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『料理・グルメ、あさ出版(実用)』の電子書籍一覧

1 ~19件目/全19件

  • 発酵とはそもそも何なのか、
    なぜ発酵が今世界で注目されているのか、
    発酵の歴史や種類、知っていると一目おかれる知識などを、
    室町時代から600年続く種麹メーカーの29代当主が、わかりやすく伝えます。

    ●ロバート馬場裕之氏推薦!
    2013年に「和食」がユネスコ世界無形文化遺産に登録されました。
    和食に使われる、醤油、みりん、酒、味噌、酢など、その多くが発酵食品です。

    今や発酵は世界で注目を集めており、
    日本を代表する技術であり文化である発酵について知っておくことは、
    ビジネスエリートとして身につけるべき教養の一つと言えるでしょう。

    発酵について知り、話せるようになることは、
    発酵業界だけでなく様々な分野のビジネスシーンで役に立つはずです。
    また、日本について話せることが増えるこにも、大きな武器の1つになるでしょう。

    日本の食の根底に関わる麹菌を生産する仕事に携わる幸せと責任を感じるとともに、
    より一層、発酵の魅力を多くの方々に知っていただくことが私の願いです。

    本書が、少しでも皆様の人生のお役に立てれば、大変嬉しく思います。

    ■目次

    ●第1章 なぜ今、ビジネスパーソンが発酵を知るべきなのか
    ・「麹」の世界カンファレンスの訳88%が海外参加者
    ・北米の酒造組合とフランスでつくられる伝統味噌
    ・発行はフードテックの最先端
    ・日本の発酵を使ったテクノロジー
    ・世界を度巻する発酵ガストロノミ―
    ほか

    ●第2章 発酵の基礎知識

    ●第3章 発酵の歴史と日本の発酵食品

    ●第4章 世界と日本の発酵

    ●第5章 ビジネスパーソンが知っておきたい日本の発酵業界について

    ●第6章 発酵を生活に取り入れる

    ●付録 麹のつくり方

    ■著者 村井裕一郎(ムライユウイチロウ)
    株式会社糀屋三左衛門代表取締役社長・第二十九代当主。
    株式会社ビオック代表取締役社長。
    1979年、愛知県豊橋市生まれ。
    2002年に慶應義塾大学経済学部、2004年に慶應義塾大学環境情報学部卒業。
    2006年にアメリカのサンダーバードグローバル国際経営大学院にて国際経営学修士(MBA)取得。
    その後、室町時代の創業以来、種麹を作ってきた家業である株式会社糀屋三左衛門、
    またその研究開発企業である株式会社ビオックに入社。
    以来、得意先である味噌、醤油、清酒、焼酎などの醸造メーカーと関わり「発酵」のプロとして家業に携わる
    2016年に家業を継ぎ第二十九大当主に就任。
    各種セミナーや執筆など、麹、発酵の魅力を発信する活動にも力を入れる。
    2022年には京都芸術大学大学院学際デザイン研究領域修了(芸術修士)。
    2023年より公益財団法人日本醸造協会理事
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    料理はだしが決め手!
    意外と知られていないのですが
    和食に和風だしがあるように
    洋食には洋食に合うだし“洋風だし”があるんです。
    だしを使って、シンプルだけど深みのある洋食を楽しみましょう。

    洋風黄金だしがあれば、いつもの食材が絶品料理に変身!
    スープやパスタ、リゾット、お肉、野菜、魚料理まで!


    ●洋食には洋食に合う「洋食だし」があるんです

    最近は「だし専門店」なども増え、
    注目が集まっているのが「だし」です。

    「だし」を使うことでおいしくなるのは、和食だけではありません。
    世界のトップシェフたちは、皆あらゆる料理で「だし」を使いこなしています。
    洋食には洋食に合う絶品の「洋風だし」があるのです。
    本書で紹介している「洋風黄金だし」は、
    有名イタリアンレストラン「イルマーレ」の依田 隆オーナーシェフが開発した秘伝の「だし」です。
    「洋風黄金だし」があれば冷蔵庫にある
    “いつもの食材”が“絶品料理”に生まれ変わります。

    この「洋風黄金だし」の作り方、活用法、保存法、そして、
    この2つの「だし」を活用したお家でできる44のレシピを紹介しています。

    また、依田シェフ直伝の調理テクニックも掲載。


    ■目次

    ・洋風だしの世界へようこそ!

    ・依田シェフ直伝 鶏だしとあさりだし

    ・あさりだしをとる

    ・鶏だしをとる

    ・洋風だしのおつまみ

    ・洋風だしのごちそう

    ・洋風だしのスープ

    ・洋風だしのパスタ

    ・洋風だしのリゾット

    ※column おいしさのコツ
    ・グンとおいしさがアップするコツ
     それは「仕上げに香り」をまとわせること

    ・もっとうすく、もっとなめらかに!
     うすくてキレイな野菜スライス「すりおろし」が
     簡単にできる方法

    ・パスタに、ディップに・・・とあれこれ応用できる
     万能アイテム「バジルペースト」をつくろう

    ■著者 依田隆(よだ・たかし)
    イルマーレ オーナーシェフ
    1970年、埼玉県生まれ。
    海のない県で育ちながらも現在は“魚介類しか出さないレストラン”のオーナーシェフ。
    26歳で料理の道に入り、国内で修業ののちイタリアへ。
    帰国後、イタリア料理店で研鑽を積み、神奈川県小田原市に移住。
    2006年、小田原・早川漁港(小田原漁港)の目の前に自身のレストラン「イルマーレ」をオープン。
    小田原ならではの魚介類と野菜をいかしたオリジナリティあふれる料理を提案している。
    昨今はJR東日本が運行する周遊型寝台列車「TRAIN SUITE四季島」の料理人としても活躍。著書多数。
  • 商談や社交の場でティータイムへの列席頻度が高い
    ビジネスエリートが知っておきたい紅茶の知識!

    イギリス在住の著者が茶葉や茶器の知識はもちろん、
    英国式のティータイムで通用する様々な知識をお教えします。

    とある時代には、
    茶葉を手に入れるために戦いが勃発したーー。
    たった1杯の紅茶でありながら、
    国を動かすほどの力を持っていた茶葉。

    その歴史は古く、産地も様々である。
    イギリスでは、社交界の場としてティータイムは必須であり
    そこでの知識やマナーがその後の人生を左右したほどである。
    その傾向は現代社会においても見受けられる。

    国際的なビジネスエリートは、
    商談や社交の場で設けられるティータイムに列席を求められる頻度も高い。
    そこでは、会話を楽しむだけでなく、
    立ち振る舞いや会話の内容(茶葉や産地だけでなく、茶器や歴史などの知識)から、
    その人の見聞の広さなどもチェックされる。

    本書では、
    英国の格式高い舞踏会や晩餐会などのパーティーだけでなく、
    英国王室主催の社交行事に多数出席し、
    数々のエリートと共に過ごしているイギリス在住の著者が、
    英国上流階級の作法から歴史、ロンドン最新事情まで教示する。


    ■目次

    ●CHAPTER1 イギリスでの紅茶の嗜み方
    ・イギリスのティータイム
    ・社交とアフタヌーンティー
    ほか

    ●CHAPTER2 紅茶の基礎知識・1~茶葉~
    ・茶葉について
    ・茶の歴史
    ほか

    ●CHAPTER3 紅茶の基礎知識・2~産地と歴史~
    ・紅茶の産地、インド、スリランカ、アフリカ、中国、その他の地域

    ●CHAPTER4 知っておくと一目置かれる英国式マナー
    ・ティーのマナー
    ・アフタヌーンティーンのマナーとエチケット
    ・英国式の装い
    ほか

    ●CHAPTER5 ビジネスシーンでも役立つ紅茶の淹れ方とアレンジ

    ●CHAPTER6 教養人なら知っておきたいティーカップ&ソーサーの基本

    ■著者 花井草苗
    イギリス在住。学生時に、イギリス文学専攻。
    文学を通しイギリスの文化に触れる。
    20代前半はCMやテレビ等で活動し、“伝える”事を学んだ。
    20代半ばになると、広い世界に興味を持ち航空会社に転職。
    2005年にイギリスへ移住し、イギリスの文化を学ぶ。
    2006年にロンドンを拠点に国際線CAとして乗務開始。
    ファーストクラスでの乗務を開始以来、
    王族、世界的企業のトップなどをアテンドした経験から、
    プロトコールマナーへの興味を深める。
    イギリスの国際プロフェッショナルアロマセラピスト連盟(IFPA)で
    植物の特性や紅茶とハーブの融合を学ぶ。
    イギリスの上流階級社会に御身を置かれるご夫妻より直々にプロトコールマナーを教わる。
    イギリスの格式高い舞踏会や晩餐会などのパーティーにお招きいただいたり、
    英国王室主催の社交行事に多数出席したりする。
    インスタグラム:@sanae.hanai.official
  • 長寿や免疫に効果があることや、最近ではコロナとの関連性で注目される酪酸産生菌。
    世界でもトップクラスの長寿国・日本の中でも、
    特に100歳以上の【百寿者】が多いとされている地域での調査によると、
    腸内フローラ中、酪酸を作る菌の保菌率が、平均より10%強も高いことが明らかになった。

    免疫の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞したメチニコフ博士が、
    乳酸菌による不老長寿説を提唱して以来、100年以上が経過し、
    21世紀になり腸内細菌叢と健康長寿の研究が盛んになっている。
    いわゆる善玉菌である乳酸菌、ビフィズス菌に加えて、最近注目度が高まっている酪酸産生菌。

    短鎖脂肪酸の中でも酪酸を産生する菌を酪酸産生菌と呼び、多くの細菌が含まれる。
    腸内細菌により産生される酪酸は腸管上皮細胞のエネルギー源として利用され、
    腸管粘膜の恒常性維持に重要であることは以前から知られていたが、
    最近になり、免疫、代謝などに対する様々な新知見が報告されている。

    ・第1章では、健康長寿における腸内細菌叢、腸内環境の重要性について説明し、日本の現状を紹介。

    ・第2章では、やや専門的な科学的最新情報について触れる。

    ・第3章では、健康長寿のために、現時点で実践可能な酪酸菌を増やす生活習慣を提案。

    私たちの体内で暮らす100兆もの「腸内細菌」。
    いったい何者でどこから来たのか?

    無酸素をこよなく愛する彼らは、
    紆余曲折の末「腸」に辿り着き、様々な物質を生産することで、母体をコントロールする術を学んだ。
    やがて、ヒトの免疫を飼い慣らし、食の好みを決め、脳さえもあやつる力を持つまでになる。
    その可能性は、まだまだ無限で、医学界の期待を集めている。


    ■目次

    ●第1章 健康・長寿の要は腸だった!

    ●第2章 酪酸・酪酸菌がもたらすメリット

    ●第3章 今日から始めたい酪酸菌を増やす具体的習慣
    ・メリット1 制御性T細胞を誘導し、抗炎症に作用する
    ・メリット2 マクロファージ・B細胞にも作用する
    ・メリット3 がん抑制遺伝子を活性化し、がん予防に関与する
    ・メリット4 悪玉免疫抑制細胞を抑制し、免疫療法の効果を上げる
    ・メリット5 腸上皮細胞のエネルギー源となり、バリア機能を維持する
     ほか

    ・付録 うちのひいじいちゃんは、毎日コレを食べています!

    ■著者 内藤裕二
    京都府立医科大学大学院医学研究科生体免疫栄養学講座教授
    1983年、京都府立医科大学卒業。
    2001年、米国ルイジアナ州立大学客員教授を経て
    2009年より京都府立医科大学大学院医学研究科消火器内科学准教授。
    2015年、同学附属病院内視鏡・超音波診療部長、2021年より現職。
    専門は消火器病学、消火器内視鏡額、抗加齢学、腸内細菌叢。
  • “ていねい”って何だろう?ふと頭に浮かんだ問いの答えは自分の中にあった―。
    季節ごとのこらむ、写真・イラストを掲載。
    掃除が嫌い、料理は苦手、モノを捨てられない…
    そんな私が家事時間を好きになれたわけ。

    家事嫌いのていねいな暮らし
    大人気Vlog「hibi hibi」の制作者asakoさんが考える暮らしや家事、料理、自分のこと――。

    Vlogでは紹介されていないasakoさんの内面や
    今の生活に至った経緯などをまとめた、書下ろしエッセイ。
    憧れだった「hibi hibi」での暮らしが、あなたのそばに。

    “ていねい”を考える中で、私が今の暮らしに行き着くまでのきっかけ、
    途中の葛藤や失敗などをありのままに書かせていただきました。
    それが「ていねいな暮らし」という言葉への私なりの解釈に繋がっていると思って。

    この本が人それぞれの“ていねい”を発見するきっかけになれば、とてもうれしいです。


    ■目次

    ●1章 家事嫌いの私がはじめたのは“家事の習慣化”
    ・暮らし好きと掃除嫌い
    ・溜まった汚れの奥にいる本当の自分
    ・整えたいときはノートに書き出す
    ・感情とモノはリンクする
    ・やってみないと分からない
    〇コラム1 夏
    ・トライ&エラーが習慣化への近道
    ・何気ないことが習慣化のヒント
    ・見えるとところに“時間割表”
    ・ふと感じる習慣化の恩恵
    〇コラム2 秋

    ●2章 こんなに適当でも気持ち良く過ごせる
    ・ていねいと時間は無関係
    ・完璧な人なんていない
     ほか

    ●3章 定期的な棚卸しで生活に合ったサイズ感に
    ・見直しはバランス
    ・少しの“モヤッ”が大きなモヤモヤに
     ほか

    ●4章 “ていねいな暮らし”は毎日の積み重ね
    ・自分のペースを大事にする
    ・ていねいな暮らしは1が2、2が4になるということ
     ほか

    ■著者 asako(ASAKO)
    デザイナー。2019年の春よりYouTubeにて「hibi hibi」というタイトルでVlogをスタート。
    夫と築25年の2LDKのマンションに暮らす。
    季節ごとの家仕事や晩酌風景、自然の景色など、暮らしの一部をYouTubeで公開している
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ・健康も、美容も、心のバランスを整えるにも「適塩」生活が大事

    ・自宅でできる免疫力をアップさせる「適塩」レシピ&「塩」健康・美容法を紹介

    ・健康のために「塩」が欠かせない理由、選び方、使い方までわかりやすく解説!

    「塩」を上手に使って、健康な体をつくろう!
    塩が足りないと、身体のさまざまなところにダメージが出てしまい、免疫力が低下する。
    だからこそ、適正な質の、適正な量の塩を摂る「適塩生活」が大事。
    いま、注目の「塩」の働きをきちんと理解し、生活に取り入れることで
    免疫力を高めるレシピ&健康・美容に役立つ知識を紹介した1冊!


    ■目次

    ●第1章 健康の要である「塩」を知る
    ・人間の身体にとって「塩」は欠かせない存在
    ・塩は「ミネラルの塊」
    ・「塩を摂ると高血圧になる」は本当なのか
    ・「減塩=健康」とは言えない理由
     ほか

    ●第2章 家庭で実践できる「適塩生活」
    ・「塩の味」を決めるもの
    ・気をつけたい「隠れ塩分」
    ・パラパラ塩遣いで「適塩」を実現!
    ・適塩生活を支える「基本の塩」
     ほか

    ●第3章 適塩生活のための簡単「塩レシピ」
    ・塩は味の「基本(ベース)」になる
    ・免疫力を高める適塩レシピ53
    ★和食
    ★塩麹を使って簡単においしいごはんづくり
    ★洋食
    ★中華
    ★スイーツ
    ★簡単、便利、健康的!塩ヨーグルト
    ★アウトドア
     ほか

    ●第4章 おうちでできる「塩健康&美容法」
    ・おうちでできる塩健康法
    ・「おうちタラソ」のすすめ
    ・疲労回復や睡眠の質の向上が期待できる「塩浴」
     ほか

    ●第5章 「適塩生活」におすすめの塩
    ・最初にそろえるべき「基本の5種類」
    ・ナトリウム以外のミネラルが豊富な塩
    ・ギフトにおすすめのジャケ買いソルト
    ・インテリア(岩塩ランプ・岩塩キャンドル)
    ・バスソルト・マッサージソルト
     ほか


    ■著者 青山志穂
    一般社団法人日本ソルトコーディネーター協会代表理事
    東京都出身。慶應義塾大学卒業後に総合食品メーカーに勤務。
    商品開発部門に従事していたが、激務で体調を崩したため退職。
    療養のために移住した沖縄で塩の専門店「塩屋」を営む(株)パラダイスプランに出会い、転職。
    日々の業務の傍ら、産地を訪問したり塩の研究を進めていく中で、
    世間に広がる塩に対する誤解や不理解を改善したいという気持ちが強くなる。
    2012年、想いが高じて、塩の正しい知識の啓蒙を目的とした(社)日本ソルトコーディネーター協会を立ち上げ、独立。
    国内外での講座やセミナーのほか、塩に関する商品開発や販売店の商品セレクト等のアドバイザーとしても活躍。
    地域と連携し、塩を基軸とした地域活性化も手がける。
    訪れた製塩所は国内外合わせて延べ400カ所以上。自宅には1800種類以上の塩コレクションが並ぶ。
    著書に『日本と世界の塩の図鑑』(あさ出版)他がある。

    ■監修 白澤卓二
    医学博士 白澤抗加齢医学研究所所長 お茶の水健康長寿クリニック院長

    ※レシピ・調理担当 河合祥太
    ※撮影&フードスタイリング 中村貴之(Studio TUNE)
  • 1980年創刊(2020年10月廃刊)、日本で最も歴史のある月刊ワイン雑誌
    『ヴィノテーク』に連載されたコラムから好評回を厳選し、編集。

    ・ラフィットは小さい年
    ・涙の82ラトゥール
    ・ロマネ・コンティ1929
    ・史上最安ワイン♪1円
    ・熟成寿司と古酒
    などなど、
    さまざまなワインとそれにまつわる人の物語。
    愛好家のみならず、ワインとの出会いが嬉しくなる一冊。


    古酒ラヴァーのココロを満たすもの。
    この世から消えつつある希少品を手に入れたという優越感。
    きっとおいしいに違いないという、知識の悲しみ。
    歴史遺産の消滅の生き証人になる経験値。


    古酒は、酒を愛する多くの者にとっての憧れであり夢でもある。
    その魅力は、単に味わいや香りにあるのみではなく、その酒が造られた時代背景に想いを馳せること、
    または、生産者からどのようなルートを辿って開栓される日を迎えたのかを想像し。
    もしくは、ボトルを眺めながら何時、誰と開けるべきかを考えてみること。
    はたまた、本物か偽物かを探偵のように探ってみたりすることも。
    そして開栓し、デキャンタ―ジュ、グラスに注ぎ、
    香りを嗅いだ瞬間こそが人生における究極の一期一会であると思う事。

    古酒を織ることは、人の人生のこれまでを知ることのようでもある。
    この一冊には、古酒礼賛とともに、その魅力のすべてが記されている。
    ―――田崎真也


    ■目次

    ・リシュブール1954
    ・大損?チョイ得?
    ・雑泡三題
    ・キャンティでキアンティを
    ・1969サミット
    ・Old good Napa
    ・安寿と壽翁
    ・黒の舟唄
    ・読者ワイン会
    ・パストゥグランの古酒
    ・パリのアンパンマン
    ・古泡会
    ・思い出のバーテンダー
    ・チロルの赤ワイン
    ・酸っぱい葡萄
    ・東京麦酒研究会
    ほか(全66項目)

    ■著者 秋津壽翁(アキツトシオ)
    秋津医院・院長。1954年、和歌山生まれ。
    医学の分野に進む前に大阪大学工学部発酵工学科で醸造学を修め、その後に医学部に進んだ。
    醸造学時代にワインにはまり、やがて「古酒」という異次元の世界にのめり込んで今日に至っている
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 子ども2人のを東大に現役合格させたワーキングマザー入江氏は、
    「自分で判断できる、生き抜く力を持つ子ども」に育てる最強ツールとして料理に注目。
    山下春幸シェフが紹介するおすすめレシピとともに、
    子どもを伸ばす料理の魅力・可能性に迫る!

    子どもの生き抜く力がぐんぐん伸びる!
    ・決断力
    ・責任感
    ・ダンドリ力
    ・独創性
    ・行動力
    ・協調性
    ・思いやり

    お子さんと一緒に料理をしていますか?
    実は、料理というのは子供の能力をぐんぐん伸ばし、
    自分の力で生き抜く人間に育てるために、大変有効な手段なのです。

    料理を通して「賢い子ども」に育てるメソッドを、
    我が家なりの「食育」のエピソードを交えながらお伝えしていきたいと思います。


    ■目次

    ●第1章 子ども2人を東大に現役合格させたワーキングマザーの「食育」
         生き抜く力を持った子どもに育てるために
         料理を一緒に作るメリット
         ほか

    ●第2章 入江のぶこ×山下春幸 TALK SESSION 1 家庭でできる「食育」
         私たちが考える「食育」とは
         人間形成に重要な「非認知能力」を「食育」で磨く
         ほか

    ●第3章 世界で活躍するカリスマシェフが提案する「食育」

    ●第4章 実践編1 親子クッキングのポイント

    ●第5章 入江のぶこ×山下春幸 TALK SESSION 2 食を通して子どもたちに伝えたいこと

    ■著者 入江のぶこ(イリエノブコ)
    大学生時代に「フジテレビFNNスピーク」でお天気お姉さんを務める。
    フジテレビ報道記者の入江敏彦氏と結婚。カイロ支局長となった入江氏と長男と共にカイロへ移住。
    イスラエルで次男出産。1994年12月ルワンダ難民取材のためにチャーターした小型飛行機が墜落し、
    乗っていた入江氏が死亡。帰国後、フジテレビに就職。バラエティ制作、フジテレビキッズなどに所属し、
    主に、子育てや子どもに関するコンテンツの企画やプロデュースをする。
    部長職としてマネジメントも行う。2017年7月に退職。
    2017年7月、東京都議会議員選挙に出馬、港区でトップ当選を果たす(35,263票獲得)。
    (社)グラミン日本 アドバイザリーボード

    ■山下春幸(ヤマシタハルユキ)
    HAL YAMASHITA東京本店エグゼクティブオーナー兼エグゼクティブシェフ。
    障害者支援ボランティア活動、政府関係のアドバイザー、全国各地での講演など、
    また現在、世界に150人ほどしかいないマスターシェフの一人として、
    その活動を世界に広めて、忙しくパワフルな活動を行っている。
    WFP国連世界食料計画顧問。(社)日本飲食未来の会理事長。(社)料理ボランティアの会理事
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 「即効性のあるダイエット法」として人気の糖質制限には、
    筋肉の低下、動脈硬化などさまざまな弊害が!

    本書の「やせおにぎり」で血糖値をコントロールすれば、
    ストレスゼロでみるみるやせられる! 健康的に痩せたい人に必読の1冊です。

    ■こんな人にオススメ!
    ・ご飯よりパンが好き
    ・ダイエットに失敗、リバウンドしてしまった
    ・体重が増加傾向で、肥満が気になる
    ・料理に時間や手間をあまりかけられない
    ・よく噛まない、早食い
    ・脂っこいこってりしたものが好き
    ・高カロリーのものが好き
    ・甘いものが何よりの楽しみ

    おにぎりレシピはもちろんのこと、糖質制限ダイエットが成功しない理由、
    お米ダイエットのダイエット効果、おにぎりと合わせる副菜レシピなど
    炭水化物を使ってやせるしくみを紹介しています。

    ■ここがポイント
    ・筋肉を保ったままやせられる!
    ・タンパク質もしっかりとれる!
    ・満腹感が長続きする!
    ・便秘が解消する!
    ・おいしくエネルギー補給ができる!

    基本の3大「ラクやせおにぎり」をはじめ、おにぎり・副菜のレシピを多数掲載!


    ■著者 小澤幸治
    ダイエットトレーナー。パーソナルボクシングダイエットプログラムBOXPRIME 代表(全国15 店舗展開中)。
    フィットネスボクシングジム2店舗経営。元プロボクシング日本ランカー。
    現役引退後、プロボクシングジムにてトレーナーとして活動し、女子世界チャンピオンを育成。ボクシングトレーナ
    ーやスタジオインストラクターとして20年以上のキャリアを持ち、ダイエット専門のパーソナルトレーナーとしても
    活躍中。ボクシングと炭水化物を取り入れてやせる独自のダイエットプログラム(BOXPRIME)では、運動未経験の
    40代女性が2ヶ月でマイナス18kg の減量に成功するなど、ダイエット成功者が続出している。
    現在は当プログラムを東京から鹿児島まで全国にフランチャイズ展開中。
    著書に『おむすびでやせる本』『米を21日間食べてやせる おむすびダイエット』(以上、自由国民社)などがある。


    ■監修者 櫻庭千穂(さくらば・ちほ)
    内科医、日本医師会認定産業医、IFA 認定アロマセラピスト、凪砂株式会社代表取締役。
    2001 年帝京大学医学部卒業。内科各科で研修後、糖尿病診療、訪問診療を中心に活動。
    臨床に携わるなかで日常のセルフケアの重要性を感じ、アロマセラピー、ハーブ療法、
    音響療法、メディテーション等を学び、実践。
    産業医活動を中心に、心と体の健康をサポートする活動を続ける。
    「食とココロの処方箋」(レインボータウンFM)にて、ラジオパーソナリティを務める。
  • 人生の目標を決め、資産配分を考え、投資対象を選ぶ。
    株式、債券、不動産、金、仮想通貨、太陽光発電設備、
    ヘッジファンド、ベンチャーキャピタル、絵画、投資詐欺の見抜き方。

    タネ銭づくりからマインドセット、アドバイザー選びまで。
    初心者・実践者の疑問もズバリ解決!
    一問一答66。

    著者は超セレブ向けの資産管理やコンシェルジュサービスの会社を経営していますが、
    そのプロの高いノウハウを生かした、サラリーマンなど一般的な会社員の資産形成のための
    考え方と実務をQ&A方式で解説します。
    ・国内株式編
    ・外国債券編
    ・外国不動産投資
    ・資産配分
    など、具体的な投資戦術がわかります。

    投資初心者から中堅者まで、
    参考になる知識や情報が盛りだくさんの内容です。


    ■目次

    プロローグ タネ銭づくり編ー投資の元手をどうつくるのか

    第1章 マインドセット編
        なぜ、うまくいく人といかない人がいるのか

    第2章 資産配分編
        運用結果の8割を決める大切なこと

    第3章 株式編
        若いころから始め、長期保有をねらう

    第4章 債券編
        60代に入ったら老後の生活費用捻出を意識する

    第5章 不動産編
        実物資産の代表。できるだけ若いころから手がけたい

    第6章 その他資産編
        株式、債券、不動産以外にも投資対象はいろいろある

    第7章 アドバイザー選び編
        専門アドバイザーとは正しく付き合おう

    ■著者 世古口俊介(セコグチシュンスケ)
    株式会社ウェルス・パートナー代表取締役。1982年三重県生まれ。
    2005年4月に日興コーディアル証券(現・SMBC日興証券)に新卒で入社し、
    プライベート・バンキング本部にて富裕層向けの証券営業に従事。
    その後、三菱UFJメリルリンチPB証券(現・三菱UFJモルガン・スタンレー証券)を経て2009年8月、
    クレディ・スイス銀行(クレディ・スイス証券)のプライベートバンキング本部の立ち上げに参画し、同社の成長に貢献。
    同社同部門のプライベートバンカーとして、最年少でヴァイス・プレジデントに昇格、2016年5月に退職。
    2016年10月に株式会社ウェルス・パートナーを創業し代表に就任。
    独立後も富裕層や会社オーナーの資産運用に関する指導、提案に従事。
    500人以上の富裕層のコンサルティングを行い、最高預かり残高は400億円。
    書籍執筆やメディアへの寄稿を通じて日本人の資産形成に貢献
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    スーパー・コンビニで買える食べもので不調知らずの体に!
    食べものの種類80+生薬10。
    レシピも掲載。


    薬を飲むほどではないちょっとした頭痛や腹痛など、
    普段生活をしている中で、その都度、病院に行くのは難しく、
    薬を飲むことに抵抗がある場合があります。

    そんなときは、近所のスーパーで買える身近な食材で、
    日ごろのちょっとした不調を改善しましょう。

    本書では、東洋医学の知識を用いて、
    症状に合った食材を摂取して、体を根本から改善する方法を紹介します。
    また、体やメンタルの不調に効く食材の特徴だけでなく、
    今の体質を判断するチェックリストや不調が起こるメカニズム、
    食材のよい掛け合わせ、食材に関する豆知識、レシピ、養生法、
    またメンタル面(考え方など)もご紹介しています。
    ずぼらな人でもすぐにできる養生法がわかるのは本書だけ!
    今日から病院知らずの身体に!


    ■目次

    第1章 食養生で不調を改善しよう
        食べもので不調は改善できる
        生命活動に必要な要素とは ほか

    第2章 不調が生じるメカニズムと対処法を知ろう
        胃腸・消化器系/痛み系
        ほか

    第3章 食べものがもつ効能と食べ方
        野菜
        果物
        ほか

    第4章 ずぼらなよう子さんの養生週間
        0日目 養生法は日々の生活に取り入れられる
        1日目 養生をはじめるのに意気込みはいらない
        ほか

    ■著者 杉山卓也(スギヤマタクヤ)
    漢方薬剤師/漢方アドバイザー/神奈川中医薬研究会会長/星薬科大学非常勤講師。
    通称は「タクヤ先生」。神奈川県にある「漢方のスギヤマ薬局」にて予約制の健康相談を受けるかたわら、
    中医学講師として新宿を中心に全国にて年間140本のセミナーを開催。
    漢方薬局経営者向けのコンサルタント会社「Takuya kanpo consulting」の経営や、
    中医学界初のオンラインサロンの主宰、成城漢方たまりやtamari中医学養生学院の経営も行う。
    TwitterやYouTube、Voicyなどでの中医学や養生に関わる情報の発信など、
    さまざまな分野で漢方・中医学業界のパイオニアとして幅広く活躍中
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • ジャパニーズウイスキーが世界5大ウイスキーのひとつに数えられる今、
    ウイスキーについて知らないのはビジネスパーソンとして恥ずかしい時代。

    ビジネスパーソンとして、どのようにウイスキーと付き合い、
    愉しめばよいかという視点から、基本的な知識、
    買い方、注文の仕方の他、接待の場で使える知識まで学べる1冊。

    ウイスキーの歴史、体系と種類、「おいしさ」の秘密、ラベルの読み方。
    一流の人なら知っておきたい、プラスαの知識のすべて。
    ウイスキーの代表的生産地・ウイスキー分類図収録!


    ウイスキーを愉しむ場は、
    心を癒す楽しい時間であるとともに、ビジネスチャンスでもあり、
    人脈を広げる場でもありました。
    ビジネスパーソンとしての強みであり、
    いまや身に着けておくべき教養となっています。
    ―――(はじめに)


    ■目次

    ●1 生産国・原料からウイスキーを理解する

    ●2 おいしいウイスキーを見つけるための「基礎知識」

    ●3 知っていると教養が深まる「ウイスキーの歴史」

    ●4 ビジネスエリートとして知っておきたい「お酒の基本」

    ●5 ビジネスエリートのための「ウイスキーの嗜み方」

    ●6 「ウイスキービジネス」を読み解く
    ・教養とは本質を見抜く力をつけること
    ・世界のウイスキー市場の傾向
    ・ウイスキービジネスの歴史
    ・ウイスキーのM&A~世界トップ3グループの変遷~
    ・ファッションブランドとの融合 LVMHグループ
    ・世界各地で増えている「小さな蒸留所」
    ・ウイスキーの価格が高騰してきた理由
    ・新しい世界のウイスキー
    ・日本のウイスキー市場
    ・ジャパニーズウイスキーの課題・税制の問題性

    ●付録
    ・知って得するウイスキーの豆知識
    ・蒸留所の訪ね方
    ・おすすめのリカーショップ

    ■著者 橋口孝司(ハシグチタカシ)
    株式会社ホスピタリティバンク代表取締役。
    ホテルバーテンダーから料飲支配人、新規ホテル開業、運営などを手がけ、26年間ホテルに勤務。
    2008年より、株式会社ホスピタリティバンク代表取締役。バー開業コンサルティングなどを手がけ
    酒類関係団体の顧問、理事を歴任し、国内外で講演、セミナーを行っている。
    2015年からは「橋口孝司燻製料理とお酒の教室」を主催。
    『ウイスキー銘酒事典』『ウイスキーの教科書』『カクテル&スピリッツの教科書』(以上、新星出版社)をはじめ、
    ウイスキーやスピリッツ、カクテルを中心に酒類に関する執筆・監修は26冊以上。
    NPO法人FBO 評議員・公認講師、ビア&スピリッツアドバイザー協会顧問、
    スピリッツナビゲーター認定講師などを務めている。
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 今や世界のビジネスエリートがこぞって楽しみ、一流企業のトップビジネスマンがこっそり学んでいる日本酒を
    コンサル歴30年の酒スペシャリストが解説。
    ビジネスパーソンなら知っておきたい日本酒の歴史、知識、楽しみ方&楽しませ方。

    ビジネスパーソンとして、
    どのように日本酒と付き合い、
    楽しめばよいかという視点から、

    基本的な知識、
    会話で必要な言葉、
    押さえておくべきマナーの他、
    愉しみ方までをまなべる1冊。


    ★日本酒地図、英語での日本酒表現の紹介。

    ・仙禽
    ・No.6
    ・獺祭
    ・達磨政宗
    ・金婚
    ・菊政宗
    ・女将
    ・梵
    など、蔵元の当主、社長インタビューも掲載。


    ■目次

    ・第1章 ビジネスパーソンは知っておきたい日本酒の現状

    ・第2章 日本酒の基礎知識1 日本酒はどうやってできるのか

    ・第3章 日本酒の基礎知識2 日本酒を選ぶ

    ・第4章 知っていると一目置かれる日本酒の歴史

    ・第5章 教養人の日本酒の楽しみ方

    ・第6章 できる人と思われる日本酒のマナー&ルール

    ・付録 日本酒について話すとき、英語ではなんと言う?

    ■著者友田晶子(トモダアキコ)
    ソムリエトータル飲料コンサルタント。日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)理事。
    SSI INTERNATIONAL国際=酒師副会長兼広報委員。
    一般社団法人日本のSAKEとWINEを愛する女性の会代表理事。
    1200年続く家系で、友田彌五右衛門八代目当主の長女として米どころ酒どころ福井県に生まれる。
    ファミリーが経営する食品貿易会社に勤務。ワイン輸入販売に携わり、フランス留学を決意。
    現在、業界30年以上のキャリアと女性らしい感性を活かし、
    酒と食に関するセミナー・イベントの企画・開催、ホテル旅館・料飲店・酒販店・輸入業者など
    プロ向けにコンサルティングと研修を行っている。これまでにお酒にまつわる
    書籍を20冊以上執筆、テレビ、雑誌等メディアでも活躍するほか、
    スクールで教えてきた生徒数・資格を取得させた人数は延べ12万人にも上る。
    現在はお酒を通じて女性の教育・活用・社会進出支援に力を入れる
    一般社団法人日本のSAKEとWINEを愛する女性の会(通称:SAKE女の会)代表理事として活動。
    会員は2000名にもおよび、業界初のお酒による総合的な“おもてなし力”を問う検定
    “飲料おもてなし~SAKE女検定”を実施。現役都知事をはじめ、有名人・著名人を引き寄せる
    “SAKE女の会の求心力”に注目が集まっている
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    村上農園の社員が選んだ毎日使えるベストレシピ。

    ビタミンCは、ほうれんそうの2倍、カロテンは小松菜の1.5倍!
    「食卓の救世主」として、テレビ、雑誌で話題の豆苗レシピ。

    調理の仕方だけでなく、
    おいしい食べ方、育て方、そして豆苗の知られていない魅力まで徹底解剖&紹介。
    主婦、一人暮らしの方の味方です!


    ■4つの理由から注目されています。

    ● 1 クセがなく、野菜が苦手な子どもでもおいしい シャキシャキの食感と甘みがあり、
       えぐみがほとんどない豆苗は、老若男女に愛され、野菜が苦手な子どもにも人気の野菜。
       今夏、千葉県の保育所で行った食育イベントでは、98%の子どもが「おいしい」と回答しました。

    ●2 植物工場栽培で、いつでも旬、いつでも安全 豆苗は日本では一般に植物工場で育てられているため、
       年間通じて安定供給、安定価格で提供されています。
       害虫や病気の心配が無く、無農薬で生産可能、放射能汚染リスクが低いのも特長です。

    ●3 ビタミン類を豊富に含む、栄養価の高さ 豆苗は栄養豊富な緑黄色野菜。
       特にビタミン類を豊富に含み、同じ葉物野菜のほうれんそうと比較しても、
       抗酸化ビタミンのビタミンACEや代謝を促すビタミンB群などを豊富に含みます。

    ●4 調理後の再収穫で、1株で2度のお得感
       豆苗は調理後に残る根と豆の部分を水に浸けておくと成長し、再び収穫することができます。


    ほのかな甘みとシャキシャキした食感がおいしいと、人気の豆苗(とうみょう)。
    村上農園は、豆苗の生産者として長年にわたって 品質の向上に努め、
    安全・安心でおいしい豆苗を食卓にお届けしています。 豆苗はとっても優秀な健康野菜。
    ビタミンや食物繊維など現代人に不足しがちな栄養素を手軽に摂取できること、
    カットしたあとの根で再収穫ができることなど、
    「食卓の救世主」として 話題を呼び、いまや多くの方に愛される野菜となりました。
    生でも、加熱してもおいしい豆苗は、どんな食材とも合い、 さまざまな料理に活用できます。

    この本では、カンタン・おいしい「豆苗レシピ」を中心に、
    豆苗の扱い方のコツや楽しむためのアイデアをたっぷり詰め込みました。

    本書が、みなさまの毎日の食卓で豆苗をお役立ていただけるうえで、ご参考になれば幸いです。
    ※豆苗とは 豆苗は、えんどう豆の若い葉と茎を食べる葉物野菜で、
    サラダや炒め物、おひたし、お鍋など幅広い料理に使うことができます。


    ■著者 村上農園豆苗研究会
  • 家のこと、お料理、おもてなし、お作法。
    人に対する気遣いや礼儀。
    母は私に、ただお料理を教えたわけではありません。
    お料理を通じて、私を厳しくしつけ、生き方を教えてくれたのです。
    母のおかげで、今のばぁばがあるのです。

    --------------------------------――
    大正、昭和、平成、令和の4つの時代を生き、
    今年(2019年)に95歳になる日本料理研究家・鈴木登紀子先生(通称ばぁば)。

    ごく普通の主婦だったはずが、その料理が近所で評判となり料理教室を開き、
    料理研究家としてNHK『きょうの料理』に出演して50年近く。

    料理研究家の第一人者として、
    「生涯現役」として活躍できる裏側には、
    ばぁばのお母様である、明治生まれのお千代さんの「味」と「教え」がありました。
    その日本人なら知っておきたい、お千代さんの“教え”を、「ばぁばの知恵」として、
    令和を生きる今の方に向けて、エッセイとしてまとめた1冊です。


    ■目次

    1章 ありがたく誇らしい、母からの「厳しいしつけ」
    ―― 大切にしてきた〝ばぁばの知恵〟

    2章「食べること」は人生そのもの
    ――〝生涯現役〟でいられることのありがたさ

    3章 まずお料理の「基本」を押さえましょう
    ―― 自信がないのは、よく知らないだけ

    4章 これだけは知っておきたい「日本料理」のこと
    ―― 私たちの国の、私たちのお料理を学ぶ

    5章 「自分らしく」生きるということは
    ―― 人生100年時代。体も心も元気に朗らかに生きる

    ■著者 鈴木登紀子(すずき・ときこ)
    日本料理研究家
    1924年(大正13年)青森県八戸市生まれ。
    自宅ではじめた料理教室をきっかけに、46歳で料理研究家に。
    以来、50年近くにわたってNHK『きょうの料理』などに出演。
    “ばぁば”の愛称で広く親しまれている。
  • \\実践者の9割以上が結果を出した「食べる」ダイエット! ! //

    「最近、まったく体重が落ちなくなった」
    「昔より食べていないのに、なぜか痩せない」
    「なんだか体がたるんできた…」

    痩せたい!
    キレイになりたい!
    運動はしたくない!
    できれば、食べることも我慢したくない!

    そのすべてを叶えてくれるのが、
    本書で紹介する「モデル体型ダイエット」です。

    “もっと早くこのダイエットに出会いたかった…!”

    このダイエットは、ただ食べるだけで痩せられる、
    魔法のようなダイエットです。
    しかも、ご飯も、パンも、お肉も、
    フルーツも、お酒も、スイーツもOK!
    これまで10~60代の1000人超が実践し、9割以上が結果を出した、
    日本栄養バランスダイエット協会のメソッドを
    あますところなくご紹介しています!

    喜びの声が続々寄せられています!
    ◎-18kg! 人生で初めてダイエットに成功しました!(53歳)
    ◎お肌や髪にツヤが出てきて、友人に「若くなったね」と言われちゃいました(49歳)
    ◎やせにくかった下半身からやせてビックリ!(42歳)
    ◎美味しく、食べるだけなので、我慢ゼロなのがうれしい!(44歳)

    ■著者 三田智子(みた・ともこ)
    一般社団法人 日本栄養バランスダイエット協会 代表理事。
    大学卒業後、国際線CAとして3年乗務後、出産を機に退社。その後、増えた体重を戻そうとするが、専業主婦時代の20年間、
    ダイエットは失敗続き。試行錯誤の末、48歳のとき、半年で10キロのダイエットに成功。
    この経験を活かし、2010年にコネも資格もビジネス経験も全くのゼロから「モデル体型ダイエット塾(R)」をスタート。
    2013年、同ダイエットを日本一安全で効率的なダイエットに進化させるため女子栄養大学短期大学部に入学、栄養士の資格を取得した。
    2015年、一般社団法人 日本栄養バランスダイエット協会を設立。10代から60代のダイエットに悩める1000人超の受講生のうち、
    9割以上が「運動ゼロで食べて痩せる」に成功するという実績をあげる。食べるだけで痩せて健康になるので、
    “命の恩人”と感謝されることもしばしば。同ダイエットのインストラクター育成にも力を入れており、
    日本だけでなく、海外からも生徒が集まるほど。これまで、100人近くのインストラクターを育成。
    日本中の人が「ダイエットをするなら黄金バランスの食事」と認知し、信頼される協会を目指している。
  • ■誰が日本の料理をダメにしたのか

    私は長年、「板場(いたば)」として生きてきました。
    「板場」という言葉は聞いたことがあっても、
    具体的にどういうものか、ピンとこない方も多いかもしれません。
    世の中には二通りの“料理人”がいます。「板前」と「調理師」です。
    「板前」は、師匠について修業を積んだ人たち。
    一方の「調理師」は、調理師専門学校などを卒業した公的資格を持つ人たちです。
    そもそも料理人とは、自分が習得した技術と蓄えてきた経験、
    それを基に磨き上げた勘で素材のよさを引き出し、
    美味しいものを提供する職業です。
    その意味では板前も調理師も同じはずですが、
    現実にその道に邁進するのは板前で、
    料理の道を探求しようとする調理師は少ないように思えます。
    そして、板前の中に板場と呼ばれる人たちがいます。
    いま板前と板場は同じ意味で使われることが多いのですが、
    私は板前の中でも、より真剣に料理の道を究めようとする人間が
    板場だと考えています。

    日本料理は、板場の人たちが伝統と格式を受け継ぎ、
    よりよい味と文化を求めて精進してきた世界です。
    最近では冠婚葬祭の席でも洋風料理のコースが増えてきましたが、
    伝統的に日本では“大事な席”では日本料理が主役でした。

    日本料理の伝統と文化をより深く舌で味わい、肌で感じるために、
    定期的に全国各地を食べ歩きしています。どこに行っても、
    伝統の味を受け継いでいる店が激減しています。
    その理由は簡単です。現代は「食の多様化」の時代で、
    とくに都会では、リーズナブルな価格で何でも食べることができるからです。
    みんなが「安さ」を第一に考えるようになったため、
    本格的な日本料理店は閑古鳥(かんこどり)が鳴くようになりました。

    なぜ、食の世界がわびしくなってしまったのか。
    私は、他の業種が外食産業に参入してきた結果だと思っています。
    批判を恐れずにいえば、「手っ取り早く儲かりそうだ」と考えた異業種が参入して、
    日本の「食」の世界を破壊してしまったのです。
    私は「吉兆」という日本屈指の料亭で板場修業をし、
    いまは福岡で日本料理店の経営者をつとめ、
    高級路線の「海峯魯(かいほうろ)」と
    大衆路線の「海山邸(かいざんてい)」を
    展開しています。
    その経緯は後述しますが、日本料理を取り巻く現状を見るたびに、
    「なんとかして、この世界に活気を取り戻したい」と考えるようになりました。

    ■著者 渡辺 康博
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●日本の塩と世界の塩245種類の効果的な使い方、食材との組み合わせ方

    ●塩の味、おすすめ食材&料理、楽しみ方、選び方、保存の仕方を写真&データで紹介

    ●プロの料理人のアドバイス付!(アル・ケッチァーノ 奥田政行シェフ)(てんぷら小野 志村幸一郎氏)

    いつの間にか、スーパーや百貨店、コンビニでも、塩が複数の種類置いてあるようになりました。
    それだけ、いまや料理や、使途によって塩を使いわけるのが、当たり前になっているのです。

    本書では、厳選した245種類の塩の味にあう食材&料理、健康法、そして基礎知識や楽しみ方、
    選び方を写真&データを使って紹介します。

    これを読めば、あなたに合った塩、家族が選ぶべき塩がわかります。
    また、保存法、健康法など、知っているようで意外と知られていない
    塩の効果的な使い方が、たくさん載っています。
    おいしく、身体にいい塩ライフを、ぜひ、楽しんでくださいね。

    ●塩を変えるだけで、料理の味が大きく変わるって知っていましたか?
    ●塩を変えるだけで、塩分調整(減塩、適塩)が無理なくできるって知っていましたか?
    ●塩を変えることで、味覚が育つって知っていましたか?
    ●日本で買える塩の種類は、なんと4000超!! もあるって知っていましたか?
    毎日使う塩なのに、知らないことって意外と多いですよね。

    世界の料理人1000人に選出 イタリアン - アル・ケッチァーノ 奥田政行シェフ、
    クールジャパン・地域プロデューサー てんぷら小野 志村幸一郎氏 ほか、
    プロならではの塩の使い方も大公開!


    ■目次

    Part1 まずは知りたい 塩の基礎知識
    Part2 知れば知るほど個性豊かな 海水塩、藻塩
    Part3 色どりが美しい 岩塩
    Part4 変わり種いろいろ そのほかの塩
    Part5 料理も暮らしも楽しくなる! 塩のおいしい使い方

    ■著者 青山志穂
    一般社団法人日本ソルトコーディネーター協会 代表理事
    中小企業庁ミラサポ認定専門家
    沖縄県商工会連合会認定エキスパート
    慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、カゴメ株式会社に入社。営業や、トマト製品およびパスタソースのマーケティング・商品開発に携わる。2007年に退社し、沖縄に移住。2008年に沖縄の塩の専門店「塩屋」入社。数年をかけて日本初のソルトソムリエ制度(社内資格制度)を立ち上げる。教本づくりや社内資格制度の運営体制の設立のほか、スタッフトレーニングや人材採用・育成、商品開発、広告宣伝の責任者を務める。
  • 私は「薬を使わない薬剤師」として活動しています。

    このことをお話すると「では、どうやって病気を治すのですか?」と、
    よく質問されます。

    多くの方は、きっと
    ●病気を治す人がお医者さん
    ●病気を治すのは薬
    と、思っていらっしゃることでしょう。

    でも、本当は
    ●病気を治すのはあなた自身の自己免疫力
    ●薬は免疫力を下げてしまうもの
    つまり、薬も、お医者さんも、病気を治してくれるものではないのです。

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    薬によって病気がつくられることも往々にあります。
    信じられないかもしれませんが、これが事実です。
    それでも、あなたはこれからも薬を飲み続けますか?


    ■目次
    はじめに

    ●第1章 薬が病気をつくる
    ●第2章 医療が病気をつくる
    ●第3章 薬をやめると病気は治る
    ●第4章 薬をやめるとがんも治る
    ●第5章 病気にならない身体のつくり方 ~私が薦める11の健康法~

    おわりに「セルフメディケーション」の本当の意味

    ■著者 宇多川久美子

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