『囲碁・将棋、呉清源(実用)』の電子書籍一覧
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
定石にとらわれない打ち方とは?
本書は呉清源九段の研究会の模様を紙上で再現したものです。プロの実戦譜を、呉九段がその場で批評し、形勢の良し悪しを述べていきます。
「昭和の碁聖」と呼ばれた呉九段。師が本書で強調しているのは、定石にとらわれない考え方です。部分ではなく常に全体を見て着手を選び、かつ局面をなるべく分かりやすい方向にもっていく手法は圧巻です。
※本書は弊社より、2003年に刊行された「新・呉清源道場【1】究極の一手は簡明な一手」と、2004年に刊行された「新・呉清源道場【2】常識的発想をくつがえす」を合わせて再編集したものです。 -
呉清源生誕100年記念出版
呉清源師生誕100年記念出版、1928年の来日から今日にいたる記念碑的対局60選を自ら解説し記録写真も掲載した保存版。読売新聞の夕刊連載「上達への指南 呉清源師の生涯一局」60回分を元に、総譜を入れて再編集。来日時から現在に至る約80年間の記録写真、年譜も所収。 -
呉清源の布石集大成
今から80年前の昭和初期、呉清源と木谷實の両師によって革命的な布石戦法が考案され、『新布石法』(平凡社刊)として刊行後、一大ブームがおこりました。呉清源師は、新布石を発表以来、後輩の棋士たちの実戦を細かく検分して、平素の研究を怠らず、常に新しい戦法を編み出してきました。本書は月刊『囲碁』2008年1月号から2012年5月号までの呉清源師の連載「新布石構想」を最新の成果として1冊にまとめたもので、生誕100年を迎えた呉清源師の布石の集大成となります。最新の解説となっており、アマチュア棋士にとっても参考になる内容です。 -
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シンプルなのに奥が深い!
囲碁界の生ける神様・呉清源先生は今年100歳を迎えられます。それを記念して、呉先生の過去の詰碁作品集を1冊にまとめ、この度復刻いたしました。収録されている詰碁は計218題。問題を通して、呉先生が考える囲碁の奥深さをぜひ感じてみてください。
■CONTENTS
第1部 第1問~第58問
第2部 第1問~第60問
第3部 第1問~第48問
第4部 第1問~第49問
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