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『囲碁・将棋、0~10冊(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全1170件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    居飛車の定跡に真っ向勝負!

    急戦、ミレニアム、穴熊……
    四間飛車を指していると、居飛車にやられて嫌な作戦がたくさんありますよね。

    いつも受け身になってしまい、勝ちにくい展開になってしまう。
    そのような経験はないでしょうか。
    攻める四間飛車を覚えたい。そんな方に本書をおすすめします!

    本書は、次の一手形式で学ぶ四間飛車の戦術書です。
    全問三択で、はじめ先生の研究を楽しく学べます。

    攻撃MAXの四間飛車を楽しみましょう!

    第1章 対居飛車急戦
    第2章 対居飛車持久戦

    鈴木肇(すずき・はじめ)アマ
    元奨励会三段の実力者。
    アマ大会では第32期全国アマ王将、第72期全日本アマチュア将棋名人など輝かしい実績を持つ。
    現在は将棋講師として「はじめ将棋教室、青葉はじめ将棋教室、両国将棋塾を運営。
    週刊スピリッツで連載されていたの将棋漫画『リボーンの棋士』の棋譜監修を担当。
    著書に『振り飛車を一刀両断! 右四間飛車エルモ囲い』、『進化を続ける! 右四間飛車エルモ囲い』(ともにマイナビ出版)がある。


    ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
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    ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • シリーズ2冊
    8011,100(税込)
    編:
    文藝春秋
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    すべての棋士にはドラマがある。
    盤上で魂を削りあっている棋士のストイックな佇まいを描きたい、
    技術はわからなくても、その筋書きのないドラマを伝えたい。
    そんな思いから生まれた、将棋の魅力が詰まった
    すべての将棋ファンに送る1冊!

    一章  「藤井聡太と若き才能」
    棋士18人が証言する「藤井聡太、進化の過程」
    「教授」勝又清和七段の<王位戦と藤井聡太>回想録
    佐々木大地五段 将棋は生きる希望だった
    西山朋佳女流三冠 三段リーグの藤井聡太戦
    斎藤慎太郎八段 名人挑戦への道「4強に五分以上で」
    広瀬章人八段 対局で感じた藤井聡太二冠の進化と成長
    野原未蘭女流1級 秘伝の将棋「英春流」
    東大将棋部と藤井聡太ほか
    二章 羽生世代と見果てぬ夢
    藤井猛と行方尚史、二人は戦友
    さよなら、八王子将棋クラブ
    深浦康市九段 諦めない「粘りの棋士」
    桐山清澄九段 73歳現役最高齢棋士「幕を閉じた順位戦」
    豊川孝弘七段 こうしてできたオヤジギャグ
    山崎隆之八段 初のA級へ「齢40にして強くなる」など
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    驚愕の奇襲!現代将棋最後のフロンティア

    見たこともない序盤戦術で相手を翻弄し、あっという間に勝勢を築いて勝ち切る。
    そんな奇襲戦法はないものか。

    ・・・ありました。

    将棋ブロガーとして知られる二歩千金さんが開発した「2手目△3二銀システム」です。
    本書で「2手目△3二銀システム」を身につければ相手をキリキリ舞いさせて勝つことができるでしょう。とっておきの奇襲戦法をぜひ自分のものにしてください!

    序章 2手目△3二銀の知られざる世界

    第1章 ▲7六歩△3二銀▲2六歩
     第1節 シン・パックマン(△4四歩▲同角)
     第2節 力戦四間飛車(歩を取らず1)
     第3節 角道不突き雁木(歩を取らず2)

    第2章 ▲2六歩△3二銀▲2五歩
     第1節 無理やり向かい飛車(△2四歩)
     第2節 都成流(△3一金)
     第3節 サイキック腰掛け角(△4四角)

    第3章 先手振り飛車
     第1節 パックリアン戦法(対中飛車)
     第2節 飯島流引き角(対四間飛車)
     第3節 高田流左玉(対三間飛車)

    第4章 初手▲7八銀探究
     第1節 山崎流(▲9六歩)
     第2節 康光流(▲6八飛)
     第3節 メイドシステム(▲7九角)
     第4節 ハロウィン殺法(▲8六歩)


    二歩千金(にふ・せんきん)
    ひきこもり将棋オタク。
    2013年に序盤研究ブログ「現代振り飛車ナビ」を開設。
    中飛車左穴熊封じのオリジナル研究を公開しネットで話題に。
    翌年に現在のメインブログ「人生0手の読み」を開設。
    より広範なジャンルを扱っており、今年でちょうど10周年となる。

    ▶ブログ「人生0手の読み」 ▶YouTube「二歩ちゃんねる!」
    ▶X(Twitter): @nifu_senkin ▶note:note.com/nifusen

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  • シリーズ3冊
    1,7601,980(税込)
    著:
    うに丸
    レーベル: ――
    出版社: 鉄人社

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    ここ最近、麻雀業界では統計学やシミュレータ、AIに基づいた打ち方が主流になっています。
    例えば、相手の立直に対して
    「この牌の放銃率は●%だから押そう」といった数学的な思考が可能になったのです。

    本書は麻雀の数学的な打牌を「セオリー化」して覚えやすくしたものです。
    対局中にいちいち考えるのではなく、あらかじめ法則(セオリー)を頭に叩き込んでおくことで、
    どんな場面でも迷わず正しい選択ができるよう工夫しました。

    ・tier(階層)を使えばイーシャンテン押し引きがすべて正解できる

    ・1,000点愚形テンパイでリーチに押せる!?

    ・チートイツで重ねやすい字牌とアガりやすい字牌はどう違う?

    ・真ん中の牌ポンスタートは役牌を疑う

    ・鳴いても放銃率は1%程度しか変らない

    など、目からうろこの最新セオリーが35本。
    この一冊さえあればあなたもデータ麻雀の使い手になれる!
    登録者4万5千人超の人気麻雀YouTuber、初めての戦術本!


    ■目次

    ●1章・牌理
    ・イーシャンテン4つの形と優劣。
     余剰牌型 < 完全形 < ヘッドレス < くっつき
    ・複合ターツは奇数枚に揃える
    ・裏目のフリテンリャンメンは残す
    ・2面子ある時は役牌先切り
    ・迷ったら字牌切り
    ・6ブロック選択は打点絡みの時
    ・二段目以降は456牌 < 安全牌(微差)
    ・チートイツ or 面子手 3つの法則
    ・愚形フォローは切らない
    ・点数状況によって変化する手組み
    ほか

    ●2章・押し引き
    ・放銃率10%→ スジ9本無スジ28牌
     放銃率15%→ スジ12本無スジ28牌
    ・vs子リーチには良形2,000点、
     愚形3,900点あれば全押し
    ・vs親リーチには良形3,900点、
     愚形6,400点あれば全押し
    ・捨て牌三段目は危険牌後勝負
    ・コラム 麻雀とポーカーの関連性
    ほか

    ●3章・鳴き+鳴き読み
    ・鳴いても放銃率は1%程度しか上がらない
    ・鳴きテンパイ判断
    ほか

    ●4章・捨て牌読み
    ・序盤の捨て牌読み及び手組みの影響

    ■著者 うに丸
    麻雀YouTuber、ポーカープレイヤー。
    YouTubeチャンネル「うに丸麻雀ちゃんねる」を運営。
    麻雀講座やオンライン麻雀「天鳳」と「雀魂」の実況プレイが中心で、
    麻雀上達にフォーカスした内容が評価されチャンネル登録者は4.5万人まで増加している。
    天鳳では4人麻雀3人麻雀ともに最高段位は九段。
    新宿歌舞伎町の東風戦の雀荘で3年間働いていた経歴を持つ。
    また麻雀と同じ不確定情報ゲームであるポーカーも得意としており、そちらも情報発信を行っている。
    いずれも数学的な研究をして、実戦に活かすスタイルで活動している。
    ※本書を読む注意点
    本書は便座上、Mリーグルールを想定して書かれています。
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    押してダメならひねってみろ!

    ひねり飛車戦法はかつて必勝戦法とまで言われていた強力な戦法です。しかし、次第に対策が進み、プロ棋戦に登場することは少なくなっていきました。
    しかし、新進気鋭の若手棋士である斎藤明日斗五段は、この戦法に独自の研究を加え、現代将棋の有力な選択肢として復活させました。
    相掛かりは難しい戦型ですが、本書で紹介するひねり飛車ならば、序盤の方針が立てやすく、思う存分攻めることができます。


    序 章 ひねり飛車の基本の駒組み
    第1章 ▲9六歩△9四歩型
    第2章 ひねり拒否型
    第3章 ▲9六歩に△9四歩以外の手

    コラム① ひねり飛車のハメ手
    コラム② 師匠譲りのひねり飛車
    コラム③ 家事との戦い

    斎藤明日斗(さいとう・あすと)
    1998年生まれ。
    2010年、6級で奨励会入会(宮田八段門下)。
    2017年、四段。
    2022年、五段。
    C級1組所属の若手棋士。現代型の鋭い将棋を得意とする居飛車党。
    相掛かりや横歩取りの将棋に特に強さを発揮し、各棋戦で活躍中。

    ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
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    石の役割を覚えよう!

    囲碁の石は黒と白の違いはあっても、将棋の歩や桂、玉のように、働きに違いがあるわけではありません。もともとはみな平等の価値しかなく、着手して、周囲の石との組み合わせが生まれることによって、はじめて「役割を与えられる」ことになるのです。
    本書は足立泰彦氏が、初級者の方に向けてその「役割」を解説した本です。石の役割を正しく理解すれば石の価値もわかるようになり、「手筋」も使えるようになります。
    ぜひ本書を読んで、1つ上のステージに進んでください。

    囲碁の石は黒と白の違いはあっても、将棋の歩や桂、玉のように、働きに違いがあるわけではありません。もともとはみな平等の価値しかなく、着手して、周囲の石との組み合わせが生まれることによって、はじめて「役割を与えられる」ことになるのです。
    本書は足立泰彦氏が、初級者の方に向けてその「役割」を解説した本です。石の役割を正しく理解すれば石の価値もわかるようになり、「手筋」も使えるようになります。
    ぜひ本書を読んで、1つ上のステージに進んでください。



    足立泰彦(あだち・やすひこ)
    平成3年生。アマチュア八段。
    囲碁教室の「碁」で講師を務めるなどインストラクターとして幅広く普及活動を行っており、独自の上達法で多くの初級者を有段者に導く。
    ブログやツイッターでのペンネームは 「豆腐の角」。

    著書は『指導のプロが教える 初段になるための囲碁上達法』、『指導のプロ直伝! 初段の力がつく囲碁・基本問題集』、『囲碁・模様消し完全ガイド』、『指導のプロが初段に導く 囲碁 好手と悪手の違い』(いずれもマイナビ出版)など。
    ツイッター:@sai2881sai2881
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    これが美濃囲いの本領

    本書は、『美濃囲いを極める77の手筋』の続編で、美濃囲いにおける終盤の戦い方を解説した戦術書です。
    美濃囲いの玉が王手をされるパターンで章を分け、それぞれの場合での指し方を解説していきます。
    速度計算や、美濃囲いの詰む・詰まない形をマスターしましょう。

    端、コビン、玉頭、横。あらゆる角度で攻められ、気づいたら崩壊。
    「美濃囲いって堅いのか?」「急所しかないのでは?」
    そう思ったことも一度や二度ではないはず。
    美濃囲いのポテンシャルを最大限に引き出すには、どうすればよいのでしょうか。

    『美濃囲いを極める77の手筋』から6年。終盤戦をテーマに、第2弾がかえってきました!
    本書では、王手をされるパターンで章を分け、それぞれの場合での指し方を解説していきます。
    美濃破りの回避方法、駒の埋め方、玉の逃げ方など、玉周りの攻防を考える問題を用意しました。
    詰む形・詰まない形を知って攻めの距離感をつかめたとき、美濃囲いは本領を発揮します。

    著者の持てる知識すべてを詰め込んだ1冊。
    全振り飛車党へ贈ります。


    第1章 横からの攻めの対応
    第2章 端攻めの対応
    第3章 角のライン攻め・玉頭・△2四桂の対応
    第4章 チャレンジ問題
    第5章 銀冠

    藤倉勇樹(ふじくら・ゆうき)
    1979年10月23日生まれ。東京都出身。
    1992年、6級で桜井昇九段門。
    2002年10月1日、四段。
    2012年4月1日、五段。
    振り飛車党で、四間飛車を得意とする棋士。
    初心者(特に、小中高生)への普及に力を入れており、その指導はアマチュア目線に立っていて丁寧であると評されている。
    著書は『振り飛車の核心 さばきの基本手筋』、『1冊でわかる右四間飛車 その狙いと対策』、『美濃囲いを極める77の手筋』(いずれもマイナビ出版)など多数。
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    急所を見抜けば囲いは崩れる 形で好手をおぼえよう!

    本書は『全戦型対応!囲いの破り方』、『令和版囲いの破り方』につぐ、囲いの破り方シリーズ第3弾です。
    エルモ囲い、金無双急戦、振り飛車ミレニアム……。将棋AIによって対抗形の囲いもバリエーションが増えました。しかし急所が見えず、攻めに困っている方も多いのではないでしょうか。
    本書はその悩みに応える一冊で、囲いを破る180の手筋を紹介・解説しています。


    「美濃囲い破りはバッチリ!」、「穴熊崩しには自信がある!」
    そして実戦。相手は見たことない陣形。「なにそれ知らない。そんなことは聞いていない……。」
    そのような経験はないでしょうか。

    新戦法が次々と登場し、研究が進んでいる昨今。
    囲いも例外ではなく多様化しています。

    エルモ囲い、居飛車金無双、振り飛車ミレニアム。
    新しい囲いの攻め方が分からずに、困ってはいませんか。

    本書は『全戦型対応!囲いの破り方』、『令和版囲いの破り方』につぐ、囲いの破り方シリーズ第3弾。テーマは対抗形(居飛車VS振り飛車)です。

    囲いの特徴や弱点を解説し、手筋を180問、一問一答形式で紹介しています。
    急所を射抜けば、どんな囲いも崩れます。

    手を読むのではなく、形で好手をおぼえましょう。


    第1章 舟囲い・金無双編
    第2章 ミレニアム編
    第3章 エルモ囲い編
    第4章 超速編
    第5章 美濃派生形編
    第6章 その他の戦型編

    及川拓馬(おいかわ・たくま)
    1987年5月6日生まれ。埼玉県北葛飾郡松伏町出身
    1998年9月 6級で伊藤果七段門
    2007年10月1日 四段
    2014年10月23日 六段
    2021年12月20日 七段

     順位戦はB級2組、竜王戦は3組。
     終盤の切れ味に定評のある居飛車党。詰将棋作家としても著名であり、『将棋世界』2017年4月号から「詰将棋サロン」の選考・執筆を担当。
     2008年、第21期竜王戦ランキング戦6組で準優勝し5組昇級。2013年、第26期竜王戦ランキング戦5組で優勝し4組昇級。翌第27期は4組3位、さらに第28期は3組2位で3期連続の昇級を果たした。
     第80期順位戦では8勝2敗の好成績を上げ、B級2組に昇級した。
     著書に「令和版 囲いの破り方」、「最強の終盤 詰みと寄せの最重要手筋104」、「全戦型対応!絶対に覚えたい 将棋・囲いの守り方110」、「全戦型対応!囲いの破り方」、「すぐ勝てる!急戦矢倉」(マイナビ出版)がある。
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    大人気シリーズの第五弾!

    白石勇一七段の人気シリーズ「やさしく語るシリーズ」の第五弾です。
    わかりやすく論理的な解説で、今回は「石の攻め方」について解説していきます。
    囲碁は中盤が強いほうが勝つ、と言っても過言ではないので攻めがうまくなるとグッと勝率が上がります。
    「それぞれの攻めの特徴」から「攻めの目標」まで一冊で攻めの神髄を身につけることができます。

    白石勇一七段の人気シリーズ「やさしく語るシリーズ」の第五弾です。
    わかりやすく論理的な解説で、今回は「石の攻め方」について解説していきます。
    攻めには大きく分けて4種類あります。
    ・根拠を奪う
    ・閉じ込める
    ・分断する
    ・迫る

    それぞれの特徴を理解しているでしょうか?
    例えば、「その手自体に価値はなく、後の展開で利益を回収する」攻めの手はどれでしょうか?
    特徴を理解していないと、攻めることで返って損をしてしまいます。
    また、攻めで重要なことは「利益を上げる」ことです。
    石を取ることができれば最高ですが、取れなくても大きな地ができる、などの利益を得るために攻めるのです。
    そのためには「目標」の設定が重要になりますが、本書はその方法も解説しています。

    囲碁は中盤が強いほうが勝つ、と言っても過言ではないので攻めがうまくなるとグッと勝率が上がります。
    本書で攻めの神髄を身につけ連戦連勝を目指してください。



    白石勇一(しらいし・ゆういち)
    昭和59年生まれ。神奈川県出身。
    アマチュア時代の平成13年に全国高校選手権優勝。平成15年に全日本学生本因坊戦優勝。
    平成17年初段(プロ入り)、27年六段。平成22年:第35期新人王戦優勝。
    アマチュアへの指導に力を入れており、プロ入り後の指導碁数は六千局を超える。
    「やさしく語る碁の本質」(4刷)をはじめとする「やさしく語る」シリーズがある。
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    強いAIの登場によって、新しい打ち方が多く出てきた。しかしAIの手法は難解で、マネするだけでは決して強くなれない。却って序盤で苦しくなる原因となってしまう。アマチュアの実戦を題材に、布石で遅れる原因となった一手について解説した本書は、「大きなところから打つ」とか「相手に追随しない」とかなど、布石の基本だけでなく囲碁全般の基本的な考えとなる要素も含んでいて、棋力向上には最適の一冊になるはずである。
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    囲碁を打っていると、攻めるべきか、守るべきかの選択を迫られる局面がある。相手の強い場所で戦えば不利になり、自分が有利に戦える場所で消極的になっていては相手の無理が通ってしまう。判断ミスをすれば敗勢になってしまう。本書は、攻防の分岐点となる局面をまとめ、攻めと守りの選択を考える問題集で、次の一手の選択肢としてAとBの二択になっていて、考えやすいように構成した。また変化図を付け、理解しやすくした。
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    戦型の進化をここ10年の好局、熱局でふりかえる「戦記」シリーズ第3弾は“中飛車”。
    超速銀から相振り飛車まで、中飛車における主要戦型を黒沢怜生六段と杉本和陽四段が余すことなく徹底解説。本書の充実ぶりは菅井竜也八段のお墨付きです。
    豪快な捌きと圧倒的攻撃力で指しまわす"プロの中飛車"を味わえる珠玉の1冊です。

    第1章 先手超速銀 VS ゴキゲン中飛車
    第2章 その他 VS ゴキゲン中飛車
    第3章 ノーマル中飛車
    第4章 相振り飛車
    第5章 先手中飛車 VS △5四歩型
    第6章 先手中飛車 VS 急戦
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    終盤戦にはパターンがある、と強者は言います。
    しかしそれは数多く指して体で覚えるもの、というのがこれまでの常識でした。
    「現代将棋を読み解く7つの理論」のあらきっぺ氏は、終盤戦においても理論とことばを大事にします。
    一般的な概念から終盤戦を分析し、難しい局面の核心を切り開いていく解説は必読です。
    優勢な局面には、必ず勝利への正しい道があります。
    本書を読んで、あなたにとっての王道を見つけてください。
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    足立泰彦アマによる「初段シリーズ」第3弾です。今回は「良い手と悪い手」についての内容です。
    囲碁は何手良い手を積み重ねても、1手の悪い手で負けになってしまうゲームです。「最後に悪手を打ったほうが負け」という言葉もあります。
    本書は悪手を4つのパターンに分け、その特徴と良い手を打つための方法を伝授していきます。

    目次
    序章 悪手とは
    第1章 確認不足の悪手
    第2章 守りの悪手
    第3章 形の攻防の悪手
    第4章 攻めの悪手
    第5章 実戦から次の一手
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    【ロングセラー『囲碁入門』の改訂新版】
    ロングセラー『囲碁入門』の改訂新版。著者は自身がアマチュア出身ということもあり、現在も入門者や初級者への普及活動に力を注いでいる。その経験を生かし、より見やすく理解しやすくなった一冊。子供の頃から始めれば頭がよくなる、また脳の老化予防にもなると各世代で人気がおとろえない囲碁。初めての人が興味を覚えるように、実際に碁を置きながらルールを解説。またすぐ碁が打てるように、各章末に練習問題をつけ、よりわかりやすく解説した入門書の決定版!

    <著者について>
    石倉昇(いしくら のぼる)
    昭和29年生まれ。神奈川県横浜市出身。元学生本因坊。東京大学法学部卒。銀行を退職しプロに転身。平成12年九段。昭和60年、平成元年、11年、16年、21年度にNHKの囲碁講座を担当し、好評を博す。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    人気囲碁講師として活躍する、足立泰彦アマによる上達法をまとめた書籍です。
    足立アマはプロに近い棋力を持ちながら、「囲碁を教えること」を仕事としており、何人もの初級者を有段者に導いてきました。
    さらにその上達法や初級者が躓きやすいポイントを分かりやすくまとめたブログを長年執筆しており、文章力にも長けています。
    まさに、「囲碁を教えるプロ」による初の著作。

    1章では、上達の仕組みについて解説されています。
    著者が教えた生徒の実例も交えながら、どのように上達をしていくのか、その過程や仕組みを紹介します。
    「棋譜並べ」「詰碁」「実戦」といった代表的な勉強法の考え方や取り組み方も紹介しています。

    2章は、身につけるべき知識の解説です。
    基礎の基礎から実戦的なところまで、独特かつ丁寧な解説で、「これまでよくわからなかった・・・」という方でも、
    スッキリと理解できるでしょう。

    3章は次の一手問題で、これまで学んだ知識を確かなものにしていきます。
    復習になりつつ実戦で使える形の知識になるよう構成されているので、是非挑戦してみてください。

    初段を目指したい方、一歩上を目指したい方には是非、手に取っていただきたい一冊です。
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    多くのアマチュアは「3、4目の損は大したことはない」と思うでしょうが、プロにとっては「1目の損は天国と地獄の差」です。また、布石や定石、そして手筋、死活の本は沢山ありますが、ヨセの本は珍しい。本書は、先手後手の関係、コウ材の数を考えたヨセの手段を扱い、絶妙な手で劇的に半目勝ちを得る手順がある一方、手順違いで半目負けになる等、いろいろなヨセの妙手が含まれています。高段者にとっては垂涎の本となるでしょう。
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    囲碁で最も基本であり、重要なのは死活です。特に実戦死活の研究は、棋力を伸ばそうとする人には、避けて通れない分野です。本書は、隅の締まっているところを中心に、様々な変化を取り上げました。特に一合枡には詳しい変化図を載せ、対応しました。本書の問題に取り組むには忍耐が必要ですが、理解できれば、大きな自信と相当の実力が身に付くことでしょう。また実力が及ばず理解できなくても、解答を見るだけで十分勉強になるはずです。
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    相振り飛車がざっくりわかる本

    本書は戦法を指しこなす上で最低限必要な考え方や手筋を解説する「これだけで勝てる」シリーズの一冊で、相振り飛車をテーマにしたものです。

    第1章で相振り飛車全体に通じる考え方である「三つのコツ」を解説し、第2章から4章までで、先手▲6六歩と▲7五歩、その他の形に大きく分けて手順を解説しています。

    また、第5章では「四つの囲いの特徴」として、相振り飛車に登場する4つの囲いについてそれぞれの特徴を説明、さらに第6章で「覚えておきたい手」として部分的な手筋を紹介しています。

    まさにこの一冊で相振り飛車に勝てる内容になっています。

    全ての振り飛車党の方に読んでいただきたい一冊です。
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    これ以上ない分かりやすさで、布石で目指すべきことを解説!

    「布石では何を目指して打てばいいですか?」

    地を取ること、弱い石を作らないこと。恐らく、このふたつの答えを思い浮かべた方が多いのではないでしょうか? どちらも重要で、どちらも正解です。

    従来の書籍では、どちらかが答えとされていたと思います。しかし、どちらか一方を意識するだけでは不十分なのです。

    白石プロの答えは明快。それは、スペース(=勢力圏)の確保を意識することだというもの。本書を読めば、それが、「地」や「眼形」を意識するよりもはるかに分かりやすく、勝てる打ち方だということが分かるでしょう。

    前作同様、白石プロの歯切れよい解説で、多くの囲碁ファンの棋力向上に寄与する一冊です。
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    上達への最短の近道は基本死活にあり!

    「囲碁に興味を持っていただき、ありがとうございます。囲碁を打ちたいと思ったらすぐに始めましょう。」
    2016年は囲碁界にとって、激動の一年となっています。アルファ碁の出現や井山裕太の七冠達成など、一般ニュースでも大きく取り上げられる出来事が連続で起こりました。そのようなニュースを目にして、囲碁に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。また、以前やっていてこの機会に再び始めたい、という方もいらっしゃるかと思います。
    そんな声に、今日本で一番囲碁が強い男、井山裕太七冠が応えます。

    囲碁を打つのにまず学ぶべきテーマは、「手筋」と「詰碁」です。本書は、その第二弾の詰碁編です。
    石が生きているか、死んでいるかはとても重要で、勝敗に直結してきます。石の生き死にのことを「死活」と呼びますが、死活を身につけることが上達への最短の近道であり、囲碁をより面白くする要因となります。詰碁にはやさしい問題からむずかしい問題まであり、レベルは幅広いですが、死活の基本を身につけるにはやさしい問題をたくさん解くことが重要です。

    第1章では、「欠け眼」や「ナカデ」など、死活の前提となる基本的な知識を紹介します。第2章で問題を解きながら、基本死活の理解を深めることができます。第3章は練習問題を71題用意していますので、ぜひいろいろな問題に挑戦しましょう。
    死活は、問題を解いた分だけ強くなる、つまり努力が棋力向上に反映しやすい分野です。本書を繰り返し解けば、初段レベルの死活力を身につけることができます。
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    井山流で強くなる!七冠王直伝の手筋入門書

    「囲碁に興味を持っていただき、ありがとうございます。囲碁を打ちたいと思ったらすぐに始めましょう。」
    2016年は囲碁界にとって、激動の一年となっています。アルファ碁の出現や井山裕太の七冠達成など、一般ニュースでも大きく取り上げられる出来事が連続で起こりました。そのようなニュースを目にして、囲碁に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。また、以前やっていてこの機会に再び始めたい、という方もいらっしゃるかと思います。そんな声に、今日本で一番囲碁が強い男、井山裕太七冠が応えます。

    囲碁を打つのにルールの次に必要となる知識はズバリ、「手筋」と「死活」です。本書は、その第一弾の手筋編です。囲碁で手筋と呼ばれるものはたくさんありますが、実戦で使う手筋は限られており、最初に覚えるべきものはそんなに多くありません。本書では、囲碁の醍醐味である「石を取る」手筋を紹介しています。第一章で紹介している手筋を、第二章と第三章の問題を解きながら覚えましょう。全ての問題にヒントがついていますので、問題がなかなか解けない方はそちらも活用してください。何回も繰り返し挑戦して、全ての問題をヒントなしで解けるようになれば、基本手筋が身に付いたといってよいでしょう。自信を持って実戦に臨んでください。コラムでは、「七冠制覇」と「世界戦への想い」について井山七冠が語ってくれています。囲碁に興味を持つ、全ての方に手にとっていただきたい書籍です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。本書は以下のような宣言で始まります。「▲7六歩△3四歩▲6六歩。かつて相振り飛車といえばこの出だしが一般的だった。最近でも全く見ないわけではないが、相振り飛車の主流からはやや外れた感がある」角道を止めない振り飛車の出現によって将棋戦法は大きく変わりました。今や振り飛車はカウンター狙いの消極策ではなく、みずから積極的に動いて主導権を取りに行く戦法となっています。そのような状況で、互いに飛車を振り合う相振り飛車が影響を受けないはずがありません。相振り飛車でも角道を止めない戦い方の優秀性が広く浸透し、主流となりつつあるのが現状です。本書では序章で、なぜ「3手目▲6六歩から始まる相振り飛車」が減ったのかを解説します。そして、第1章と第2章がメインテーマ。取り扱うのは以下の2つです。・3手目▲7五歩 ・3手目▲6八飛 流行の石田流と角道オープン四間飛車の出だしから始まる形こそ「新時代の相振り飛車」。 本書はその未開の地に先鞭をつけるパイオニアのような一冊です。生粋の振り飛車党で毎年好成績を挙げている高崎一生六段による詳細かつ丁寧な解説で、第3章では相振り飛車における中飛車、相振り飛車における端歩についても語っています。本書で角道を止めない相振り飛車のスピード感をぜひ味わってください。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「形勢が不利なときは、歌でも歌ってニッコリ笑うような気持ちでいた方がいい」「人生と同じで、苦しいときに絶望的になってはますます落ち込んでしまう」(本文より)

    将棋は終盤で決まる――。プロ棋士からも恐れられた終盤力を武器に、史上3人目の四冠王となった米長邦雄永世棋聖。2012年、惜しまれつつ世を去ったものの、彼の残した一局一局の将棋にはその魂が宿っています。本書は米長永世棋聖が「私の終盤の考え方を余すところなく述べた」名著。ひとたび読めば、その恐るべき終盤力、洞察力、人間力から多くを学び取ることができるはずです。



    ※ご注意 本書は、昭和59年に日本将棋連盟から発行された『逆転のテクニック 上巻・下巻』を再編集したものです。
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    「相振り飛車は序盤から最も工夫ができ個性の出せる将棋で、指していて一番楽しい。そんな理由で最近は相振り飛車の研究にどっぷりはまってしまっている」(まえがきより)

    本書は相振り飛車西川流の創始者、西川和宏四段が自らの研究を惜しげもなく披露した相振り戦術書です。相振り飛車の中でも「向かい飛車対三間飛車」、「四間飛車対三間飛車」という実戦に現れやすい2つのテーマにしぼり、急戦、持久戦に分けて詳しく解説しています。中にはアクロバティックな手順も紹介されていますが、いずれも西川四段の深い研究に裏打ちされたものですので、実戦で安心して使ってください。まさに、これからの相振り飛車の定跡を描き出す内容、スペシャリストになれる一冊です。ぜひ手にとって読んでみてください。
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    寄せとは、終盤に玉を詰みへと導くことです。本書ではこの寄せを、「詰み」、「必死」、「受け」に分けて出題してあります。部分図なので考えやすく、自然と寄せの力が身につきます。「何を持てば詰む」や「双玉問題」といった応用の章もあり、問題は全部で200問。ひと目で急所に手が伸びるように、繰り返し解いてみることをおススメいたします。
    ■CONTENTS
    【第1章】ひと目の詰み(基本の詰み形、実戦の詰み)/【第2章】ひと目の必死(基本の必死形、実戦の必死)/【第3章】ひと目の受け(詰みを逃れる、詰めろを逃れる)/【第4章】力試し―何を持てば詰む?(持駒問題)/【第5章】ひと目の攻防手(双玉問題)
  • シリーズ8冊
    759(税込)
    原作:
    かとりまさる
    漫画:
    安藤慈朗
    レーベル: アフタヌーン
    出版社: 講談社

    惨殺された両親のかたわらで、少女は溢れる涙で顔を歪めていた。ただし、声は失ったまま……。言葉を奪われた少女は、やがて12歳の女流棋士として世に出ることになる。未だその姿さえ見えぬ犯人と対決するために……。安岡紫音、将棋の世界で生きる運命を背負った少女と、彼女と同じく将棋の神様に愛された少女たちが、盤上で熱く激しい戦いを繰り広げる!!
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    本書は鈴木大介九段が四間飛車の戦い方について解説した本です。現在、居飛車の主流作戦となっている急戦、居飛車穴熊、ミレニアムに対し、「力の出せる展開」を目指して戦い方を示しました。ぜひ大介流の力強い振り飛車感覚を身につけて、豪快に勝つ楽しさを味わってください。

    第1章 先手四間飛車VS急戦
    第2章 後手四間飛車VS急戦
    第3章 先手四間飛車VS居飛車穴熊
    第4章 後手四間飛車VS居飛車穴熊
    第5章 先手四間飛車VSミレニアム
    第6章 後手四間飛車VSミレニアム

    コラム1 AI研究
    コラム2 現代の振り飛車
    コラム3 麻雀プロ

    鈴木大介(すずき・だいすけ)

    1974年7月11日生まれ。東京都出身。
    1986年6月、6級で奨励会入会。大内延介九段門下。
    1994年10月1日、四段。
    中終盤の力強さに定評がある振り飛車党。
    1996年、第15回早指し新鋭戦で棋戦初優勝。
    1999年、第12期竜王戦でタイトル戦初挑戦。
    2000年、第49回NHK杯戦で優勝。
    2006年、第77期棋聖戦で挑戦。
    2017年3月1日、九段。
    2023年5月、日本プロ麻雀連盟に入会。麻雀と将棋の二刀流としての活躍が話題に。
    著書は『将棋の教科書 現代振り飛車』、『将棋の教科書 振り飛車持久戦』、『将棋の教科書 振り飛車急戦』(日本将棋連盟)、『相振り中飛車で攻めつぶす本』(浅川書房)、『最新版 勝てる石田流』(創元社)、『鈴木大介の振り飛車のススメ』(NHK出版)など多数。

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    対話形式の新感覚詰碁集!

    本書は孫喆七段、星合志保三段ご夫妻の新感覚詰碁集です。
    対話形式で解説していく構成になってるので、詰碁が苦手な方でも楽しく取り組むことができます。
    また詰碁は難しい問題とじっくり格闘するより、簡単な問題をくり返し解くことが大切といわれています。
    この本では、入門者から解けるやさしい問題ばかりを用意しているので、本書でしっかり基礎を固めましょう!



    孫喆(そん・まこと)
    平成8年(1996年)2月21日生。神奈川県出身。萩原 睦八段門下。
    平成23年入段、30年七段。
    平成30年、第44期名人戦リーグ入り
    令和元年、第44期新人王戦優勝
    『囲碁・失敗に学ぶ上達のヒント』(マイナビ出版)を著作。

    星合志保(ほしあい・しほ)
    平成9年(1997年)4月16日生。東京都出身。菊池康郎氏(緑星囲碁学園)に師事。
    平成25年入段、令和3年三段。
    第40期女流本因坊戦挑戦者
    『囲碁・13路盤で上達! 基本戦術と手筋』(マイナビ出版)を著作。

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    俊英32人が見据える将棋界の未来は―

    本書は棋士のインタビュー集です。
    『将棋世界』2022年11月号~2024年2月号に掲載された「令和を駆けろ!俊英棋士インタビュー」および「華やかに舞え!女流棋士たちのエモーション」に新規書き下ろしを2つ加え、合計32編にまとめました。

    将来を嘱望される俊英は何を見据えるのか。若々しい野望をぜひお読みください!

    『やっぱり僕は将棋が大好きだ』徳田 拳士
    『すべてを将棋に懸けている』伊藤 匠
    『熱い勝負が最大の喜び』斎藤明日斗
    『得意の序盤戦を生かして』岡部 怜央
    『トップ棋士と戦いたい』渡辺 和史
    『ゲームの天才が語る対抗形の魅力とは』青嶋 未来
    『上の世代のつもりで追いかける』高田 明浩
    『楽しく、闘志を持って』服部慎一郎
    『将棋は観ているほうが好き』古賀 悠聖
    『岡山の異能は受けが好き』狩山 幹生
    『理想の将棋プログラムを作りたい』谷合 廣紀
    『早指し×オールラウンダー=個性』黒田 尭之
    『強くなるために勝つ』井田 明宏
    『ずっと能動的でいたい』井出 隼平
    『あと一歩を何とかしたい』石井健太郎
    『目指すはタイトル、4強打破』野原 未蘭
    『「強いから」では終わらせられない』小髙佐季子
    『もっともっと、頑張らないと』和田 あき
    『将棋も趣味も全力投球!』内山 あや
    『多くの方の支えを胸に』加藤結李愛
    『上のレベルを目指して』石本さくら
    『強い人の景色を見たい!』藤井 奈々
    『将棋と勉強の両立を』和田 はな
    『体も心も整えて』武富 礼衣
    『チャレンジする気持ちを大切に』脇田菜々子
    『諦めない姿勢を最後まで』大島 綾華
    『個性的な将棋を指したい!』中澤 沙耶
    『桂香を使って詰ませるとうれしくなる』北村 桂香
    『福岡に根付いた女流棋士になる』水町 みゆ
    『いつか山根流と呼んでもらえるように』山根ことみ
    『将棋の内容を高めたい』藤本 渚
    『母として、女流棋士として』塚田恵梨花




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    常識を覆す革新的な思考

    居飛車が王道で、振り飛車は傍流、とわれわれは思い込まされてこなかったでしょうか。本書は、その常識を疑う意欲的な本です。横山友紀四段によれば、ダイレクト向かい飛車という戦法には数多くのメリットがあり、居飛車の▲2六歩という手をとがめることができるのだと言うのです。経験値で勝負する、という発想ではなく、優秀で普遍的な戦法だからダイレクト向かい飛車にする、と自信をもって言えるようになる一冊です。

    イントロダクション
    第1章 左銀が主役 ~美濃囲いでガンガン攻める
    第2章 ▲6五角の乱戦は怖くない

    横山友紀(よこやま・ともき)
    2000年生まれ。兵庫県加古川市出身。
    2012年、6級で奨励会入会。井上慶太九段門下。
    2021年、四段。
    若手振り飛車党のひとりとして注目を集める。
    四間飛車や角交換振り飛車を得意とし、本筋の手を積み重ねていく棋風。
    本書が初の著作となる。趣味はチェス。

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    ほんとにやさしい囲碁入門書!

    本書は囲碁フォーカスでも話題の人気棋士、安田明夏初段の囲碁入門書です。
    猫ちゃんのイラストや安田先生のお写真をふんだんに盛り込んだ、とても豪華な入門書になっています。
    文すべてにルビを振り、子供から大人まで楽しめる一冊です。よく囲碁は覚えるのが一番の難関といわれますが、
    本書では挫折することなく、囲碁のルールが学べます。ぜひ安田先生や猫ちゃんたちと一緒に楽しく囲碁を覚えてください!


    まえがき
    レッスン1 陣地の数を数えてみよう!
    レッスン2 完成していない陣地
    レッスン3 どちらの陣地でもないところ
    レッスン4 陣地に入っていいの?
    レッスン5 石は囲むと取れる
    レッスン6 一度にいっぱい取れることも!
    レッスン7 打てない場所
    レッスン8 はしに追いつめろ!
    レッスン9 まっすぐとナナメ
    レッスン10「切り」と「ツギ」
    レッスン11「コウ」のルール
    レッスン12「整地」をしてみよう
    レッスン13 「二眼」について
    レッスン14「欠け眼」
    レッスン15 秘技「シチョウ」
    コラム① 猫と私
    コラム② ラーメンと私
    コラム③ 囲碁を始めたきっかけ
    コラム④ ルールを覚えたあとの楽しみ方
    コラム⑤ 私がプロになるまで
    コラム⑥ ニギリについて

    安田 明夏(やすだ・あきか)
    2002年8月24日、兵庫県生まれ。
    2021年、中村菫と同じく英才特別採用推薦枠で入段。
    2022年からはNHK教育テレビ『囲碁フォーカス』の司会を担当しており、美人女流棋士として話題になる。幅広い層の囲碁ファンから認知されており、女流棋士の中ではトップの人気と知名度を誇っている。
    Twitterのフォロワー数は6700人と囲碁界屈指。

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    ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
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    全戦型に対応できる理想の戦法!

    本書は「相手がどんな作戦を選んでも、こちらは早繰り銀一本で敵陣攻略を目指す」というコンセプトの戦術書です。
    相手が居飛車だろうと、振り飛車だろうと、こちらは飛車先を二つ突いて銀を繰り出していくだけ。
    玉の囲いは最小限に済ませて、速攻での攻略を目指します。

    第1章 対相掛かり志向
    第2章 対角換わり志向
    第3章 対矢倉志向
    第4章 対四間飛車
    第5章 対三間飛車
    第6章 対中飛車
    第7章 対向かい飛車
    第8章 その他の戦型

    黒田尭之(くろだ・たかゆき)
    1996年9月26日生まれ、愛媛県松山市。
    2008年9月、6級で奨励会入会。畠山鎮八段門下。
    2019年4月1日、四段。
    2021年2月4日、五段。
    順位戦はC級1組。竜王戦は6組。
    居飛車、振り飛車を指しこなすオールラウンダー。
    著書は『黒田尭之の新研究 よみがえる右銀急戦』、『黒田尭之の横歩取り研究―15のテーマとその結論』の2冊。

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    女流棋界の最高峰の戦いがここに

    いま女流棋界で双璧をなす二人が里見香奈(現姓・福間)と西山朋佳です。緻密にコツコツ有利を積み重ねる里見と、些事を気にせず豪快に相手を斬る西山は、タイトル戦の舞台で激戦を繰り広げています。
    本書は、そんな二人の2023年10月までの実戦66局をすべて収めた実戦集。全局解説つきで、中でも藤井猛九段、菅井竜也八段による注目局8局は詳細解説でお届けします。ほかに二人のインタビュー、写真も収録。

    第1部 インタビュー
    第2部 これまでとこれから 記録でたどる二人の軌跡
    第3部 トップ棋士が語る二人の好局
    第4部 解説編



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    きれいに指して美しく勝つ。本筋の将棋を堪能しよう

    きれいに攻めて美しくまとめる。
    倒れない粘りで逆転する。

    斎藤慎太郎八段の指し回しは居飛車の手本と評されます。

    本書は、斎藤八段の実戦を題材にして、将棋の考え方を伝える戦術書です。
    序盤の駒組みの工夫、中盤の攻防、終盤の寄せ。相居飛車・対振り飛車それぞれの戦型をテーマに、一局を通しての勝ち方を解説しています。

    一瞬の切れ味と強靭な受けを併せ持つのが斎藤流。
    本筋を歩む将棋を堪能しましょう!


    第1章 相居飛車
    矢倉
    角換わり
    相掛かり
    横歩取り
    第2章 対振り飛車
    三間飛車
    四間飛車
    中飛車

    斎藤慎太郎(さいとう・しんたろう)
    1993年4月21日生まれ。奈良県奈良市出身
    2004年9月、6級で畠山鎮八段門下
    2012年4月1日、四段
    2020年2月13日、八段
    将棋界でもトップを争うほど研究熱心な居飛車党で、終盤力にも定評がある。
    また、詰将棋愛好家でもあり、奨励会員時代から詰将棋解答選手権に参加し、第6回(2009年)で3位・第7回で5位・第8回~第9回で連続優勝と、その手腕を発揮している。
    詰将棋作家としても活躍しており、月刊『詰将棋パラダイス』誌で複数回の入選、半期賞の受賞も果たしている。
    2015年度、2016年度の2年連続で勝率1位賞受賞。
    2017年、第88期棋聖戦でタイトル初挑戦。
    2018年、第66期王座戦で初タイトル王座を獲得。
    2020年、第78期順位戦でA級昇級。
    著書に『最強最速の将棋』、『糸谷&斎藤の現代将棋解体新書』、『常識破りの新戦法 矢倉左美濃急戦 基本編』、『規格外の新戦法 矢倉左美濃急戦 最新編』、『斎藤慎太郎の角換わり腰掛け銀研究』(いずれもマイナビ出版)がある。

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    バランスよく囲碁の力がアップする!

    本書は、人気囲碁棋士夫婦の林漢傑八段と鈴木歩七段ご夫妻の技術書です。
    布石・戦い・ヨセ・死活・実戦譜の解説という構成で、囲碁に必要な力を全体的に学ぶことができます。
    「強くなりたいけど、どの分野が自分に足りていないかわからない」「全体的に囲碁が学べる本が欲しかった」
    そんな方におすすめなのが本書です。ぜひ繰り返し読んで棋力向上を目指してください。



    林 漢傑(りん・かんけつ)
    昭和59年生まれ。林海峰名誉天元門下。
    平成12年入段。30年第1回SGW杯中庸戦優勝。同年八段。令和元年名人戦リーグ入り。
    『これだけは知っておきたい囲碁 生きる形 死ぬ形』(マイナビ出版)、『決定版! 初段を目指す詰碁問題集』(共著、マイナビ出版)、『美の有段詰碁100』(日本棋院)などの著作があり、詰碁作家として知られている。

    鈴木 歩(すずき・あゆみ)
    昭和58年(1983年)9月23日生。東京都出身。岩田一九段門下。
    平成13年入段、同年二段、14年三段、19年四段、22年五段、23年六段、28年七段
    平成15年第5期女流最強戦で優勝。
    令和2年第23期女流棋聖戦で上野愛咲美三段を破り、タイトル獲得。

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    相振り飛車も中飛車一本で攻略せよ!

    大人気の1手ずつ解説するシリーズ最新作! テーマは相振り中飛車です。
    「対居飛車の勉強はしているのに、相振りの中飛車は何も知らないで指している」「解析はしているけど手の意味が分からない」という中飛車党の方は多いのではないでしょうか?
    本書はそのような悩める中飛車党のための1冊。著者は本シリーズの「先手中飛車」「ゴキゲン中飛車」を著した戸辺七段です。これであなたの中飛車は無敵になるでしょう。

    第1章 対四間飛車
    第2章 対向かい飛車
    第3章 対三間飛車
    第4章 相中飛車

    戸辺 誠(とべ・まこと)
    1986年8月5日、神奈川県横浜市生まれ。
    1998年9月、6級で奨励会入会。加瀬純一七段門下。
    2006年10月、四段 2016年6月、七段
    中飛車や三間飛車を得意とする振り飛車党。一見無理そうに見えても、攻めがつながると見れば仕掛けていく棋風で、その攻めは「戸辺攻め」と呼ばれている。
    普及活動にも熱心で、YouTube「戸辺チャンネル」(登録者4.3万人)にて将棋の学習コンテンツを配信中。また自由が丘にある「戸辺誠将棋教室」は手厚い指導で人気を博している。
    著書に「1手ずつ解説する先手中飛車」「1手ずつ解説するゴキゲン中飛車」「振り飛車4→3戦法」「楽しく勝つ!!力戦振り飛車」「戸辺流相振りなんでも三間飛車」(マイナビ出版)「将棋DVD攻めて強くなる戸辺流中飛車」(ルーク)、「石田流を指しこなす本急戦編」「石田流を指しこなす本持久戦編」(浅川書房)などがある。

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  • 2,574(税込)
    編集:
    将棋書籍編集部
    レーベル: ――

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    四間飛車、激動の10年を追う

    四間飛車はこの10年で大きく変化しました。

    耀龍四間飛車、振り飛車ミレニアムといった新しい指し方が現れ、また美濃囲いの形においても端の位を取った銀冠の指し方が洗練されてきました。

    本書はここ10年のキーになった四間飛車の将棋を62局解説付きで収録しています。
    四間飛車の各戦型における流れと現在のトレンド、駒組みや仕掛けの知識などが一通りに身につくようになっています。






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    苦しみ、悩んだ日々を経て 渾身の研究▲1六歩型が誕生!

    本書は斎藤明日斗五段が得意とする、ひねり飛車戦法の指し方を伝授する本です。前著『現代相掛かりの切り札 明日斗流ひねり飛車戦法』の続編にあたり、本書ではより最新形を紹介しています。ひねり飛車は居飛車の出だしから始まり、振り飛車のように飛車が縦横無尽に活躍する、将棋の魅力がたくさん詰まった戦法です。ぜひ本書を読んで、ライバルをひとひねりしてください。

    第1章 現代調の対策 △5二玉型
    第2章 最新の対策 △4二玉型
    第3章 明日斗流▲1六歩スタート
    第4章 実戦編

    斎藤明日斗(さいとう・あすと)
    1998年生まれ。
    2010年、6級で奨励会入会(宮田八段門下)。
    2017年、四段。
    2022年、五段。
    C級1組所属の若手棋士。現代型の鋭い将棋を得意とする居飛車党。
    相掛かりや横歩取りの将棋に特に強さを発揮し、各棋戦で活躍中。


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    「アカギ」「カイジ」の福本伸行先生も大絶賛!! 四角いジャングルの場を制するのはお気楽ポジティブ攻め攻めなビリーヴちゃんか、それとも気弱なネガティブ爆守備のチキンくんか!? 初代麻雀最強位の片山まさゆきが、構想10年かけて85の設問をもとに、悩める麻雀初心者~中級者へ送る、最高の戦術書をここにお届けいたします!! ※本作は三交社発行「片山まさゆきの楽勝麻雀単行本(ソフトカバー)」を元にした電子改訂版です。■著者紹介 片山まさゆき:漫画家。初代麻雀最強位。明治大学在学中「ヤングマガジン」の月間新人賞に入選しデビュー。麻雀を題材にしたギャグ漫画を得意とし「近代麻雀オリジナル」に「スーパーヅガン」を「ヤングマガジン」に「ぎゅわんぶらぁ自己中心派」を同時に連載した。
  • シリーズ2冊
    7701,188(税込)
    著:
    野間俊克
    レーベル: ――

    大橋宗桂から藤井聡太まで。


    藤井聡太七段の活躍や羽生善治九段の偉業達成などで将棋に注目が集まっています。

    しかし、考えてみるとなぜ将棋というボードゲームをして生計を立てる「プロ棋士」という職業が成立しているのか、不思議だと思いませんか?

    1612年に徳川幕府が「将棋指し衆」8人に俸禄を支給したことが「プロ棋士」の始まりです。そこから現在のように日本将棋連盟が新聞社等からスポンサー収入を得るスタイルが確立するまでには、さまざまな制度の改変がありました。また、組織同士の対立、事件、分裂の危機とそれに決着をつけた歴史的な対局がありました。

    本書は将棋が歩んできたその400年の歴史を振り返るものです。

    初代大橋宗桂、伊藤宗看、伊藤看寿、大橋柳雪、天野宗歩、関根金次郎、阪田三吉、木村義雄、升田幸三、塚田正夫、大山康晴、中原誠、米長邦雄、加藤一二三、谷川浩司、羽生善治、渡辺明、藤井聡太…。400年の間に登場した名棋士たちの活躍やエピソードを交えて将棋の歩みを追体験できる一冊です。

    ◆コンテンツ:
    第一章 江戸時代 ~徳川幕府と将棋三家~
    第二章 幕末から大正時代 ~新聞将棋の始まり、関根金次郎と阪田三吉~
    第三章 昭和時代 ~大改革 実力制名人制、木村義雄から谷川浩司まで~
    第四章 平成時代 ~羽生善治夢の七冠達成とニュースター藤井聡太~
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    ちょっとしたテクニックが勝敗を左右する!

    手筋とは、将棋における技のことです。藤井聡太さんが強い秘訣も、手筋をいっぱい使いこなしているからです。本書では、みなさんにぜひ覚えていただきたい手筋をやさしく、わかりやすく解説しました。焦点の歩、銀ばさみ、一間竜などなど、名前を聞いただけでも強そうな技を、実戦ですぐ使えるようになります!

    序章 手筋ってなに?
    第1章 4つの基本手筋
    第2章 歩の手筋
    第3章 中盤の手筋
    第4章 終盤の手筋
    第5章 実戦の手筋



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  • 1,848(税込)
    著:
    上野裕和
    レーベル: ――

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    対戦アプリのデータをもとに作られた本だから、すぐ実戦で活用できる!

    初段を目指す皆様にとって、優勢になった局面から勝ちきる「詰み」の技術は重要です。そんな皆様にもっとも効率よく実戦の詰みを身につけていただくための本が本書です。本書は、詰み手筋を上野裕和六段独自の観点で分類したうえで、対戦アプリ「将棋クエスト」の協力を得て、それらを実戦に現れる順にランク付けしました。多く出る順に学べるから、覚えることは最小限。データに基づく最重要手筋20を詳説します!



    上野裕和(うえの・ひろかず)
    昭和52年4月13日生まれ。神奈川県厚木市出身。
    平成3年、6級で奨励会入会。安恵照剛八段門下。
    平成12年10月1日、四段。
    平成31年4月1日、六段。
    平成18年度、第65期順位戦でC級1組に昇級。
    序盤の基本と全体像を分かりやすく書いた、「将棋・序盤完全ガイド」シリーズ(マイナビ出版)が好評を博す。
    現在は「横浜西口大人教室」をはじめ、指導と執筆を中心に活動している。


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    三間飛車の基本をマスターしよう!

    本書は一問一答形式で後手三間飛車の指し方を紹介する戦術書です。便宜上、局面図と符号を先後逆にして解説しています。
    三間飛車は「さばきの振り飛車」と言われ、大駒のダイナミックな使い方が魅力の戦法です。本書では、三間飛車を指す上で重要となる「さばき」の考え方や手筋をたくさん紹介しています。
    これから三間飛車を始める方にも、三間飛車を愛してやまない振り飛車党にもおすすめの一冊です。



    第1章 対急戦編
    第2章 対持久戦編
    第3章 その他の戦型

    西川和宏(にしかわ・かずひろ)
    1986年4月2日生まれ。兵庫県神戸市出身。
    2001年9月、6級で奨励会入会。西川慶二八段門下。
    2008年10月、四段。
    2014年8月、五段。
    2016年11月、六段。
    三間飛車を中心に、角交換振り飛車や角頭歩戦法など、幅広く指しこなす振り飛車党。序盤研究に余念がなく、中盤の力比べでも腕力を発揮する。
    2013年度、第63回NHK杯戦でベスト4進出。
    2018年度、第31期竜王戦ランキング戦で2組へ昇級。
    2015年4月から関西奨励会幹事を務める。
    主な著書は「1手ずつ解説する三間飛車」「これからの相振り飛車」、「西川流振り飛車 居飛車穴熊破り」(マイナビ出版)など。

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    振り飛車が苦しいのはなぜなのか? その原因がつかめれば、対策が見えてくる!

    近年の将棋AIは振り飛車をまったく評価しません。それはなぜなのか。「現代将棋を読み解く7つの理論」の著者、あらきっぺ氏が論理的かつ明快に解説します。
    しかし、もう振り飛車をやめるべきなのかといえばそうではありません。
    振り飛車は、人間の認知能力にとってはアドバンテージが多く、むしろ有利に立ち回れることもあるのです。
    AI時代でも、勝負は人間のもの。振り飛車を指す人も指される人も、必携の一冊です。

    まえがき
    序章 対抗形のルール
    第1章 初速の違い
    第2章 急戦の脅威
    第3章 穴熊の価値
    第4章 角交換の是非
    第5章 飛・角・桂の機動力
    第6章 桂・香の安全度
    第7章 位置エネルギー
    第8章 後出しと多様化
    第9章 両立と相対化
    終章 振り飛車の未来

    あらきっぺ
    本名:荒木隆
    滋賀県大津市生まれ。
    平成16年:森信雄門下で奨励会に6級入会
    平成28年:三段で退会
    奨励会退会後も精力的に将棋の活動を続ける。2019年にプロ棋戦である第13回朝日杯将棋オープン戦に招待選手として出場。出口若武四段、大石直嗣七段(肩書は当時)を破る活躍を見せた。
    2020年に初の著作となる「現代将棋を読み解く7つの理論」(マイナビ出版)を出版。同作は将棋ペンクラブ大賞技術部門最優秀作に選ばれた。
    ほかの著作に、「終盤戦のストラテジー」「盤上のシナリオ ~理想の手順を組み立てる読みの技術」(いずれもマイナビ出版)がある。

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    盤寿記念! 木村義雄から藤井聡太まで、名人戦の記録と記憶がここにある

    本書は名人と名人戦の歴史に始まり、第1期~第81期名人戦七番勝負から名勝負の数々を次の一手形式で紹介するものです。
    最も歴史ある名人戦は、いろいろなドラマを生んできました。ぜひ読者の皆さまにも対局者になったつもりで、名人戦の名勝負を堪能してほしいと思います。

    序に代えて 名人と名人戦の歴史

    第1部 偉大な名人の物語
    第2部 天才たちの順位戦

    鈴木宏彦(すずき・ひろひこ)
    昭和31年、徳川家康と中嶋悟で有名な愛知県岡崎市に生まれる。将棋は小学生時代に覚えたが、当時は龍は斜め後ろには動けないと固く信じていた。高校では授業中の対局を数学の教師に摘発されること三度。早大進学後、同郷の偉人・石田和雄九段の教室に通う。昭和53 年より8年間将棋雑誌の編集をした後、フリーの観戦記者として独立、立浪健一、青などのペンネームで活躍中。将棋アマ五段。趣味は王手将棋の研究、囲碁。

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    実戦的なヨミ筋を身につけよう!

    本書は、人気対局アプリ「囲碁クエスト」と連携した詰碁集です。山田晋次七段と大橋拓文七段、両名制作の詰碁をまとめたコーナー「囲碁詰めチャレ」からの出題となります。
    そのなかで本書は、詰碁作家としても有名な山田七段一押しの詰碁を、山田編としてピックアップしました。
    初級者から有段者まで、幅広く楽しめる詰碁集になっています。



    山田晋次(やまだ・しんじ)
    昭和58年7月14日生。東京都。菊池康郎氏(緑星囲碁学園)に師事。
    平成13年入段、同年二段、14年三段、16年四段、20年五段、24年六段。
    日本棋院東京本院所属。平成24年6月より 棋士会幹事。
    平成18年第31期新人王戦準決勝進出。
    著書に「決定版!星の死活 ~基本定石と178の実戦問題~」「一問一答で身につく! 囲碁AI流 新しい序盤の考え方」「一問一答で身につく!囲碁ダイレクト三々の基本」(マイナビ出版)がある。

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    振り飛車の受けの極意が身につく本

    本書には美濃囲いの受けを中心に振り飛車党ならぜひ知っておきたい基本の受け手筋の問題を100問収録しています。解説部分は振り飛車のトップ棋士菅井竜也八段が語りかけているような優しい文章になっています。菅井八段から直接指導を受けているような感覚を味わえます。

    振り飛車の受けの基本は「ぺったん、ぺったんと駒を惜しまず受つこと」と菅井先生は言います。本書で振り飛車の受けの極意を身につけてください。


    第1章 振り飛車の失敗例を知ろう
    第2章 振り飛車受けの手筋100

    1992年4月17日生まれ、岡山県岡山市出身。
    2010年4月 四段
    2020年1月 八段
    振り飛車を牽引するトップ棋士の一人。独創的将棋で、「菅井流」「菅井新手」と呼ばれる数々の戦法や新手を編み出しファンを魅了し続けている。
    2015年、第46期新人王戦優勝。
    2017年、第58期王位戦で初タイトル獲得。
    2020年、第78期順位戦でA級に昇級。
    「将棋大賞」は2011年度の新人賞をはじめ、勝率1位賞、最多勝利賞、升田幸三賞、優秀棋士賞を受賞。
    著書に「菅井ノート 後手編」「菅井ノート 先手編」「菅井ノート 実戦編」「菅井ノート 相振り編」(マイナビ出版)、「久保&菅井の振り飛車研究」(共著・マイナビ出版)がある。

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  • シリーズ8冊
    2,4352,706(税込)
    著:
    書籍編集部
    レーベル: ――

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    藤井聡太の59局を全局解説付きで収録

    将棋400年に一人の天才・藤井聡太。
    14歳2カ月という史上最年少でプロデビューを果たすと、加藤一二三九段戦を皮切りに怒涛の29連勝を記録。その模様は数多くのメディアで取り上げられ、一躍時の人となりました。

    その後も鬼神のような強さを発揮し続け、公式戦通算50勝の史上最年少記録を塗り替え、順位戦では全勝で昇段、さらに朝日杯将棋オープン戦で中学生にして全棋士参加棋戦優勝という偉業を成し遂げました。

    ソフトの研究に裏打ちされたスキのない序盤、駒がぶつかってからの正確な読み、そして詰将棋で培った終盤力。すでに完成度の高い将棋でありながらぎりぎりの順に踏み込んでいく姿勢は多くのファンを魅了してやみません。

    本書はその藤井聡太六段の平成28、29年度に行われた棋戦の対局、全59局を解説付きで収録するものです。

    第1部は「重要対局詳解編」として、記憶にも記録にも残る以下の12局を詳細に解説しています。

    加藤一二三戦 デビュー戦   竜王戦
    大橋貴洸戦 脅威の逆転勝ち 新人王戦
    澤田真吾戦  20連勝 棋王戦
    増田康宏戦 29連勝 竜王戦
    佐々木勇気戦 連勝ストップ 竜王戦
    森内俊之戦  NHK杯生中継 NHK杯
    屋敷伸之戦  A級初勝利 朝日杯
    深浦康市戦  悔しい逆転負け 叡王戦
    佐藤天彦戦  名人にも勝つ  朝日杯
    梶浦宏孝戦  C2も1期抜け 順位戦
    羽生善治戦  永世七冠に勝つ 朝日杯
    広瀬章人戦  ついに初優勝 朝日杯

    第2部は「解説編」として、その他の47局のポイントを解説しています。

    本書には将棋の新時代を切り開く藤井聡太六段のすべてが詰まっています。

    天才中の天才、藤井聡太の全59局をどうぞご堪能ください。
  • 奨励会制度導入後、奨励会への入会経験がなく
    プロになった棋士はいない
    奨励会に入ることすらできなかった
    サラリーマンが夢を叶えた道のりを綴る初の著書


    ほとんどの人は、奨励会に入ることもできなかった者が、プロになることなどできないと考えるだろう。
     しかし私は、プロになることができた。(中略)
     では、なぜそんな私が、奨励会に入ることもなくプロになることができたのだろうか。半生を振り返りながら、私自身も、その答えを見つけ出したいと思う。―本文より



    岩手県釜石市出身の著者は、高校生の時に東日本大震災の津波で自宅が流失するという困難に見舞われながらも、プロ棋士になるという夢をあきらめず、何度も壁に跳ね返されながら、「非正規コース」で夢を勝ち取った。そんな異色の棋士がこれまでの経験や想いを綴る初の著書。


    【本書目次】
    第一章 将棋との出会い~ 奨励会に挑戦
    プロローグ
    突然の異変と将棋との出会い
    八人だけの将棋大会
    弟と一緒に教室に通う
    初めての全国大会
    兄弟で決勝の舞台に
    朝日アマ名人戦岩手県代表に
    中学三年で奨励会を受験
    二勝三敗、挑戦は終わった
    インタビュー(1) 土橋吉孝さん

    第二章 高校入学~東日本大震災
    私の故郷、釜石市鵜住居
    釜石高校に入学
    県内の強敵に苦戦
    菅井竜也四段との対局
    被災
    家が流された?
    「釜石の奇跡」
    十一メートルを超える津波
    避難所生活
    将棋が精神面の支えに
    家の土台からトロフィーと盾が見つかる
    島先生からの扇子

    第三章 大学入学~二度目の奨励会挑戦
    岩手県立大学に入学
    将棋部を立ち上げる
    学生名人戦で優勝
    アマ名人を獲得
    プロ相手の公式戦で初勝利
    奨励会三段リーグ編入試験の受験資格
    二度目の奨励会挑戦
    再び夢破れる
    これで未練なく就職できる

    第四章 サラリーマン生活~プロ編入試験の受験資格獲得
    システムエンジニアとして働く
    仕事優先の生活
    職団戦で優勝
    コロナ禍をきっかけに将棋と向き合う
    再び訪れたチャンス
    退路を断つ
    竜王戦で四連勝
    序盤の研究にAIを活用
    無職の生活とお金の不安
    受験資格まであと一勝
    嬉しいというより、ほっとした
    資格を得ることができた要因
    師匠とのランチ
    試験官を誰にするか
    心を許せるアマ棋界の仲間

    第五章 プロへの挑戦
    遠山雄亮先生からのアドバイス
    平穏な気持ちで盤の前に座る
    編入試験第一局
    研究がうまく生きた一局
    編入試験第二局
    作戦は失敗したが崩れず指せた
    眠れない夜
    編入試験第三局
    後悔の一手
    振り飛車への対策
    編入試験第四局
    大きな落とし穴
    長い一日が終わる
    インタビュー(2) 遠山雄亮 六段
    インタビュー(3) 北島忠雄 七段

    エピローグ
    おわりに

    [棋譜]棋士編入試験五番勝負
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    玉を詰ますためには「詰めろ」が大事!

    将棋は相手の玉を先に詰ましたほうが勝ちになるゲームです。最終目的は「詰み」なのですが、その前の「次に詰ましますよ」=「詰めろ」をかけることが、とても重要です。本書は初級者の方に向けた、詰めろのかけ方をおぼえるための問題集す。次に1手で詰むやさしい詰めろのかけ方からはじめて、少しずつレベルを上げながら「玉を詰ます形」を紹介していきます。


    序 章 「詰めろ」とは?
    第1章 やさしい1手詰めの詰めろ
    第2章 少し難しい1手詰めの詰めろ
    第3章 次に3手詰めの詰めろ
    第4章 よい詰めろと悪い詰めろ


    1992年6月25日、大宮市生まれ。
    武者野勝巳七段門下。
    元奨励会三段で、現在は「甲斐日向将棋教室」を運営している。
    丁寧で的確な指導が評判を呼び、2020年2月に港区虎ノ門に2校目を開校した。
    現在、将棋教室の講師としてもっとも有名な人物の一人。
    教室運営事業以外にイベント開催、雑誌の編集、オンライン棋戦の開催など
    様々な活動を通じて将棋普及に貢献している。

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    四間飛車で勝つための考え方、教えます

    本書は井出先生の実戦を題材にして四間飛車で勝つための考え方を解説した1冊です。レベル感としては初段前後の方をメイン読者としておりますが、級位者の方でも十分読めますし有段の方でも参考になる内容が詰まっております。
    定跡手順を覚えるより、考え方を理解することに重きを置いており、語り口も軽妙で読みやすい内容になっています。

    第1章 居飛車穴熊に勝つ方法
    第2章 居飛車穴熊以外の持久戦に勝つ方法
    第3章 急戦に勝つ方法
    第4章 その他の戦型、力戦で勝つ方法

    井出 隼平(いで じゅんぺい)
    1991年生まれ、神奈川県横浜市出身。
    四間飛車のスペシャリストで、加古川青流戦優勝の実績を持つ。また、軽妙なトークで解説者としても人気の棋士。
    著書に『四間飛車 序盤の指し方完全ガイド』『現代後手四間飛車のすべて』(マイナビ出版)がある。

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    将棋の記録の頂点! 藤井聡太;棋界制覇の八冠王

    ●藤井聡太 八冠記者会見
    ●渡辺明九段が語る現代将棋―戦略的;戦術的変化
    ●藤井聡太を倒す棋士―八冠にライバルは現れるか?
    ●藤井聡太を追え! インタビュー藤本渚四段 藤井聡太と戦う覚悟
    ●写真で見る八冠ロード
    ●PickUp! 藤井聡太の将棋メシ
    ●将棋世界 名シーンプレイバック
    ●第71期王座戦 名シーン
    ●藤井聡太のタイトル戦 対局場マップ
    ●藤井聡太年譜
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    指導のスペシャリストがアマの悩みに答えます!

    本書は人気棋士の万波佳奈四段とトップ囲碁YouTuberの藤森稔樹さんが、会話形式でアマの実戦譜を解説します。
    皆さまの悩みを藤森さんが代弁し、万波先生がそれに答えてくれます。そのほか詰碁・手筋・置き碁の考え方もまとめています。
    さらにYouTubeと連動させ、わからない問題は動画でも学べます。それでも難しければ動画のコメント欄から質問可能です。
    ぜひ書籍と動画の両方をお楽しみください。



    万波佳奈(まんなみ・かな)
    1983年6月16日生まれ。兵庫県出身。故大枝雄介九段門下。
    日本棋院東京本院所属。
    2000年入段、2001年二段、2004年三段、2007年四段。
    2004年、第7期女流棋聖戦でタイトル獲得。
    2006年、第9期女流棋聖戦でタイトル奪還。
    2010年、第4回大和証券杯ネット囲碁レディース優勝。
    オンラインサロン「GO ONLINE」を共同で運営する。
    著書は『世界一やさしい布石と定石』、『19路盤は怖くない 悩み解消!12のポイント』(マイナビ出版)、『囲碁ビギナーズ 13路盤で最速上達』(NHK出版)など、著書多数。

    藤森稔樹(ふじもり・としき)
    1986年6月26日生。山梨県出身。岩田一九段門下でプロ修業経験あり。
    2002年~2004年、全国高校囲碁選手権で3年連続山梨県代表。
    2008年に横浜囲碁サロン席亭となる。当時、全国で最年少の席亭となった。
    2015年に横浜囲碁サロン代表に就任した。これまでの生徒は3,000人以上にのぼる。
    YouTubeの「横浜囲碁サロンチャンネル」(登録者数2.49万人)で、毎日動画を配信中。
    著書は『トップ囲碁YouTuberが教える 初段になるための上達法』、『死活と手筋の基礎がわかる 官子譜入門』、『1冊でわかる! 囲碁・三々周辺の手順と攻防』(マイナビ出版)など多数。


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  • 藤井聡太、八冠までの軌跡を加筆

    本書は2021年5月発売された『藤井聡太の軌跡 ~400年に1人の天才はいかにして生まれたか~』に加筆したものです。
    前著は棋聖、王位の二冠を獲得したところで終わっていましたが、藤井聡太竜王・名人はそれからも快進撃を続け、ついに前人未到の八冠制覇を成し遂げました。本書では三冠獲得~八冠制覇までの物語を追記しています。

    藤井聡太八冠を語る上で必ず参照されるバイブルになることでしょう。


    第1章 次の名人
    第2章 覚醒
    第3章 詰将棋の天才
    第4章 衝撃の29連勝
    第5章 初タイトル獲得、そして二冠へ
    第6章 藤井聡太は5回ジャンプした
    第7章 奇跡の続き

    鈴木宏彦(すずき・ひろひこ)
    昭和31 年、徳川家康と中嶋悟で有名な愛知県岡崎市に生まれる。将棋は小学生時代に
    覚えたが、当時は龍は斜め後ろには動けないと固く信じていた。高校では授業中の対局を
    数学の教師に摘発されること三度。早大進学後、同郷の偉人・石田和雄九段の教室に通
    い、以後短足の進歩。昭和53 年より8年間将棋雑誌の編集をした後、フリーの観戦記者
    として独立、立浪健一、青などのペンネームで怪筆を振るう。将棋アマ(い)五段。趣味は
    王手将棋の研究、弱い囲碁。
    藤井聡太竜王・名人とは同郷で、プロ入り前から取材を続けている。

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    これであなたも藤井曲線

    「将棋は逆転のゲーム」とよく言われるように、将棋を勝ちきるのはとても難しいもの。
    本書では「有利な局面でいかにその優位を拡大するか」ということをテーマにした技術書です。
    まず第1章では部分図と駒落ち戦を扱い、「終盤意識」の重要性を解説します。第2章は全34のテーマ図を徹底的に研究し、優勢の将棋を勝ちきるための汎用的な考え方・テクニックをご紹介します。

    第1章 終盤意識の重要性
    第2章 平手編

    真田圭一(さなだ・けいいち)

    1972年10月6日生まれ。千葉県八千代市出身。
    1985年、6級で奨励会入会。(故)松田茂役九段門下。
    1992年4月、四段。2016年10月、八段。
    矢倉や角換わりを得意とする居飛車党の本格派。
    1994年3月、第52期順位戦でC級1組に昇級。
    1997年、第10期竜王戦挑戦者決定戦三番勝負で屋敷伸之棋聖(当時)を2勝1敗で破ってタイトル戦初出場。
    七番勝負は谷川浩司竜王に敗れるも、その活躍によって第25回将棋大賞の新人賞を獲得した。
    主な著書は『1手ずつ解説する角換わり棒銀』、『矢倉の新常識』、『わかる!勝てる!! 急戦矢倉』、『激変する現代矢倉』、『角換わりの手筋』、『現代将棋の基本手筋』(いずれもマイナビ出版)など多数。




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    1テーマ10分! 中盤の重要局面を厳選解説

    今も昔も変わらずアマチュアに人気の四間飛車。
    しかし、四間飛車対策は多岐にわたり、苦戦している方も多いのではないでしょうか。
    一から定跡を覚えるのは大変。そんな方には本書がオススメ!

    本書は四間飛車の戦術書です。
    19個の戦型を、中盤の急所の局面にしぼって解説しました。ワンポイントでそれぞれの戦型における指し方を学べます。

    1テーマ10分!四間飛車の考え方・方針スピードマスターしましょう!


    第1部 美濃囲い編
    第2部 穴熊編
    第3部 その他の囲い


    所司和晴(しょし・かずはる)
    昭和36年10月23日、東京都江東区の生まれ。
    53年11月、5級で(故)平野広吉七段門。
    60年 四段
    平成17年 七段

    将棋の普及にも熱心で、自ら教室を持つほか、プロ棋士にも多くの弟子を持つ。趣味はシャンチー(中国象棋)。
    著書は「【決定版】駒落ち定跡」(日本将棋連盟)「東大将棋ブックス」シリーズ「定跡コレクション」シリーズ(マイナビ出版)他多数。

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    「世界のハンマー」上野愛咲美の打ち碁集が誕生!

    本書は上野愛咲美五段の打ち碁集です。
    上野五段は女流タイトルを二冠保持しており、「ハンマー」の異名をもつ豪快な棋風で世界中の囲碁ファンを魅了している棋士です。
    そんな上野五段の思い出に残っている対局を、兄弟子・本木克弥八段の解説でお届けします。
    またファン必見のコラムや貴重な写真も満載です。楽しく読めて囲碁が強くなる一冊になっています。

    はじめに
    第1章 「ハンマーの萌芽」
    第2章 「竜星」に届け
    第3章 つかんだ世界一
    第4章 世界のハンマー
    第5章 「世界のハンマー」これから
    コラム1~18

    上野愛咲美(うえの・あさみ)
    平成13 年(2001年)10月26日生。東京都出身。藤澤一就八段門下。
    平成28年入段、30年二段、令和元年三段、3年四段、5年五段。
    上野梨紗二段は実妹。本棋院東京本院所属。
    【2018 年】
    女流棋聖位獲得(16 歳3 カ月*当時の女流棋聖位獲得最年少記録)
    【2019 年】
    女流棋聖位防衛、竜星戦準優勝、女流本因坊位獲得
    【2020 年】
    扇興杯女流囲碁最強戦優勝
    【2021 年】
    女流棋聖位獲得、新人王戦決勝三番勝負進出、広島アルミ杯・若鯉戦優勝
    【2022 年】
    女流棋聖位防衛、SENKO CUP ワールド碁女流最強戦2022 優勝、会津中央病院・女流立
    葵杯位獲得、広島アルミ杯・若鯉戦優勝(2連覇)
    【2023 年】
    女流名人位獲得(女流5冠のグランドスラム達成)、会津中央病院・女流立葵杯位防衛

    品田渓(しなだ・けい)
    1989年8月31日生。元院生、小林泉美七段門下。
    2012年、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。
    2014年に囲碁ライターへ。新人王戦観戦記ほか、毎日新聞等に執筆。

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  • 史上初の八冠達成に挑む、天才棋士・藤井聡太が自身で語る半生。
    「死ぬまで努力」を掲げる稀代の名経営者との対話から見えてきた、異次元の天才の頭の中身とは――。

    勝つ楽しさ、負ける悔しさを知って強くなった少年時代。
    悔しさを乗り越え、負けをとことん分析することで、さらに強くなっていった奨励会時代。
    将棋に出会った幼少期から、勉学の意味を考えながら通った高校時代、趣味の話、コロナ禍での日常生活、将棋AIの使い方、普段の研究方法、対局時の心構え、棋士になって変わったこと、これからの目標――。

    次々と最年少記録を塗り替え、驚異的な勝率で勝ち続ける藤井聡太の強さの源を探る対談集。
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    主な内容

    巻頭グラビア 地元・瀬戸から名古屋、大阪まで 藤井聡太 大志の道を辿る

    第一章 戦った者たちだけが知る藤井聡太の「強さ」
    ・人の真価は負け方で決まる 藤井聡太と戦った男たちが思うこと
    ・いつか必ずやってくるそのとき、人の真価は問われる 「後輩に追い抜かれるとき」を思う

    第二章 藤井聡太が描く「未来」に思いを馳せて
    ・藤井聡太はどんな未来を生きるだろうか
    ・大激論 藤井聡太が「全盛期の羽生七冠」と闘ったら
    ・藤井聡太・芦田愛菜「未来の結婚」はあり得るか

    第三章 天才・藤井聡太の「脳」を解き明かす
    ・藤井聡太はどんな「脳」をしているのか 70で若返る脳、65で死んでしまう脳
    ・宇宙人的な強さの秘密は食にあり 藤井聡太「勝負メシ」は脳に効く
    ・藤井聡太、大谷翔平ほか 怒らない、止めない、それだけじゃない 超一流を育てた親が「やらなかった」こと

    グラビア 頭脳を支える勝負メシガイド&歴史を作った対局の名宿

    特別付録「藤井聡太語録」考えていること、大切にしていること
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