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『囲碁・将棋、801円~1000円(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全176件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「形勢が不利なときは、歌でも歌ってニッコリ笑うような気持ちでいた方がいい」「人生と同じで、苦しいときに絶望的になってはますます落ち込んでしまう」(本文より)

    将棋は終盤で決まる――。プロ棋士からも恐れられた終盤力を武器に、史上3人目の四冠王となった米長邦雄永世棋聖。2012年、惜しまれつつ世を去ったものの、彼の残した一局一局の将棋にはその魂が宿っています。本書は米長永世棋聖が「私の終盤の考え方を余すところなく述べた」名著。ひとたび読めば、その恐るべき終盤力、洞察力、人間力から多くを学び取ることができるはずです。



    ※ご注意 本書は、昭和59年に日本将棋連盟から発行された『逆転のテクニック 上巻・下巻』を再編集したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    主な内容

    巻頭グラビア 地元・瀬戸から名古屋、大阪まで 藤井聡太 大志の道を辿る

    第一章 戦った者たちだけが知る藤井聡太の「強さ」
    ・人の真価は負け方で決まる 藤井聡太と戦った男たちが思うこと
    ・いつか必ずやってくるそのとき、人の真価は問われる 「後輩に追い抜かれるとき」を思う

    第二章 藤井聡太が描く「未来」に思いを馳せて
    ・藤井聡太はどんな未来を生きるだろうか
    ・大激論 藤井聡太が「全盛期の羽生七冠」と闘ったら
    ・藤井聡太・芦田愛菜「未来の結婚」はあり得るか

    第三章 天才・藤井聡太の「脳」を解き明かす
    ・藤井聡太はどんな「脳」をしているのか 70で若返る脳、65で死んでしまう脳
    ・宇宙人的な強さの秘密は食にあり 藤井聡太「勝負メシ」は脳に効く
    ・藤井聡太、大谷翔平ほか 怒らない、止めない、それだけじゃない 超一流を育てた親が「やらなかった」こと

    グラビア 頭脳を支える勝負メシガイド&歴史を作った対局の名宿

    特別付録「藤井聡太語録」考えていること、大切にしていること
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 前人未到の八冠制覇へひた走る藤井聡太――。
    この若き巨星に挑むのはいかなる棋士たちなのか?
    キャリアや戦績、肉声と個人史から紐解かれる棋風や得意戦法、
    人柄からAIへの距離感まで。『Number』好評連載に、
    大幅書き下ろしを加え、アップデートした最新棋士名鑑。

    【目次】
    第一章 八冠全制覇へ 藤井聡太

    第二章 対藤井タイトル戦経験者 
    渡辺 明/豊島将之/永瀬拓矢/菅井竜也/
    広瀬章人/木村一基/佐々木大地

    第三章 タイトル獲得&番勝負経験者
    佐藤天彦/糸谷哲郎/中村太地/斎藤慎太郎/稲葉 陽/
    高見泰地/山崎隆之/千田翔太/本田 奎

    第四章 若手
    増田康宏/服部慎一郎/梶浦宏孝/近藤誠也/斎藤明日斗/八代 弥/
    三枚堂達也/渡辺和史/池永天志/西田拓也/石井健太郎/黒田尭之/
    徳田拳士/古賀悠聖/山本博志/青嶋未来/伊藤 匠

    第五章 女流
    里見香奈/加藤桃子/伊藤沙恵/西山朋佳

    第六章 実力者
    横山泰明/都成竜馬/阿久津主税/船江恒平/
    村山慈明/佐々木慎/千葉幸生/飯島栄治/村田顕弘

    第七章 ベテラン
    佐藤康光/森内俊之/久保利明/深浦康市/行方尚史/
    中村 修/井上慶太/中田 功/中川大輔/青野照市/羽生善治
  • 勝負のスキマにほっとひと息

    棋士、それは勝負の世界で生きる戦士たち。
    対局の結果で人生が左右されることもあるなか、日々指し続けています。
    盤上では、頭脳による殴り合いが行われていると言っても過言ではありません。

    そんな棋士たちが、ほっとひと息。
    日常、趣味、回想、思うままに綴っていただきました。
    彼らはどのように考え、どのように過ごしているのでしょうか。

    本書は、棋士のエッセイ集です。
    『将棋世界』2021年1月号~2023年3月号に掲載されたエッセイに新規書き下ろしの3作を加え、合計30作をまとめました。

    音楽の表現技法からインスピレーションを受ける佐藤天彦九段、スーツについて考察する山本博志四段、故郷の思い出と今の生活を振り返る山根ことみ女流二段。
    棋士が盤駒から離れたときにのぞかせる一面をご覧ください。


    原初の響きに想いを馳せて〈佐藤天彦〉
    わたしのゲーム遍歴〈福崎文吾〉
    残り時間を見据えて〈青野照市〉
    鋼の魂で〈高橋道雄〉
    棋士・日浦市郎ができるまで〈日浦市郎〉
    いままでとこれから。〈今泉健司〉
    畠山流指導対局の心得〈畠山鎮〉
    海外旅行の思い出〈中村太地〉
    将棋で学んだ生き方〈豊川孝弘〉
    祖父の言葉〈藤井奈々〉
    憧れた瞬間〈東和男〉
    海外旅行〈深浦康市〉
    実はスーツ好きなんです〈山本博志〉
    そして、これからも〈室田伊緒〉
    駒とサイコロの日々〈片上大輔〉
    さくら先生が教えてくれたこと〈石本さくら〉
    落語の世界に魅せられて〈髙野秀行〉
    ゆうきとりんと順位戦〈遠山雄亮〉
    日々是好日〈本田小百合〉
    父、師匠との36年〈西川和宏〉
    音楽と人〈佐藤慎一〉
    故郷・松山と私〈山根ことみ〉
    56歳からの人生〈北島忠雄〉
    秋晴れ〈武富礼衣〉
    幸運な出会い〈長岡裕也〉
    優しいライバル〈中村真梨花〉
    真理追究と勝負〈村田顕弘〉
    兄と妹〈村田智穂〉
    趣味と私と原点と〈上田初美〉
    登山の楽しみ〈糸谷哲郎〉



    ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • 「負ければニュースになる」ほど強い藤井聡太五冠。果たして史上最年少名人記録は更新されるのか? 現記録保持者にして第十七代永世名人となった著者が、さらなる進化を続ける藤井将棋と過酷さを増す将棋界のいまに迫るとともに、棋士・将棋界にとっての「名人」とはなにかを自らの経験も含め明かす。


    構成

    第一章 最高峰を極める
        既成概念を覆す強さ、偉大な記録が才能を育てる、名古屋将棋対局場という追い風 etc.

    第二章 王道の将棋
    番勝負での圧倒的強さ、読みの速さと深さで「二度負ける」、棋士のピークは二十五歳か etc. 

    第三章 過酷な戦い
        長く活躍できるのが名人の条件、ネット中継が将棋を変える、クラスによって変わる戦い方 etc.    

    第四章 「打倒藤井」戦略
    王道に勝つための戦い方、藤井さんが強いから勝てた、若手ホープの追い上げ etc.

    第五章 史上最年少名人への道
     弱かったら負けたらいいんや、中原先生との挑戦者決定戦、弱い名人から並の名人に etc.

    第六章 巨星の軌跡
       木村義雄名人宅への訪問、大山康晴という巨大山脈、羽生世代という大きな塊 etc.
     
    第七章 最前線の攻防
       将棋が面白くなっている、すべての駒が守り駒と攻め駒になる、終わりのないAI研究合戦 etc.
  • 伝説の将棋棋士から一転、「ひふみん」として芸能界でバツグンの存在感を放つ加藤一二三。どんな場面でも、笑みを絶やさず、前向きに生きる姿勢の根本には、神へのゆるぎない信仰がありました。プロ棋士時代の最大のスランプを、キリスト教の洗礼を受けることで乗り越えたのです。将棋と同じように、「人生にも最善の一手が必ずある」と確信した瞬間だったといいます。自分なんてどうせうまくいかないと、落ち込んで苦しいとき、どうやって生きていけばいいのかわからないと、悩んで迷ってしまうとき、そんなときこそ、これからやって来る幸せを想像してみる。「あなたは、力の限りを尽くして、幸せを追い求めていいのです」毎日を明るく照らしてくれる、ひふみんからのメッセージ満載の一冊です。
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    さあ、一緒に将棋をはじめよう!

    「将棋って、なんだかおもしろそう。でもルールがわからない……」

    そんな人のための本ができあがりました。本書、『藤井聡太の将棋入門』です。
    駒の動かし方からはじまり、「まずは大駒を働かせよう」「攻める前に玉を囲う」など、藤井先生のアドバイスを交えながら、将棋の指し方をやさしくわかりやすいように解説しています。
    また、「僕のいちばん好きな駒」や「いちばんの上達法」など、随所に藤井先生のコラムを掲載しました。

    小学校の高学年で習う漢字にはルビをふってありますので、子どもでも十分読めるようになっています。
    親子で将棋を指してみるのも、いいかもしれませんね。

    これを機に、あなたも将棋を始めてみませんか?

    「将棋って、なんだかおもしろそう。でもルールがわからない……」

    そんな人のための本ができあがりました。本書、『藤井聡太の将棋入門』です。
    駒の動かし方からはじまり、「まずは大駒を働かせよう」「攻める前に玉を囲う」など、藤井先生のアドバイスを交えながら、将棋の指し方をやさしくわかりやすいように解説しています。
    また、「僕のいちばん好きな駒」や「いちばんの上達法」など、随所に藤井先生のコラムを掲載しました。

    小学校の高学年で習う漢字にはルビをふってありますので、子どもでも十分読めるようになっています。
    親子で将棋を指してみるのも、いいかもしれませんね。

    これを機に、あなたも将棋を始めてみませんか?

    将棋をはじめよう(漫画)
    盤と駒で遊ぶ
    第1章 将棋の駒
    第2章 将棋を指してみよう
    第3章 勝つための戦略
    第4章 将棋ドリル
    役に立つ用語集
  • 990(税込)
    著:
    白江治彦
    レーベル: ――

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    楽に、速く、新プログラム方式で、必ず碁が打てるようになる!!

    初めての人に囲碁を教えるのは、なかなか難しい面があります。ルールは簡単なのですが、いくつかの事柄が縦横に絡み合っていて、ひとつを教えようとするとすぐ近くの他の事も必要になり、あれもこれもと教える方が熱心になりすぎて、かえって嫌われてしまいます。
    碁のおもしろさを知ってしまった人なら、どんな教え方をしてもついてきますが、知らない人は煩雑に感じてやめてしまいます。説明文を読むのが苦手な小学生や、気の短い大人向きの、碁がすぐ打てるようになって碁の魅力の虜にしてしまう。そんな虫のいい入門書です。(「あとがきにかえて」より)

    目次
    第一章=石をとる
    第二章=勝ち負けの決め方
    第三章=石を追いかけてとる
    第四章=陣地の守り方と攻め方
    第五章=実戦
  • 将棋ファンの誰もが目を見張る藤井聡太五冠(以下、敬称略2022年6月現在)の活躍ぶり。強いのはこれまでの実績や数字を見れば一目瞭然ではあるけれど、具体的になぜ強いのか、これまでの棋士と比べて何が違うのか? という素朴な疑問を、棋力の高い低いに限らず、誰もがわかる言葉で解き明かすのが本書の特徴です。

    藤井聡太の過去の対局を紐解くのはもちろん、彼と現在ライバルにあたる現役棋士や、伝説となっている名棋士たちの“すごさ”を追求することで、相対的に藤井将棋のすごさを浮き彫りにします。
  • 「私より弱い人の記録係は、やりたくありません」
    当時はまだ奨励会員だった芹沢博文九段の言葉です。今では考えられない話ですが、昭和の時代にはこういった個性的な棋士がたくさんいました。

    本書は青野照市九段が大山時代から現代まで、棋士や将棋界のことについて語った本です。
    現在、五冠となった藤井聡太竜王の話にはじまり、心に残る先輩棋士の話や、将棋界を支える棋戦の話などを詳しく紹介しています。
    ぜひ本書を通して、「魔境」の奥をのぞいてください。
  • 映画「王将」で知られる反骨の棋士・坂田三吉(一八七〇~一九四六)。その明治・大正・昭和三代にわたる破天荒な人生を村松梢風「二人の王将」、織田作之助「聴雨」「勝負師」、藤沢桓夫「阪田三吉覚え書」の名篇でたどる。巻末に北條秀司、内藤國雄らの随筆を併録。文庫オリジナル。    〈解説〉西上心太
    【目次】
    二人の王将         村松梢風
    聴雨/勝負師        織田作之助
    阪田三吉覚え書       藤沢桓夫
    坂田三吉をめぐって           
    坂田三吉氏のこと      菊池 寛
    坂田三吉          吉屋信子
    坂田翁への手紙       北條秀司
    一芸に秀でた風格を示す   吉田美代
    名人・その世界 坂田三吉  内藤國雄
    解 説           西上心太
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    強い男が、なぜ負けるのか? 棋界のトップに立つ超一流棋士たちの〈痛恨の一局〉――彼らは何を失い、何を得たか? 名観戦記者がそのドラマを再現し、敗北の意味と再生への途(みち)を綴る異色の名勝負物語集!

    (本書の内容)
    マンネリという隙――中原誠
    〈煩悶〉と〈習う心〉――米長邦雄
    勝負魂の揺らぎ――谷川浩司
    見てしまった悲劇――内藤國雄
    邪 心――森けい二
    自分に負けるとき――大内延介
    あとひと押しの非情――二上達也
    〈安全〉の罠――森安秀光
    はやる心――桐山清澄
    執念と悪手――有吉道夫
    〈最善手〉の誘惑――加藤一二三
    内なる敵――大山康晴

    ●……勝負の価値は、そこに賭かっているものの大きさで決まる。だがそれは、勝者が何を獲得するかということより、敗者が何を喪失するかということの方が大きいのではないか。そして敗局の中にこそ、その人の真実がありはしまいか。そんな思いで、敗者側から見た勝負を書いてみた。それも、よく勝っている超一流の人たちの敗局、痛恨の一局を。なぜなら、常に勝っている人ほど負けの痛みも激烈だからである。だが大事なことは、敗戦はただマイナスばかりではないことである。敗戦の悲しみを糧(かて)にして棋士は立ち直る。沈潜した悲しみがその人を強くし、さらなる飛躍をもたらすのだ。挫折(ざせつ)なき人に、超一流はいないのである。この読み物は、敗戦の痛みをこらえ、それを克服した敗れざる男たちの記録である。そこから人生の勇気を感じとってもらえれば、と思う。(序文より)
  • すべての棋士にはドラマがある――。
    大好評だった文春将棋ムックの第2弾、観る将ファンに向けた「読む将棋」の決定版です。
    登場する棋士/女流棋士は総勢24人以上! 巻頭16ページのルポ「藤井時代か、藤井世代か」は、藤井聡太竜王のライバル候補である4名の若手棋士に徹底取材しました。
    その他、書き下ろしの読み物や人気棋士のインタビュー、座談会、コラム、コミックが詰まった全144ページ。フルカラーの冊子です。

    【読み物】
    [若人たちの群像ルポ]藤井時代か、藤井世代か 大橋貴洸/伊藤匠/服部慎一郎/高田明浩(野澤亘伸)
    [棋士がよみとく]藤井聡太・豊島将之 真夏の十二番勝負(勝又清和)
    [父親二人が振りかえる]伝説の「親将ブログ」(宮田聖子)
    [川島滉生さんに聞く]「あの写真」の少年はいま(宮田聖子)

    【Interviews】
    佐藤天彦九段 自分らしさを盤上で表現したいと思い、振り飛車を指したんですよ
    八代弥七段 まずは自分の同世代の中で突き抜けていきたい
    飯島栄治八段 40代に入ってからキャリアハイって凄くないですか?
    加藤桃子清麗 里見香奈さんと奨励会試験で対峙した日のこと
    中川大輔八段 師匠が、「最新形をマスターしたい」と僕のアパートにきた
    近藤正和七段 絶望の中で生まれた新戦法“ゴキゲン中飛車"誕生秘話
    澤田真吾七段 プロ入り後も三重県を拠点にしている理由とは
    読売×朝日×東京 「将棋記者」のおしごと
    石井健太郎六段×青嶋未来六段×黒田尭之五段 オールラウンダー座談会

    【Comics】
    山口恵梨子(えりりん)の女流棋士の日々 出張版(さくらはな。)
    盤記者! 番外編(松本渚)
    イトシンTVの舞台裏(嫁P)

    【Columns】
    努力と才能はどちらが大事ですか?(上田初美)
    棋士はロックなんか聴かない?(遠山雄亮)
    [棋士・女流棋士が綴る]将棋会館の思い出(武富礼衣/山口恵梨子/糸谷哲郎/中村太地/上村亘/高野秀行)
    数字で読む将棋1~2(君島俊介、相崎修司)
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    必至とは相手玉を即詰みの形にする手筋で、ここが詰将棋とは違う。なかでも1手必至は、1手で相手玉を受けなしにするものだ。相手の立場になって受けがないかどうか考えなければならないので、かなりの読みが必要とされ、終盤力を強くする最適の手段と言える。本書は、基本の1手必至問題集で、はじめて必至を考える人にとっての入門書。問題をすべて解いたあとは、終盤力が格段にアップしていること間違いなしだ。
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    9手~15手詰めの、長手数の問題集。通常の詰将棋は、捨て駒の妙手によって詰ますことが多いが、本書の問題は形も実戦形なら、詰ます手順も実戦さながら。実戦では一方的に駒を捨てたり取ったりすることはめったになく、取ったり取られたりしながら進むもの。本書の詰将棋は長手数といっても、駒を取ったり取られたりして指し手がのびていくので、それほど手数の長さは感じないはず。級位者にも挑戦してほしい詰将棋だ。
  • 1,100(税込)
    著:
    高橋道雄
    レーベル: ――
    出版社: 創元社

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    好評の『5手詰将棋』の第2弾。高橋詰将棋の特長である実戦形の問題集だ。矢倉囲いや舟囲い、美濃囲いや銀冠など形もさまざま。いろいろな形を解くことが、実戦の終盤戦でとても役立つ。詰将棋では、攻め手を考えるのは当然だが、玉方の立場に立って読むことが大事。逃げるのか取るのか合駒か……それを見極められるようになれば、終盤の詰みだけでなく、中盤戦の読みの力もつくはずだ。どんどん解いてレベルアップしよう。
  • 本書はデビューから負けなしの29連勝や史上最年少タイトル獲得など、数々の将棋界の記録を塗り替え続ける藤井聡太二冠の生い立ちから二冠獲得までの軌跡を綴ったものです。

    著者の鈴木宏彦氏は藤井二冠と同じ愛知県出身で藤井二冠がメディアで注目される前から交流のあったライターです。

    今回の書籍執筆にあたっては、鈴木氏のみが知っているエピソードや秘蔵写真を大公開しています。岡崎将棋まつりでの伝説の佐々木勇気戦や、小学生時代の詰将棋解答選手権の奮闘など、これまであまり語られることのなかった秘話の数々を紹介しており、これまでにない藤井聡太本となっています。

    さらに藤井聡太二冠の運命を変えた「ふみもとこども将棋教室」に対して綿密な取材を敢行しました。少年・藤井聡太がどうやって成長していったのか、どのような才能があり、それをどう伸ばしていったのかが克明に記されています。

    本書は今後藤井聡太二冠を語る上で必ず参照されるバイブルになることでしょう。

    「観る将」の方も「指す将」の方も、将棋に興味のあるすべて方に読んでいただきたい一冊です。

    第1章 次の名人
    第2章 覚醒
    第3章 詰将棋の天才
    第4章 衝撃の29連勝
    第5章 初タイトル獲得、そして二冠へ
    第6章 藤井聡太は5回ジャンプした
  • 「天才は天才を知る」。レジェンドが迫る巨大な才能の秘密。
    AIの登場以降、大きく変貌する将棋界。そこに現れた若き天才・藤井聡太。
    14歳2ヵ月・史上最年少のプロデビュー後、衝撃の29連勝から始まり、史上最年少でのタイトル獲得など、次々と記録を塗り替えていく彼のすごさとは? 人間はどこまで強くなるのか?
    その謎を、史上最年少名人位獲得の記録を持つレジェンドが、自らの経験を交えながら、さまざまな角度から解き明かすとともに、多士済々の頭脳集団が切磋琢磨し、進化しつづける将棋の魅力を伝える。

    第一章 進化する藤井将棋
        ケタ外れの「頭の体力」・棋士も経験する「ゾーン」状態・時間配分をコントロールする etc.

    第二章 最強棋士の風景 
        谷川・羽生の両方を持っている・トップ棋士の研究量・シビアな勝負師に徹して etc.
        
    第三章 不動のメンタル
        負けん気と平常心の両立・記録ではなく、強くなること・最年少名人記録は破られるか etc. 

    第四章 「将棋の神様」の加護
        羽生世代が起こした序盤革命・苦手意識をどう克服するか・恐ろしいほどの強運 etc.

    第五章 「面白い将棋」の秘密
        勝った相手に楽をさせない・将棋は学業にも役に立つ・盤面をイメージせず読む・強さの源泉は詰将棋にあり etc. 

    第六章 AI革命を生きる棋士
        人間と異なる形勢判断・強さとAIは関係ない・自分で考えなければ強くなれない・一局で一手研究が進む時代・五十代の戦い方 etc.
     
    第七章 混沌の令和将棋
    堅さよりもバランス重視・トップ棋士に求められる受けの力・美学に反した手を見直す etc.
  • ■■■彼らはなぜ「強かった」のか?■■■

    ■■■「一つの時代」は本当に終わったのか?■■■

    世代交代が進む中で
    天才たちはいま、何を思い、考えているのか。

    危機感と劣等感、痛恨と意地
    敬意と憧憬、そして誇り―。

    羽生善治・渡辺明・谷川浩司・佐藤康光
    森内俊之・藤井猛・郷田真隆・久保利明・先崎学ら
    計16人の棋士のロングインタビューを収録。

    ・・

    将棋界において30年以上にわたり
    その頂点に君臨し続けてきた「羽生世代」。

    しかし50歳が近づくにつれて
    彼らの成績はゆるやかに下降し始めた。

    そして近年は、藤井聡太ら精鋭たちに押され、
    以前のような圧倒的な結果を残せなくなっている。

    世代交代が現実のものになったのだ。

     羽生世代の棋士だけでなく
     羽生世代の突き上げを食らった年上棋士
     羽生世代の牙城に挑んできた年下棋士たちが
    はじめて明かした本音とは。

     「奇跡の世代」の深層に気鋭の将棋観戦記者が迫った。

    【本書のおもな内容】
    ■序 章 将棋界で起きた「31年ぶりの一大事」:大きな転換期を迎えた羽生世代

    ■第1章 羽生世代はなぜ「強かった」のか:突き上げを受けた棋士の視点
    谷川浩司 黄金世代と対峙してきた“光速流”の本音
    島 朗   「55年組」やいまの若手と彼らは何が違うのか
    森下 卓  世代の狭間で気持ちを崩した俊英の告白
    室岡克彦 強豪たちに大きな影響を与えた先達の見解

    ■第2章  同じ世代に括られることの葛藤:同時代に生を受けた棋士の視点
    藤井 猛  棋界の頂点に立っても拭えなかった劣等感
    先崎 学  早熟の天才が明かす同年代ゆえの「複雑さ」
    豊川孝弘 奨励会入会が同じだった年上棋士の意地
    飯塚祐紀 タイトル戦で競っていない奨励会同期の思い

    ■第3章 いかにして下剋上を果たすか:世代交代に挑んだ棋士の視点
    渡辺 明  将棋ソフトがもたらした“世代交代”の現実
    深浦康市 いまも忘れ難い「控室での検討風景」
    久保利明 “さばきのアーティスト”が抱いていた危機感と憧憬
    佐藤天彦 難攻不落の牙城を撃破した“貴族”の視座

    ■第4章 羽生世代の「これから」:一時代を築いた棋士の視点
    佐藤康光 人間の限界に挑んできたことの誇り
    郷田真隆 定跡を一からつくってきた者たちの痛恨と自負
    森内俊之 小学4年からの将棋仲間が「天才」だったことの幸せ
    羽生善治 “年相応の難しさ”をどう乗り越えていくか
  • 『ヒカルの碁』をきっかけに、四十歳を過ぎてから夫婦で始めた囲碁。子供の頃から親しんでいれば直感的に理解できただろう定石や用語に頭を悩ませつつ、上達していく喜びを綴るエッセイ。初心者にもよく分かる囲碁コラムも満載! 「祝 還暦! 夫婦対談」を巻末に付す。
  • 高校教員時代を通じて、囲碁教育の普及に献身してきた著者が、囲碁を教育に導入する意義と、囲碁を通じた文化交流の未来を綴る。大阪府でいち早く囲碁の授業の設定が認められた経緯や、カリキュラム・授業案の実際を公開。さらに、囲碁の歴史をさかのぼるとともに、中国・韓国の囲碁教育の現状をレポート。囲碁を通した日中韓をはじめとする海外教育交流や囲碁学科の構想を示す。著者が先駆けて2017年に、中国の浙江工商大学出版社から発刊した『囲碁文化与学校教育』を日本語版として再編集。
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    将棋の詰みをおぼえるには、詰将棋を解くのがいちばんの勉強法。そこでオススメしたいのがこの1冊。思った以上にスラスラ解けて、詰みの感覚が自然に身についてくる。
    本書の特徴は「攻めの駒を大事にする」問題を揃えたこと。駒を捨てて攻めるなどといったもったいないことはせず、実戦的な感覚で詰みあげる。また捨て駒がないので、初心者にとって考えやすい問題になっている。1手詰めと3手詰め100題。
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    この本の特徴は以下の4点。
    (1)どちらが詰むか詰まないか
    一問でAとBがあり、どちらかが詰みどちらかが詰まない問題です。似たような形ですが、微妙に詰むか詰まないかの差が出てきます。詰むか詰まないかを答えると同時に、両方の問題の結論を読み切るのが「読みきり将棋」の特徴です。
    (2)ボリュームたっぷりの出題
    入門編50問、初級編60問、中級編49問の構成になっていて、問題数としてはその倍のボリュームがあり、詰むか詰まないかの答えを追求していく中で、終盤の読みの力を養うのがねらいです。
    (3)詰む将棋と詰まない将棋を見極める
    詰むか詰まないかの問題は、結論を出すまでに読みの量を増やす必要があります。詰ますパワーと同時に、詰まないのを読み切るパワーも身に付いてくるはずです。
    (4)詰むときは駒余りも可
    実戦に即しているので、駒余りも構いません。あくまで詰むか詰まないかを問う問題です。
    以上の特徴を生かす上手な使い方は以下の4点です。
    【1】詰むか詰まないか直感を試す
    形を見て詰むか詰まないかの判断を下すときに、自分の中での直感はどちらか、それが大切です。直感は終盤の読みの総合力を計るバロメーターになります。
    【2】詰むか詰まないかを読み切る
    詰むか詰まないかの正確な答えを出すときはには、手を読み切るパワーが必要になります。詰むかつまないか不明のときに、自分の読みで結論をだすのは大きな自信につながるものです。直感から読みに転じて、しっかり向き合って下さい。
    【3】正解を確認する
    正解を確認するときは、自分の読みが合っていたかどうかが大事です。特に詰む結論のときは読みを間違えていないか、詰まない結論のときは読み以外の好手で詰まないか、その確認が大きな武器になります。
    【4】一回でなくて何度か繰り返して解くのも大きいと思います。詰みそうで詰まない、詰まなさそうで詰む、それが本書のねらいです。繰り返して解くことによって、詰むか詰まないかを読み切る力を養って下さい。
  • 1,100(税込)
    著:
    高橋道雄
    レーベル: ――
    出版社: 創元社

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    本書は、駒の動かしかたやルールをおぼえたばかりの初心者のみなさんへのとても画期的な一冊です。

    一局の将棋を、初手から相手の玉の詰みまでの指し手を、わかりやすいように1ページに1手ずつ進めているので、手順をそのまま暗記できるようになっています。それらをおぼえたら、そのまま実戦で試してみるのがおすすめ。原始棒銀という戦法が自然にマスターできます。

    この本があれば、初勝利も目前!
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    上達のための特効薬!
    プロとアマチュアの碁の一番の違いは、基礎体力=読みの力。読みの力は、地道に詰碁などで訓練して身につけるしかないでしょう。実は、読みの訓練のほかに、簡単にプロに近づく方法があります。それは「少しだけ考え方を変えること」です。
    本書では、「打って良いアタリ・悪いアタリ」「両スソあき作戦」「三線と四線の使い分け方」「手割りの考え方」など、アマチュアが考え違いをしている21のテーマをとりあげています。
    「私もこんな手打っていた!」と驚きと感動の連続で、一読するだけでグンと強くなる一冊です。
  • 「味がいい」ってどういう意味? 将棋番組のわからない言葉をスッキリ解消!
    将棋は「指す」よりも「観る」ほうが好き――そんな「観る将」と呼ばれる将棋ファンに向けて作られた本書。
    摩訶不思議な将棋界の全貌から、気になる棋士の人となりまで、読むだけで、将棋観戦がもっと楽しくなる!
  • 将棋は指さなくても面白い。「観るファン」のための初めての本格的将棋ガイド。羽生永世七冠、梅原猛氏らが将棋の魅力を語り尽くす!
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    みなさんは、将棋について、どのようなイメージを持っていますか?「なんだか難しそうで、とっつきにくそう」 そんな声が聞こえてきそうですね。 将棋は、ふたりで遊ぶボードゲームです。 将棋盤の上で、駒をたたかわせ、先に相手の王様をつかまえたほうが勝ちです。「考える力」を育むことができるといわれています。 ルールがわかると、とってもおもしろいゲームなのですが、難しいイメージがあるためか、ふれることがないまま、「食わずぎらい」になってしまう子が多いようです。 とくに女の子は、男の子に比べて、始めるきっかけが、つかみにくいかもしれません。 そこで小学生の女の子に向けて、将棋の魅力を伝えたいと思い、この本を作りました。 ごくごくふつうの女の子が、プロ棋士を目指す転校生との出会いによって、将棋に夢中になっていくストーリー編と、将棋のルールをわかりやすくお伝えするレッスン編に分かれており、どちらからでも、また、どちらかだけでも、楽しむことができます。 将棋のルールがまったくわからない子でも、ストーリー編の主人公・永長陽菜といっしょに成長でき、この本を読みおえるころには、対局ができるようになっているはずです。 老若男女だれでも楽しめる将棋のおもしろさを、ぜひ知ってみてください。
  • 1,089(税込)
    著者:
    森信雄
    レーベル: ――

    初心者が駒の動かし方を覚えて実際に指せるようになるまでのひとつのポイントは「玉を詰ますことができるかどうか」。そして上達するかどうかの分かれ目も「玉を詰ますジャンルに強い」こと。本書は作者が実際に教室で配布しているテキスト(月2回発行)で使った詰将棋の一手三手問題を集めたもので、子ども達の反応を見ながら作っていったので、入門詰将棋として初心者から初級者、そして指導者の方にも最適な内容となっている。【この本の特徴】(1)二問でワンセット:似たような形から違う手順の問題をセットで出題。親しみやすさと将棋脳の刺戟をねらっている。(2)一手三手ボリュームたっぷりの出題:一手詰150問、三手詰218問、合計368問の出題でみっちりのトレーニングを可能。(3)実際の子ども教室で使っている:子ども教室で実際に使っている問題を集めているので、初心者から初級者の上達に効果的。【この本の上手な使い方】(1)日々コツコツ解いていく:それほど時間を使わなくてもいいので、日々「コツコツ解いていくのが効果的」。積み重ねは気持ちをたくましくする。(2)繰り返し解く:素早く解けるように、繰り返し解く。考えて解くから見て解く、そして第三段階は「見ると分かる状態」が目標。(3)指導者用テキストとして活用:入門者から初級者までの指導用として、楽しみながら詰将棋に向き合えるように出題しているので、ぜひ活用してもらいたい。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
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    将棋初段を最速・最短のルートで取得する方法を体系的にあらわした本! 

    将棋覚えたての人でも初段は目指せる! 取得できる!

    将棋初段を最速・最短のルートで取得する方法を体系的にあらわした本! 

    将棋覚えたての人でも初段は目指せる! 取得できる! 

    限られた時間のなかで効率よく強くなるにはどうしたらいいのか? 

    このテーマに挑み、初段取得まで何をすればいいのかがわかる。



    本書では、覚えたての方から級位者が初段になるための学習法を解説している。

    大人には大人の将棋の覚え方があることが痛感してもらえるはずだ。

    各章の概要は下記のとおりだ。



    【第1章 将棋の学び方を体系化する】

    焦眉の学び方の全体の概要。



    【第2章 各レベルの定義と学習課題】

    どこを強化すると次のレベルに上がるのかがわかる。



    【第3章 学習する内容とコツ】

    詰みや序盤といった「分野ごと」の上達法。



    【第4章 将棋本の選び方と使い方】

    ただ読むだけでなく使い方を解説。



    【第5章 得意戦法の決め方とオススメ戦法】

    覚え始めでも指しやすい、方針のわかりやすい先方の解説。


    佐藤 友康(さとうともやす):日本将棋連盟公認 将棋普及指導員。

    2015年4月に将棋コミュニティ「将Give」を始動。

    同世代の仲間とリアルに将棋を楽しむことをコンセプトとし、池袋を中心に70回以上の交流会を開催する。

    本業では人の成長を支援する「コーチ」として活動中。

    著書に『なぜ?で始める将棋の基本』(主婦の友社)がある。
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    スリル満点! 白熱の終盤戦での詰みを考える本書は、実戦で実際に現れそうな局面を揃えていて、実戦的な詰みの力を養うにはうってつけの一冊。詰将棋とは違い、双方の玉の状況を確認する必要があるので、自然に盤面を広く見るようになる。実戦では攻め駒が余ろうが、どんな形であれ、相手玉を詰ましてしまえばそれでよし。多様な詰め問題が、1手から9手で詰むものまで101問。終盤力がグンとつく問題集。
  • 初段ってどうやったらなれるの?
    級位者の悩みにプロ棋士が明朗回答

    駒の動かし方はもちろん、穴熊や美濃囲いなど基本的な囲いもわかる。けど、決して強くはない、具体的には初段に届かない棋力の人に向けて作ったのが本書。指南役は「経堂こども将棋教室」を主宰し、指導力に定評のあるプロ棋士の高野秀行六段。将棋好きだけど決して強くない、ライターの岡部敬史と漫画家のさくらはな。の二人が、悩める級位者の声を代弁して、「わかったふりはしない」を信条になんでも質問。聞けば聞くほどに、級位者ならではの強くなる考え方や戦い方があることがわかった。

    盤面は3×3マスを見る、戦型は一つだけ覚えればいい、わかりやすい詰将棋を作るetc.

    将棋というゲームに強くなる要素の一つひとつに踏み込み、プロとアマの対話形式で進む本書。悪手だらけの級位者の対局をプロが解説するという、前代未聞の試みも盛り込みつつ、読むだけで、楽しく、上達するヒントが満載。これまで身の丈に合った本に出会えなかった皆さんにとって「これならわかる」を目指した一冊です。
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    将棋に興味を持った人、

    再び将棋をやろうという人にピッタリ!

    符号を使わず、どこよりもわかりやすく強くなる方法教えます。


    「2六歩」「2二角成」といった

    複雑に見える符号を一切使わない史上初の本。

    初心者・女性には腕前がスムーズに上がる最高の指南書。

    符号を一切使わずに、1手1手を詳細に解説。

    「なぜそうするのか?」という疑問に答えながら

    指し方をていねいに教えます。



    (目次より)

    第一章

    1 龍と馬を作ろう

    2 数の攻めを知ろう その1

    3 数の攻めを知ろう その2

    4 相手の銀と自分の銀を交換しよう

    5 詰みとは何か理解しよう

    6 相手に攻められたときはどうするの?



    第二章

    1 6枚落ちの棒銀

    2 4枚落ちの棒銀

    3 手筋「一間龍」を知ろう

    4 手筋「送りの手筋」を知ろう

    5 手筋「2枚替え」を知ろう

    砂村 洋輔(すなむらようすけ):

    函館ラ・サール高校転出→ニュージーランドの高校卒業→早稲田大学教育学部英語英文科卒業。

    日本将棋連盟公認 将棋普及指導員。

    現在、ねこまど将棋教室専属の将棋講師を本業とし、年間100人以上の生徒を教えている。
  • 1,089(税込)
    著者:
    森信雄
    レーベル: ――

    「どうして詰将棋は残りの持ち駒が全部なの?」子どもに訊かれてハッとしたのが今回の「詰ます将棋」を考えた発端です。確かに詰将棋と違って実戦で玉を詰ますときは、お互いの持ち駒が限定であり、駒余りも自然な筈です。そこに着目して考えたのですが、例えば玉方の持駒なしだと無重力のような?不思議な詰まし方に驚きもあります。初めは「詰む将棋」だったのですが、「詰め将棋」の誤植と思われそうなので「詰ます将棋」に変更しました。「詰ます将棋」は(1)詰将棋のジャンルの仲間としての存在感、(2)終盤の鍛錬としての武器、(3)楽しい感性のゲームとして、解いてもらえばと思います。私があれこれ考えた第1弾の「逃れ将棋」は王手の掛かった局面でどう逃れるかという問題でした。第2弾の「詰めろ将棋」は次に詰めろをかける、現在の詰めろを逃れる問題でした。今回のNEWジャンル第3弾は「詰ます将棋」で、玉を詰ますのが目的ですが、詰将棋のルールから、持ち駒限定、駒余り可に変更した問題です。読者の皆さんに、本書が楽しみながら終盤の棋力アップに役立つことを願っています。(著者まえがきより) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
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    1手詰から5手詰まで全220問を収録した最強の詰将棋入門書!
     詰将棋の基本ルールからていねいに説明しているので、詰将棋は初めてというお子さん、将棋を始めたばかりのお子さんでも安心。「1手詰」80問、「3手詰」100問、「5手詰」40問を収録。ステップアップしていくことで、確実に力をつけることができます。問題は5段階にレベル分けされており、子どものやる気を引き出し、実力を確認することができます。また、正解手順のほかにおちいりやすい失敗例も掲載し、解き方を丁寧に解説しています。
     漢字にはふりがな付きなので、お子さんが一人で読むことができます。
     問題は、すべて老舗詰将棋雑誌「詰将棋パラダイス」による完全新作!


    《詰将棋パラダイス》
    昭和25年、詰将棋専門誌として創刊号が発行される。昭和37年、詰将棋の最高の栄誉である看寿賞を初めて発表。昭和61年、史上最長手数「ミクロコスモス」(橋本孝治作)が発表される。平成9年、通巻500号。記念号付録に「読者の棋士による思い出の詰将棋」。平成11年、「看寿賞作品集」が、将棋ペンクラブ大賞特別賞を受賞。平成21年、谷川浩司九段が棋士として初めて入選百回を達成。平成22年、将棋界への貢献が評価され、大山康晴賞を受賞。平成27年、母体である全日本詰将棋連盟主催の「詰将棋解答選手権」で藤井聡太七段(当時小学校6年)が初優勝。

    ***************************************
    詰将棋が上達すれば将棋も強くなりますか? 疑問に思われる人もいるかも知れませんが、その答えは「イエス」です。たくさんの詰将棋を考えて、たとえそれが解けても解けなくても読みの力が養えます。実戦に役立つのは間違いありません。どんどん詰将棋を解いてください。そして同時に、詰将棋の持つ楽しさや奥深さを感じていただければ幸いです。
    棋士 羽生善治(「はじめに」より抜粋)
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    一番やさしい入門書で最初の本として最適。
    第1章は、駒の動かし方やルールなど、基本知識をできる限りわかりやすく解説。さらには、どうすれば強くなれるかなど、超初心者に必要な勉強法を具体的に紹介した。
    第2章は、棋士の特殊な能力や、将棋界と将棋にまつわる疑問がわかる読み物編。また、プロ棋士になる方法なども紹介した。
    最後に親御さんに向けて、将棋をする子どもに関する悩みや疑問にも答える。
    総ふりがな付き。
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    「詰み以外に負ける方法がある?」「と金と金はどっちが強い?」など、
    知っているようで知らない将棋の「なぜ?」に答える一冊!

    将棋への理解が深まって、強くなるための近道! 

    第1章 なぜ?から覚える将棋のルール 将棋ってそもそも、どういうゲームなの?/将棋のどんなところが楽しいの?/何故、いま、女性の将棋ファンが増えているの? /将棋って、どんなルールなの? 
    第2章 なぜ?から覚える将棋の基本事項/どの駒が、一番価値が高いのか?それはなぜ?/飛車と角はどっちが強い?それはなぜ?/成らない方がいいときはどんなときか? 
    第3章 なぜ?からはじめるさらに強くなる将棋の学びかた/なぜ得意戦法を持つべきなのか?/なぜ詰将棋を解くのか?/なぜ四間飛車(得意戦法)をするのか?/なぜ駒落ち戦をやるのか?

    佐藤 友康(さとうともやす):東京・池袋を中心とした将棋コミュニティ「将give」主宰。
    2015年4月に始動。初心者でも楽しめる将棋交流会を月に2回の頻度で開催。
    将棋普及指導員。初心者への指導・詰将棋などの学習支援を行っている。
  • 「香はイノシシ」「銀はハリネズミ」「飛車はチーター」……駒の特徴を動物にたとえるなど、藤田女流二段が楽しく教える初心者向けの将棋本。「将棋はどんなゲーム?」など、将棋のいろはから丁寧に紹介する。やさしい解説で、親子で将棋上達のコツが身につく一冊。

    第1章  将棋はどんなゲーム?
    第2章  駒の働きを知ろう
    第3章  将棋を指すために
    第4章  将棋を指してみよう
    第5章  将棋を楽しもう
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    かわいいイラストを通して子供がルールを理解しやすく、「また将棋がしたい!」「もっと学びたい!」と思わせる要素がいっぱいです。親御さんへのアドバイスも各章で解説。親子で楽しめる内容でもあります。
    無理せずゆっくり覚えられる構成なので小さな子供から大人まで楽しめる内容の将棋本です。主な内容はこちら。
    レッスン1/将棋をはじめよう
    レッスン2/駒を動かしてみよう
    レッスン3/王のつかまえかた
    レッスン4/大駒の使いかた
    レッスン5/子駒の使いかた
    レッスン6/駒落ちで対局しよう
    レッスン7/本将棋で対局しよう
  • “天才頭脳集団”の生き様に、人生を学ぶ

    若き天才・藤井聡太六段や、国民栄誉賞を獲得した羽生善治竜王、
    かわいいキャラクターが人気の""""ひふみん”こと加藤一二三九段など、
    将棋のプロを目にする機会が増えてきています。

    しかし、勝負の世界を生きる天才たちの素顔や、
    等身大の人間としての生活・生き様は、
    よくわからないという方が多いのではないでしょうか。

    本書は、トップリーグのA級にも在籍し、
    棋士として40年以上の現役生活を戦い抜いて2012年に引退した石田和雄九段が、
    対局者、将棋教室の経営者、俊英を育てる師匠、一家庭人など、
    さまざまな立場から、
    日本の伝統的マインドスポーツのプロフェッショナルとしての
    人生を振り返ります。

    佐々木勇気六段や高見泰地六段など
    注目の若手棋士を育てた棋界の名伯楽ならではの視点や、
    大山康晴・升田幸三といった昭和の名棋士との戦い、
    舞台裏での数々の秘話など、
    将棋ファン必読のエピソードはもちろん、
    厳しい世界を生き抜いてきた大ベテランだからこそ語れる
    すべての人の人生に通じる言葉が満載です!
  • 史上初永世七冠を達成した天才棋士の思考はどうなっているのか。その意識と無意識、記憶と感覚、脳と心の奇跡のメカニズムに、言語名人が迫る真剣勝負。強さの秘密を知る格好の一冊。
  • 前人未踏の永世七冠棋士と、現代日本最高の詩人が、将棋と言語をめぐり、縦横無尽に語り合った……羽生の将棋哲学の核心にはじめて迫り、将棋ファンのみならず愉しめる、至高の対話!
  • 1,089(税込)
    著:
    森信雄
    レーベル: ――

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    本書は「詰めろ将棋」シリーズの第3弾ですが、逆に基本に戻って入門編としました。将棋の上達は終盤力を鍛えるのが何より効果的で、それは入門から初級、中級でも同じです。終盤力とは、詰ます力、詰みを読み切る力の集約ですが、実戦では次に玉を詰ます「詰めろをかける」ことが大いに役立ちます。そして「詰めろを逃れる」受けの力も終盤力の武器の双璧です。いわば終盤で玉の周辺の攻防にたくましくなることが、将棋上達の必修のジャンルなのです。攻め切る力と受け切る力を鍛えるのが本書の目的です。「詰めろ将棋」は二つのジャンルがあって、1.次に詰めろをかける問題(210題)と、2.現在の詰めろを逃れる問題(90題)のパターンです。1.詰めろをかける問題では、単なる詰めろでなくて、勝ちになる詰めろが正解です。2.詰めろを逃れる問題も、勝ちになる詰めろ逃れが正解です。少し新味のある問題で脳を鍛えて、読者の皆様の棋力アップに貢献できたらと願っています。(本書「まえがき」より)。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
  • ついに将棋ソフトが名人を破り、「コンピュータが人間を超えた」という現実は誰の目にも明らかになった。しかし人間は、対戦が繰り返されるだけ過去に学び、無限に成長する。そして、加藤一二三、羽生善治、藤井聡太と、天才は必ず現れ、歴史を塗り替えていく。棋士とコンピュータが対局する電王戦の終幕、藤井少年の快進撃、ソフト開発者たちの執念の戦い…天才の誕生とコンピュータの進化で大きく揺れる棋界の最前線を追う。
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    棋力を知ることは上達への道しるべになる。
    本書は序・中・終盤の問題で次の一手を答え、正答数によって段級を判定する。解答と同時に、局面での考え方を解説した。
    局面の見方・考え方を知れば大局観も養われる。棋力認定ができ、手筋や大局観が身につく一石三鳥の問題集。
    すべての正解手を理解した時、あなたの棋力は2ランクは上がっているだろう。
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    「本気で打ってもよろしいか」

    最強の悪役「本因坊丈和」、師のために命をかけて勝負に挑んだ「赤星因徹」、御城碁よりちょんまげを選んだ「太田雄蔵」、…など、囲碁史に足跡を残した碁打ち衆の生き様を歴史小説風に再現。名前と棋譜は有名だが、実際にはどんな人物だったか、ほとんど知られていない棋士たちの姿が、鮮明によみがえる。

    もちろん棋士たちの代表的な棋譜も収録。人物、棋譜の両面から囲碁史を味わうことができる一冊。
  • 将棋ブームで話題、
    将棋オヤジギャグで話題の豊川七段初の書籍! 
    オヤジギャグ紹介はもちろん藤井四段との対局も振り返る! 
    藤井聡太四段の29連勝をきっかけに今や将棋ブーム。
    将棋オヤジギャグがテレビの将棋解説や
    テレビの情報番組で話題なのが豊川孝弘七段です。
    「同志社大学」(同飛車のこと)、「両取りヘップバーン」(両取り)、
    「ニフティ」(二歩)などノリと勢いで連発されるオヤジギャグは
    新たな将棋ファンを開拓しつつあります。
    本書では、豊川七段の定番&最新オヤジギャグを
    約130作品紹介しています。
    そして、あの藤井四段との対局などを振り返るインタビューも収録。
    果たして藤井四段の強さの秘密とは何なのか? 
    さらには、豊川七段オリジナル最新詰将棋
    (一手、三手、五手、七手詰め)も多数紹介。
    この一冊で将棋が100倍楽しくなる! 
    将棋が100倍好きになること間違いありません。
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    「飛車だけ動いてもあかん」「迷ったら強気で指せ!」「実践で覚えよう将棋入門」「将棋は攻めから考えよう」「覚えよう楽しい歩の手筋」…等々、著者オリジナルの将棋格言40に則って、次の一手、詰将棋で40レッスンを構成。1日1問で目指すはあこがれの初段!「どうしたら強くなるか」より、その逆の「なぜ強くならないか」を主体に子供たちの指導に当たってきた著者が工夫を凝らして作成した40レッスンは楽しく、取り組みやすい内容。子供に将棋をどう教えていいかわからない親御さんやこれから将棋を始めたい人や初心者に最適の一冊。他の主な格言…「攻めは駒の協力でパワーアップ」「玉の守りの金をねらえ!」「しっかり覚える数の攻め」「王手しないで詰めろをかけろ」「七枚落ちは銀のいない9筋を攻めよう」「六枚落ちは端攻めだ!」「と金を作って三枚で攻めよう」「定跡は覚えて、実戦では忘れろ」「上達はこだわりなくす気持ちから」「攻めの感性を磨こう」 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
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    気持ちよく解いて棋力アップ!

    本書は全日本詰将棋連盟の初代会長。詰将棋パラダイス700回以上入選という前人未到の記録を持つ詰将棋界の大御所、岡田敏氏による詰将棋問題集です。

    駒を捨てて、詰め上がり図の攻め方の駒が2枚だけになる清涼詰を収録した「さわやかな詰将棋105」と玉の位置を次々に変化させた「81マスどこでも詰ませる5・7・9手」を合わせた合計210問を収録しています。

    駒を捨てて詰ますのは詰将棋の醍醐味で、終盤力アップに役立ちますし、また、解いていて気持ちいいものです。級位者から有段者まで、幅広い棋力の方に取り組んでいただける一冊です。
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    引き角戦法のバイブル2冊を1冊で!

    本書は、飯島栄治七段が編み出した独自の対振り飛車作戦を解説した「飯島流引き角戦法」と「新・飯島流引き角戦法」の2冊を合わせて、文庫化したものです。

    角道を開けないで指すという画期的な指し方は升田幸三賞を受賞しました。しかし、発表当時は飯島七段だけが使う特殊戦法のような立ち位置でした。現在、この引き角戦法が見直されつつあります。まず、角を交換しない戦法なので、今はやりの角交換型の振り飛車をすべて封じることができます。また、堅く囲うことができる点も現代風です。

    今、その価値が改めて見直されている引き角戦法。そのバイブルともいえる2冊が1冊で読める本書は、まさにファン必携の一冊です。
  • 囲碁は碁石と碁盤があれば誰でも簡単にはじめられる手軽なゲームですが、ルールが難しそう、勝ち負けがよくわからないなど、とっつきにくい部分もあります。
    しかし、少しのルールと、勝つためのポイントを知れば、すぐにその魅力がわかります。

    本書は、囲碁をこれからおぼえようという子供たちに向けた、超カンタン入門書。
    囲碁とはどんなゲームなのかの説明から始まり、超簡単なルール解説に続きます。
    覚えるルールはたったの9つ。
    それを覚えて、まずは実際に囲碁を打ってみましょう。
    また練習問題は、それぞれのルールに則した内容になっていて、さらに理解が深められるようになっています。

    こども…とついていますが、囲碁を始めたい大人が読んでもとても参考になります。
    「親子で対局」を目指してみてもよいでしょう。
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    従来「待ち」の戦法と思われていた振り飛車で、積極的に攻めたてて勝つという新しいタイプの振り飛車戦法書。居玉で決戦に持ち込み、猛攻によってそのまま一気に勝ちきる策を伝授する。角筋を止めた振り飛車あり、止めない振り飛車ありで戦法のレパートリーが広がり、攻めて勝つ醍醐味が堪能できる。構成は、向かい飛車、三間飛車、四間飛車、中飛車の4章立て。すべての振り飛車で速攻できる戦い方を解説した。
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    相振り飛車では右銀は囲いに使うが、左銀は自由度が高く、攻めにも守りにも使うことができる。本書では、相手の囲いに近い▲6七銀型を攻め重視、自分の囲いに近い▲5銀型を受け重視と分類し、美濃囲い、矢倉、穴熊の囲いと左銀の因果関係を明快に解説した。また、部分的な手筋や大局的な考えも多く盛りこみ、たとえ実戦で手順どおりに進まなくても、相振り飛車戦において読者を勝利に導いてくれるヒントを充実させた。
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    詰パラが贈る3~7手詰の良問200題!

    将棋上達の最短ルートは短手数の詰将棋を数多く解くことだと言われます。

    詰将棋を解くことはどんな戦法を得意にしているかに関係なく、将棋を指す方全員の棋力アップに役立つもので、やって無駄になることがありません。

    詰将棋を頭のなかで考え、玉を詰ますのを繰り返すことで将棋の基礎体力となる「読む」力が磨かれますし、詰みテクニックを学ぶこともできます。

    本書は詰将棋専門誌「詰将棋パラダイス」編集による詰将棋問題集です。

    形がキレイで解きやすく、棋力アップにつながる3~7手詰200問を収録しています。

    サクサク解いて、ドンドン将棋の力を磨いてください。
  • 「たった9マスなのに実に奥深い!」――羽生善治推薦

    大ヒット!「9マス将棋」から始めれば、
    将棋がみるみる強くなる!

    基本の詰みから手筋のポイントがわかる入門書。


    9マス将棋は、3×3の小さな盤面で将棋を指し、将棋の面白さをより早く知ってもらうために考案したミニ将棋です。本書は、この9マス将棋を使って手筋のポイントなどを解説しながら、実戦ですぐに役立つ、勝つために大切な「詰み」と「王手」を覚えられるように構成しました。いきなり王手の局面があったりと、スピーディーな展開を楽しめます。ぜひ挑戦してみてください。(本書「まえがき」より)
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    一発勝負は奇襲で勝て!

    本書は神谷広志八段による「奇襲虎の巻」と「居飛穴なんかコワくない―振り飛車の逆襲」の2冊を合わせて文庫化したものです。

    「奇襲虎の巻」では、四間飛車独走銀、ハメ手中飛車、△7四歩戦法、カニカニ銀、相掛かり宇宙戦法など、相手が一手受け間違えればたちまち勝勢になるような破壊力抜群の奇襲が紹介されています。

    「居飛穴なんかコワくない」では三間飛車、向かい飛車、四間飛車の3つの戦型でそれぞれユニークな居飛車穴熊破りを解説しています。

    どちらも神谷八段ならではの独特の指し回しがユーモアあふれる口調で語られており、楽しく読んで棋力アップにもつながる内容です。

    本書でレパートリーを増やして普段勝てない相手をアッと言わせてください。
  • ルールが難しいイメージのある「将棋」。しかし、実際は駒の動かし方や基本的部分さえ覚えてしまえば、
    子供からお年寄りまで、年齢の垣根なく楽しむことができるゲームなのです。
    そんなコミュニケーションツールとしても活躍する「将棋」を羽生善治名人監修で、簡単に解説していきます。
    本書はビギナーにも分かりやすいように、イラストつきで駒の動かし方や役に立つ手筋を掲載。
    中身はパート分けしてあるので、徐々にステップアップしていく楽しみもあります。
    また、羽生名人が語る幼年期のエピソードや将棋が強くなるためにはどうすればいいのか? 
    プロになるためにはなどの読み物も盛り込まれているため、将棋の基礎の基礎はこの1冊があれば十分理解できるでしょう。
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    江戸時代の初代名人大橋宗桂、伝説の棋士・阪田三吉、昭和棋界の巨星・大山康晴、升田幸三、現代棋界の覇者・中原誠、米長邦雄、谷川浩司、羽生善治など、古今の名棋士たちによる対局の終盤局面を題材にした「詰め」と「必死」の問題集。名棋士たちの寄せを学び、終盤力を養うのが本書の特徴。棋士たちのエピソードや将棋史などのコラムも魅力の一つ。名棋士たちの名手・妙手にチャレンジしよう!
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    “終盤の強い人が最後には勝つ”というのが、プロである著者の結論。詰将棋はその最適な方法で、スポーツの走りこみと同じ基本練習である。実戦では「詰みますよ」という助言はないので、1つでも多く手筋を覚えるのがよい。なかでも手数の短いものを多く解き、捨て駒の手筋と詰みの形を覚えるのが一番。
    本書は、実戦に出てきそうな形から、妙手をくり出す作品を多く選び、基本である5手詰め202題を掲載した。
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    勝浦九段の詰将棋道場

    将棋の地力がつく詰将棋問題集

    詰将棋を解くことは終盤の詰みの力を鍛えるとともに、読みの力=将棋の地力をつけるのにも最適です。

    しかも駒数が少なく解いてみたくなる問題で、解けば解くほど筋が良くなるような詰将棋であれば、将棋上達の最良のアイテムと言えるでしょう。

    本書は「サンケイスポーツ」に掲載された勝浦修九段の「詰将棋道場」から200題を収録したもので、まさにそのような条件を満たす問題集といえます。

    形はコンパクトにまとまっており、解けば自然に詰み筋が身につきます。

    ぜひ本書をあなたの棋力向上に役立ててください。

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