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『料理・グルメ、PHP研究所(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~21件目/全21件

  • 美肌、動脈硬化予防、免疫力アップなどの健康効果が期待できる煮あずき、酢キャベツ、レモン酢を使ったおいしい料理のレシピ集。

    「煮あずき」「酢キャベツ」「レモン酢」は、それぞれとても健康効果の高い食品として脚光を浴びています。具体的な効果は、美肌、代謝アップ、動脈硬化の予防、アレルギー症状を抑える、免疫力アップ、アンチエイジング、尿酸値の改善……などなど、挙げていたらきりがありません。この3つの素材の健康効果を損なわないように、医師で健康ソムリエでもある石原新菜先生の監修をいただきながら、62のレシピを考えました。健康にいいだけでなく、調理も簡単で、おいしくいただける料理ばかりを集めています。まずは、第1章の石原先生の解説をお読みいただいて、最強の健康素材である「煮あずき」「酢キャベツ」「レモン酢」の健康パワーのすごさを知っていただき、調理に進んでいただけたらと思います。医師と料理家が考えた、おいしく健康になれる62の料理をぜひ味わってみてください。
  • 料理が得意になる第一歩である「サラダ」を極めるレシピ集。素材や味の違うおしゃれなサラダがレシピを見ずに作れるようになる。

    サラダは頑張らなくていい。“シンプルでおいしい”が一番! クックパッドの歴代人気レシピを見てきた著者だからわかる、おしゃれでおいしいサラダが当たり前に作れるようになる18のルールを初公開。市販のドレッシングからはもう卒業! 「レシピなしで作れるドレッシングのルール」、同系色の野菜を選べば一気におしゃれ「単色コーデで簡単おいしいサラダ」、うまみと塩味をプラス「チーズを使いこなせばサラダはもっと楽しい」、季節の味を楽しむ「おしゃれ感◎なフルーツのサラダ」、主役級のひと皿! 「おかずにもなる魚介のごちそうサラダ」、サラダチキンもツナも手作りがおいしい「自家製オイル漬けで満腹おかずサラダ」、寒い季節も大満足「一年中食べたいホットサラダ」 ……etc。サラダ作りのマンネリから脱出し、毎日の食卓が楽しくなる62品収録!
  • おいしくて簡単な料理を作らせたら日本一の奥薗流・糖尿病レシピ。買い物がラクちんで、材料もムダにしない本当においしい献立の宝庫。

    レッスン方式だから、できることから始められる! 食物繊維たっぷり&早食いを防ぐレシピがいっぱい! この本では、おもに糖尿病予備群の人や、血糖値が気になる人のために、できるところから少しずつ生活を変えていき、ステップアップしていきながら、無理なく健康的な食生活が身につくような方法&レシピを紹介しています。あれを食べてはだめ、これもだめというような禁止事項は極力いれていません。逆にこういう習慣を取り入れてみましょう、こういうものを食べてみましょうというようなポジテイブな提案を大きな柱として作っています。この本で紹介するのは、すでに糖尿病になっている方への治療食ではなく、減塩、低カロリー、低脂肪、高食物繊維の食事の提案です。つまり、生活習慣病や、メタボ対策にもなる料理なのです。ですから、家族や夫婦で、ぜひ一緒のものを食べて、家族みんなで元気になっていただきたいと思います。
  • これが減塩料理? と思うようなレシピばかり。煮物、炒め物、揚げ物、汁物、麺類……奥薗流減塩ワザで定番料理もおいしく食べられる!

    「塩分控えめの料理は、正直、おいしくない、だから続かない」と、実感される方が多いと思います。本書は、テレビや雑誌でお馴染みの家庭料理研究家・奥薗壽子さんが、研究を重ねに重ねてたどり着いた“おいしく続けられる究極の減塩メソッド”を紹介するものです。ただたんに塩分を減らすだけではなく、「うまみをきかせる」「材料は小さめにカット」「汁物は水分を少なく」「野菜たっぷりで塩分を排出」「味を均一につけない」など、おいしさはそのままに減塩できるテクニックを紹介。煮物や汁物、炒め物、麺類……、定番料理を減塩しなければ意味がないと著者は言います。本書では、調理法別にコツを紹介し、どんな料理にも応用できるように構成しました。健康でいたいけれど、食事がおいしくなければなかなか続きません。高血圧や生活習慣病が気になる方、まずは、本書の料理を召し上がってください! 減塩だと気づかないくらいの濃い味付けに驚くはずですよ。
  • 大満足なのに、健康的にやせられる。奥薗流だから無理せず続けられる! 「調理法」「食べ方」「ゆるやかな糖質制限」etc. を大公開。

    40歳を過ぎたころから、おなかや背中に余分な脂肪がじわじわとつきはじめ……50歳を過ぎる頃には、中年体型といわれるぽっこりおなかに。元気はつらつの奥薗壽子さんも、内臓脂肪に悩まされる一人でした。50歳を過ぎ、一念発起して半年で5キロの減量に成功! 本書は、彼女が研究と実践を重ねてたどりついた、「ムリなく続けられる健康ダイエット」。中性脂肪だけを落とし、おなかも心も満足しつつ、体が元気になるための食べ方、料理を紹介します。おもな内容 ●Lesson1 食べる順番を意識する ●Lesson2 早食いを防止する ●Lesson3 代謝を上げる&スープを味方につける ●Lesson4 糖質を少し減らす ●Lesson5 良質のたんぱく質をしっかり食べる ●Lesson6 良質の油脂を適量とる ●Lesson7 上手におやつを食べる 調理法、食べ方、筋肉を減らさない食べ方の工夫、ゆるやかな糖質制限etc. 奥薗流ムリせず続けられるヒントが満載です。
  • 食通、金銭通、そして作家――三つの「顔」をもつ人生の巧者が、“人”“金”“食”をとりまぜ多彩に綴る滋味溢れるエッセイ集。

    “お金は貯めるより殖やせ”という邱永漢流金銭哲学。“飲茶の愉しみ・小菜の隠された美味”など中華料理に関するウンチク、等々――。食通、金銭通、そして作家――三つの「顔」をもつ人生の巧者が、“人”“金”“食”をとりまぜ多彩に綴る滋味溢れるエッセイ集。
  • 免疫の7割が作られる「腸」を整えるスープで体が温まり、免疫力がアップ! おなかも心も満たされる美味しいスープ55品。

    温かいスープでほっこり“腸活”はじめませんか? 「食物繊維」「発酵食品」「オリゴ糖」の腸がよろこぶ栄養がたっぷり溶け込んだスープで、おなかスッキリ! 免疫細胞の約7割が存在する腸が整うことで、免疫力が高まります。さらに、幸せホルモンの「セロトニン」の分泌も促され、幸福度もアップ! イライラやストレスも感じにくくなります。そんな、おなかも心も満たされる、おいしいスープレシピ集。だし取り不要で、家にある野菜と基本の調味料で作れるから、まいにち続けられる! ●Part1 野菜不足を感じたら…… たっぷり野菜の腸活スープ ●Part2 これ1つで大満足! おかず腸活スープ ●Part3 野菜もたんぱく質もバランスよく! ダイエット腸活スープ ●Part4 お疲れモードの心と体に…… 癒やしの腸活スープ ●Part5 アレンジも楽しめる 作りおきOKの腸活スープ ●Part6 ワンカップで簡単! レンジ腸活スープ
  • シリーズ10冊
    660740(税込)
    著:
    山口恵以子
    レーベル: PHP文芸文庫
    出版社: PHP研究所

    名物おでんと絶品料理が並ぶ「めぐみ食堂」には、様々な恋の悩みを抱えた客が訪れて……。心もお腹も満たされるハートフルストーリー。

    「王様のブランチ」で話題! 「食堂のおばちゃん」で人気の著者、新シリーズ第1弾。心もおなかも満たされる幸せの食堂、開店です。牛スジ、葱鮪、トマト、蟹面といった名物おでんや牡蠣のカレー煮、蒸しイチジクの甘味噌かけなどの美味しい小料理……東京・四谷の「めぐみ食堂」は、女将の恵が一人で切り盛りするおでん屋だ。元・人気占い師の恵は、ある事情があって今は“見る力”を失っていたが、結婚のさまざまな悩みを抱える常連客と接するうちに、“男女の縁”が見えるようになって――。ときにほろ苦くも心あたたまる連作短編集。
  • シリーズ2冊
    750(税込)
    著:
    柏井壽
    レーベル: PHP文芸文庫
    出版社: PHP研究所

    旬の食材を用いた新旧板長の料理対決を軸に、亡き父の後を継いだ若女将による京都・老舗料亭の再建を描く好評シリーズ第2弾。

    腕の立つ二人の料理人による、板長の座をかけた料理対決がすっかり定着し、評判を得た京都の老舗料亭「糺ノ森山荘」。ところが、その料理人の一人に、他店からの引き抜きの話が持ち上がる。また、従業員の嫌がらせとも思える内部告発により、保健所の査察が入るなど、次々に降りかかる難題に女将の明美は……。鴨カツサンド、鯛めし、巣籠蕎麦(すごもりそば)など、垂涎の料理の数々も楽しめる人気シリーズ第2弾。文庫オリジナル。
  • 4月はスナップエンドウを花見弁当に、9月は里芋を月見団子の代わりに……「一番の食べ頃」の楽しみ方、教えます! Twitterで大人気、青果部暦10年のプロが、体が喜ぶ&お財布に優しい「食の教養」を伝授。

    突然ですが、「季節野菜」のこと、どのくらい知っていますか? ・「長芋」は、春と秋、どっちがおいしい? ・「枝豆」の旬っていつか知ってる? ・「梅」を使った「梅仕事」って、どんなもの? ・夏のなすと秋のなすは、どんな違いがある? ・玉ねぎの一番おいしい時期はいつ? ・冬の白菜の甘みの秘密って何? この本では、知っている人だけが得をする「旬の野菜のすべて」を、Twitterのフォロワー約60万人の「日本一有名なスーパーの店員」が、あますところなく紹介いたします。きっと、そのときにしか出会えない「季節のごちそう」を味わえるようになるはず。もしかすると、ふだん買わないような野菜にも出会えるかもしれません! 読むだけで、買い物が楽しくなる、食卓が変わる、毎日が豊かになること、間違いなし。あなたも、「食の教養」をマスターしてみませんか? 「この本を読んだら、すぐに、野菜売り場に行ってください!」(by著者)
  • 酒器や道具、お酒にまつわるはなしとともに、ふだんの食卓のなかからお酒にあう49のレシピを紹介。今日はなにを飲もう? なに食べよう?

    夏の夕暮れに、テラスで飲むスプマンテ。凍るように寒い冬の夜に飲む熱燗。わいわいがやがやとした店内でほろ酔い加減のおじさんに混ざりながら、ぐびーっと飲み干すホッピー。お洒落して出かけたレストランで飲むキールロワイヤル。秋の夜長にひとりで飲む、こっくりした赤ワイン。お酒の場面は、いつでもこんな風にすぐに頭に思い浮かべることができる。リラックスした楽しい時間。私にとって、なくてはならないのが、そんな時間なのだ――。本書は、人気スタイリスト伊藤まさこさんが、いつも使っている酒器や道具、お酒にまつわるはなしとともに、ふだんの食卓のなかからお酒にあう49のレシピを紹介。ちくわの磯辺揚げには冷えたビール、日本酒には焼き味噌、赤ワインにはきのこのソテー、えびの黒酢炒めには紹興酒……。さて今日は、なにを飲もう? なに食べよう?
  • お米を知り尽くした土地の知恵が、ぎっしり! 毎日食べたい煮物、鍋物、汁物からお漬け物まで。くり返し作りたい料理を満載。

    お米のことを知りつくした土地の知恵がぎっしり! 究極に「ご飯がすすむ」料理が簡単にできるレシピ本。日々の忙しさのせいか、何かと手間がかかるように思われている「和食」が敬遠されがちです。でも、鍋にお湯をわかして旬の野菜を茹で、かつおぶしと醤油をかけるというひと手間をかけるだけでできる、おひたし。こんなシンプルでおいしいものこそ、今みなさんが求めている味なのではないでしょうか? 本当に食べたいものは、むかし食べていた味なのかもしれません。この本は、古き良き日本の味と知恵が根強く生きている、山形市西部田園地帯の作り醤油屋に嫁いだ著者が美味しいおかずやごはんものなどの作り方を紹介するレシピ本です。 いも煮、山菜そば、鍋、納豆汁などの色々な東北・山形の味から、和えもの、ごはん、保存食、漬け物、そしておやつまで、くり返し作っても飽きない料理を紹介します。
  • ピンチョス発祥の地といわれる美食の街、スペイン・バスク地方のサン・セバスチャン。地元の人気バルに教わったレシピを紹介します。

    ピンチョス発祥の地といわれ、世界の美食家たちが集まる街サン・セバスチャン。スペイン・バスク地方にある小さな街の人気バルから教わったレシピとアイデアレシピを紹介します。ピンチョスとは、もともとスペイン語で、「串、楊枝、突き刺すもの」という意味で串に刺さったつまみ(フィンガーフード)のことを呼んでいました。今では、バゲットに具をのせたものや、小皿料理のこともピンチョスと呼んでいます。本書では、「串刺しタイプのピンチョス」「パンのせタイプのピンチョス」「小皿のせタイプのピンチョス」「温かいピンチョスと冷たいピンチョス」といった人気バルの人気レシピを中心に紹介。また、「バルの巡り方」「バルでの過ごし方」「バルのお酒事情」「朝昼夜のバルの使い分け」といった本場のバルで使えるお役立ちコラムも掲載しています。ちょっとしたホームパーティにもぴったりなピンチョス。ご家庭でもピンチョスを、ぜひ楽しんでみてください!
  • あんこの歴史、基本知識、作り方、東西の名店、職人の心意気等、あんこ好きも唸るあんこのすべてを知る本。あんこなしでは生きられない。

    どうしてあんこに引き寄せられるのだろう? あんこ好きにはたまらない東西のあんこの名店を訪ねながら、あんこにまつわる奥深い話を探っていくと、その答えが見えてきます。職人はあんこをおいしくつくるために、そこまでこだわるかというほどの思いで日々あんこづくりに勤しんでいます。さらには主役のあんこを食べるための加工、それが大福であったり、もなかであったり、たい焼きであったり、きんつばであったり……、その姿かたちにもおいしくつくるためのこだわりがあります。あんこの食べ方はさまざまあれど、あんこ好きはあんこなしでは生きられないのです。本書はあんこの歴史、基本知識、東西27の名店のあんこ職人の心意気、自分でつくるおいしいあんこのつくり方までを徹底網羅した、あんこ好きも唸るあんこのすべてを知る一冊です。
  • 日本が誇る食文化「すし」。誕生の歴史から家庭で楽しめるレシピまで、日本語と英語で紹介。海外からのお客さまへのプレゼントにも。

    “Sushi” has now become a universal word known around the world. However, there is far more to Japanese sushi than just rice topped with fish. Sushi has its own history of development as a part of Japanese food culture. Sushi is a Japanese food with limitless possibilities. Step inside its world, and becoming popular even today. This book introduces you by English and Japanese to modern and international styles of sushi, as well as the traditional Japanese sushi of yore. I would be more than grateful if this book inspires you to try making both! 2013年にユネスコの世界無形文化遺産に登録された「日本料理」。日本が誇る食文化の中でも、おいしくてヘルシー、見た目も美しいと世界中の人々から愛され、今では世界で共通語となった「SUSHI」。その基本は、酢飯と具材を合わせるだけ。基本さえ守れば、だれでも簡単に作ることができます。伝統的なすしをはじめ、グローバルなすしや現代風にアレンジしたすしのレシピを日本語と英語で紹介。海外からのお客様へのおもてなしの料理としてはもちろん、すしを作りながら英語のコミュニケーションツールとして役立ちます。またプレゼントとしても最適です。
  • 金沢で三八〇年以上の歴史をもつ酒蔵が提案する甘酒を使ったレシピ。ふだんのおかずからドリンク、スイーツまで、栄養満点なレシピが満載。

    ビタミン、アミノ酸、ブドウ糖が豊富で、江戸時代から栄養のある飲み物として飲まれてきた甘酒。実は、甘酒は砂糖やみりんの代わりに調味料としてもすごく使えます! ふだんのおかずから、スイーツやドリンクまで、甘酒を使ったレシピをたっぷり紹介。本書で使用する甘酒は、米麹から作る甘酒。よく「甘酒はアルコールが入っていてくせがあるから」「砂糖がいっぱい入っていそう」と、飲まれない方も多いと思いますが、みなさんが想像しているのは「酒粕甘酒」。米麹の甘酒はアルコール分ゼロなので、小さなお子さんからお年寄りまで安心して飲むことができます。金沢で380年以上の歴史を持つ老舗の酒蔵・福光屋と素材の味わいをいかしたシンプルなレシピが人気の料理家・渡辺有子さんのコラボレーションで、古くて新しい、しかも美容と健康にも最適なおいしいレシピがそろった一冊になりました。
  • 京都で「美味しい」と評判の料理人が教える、簡単、美味しい日本のおかずの作りかた。思わず作りたくなるレシピ集。

    京都には、「あの人の料理を食べたい」と思わせてくれる料理人がいます。地元京の食材を使い、創意工夫をこらして、ほかにはない味をつくりあげる名手です。そんな料理人が、年月をかけ磨いてきた技の一端を、「家庭で作れる料理」として伝授してもらったのが、本書で紹介している料理です。京野菜や鱧、ぐじ、豆腐など京の食材を使っていますが、いずれも他の食材に変えても作れるものなので、旬の野菜や好みの魚を代用して、ご家庭の味にアレンジできるよう紹介しています。そして、家庭料理をほんの少しご馳走にみせる技は、実はそんなに難しいものではないことを、プロの仕事が教えてくれています。素材の扱いの基本がわかると本物の味に近づけると……。京都は世界中の人が集まる国際都市だからこそ、日本料理はもちろん、イタリアン、フレンチなど本物の料理人が競い合っています。旅のついでに本物の味を確かめに行きたくなる、一味違った「京の料理本」。
  • 「キムチを辛くしたのは日本だった!?」「コーラはもともと頭痛薬だった!?」など、世界各国の食にまつわる意外な裏事情を一挙公開!

    ショートケーキの「ショート」とは何が短いの? もんじゃ焼きはどのようにして生まれたの? ギョーザはなぜ三日月形をしているの? 「ホットドッグ」のネーミングの由来は?――食のルーツをたどってみれば、驚きのエピソードがいっぱいです。そこで、内容を「おやつ・デザート編」「飲み物編」「ご飯物・粉物編」「肉・魚編」「野菜・果物編」に分け、ひと味プラスのコラム「調味料編」まで加えてまとめたのが、この本です。食べ物の歴史を遡ってみると、今とはまったく違う姿だったり、思いもしなかった偶然の産物だったり、人と人との激しい愛憎劇や愛情物語があったりで、意外で面白い秘話が満載です。たとえば、ポテトチップスが最初につくられたのはアメリカのホテルなのですが、それは、ある客にコック長がえらく腹を立てたことで誕生したのでした。実際にその食べ物を目の前にしたとき、読者はきっと、一緒にいる相手に思わず喋りたくなるはずです。
  • 「ホンモノの讃岐うどんは腰がない!?」「うどん用粉はニセモノ?」。見分け方からつくり方まで、生粋の蕎麦職人が語るうどんの神髄。

    コシのある讃岐うどんはニセモノ!?――21世紀に入って空前の「讃岐うどんブーム」到来。全国各地に本場を名乗る店が次々とオープンしたが、はたしてホンモノはどこなのか。“蕎麦の国”から覗いてみると、意外な真実が浮き彫りに。「うどんは関西」とされているが、日本人とうどんのつきあいは古くて深い。稲庭、ほうとう、きしめん、釜揚げ……。伝統と匠の技が交差する。「うどんは馬子が食うもんだ」(『吾輩は猫である』)なんて、もういわせない! 粋なうどん通になるための、とっておきの薀蓄と秘伝を開陳。[粋なうどん通になるための項目例](第1章)お江戸のうどんはまずいのか? (第2章)ホンモノの「讃岐うどん」の見分け方 (第3章)日本全国「うどん」めぐり (第4章)ニセモノの「うどん粉」の正体 (第5章)ホンモノのうどんが食べたい! (第6章)究極の「おだし」を求めて (第7章)蕎麦の国からのメッセージetc.
  • 菓子作りを通してフランスの食文化を伝え続けるパティシエが、フランス菓子の魅力と菓子職人のほんとうの姿を語る。

    ここ数年で一般的になってきたカタカナ語に「パティシエ」があります。このフランス語の本来の意味は「菓子屋(菓子を製造する人、販売する人)」ですが、昨今のパティシエ・ブームは、この言葉を必要以上に美化している感があります。そういった風潮に一石を投じ、パティシエの実像を描いたのが本書。著者の永井紀之氏は、東京の郊外・下高井戸で<ノリエット>というフランス菓子屋を営むパティシエ。フランス菓子を通してフランスの食文化を伝え続ける永井氏が、フランス菓子の魅力、日本人が日本でフランス菓子を作り、売ることの意義を綴りながら、菓子職人の眼を通した日仏の食文化の違いを語っています。本書を読むと、フランスと日本でのお菓子屋さんの立場の違い、生活の場においしいお菓子屋さんが存在する幸福が理解でき、一読後にいただくフランス菓子の味が格別なものになること請け合いです。
  • トクホ認定「オールブラン」をはじめとするシリアルを使った、美味しくて、健康に良い、カラダの中からキレイになれるレシピを大紹介!

    子どもも大人も大好きなケロッグのシリアルを使用した、健康レシピ60品を紹介。食物繊維、ビタミン、ミネラルがおいしく摂れるのが魅力! 腸活にもオススメのレシピ満載です。「コーンフレーク」「オールブラン オリジナル」「玄米フレーク」「フルーツグラノラ」「ココくんのチョコワ」「ココくんのチョコクリスピー」など、本書に登場するシリアルは様々。自宅にあるシリアルで今すぐ簡単に「おかず」や「デザート」を作ることができます。さらに、ブランフレークを使用したレシピでも、お好みで、コーンフレークなどで代用することが可能なため、アレンジの幅が広がります。第1章 シリアルで、もっと健康に!/第2章 絶品&ヘルシー!「おかず」レシピ/第3章 酵素たっぷり、新食感!「サラダ&スープ」レシピ/第4章 栄養満点!子どもも喜ぶ「デザート」レシピ/第5章 忙しい朝にオススメ!「シリアル簡単アレンジ」レシピ

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