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『ハーレクイン(小説)、ラブ&ビジネス(ハーレクイン)、新着を除く、雑誌を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 広告代理店に勤めるシーリアには、どうしても欲しいものがあった。それはエバン・リース率いる〈リース・エンタープライズ〉との契約。これまで幾度もエバンとの交渉を試みているのだが、今をときめく大物実業家はとにかく多忙で、空振りばかり。そんな折、シーリアはエバンから予想外の申し出を受ける。次の週末、エバンとともにカタリナ島へ行き、そこで執り行われる彼の弟の結婚式に参列してくれれば、空いている時間を使って契約の交渉に応じよう、というのだ。そう約束されては断れない。シーリアは彼とカタリナ島へ向かった。だが出迎えた家族を前に、エバンはとんでもないことを口にする。「みんなに紹介するよ。こちらはシーリア、僕の婚約者だ」

    ■キャリア×ロマンス=ベビー? NYとサンフランシスコを股にかけ華麗なるキャリアを邁進する男女のロマンスを描いたミニシリーズ〈ラブ&ビジネス〉、3話目は大人気作家マヤ・バンクスの登場です!
    *本書は、初版ハーレクイン・ディザイアから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 仕事も楽しいけれど、そろそろ子供が欲しい……でも、肝心の相手がいない。離婚して以来ずっとシングルのルネは、頭を抱えていた。そんなとき、思わぬ名案がひらめく。精子バンクに保管してある、元夫フリンの精子を使わせてもらおう。さっそく手続きをとろうとすると、驚愕の事実が判明した。書類の手違いで、二人の離婚はまだ成立していなかったのだ!さらにまずいことに、フリンにルネの計画が知られてしまう。何を企んでいるのか、彼はルネの前に現れると、情熱的なまなざしで、夫として君の望みを叶えたいと言い出し……。

    ■キャリア×ロマンス=ベビー? NYとサンフランシスコを股にかけ華麗なるキャリアを邁進する男女のロマンスを描いたミニシリーズ〈ラブ&ビジネス〉。2話目は、意外なかたちで夫婦の絆を取り戻すルネとフリンの物語です。次回はいよいよM・バンクスが登場!
    *本書は、初版ハーレクイン・ディザイアから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • ローレンは妊娠4カ月の体を抱え、途方にくれていた。名家の御曹司でありNY一有能と讃えられる広告マン、ジェイソン・リガートが華麗なる昇進を決めて西海岸へ発つ前夜、ローレンと彼は、思いがけない一線を越えた。“今までありがとう、グッドラック”のつもりだった抱擁が、やがて熱いキスと愛撫に変わり、2人はソファへ倒れ込んだ――。今頃ジェイソンは、サンフランシスコで荒稼ぎしていることだろう。よき仕事仲間というだけの関係で、恋人ですらないジェイソン。妊娠を伝えるつもりはなかったのに、彼はローレンの前に現れた。濃紺のベルベットの小箱と、衝撃の提案をたずさえて。

    ■キャリア×ロマンス=ベビー? NYとサンフランシスコを股にかけ、華麗なるキャリアを邁進する男女のロマンスを描いたミニシリーズ〈ラブ&ビジネス〉。都会的でセクシーなロマンスを読みたいときにオススメです。
    *本書は、初版ハーレクイン・ディザイアから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 大手広告会社の副社長フリン・マドックスは、ある日、とんでもないニュースを聞かされる。どうやら手違いで届けが提出されていなかったらしく、七年前に離婚したはずのルネと、いまだ婚姻関係にあるというのだ。しばし言葉を失ったのち、フリンは胸に芽生えた希望をかみしめた。仕事にかまけてばかりでルネに去られて以来、ずっと後悔してきた。これは僕に与えられた最後のチャンスかもしれない。すぐさまルネのもとへ向かったフリンは、そこで妻が子供を欲しがっていると知り、ある提案を持ちかけた――一度は離れていった、妻の心を取り戻すために。■愛と仕事に生きる人々を描いた〈ラブ&ビジネス〉。二話目は〈マドックス・コミュニケーションズ〉の副社長フリンの物語です。妻が精子バンクを使って子供を作ろうとしていると知ったフリンは……。
  • 広告代理店に務めるシーリアには、どうしても欲しいものがあった。それはエバン・リース率いる〈エバン・エンタープライズ〉との契約。何度かエバンのもとに足を運んではいるのだが、彼との契約を狙う企業は多く、なかなか交渉まで持ち込めない。そんなおり、突然エバンが、週末ともにカタリナ島に行き、弟の結婚式に参列してほしいと言い出した。同行してくれれば空いている時間に交渉をしよう――そう約束され、シーリアは彼とともにカタリナ島へ向かう。だが出迎えた家族を前に、エバンはとんでもないことを口にした。「みんなに紹介するよ。こちらはシーリア、僕の婚約者だ」
  • 突然、ニューヨークまで訪ねてきたジェイソンを前に、ローレンは思わず、ふくらみかけた腹部に手をやった。仕事仲間だったジェイソンとベッドをともにしたのは、四カ月前。既に彼は、転職してサンフランシスコへ行くことが決まっていたため、そのあとはお互い、別々の道を歩むはずだった。だから、妊娠が発覚してもジェイソンには連絡せずにいたのだが、どうやら友人の一人が彼に知らせてしまったらしい。「ぼくと婚約して、サンフランシスコに来てくれないか?」子供のためだけに結婚するなんて――ローレンが断ると、ジェイソンはある提案を持ちかけてきた。■今月より六カ月にわたってお届けする〈ラブ&ビジネス〉第一話です。サンフランシスコを拠点にした大手広告代理店〈マドックス・コミュニケーションズ〉。そこで働く社員たちの恋模様を描きます。洗練された街で生まれる、小粋なロマンスをお楽しみください。
  • いつもどおりブレーは舞踏室で居心地の悪い思いをしていた。パーティは苦手だ。関心のある団体の資金集めが絡んでいなければ、今夜だって出席せず、家で猫と遊んでいたかったのに……。そんな物思いにふけっていると、父親が一人の男性を連れてきた。男性の名はギャビン。大手広告会社の稼ぎ頭らしく、とてもハンサムだ。だからギャビンにダンスに誘われたとき、ブレーは戸惑った。私みたいに地味で太りぎみの女を、どうして彼みたいな人が誘うの?深いことは考えずに一夜の夢を楽しもうと決めるが、ギャビンはさらに、金曜日の夜デートをしようと誘いかけてくる。彼の思惑など知らず、ブレーは突然現れた王子様に夢中になった。■愛と仕事に生きる人々を描いた〈ラブ&ビジネス〉も残すところ二作となりました。五話目の本作は、幹部社員ギャビンと、地味で目立たない令嬢ブレーのお話。恋に目覚め、美しく花開いたブレーですが……。
  • 大手広告代理店を経営するブロックは、探偵からの報告書を手に言葉を失った。機密情報がライバル会社に流れ出したのは、数カ月ほど前のこと。調査を依頼していた探偵がようやく犯人を突き止めたのだが、スパイとして名が挙がったのは、あろうことか秘書のエリーだった。エリーはただの秘書ではなく、ブロックの恋人でもある。彼女は最初から僕を騙すつもりだったのか?行き場のない失望と怒りをかかえながら、ブロックは真実を突きつけるため、エリーの家に向かった。そこで、もう一つの信じがたい事実を知ることになる。■愛と仕事に生きる人々を描いた〈ラブ&ビジネス〉もついに最終話。最後を飾るのはもちろんマドックス社のボス、ブロックです。愛する秘書がスパイだと知って怒りに燃えるブロックですが、ある事情から、彼女をそばに置いておかねばならなくなり……。
  • ひどい頭痛と闘いながら、メロディは病室のベッドに横たわっていた。記憶喪失だと診断をくだされたのは、二日前。交通事故に遭い、しばらく死の淵をさまよっていたらしいが、事故のこともそれ以前のことも、何も覚えていない。そんなメロディのもとに、アッシャーと名乗る男性が面会に現れた。俳優かモデルかと見間違えるほど端整な容姿で、あろうことか彼女の婚約者だという。冗談でしょう? 私はこの人と結婚を約束していたの?仲むつまじげな二人の写真を見せられては信じるほかないが、なぜかメロディは、途方もない胸騒ぎを覚えた。■愛と仕事に生きる人々を描いた〈ラブ&ビジネス〉。四話目は〈マドックス・コミュニケーションズ〉最高財務責任者アッシュの物語をお送りします。

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