすることで、
    技の習得につなげるのが本書の目的となります。


    ■目次

    ●第1章 まずはこれから試してみよう。
     驚くほど簡単に上達するバッティング、ピッチング、守備の練習メニュー
    ・バッティング編 ひねりの力を利用してスイングしよう!
    ・ピッチング編 身体の移動スピードを高めると球速が大幅にアップ!
    ・守備編 どんなボールでも正確にグローブにキャッチ!ハンドリングを鍛えよう
    ・コラム① ティーチングとコーチング

    ●第2章 指導者と選手は理解すべき前提知識
    ・練習メニューの組み方は
    「トレーニング」⇒「ドリル」⇒「実際の練習」というサイクルで
    ・三種のトレーニング(力強さ・柔らかさ・速さ)
    ・物理法則の理解
    ・身体の動作法則とその構造に沿った考え方
    ・コラム② 楽しさの要素

    ●第3章 バッティング解説

    ●第4章 ピッチング解説

    ●第5章 守備解説

    ●第6章 ありがちな失敗12種に対処する実指導集

    ●第7章 練習前にサクッと見よう! 1分でわかるドリル練習集

    ■著者 下 広志(しも ひろし)
    千葉県習志野高校出身。
    大学を卒業後、指導者となる。
    スクール運営にあたり選手や保護者・指導者も悩みの大きいことを知り、
    それを解決すべくYouTubeをはじめSNSで積極的な発信を行なっている。
    YouTubeは約10万人に支持され、わかりやすいと評判に。
    スクールも予約が取れないほどの人気で、常にキャンセル待ちの状況が続いている。
    野球指導のアップデートをコンセプトに活動中。
    現在、公式LINEアカウントにて上達のヒントを配信中。
  • 開幕直後は波に乗れなかったジャイアンツも、交流戦では快調に白星を重ねました。「月刊ジャイアンツ8月号」は、チームに勢いを呼び込んだ中井大介選手、亀井善行選手ら故障からの復帰組をクローズアップ! また、主力から若手まで、各ポジションの選手が愛用するグラブ&ミットを大特集。好プレーを支える「分身」にこめたG戦士たちのこだわりに迫ります。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【当社の「眠れなくなるほど面白い 図解」シリーズをよりわかりやすく解説する「マンガ図解」シリーズの第1弾!】

    我々の日常に深く入り込んでいる「確率」。朝の天気予報で「降水確率」を確認したり、野球シーズンには勝率や打率をチェックしたりする方もいると思います。ジャンケンやサイコロの目、ゲームのガチャやくじなどの当たる確率、人生の節目にあたる受験の合格確率やプロポーズの成功確率など、実にさまざまなシーンで「確率」の話になるのです。そんな「確率」をマンガと図で解説し、面白く読み進めながら知識を得られる一冊。「運命の出会い」を確率にするとどのくらいになるのか、最低でも一校は合格するための受験の仕方など、勉強としてではなく実際に役立つ確率の話ばかりなので、ぜひご一読ください。
  • 世界中から愛される 二刀流選手のサクセスストーリー

    世界中から愛される
    二刀流選手のサクセスストーリー

    僕がただひとつ約束できるのは、いつも100%全力を出しきってプレーすること。
    それをすることで多くの人々の日常に勇気をもたらし、何か悩みがある人には僕のプレーで元気にすることができれば良いなと思います。


    もくじ

    はじめに

    二刀流メジャーリーガー誕生

    ストーリー1
    “静かな”野球人生のスタート

    ストーリー2
    日本プロ野球界のスターへ

    ストーリー3
    メジャーリーグ
    屈指の才能

    ストーリー4
    これからも現われることのない選手

    ストーリー5
    野球界を超こえた存在
  • 日本ハム時代から大谷翔平を10年以上追い続け、現在は『ひるおび』『ゴゴスマ』(TBS系)など多数メディアに出演する、スポーツニッポン新聞社 MLB担当・柳原直之記者による入魂のノンフィクション。



    困惑の表情をさせてしまった初インタビュー、タクシーに同乗し交わした言葉、初めて本気で怒らせたあの日、パ・リーグ優勝、エンゼルス入団、テレビに映らないクラブハウスでの素顔、8度にわたる単独インタビュー、二刀流覚醒、WBC優勝、ドジャース移籍――20回に及ぶアメリカ長期取材時のメモを掘り起こし、時代の寵児に密着した約10年を綴る“バンキシャ日記”。





    【著者プロフィール】

    柳原直之(やなぎはら・なおゆき)

    1985年9月11日生まれ、兵庫県西宮市出身。

    関西学院高等部を経て関西学院大学では準硬式野球部所属。

    2008年に三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)入行後、転職し、2012年にスポーツニッポン新聞社入社。

    遊軍、日本ハム担当を経て2018年からMLB担当。

    『ひるおび』『ゴゴスマ』(TBS系)などに随時出演中。

    X(旧:Twitter): @sponichi_yanagi
  • メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手の幼少期から現在に至るまでの軌跡をたどった絵本。・大谷翔平選手の半生を初の絵本化!2024年MLB開幕・ドジャース大谷始動に合わせて発売!・WBC、全国小学校へのグローブ寄付、ドジャース入団まで紹介!・大谷選手のことがよくわかるインタビュー、手形、写真つき新聞ページも!・本の売り上げの一部を日本赤十字社に寄付。大谷翔平選手の半生を初の絵本化! 幼少期から今に至るまで、常に夢を描き挑戦を続けてきた軌跡を描いた物語。野球を始めた子どもたちはもちろん、すべての子どもたちが夢をもって挑戦する励みになる絵本です。物語には幼少期から日本プロ野球、MLB、WBCでの活躍、全国小学校へのグラブ寄付、ドジャース入団までを紹介し、巻末には大谷選手のことがよくわかるインタビューや写真、手形を入れた「新聞」ページも掲載しています! 尚、本書の売上の一部は、日本赤十字社に寄付されます。
  • 2,310(税込)
    著者:
    松永多佳倫
    レーベル: ――
    出版社: 扶桑社

    嫌われた“球界の最長老”が遺したかったものとは――。

     現役時代は読売ジャイアンツで活躍、監督としてはヤクルトスワローズ、西武ライオンズをそれぞれリーグ優勝・日本一に導いた広岡達朗。実に70年もの間プロ野球を内外から見続け、そして戦い続けてきた“球界の生き字引”の眼力は92歳になっても衰えず、今もなお球界を唯一無二の野球観で批評し続けている。

     現役時代は“野球の神様”と呼ばれた川上哲治とも衝突した。
    監督時代は選手を厳しく律する姿勢から“嫌われ者”と揶揄されたこともあった。
    92歳を迎えた今、忖度なしで球界を批評する姿勢が“老害”と呼ばれることもある。だが、彼の辛口な発言は今なお多くの野球好きの耳目を引き、メディアで大いに人気を集める。92歳の発言がこれほどまでに注目を集めることは他のジャンルでは類を見ない。

     大木のように何者にも屈しない一本気の性格は、どこで、どのように形成されたのか。今なお彼を突き動かすものは何か。我々野球ファンを惹きつける源泉は何か。そして、広岡が現在の球界に遺す言葉とは……。その球歴をつぶさに追うとともに、彼とともに球界を生きたレジェンドたちの証言から広岡達朗という男の正体に迫る。

    【証言者】
    王貞治/黒江透修/水谷実雄/井上弘昭/大矢明彦/松岡弘/井原慎一朗/水谷新太郎/田淵幸一/江夏豊/石毛宏典/秋山幸二/辻発彦/工藤公康/渡辺久信
  • 大谷翔平の二刀流も、
    WBCの世界一奪還も、
    「信じ切る力」がなければ実現しなかった。

    信じること、信じられることによって、
    毎日が変わり、生き方が変わる。
    その結果、人は大きく成長していく。

    運とは、日々の行動の積み重ねで、
    コントロールするもの。
    神様に信じてもらえる自分になるしかない。

    ダメな自分に向き合い、
    相手にただ尽くし、
    日常のルーティンで
    「信じ切る力」を磨き続けた栗山英樹の、
    真摯で“実践的”な人生論。

    野球を知らない人にも、
    中学生にも、ビジネスパーソンにも、
    すべての人に読んでほしい1冊です。



    【目次】

    第1章  信じ切るということ

    第2章 ダメな自分をどう信じるか

    第3章 すべてのことに、意味がある

    第4章 「信じ切る力」を育てる日常のルーティン

    第5章 相手を、信じ切る

    第6章 神様に生き様を認めてもらう


    【プロフィール】
    栗山英樹 Hideki Kuriyama

    1961年生まれ。東京都出身。創価高校、東京学芸大学を経て、1984年にドラフト外で内野手としてヤクルトスワローズに入団。1989年にはゴールデン・グラブ賞を獲得するなど活躍したが、1990年に怪我や病気が重なり引退。引退後はスポーツキャスター、野球解説者に転身した。2011年11月、北海道日本ハムファイターズの監督に就任。翌年、監督1年目でパ・リーグ制覇。2016年には2度目のリーグ制覇、そして日本一に導いた。2021年までファイターズの監督を10年務めた後、2022年から日本代表監督に就任。2023年3月のWBCでは、決勝で米国を破り世界一に輝いた。2024年から、ファイターズ最高責任者であるチーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)を務める。
  • 今話題の亜希、待望の初弁当レシピ&エッセイ

    今話題の亜希、待望の初弁当レシピ&エッセイ
    テレビや雑誌で活躍中の亜希さん。じつは18年にわたり、野球に励む2人の息子さんに豪快弁当を作りつづけて きました。おいしさもボリュームも規格外のレシピは、見るだけでおなかがすいて元気になれるはず! 充実のエッセイ&コラムも必読です。

    《コンテンツ紹介》

    【一章】茶色いは正義
    ・もはや副菜不要! たれがうまいソースカツ丼弁当
    ・この潔さが、うちの味。息子2人が大好きな、こじつけ勝弁
    ・忙しい日は肉のっけ! 漬け込みしょうが焼き弁当
    ・おかずぎゅうぎゅう。ふわふわ鶏つくね弁当
    ・人呼んで、人生結びつけ女 朝から大喜利やってます
    ・亜希流 詰め方の極意

    【二章】やっぱり、定番は強い
    ・つなぎは一切不要! ジューシー塩ハンバーグ弁当
    ・さめてもカリッカリ 究極の塩から揚げ弁当
    ・どシンプル万歳! 「引き算の亜希」と呼ばれます
    ・母ちゃんおむすび おかかバターじょうゆ焼きおむすび/にぎらないふんわりおむすび
    ・これぞ、一球入魂!?初女さんのふんわりおむすび
    ・材料を入れるだけ! ぶっこみ無水カレー弁当
    ・「うちのカレー」変遷一代記 あめ色玉ねぎよ、さようなら。
    ・くせになる新定番 めかじきのにんにくバターじょうゆ弁当
    ・朝走る次男。後ろ姿に「フレーフレー」と踊る私。成長とともに増えてきた「なんちゃってキン肉マン弁当」

    【三章】おなかからあったまれ!週末野球弁当
    ・湯気が命。ぐつぐつ スンドゥブチゲ弁当
    ・しょうがでポカポカ 濃厚ごま豆乳豚汁弁当
    ・少年野球から甲子園、その先へ だれかのための自己満足って、最強だ

    【四章】水曜日だョ! 全員集合!
    ・考えずに作れる! 焦がしじょうゆの焼きうどん弁当
    ・なんと、卵白6個分! ホワイトオムレツ弁当
    ・わが家は野球でつながってる 元夫から息子へ。アスリートの体づくり

    【五章】野球弁当野菜だけでも、ふた閉まらず?
    ・野菜山盛り! タコライス弁当
    ・ねぎだくすぎるにもほどがある すき焼き弁当
    ・たっぷり食べてもヘルシー もりもりサラダ弁当
    ・野菜の量=成長の証し!? 甲子園から帰ってきてまず、リクエストされた味
    ・サラダ弁当、三種の神器

    【六章】頼れる、守護神素材
    ・さめてこそうまいっ!? 山盛りしそ甘酢から揚げ弁当
    ・うまみしみしみ、鶏しっとり。カオマンガイ弁当
    ・カリッとどさっと じゃこちく弁当
    ・今日もやれることをやればいい。ぼちぼちやってます#チーム早起き

    【七章】野球弁当野菜だけでも、ふた閉まらず?
    ・母の味を私流に なつかし厚揚げのり弁当
    ・わさっと おかかたっぷり弁当(特大卵焼き入り)
    ・今でもなつかしくて、恋しい。私の原点・母の料理とお弁当

    【コラム】
    お見せします! わが家の歴代スタメン弁当箱
    お弁当作りがラクになるヒント1 頼りにしている、格上げ調味料
    お弁当作りがラクになるヒント2 小回りのきく調理道具を味方に
    お弁当作りがラクになるヒント3 あるとないとでは大違い!「わざわざ」をやっておく

    ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事 写真付録は電子版に掲載しない場合があります。
  • 1,650(税込)
    著者:
    松井 尚斗
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    僕の夢は誰のためにあるのだろう

    宇宙に花火をあげて、世界中の人を笑顔にしたい。
    それが少年時代の空の夢だった。
    「そんなの無理だ」と周囲が笑う中
    たったひとり真剣に受け止めてくれたのが
    花火職の祖父だった。
    やがて青年となった空が友人と二人で飛び込んだ
    エンターテインメントの世界。
    周囲からの蔑みと空回りする自分に葛藤しながら
    空は何をつかんでいくのか――。
  • シリーズ16冊
    880990(税込)
    著:
    そにしけんじ
    レーベル: ――

    読売新聞日曜版で連載中の「直球一本勝負 猫ピッチャー」が、待望のコミック化。
    セロリーグの野球チーム「ニャイアンツ」に所属するプロ野球界初の猫投手・ミー太郎が、相手チームの強力打線に猫ならではの珍プレー好プレーで立ち向かう23コママンガです。

    マウンド上で居眠りをしたり、バットで爪をといだり、猫の習性を抑えきれないミー太郎をはじめ、怒って激を飛ばしながらも温かく見守る井狩監督やバッテリーを組むことになった平野キャッチャーとのやりとりなど、魅力的なキャラクターにも注目の内容です。

    「とにかくかわいい」「クスッと笑える」と評判のミーちゃんに、猫好きのみならず多くの読者がほのぼのとした笑いと癒やしを感じると絶賛。人気急上昇中!

    ミーちゃんのかわいさに、あなたも癒やされてみませんか。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することなど文字についての機能が使用できません。

    なぜ、大谷翔平は二刀流が実現したのか?

    動作解析のアプローチで徹底解説!

    すべての練習内容がQRコードから動画でチェックできる!



    MLB6年目にして絶大な人気を誇る大谷翔平選手。

    野球少年たちのなかには大谷選手を目指す子たちが多く存在している。

    野球指導者が、教え子の可能性を広げるための「フィジカル」「ピッチング」「バッティング」をバランスよく指導できるための必読書。

    ピッチャーの正しい投球フォームから、牽制球・変化球の投球法、バッターの攻略法、フィールディングまでを、大きな写真でわかりやすく解説。ピッチャーのトレーニング法と、肩やヒジのケアについても説明。

    バッティングの基本から、コース別や球種別、打球方向別、またバントなどの戦略的なバッティングの仕方やトレーニング方法までを、写真やイラストを多用して解説。



    【本書「はじめに」より】

    本書は自分の可能性を伸ばしてもらうための考え方や練習方法をまとめています。実は近年、とても気になっていることがあります。それはSNSなどを通じて容易にトレーニング方法を入手できることです。

    情報を収集すること自体はよいことですが、「そのトレーニングが自分にとって適切か」という判断をしないまま実行してしまうと、必ずしもよい結果につながるとは限りません。

    きちんとメリットとデメリットを知ったうえで行ってください。



    どのようにして自分に適切かを判断するかについてですが、しっかりと「自己分析」をすることです。

    監督やコーチに意見を求めてもいいでしょう。そうして自分にはどのような特徴や強みがあり、なにが不足しているのかを把握してください。そこから体力、技術、戦術の順に考え、適した練習を繰り返します。 



    どのようなプレーも自分の身体を使い、バットやボールに力を伝えます。もちろん技術も大切ですが、技術以上にフィジカルが重要です。

    それも闇雲に筋肉をつけるのではなく、現時点で必要な個所に筋肉をつけていくことがポイントです。地道な練習の繰り返しですが、その極みにいる大谷選手がいる今だからこそ、彼の活躍を励みや目標にして、自分を高めていってください。





    【目次】
    Part1 大谷翔平選手は何がすごいのか ―二刀流の共通点・二刀流ができなくなる要素―

    Part2 二刀流を目指すためのトレーニング ~フィジカル~

    Part3 二刀流を目指すためのトレーニング ~バッティング~

    Part4 二刀流を目指すためのトレーニング ~ピッチング~
  • 「オーナー視点から見た現代プロ野球史」が誕生!
    オリックス・バファローズ前オーナーの宮内義彦氏が34年間のオーナー生活で感じた喜び、悔恨、そして夢……。
    強いけど赤字? 黒字だけど弱小? どっちもダメだ!

    “野球万歳!”
    オリックス球団のオーナーを34年間にわたって務めたオリックス シニア・チェアマンの宮内義彦氏。野球という競技を愛し、自らも草野球チームでプレーしてきた宮内氏がオーナーとして球団や球界の改革に挑み続けた間、日本のプロ野球史に残る様々な出来事があった。

    阪神・淡路大震災による被災やイチロー選手の活躍と渡米、近鉄バファローズとの球団合併に端を発した球界再編、そして長期低迷からのパ・リーグ3連覇につながる復活劇……。オーナーである宮内氏は、絶対に諦めなかった。球団の成績も経営も。

    「諦めないオーナー」としての全軌跡と、勇退した今だから言えるプロ野球の発展に向けた私案の数々。プロ野球の「オーナーの視点」が見えてくる1冊です!
  • 【弟を愛してしまった兄】仙水凪と【兄しか愛せない弟】仙水圭(弟)の秘密の関係を目撃してしまったチームメイトの京極佑也。
    圭と佑也はお互いを探り合いつつ野球部の夏休み合宿が始まったが…

    Brothers 新シリーズ開幕!
    まだ読んだことがない方にも読みやすい内容となってます。
    尚、女の子が出てきますので苦手な方はご注意ください。
  • 大谷選手を超一流のアスリートへ飛躍させた思考法を完全凝縮。

    大谷選手を超一流のアスリートへ飛躍させた思考法を完全凝縮。

    私たちは、大谷選手が突然凄い才能を獲得したような錯覚を持ちます。
    しかし、事実はそうではありません。

    大谷選手は
    プロセスを徹底的に追求することの
    大切さを誰よりも理解しています。

    つまり、「結果」ではなく「プロセス」に意識を置いているのです。
    それが、世界で活躍し続ける思考法の所以なのです。

    「大きな夢は小さな目標の総量である」

    「1日単位で完全燃焼!」の覚悟を持って
    自分の目の前にある「小さな行動の完遂」や
    「小さな目標の実現」に果敢に取り組む。
    その小さな習慣こそが
    偉大な成果を上げる必須の要素なのです。。

    昨日より今日、今日より明日。
    自分史上最高の自分にめぐり逢うための、
    「ポジティブ思考」の神髄をあなたに。

    【目次】

    大谷翔平選手の成功方程式を読み解く

    ;第1章;大谷翔平選手のような一握りの超一流の人たちの共通点
    ;第2章;大谷翔平選手に学ぶ夢をかなえる目標設定理論
    ;第3章;大谷翔平選手の成功思考の秘訣を教えよう
    ;第4章;大谷翔平選手の直感力が彼を偉大なメジャーリーガーに仕立てた
    ;第5章;大谷翔平選手が教えてくれる仕事で成果を上げる秘訣
  • 前評判では、戦力的には決して高いとは言えなかった慶應高校野球部ナインは、なぜ2023年夏の甲子園で107年ぶりの優勝を果たすことができたのか? 
    そこは彼らが1年にわたり続けた、「誰でもプラス思考になれる」メンタルトレーニング=SBT(スーパーブレイントレーニング)の効果によるものが大きい。

    SBTとは、
    ①成功を信じる「成信力(せいしんりょく)」、
    ②苦しい状況を楽しむ「苦楽力(くらくりょく)」、
    ③他の人を喜ばせる「他喜力(たきりょく)」からなるメンタルトレーニング。

    SBTのトレーニングを重ね、ピンチの状況にもワクワクする力を手に入れた慶應ナインの甲子園での活躍を追いながら、SBT式最強メンタルトレーニングメソッドの実践方法を詳しく紹介する。

    書籍内では慶應義塾高校野球部・森林貴彦監督や、夏の甲子園大躍進を担った部員たちのインタビューもたっぷりと掲載。
  • 3アウトをくらっても、またやりなおせる――。
    実話をベースにした、奇跡の大逆転の物語!

    ―逆境に立ち向かう、すべての人へ―
    「バカヤロウ、野球ができるやつはみんな、弱者なんかじゃねえ」。熱血監督のもと結成された弱小の障害者野球チーム「東京ブルーサンダース」。勤務先の事故で利き腕を切断、脳梗塞で半身不随、水頭症による歩行困難……諦め、挫折、敗北をくりかえしてきた男たちが、野球や仲間を通して自信と希望をとりもどし、「障害者野球リーグ」日本一を目指す。そして奇跡の瞬間が――。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    我が子が少年野球をやっている親は、誰しも我が子に良い選手になって欲しい。そのために選手の子供自身も親御さん自身もコーチに教わったことは100%正しいと信じて練習や試合に臨みます。それはもちろん当たり前なのですが、残念なことに少年野球コーチが言っていることが100%正しくないことが多々あります。

    特に年配のコーチによく見られるのが「もう世間では正しくないとされているような昭和の常識」をいまだに子供たちに教えてしまうことです。野球の知識や経験に乏しい家庭は仮にその指導に疑問に思っても反論することはできずに、間違った指導の反復練習を繰り返して間違った技術を身に付けて終わるという悲しい現実が日本中にあります。

    本書では以前は正しいとされてた野球の常識の誤りを指摘して、良い野球選手になるための本当に正しい令和時代の技術論、知識、考え方を大きなイラストで示します。

    具体的には「キャッチボールは相手の胸に向かって投げる」「肩よりヒジを上にあげて投げる」「素振りがバッティング練習の基本」「ピッチャー返しやセンター返しを意識してバッティング練習が大切」「転がせば何かが起きる」「ゴロは体の正面で両手で捕ろう」「打球は捕れなくても体で止めよう」「ピッチャーは長い距離を走り込んで下半身を強くするべき」「何でもいいから声を出してプレーしよう」など数多くの古い常識にツッコミを入れます。

    項目は全部で52個。小学生が読みやすいようにワンテーマ1見開きで大きなイラストがメインの紙面構成です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大谷翔平のOPSとFIPはココがすごい!

    スポーツ紙やネット記事でもその言葉をよく目にするようになった「セイバーメトリクス」。野球を統計学によって分析し、選手をより正しく評価したり、ゲームに勝つための最善策を取るために活用されるデータ分析のことです。

    OPS、WAR、FIP、UZR、奪三振割合、バレルゾーンから、打球速度・角度、ボールの回転数・回転軸、スプリントスピードまで、セイバーメトリクスの代表的な指標や、セイバーメトリクスによってもたらされた今では当たり前となった考え方まで、二刀流・大谷翔平選手や日本のプロ野球選手の実際の数字をもとに、わかりやすく解説します。

    仲間との野球談議で知ったかぶりをしたいあなたも、より深く最新の野球を学びたいというあなたも、また実際にプレーしている野球少年や野球中年の皆さんも、ぜひ一読してみてください。この本を読めば、野球に対する見方が大きく変わるはずです。
  • スカウト歴38年 闘将とオレ竜に仕え、球団の栄枯盛衰を見てきた男が明かす ドラフト舞台裏

    「星野さんは人を残し、落合さんは結果を残した」

    スカウト歴38年
    闘将とオレ竜に仕え、球団の栄枯盛衰を見てきた男が明かす
    ドラフト舞台裏



    【目次】
    ■まえがき
    ■序章
    ■第一章 星野監督時代のドラフト(1986年―1991年)
    1986年 ドラフトは5年先、10年先を見据える
    1987年 星野さんの強運と豪腕
    1988年 「全権監督」星野さんの辣腕
    1989年 初めてこだわった「即戦力投手」の獲得
    1990年 星野さんらしくなかったドラフト戦略
    1991年 見送られた「鈴木一朗」の指名
    1992年 出遅れた松井獲得競争
    1993年 同学年、平田と川上の差
    1994年 「高校時代の印象」で逃した、後の大物ピッチャー

    ■第二章 星野監督時代のドラフト(1995年―2001年)
    1995年 球団の「外」から福留1位を決めた星野さん
    1996年 ダイエーとの熾烈な選手争奪戦
    1997年 会心のドラフト
    1998年 逆指名の恩恵を最大に受けた指名
    1999年 裏目に出た星野監督の皮算用
    2000年 またもダイエーに敗れた目玉選手の争奪戦
    2001年 星野さんの電撃退任と「右の大砲」

    コラム 山田久志監督時代
    2002年 「立浪二世」と期待した明徳義塾・森岡

    ■第三章 落合監督時代のドラフト(2003年―2010年)
    2003年 青天の霹靂だった落合さんの監督就任
    2004年  「高校生は1人もいらない」
    2005年 故障抱えた吉見の獲得
    2006年 プロでの明暗分かれた堂上と坂本
    2007年 中田翔を欲しがらなかった落合さん
    2008年 1巡目指名を巡って監督と意見対立
    2009年 不可解な上位指名リクエスト
    2010年 心中覚悟、大野ありきのドラフト戦略

    コラム 高木守道監督時代
    2011年 周平に託したかった中日の未来/獲るべきだった「打てる」選手
    2012年 早くに諦めた大谷翔平の指名/自分の首を絞めた則本の紹介

    ■第四章 落合GM時代のドラフト(2013年―2016年)
    2013年 GMとしてやらざるを得なかった汚れ仕事
    2014年 上手くいかなかった、全員即戦力狙いの指名
    2015年 GMとスカウトが共有した危機感
    2016年 スカウト会議に出なかったGMラストシーズン

    コラム 森繁和監督時代
    2017年 2人の高校生キャッチャー、中村と村上
    2018年 直らなかった根尾の欠点

    コラム 与田剛監督時代
    2019年 これからの中日を背負う石川と岡林
    2020年 幸運だった高橋宏斗の1位指名
    2021年 目をつぶって一軍で使ってほしい3人

    ■あとがき
    "
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    ※電子版に「石川祐希&髙橋藍等身大ポスター」の付録はございません。
    ご希望の方は紙版をお求めください。

    「FIVBパリ五輪予選OQT/ワールドカップバレー2023」をより楽しむためのガイドブック。
    スター選手の特写&インタビューや、出場選手のプレースタイルと素顔を紹介。

    ◯世界一を目指して戦うTEAM JAPANの三銃士
    石川祐希インタビュー|才能+努力=石川祐希
    髙橋藍インタビュー|アジアでもっとも愛されるバレーボール・アイドル
    西田有志インタビュー|パワフルなプレーは世界屈指!

    ◯福澤達哉が見た男子日本代表Aチームの選手たち
    ◯フィリップ・ブラン監督が見た 日本代表チームの現在・過去・未来
    ◯TEAM JAPANの守護神 W智大リベロ対談
    ◯人気3選手の素顔に急接近!「スピリチュアル鑑定」させていただきます!
    ◯川合会長に直撃インタビュー|パリでメダルを狙うためにもぜひここで切符を獲ってもらいたい!
    ◯「アジア競技大会」を戦う男子日本代表Bチームの選手たち
    柳田将洋インタビュー|ファンの行列はチームNo.1!
    男子日本代表国際親善試合 in 岩手
    東京合宿/練習風景 in 味の素ナショナルトレーニングセンター
    高橋慶帆インタビュー|次世代のNEW HERO!
    ◯今季1部リーグでの活躍に注目が集まる慶應義塾大学を表敬訪問!
    ◯高橋慶帆 お母様が語るインサイドストーリー
    ◯花輪晴彦インタビュー|バレー人気の立役者が語るプライベート秘話
    ◯男子日本代表選手一斉アンケート大公開!

    ワールドカップヒストリー|OQT/W杯2023をより楽しむための基礎講座
    バレーボールの基本ルール&用語
    〈特別付録〉石川祐希&髙橋藍ポスター
  • アイドルグループ・Peel the Appleメンバー。元・野球部のマネージャーと学生時代の思い出を巡るグラビア写真集。

    卒業してからもう何年経っただろうか。3年間、グランドで汗水流し続けた僕と、そしてそれを応援し続けてくれた君。

    あの頃と変わらない関係のままで思い出の地を2人で巡る、そんな小旅行。



    アイドルグループ・Peel the Appleのメンバーとして活動し、グラビアでも各誌を席巻中の黒嵜菜々子が「STRiKE!」2度目の登場。

    元・野球部のマネージャーと学生時代の思い出を巡るという設定のもと、等身大を切り取り今へと紡いでいく物語。





    黒嵜 菜々子(クロサキナナコ):'03年5月16日生まれ 東京都出身 A型 アイドルグループ・Peal the Appleのメンバー。2023年10月16日(水)に2ndミニアルバム「Apple bobing」をリリース。stand.fmにて、レギュラーラジオ番組「Peel the Apple勇敢レディオ~」が毎月第1・第3水曜日の19:30~放送中。
  • プロ野球ファームの指導者が語る、育成現場のリアル

    プロ野球のファーム組織は、一般的に「二軍」とも呼ばれる場所であり、普段目にする一軍の選手が落ちていく場所、という負の認識を持つ人も多い。
    でも、実際は練習と試合をこなし、そこで一軍で活躍する技術と体力、経験を養う選手育成の場。
    WBCで活躍した村上宗隆選手、岡本和真選手、そしてメジャーリーグで活躍する鈴木誠也選手も育成によって開花した存在で、そこにはファームでの育成や課題克服があった。
    プロ野球の二軍監督とコーチ5名がファーム組織の日常とサクセスに至った選手の逸話、そして大谷選手、ダルビッシュ選手のNPB時代のエピソードなど、プロ野球ファームの育成現場のリアルを解説する。
  • 侍ジャパンは、ビジネスの教科書だ。目標の共有、キャプテンを置かず誰もがリーダーシップを発揮、自主性重視の組織など秘話を初公開。

    2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパンのヘッドコーチを務めた著者。栗山英樹監督からのたっての要請だった。著者は、日本ハムファイターズでの現役時代に、プレッシャーや緊張を克服するために「メンタル・コーチング」を学んでプレーに生かし、当時の守備無失策記録樹立やカムバック賞を受賞。引退後は、ニューヨーク・ヤンキースへの指導者研修留学。その後、日本ハムヘッドコーチとして「怒る、やらせる、教える」を排除する「メンタル・コーチング」を導入して、日本一に輝く2023WBCでも、栗山監督の「信じて、任せて、感謝する」を支えて、世界一に貢献した。本書では、選手の自主性を最大限に引き出して能力を開花させる指導理論から、コーチや指導者が具体的にどのようにチーム、組織をつくり、まとめ、選手や部下にどのように声がけをしていくべきか、現場の実例をもとに著す。また、WBCの裏話もふんだんに入り、いま改めてあの感動を味わいたい人にもお奨めの一冊である。どんなビジネス書よりも面白い、役に立つ。
  • 現役選手も信頼する
    野球評論家が2000年からの
    公式データを超・徹底分析!
    アテネ五輪からWBC2023まで、国際大会のデータも網羅。

    打撃・守備・防御率、
    各日本シリーズなどNPB公式データをフル収録
    数値が表す戦術史を知れば、野球観戦はもっと楽しくなる!

    埼玉西武ライオンズ 前監督 辻発彦さん 推薦!
    「野球とは本能のスポーツだと私は思っています。本能におけるプレーが人々を魅了するのです。その本能を最大限まで高める武器の一つとして「データ」そして「戦術」があるのです。野球におけるデータと戦術の魅力を本書で存分に感じてください。」


    【本書より】
    本書は、これまでの野球関係の書籍にはなかったような膨大な情報量でかつ読み応えが満載な内容にした。
    具体的には、21世紀のプロ野球と国際大会の戦術から見た歴史を、打順から守備陣形まで細かく記載した。
    そのため、単行本としては異例の800ページを超えるボリュームの著書で一番の大作になった。
    内容は2000年から2022年のプロ野球の優勝・日本一に輝いた球団の戦いぶりを書かせていただいた。さらに、初めてオールプロで参加した国際大会のアテネ五輪から3度目の世界一に輝き、日本中を感動の渦に巻き込んだ2023年WBCまで各大会ごとの戦いぶり、年代ごとの分析も書かせていただいた。
    国際大会に関しては、日本代表だけではなく、他国の選手やデータなどを記載した。データに関しても、野球に関する単行本としては日本一と言っても過言ではないボリュームなので、傾向なども見ながら読むと深みが増すだろう。
    ただ、データだけに偏りすぎず、場面ごとの心情や状況による感性的な部分にも着目し、バランスを考えて書いた。
    本書を読んだ上で、21世紀の優勝した球団の強さはどこから来ているのか? 連覇した球団のメンバーは入れ替わるのか? 歴史から読み解くトレンドや移り変わりはあるのか? 国際大会ではじめに勝ち抜く傾向はあるのか? など、野球を見る上で尽きない疑問への「答え」にまではたどり着かないかもしれないが、各シーズンを振り返りながら、「考えるヒント」を提供できれば幸いだ。

    【目次】
    はじめに

    序 章 20世紀最後の年はONが沸かせたプロ野球

    第1章 2000年代 21世紀のプロ野球における戦略・戦術変化

    第2章 2010年以降 21世紀のプロ野球における戦略・戦術変化

    第3章 21世紀 国際大会の傾向

    第4章 21世紀のプロ野球戦術とは何なのか

    おわりに

    参考資料
  • すべての高校野球ファンに捧げる『あゝ夏の甲子園』は、『昭和40年男』で折に触れ掲載してきた高校野球の記事を一冊にまとめたものである。2009年の創刊以来、本誌では71年代から89年までの約20年間に繰り広げられた主要の名勝負を取り上げ、その当事者である選手や監督に取材を重ねてきたが、今回それらを完全網羅しつつ、新規原稿を加えて、昭和の高校野球の決定版という体をなしている。登場する元球児は、73年に広島商で全国制覇した達川光男、74年に銚子商で全国制覇した土屋正勝、同じく74年に東海大相模との熱戦を制し、一躍甲子園のアイドルとなった鹿児島実の定岡正二、アイドルといえば、忘れられない77年の東邦高校・”バンビ”坂本佳一など、昭和の高校野球ファンであれば、きっと覚えているだろう人物が当時を振り返る。また、球史に残る一戦、延長18回の死闘となった79年の星稜対箕島や、83年の甲子園を轟かせた池田のやまびこ打線、85年のPL学園のKKコンビ、そのKKコンビを凌ぐ春夏制覇を達成したPL学園を立浪和義が語るなど、彼らの証言は、貴重かつ、歴史価値が高いものばかりで、その詳細な記憶と言葉の熱量に圧倒されてしまう。新規掲載記事の目玉は80年から82年にかけて春夏5期連続で甲子園出場を果たした早実の荒木大輔へのロングインタビュー。あの時代、なぜ彼だけが特別だったのか、社会現象になるまでの人気者になったのかを、40年の年月を経た今、本人が冷静に当時を振り返る。必見の内容である。そのほか、熱烈な野球ファンにして高校野球マニアである作家・島村洋子が、自身の記憶をさかのぼり、東海大相模・原辰徳の魅力を考察し、隠れた名勝負といわれる78年の高松商対仙台育英の延長17回の熱戦を振り返る。昭和40年男の読者はもとより、高校野球、ひいては昭和の野球が人たちにとって必須の1冊というべき充実の内容になっている。
  • 読売中高生新聞で連載中の大人気コミック「猫ピッチャー」の公式スピンオフ作品。ミー太郎がロールプレイングゲームの勇者となって、白球を手に伝説の野球戦士を探す旅に出る!“部活あるある”が随所に盛り込まれたほんわかギャグマンガ。オリジナル猫キャラも続々登場するよ。
  • 〝荒れた高校"がまさかの甲子園!?「菊地選手」渾身の一作。学校も野球部も地元も熱狂! ひと夏の青春ノンフィクション!

    2023年10月スタート TBS系ドラマ日曜劇場『下剋上球児』原案作品
    主演:鈴木亮平


    10年連続、県大会初戦敗退の弱小校
    かつて県内で一番対戦したくない
    “荒れた高校”がまさかの甲子園!?


    「一生覚えとけよ。こんだけの人が、お前らを応援してくれてんだぞ」


    2018年夏の甲子園に初出場した三重県立白山高校。
    白山高校は、いわゆる野球エリート校とは対照的なチーム。
    10年連続県大会初戦敗退の弱小校。「リアル・ルーキーズ」のキャッチフレーズ……。

    そんな白山高校がなぜ甲子園に出場できたのか。
    そこには、いくつものミラクルと信じられない物語が存在した。


    「菊地選手」渾身の一作。
    学校も野球部も地元も熱狂! ひと夏の青春ノンフィクション


    第1 章 雑草だらけのグラウンド
    第2 章 牛歩のごとく進まぬチーム
    第3 章 10年連続三重大会初戦敗退
    第4 章 真面目軍団と問題児軍団
    第5 章 一筋の光明と強豪の壁
    第6 章 8名の野球部顧問
    第7 章 過疎の町と野球部
    第8 章 三度目の正直
    第9 章 監督の手を離れるとき
    第10章 日本一の下剋上
    第11章 空に昇っていく大歓声
    第12章 白山はなぜ甲子園に出られたのか
  • 全国高校野球選手権大会は2018年夏、100回の歴史的な節目を迎えます。
    記憶に残る過去の名勝負、汗と涙にまみれた激闘を中心に振り返ります。
    高校野球史研究の第一人者、森岡浩氏の緻密なデータベース。
    常総学院を率いて甲子園で数々のマジックを起こした
    木内幸男と仁志敏久による対談。
    甲子園の申し子、藤浪晋太郎。
    ダルビッシュの二番手として甲子園を沸かせたメガネッシュなどなど盛りだくさん。
    ほかにも甲子園芸人、かみじょうたけしさんによる甲子園のディープ案内。
    夏の甲子園100年を振りかえり、未来につなげる保存版の内容です。
    ※本書は、『甲子園100年物語』(2015年発行)を再編集し、加筆・修正したものです。
    ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 917(税込)
    著者:
    星野仙一
    レーベル: ――

    星野監督が語る勝つための「人」[組織」そして「発想」とは!
    北京五輪から楽天監督就任までを大幅加筆!!電撃現場復帰への熱い想いを初めて綴る!!
    【 目次 】
    ●第一章 人をつかむ20の法則
    * 是々非々を徹底的に。基準はひとつ、いいか悪いか
    * 鈍感は悪。周りにも自分にももっともっと気を遣え /他18の法則
    ●第二章 時をつかむ13の法則
    * 迷ったら前へ、迷った時には必ず前へ
    * 毎日がスタート、毎日が始まりだ /他11の法則
    ●第三章 自分をつかむ16の法則
    * 腹をたてればたてるほど、人生は面白くなる
    * 「強者」には刃向かっても尻尾は振らん /他14の法則
    ●第四章 組織をつかむ21の法則
    * いつでもどこでも大事なのは、やるべきことの発見と手順
    * 「上には厳しく、下には普通に」が組織の公平 /他19の法則
    ●第五章 成功をつかむ7の法則
    * 人集め、人育て、人使いの「基本ベース」を真剣にやれ
    * 改革とは「あたりまえのこと」を「あたりまえ」にやることだ /他5の法則
  • シリーズ9冊
    495935(税込)
    著:
    鈴木長月
    イラスト:
    山里將樹
    レーベル: ――
    出版社: TOブックス

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    千葉ロッテマリーンズのあるあるネタを一挙公開!ちょっとぐらい空気が読めなくったって……やっぱりWe Love Marines!! マリーンズ愛にあふれる、すべての“TEAM26”に捧ぐ怒濤の「あるある」240本を一挙公開!【内容紹介】井口、福浦、里崎、サブローといった、チームの“顔”である大ベテランから、期待度MAXな石川、吉田、アジャ井上らの即戦力ルーキーまで完全網羅。古きよき往年の川崎オリオンズ時代や懐かしのピンクユニ時代をも詰めこんだファンによる、ファンのためだけの“特濃”千葉ロッテマリーンズ本!
  • シリーズ11冊
    1,287(税込)

    野球界の論客会議『ベースボールサミット』創刊号 PLAY BALL!第1回目の議題は「田中将大選手、ヤンキース成功の道」です。

    野球界の論客会議『ベースボールサミット』創刊号 PLAY BALL!

    このたび野球ファンに向けたエンターテイメント野球書籍『ベースボールサミット』を創刊するにいたりました。
    毎号一つのテーマを設け、さまざまな視点から取り上げることで野球の面白さ、奥深さを発信し、
    野球界を盛り上げるきっかけに少しでもなれればと考えています。
    居酒屋で、球場で、自宅で野球の話をする際に、この本が少しでも話題にのぼれば幸いです。

    野球界の重要なテーマを多士済々の論客とともに読み解く『ベースボールサミット』第1回目の議題は
    「田中将大選手、ヤンキース成功の道」です。

    2013年シーズン公式戦、24勝0敗。楽天を球団初の日本一に導く原動力となり、押しも押されもせぬ日本球界の大エースへ
    上り詰めた田中将大選手。日本球史にその名を刻み、2014年シーズンは太平洋を越えてアメリカ・メジャーリーグの名門へ。
    ニューヨーク・ヤンキースで新たなる挑戦が始まります。先発ローテーションの一角として期待されている田中投手、 名門ヤンキースでの活躍を国内の野球ファンはみな信じてやみません。

    田中投手がヤンキースで成功を収めるポイントはどこにあるのでしょうか。
    チームメイト、これまで対戦してきた打者、間近で指導してきた恩師、プロ野球を見続けてきた解説者、
    それぞれの視点で「田中将大」を掘り下げていきたいと思います。
  • シリーズ3冊
    5501,100(税込)
    著者:
    岩崎夏海
    レーベル: ――

    強豪高の力のある選手だけではなく、たとえ甲子園にいけなくてもみんな同じ高校野球生活3年間を一生懸命に野球をがんばる高校生たちの実話です。 また、 球児の子だけではなく、マネージャー、ブラスバンドの女の子、プラカードを持って行進する女の子、野球選手の交際相手の女の子など、高校野球に一生懸命、一途に関わる子供たちのストーリーも掲載。
  • 現在もアメリカに住んで、MLBの取材を続けている長谷川氏。通算9年間の自身のメジャーリーグでの経験はもちろん、日本とは違う大リーグのおもしろい話、不思議な話、いまだから話せる話、そして、イチロー、田中将大、ダルビッシュといった日本人メジャーリーガーの話など、MLBが10倍も20倍も楽しくなる話題が満載です。電子版刊行にあたり、日本人メジャーリーガーについて論じた第1章を大幅改訂いたしました。
  • 大人気高校野球漫画『砂の栄冠』のコミック人気連載「甲子園研究所」がついに待望の単行本化! 「甲子園に出るにはいくら必要か?」「常連私立校はなぜ強い」「常連私立高に勝つには?」──「行ったもん勝ち」「勝ったものが正しい」の視点で、徹底的に「甲子園の真実」迫る1冊。甲子園に出たい人、勝ちたい人必読の<勝利の「裏」マニュアル>。
  • 奇跡の決勝――地方大会の決勝には、そう呼ばれる試合が多い。2014年7月の石川県大会決勝では、9回裏に8対0からのサヨナラ劇が起きた。なぜこんなことが起きるのか? ほかにも、強豪校が無名の公立校に圧倒されたり、あるいは決勝だけ何度戦っても勝てない学校があったり……。勝てるはずのチームがなぜか勝てない――。そうした5試合に焦点を当て、奇跡が起きた理由を明らかにする!

    高校球界ではよく「決勝は甲子園に呼ばれた方が勝つ」と言われる。では、甲子園は何をもって勝者を選んでいるのだろうか? それを探るべく、地方大会決勝に勝った監督に加え、敗れた方の監督にも現場で起きていたことを聞き、現場で起きていたことを克明に再現する。采配の真意から、練習してきた内容、そして決勝前夜のチーム事情まで――。圧倒的に有利に立っていたチームが勝てなかった5試合について、奇跡が起きた理由を明らかにする!【取り上げる主な試合】9回に8点差を逆転した石川大会決勝「小松大谷vs星稜」/9回に4点差を追いついた福島大会決勝「日大東北vs聖光学院」/“悲劇のチーム・霞ヶ浦”にとって最大のチャンスとされた茨城大会決勝「藤代vs霞ヶ浦」など5試合を掲載(ここにあげた3試合はいずれも2014年夏のもの)。
  • 落合博満の「三冠王・現役時代」の打撃理論をまとめた名著2冊(あわせて16万部)を復刊!プロ・アマ問わず、選手および指導者、すべての野球関係者必読のバイブルです。落合氏の冒頭の言葉が、まさに本書の趣旨そのものですので、引用します。「野球を極めていくには、野球の世界で最大限の効果を発揮する技術を身に付けることが必須だ。その中でも、バッティングの技術はいちばん難しい。ただし、そうしたバッティングにも、ある到達点にいくまでには身に付けなければならないという“基本”はあると思う。また、これをやってはいけないという“禁じ手”もある。そして、そんな要素にはすべて理屈がある。その理屈を考え、自分の形にあてはめて考えていくことが、バッティング上達への近道ではないだろうか。本書において私は、私自身が得た技術と経験によって、その近道を示していきたいと考えている。それと同時に、バッティング技術において常識として片付けられてしまっていることに、ひとつずつ明確な理屈をつけていこうと思っている」・バッティングの基本とは?・真に効果的な練習とは?・ストレートとカーブをどう捉えて対応すればいいか・道具選びはどうすべきか・上達するための体づくりや生活習慣・指導者はどのように選手を指導すべきかに至るまで、「世間の常識」「本当のところ(理屈)」「具体的な実践方法」を丁寧に解いている。正しく技術を身につけ、伸ばしていくセオリーは、他のスポーツ種目はもちろんのこと仕事にも通じるものがあり、野球関係者だけが読むのはもったいないくらいの、レベルの高い内容です。第1章 野球は理屈で考えよう第2章 目とバッティング第3章 軸足の使い方第4章 下半身のメカニズム第5章 上半身のメカニズム第6章 スタンスについて考える第7章 大きく速いスイングを身に付けよう第8章 バットの選び方、握り方第9章 野球選手のためのトレーニングとは第10章 いくつかの“どうすればいいか”を解決する第11章 写真で確認する正しい技術と動き第12章 腕とバッティング第13章 バッティング技術が向上する練習法第14章 相手バッテリーを丸裸にする第15章 机の上でも野球をやろう第16章 技術も上達させる野球の考え方第17章 選手と指導者は二人三脚でレベルアップを目指そう
  • 1,650(税込)
    著者:
    春田 真
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    横浜DeNAベイスターズ初代オーナー春田真氏が綴る、不格好経営の舞台裏

    DeNA会長、横浜DeNAベイスターズ初代オーナー春田真氏が綴る、DeNA「不格好経営」の舞台裏。
    【目次】
    第1章 球界参入
     運命の日/驚愕の資料/横浜DeNAベイスターズ誕生  ほか
    第2章 銀行員時代
     内気な幼少期/家族のこと  ほか
    第3章 ベンチャー
     「年俸600万円で!」/決心/女性の恐ろしさ  ほか
    第4章 DeNA事件簿
     モバゲーの誕生/社会問題となったモバゲー  ほか
    第5章 野球への想い
     球団オーナーという役職/高田さんのGM就任  ほか
  • シリーズ4冊
    880(税込)
    著:
    カネシゲタカシ
    著:
    野球大喜利
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    フォロワー1万人を抱えるツイッターの人気アカウント「@89_ogiri」(野球大喜利)を主宰する漫画家・カネシゲタカシによる、プロ野球「あるある本」。応募総数2万点から厳選した約450の爆笑ネタが、カネシゲタカシの1コマ漫画とともに展開。【12球団あるある】をメインに、【助っ人外国人あるある】【昔のパ・リーグあるある】など共感ネタ満載。ディープなプロ野球ファンからミーハー系ファンまで楽しめる!
  • デッドボールはアメリカでは全然違う意味になる!メジャーリーグ中継の副音声での本当の楽しみ方を英語とともに身につける一冊。

    イチローやダルビッシュの活躍がナマの英語で聴けたら、メジャーリーグのテレビ観戦はますます楽しくなる。本書では、国際ビジネス界で長年活躍してきた著者が、自らも大ファンであるメジャーリーグの、英語での観戦のポイントを、実況中継の頻出用語とともに、わかりやすく説き明かす。たとえば、OPEN THE DOOR とは、四球などで相手に得点のチャンスを与えること。BAGGER シングルヒットのこと。BROADWAY ど真ん中のこと。FIST-PUMP ガッツ・ポーズのこと。など、本場の野球ならではの面白い用語が辞書的に解説される。その他にも、ジャッキー・ロビンソンやロベルト・クレメンテなど、歴史に残る選手の解説、その他、セイバーメトリクスなど、役立つ知識の解説など、一読するだけでメジャーリーグ通になれる内容となっている。野球好き・英語好きには嬉しい一冊である。
  • 「プレイヤー」、「観戦者」、「指導者」、野球に携わるすべての人に贈る至極の一冊が登場! 「プロ直伝」、大リーグで活躍した元メッツ の 吉井氏や、広島カープの前田健太投手など、多数名選手のワザをコメントとともに紹介します。

    【目次】
    第1章 ピッチャー頭脳
    第2章 バッテリー頭脳
    第3章 内野・外野手頭脳
    第4章 バッター頭脳
    第5章 ランナー頭脳
    第6章 チーム頭脳

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    株式会社西東社/seitosha
  • あの夏、松井を敬遠できなった明徳義塾高校の四番ピッチャー背番号1。PL学園に29点を奪われた東海大山形高校の四番ピッチャー背番号1。あの夏、甲子園のマウンドで、あれから、人生のグラウンドで、かつての高校球児は何を思い、現在どう歩んでいるのか? 気鋭のベースボール・ジャーナリスト、横尾弘一が、そんな元高校球児9人を徹底取材した「人生のノンフィクションドラマ」。
  • 数々の記録、名場面、名プレーを残してきたイチロー選手。彼の能力にスポットを当てた書籍は数多くあります。しかし、本当に私たちが学ぶべきはイチロー選手の「能力」ではありません。なぜなら、イチロー選手は何も「特別なこと」はしていないからです。私たちと同じように、「あたりまえのこと」しかしていないのです。それどころかイチロー選手は、打者にとって最もあたりまえと言える「素振り」について「ちっとも面白くない」とさえ言っています。ただ、イチロー選手はその素振りを誰よりも愚直に、毎日毎日、「習慣」として丁寧に繰り返す――。なぜ、面白くないはずの素振りを続けられるのか……。そこにこそ、大きな「成功の秘訣」があるのです。数々のプレッシャーも「ある行為」をくり返すことでイチロー選手は乗り越えます。あれほど正確にボールを捉えられるのも、「ある思考習慣」によるものなのです。本書ではイチロー選手の数々の名言を紹介しながら、そこに示されているイチロー選手の「心と身体の習慣」を読み解いていきます。「習慣」を大切にするイチロー選手の姿は、そのまま私たちが成功するための大きなヒントとなります。数ある「イチロー本」の中でも、成功へのもっとも重要な「要因」と、私たちでも応用できる実践法を読み解けるのは本書だけです。 ●なぜイチローは首位打者への執着が「薄い」のか●ヒットを打ちたければ、「細いバット」を使いなさい●「がんばる」「一生懸命」という言葉を口にしない●世界一の“ビッグマウス”になりなさい●目標は達成するものと思ってはいけない●生活の中に「プリショット・ルーティン」を組み入れろ!●「一日単位の完全燃焼」が一生の成果をもたらす
  • そうだったのか! もっと早く知っていればよかった! こんな後悔をしないために、いま、読んで欲しい野球学。マネをしたい選手、してはいけない選手は誰なのか? なぜ、球の遅いあの投手が勝てるのか? なぜ、150キロでも勝てない投手がいるのか? などなど、野球がうまくなりたいなら、野球をもっと語りたいなら、知っておきたい法則が満載!! スカウトも認めるドラフト分析の第一人者が、膨大な観戦データから導いた、目からウロコの成功法則。
  • 中日ドラゴンズ 山本昌投手推薦!2013年夏の甲子園優勝監督が初めて語る選手の育て方

    中日ドラゴンズ 山本昌投手推薦!

    2013年夏の甲子園優勝監督が初めて語る選手の育て方
    小さなことを惜しまず、徹底的に極める!
    人間力を高め、勝つために必要なチームづくりの極意とは?

    決して才能がずば抜けている選手がそろっているわけではない前橋育英が、なぜ全国の並み居る強豪をおさえ、
    甲子園を制することができたのか。
    それは荒井監督が日々、選手に問い続けてきた「凡事徹底」を体現できたからである。
    本書は2013年夏の甲子園を制し、前橋育英高校野球部を指導する荒井直樹監督による、勝てるチームづくり「組織論」と、
    人間力を高める「人財育成論」を具体的な例を用いて1冊にまとめたものである。

    「難しいことは要求せず、平凡で何気ないことを、一つずつ徹底して、積み重ねて本物に近づく」
    「誰にでもできることを、誰にもできないくらい、徹底してやり続ける」

    こういった荒井監督の指導理念、指導プロセスは、高校野球をはじめとするスポーツ競技における指導論に一石を投じるだけでなく、
    成果を出す企業組織の在り方、社員育成など、一般社会のコーチングにも役立つ内容となっている。

    ■もくじ
    第1章 チームづくりで徹する
    第2章 選手の育成で徹する
    第3章 指導者として徹する
    第4章 日常生活で徹する
    第5章 人として徹する
  • 関西の独立U局であるサンテレビ。試合開始から終了まで完全生放送する応援スタイルは40年以上も貫かれている。著者は、このサンテレビで'70~'01年まで中継を担当した名アナウンサー。西澤あきらの名前と、的確な表現と落ち着いた美声は今も、阪神ファンの記憶に刻み込まれている。本書は著者が、当時の秘蔵エピソードを綴るもの。あの事件の真実、あの中継の裏側など、ファンが知らなかったエピソードが次々飛び出す。
  • 07年8月14日、メジャーリーグ・パイレーツを去ることになったその日、桑田は心境を書き上げた。06年、巨人軍を退団し、年齢的にも、体力的にも、プロ野球選手としての限界を迎えていたが、それでも大リーグで投げる夢をあきらめなかった。マイナーからの挑戦、左足首じん帯断裂、あきらめることなく怪我を克服して、07年6月10日遂にメジャー投手として夢を実現した。「試練が僕を強くした」という桑田の全告白。
  • シリーズ12冊
    440(税込)
    著:
    大島やすいち
    レーベル: ――
    出版社: リイド社

    バツこと抜刀軍は剛腕投手、テリーこと一文字輝はスラッガー。一年生ながら、神奈川県下でも注目される逸材の二人。しかし、二人の青春は野球だけではなかった。 恋にケンカにバイクにと、自由奔放に生きるバツ&テリー。地区予選第三戦も最終回、同点に追いつかれた海峰高校最大のピンチに、大遅刻した二人がついに登場!! ドラマはこれからだ!!
  • 「クセ者」の愛称で親しまれた元読売巨人軍の元木大介がプロ野球についてとことん語ったエピソード集。
    現役時代のありえない舞台裏の話から、超有名選手・監督の知られざる素顔、表には出ない裏方スタッフとの絆、意外に知られていないプロ野球界の掟、また元木流の緻密な野球論など。
    「元巨人」という存在だからこそ語れる、すべてのプロ野球ファンに捧げる「もっとプロ野球が面白くなる」「今よりプロ野球が好きになる」1冊です。

R-18 ADULT ONLY成人向けの内容が含まれる書籍が 2 件あります。

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