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『料理・グルメ、文化(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~45件目/全45件

  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • シリーズ22冊
    8361,034(税込)

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ネコのふしぎな能力、ひみつが丸わかり。

    大人気のドラえもん科学ワールド、社会ワールドに続く
    探究シリーズが創刊されました。
    「ネコとイヌの祖先は同じなの?」
    「日本にネコが来たのはいつ?」
    「ネコの気持ちはどうしたらわかるの?」

    などなど、ネコに関するテーマの中から、
    ちょっと気になる疑問に思うことを厳選しました。
    ドラえもんのまんがを読みながら、自然と知識が身につく、
    ためになる学習読み物です。
    家族みんなで読むことができますよ。

    ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
    科学ワールド、社会ワールドもチェックしたい!
    https://www.shogakukan.co.jp/books/volume/25869
    https://www.shogakukan.co.jp/books/volume/31867
    ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
  • シリーズ42冊
    589791(税込)

    近代日本文学を代表する文豪・夏目漱石の、初期から最晩年までの傑作小説、随筆、評論、さらに同時代の作家の評伝など約160作品を収録し、読みやすく編集した夏目漱石全集の決定版です。
    ■目次
    【小説】
    坊っちゃん
    吾輩は猫である
    吾輩ハ猫デアル(旧字旧仮名)
    三四郎
    こころ
    それから
    それから(新字旧仮名)
    草枕
    二百十日
    野分
    虞美人草
    坑夫

    門(旧字旧仮名)
    彼岸過迄
    行人
    道草
    明暗
    【短編・小品・随筆】
    幻影の盾
    琴のそら音
    倫敦消息
    京に着ける夕
    京に着ける夕(旧字旧仮名)
    自転車日記
    倫敦塔
    カーライル博物館
    文鳥
    夢十夜
    永日小品
    長谷川君と余
    思い出す事など
    子規の画
    子規の畫(旧字旧仮名)
    変な音
    變な音(旧字旧仮名)
    ケーベル先生
    ケーベル先生の告別
    戦争からきた行き違い
    初秋の一日
    三山居士
    硝子戸の中
    一夜
    薤露行
    趣味の遺伝
    手紙
    【評論・その他】
    吾輩は猫である(上篇自序)
    吾輩は猫である(中篇自序)
    吾輩は猫である(下篇自序)
    三四郎(予告)
    こころ(広告文)
    こころ(自序)
    こころ(予告)
    それから(予告)
    イズムの功過
    岡本一平著並画『探訪画趣』序
    学者と名誉
    家庭と文学
    鑑賞の統一と独立
    元日
    鬼哭寺の一夜
    木下杢太郎著『唐草表紙』序
    客観描写と印象描写
    教育と文芸
    虚子君へ
    近作小説二三について
    現代日本の開化
    好悪と優劣
    滑稽文学の将来
    コンラッドの描きたる自然について
    作物の批評
    「自然を写す文章」
    写生文
    処女作追懐談
    人工的感興
    人生
    鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年
    西洋にはない
    創作家の態度
    草平氏の論文について
    高浜虚子著『鶏頭』序
    田山花袋君に答う
    「土』に就て
    「土」に就て(旧字旧仮名版)
    長塚節氏の小説「土」
    坪内博士とハムレット
    つり鐘の好きな人
    艇長の遺書と中佐の詩
    『伝説の時代』序
    点頭録
    『東洋美術図譜』
    道楽と職業
    独歩氏の作に低徊趣味あり
    中味と形式

    何故に小説を書くか
    日英博覧会の美術品
    入社の辞
    猫の広告文
    『煤煙』の序
    博士問題
    博士問題とマードック先生と余
    博士問題の成行
    「額の男」を讀む
    批評家の立場
    文学雑話
    文芸委員は何をするか
    文芸と道徳
    文芸とヒロイツク
    文芸の哲学的基礎
    文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎
    文士の生活
    文章一口話
    文体の一長一短
    文壇の趨勢
    僕の昔
    マードック先生の『日本歴史』
    正岡子規
    満韓ところどころ
    水底の感
    無題
    明治座の所感を虚子君に問れて
    模倣と独立
    「夢のごとし」を読む
    余と万年筆
    予の描かんと欲する作品
    落第
    私の経過した学生時代
    私の個人主義
    【関連作品】
    文芸的な、余りに文芸的な(芥川龍之介)
    漱石山房の冬(芥川龍之介)
    夏目先生と滝田さん(芥川龍之介)
    葬儀記(芥川龍之介)
    漱石と自分(狩野亨吉)
    漱石氏と私(高浜虚子)
    埋もれた漱石伝記資料(寺田寅彦)
    夏目先生の俳句と漢詩(寺田寅彦)
    夏目漱石先生の追憶(寺田寅彦)
    俳諧瑣談(寺田寅彦)
    根岸庵を訪う記(寺田寅彦)
    漱石さんのロンドンにおけるエピソード(土井晩翠)
    「漱石のオセロ」はしがき(野上豊一郎)
    小川芋銭先生と私(野口雨情)
    夏目漱石論(森鴎外)
    漱石の人物(和辻哲郎)
    夏目先生の追憶(和辻哲郎)
  • シリーズ175冊
    5501,320(税込)
    編:
    晋遊舎
    レーベル: 晋遊舎ムック
    出版社: 晋遊舎

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    生活習慣病対策の権威が
    健康に痩せるためのお得技を教えます!

    食事制限を頑張っているのに、
    思うような結果が出ない……
    いろんなダイエットに挑戦したけれど
    なかなかやせられない……

    そう悩んでるあなたは
    肝臓に脂肪がたまっているのが
    原因かもしれません。
    そこで本書は、
    肝臓からアプローチして自然に脂肪が落ちる体が目指せる

    名医の126の裏ワザを掲載!

    本書を読んで実践すれば、
    肝臓が元気になって自然と、ラクにやせられる
    体づくりができます!
  • シリーズ82冊
    8801,320(税込)
    著:
    苫米地英人
    レーベル: ――

    ■「自分を洗脳すれば、目標達成はできる!」

    本書は、昨今の脳ブームを作り、
    オウム真理教信者の脱洗脳でも有名な著者・苫米地英人の
    ベストセラーの新書化です。

    「頭でわかっていても、心と身体が言うことを効かない理由」を解説し、
    「誰でも目標達成できる技術「プライミング」を公開します!

    ■本書でわかる主なこと
    ・ダ・ヴィンチやモーツアルトが持っていた「共感覚」とは?
    ・人間の身体が持つ同調作用「ホメオスタシス」とは?
    ・人によって見えているものが違う「認知のカラクリ」とは?
    ・どんなことでも習慣化できる「アンカー」と「トリガー」とは?
    ・「ストックホルム症候群」とは?
    …など、最新の脳科学の成果で、あなたの人生を変えます!

    しかも、「誰でもできる」「どんなことでも習慣化できる」
    トマベチ流トレーニング付き!

    ■本書の方法を使えば、自分が変わるだけでなく、
    まわりも変えることができます。

    人は人との関係で生きているので、まわりの環境を変えることはとても大切です。

    そして本書を読み終えたあと、
    あなたは「本当の自分」に出会うことができるはずです。
    ・目標が達成できない!
    ・実力が発揮できない、認められない!
    ・悪い習慣(タバコなど)をやめられない!
    ・お金を貯めることができない!
    ・投資がうまくいかない!
    ・・・など、上記のどれか1つでも感じたことがあるなら、
    本書は大いに役立ちます!

    ※本作品は2006年に刊行されたものを再編集いたしました
  • 詩人・エンサイクロぺディスト春山行夫が、紅茶の世界史・日本史はもちろん、アフタヌーン・ティーの心得、ティーカップの目利きまで語りつくす、面白くてためになる紅茶のすべて。解説=磯淵猛
  • シリーズ204冊
    6601,320(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    突然はじまる介護生活
    本書で「困った」をぜんぶ解決!

    2025年、団塊の世代全員が75歳以上の後期高齢者になります。
    75歳を超えると要支援・要介護の割合が一気に上昇。
    介護生活は誰にでも起こりうるのです。

    はじめての介護は突然やってくることが多く、
    手続き、制度、サービス、お金のことなどではじめて知ることも多くあり、
    たくさんの「困った」が出てくるはず。

    本書では、専門家たちが介護にまつわる制度、手続きなどの基本、お金の話、
    介護生活をサポートしてくれる商品、介護施設の選び方など、
    さまざまな方面から介護について解説していきます。
  • 独自の発展を遂げる韓国・北朝鮮の食文化の変遷を研究者の視点から読み解く。2022年度味の素食の文化フォーラム記録本。
  • 47都道府県の特色から地形や気候まで爆笑まんがでまるわかり!

    角川まんが学習シリーズ『のびーるシリーズ』に社会が登場!!
    『どっちが強い!?』のジェイクたちのもとに、
    地球外生命体のふえーる君がメッセージを届けにやって来た!…けど、
    メッセージピースを日本各地に落としちゃった!
    ジェイクたちは落としたピースをさがして日本一周の旅に出発!
    47都道府県をめぐりながら、
    各地の特色・産業・グルメ・伝統文化や地形・気候などを学んでいくよ。

    楽しいまんがの中には地理の学習に重要な「なぜ?」という疑問を掲載。
    「なぜ?」の答えを考えることで、ぐっと理解が深まるよ!
    テストや中学受験に役立つ豊富な写真つきの解説ページも充実!
    さらに、落としたメッセージピースをいっしょに探すしかけや、
    遊んで学べる「ふえーる君からの挑戦状」クイズなど
    何度でも読み返したくなる、社会科学習まんがの決定版!

    【知識がぐんとふえる構成】
    1 子どもがくり返し読む楽しいまんが
    2 やさしい言葉で分かりやすい説明
    3 中学受験にも役立つ解説ページ
    4 授業の先取りにも復習にも最適
  • 食通、金銭通、そして作家――三つの「顔」をもつ人生の巧者が、“人”“金”“食”をとりまぜ多彩に綴る滋味溢れるエッセイ集。

    “お金は貯めるより殖やせ”という邱永漢流金銭哲学。“飲茶の愉しみ・小菜の隠された美味”など中華料理に関するウンチク、等々――。食通、金銭通、そして作家――三つの「顔」をもつ人生の巧者が、“人”“金”“食”をとりまぜ多彩に綴る滋味溢れるエッセイ集。
  • 「ジャンルの垣根を超えた傑作。
    ページをめくる手が止まらない」
    スティーヴン・キング 絶賛!

    ニューヨーク・タイムズ
    ベストセラー 1位

    1970 -80年代に米国・カリフォルニア州を震撼させた連続殺人・強姦事件。30年以上も未解決だった一連の事件の犯人「黄金州の殺人鬼」(ゴールデン・ステート・キラー)を追い、独自に調査を行った女性作家による渾身の捜査録。

    アメリカでベストセラーとなり、現在HBOがTVドキュメンタリー・シリーズを製作中の話題作。強盗、強姦、殺人を十年以上にわたって繰り返し、DNA鑑定の網をくぐって闇に消えていた犯人を、作家である著者が独自の捜査で追いつめていく手に汗握るノンフィクション。

    序文寄稿:ギリアン・フリン(『ゴーン・ガール』著者)

    ワシントンポスト、「エスクァイア」誌、Amazon.com、ニューヨーク公立図書館、 シカゴ公立図書館他で “2018年 ベストブック・オブ・ザ・イヤー”受賞!!

    本当に手に汗握る作品だ――「ピープル」誌
    息を呑む野心的で見事な筆致――「ニューヨークマガジン」誌

    読者が知るべきは、なぜこの本が特別なのかという理由だ。それは、この本が向き合っている二種類の強迫観念である。一つは光に溢れ、もう一つは闇の中にある。
    「黄金州の殺人鬼」は闇であり、ミシェル・マクナマラは光だ。
    気が滅入るほど邪悪。聡明かつ、断固とした決意。本書はこの二つの心理への旅路である。
    私は本書を愛してやまない。 ――スティーヴン・キング
  • シリーズ37冊
    1,5401,760(税込)
    編:
    皇室編集部
    レーベル: 扶桑社ムック
    出版社: 扶桑社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    皇室のご動静と皇室ゆかりの日本文化を詳しく紹介!豊富なカラー写真で綴る日本で唯一の「皇室」専門誌天皇・皇后両陛下はじめ皇族方のご動静、“和”の象徴とも言うべき皇室にまつわる文化を詳しくご紹介します。保存版としても魅力的な一冊。【特集】天皇・皇后両陛下の傘寿をお祝いして
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日々の暮らしが豊かになる 日本料理の基本を学ぶ一冊

    はじめて日本料理を学ぶ方へ向けて、和食の知識と技術を基本から丁寧に解説します。
    日々の食卓に取り入れていただきたい一二三庵の人気レシピと、節目のおもてなしでふるまいたい献立も紹介しています。

    【1章】はじめに知りたい和食の基本
    基本の道具
    基本の調味料
    計量と火加減
    和食で大切な4つの“五”
    献立の考え方
    ごはんの炊き方
    出汁のひき方
    野菜の切り方

    【2章】何度も作りたい魚と肉の主菜
    魚介の主菜を作る前に
    サバの味噌煮
    カレイの煮つけ
    イワシのかば焼き
    ホタテの木の芽味噌焼き
    ブリの照り焼き
    サケのきのこ餡かけ
    サケの南蛮漬け
    カツオのたたき サラダ仕立て
    マグロのささら揚げ
    肉の主菜を作る前に
    豚の角煮
    一二三庵の肉じゃが
    牛肉の桜味噌煮こみ
    和風ローストビーフ
    豚肉の味噌漬け
    野菜の豚肉巻き
    鶏肉のしっとり煮 梅風味
    鶏肉とアサリの蒸し焼き
    牛肉のたたき サラダ仕立て

    【3章】いつでもおいしい野菜の副菜
    野菜の旬を知る
    小松菜とえのきのおひたし
    白和え
    タコとゴーヤの酢味噌和え
    豆乳茶碗蒸し
    とうもろこしの出汁巻き卵
    白ねぎグラタン 白味噌仕立て
    ナスとかぼちゃの揚げびたし

    【4章】心が安らぐあたたかい汁物
    汁物の基本を知る
    わかめと豆腐の味噌汁
    粕汁
    豚肉のみぞれ汁
    かき玉とオクラのお吸い物
    カブのとろーりすり流し
    アボカドときゅうりの椀

    【5章】年中行事を食卓で楽しむ四季のおもてなし献立
    日本の主な年中行事
    料理を彩る器の選び方
    美しい盛りつけのコツ

    〈春〉 花見
    春野菜サラダ
    沢煮椀
    たけのこと鶏つみれの煮物
    春キャベツのからし和え
    菜の花ごはん
    桜パフェ

    〈夏〉 七夕
    枝豆豆腐
    糸瓜とれんこんのお吸い物
    鶏とじゃがいものトマト煮
    ホタテの柚子胡椒和え
    ウナギのばら寿司
    もものふるふるゼリー

    〈秋〉 月見
    小いものずんだ和え
    カブと湯葉の椀
    鶏つくねの冬瓜餡かけ
    焼きサンマと秋野菜のサラダ仕立て
    萩ごはん
    かぼちゃ団子の月見仕立て ココナッツ風味

    〈冬〉 正月
    祝い肴三種 田作り
    数の子
    たたきごぼう
    紅白なます いくらのせ
    伊達巻
    エビの艶煮
    お煮しめ
    白味噌雑煮
    年中行事のはじまりと習わし

    一二三庵 粟飯原 崇光 (あいはら たかみつ)
    一二三庵店主。神戸出身。
    大阪、東京の日本料理店で修業後、独立。2001年、日本料理店「日本料理 一二三庵」を開店。
    『ミシュランガイド東京』にて4年連続二つ星、『ミシュランガイド東京・横浜』にて2年連続一つ星を獲得。
    現在は「一二三庵 日本料理さろん」で季節の食を伝え、「日本料理教室」では初心者からプロまで幅広い受講生に日本料理を指導。

    一二三庵 近藤 陽子 (こんどう ようこ)
    一二三庵女将、和食のマナー講師、年中行事研究家。
    幼少から日本の食と年中行事の大切さを家庭で学ぶ。航空会社勤務後、日本料理、食卓作法などを国内で学び渡英。
    帰国後、日本料理店「日本料理 一二三庵」の女将としてお客様の接遇を担当。
    日本の料理と文化を伝える「一二三庵 日本料理さろん」主宰。和食のマナー、年中行事、季節の室礼、おもてなしの講義を受け持つ。

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    ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • 全国には、その土地に根づいた伝統食がある。それもまた守るべき和食だ。固定観念に捉われることなく、いくつもの和食に光を当てる。
  • 若き日の魯山人との出会いが辻の美意識を決定づけた!―― 当代随一の芸術家にして美食家の魯山人のもとに、果敢にも単身乗り込んだ「辻留」3代目。今その数々のエピソードをはじめ、辻留流の器使い、盛りつけの極意を明かす。

    ●食べることを愛し、旨いものを追い求めた魯山人先生のやきものは、そのほとんどが食器です。しかも先生の食器はどれも絶妙の寸法を持っていて、温かく料理を抱きかかえてくれます。「器は料理の着物である」という先生の言葉のとおり、どちらもでしゃばらず、互いを引き立て合う盛りつけができたときの感銘はなにものにも代えられません。これが料理人としての私が、魯山人先生に学んだいちばん大きなことだと思います。その後も私なりに日々精進を重ね、今日に至りましたが、自分自身の中にできた器考や料理考を、魯山人先生の思い出とともにこの機会にまとめてみました。
  • 世界各地の家庭に滞在し、その家の人とその土地の食材で料理をして食卓を囲むと、
    それまで気づかなった疑問が湧いてくる――

    ・どうしてここのほうれん草は日本のより味が強いんだろう
    ・肉とチーズを一緒に食べることが宗教的にだめってどういう理屈だろう
    ・なぜアボカド産地なのにいいアボカドが買えないのだろう
    ・ブルガリアの人って本当にヨーグルトをたくさん食べるんだろうか

    そんな疑問から、食べ物と政治、宗教、環境、教育、気候、民族などとのつながりを解き明かしていく。
    台所探検家・岡根谷実里が探る「おいしい/おいしくない」を超えた料理の向こう側の話。

    第1章■食と政治 ブルガリア ヨーグルトは本当に「伝統食」か?
    メキシコ アメリカナイズされるタコス 
    ベトナム 元技能実習生たちが作る精進料理 
    スーダン パンの普及が生活を揺るがす 
    ★コラム1 おみやげに喜ばれる日本のお菓子は? 

    第2章■食と宗教 
    イスラエル マクドナルドにチーズバーガーがない――食べ合わせの謎に迫る 
    インド 世界一厳しい? ジャイナ教の菜食と生命観 
    ★コラム2 機内食に見るフード・ダイバーシティ 

    第3章■食と地球環境
    ボツワナ アフリカの大地で出会った、タンパク質危機を救う最強の魚 
    メキシコ アボカド人気が大地を渇かす 
    ★コラム3 世界のサバ缶30種を食べ比べてみた 

    第4章■食の創造性
    フィンランド  パンケーキ作りに透けてみえる子ども中心教育 
    ベトナム 代替肉のルーツを探して寺の台所へ 

    第5章■食料生産
    キューバ 食料配給制が残るオーガニック農業先進国 
    中国・上海 安心して食べられる野菜を求めて
    ボツワナ 牛肉大国でなぜ虫を食べるのか? 
    ★コラム4 卵大国の日本、なぜ卵はずっと安いのか? 

    第6章■伝統食と課題   
    モルドバ 自家製ワイン文化とアルコール問題 
    中華文化圏 進化する月餅と増える廃棄 
    ★コラム5 ラマダンの時期、世界の食欲は増す
     
    第7章■食と気候
    ウズベキスタン 日本の野菜は水っぽい? 
    コロンビア 豊富な気候帯が生み出す一杯のスープ 
    ★コラム6 世界の家庭の朝食はパンとシリアル化が進む 

    第8章■食と民族
    パレスチナ 国境よりも堅いオリーブの木と自家製オリーブ漬けの誇り 
    ヨルダン シリア難民がもたらした食文化
  • 文明開化以降、外国由来の多種多様な麺と在来の料理法をミックスして独自の発達を遂げてきた日本の麺料理。ラーメン、ナポリタン、カレーうどんなど今日まで残る「成功例」の陰で、跡形もなく消えていった幻の麺料理があった。そのレシピを、明治・大正・昭和の雑誌や料理本から発掘し、実作・実食する検証レシピエッセー。

    大正から昭和初期にかけて、メディアと交通網の発達、台所の近代化、そして現在まで続く婦人・主婦向け生活雑誌の創刊ラッシュによって、爆発的に進化した近代日本食文化。
    過渡期には、パスタ麺や中華麺、ケチャップやホワイトソースといった新しい食材を既存の日本料理と自由に組み合わせた、数々の無国籍麺料理のレシピが生まれては消えていった。
    戦前のナポリタンうどん、カレー餡かけそば、納豆スパゲティ、ラーメンおこし、マカロニのおすまし、元祖ラーメン「豚饂飩」「しなそば」「南京そば」、元祖カレーうどん、など、当時の雑誌に掲載されていた実際のレシピを100点以上所収。

    取り上げるおもな雑誌……「婦人之友」「主婦之友」「主婦と生活」「暮しの手帖」「婦人倶楽部」「婦人生活」ほか多数。
  • 甘くておいしい「スイートポテト」。いつ頃誕生したのか知っていますか? その原型ができあがったのは明治時代。文明開化で一気に流れ込んだ洋風の文化はお菓子にもしっかり影響を与え、和の素材サツマイモを使って洋風の技術を取り入れて出来上がったのが「スイートポテト」でした。
    永遠のテーマ「あなたはきのこ派? たけのこ派?」でおなじみの「きのこの山」と「たけのこの里」。「きのこの山」誕生のきっかけは既に発売されていた「アポロ」の製造ラインを有効活用しようとした試作品でした。チョコスナックの時代を切り開き大ヒットした両者も90年代後半になると売り上げに陰りがみえはじめましたが、ライバル関係をあおった「きのこの山・たけのこの里総選挙」キャンペーンで意図的に注目をあつめ人気の回復に成功しました。
    明治時代の洋菓子との出会いからスナック菓子、駄菓子やアイス類にマリトッツォといった現代のスイーツを網羅し、お菓子の誕生ストーリーや時代背景をつづります。私たちが歩んできた日本の文化史としても楽しめる一冊。
    2023年、50周年を迎える名店「ブールミッシュ」。創業者の吉田菊次郎は戦後の製菓業界の第一線を走り抜けてきました。お菓子の生き字引ともいえる著者が、明治から現代までに流行してきたお菓子を紹介します。初めておこづかいで買った駄菓子、教室で友人と食べたスナック、どの世代の読者にもエモいお菓子がここにはあります。

    【本書の内容】
    第I部 戦 前
    1 明 治──世界への仲間入り
    2 大 正──大企業の確立期
    3 終戦へ(昭和前期)──お菓子産業受難の時代

    第II部 昭 和
    4 昭和20年代──子供たちの夢を叶えるお菓子たち
    5 昭和30年代──お菓子の持つハピネスを求めて
    6 昭和40年代──若手パティシエ飛翔・スイーツ界に新風
    7 昭和50年代──フランス菓子一辺倒からの脱却
    8 昭和の終焉──スイーツのジャンルを次々網羅

    第III部 現 代
    9 1990年代──スイーツ文化の国際化&次々登場の流行菓
    10 2000年代──スイーツ界も安心安全
    11 2010年代──お菓子もフォトジェニックに!
    12 今のお菓子たち
  • 三方を山に囲まれ、水に恵まれた京都。米や酒は上質で、野菜や川魚も豊かだ。それだけではない。長年、都だった京都には、瀬戸内のハモ、日本海のニシンをはじめ、各地から食材が運び込まれ、ちりめん山椒やにしんそば等、奇跡の組み合わせが誕生した。近代以降も、個性あふれるコーヒー文化、ラーメンやパン、イタリアンなど、新たな食文化が生まれている。風土にはぐくまれ、人々が創り守ってきた食文化を探訪する。
  • 関東ローカル&埼玉県民のソウルフード・山田うどんへの愛を身体に蘇らせた二人が、とことん山田を探求し続けた10年間の成果を一冊に凝縮。

    世界は二つに分けられる。
    山田か、それ以外かーー

    企画・解説:武田砂鉄
  • いま日本では、菓子店やコンビニなどで、様々な種類のバウムクーヘンを気軽に食することができる。中央に穴が空き、「年輪」に見立てられるユニークな形状のこの菓子は、いつ歴史に登場して、どのように発展してきたのだろうか。

    ドイツでの文献をもとにパンや料理、菓子の間で行きつ戻りつしながら形作られてきたバウムクーヘンの来歴を明らかにし、19世紀から20世紀の初頭にドイツで菓子の王と称されるようになるプロセスについて考察する。さらに各時代のレシピや焼成法を史料から読み解きながら、当時の素材や形状、色、味についても丁寧に紹介する。加えて、第一次世界大戦を期にもちこまれてから現在まで、独自の発展を遂げた日本のバウムクーヘンにも光を当てる。

    「パン職人と焼き菓子」「宴会料理との関係」「年輪の誕生」など、バウムクーヘンをめぐるエピソードをふんだんに織り込みながら、多くの人々に愛されるバウムクーヘンの歩みをたどる異色の文化史。歴史的に貴重なレシピの和訳や図版も多数所収。
  • 日本酒の最大の特徴はウマミの相乗効果が、料理と酒の両方を引き立てること。日本独特の飲み方「差しつ差されつ」には文化がある−。醸造酒、蒸留酒、酒造の技術などをテーマに、日本酒をはじめとした各種の酒についてつづる。
    (※本書は2008/11/1に発売し、2022/6/13に電子化をいたしました)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    東アジアで米を原料とする発酵飲料が廃れていく中で、なぜ日本でのみ酒の製法が存続し、続いているのか。土地、水、気候とともに、歴史と文化、宗教など日本のアイデンティティと深く結びつき独特の発展を遂げてきた日本酒を、フランス人である著者がワイン文化と比較しながら紐解いていきます。
    欧米での酒ブーム、国内での地酒に対する注目など、グローバル化と共に新たな展開を始めている日本酒について、生産地保護などこれから取り組まれるべき課題などにも目を配りながら、日本酒の魅力を余すところなく紹介します。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    子どもも大人も大好物のカレーのとろみがついたルーは、インド本場のサラッとした汁カレーがどうやって変わってできあがったのか。
    イギリス・ウスター生まれのソース、フランス伝来のマヨネーズも、どんなルートをたどって現在の「和風調味料」に変身したのか。

    中国大陸から渡ってきた餃子が「日本各地の餃子」に変身する過程を解明し、「おふくろの味」「手料理」神話の代表=肉じゃがの「戦前から食卓にのぼっていた」イメージを実証的にくつがえす。「肉じゃが」が初めて雑誌に登場したのは、敗戦後の1950年、しかもレシピではなく街レポでの紹介だったのだ!

    「食の鑑識家」が明治の文明開化から現在までの家庭雑誌・料理雑誌を徹底的に渉猟してレシピどおりに実作して、食べて、経験豊かな舌で味を分析する。そして、通説とされている輸入史・生育歴に疑問やときにはダメ出しを加える。
    鑑識ぶりも、徹頭徹尾、実証主義。「カレー、餃子、肉じゃがの国民食トリオ」が生まれ育った歴史を知る格好の食文化論。
  • ミシュランガイドの星付きの店の数のランキングは以下の通り。1位東京、2位パリ、3位京都、4位大阪、5位ニューヨーク。日本が、「世界一美食の国」と絶賛される所以です。「プロフェッショナル」「ガイアの夜明け」などさまざまなメディアに出演し、「銀座小十」をはじめ東京やパリ、ニューヨークに出店、日本料理の旗手として世界的に活躍する著者が、料理人ならではの視点でその魅力をさまざまな視点から探る。
  • iPhone、iPadなどで25万ダウンロードの人気アプリが書籍に!「七十二候」をテーマに、美しい言葉・ビジュアル・旬の食材を満載した、日本をいとおしむ季節の玉手箱。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    いまでは「当たり前」に飲むことができるスコッチウイスキー。
    だが、多くの苦労、多くの工夫、多くの苦難、そして歴史の結晶が、一杯のグラスに詰まっている。
    著者自らが、蒸留所などを丁寧に回りながら、造り手、飲み手、風土など、現場でしか感じられない空気感を伝える一冊。
  • シリーズ60冊
    550900(税込)
    著者:
    ムック編集部
    レーベル: ――

    市や区など狭い範囲で深い情報を紹介する街ラブ本シリーズ。
    遊びに来る人はもちろん、住んでいる人にも楽しめるようなDEEPな目線で街を紹介するインナーガイドブックです。今回は、小田原の魅力を紹介!

    地元住民だったら絶対に知っておきたい名店から新たな名物、街を盛り上げるキーパーソンや知っているようで知らない小田原の歴史。ローカル鉄道・大雄山線で行く途中下車の旅、そしてあなたの知らないディープグルメ。数々の街の魅力を徹底取材でたっぷりと1冊に詰め込みます。小田原の新しい一面がきっと見つかるはずです。
    ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 日本人にとって特別な食・コメ。稲はどこから日本列島にきたのか、最初の水田を作ったのは誰か、なぜ東北地方で栽培が遅れたのかなど、稲作の起源を解説。インディカ米が盛んに作られていた中世、地下水路を建設するほど水利に力を入れ、和菓子や酒づくりなど米食文化が花開いた近世の実態を紹介。さらに富国強兵を支えた近代を経て現代まで、農学や文化の視点を交えながら「米食悲願民族」の歴史を解き明かす。
  • 1,200(税込)
    著者:
    ムック編集部
    レーベル: ――

    訪れる人をさまざまな表情で虜にし幸福感で満たす、何度でも訪れたくなる街、鎌倉。数多の名刹、雰囲気ある小径、美味しい飲食店・・・・・・目的は違えど、そこには私たちを夢中にさせる理由があります。
    近年ではお店や情報があふれ、どこに行ったらいいのかわからない。何が一体、鎌倉の“正解”なのか・・・・・・そんな嘆きをお持ちの方も多いのではないでしょうか。本書は「大人が楽しめる鎌倉」をコンセプトに、“せっかく行くなら、満足したい”という大人の方に向けた一冊です。
    ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
    ※本書の一部は、「湘南スタイルmagazine」「湘南を買って帰りましょう。」「大船本」に掲載した内容に加筆・修正を加えたものを含みます。
  • シリーズ14冊
    330(税込)
    著者:
    世界文化社
    レーベル: ――

    KIJE Japan Guideは家庭画報国際版から生まれた、日本の魅力を紹介する英語のデジタルガイドブックです。

    "KIJE Japan Guide" is an eBook series of select articles from Kateigaho International Japan Edition (KIJE) magazine.

    "KIJE" helps you discover the fascinating diversity of contemporary Japan as seen from the inside, in living color.

    美味しい沖縄―医食同源の島々を巡る (KIJE Japan Guide series 01)
    幸せに健やかに長生きするためにはどうすればよいのか。長寿大国日本の中でも100歳以上の長寿率37年間トップを飾り続けた沖縄に、その答えがありました。

    本書は、家庭画報国際版(2014年春夏号 vol.33)の特集「美味しい沖縄―医食同源の島々を巡る」に、日本語原稿を付加して電子化したものです。
  • シリーズ41冊
    1,0561,287(税込)
    著:
    吉村章
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    個人単位のスキルを重視! 自ら主張することが評価される! 「世間体」という概念はない!
    隣国といえど、中国文化には日本人にとって不思議な感覚ばかり。しかし、その理由や背景を理解すれば合理的と感じられることもある。マイナスと思われる面ばかりに目を向けて決めつけるのではなく、それを育んだ歴史的な背景にも目を向けると、私たちの「常識」がむしろ特別なものであることに気付かされる。
    中国出張、赴任の前にさくっと読める、「中国人に言ってはいけない5つのフレーズ」などのコラムも充実。
    失敗談から学ぶ中国流ビジネス習慣を、そのバックグラウンドとなる地理・歴史と一緒に学べる教科書。
  • 一流シェフ、ハラルの屋台オーナー、牡蠣の殻剥き職人、ダック農家、肉屋、セレブ専属ケータリング、卸商、企業雇われシェフ、ウエイトレス、パティシエ、寿司職人から刑務所の料理担当者まで……。
    NYと食をつくる、働き者たちが人生を語る。

    「ニューヨークの街には、その一口で多幸感いっぱいになれる味が詰まっている。それもこの10年くらいの間に『ニューヨークの味』はどんどんレベルをあげ、今もカフェ、レストランからファーマーズ・マーケットまで、あらゆる場所でアクセスできる食べ物の幅が広がっている。けれど、その幸せを与えてくれる一口の裏で、どれだけの努力がなされているのか、どれだけのドラマが起きているのか、知るチャンスはなかなかない。『NYの「食べる」を支える人々』は、そういったドラマの一端を見せてくれる本だ。これを読めば幸せの一口へのありがたみが一層増すはずだ。」
    佐久間裕美子(ライター、『ヒップな生活革命』(朝日出版社)著者)
  • シリーズ20冊
    8802,090(税込)
    著:
    須田武郎
    レーベル: ――
    出版社: 新紀元社

    巡礼者の防衛、援助、救護のために創設されたテンプル騎士団や聖ヨハネ騎士団。『アーサー王物語』などの影響を受けて、イングランドの最高勲章であるガーター勲章を授かった者たちをそう呼んだガーター騎士団。ひと口に騎士団といってもさまざまな成り立ち、組織、役割がある。それらを歴史的背景とともに紹介。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    その起源からインバウンド消費まで。朝ドラ効果で注目が集まる今、マニアも知らない「文化『麺』類学」

    ●総論 
    「フォードとジョブズと『インスタントラーメン』」速水健朗
    ●論点(1)ルーツ・伝播 
    「安藤百福と歩いた『麺ロードの旅』」筒井之隆
    ●論点(2)インバウンド消費 
    「中国人はなぜ『日式拉麺』の虜なのか」中島恵
    ●論点(3)マニア・評論家 
    「定食評論家がラーメン評論に手を出せない理由」今柊二
    ●エッセイ 
    「魔法使いの支那そば」奥田瑛二
  • シリーズ5冊
    8031,100(税込)
    著:
    晋遊舎
    レーベル: 晋遊舎ムック
    出版社: 晋遊舎

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    「がんの疑いあり」と言われたら知りたいこと全部

    日本人のふたりにひとりがなる「がん」
    正しい知識を学んで闘うために

    変わりつつあるがん治療のすべてを解説

    2018年4月から医療ロボットを使った手術の保険適用範囲が拡大し、新しい免疫治療薬が注目されるなど、「がん治療」が変わりつつあります。
    本書ではそうした最新の情報や知見を踏まえながら、罹患率が高い「5大がん」を中心に、専門家たちが解説します。

    このほか、治療を受けるうえで無視できない「お金の問題」や早期発見に有効な「がんドック」の利用方法もしっかり解説していきます。

    ●おもな内容
    1.がん告知されたときに始めること

    2.まるごとわかる「5大がん」

    3.医師が教える「がんにならない食事術」

    4.がん治療にかかるお金の話

    5.早期発見・早期治療に欠かせない「がんドック」
  • 人は食べなければ生きていくことはできない。人類の歴史は、糖質とタンパク質のセットをどうやって確保するかという闘いだった。今では、西洋では「小麦とミルク」、東洋では「コメと魚」のセットとして摂取されることが多いが、山菜を多食し、採集文化が色濃く残る日本のように、食の営みは多様である。本書は、ユーラシア全土で繰り広げられてきた、さまざまな生業の変遷と集団間の駆け引きを巨細に解読する。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。一年の間に四回ある「土用」。それは季節と季節をつなぐ架け橋の時期とも言われます。本書では、日本における一年を「春・夏・秋・冬」、そしてもうひとつの大切な季節である「土用」によって織りなされる五つの季節をもとに日本の暦と、そこに流れる時間のさまを紐解いていきます。そんな自然と共にある暮らし方をあなたも実践してみませんか。写真:雨宮秀也、砺波周平、植松良枝イラスト:しゅんしゅん主婦と生活社刊【目次】暦が教えてくれるものとは【春】春は「張る」「晴る」季節です。◎ 初春|新年を寿く、松竹梅と福寿草|ふきのとう~ふき味噌、ふきのとうペースト|菜の花~ほろ苦さが際立つ焼き菜の花、菜の花と卵のオープンサンド◎ 仲春|よもぎ|春の柑橘/ハーブを育てる土と触れ合う|山菜の季節◎ 晩春|さや豆/柔らかな葉で存分にサラダを楽しむ|野点、お弁当/やりいかとほたるいか|晩春の味の醍醐味、筍~筍の木の芽和え、焼き筍、筍の味噌漬け◎ 春の土用他【夏】夏は「熱」の季節です。◎ 初夏|新茶の季節/燕の巣作り|山椒いろいろ/菖蒲湯/柏餅|干物作り~鯵の干物の作り方/初鰹◎ 仲夏|とにもかくにも、梅仕事|ハッカ油/団扇、扇子、簾、葦簀|手拭いを暮らしに/涼しげなグリーン選び◎ 晩夏|夕立/カラフルな果菜類|夏の果物の楽しみ/とうもろこし枝豆|朝顔、向日葵……夏の花々/打ち水/早起きと午睡◎ 夏の土用他【秋】秋は「飽きる」季節です。◎ 初秋|残暑はゴーヤーとオクラで乗り切る!|虫干し/秋の果物実りの秋/無花果のソーダ水|冬瓜~冬瓜のそぼろ煮/秋刀魚◎ 仲秋|新米の塩むすび/秋桜、萩、吾亦紅……秋の花々|根菜、里芋◎ 晩秋|紅茶に、焼き菓子を/鮭、いくら、たらこ|炊き込みごはん~根菜かやくごはん、台湾おこわ|さつまいも~スイートポテト、甘薯飯◎秋の土用他【冬】冬は「振ゆる」「ふえる」季節です。◎ 初冬|新蕎麦新酒/ざくろ|銀杏/煮込み料理~小豆入りミネストローネ|湯斗のすすめ/蒸し料理◎ 仲冬|ろうそく/霜と野菜のおいしい関係|冬至~かぼちゃのチヂミ、かぼちゃのポタージュ|新豆~青大豆と数の子のひたし豆/冬は魚介の宝庫◎ 晩冬|お米が本当においしい季節/小豆~お汁粉|酒粕~味噌粕漬け、鮭粕汁|節分に五目豆~鶏肉入り五目大豆煮/睡眠環境◎ 冬の土用他五季の暮らしと養生のことをもっと詳しく他
  • 寿司、天ぷら、とんかつ、懐石料理から、お好み焼き、立ち食いそば、おみやげ、コンビニまで、アメリカ人ビジネスマンのスティーブが体験する、おいしくて不思議でクールなニッポン。日本の料理と食文化について、英語で読みたい・聴きたい・話したい人、外国人と食事をする機会のあるビジネスピープル・留学志望者などに最適の本です。外国人との食事で使える知識&表現がいっぱいあります! ※この電子書籍には、紙の書籍の付属CDに収録された音声データは含まれておりません。
  • 2013年12月4日、「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されました。
    これは、日本の食文化そのものが世界的に評価されたわけで、
    日本人としてこんなに誇らしいことはありません。
    ところが、日本の食の現状には赤信号が灯っています。
    糖尿病、飽食型栄養失調などの増加は食に起因し、
    食料自給率の低下、食料ロスの増大も大きな問題です。
    そんな時代だからこそ、
    安全・安心な食べ物を見極める「選食力」を養い、
    食事の作法や感謝の気持ちを学ぶ「共食力」を身につけ、
    自然環境やエネルギーも含めた「地球の食を考える」ことで
    食育力を鍛えながら、食の大切さを見つめ直しましょう。
    学校教育においては、知育・徳育・体育に先立つものとして食育を捉えるべきですし、
    その子供たちを育てる大人たちも、
    少子高齢化の時代に、あらためて「食」の重要性を見直してほしいと思います。
    今日食べるものが、
    明日の、5年後の、10年後のあなたの心と身体をつくるのですから。

    「食育」という概念を広く普及させた
    書籍『食育のすすめ』(小社刊)の第二弾!
  • 楽しい会話がある、マナーを守って食べる、ご飯のお手伝いをする、―だから、おいしい。すくすくと成長する大切な時期にもっと向き合い、語り合う。食卓と台所で今、できること。
  • 蕎麦好きなら、誰でも知っている「蕎麦屋の常識」というものがある。曰く、「蕎麦は、先っぽをちょっとだけ、蕎麦つゆに浸けて手繰るものだ」、「蕎麦はのどごしで味わうもの」、「蕎麦は挽きたて、打ちたて、茹でたての“三たて”がうまい」等々。だが、これらの「常識」なるものは、本当に本当なのだろうか。 深遠なる蕎麦の魅力を探る旅にご一緒ください。
  • 江戸前鮨が今のような姿を取り始めたのはいつ頃のことなのか? 大阪と江戸前の鮨の違いは? すし屋でのマナーとは? 私たちの風土と文化が育てた日本人のもっとも愛す鮨の素顔に迫る一冊。すし業界に長く関わってきた著者ならではの視点で鮨の歴史と食文化を辿る。『小僧の神様』の屋台の鮨から現在のあの名店の握り鮨まで、食べて美味しく読んで楽しいすしの世界と歴史。元来、庶民の食べ物であったすしの魅力を、その誕生に遡りながら、なぜすしが人々に愛されてやまないかを豊富な写真を交えながら解説した。
  • 前の副将軍水戸光圀――日本人なら誰しらぬものもない史実と巷説に縁どられたこの人物の生きた時代は、泰平の世を謳歌する町人文化が華麗繚乱に絢を競ったときであった。なかでも食の世界は象徴的な展開をみせ、その奔流はあらゆる階層の人々を巻き込んでいく。光圀とても例外ではない。起伏に富んだ生涯のなかで、こよなく酒を愛し、味覚へのこだわりさえ感じさせる光圀の日々の暮らしは、近世食文化の黎明を如実に物語っている。
  • どじょう、牛鍋、すし、和菓子……日本の食文化を支えてきた職人が守ってきた道とは何か。風土に根付く食文化に、いろいろな角度から迫る、食の職人の世界。

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