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『囲碁・将棋、河野臨(実用)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    “序盤で差をつける”実戦手筋集

    本書は発売以来大好評をいただいた、河野臨九段『序盤の手筋』の文庫化です。

    本書は、知らないと序盤で差がついてしまう手筋を紹介しています。
    よく出る定石後の狙いや模様の消し方など、「こんな手があるのか!」と思わず唸るようなものばかりです。

    手の紹介から、どのような分かれになるのか、注意するべき変化まで丁寧に解説してあります。
    最後にはまとめページで重要事項を簡潔にまとめてあるので、読み終わった後には簡単に復習できます。

    「序盤で差をつけたい方」「大会前に特効薬が欲しい方」など多くの囲碁ファンに手に取っていただきたい一冊です。

    ●著者
    河野臨(こうのりん)
    昭和56年1月7日生。東京都出身。小林光一名誉棋聖門下。平成8年入段、18年九段。
    17年天元位獲得(以降、三連覇)。27年通算700勝達成。 令和元年本因坊戦挑戦など、タイトル挑戦多数。
    著書に『スモール中国流布石 徹底ガイド』『基礎から始める 河野臨の詰碁』(マイナビ出版)など。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    河野臨九段の詰碁が待望の書籍化!

    河野臨九段による初の詰碁集となります。
    本書はシンプルで解きやすい問題をという方針で、「全問黒先白死」で統一しています。
    中には、はじめから結果を知りたくない、という方もいるかと思いますが、それでガッカリさせないのが河野詰碁のすごいところ。
    短い手順の中にアッと驚くような手筋が隠されていたり、読み応えのある変化が隠されており、全ての問題で驚きと新鮮さを味わうことができます。また、筋の良い手をたくさん見られるので、上達にもピッタリです。

    詰碁あるあるで、解いて答えをみると、「あれっ? この変化は考えてなかったな」ということが多々あり、消化不良を感じることもあるかと思います。
    本書は、いろいろな変化を考える「改めて出題!」、白の抵抗を考える「白の立場で!」など、さまざまな角度で問題に取り組めるように出題形式を工夫しているので、一つの問題を余すことなく楽しめるでしょう。

    難易度は級位者~有段者向けを中心に高段者向けからプロクラスのものまで。
    なかなか解けない方は、トドメの筋を読む「決め手を探せ!」という出題から解きはじめるのがオススメです。十分に楽しめ、役に立つ手筋を身につけることができます。
    逆に力自慢の方は、オリジナルの問題をヒントなしで巻頭に一覧で載せていますので、ここで挑戦してみてください。やさしい問題もヒントがないと意外と手こずるかもしれません。

    オリジナルの問題は全104題。派生問題も含めると、230題と大ボリューム。
    全ての囲碁ファン必携と言って間違いなしの一冊です。


    ◎著者プロフィール
    河野臨(こうのりん)
    昭和56年1月7日生。東京都出身。小林光一名誉棋聖門下。平成8年入段、18年九段。
    17年天元位獲得(以降、三連覇)。29年棋聖戦挑戦など、タイトル挑戦多数。 27年通算700勝達成。
    詰碁作家としても名高いが、詰碁集は本書が初となる。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    囲碁AIの碁をトップ棋士が徹底解剖!

    「アルファ碁は何を考えていたのか?」
    アルファ碁の棋譜が公開されてから多くの時間が経ち、プロ棋士達によって研究が進んでいます。

    アルファ碁の手は人間なりの解釈がされ、その多くは人間の碁に取り入れられています。「いきなりの三々」は大流行形になっていますし、「五線への肩ツキ」も違和感なく打たれるようになりました。また、他の囲碁AIが凄まじい勢いで進化しているのも、周知のところでしょう。

    本書は、囲碁AIによって生み出された新手や新しい価値観などがよく表れている特徴的な局面を題材とし、トップ棋士3人にその見解や自分ならどう打つか、という思考を語ってもらいます。回答者は、小松英樹九段、河野臨九段、一力遼七段というトップ棋士3人。取り上げるのは「アルファ碁」の打碁から10局、「DeepZenGo」の打碁から2局。回答者の一人である、小松九段が選定しただけあって良問揃いで、小松九段ご本人も含め、河野九段と一力七段も悩みながらの回答となりました。

    その思考を鑑賞するだけでも良いですが、一緒に考えてトップ棋士と回答を照らし合わせるのも面白く、より上達の参考になるでしょう。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    新しい武器を身につけろ!

    日本だけでなく、世界中で大流行している、一路ずれた「中国流」と「ミニ中国流」。この形を2007年に初めて打ち始めたのが、本書の著者である河野九段なのです。
    本書では、一路ずらした中国流を「スモール中国流」、一路ずらしたミニ中国流を「スモールミニ中国流」と名付け、「なぜ一路ずらすのか」といった基本的な考え方はもちろん、世界最先端の手法までを詳解しています。
    河野九段も「現時点で僕が知っている知識はほとんど網羅したつもり」と言っている通り、相手が打ち込んできたときのあらゆる対応策はもちろん、相手が避けてきた場合の考え方まで丁寧に解説してあります。
    本書をマスターすれば、「スモール中国流」がきっとあなたの新しい武器になることでしょう。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    偶然ではなく、実力で一手勝ちをもぎ取る!

    石と石がからみ合う『攻め合い』は、最も白熱する戦いです。一局の命運を左右するといっても過言ではありません。みなさんは『攻め合い』をどのように戦っていますか?「とにかくダメを詰めていって、運が良ければ勝てる」というふうに思っている方は少なくないと思います。
    そんな方に特に読んで頂きたいのが、この一冊。河野臨天元が、9つの『攻め合い』必勝テクニックを伝授します。偶然ではなく、狙って確実に『攻め合い』に勝つことを目指します。
    本書を繰り返し読むことによって、みなさんの攻め合い力は確実にアップします。今までハラハラ戦っていた『攻め合い』に、堂々と自信を持って臨めるようになるでしょう。
  • シリーズ5冊
    88(税込)
    著者:
    村川大介
    レーベル: 名局細解

    あの「名局細解」を電子書籍で復刻

    手軽にどこでも見られる!
    月刊誌『囲碁』の付録として長年愛された「名局細解」を電子書籍化。
    全96ページにわたって一局を解説した充実の打碁集です。
    2012年1月号では、2011年9月26日に行われた第36期新人王戦三番勝負第2局の村川大介七段と安斎伸彰六段による対局を、村川七段が解説。
    若手棋士にとって、一流棋士への登竜門である新人王戦はひとつの大きな目標ですが、本戦では村川七段が2-0のストレートで安斎伸彰六段を降し、初優勝を飾りました。
    その勝敗のポイントや学ぶべき手筋、妙手の内容が特にわかりやすく説かれています。

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