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『囲碁・将棋、文藝春秋(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~15件目/全15件

  • 前人未到の八冠制覇へひた走る藤井聡太――。
    この若き巨星に挑むのはいかなる棋士たちなのか?
    キャリアや戦績、肉声と個人史から紐解かれる棋風や得意戦法、
    人柄からAIへの距離感まで。『Number』好評連載に、
    大幅書き下ろしを加え、アップデートした最新棋士名鑑。

    【目次】
    第一章 八冠全制覇へ 藤井聡太

    第二章 対藤井タイトル戦経験者 
    渡辺 明/豊島将之/永瀬拓矢/菅井竜也/
    広瀬章人/木村一基/佐々木大地

    第三章 タイトル獲得&番勝負経験者
    佐藤天彦/糸谷哲郎/中村太地/斎藤慎太郎/稲葉 陽/
    高見泰地/山崎隆之/千田翔太/本田 奎

    第四章 若手
    増田康宏/服部慎一郎/梶浦宏孝/近藤誠也/斎藤明日斗/八代 弥/
    三枚堂達也/渡辺和史/池永天志/西田拓也/石井健太郎/黒田尭之/
    徳田拳士/古賀悠聖/山本博志/青嶋未来/伊藤 匠

    第五章 女流
    里見香奈/加藤桃子/伊藤沙恵/西山朋佳

    第六章 実力者
    横山泰明/都成竜馬/阿久津主税/船江恒平/
    村山慈明/佐々木慎/千葉幸生/飯島栄治/村田顕弘

    第七章 ベテラン
    佐藤康光/森内俊之/久保利明/深浦康市/行方尚史/
    中村 修/井上慶太/中田 功/中川大輔/青野照市/羽生善治
  • スゴすぎる弟子をもった“日本一有名な師匠”の思い

    次々とタイトルを奪取し、将棋界を席巻する天才・藤井聡太。その師匠である杉本昌隆八段が、瞬く間に頂点に立った弟子との交流と、将棋界のちょっとユーモラスな出来事を綴ったエッセイ集。
    週刊文春連載を単行本化。
    藤井聡太とのエピソード満載!
    先崎学九段との対談「藤井聡太と羽生善治」も特別収録。

    【目次】
    出会いの季節/指導の悲哀/対局前夜症候群/一門の不文律?
    激闘!五番勝負/藤井二冠は「ずるい」?/棋風が変わる理由
    「AI」との付き合い方/棋士の「勝負メシ」/走る棋士
    藤井竜王「三つの武器」/師匠も記録達成/棋士の鉄道旅
    棋士の涙/棋士と酒/棋士へのプレゼント/マスク緩和で? ほか
  • 藤井聡太が対局中に豚キムチうどんを注文して、
    千駄ヶ谷の聖地と化した「みろく庵」。将棋指し御用達のこうした店では、
    昔から棋士たちが勝負の傍ら、飲みかつ食い、素顔を見せてきた。
    どんな世界にも、表があれば裏がある。現役棋士が小声で明かす、
    メディアには決して登場しない「本当の現場の将棋メシ」。

    解説=高橋茂雄(サバンナ)

    ※この電子書籍は2020年1月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • これが「光速流」の神髄だ! 
    華麗にして玄妙。
    十七世永世名人にして詰将棋の名手・谷川浩司九段による九~十九手詰の珠玉の100番! 脳が汗をかくほど、「深く読む力」を鍛える。

    詰将棋は実戦の役に立つか、は
    昔から議論されていることですが、
    私は有意義だと考えています。
    詰将棋を数多く解くことによって、
    詰め手筋を身に付けることができますし。
    慣れてくれば直感で詰みがあるかが
    分かるようになります。(本文より)
  • シリーズ2冊
    8011,100(税込)
    編:
    文藝春秋
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    すべての棋士にはドラマがある。
    盤上で魂を削りあっている棋士のストイックな佇まいを描きたい、
    技術はわからなくても、その筋書きのないドラマを伝えたい。
    そんな思いから生まれた、将棋の魅力が詰まった
    すべての将棋ファンに送る1冊!

    一章  「藤井聡太と若き才能」
    棋士18人が証言する「藤井聡太、進化の過程」
    「教授」勝又清和七段の<王位戦と藤井聡太>回想録
    佐々木大地五段 将棋は生きる希望だった
    西山朋佳女流三冠 三段リーグの藤井聡太戦
    斎藤慎太郎八段 名人挑戦への道「4強に五分以上で」
    広瀬章人八段 対局で感じた藤井聡太二冠の進化と成長
    野原未蘭女流1級 秘伝の将棋「英春流」
    東大将棋部と藤井聡太ほか
    二章 羽生世代と見果てぬ夢
    藤井猛と行方尚史、二人は戦友
    さよなら、八王子将棋クラブ
    深浦康市九段 諦めない「粘りの棋士」
    桐山清澄九段 73歳現役最高齢棋士「幕を閉じた順位戦」
    豊川孝弘七段 こうしてできたオヤジギャグ
    山崎隆之八段 初のA級へ「齢40にして強くなる」など
  • 「週刊文春」大好評連載「阿川佐和子のこの人に会いたい」の30年近い歴史のなかから、
    棋士が登場する11の対談を収録。
    羽生善治、渡辺明、谷川浩司、森内俊之、佐藤康光、佐藤天彦、先崎学、杉本昌隆、瀬川晶司、そして米長邦雄……。
    将棋の天才たちの本音に迫る抱腹絶倒、珠玉のトーク。

    〈空前の将棋ブームである。
    発端となったのは、なんといっても藤井聡太氏の出現であろう。
    この天才棋士が生まれる背景と、その歴史を築き、
    彼を育んできた偉大なる先輩たちの思いと功績を
    これほど綴った本は、この一冊をおいて他にはないと思われる。たぶんね。〉
    (阿川佐和子「はじめに」より)

    【目次】

    杉本昌隆
    「彼が小学二年生のときからタイトルを取ることは
    確信していたので全然驚かない」

    先崎学
    「将棋の世界を継続させることの大事さを
    後輩に伝えたくて飲みに連れて行くんです」

    佐藤康光
    「まだ藤井聡太さんの本当の強さは引き出されていない気がします。
    今後、タイトル戦に出ると……」

    佐藤天彦
    「将棋は、何十手先まで読む力より、
    少し先の局面がいい形になるか見極められる力が重要」

    羽生善治
    「投了って非常に難しいんですよ。
    他の人だったらまだ続けるというケースもあるし」

    森内俊之
    「羽生さんに名人を獲られたら楽になって、
    半年後に竜王と王将を獲ったんです」

    米長邦雄
    「女房が言ったんです。『あなたは勝てません。
    若い愛人もいない男が勝てると思いますか』」

    瀬川晶司
    「取材が増え続けたので、マスコミも
    みんな僕の応援団と思うようにしました」

    谷川浩司
    「羽生さんが別の世界の人に
    見えたこともあります」

    渡辺明
    「小さい頃からの目標を達成して、
    喜びで頭が真っ白になってしまった」

    渡辺明&伊奈めぐみ
    「マンガのエピソードって実話なの」(渡辺)
    「若干、盛ってるけど、普段からメモはしてるよ」(伊奈)
  • 795(税込)
    著:
    中村徹
    著:
    松本博文
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    「ひふみん」こと加藤一二三九段とのデビュー戦から、新記録となる破竹の29連勝。
    棋界のトップ、佐藤天彦名人、羽生善治竜王を連破して
    全棋士参加の「朝日杯将棋オープン戦」で優勝。
    わずか1年余りで四段から七段へ異例の三段階昇段……。
    史上最年少でプロ棋士となった藤井聡太の活躍は、私たちの想像のはるか上を行く。
    幼い日から彼を育んだ師匠・杉本昌隆、迎え撃つ王者・羽生善治、渡辺明、
    斎藤慎太郎、永瀬拓矢、三枚堂達也をはじめとする
    精鋭揃いのライバルたちの証言が明らかにする天才の素顔。
    文庫化にあたり、原稿用紙100枚、60ページの書き下ろし新章を収録!

    【目次】

    第一章 師匠・杉本昌隆との九年間 文●中村徹

    完全保存版 不滅の二九連勝を辿る 文●松本博文

    第二章 【連続インタビュー】若手棋士たちの矜持 文●松本博文

    第三章 迎え撃つ王者
    羽生善治「すごい人が現れた」
    渡辺明「底の見えないものに一般論は通じない」
  • ひとりの少年が巻き起こした空前の将棋ブーム。
    藤井聡太七段の師匠・杉本昌隆七段と、夭折の天才棋士村山聖の師・森信雄七段とが「才能」について語った対談をはじめ、
    片上大輔六段、糸谷哲郎八段、中村太地王座による「棋士の受験勉強」に迫る座談会、
    親子将棋教室マンガルポまで、週刊文春に掲載された「待ったなし」の大特集を電子書籍オリジナルコンテンツで配信!

    【目次】

    (対談)森信雄七段×杉本昌隆七段
    藤井聡太 「天才」を語り尽くす

    (座談会)片上大輔六段×糸谷哲郎八段×中村太地王座
    高学歴トップ棋士が初めて明かす
    「将棋も受験も同じだ!」

    佐藤慎一五段インタビュー
    子供は泣いて強くなる!

    天才たちの仰天エピソード! 将棋界超偉人伝説
     「肝臓切除」顔面蒼白の死闘 大山康晴
     「神武以来の天才」加藤一二三の奇癖
     ミリオンヒット歌手 内藤國雄の美声
     負けて「駒を噛んだ」谷川浩司
     「勝つことが恩返し」羽生善治の度胸
     羽生の手を震えさせた渡辺明
     藤井聡太の知られざる「大師匠」

    (漫画)将棋教室びより 伊藤理佐

    読んで指す? 指して読む?
    「読む将棋」ブックガイド 大矢博子

    特別収録
    藤井聡太六段 師弟対決 杉本昌隆七段独占手記
    勝負師としての甘さと師匠としての喜び


    ※このコンテンツは週刊文春2018年5月3・10日合併号、および週刊文春2018年3月22日号に掲載された特集記事を再掲載したものです。
  • 「すごい人が現れたな、と思います」。

    詰め襟の学生服を着た14歳の少年を目の前に、棋界に君臨する羽生善治三冠はそう言った。将棋界に現れた、天才・藤井聡太四段。史上最年少でプロ棋士になると、デビューから29連勝という新記録を達成、一躍、時の人となった。その若き天才を、元祖天才・羽生三冠はどう見ているのか。非公式戦での対局などもふまえ、羽生三冠が、藤井四段について語った。

    「月刊文藝春秋」2017年8月号掲載の記事を加筆、再編集してオリジナル電子書籍化!
  • 棋界の最長老・加藤一二三九段76歳が持つ、デビュー最年少記録を更新、14歳と2カ月でプロ棋士となった藤井聡太四段。まだ中学2年生のこの少年は、デビュー後も連勝記録も更新、たちまち棋界の注目の存在となっている。近い将来、羽生善治三冠を超えるのではないかと、噂される天才は、どのように育ったのか。藤井四段、本人のインタビューに加え、家族、師匠などにも徹底取材、棋界に颯爽と登場した新たな天才の素顔に迫る!「月刊文藝春秋2017年3月号」掲載の記事に、新たに文章を加筆し、再構成して電子書籍化。
  • シリーズ38冊
    1027,944(税込)
    著:
    鳥集徹
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    文藝春秋の電子書籍オリジナルレーベル「文春e-Books」始動! ヒトが直立二足歩行を始めたときから悩まされてきた腰痛。最先端医療から民間療法まで、その“治療法”はまさに百花繚乱の様相を呈していますが、それゆえ肝心の「自分に適した腰痛治療は何か」「今、腰痛治療はどうなっているのか」ということが見えにくくなっています。本書は、その疑問に答えるべく、ジャーナリストの鳥集徹氏が『週刊文春』に執筆し、大反響を呼んだ連載をまとめたもの。「痛みは心から?」「トリガーポイント注射とは?」「代替医療の賢い使い方は?」「後悔しない手術の受け方とは?」等々、日々進化を遂げている腰痛治療法の取捨選択に悩むすべての人にとって、格好の羅針盤となる一冊です。電子書籍版特別付録として、専門家への聞き取り調査によって作成した「腰痛の実力医師リスト」を収録!
  • いま、人工知能の世界にブレイクスルーが起きている。将棋界、囲碁界、そして人類の未来はどうなる?
    話題の「プロ棋士VS人工知能」を特集したオリジナル電子書籍を一冊に!

    ・羽生善治×川上量生「羽生さんはコンピュータに勝てますか?」
    史上最強の棋士・羽生善治名人と、棋戦「電王戦」を主催するドワンゴ会長の川上量生氏が、人工知能の現状にはじまり、人類の行く末、コンピュータと将棋棋士の勝負の行方から、ついには人類の未来まで徹底的に語り合う。

    ・百田尚樹×川上量生「人工知能が最強囲碁棋士を超えた日」
    人工知能「アルファ碁」が、世界トップランクのプロ棋士イ・セドル九段に勝利したことを受け、「週刊文春」で囲碁小説『幻庵』を連載している作家・百田尚樹氏と、コンピュータ囲碁の開発にも取り組んでいる川上量生氏が、この世紀の一戦について対談する。

    ※この電子書籍は、『羽生善治×川上量生「羽生さんはコンピュータに勝てますか?」完全版』と『対談 百田尚樹×川上量生 「人工知能が最強囲碁棋士を超えた日」』を一冊にまとめた合本 です。
  • 「コンピュータが人間に勝つには、あと10年かかる」と言われていた囲碁。しかし、2016年3月、グーグル傘下のディープマインド社が開発した人工知能「アルファ碁」が、世界トップランクのプロ棋士イ・セドル九段を4勝1敗で打ち負かし、世界中を驚かせた。
     この衝撃的な事件を受け、二人の識者による緊急対談が「ニコニコ生放送」で放送された。一人は、囲碁アマチュア6段レベルの実力を持ち、現在「週刊文春」で囲碁小説『幻庵』を連載している作家・百田尚樹氏。もう一方は、将棋のプロ棋士とコンピュータの棋戦「電王戦」を主催するだけでなく、コンピュータ囲碁の開発にも取り組んでいる、ドワンゴ会長の川上量生氏。
     二人は、アルファ碁の衝撃をどう受け止めたのか? アルファ碁の強さの秘密とは何なのか? そして、人工知能がもたらす未来の社会の姿は、どのようなものになるのだろうか? 
     本書は、「ニコニコ生放送」での対談を基に、「週刊文春」(2016年4月28日号)の記事「囲碁棋士はなぜ人工知能に負けたのか?」には収録しきれなかった二人の言葉を盛り込み再構成した、電子書籍オリジナルコンテンツである。
  • 1996年2月、史上初の七タイトル独占を達成。通算タイトル獲得90期(史上1位)。1991年以降24年にわたり、少なくとも一冠以上を保持。通算対局数500超、通算勝率7割超の双方を満たす唯一の棋士――将棋棋士、羽生善治さんが打ち立ててきた記録の一端です。いまなお勝ち続けている彼の発する言葉には、将棋の枠には収まりきらない深い含蓄に満ちています。【主な内容】1. 巻頭ロングインタビュー「勝つための6つのプロセス」2. 羽生善治の思考力〈覚える〉と〈発想する〉のスイッチを切り替える【対談】「頭の使い方」にはコツがある ×池谷裕二(脳研究者)【講演録】「長考に好手なし」決断力を磨くために3. 羽生善治の「勝負力」――七冠プレイバック1995-19964. 羽生善治の「発想力」眠っていた力が目覚めるとき ×小川洋子サムライ魂と勝負の心 ×為末大人間の理を越えて ×朝吹真理子5. 羽生善治の「人間力」「垂直」な人間関係、「水平」な人間関係 ×山折哲雄「将棋はゲーム」と言い切る革命児  大崎善生6. 羽生善治の「持続力」調子の上がらぬ朝にこそ、すべきことがある 高川武将若い世代に勝ち続ける思考法 聞き手・後藤正治特別対談「考える力」と「捉える力」  ×沢木耕太郎特別対談 「七冠制覇は自分の力で成し遂げた気がしませんでした」 × 阿川佐和子※2015年3月配信のムック電子版に巻末の阿川佐和子氏の対談を加えた、文庫の電子版です。※
  • 817(税込)
    著:
    渡辺明
    レーベル: 文春新書
    出版社: 文藝春秋

    この20年、将棋界は“羽生善治”という巨星を中心に回ってきました。今、その巨星に劣らない輝きを放っているのがこの男。史上4人目の中学生棋士としてプロデビューし、弱冠20歳で棋界最高位「竜王」に上り詰め、そのまま5連覇して「初代永世竜王」の称号を得た渡辺明さんです。1970年前後生まれの“羽生世代”に、一回り以上年少の渡辺さんが単身渡り合っている、という状況がもう10年ほど続いています。7割近い通算勝率を誇り、唯一、羽生善治と五分の星を残している彼の強さの秘訣はどこにあるのか? 「ゲンは担がない。将棋に運やツキは関係ない。すべて実力」と言い切る渡辺さんが、人間同士が対峙する将棋という勝負の厳しさ、奥深さ、そしてその一見ドライなスタイルの裏に隠し持った勝負を制するために必要な心構えを惜しみなく語り尽くします。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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