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『囲碁・将棋、所司和晴(実用)』の電子書籍一覧

1 ~21件目/全21件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    1テーマ10分! 中盤の重要局面を厳選解説

    今も昔も変わらずアマチュアに人気の四間飛車。
    しかし、四間飛車対策は多岐にわたり、苦戦している方も多いのではないでしょうか。
    一から定跡を覚えるのは大変。そんな方には本書がオススメ!

    本書は四間飛車の戦術書です。
    19個の戦型を、中盤の急所の局面にしぼって解説しました。ワンポイントでそれぞれの戦型における指し方を学べます。

    1テーマ10分!四間飛車の考え方・方針スピードマスターしましょう!


    第1部 美濃囲い編
    第2部 穴熊編
    第3部 その他の囲い


    所司和晴(しょし・かずはる)
    昭和36年10月23日、東京都江東区の生まれ。
    53年11月、5級で(故)平野広吉七段門。
    60年 四段
    平成17年 七段

    将棋の普及にも熱心で、自ら教室を持つほか、プロ棋士にも多くの弟子を持つ。趣味はシャンチー(中国象棋)。
    著書は「【決定版】駒落ち定跡」(日本将棋連盟)「東大将棋ブックス」シリーズ「定跡コレクション」シリーズ(マイナビ出版)他多数。

    ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    八枚落ちから香落ちまでよくわかる 駒落ち定跡の決定版!
    本書は「定跡伝道師」の異名を持つ所司和晴七段が、八枚落ちから香落ちまでを解説した駒落ちの定跡書です。
    手順を述べるにとどまらず、下手の狙いや感覚などについても丁寧に解説してくれました。
    上手の奥の手とそれを打ち破る手順、さらには従来の定跡より優れた下手の指し方なども多く紹介しています。
    羽生善治九段は「ふっと気がついてみると、以前よりも前進している自分を感じられる本」として、本書を推薦してくださいました。
    また、藤井聡太竜王は「私も将棋を覚えたての頃には、この本を読んで勉強をしました」とのことです。
    ぜひ本書を読んで、しっかりと将棋の基本を身につけてください。

    ※本書は『【決定版】駒落ち定跡』(日本将棋連盟、2000年上製本発行、2010年並製本発行)と同一の内容です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    コンピュータ将棋界ではすでに対振り飛車の有力作戦として知られている「金無双急戦」。

    相振り飛車で使われることが多い金無双を居飛車で採用し、急戦を仕掛けます。玉を7八まで持っていって、右金を5八に、左金を6八に上げるだけで囲いが完成するため、非常にスピーディーに攻撃を開始することができます。

    攻めは右銀、右桂、そして飛車、角を使います。いわゆる「飛角銀桂」の理想的な攻撃陣です。▲4六銀・▲3七桂型から▲3五歩と仕掛けるわけですが、このとき桂頭が弱点になるので▲2六飛と浮き飛車に構えます。

    従来の舟囲いでは、この▲2六飛型は危険で、角交換から△4四角で王手飛車の筋が常にありました。しかし、この金無双の形なら△8八角成に▲同銀と形よく取ることができびくともしません。

    また、居飛車から角交換して△4四角~△9九角成とされた場合も▲8八銀△9八馬と馬を封じ込めて指すことができます。

    このように金無双は手数がかからないわりに、駒の効率が良く、急戦を仕掛けるのに適した陣形と言えるのです。

    とすれば後は攻めるだけ。ぜひ本書で多くの攻め筋や仕掛けの手順を学んで、振り飛車を圧倒してください。
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    後手の有力な急戦策の前に減少傾向にある矢倉ですが、矢倉復活の救世主になりうる可能性を秘めている戦法があります。それが本書で扱う「▲6七金左型矢倉」です。

    形自体は古くからあり、土居矢倉とも呼ばれます。それがコンピュータ将棋のバランス重視のスタイルとマッチして現代に蘇りました。

    ▲6七金左と上がることで飛車先の防御力は弱まりますが、その分中央に厚く構えることができます。こうすることで、特に角交換になったときなどに打ち込みのスキが少なく安心して戦えます。つまり▲4六角-△6四角ような角交換の展開になる形で非常に優秀な囲いになるのです。

    打ち込みのスキが少ないなら駒交換は怖くありません。▲3五歩、▲4五歩、▲2四歩、▲1五歩、▲5五歩。いろいろな筋から開戦する仕掛け方がありますので、それを本書でじっくり学んでください。

    本書を読めば▲6七金左型矢倉の優秀性がよく分かるはずです。

    ぜひ、新しい矢倉をマスターして実戦で使ってください。
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    これで三間飛車の定跡は完璧!

    本書は次の一手問題を解きながら各戦法の定跡手順をマスターするシリーズの三間飛車編です。

    三間飛車はトマホークをはじめ、新しい戦法や手順が数多く開発され、振り飛車の主力戦法になりつつあります。
    しかし、三間飛車を指す上では▲4五歩早仕掛けなどの居飛車の急戦策に対する正しい対処法を前提知識として知っている必要がありますし、天敵と言える居飛車穴熊への対策ももちろん必要です。

    つまり、覚えなければいけないことは結構多い。
    そんな必須手順をまるっと一冊で覚えたい!そのご要望を叶えるのが本書です。

    急戦から持久戦まで。クラシックな形から最新型まで。
    404問もの次の一手問題を用意し、三間飛車のあらゆる形を網羅しています。
    三間飛車党はもちろん、三間飛車を相手にする居飛車党にも役立つ一冊です。
    ぜひ本書で三間飛車の定跡手順を完全にマスターしてください。


    ◆目次
    テーマ1 居飛車穴熊対△5三銀型三間飛車
    テーマ2 居飛車穴熊対△6四銀型三間飛車
    テーマ3 居飛車穴熊対コーヤン流三間飛車
    テーマ4 居飛車穴熊対△4三銀型三間飛車
    テーマ5 居飛車穴熊対△4三銀型三間飛車急戦向かい飛車
    テーマ6 居飛車穴熊対トマホーク戦法
    テーマ7 地下鉄飛車対銀冠穴熊
    テーマ8 居飛車急戦▲4五歩早突き型対三間飛車
    テーマ9 居飛車急戦▲3七桂・5七銀左型対三間飛車
    テーマ10 居飛車急戦対三間飛車△7二銀早上がり型
    テーマ11 先手三間飛車対居飛車急戦△5三銀左型
    テーマ12 先手三間飛車対右四間飛車
    テーマ13 左美濃対三間飛車


    ◆著者
    所司和晴(しょし・かずはる)
    昭和36年10月23日、東京都江東区の生まれ。
    53年11月、5級で(故)平野広吉七段門。
    60年 四段
    平成17年 七段
    将棋の普及にも熱心で、自ら教室を持つほか、プロ棋士にも多くの弟子を持つ。趣味はシャンチー(中国象棋)。
    著書は「【決定版】駒落ち定跡」(日本将棋連盟)「東大将棋ブックス」シリーズ「定跡コレクション」シリーズ(マイナビ出版)他多数。
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    次の一手問題を解いて駒落ち定跡を覚えよう!

    本書は一問一答形式の次の一手問題を解いて定跡手順を覚えるシリーズの駒落ち編です。
    駒落ちは将棋を学ぶ王道であり、駒落ちの定跡には将棋のエッセンスが詰まっていると言われています。

    本書はそのような駒落ち定跡の「急所」を次の一手問題として出題、それを解くことで自然に定跡手順や将棋の基本手筋が身につく、というものです。

    ぜひ本書で将棋上達の確かな一歩を踏み出してください。

    ◎コンテンツ
    テーマ1 八枚落ち
    テーマ2 六枚落ち9筋攻め
    テーマ3 六枚落ち1筋攻め
    テーマ4 四枚落ち 棒銀VS△5二玉型
    テーマ5 四枚落ち 棒銀VS△4三玉型、△3二玉型
    テーマ6 二枚落ち 二歩突き切りVS△6四金型
    テーマ7 二枚落ち 二歩突き切りVS△6四銀型、△3二玉型
    テーマ8 二枚落ち 銀多伝VS△7六金型
    テーマ9 二枚落ち 銀多伝VS△6四金型
    テーマ10 二枚落ち 銀多伝VS△6三金型、△6四銀型
    テーマ11 二枚落ち △5五歩止め △5三銀型
    テーマ12 二枚落ち △5五歩止め △5三金型
    テーマ13 飛車香落ち 腰掛け銀VS△3五歩型
    テーマ14 飛車香落ち 腰掛け銀VS△8五歩型
    テーマ15 飛車香落ち △2三銀型
    テーマ16 飛車落ち 腰掛け銀VS△3三桂型
    テーマ17 飛車落ち 腰掛け銀VS△3三桂・6四銀型
    テーマ18 飛車落ち 腰掛け銀VS△3三桂以外の形
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    流行形の是非をプロが対局して検証!

    現在、将棋ソフトの影響もあってこれまで見たことのないような指し方が生まれたり、過去に指されていた形が蘇ったりしています。

    このような現代将棋の目まぐるしい流行の移り変わりの中で、その新しい形の是非はどうなのか?

    流行形はプロ棋士の対局数が少ないので検証しようがない、とあきらめてはいけません。
    それなら実際に対局してもらえばいいじゃないか、という発想で生まれたのが本書です。
    本書では後手急戦の隆盛により日々新しい形が試されている矢倉、藤井聡太七段をはじめ若手の研究が進んでいる角換わり、そして将棋ソフトによって現代に蘇った雁木という3つの戦型における6つのテーマ局面用意しました。そしてそのテーマ局面から所司一門が誇る若手精鋭の近藤誠也五段、石田直裕五段、石井健太郎五段に代わる代わる対局していただき、それぞれの局面における一定の結論を出していくものです。

    また、6局面に対する渡辺明棋王、松尾歩八段の見解も収録しています。

    本書で現代将棋の最先端の研究を体感してください。

    【コンテンツ】
    序 章 指定局面選定までの経緯
    第1章 矢倉
    第2章 角換わり腰掛け銀
    第3章 角交換拒否型
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    中飛車の定跡を一問一答形式でマスター!

    本書はゴキゲン中飛車VS超速▲3七銀戦法やクラシカルなツノ銀中飛車など、様々な中飛車の定跡手順を一問一答形式で出題、解説するものです。サクサク解いていくことで自然に中飛車の定跡を覚え、駒組みの感覚が身につく一冊です。
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    四間飛車の定跡を完全網羅!

    本書は四間飛車を指す上で覚えておきたい定跡を次の一手形式で解説するものです。

    18もの戦型を網羅しており、この一冊で四間飛車のすべての定跡をマスターすることができます。
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    横歩取りの定跡はこの本に全て書いてある

    定跡伝道師こと所司和晴七段が戦法の定跡をあますことなく伝授する早分かり定跡ガイドシリーズ。第7弾は横歩取りです。現在プロ・アマ問わず大流行している横歩取り。本書は基本の駒組みから相横歩取り、△8五飛戦法、そして最新の△8四飛・5二玉・7二銀型まで7章にわたって解説したものです。これまでの早分かりシリーズ同様、先手、後手どちらにも肩入れすることなく中立の立場で定跡を紹介しており、先手になっても後手になっても使える内容となっています。
    横歩取りは複雑、難解というイメージがありますが、まずは各戦型における定跡手順を知ることが理解の第一歩となります。定跡とはプロ棋士が試行錯誤の果てに作り上げた互いの最善手の応酬ですから、定跡を覚えることはそれだけで大きなアドバンテージとなります。日々の実戦の将棋にも、プロの対局観戦にも大いに役立つ一冊。ぜひ本書で横歩取りの定跡をマスターしてください。
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    角換わり定跡総まとめ!

    「定跡伝道師」こと所司和晴七段が、各戦法の定跡を先手・後手中立の立場で解説する早分かりシリーズ第6弾。本書のテーマは今、最も多くプロ間で指されており、最も早く定跡が進化している戦法=角換わりです。

    本書は角換わり定跡の総まとめとして第1章で現在流行の相腰掛け銀△7四歩型、第2章で後手が専守防衛に回る相腰掛け銀△7三歩型、第3章で後手が6筋の位を取り△6四角を見せながら戦う相腰掛け銀△6五歩型を解説。第4章では現在では少なくなりましたが基本として押さえておきたい同型腰掛け銀、第5章では受け方、攻め方を知っておきたい先手棒銀を解説します。

    第1章~第5章までで角換わりの定跡をひと通りマスターしたあとは、一手損角換わりの解説が続きます。第6章では最もよく指されている一手損角換わり対早繰り銀、第7章では棒銀、最終第8章では新しい指し方であるダイレクト角交換(4手目△8八角成)を解説しています。

    この一冊で角換わりの基本と最新形、さらに一手損角換わりも頻出形から新しい指し方まで学べる盛りだくさんの内容となっています。総ページ数272ページ、角換わりと一手損角換わりの主要な変化は全て網羅されていますので、ひと通り読んだ後は対局後に常に立ち返る辞書のように使うのもオススメです。日々定跡が進化している角換わりですが、この本でしっかりと定跡を自分のものにして、角換わりを得意戦法にしてください。
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    パソコン将棋ソフトの最高峰、「東大将棋」に収められた定跡講座を元に加筆、修正を加え、再編集したものが「新・東大将棋ブックス」です。本シリーズは定跡解説の第一人者、所司和晴七段が一つの定跡を深く掘り下げ、形勢がはっきりする終盤にいたるまで徹底解説を施しました。1ページに3つずつ図面を収録していますので、盤に並べなくても変化が頭に入ります。本書は先手四間飛車VS後手居飛車急戦の第2弾として左6四銀戦法に的を絞りました。四間飛車側が5六歩型の場合は前書の6五歩早仕掛けが有効ですが、4六歩型の場合は本書の左6四銀戦法が有効となります。
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    東大将棋ブックス初の一手損角換わり!!プロで流行の一手角換わりに対してはいくつかの対抗策がありますが、最も積極的なのが早繰り銀で、序盤から激しい戦いが繰り広げられます。本書は定跡伝道師の異名を取る所司和晴七段が、その攻防を一冊にまとめた定跡書です。1つのページに3つの図面を載せ、妥協を許さない研究姿勢で終盤まで徹底解説されています。また各章の扉には、基本図までの指し手と各節への分岐をチャートにして載せました。ぜひ本書を読んで、棋友に差をつけてください。
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    パソコン将棋ソフトの最高峰、「東大将棋」に収められた定跡講座を元に加筆、修正を加え、再編集したものが「新・東大将棋ブックス」です。本シリーズは定跡解説の第一人者、所司和晴七段が一つの定跡を深く掘り下げ、形勢がはっきりする終盤にいたるまで徹底解説を施しました。1ページに3つずつ図面を収録していますので、盤に並べなくても変化が頭に入ります。振り飛車退治には居飛車穴熊と言われるようになって久しいのですが、居飛車穴熊は本質的に受け付けないというファンの声も多い。本書はそんなファンの期待に応えるべく、先手四間飛車と△6五歩早仕掛けの攻防を1冊にまとめました。
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    定跡伝道師による中飛車定跡完全ガイドが完成!現在プロ、アマ問わずもっとも人気のある戦法である中飛車。指す人が増えるに連れて、中飛車を指されて対策に困っている方も多いはず。

    本書は中飛車側と対中飛車側のどちらにも肩入れすることなく、中立の立場で有力な指し方(=定跡)を解説した画期的な一冊。これから中飛車の指し方を覚えたい方も、中飛車を指されたときにどうすればいいか分からないという方も、この一冊で定跡をマスターできます。解説では「超速▲3七銀」「角交換型」「超急戦▲5八金右型」「▲7八金型」「▲2五歩保留型」など、中飛車に関するあらゆる戦型を網羅。右ページにテーマとなる図を大きく掲載し、見開きでそのテーマについて解説しています。見やすく、気になる局面を探すのも簡単です。

    また、参考図には、すべて先手優勢や後手有利などの形勢判断を表す記号が入っており、解説を読まなくても、局面を見るだけで形勢がひと目で分かるようになっています。中飛車大流行の今、すべての将棋ファン必携の一冊です。


    ≪CONTENTS≫
    第1章:超速▲3七銀/第2章:角交換型/第3章:超急戦▲5八金右型/第4章:▲2四歩早突き型/第5章:▲7八金型/第6章:▲4八銀型/第7章:▲2五歩保留型
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    渡辺明竜王推薦!好評の早分かりシリーズ第2弾!2011年6月発売の「マイナビ将棋BOOKS 早分かり 中飛車定跡ガイド」に続く、所司和晴七段による定跡ガイドです。

    今回はプロ、アマ問わず大流行中の「石田流」戦法について、石田流側、対石田流側の両方の立場から中立に解説しています。見開きでひとつのテーマが完結するため分かりやすく、また参考図にはすべて形勢判断が入っているので、解説を読まなくても、局面を見るだけで形勢がひと目で分かるようになっています。これから石田流を得意戦法にしたい方も、いつも石田流の対策に悩まされている方も、一冊で定跡を覚えられるファン必読の内容です。


    ≪CONTENTS≫
    第1章:△8五歩早突き型/第2章:△4二玉早上がり型/第3章:△6二銀型/第4章:端歩突き越し型/第5章:△3五歩型相振り飛車/第6章:△5四歩型相振り飛車/第7章:△4四歩型相振り飛車
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    2009年5月にスタートさせた新・東大将棋ブックス第4弾です。プロで流行の一手角換わりに対してはいくつかの対抗策がありますが、最もオーソドックスなのが腰掛け銀で、組み上がってから激しい戦いが繰り広げられます。本書は定跡伝道師の異名を取る所司和晴七段が、その攻防を一冊にまとめた定跡書です。1つのページに3つの図面を載せ、妥協を許さない研究姿勢で終盤まで徹底解説されています。また各章の扉には、基本図までの指し手と各節への分岐をチャートにして載せました。ぜひ本書を読んで、棋友に差をつけてください。


    ≪CONTENTS≫
    第1章:相腰掛け銀の基本手順/第2章:▲4五歩に△同歩の変化/第3章:△4三金右に▲4八金の変化/第4章:△4三金右に▲4五歩の変化/第5章:▲8八玉に△6二飛の変化/第6章:△7三桂に▲4五歩の変化/第7章:△7三桂に▲4八飛の変化/第8章:△7三桂に▲4七金の変化
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    駒落ち定跡の完全ガイド!!
    本書は定跡伝道師の異名を持つ所司和晴七段が、八枚落ちから香落ちまでの駒落ち定跡を記した本です。手順を述べるにとどまらず、下手の狙いや感覚などについても丁寧に解説しています。基本的な定跡については、なるべく終盤の勝ち切るところまでを解説してあります。また上手の奥の手とそれを打ち破る手順、さらには従来の定跡より優れた下手の指し方なども多く紹介しています。
    ※本書は2000年3月に日本将棋連盟から発売された「【決定版】駒落ち定跡」と同一の内容です。


    ≪CONTENTS≫
    第1章:八枚落ち/第2章:六枚落ち/第3章:四枚落ち/第4章:二枚落ち/第5章:飛車香落ち/第6章:飛車落ち/第7章:角落ち/第8章:香落ち
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「早分かりシリーズ」第4弾は現在大流行の角道オープン四間飛車が登場!「早分かりシリーズ」は定跡伝道師所司和晴七段が、その戦法の定跡を網羅的に紹介し、どちらにも肩入れしない中立な立場で解説する戦術書として、好評を博しています。

    △4四歩と角道を止めない四間飛車は現在最も注目されている戦法。この戦法を指してみたいという方も、この戦法に苦しめられている方も日々増えていることと思います。本書はどちらの方にとっても非常に有益な一冊。

    居飛車が▲7七銀と上がる形、銀冠に組む形、▲5八金右を優先する工夫、さらに▲3六歩型、▲5六歩型、▲2五歩早突き型、そして振り飛車側の43戦法と、7章にわたる幅広い解説でこの戦法の定跡を完全に網羅。ぜひ、本書を読んで角道オープン四間飛車マスターになってください。

    序 章:角道オープン四間飛車の基本
    第1章:角交換対▲7七銀型
    第2章:角交換対銀冠
    第3章:角道オープン対▲5八金右型
    第4章:角道オープン対▲3六歩型
    第5章:角道オープン対▲5六歩型
    第6章:角道オープン43戦法
    第7章:▲2五歩早突き型
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    定跡伝道師・所司和晴七段の本領発揮!現代矢倉のすべてがここにある。「矢倉は最も本格的な将棋で、私も多く指してきました」(まえがきより) 昔も今も矢倉は将棋の花形戦法。タイトル戦でも毎回のように指されています。もちろん将棋ファンにとっても不動の人気を誇る戦法ですが、現在、プロの矢倉の定跡は多岐に及び、微妙な形の違いを理解するのは困難になっています。本書は、そんなニーズに力強く応える一冊。定跡手順に明るく、定跡を分かりやすく伝えることにかけては将棋界随一の定跡伝道師・所司和晴七段が膨大な矢倉定跡を一冊の書籍に凝縮いたしました。▲3七銀戦法、▲5八飛型、脇システム、森下システム。広範囲に及ぶ定跡のポイントを分かりやすく紹介しており、特に現代流行のテーマに関しては詳しく解説しています。また、本書の特長は相矢倉の先手・後手のどちらにも肩入れすることなく、中立の立場で解説していること。この一冊で先手になっても後手になっても、自信を持って矢倉を指すことができます。さらに、図面はすべて形勢判断入りで、図面だけで理解ができるようになっています。渡辺明二冠も自信を持って推薦する矢倉定跡書の決定版。ぜひ本書を読んで、矢倉マスターを目指してください。
    ■CONTENTS
    【第1章】先手4六銀型VS後手9五歩型/【第2章】先手4六銀型VS後手8五歩型/【第3章】先手4六銀型VS後手6四角型/【第4章】先手4六銀・5八飛型/【第5章】先手3七銀戦法/【第6章】脇システム/【第7章】森下システム
    ■著者
    所司和晴(ショシカズハル) 昭和36(1961)年10月23日、東京都江東区の生まれ。53年11月、5級で(故)平野広吉七段門。55年初段、60年6月四段、62年五段、平成4年六段、17年4月七段。将棋の普及に人一倍熱心で、弟子に渡辺明二冠、松尾歩七段、宮田敦史六段らがいる。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
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    定跡伝道師が相振り飛車を徹底分析!定跡伝道師所司和晴七段が、特定の戦法を一冊で紹介する「早分かりシリーズ」。先後どちらにも肩入れせず、最新手順を徹底的に網羅しており、求道的な戦術書として読者からの支持も厚いシリーズです。「早分かりシリーズ」第5弾は相振り飛車。プロ間でも力戦になることが多く、金無双が定番だった以前に比べ、囲いは多様化しています。本書では主に飛車を振る場所によって7章に分け、定跡を幅広く整備しています。流行の角道オープン四間飛車との戦い方も収録されており、相振り飛車を指す上での道しるべとなる一冊です。

    ■CONTENTS
    序章:相振り飛車の駒組み/第1章:向かい飛車対三間飛車/第2章:相向かい飛車/第3章:相三間飛車/第4章:三間飛車対向かい飛車/第5章:角道オープン四間飛車対振り飛車/第6章:中飛車対三間飛車/第7章:中飛車対向かい飛車

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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