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『料理・グルメ、社会(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~33件目/全33件

  • ファミチキのヒットの理由は13年間、味を変えないこと!? 伸びないうどん、セブンカフェやスイーツの進化、手巻きおにぎり革命など。コンビニ職人たちのこだわりと技を徹底取材!
  • 1,210(税込)
    2024/6/17 (月) 配信予定
    監修:
    鈴木宣弘
    監修:
    印鑰智哉
    監修:
    安田節子
    レーベル: TJMOOK
    出版社: 宝島社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    今、日本の食卓は危機的状態にあります。スーパーで何げなく手にとっている食品は、実は不自然な操作で作られていたり、海外では使用が禁止されている添加物が入っているものもあります。食卓に迫った危機を救うには、消費者である私たちが正しく選択する知識を身につけることが大切。食の現実を知り、賢い消費者になるための一冊です。
  • 【どこにでもある「インドカレー店」からみる移民社会】
    いまや日本のいたるところで見かけるようになった、格安インドカレー店。
    そのほとんどがネパール人経営なのはなぜか?
    どの店もバターチキンカレー、ナン、タンドリーチキンといったメニューがコピペのように並ぶのはどうしてか?
    「インネパ」とも呼ばれるこれらの店は、どんな経緯で日本全国に増殖していったのか……その謎を追ううちに見えてきたのは、日本の外国人行政の盲点を突く移民たちのしたたかさと、海外出稼ぎが主要産業になっている国ならではの悲哀だった。
    おいしさの中の真実に迫るノンフィクション。

    【目次】
    はじめに 「ナン、おかわりどうですか?」
    第一章   ネパール人はなぜ日本でカレー屋を開くのか
    第二章   「インネパ」の原型をつくったインド人たち
    第三章   インドカレー店が急増したワケ
    第四章   日本を制覇するカレー移民
    第五章   稼げる店のヒミツ
    第六章   カレービジネスのダークサイド
    第七章   搾取されるネパール人コック
    第八章   カレー屋の妻と子供たち
    第九章   カレー移民の里、バグルンを旅する
    おわりに  カレー移民はどこへ行くのか
  • 47都道府県の特色から地形や気候まで爆笑まんがでまるわかり!

    角川まんが学習シリーズ『のびーるシリーズ』に社会が登場!!
    『どっちが強い!?』のジェイクたちのもとに、
    地球外生命体のふえーる君がメッセージを届けにやって来た!…けど、
    メッセージピースを日本各地に落としちゃった!
    ジェイクたちは落としたピースをさがして日本一周の旅に出発!
    47都道府県をめぐりながら、
    各地の特色・産業・グルメ・伝統文化や地形・気候などを学んでいくよ。

    楽しいまんがの中には地理の学習に重要な「なぜ?」という疑問を掲載。
    「なぜ?」の答えを考えることで、ぐっと理解が深まるよ!
    テストや中学受験に役立つ豊富な写真つきの解説ページも充実!
    さらに、落としたメッセージピースをいっしょに探すしかけや、
    遊んで学べる「ふえーる君からの挑戦状」クイズなど
    何度でも読み返したくなる、社会科学習まんがの決定版!

    【知識がぐんとふえる構成】
    1 子どもがくり返し読む楽しいまんが
    2 やさしい言葉で分かりやすい説明
    3 中学受験にも役立つ解説ページ
    4 授業の先取りにも復習にも最適
  • 農薬や食品添加物の規制緩和、種苗法廃止――日本の食卓はかつてない危機にさらされている。元農林水産大臣が指し示す、学校給食のオーガニック化を起点に、食の安全を守る方法。
  • 在外日本大使館のぜいたく三昧!―― 国民の目に触れない、優遇手当にどっぷり浸かった在外大使館・エリート官僚たちのア然の発言、ボー然の行状! 人気漫画「大使閣下の料理人」の原作者が、8年にわたる大使館勤めで見てきたこと、感じたことの一部始終。

    ● 公邸料理人の職を辞して、漫画原作の専業になってから早3年がたった。幸い好評をいただき、順調に連載は続いている。読者からの反響もたくさんいただいている。中でも多いのは、「僕も公邸料理人になりたいのですが、どうしたらいいのですか?」といったものだ。この本はそのような人の参考になるだろう。さらに、あまり世間で知られていない公邸料理人の仕事を通して在外大使館の内部がわかるようになっている。そこには雲上人である外務省キャリア官僚のおかしな実態も透けて見えるだろう。僕はこの目で見たものや感じたことを正直に、ありのままに書いた。――(まえがきより)
  • 日本各地に「美食経済圏」を構築せよ!
    富裕層旅行が注目される今、美食を核に据えた経済圏構想を軸に、点から面のツーリズムの発想転換で、地方&日本を再生する手法を展開した“シン観光立国論”!
    大軽井沢経済圏、北陸オーベルジュ構想、瀬戸内ラグジュアリーツーリズム……。
    一泊100万円かかっても価値ある旅にはカネを惜しまない富裕層をターゲットにした観光ビジネスは、インバウンド需要が復活しつつある今、観光庁もイチオシの最注目分野だ。
    本書では、大軽井沢経済圏や北陸オーベルジュ構想――等々、点から面のツーリズムへの発想転換で、地方をそして日本を輝かせるための「美食経済圏」を核にしたユニークな施策を大公開。食のメディアを作り続けてきた“食通”編集者が、約40年のキャリアで培った知見の集大成の書である。
    日本を救う最後の資源は美食である――。
    東京には世界中の美味を楽しめるレストランがあり、地方には素晴らしい食材と食文化がある――。日本は30年以上賃金が上がらず、かつては格下と思っていたアジア諸国からも様々な面で抜き去られているといわれるが、日本には世界のどこにも負けない素晴らしい資源がある。それが「食」である。
    キーワードは「フーディー」!
    ミシュランガイドは、日本が世界一の美食の国であることを発見したと唱えたが、日本は、実は50年以上前から美食の国なのだ。今、その素晴らしさを国内外の「フーディー」たちが改めて注目している。
    「フーディー」とは要は、美食家である。スウェーデンの映画「99分、世界美味めぐり」で紹介された、美味を求めて世界中を旅する人々のこと。彼らは、これまでの食通とはケタが違う。もはや金持ちの道楽の域を超えている。美食自体が金を生むようになった現代で、「フーディー」は食文化興隆のカギを握る存在なのだ。そして今、「フーディー」たちの視線は日本に向いている。
    「食」が拓く未来の正解がここにある!
    彼らが発見した「美食」を核に、日本全国にガストロノミー経済圏を作るときが来た!
    本書は、アフター・コロナのインバウンド需要も見据えた“シン観光立国論”である。そこには地方&日本再生のヒントが横溢している。観光庁も富裕層旅行を推進する今、地方自治体の観光課や飲食関連企業の企画担当者、レジャー動向をウォッチするマーケッターには、必読の書だ。
  • 世界と日本を理解するためにいま知るべき8か国――「日本の新しい隣人」ベトナム、日本人が出稼!?にいくシンガポール、3つの宗教の聖地があるイスラエル、ヨーロッパとアジアの間にあるトルコ、EU経済のカギを握るドイツ、ロシア抜きには語れない歴史を持つフィンランド、ブレグジットを経験したイギリス、多様な価値観がうずまくアメリカ――各国の世界遺産、教会やモスク、おすすめグルメとともに、歴史と宗教を解説!
  • 野菜をもっと上手に食べてスリムに、健康に! 冷凍学の専門家で東京海洋大学の鈴木徹教授とテレビでおなじみの料理研究家&ラク家事アドバイザー島本美由紀さんが初コラボしたレシピブック。200万人の愛読者から支持をされている毎日新聞購読者向けマガジン「私のまいにち」で2018年1月号から1年間連載された人気連載「ラクうま野菜冷凍レシピ」の記事を大幅に加筆し、新たな野菜の冷凍・解凍法やレシピを追加しました。新鮮なうちにサッと野菜を冷凍・解凍して時短・節約・作りおきが簡単にできるワザをわかりやすく紹介。いま話題となっている「食品ロス」も回避することができます。いつまでもキッチンに置いておきたい保存版になること間違いなし! の1冊です。
  • オーガニックの母が辿り着いた未来のかたち
    半世紀前―カルフォルニア州バークレーの小さなレストランから「おいしい革命」は始まった。
    全米に地産地消を広げ、世界中の料理人と教育者に影響を与えた著者の集大成

    ‐‐‐
    “オーガニックの母”アリス・ウォータースが、生涯のテーマであるスローフードの世界観についてファストフードの世界観と比較しながら初めて語る。
    私たちは食べることを通じてその世界を生きている。
    「何を大切にし、どんな世界をつくりたいのか」
    1970年代から人と食と地球に人生を捧げた著者が問いかける。

    読み終えたとき、目の前の食事から、忘れかけていた大切なものが見えてくる。
    美しさ、働く喜び、シンプルであること……
    私たちのこころとからだを解きほぐす滋味あふれる言葉たち。
    ほんの少し足をとめて、世界の豊かさを感じてみませんか。

    本書「はじめに」より
    「この本でお伝えするのは、食べることが人の暮らしと世界にどのような影響をもたらしてきたか、そして、その道筋を変えるために私たちにできることは何かということです。参考文献を並べた学術的なものではありません。すべて、実体験からお話します。食べることは、生きること。これが私の人生を導く哲学なのです。」
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    食にあふれた日常の中で,人はなぜ食を求めて旅に出るのだろうか.
    新型コロナウィルス感染症の拡大により食と旅は大きな傷を負ったが,人々が「食とは何か,旅とは何か」という問いを持つきっかけにもなった.
    本書第Ⅰ部ではゲスト側の視点を中心とした「食と旅」について,第Ⅱ部では旅行者を迎え入れるホスト側の視点を中心とした「フードツーリズムと地域・産業」を具体的な事例とともに解説.
  • 1,540(税込)
    著者:
    阿古真理
    レーベル: ――
    出版社: 筑摩書房

    カルピス、桜もち、イタ飯、牡丹鍋。思い出をたどれば見えてくる。1968年生まれの著者がこれまで食べてきたものを語る極私的な食い意地エッセイ。ここ40年間の食の変化も明らかに。
  • 1億総グルメへと突っ走った平成ニッポン、そして令和へ――。バブル景気にも後押しされて、身も心も満腹状態を求めて突っ走った平成ニッポン。雑誌『Hanako』や『dancyu』が先導し、『ミシュラン・ガイド』が立ち上がれば1億総グルメ状態へ。日本人は何を思い、何を食べたのか? 美味しい歴史と思い出を振りかえりつつ、分析。そして令和。タピオカドリンク店に行列したのはなぜ? 人気の理由はプニュプニュの食感だけではなかった!? コロナウイルス感染でベーキングパウダーが品切れを起こした理由まで、グルメブームを総ざらい。
  • 好き嫌いがキッパリ分かれるパクチーの爆発的なブームとともに、
    いま日本には第二のアジア飯ブームが到来している。
    ガパオ、パッタイ、カオマンガイ……。
    いつから日本人はこれほどまでにスパイスとハーブの香りの虜になったのか。
    『Hanako』『きょうの料理』『オレンジページ』『dancyu』など時代を鮮やかに映しだしてきた雑誌や、アジアを舞台にした映画、小説、日本に急増する移民が広めた食文化を丹念に紐解きながら、日本人をとりこにしたパクチーとアジア飯の喜びの謎に迫る。
    のびゆくアジア、どこか懐かしいアジアを愛し、旅し、食べ歩いている
    すべてのニッポンの女子に贈る。アジア飯の魅力の源泉をさぐる一冊。
  • 角田光代が訳さずにはいられなかった――!
    世界を代表する7人の作家が描いた 名もなき女の子たちの物語本書は、国際NGOプランが推進するBecause I am a Girlキャンペーンの主旨に賛同した作家が、それぞれ異なる国のプランの活動地を取材し、その体験をもとに執筆して生まれた書き下ろし短編集です。執筆陣には『トレイン・スポッティング』のアーヴィン・ウェルシュや『ショコラ』のジョアン・ハリスなど世界一流の作家が参加しています。

    角田光代さん自身も、プラン・ジャパンより依頼をうけて2009年と2011年に西アフリカ・マリの女性性器切除の撲滅活動や、インドの人身売買シェルターの様子を取材。そのルポは『CREA』や『日経ウーマン』など各誌に掲載されました。その経緯から、角田さんは本書のコンセプトに共感して翻訳を決意し、このたび出版に至ることになりました。

    本書の印税・売上の一部は国際NGOプランに寄付され、途上国の子どもたちを支援する活動に役立てられます。
  • 「洗濯機がお風呂がわり」「虫歯は放置か、ペンチで抜く」「空腹のあまり、カマキリの足をかじった」「草を食べて空腹を満たした」など幼少期の貧乏仰天エピソードで『徹子の部屋』で話題になり、『明石家さんまのコンプレッくすっ杯』では「貧乏代表」「貧乏レジェンド」と称されるまでになった風間トオルさん。一方、逆境のなかでも明るく前向きに、グレず、へこまず、生きていられたのは、おばあちゃんから受け継いだ知恵と人生哲学があったからだという。発売当初から話題となり、アマゾンのレビューでは★5つが29、メディア取材も50件を超えた。下流、ワーキングプア、年金崩壊、格差社会……暗い話題の多い昨今、本書には「大丈夫」と背中を押すメッセージが詰まっている。貧乏はつらいけど、不幸じゃない。テレビでは語れなかったエピソードや心模様、思い出、人生哲学を1冊に。
  • いっしょに作って、いっしょに食べよう!

    「ふれあいの赤いエプロンプロジェクト」は、味の素グループが2011年10月から継続している東日本大震災の復興応援活動です。岩手・宮城・福島の3県を中心に、地元の行政、社会福祉協議会、食生活改善推進員協議会、NPO、大学、仮設住宅の自治会等と連携し、仮設住宅の集会所等で料理教室をはじめとする活動を実施しています。

    本書では災害復興期の「食」を「復興ごはん」と捉え、大災害を乗り越えた方達が、復興の過程でどんな「ごはん」を記憶に留めているのか。また、「復興ごはん」を通じて、企業やそこにいる人間がどのように被災地の方達に寄り添ったのか。被災地域で社会課題の最前線に立ち向かう人々の「声」を紡ぎます。

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
    ※この作品はカラーのページを含みます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「食べ物をかむ、飲み込む」ことが大変になってきた高齢者のための、「かみやすく、飲み込みやすい」料理を86品紹介。
    作る人がラクになるように、「10分でできる」簡単なレシピにまとめました。全品わかりやすい手順写真つき


    【内容】

    [パート1]人気のやわらか主菜(21点)
    ・野菜たっぷり金目鯛の煮つけ
    ・ふんわりチンジャオロースー
    ・一口サイズの鶏のから揚げ
    ・汁だくさん肉じゃが
    ・とろりんあんかけハンバーグ ほか

    [パート2]野菜のやわらか副菜(43点)
    ・ピーマンのくたくた煮おかか風味
    ・プチトマトのジューシーマリネ
    ・たたききゅうりの中華風しょうゆ漬け
    ・しんなりゴーヤーのおかかあえ
    ・れんこんと鶏肉の塩スープ煮 ほか

    [パート3]大満足のやわらか一品メニュー(14点)
    ・とろとろ卵の親子丼
    ・細切りうなぎのひつまぶし
    ・とろ~りあんかけ卵チャーハン
    ・カットうどんのチャンプルー
    ・ふっくらフレンチトーストフルーツのせ ほか

    [パート4]高齢者の食事づくりのアドバイス
    高齢者の食べ方の変化を知る
    栄養のバランスを考える
    高齢者の食事の調理のポイント
    残りものの保存のしかた
    衛生面にも心配りを
    バランスのよい献立になるお助け便利だれ
    食材別索引

    その他、おやつレシピなど
  • 地方の人口減少や不況の影響で、大都市に比べ地方経済の冷え込みは一段と厳しいものになっている。様々な地域振興策が国や地方自治体の主導で行われてきたが、それも成功したとは言い難い。そんな中、「食」をテーマにした地域おこしが注目されている。宇都宮市の餃子や富士宮市のやきそばは全国区の人気を博し、多くの観光客を集めている。値段も安く、それでいて美味なローカルフード、いわばB級ご当地グルメを地域振興にいかに活用していくか……。B級グルメをこよなく愛する自治体格差研究の第一人者が、各地の注目株を紹介しつつ具体的な方策を提言する。【目次】序章/第一章 各地で盛り上がるB級グルメフェスティバル/第二章 三大焼きそばの街/第三章 実は十大焼きそば?/第四章 餃子日本一はどこだ/第五章 とんカツ列伝/第六章 はばたけやきとり達/第七章 身も心も温まるおでんの街/第八章 個性いっぱいのコナモン達/第九章 麺もいろいろ/第一〇章 ご飯ものもいろいろ/第十一章 まだまだあるぞB級グルメ/第十二章 B級グルメを科学する?/第十三章 B級グルメが地方を救う!/第十四章 B級グルメ検定!/附録 都道府県別B級グルメ/おわりに
  • 健康を気遣うなら、カロリー“ゼロ”にだまされてはいけない。肥満・糖尿病悪化・甘味中毒・味覚鈍化・ウツ症状・・・身体への影響はゼロどころかマイナスの衝撃!
  • 65万部『食品の裏側』『スーパーの裏側』に続く第3弾。農薬使用の実態(キュウリは約50回等)から、農薬より怖い肥料の問題(有機野菜が本当は一番危ない)まで告発。野菜を食べるとガンになる?【主な内容】第1章 20歳の姉の死と「自然栽培」との出会い第2章 日本の野菜がダメになった理由――「農薬」と「肥料」の使用実態第3章 野菜を食べるとガンになる?――「硝酸性窒素」は大問題第4章 「腐敗実験」からわかる生命力のある野菜、ない野菜第5章 土には本来、「すごい力」がある第6章 「頭で考える食べ方」から「五感で選ぶ食べ方」へ第7章 医者にもクスリにも頼らない! 自然と調和する生き方特別付録 本当に安全でおいしい野菜の選び方
  • 構想7年、執筆3年。食のプロや業界関係者の間で「食品業界を知り尽くした」と言われる男が

    「裏側」の見抜き方、「いい店」「おいしい料理」の見分け方をやさしく解説!今日からあなたの「行く店」と「頼む料理」が変わる!



    【1.裏側はすごい!】業界最大のタブーを公開する!

    ●とても実名では書けない!衝撃の覆面食べ歩きレポート

    ・某居酒屋チェーン店「ほとんどニセモノ食品だね。ランチは夜の余り物を処分するためでは?」

    ・某イタリアン・チェーン店「このドリアはチーズとホワイトソースがひどい。イタリア人が食べたら怒り出すよ」 etc



    ●輸入野菜&ニセモノ食品&成型肉&添加物が使われ放題!

    ・9割は輸入野菜!2年前の米!添加物だらけの「ヘルシー和食メニュー」!

    ・立ち食いそばは小麦粉が8~9割!もはや「茶色いうどん」。だから安い!



    【2.でも大丈夫!!】誰でも必ずできる「いい店」「おいしい料理」の見分け方!

    ●「見た目」だけで、ここまでわかる!



    ●いい店、おいしい店は「ここ」で見分ける!



    ★全国チェーンにもうまい店はある!──「何が他店と違うか」理由も詳しく解説!

    【主な内容】
    本当なら袋とじにしたい! 衝撃の覆面食べ歩きレポート 「食品業界を知り尽くした男」河岸が「裏側」の見抜き方を徹底解説!
    【ラウンド1】某大手ファミレスチェーン店──「混ぜもの」をめいっぱい入れたハンバーグ
    第1章 日本の外食がダメになった理由──「安さ」と「安全」を優先するあまり「おいしさ」を失った
    第2章 外食の強烈にショッキングな裏側──増量し放題? ほとんど輸入食材? ご飯は2年前の米?
    第3章 包丁いらずでバイトでできる! 何でもありの「仕入れ品」はこうして見抜け!
    第4章 本当なら袋とじにしたい! 衝撃の覆面食べ歩きレポート
    【ラウンド2】某洋食屋──真っ黒でベトベトの油で揚げた肉とすっぱいご飯
    【ラウンド3】某イタリアン・チェーン店──水で2割薄めた味のチーズ、ホワイトソース
    【ラウンド4】某コーヒーショップ・チェーン店──衰退するのも当然の店
    【ラウンド5】某大手定食チェーン店──当たり前のことをきちんとやればおいしい
    【ラウンド6】某居酒屋チェーン店──ほとんどがニセモノ食材のひどい店
    【ラウンド7】某老舗ビアホール──安心して食べられる職人がいる店
    【ラウンド8】某ベジレストラン──TPPで日本の農業が生き残るための唯一の方法
    【ラウンド9】某大手回転寿司チェーン店×2軒──急成長する店、凋落する店にはちゃんと理由がある
    第5章 外食の達人が奥義を伝授! いい店、おいしい店を見抜く極意
    【外観・内装編】厨房と段ボールをのぞき見る──その店が隠しておきたい「全貌」がわかる etc
    【客席編】ホールの人の反応を見る──さりげなく客をいつも見ているか。呼んでも来ないのは論外 etc
    【料理編(チェーン店)】ジャンル別・おすすめ全国チェーン店リストetc
    【料理編(個人店)】店前に瓶ビールを置いている店は論外 混んでいる店、活気のあるカウンターキッチンの店ははずれがない etc
    特別付録★1 河岸流、これが「いい店」の選び方だ! 
    特別付録★2 消費者にも外食店で働く人にもおすすめ!メニュー&ポスターの「言い回し」チェックリスト
    特別付録★3 外食店で働く人におすすめ!プロが使っている自主点検リスト
  • かつて「歩く添加物辞典」「食品添加物の神様」と呼ばれていた男が、
    自分の売った添加物でつくられたミートボールを自分の娘が頬張る姿に衝撃を受け、
    つとめていた食品添加物商社を退社し、一冊の本を書いたのが2005年のことでした。

    その一冊の本、『食品の裏側』は日本社会に大きな衝撃を与え、60万部のベストセラーとなったのです。

    そしてあれから9年・・・。著者の安部司氏が、新たな祈りを込めて書き下ろしたのが、この『食品の裏側2 実態編』です。

    安部司氏はなぜ第2弾を書いたのか。
    それはこの9年間で食品を巡る実態が改善されるどころか、さらに深刻化しているからです。

    今作ではコンビニ弁当など日常的に大量消費されている食品を題材に、
    食品添加物の驚くべき実態、表示方法の唖然とするような真相を詳細に解き明かすほか、
    遺伝子組み換え技術や、ポストハーベスト農薬問題にも切り込み、食品の安全と安心について前作以上に深く掘り下げます。

    巻末には特別付録として、食品のラベル表示から添加物の中身を確認できるように、索引機能付きの用語集を掲載しました。
    具体的な対処法、対応策などについて多くのページを割いているのも今作の特徴です。

    私たちは生活と健康のベースとなる「食」とどう向かい合っていくべきなのか。
    それを真剣に考えさせてくれる現代日本人にとって必読の書です。
    【主な内容】
    はじめに

    第1章 激安ハンバーグ弁当の裏側

    第2章 添加物なしにはつくれない食品

    第3章 添加物の許可をめぐるおかしな現状

    第4章 限りなくブラックに近い添加物

    第5章 添加物が本当に怖い理由

    第6章 私たちは添加物とどう付き合えばいいのか

    第7章 私たち消費者も添加物、農薬を求めている

    第8章 添加物を減らす生活

    第9章 お母さん、ごめんね、ありがとう

    おわりに

    「特別付録」もっと知りたい食品添加物
  • 693(税込)
    著者:
    新留勝行
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    今世界の至るところで土壌に異変が起きている。経済発展を支えた石油産業が生み落とし、かつては夢の肥料として歓迎された化学肥料がもたらしたものは、実は自然の連鎖が破壊され、生産能力を失った農地。そこにさらに大量の化学肥料と農薬が投入された結果、見かけは美しくとも中身の壊れた野菜、疲弊する家畜、それらの加工食品が、食の安全と人々の健康を脅かしている。でも、まだ間に合う、今しかない。ほんものの農業と産物の復活のための、再生の道すじとは。【目次】はしがき/第一章 野菜が壊れていく/第二章 土の中のみごとな連携、それを壊すのは……/第三章 化学肥料はどこから来たか/第四章 そして動物たちが、食品が壊れた/第五章 まだ間に合う、いましかない/あとがき
  • 今だから読みたい「食の安全」のバイブル――。廃棄寸前のクズ肉も30種類の添加物でミートボールに甦る。コーヒーフレッシュは水と油と添加物。元添加物トップセールスマンが明かす加工現場の舞台裏。知れば怖くて食べられない。
    【主な内容】
    序 章 「食品添加物の神様」と言われるまで/第1章 食品添加物が大量に使われている加工食品/第2章 食卓の調味料が「ニセモノ」にすりかわっている!?/第3章 私たちに見えない、知りようのない食品添加物がこんなにある/第4章 今日あなたが口にした食品添加物/第5章 食品添加物で子どもたちの舌が壊れていく!/第6章 未来をどう生きる
  • ワイン作りから日本再生への道筋が見える! 就農希望者の背中を押して千曲川流域を活性化したい、という思いから始まったプロジェクトの全容を明らかにする一冊。農業をはじめ、日本社会の諸問題に実践から切り込んでいく。

    千曲川流域を活性化させたい、就農希望の若者やワイナリー開設を夢見る人の背中を押したい、という思いから始まったプロジェクト「千曲川ワインバレー」。流域にブドウ畑や新たなワイナリーを集積、更にはそのノウハウを伝授するワインアカデミーを設立するなど、本書では壮大なプロジェクトの全容を明らかにし、そこから見えてきた日本の農業が抱えている問題や展望にも迫る。様々な実践の先にあったのは「縁側カフェ」や「エシカルな生活観光」といった新しいライフスタイルの提案であり、日本農業の可能性だった。【目次】はじめに――いまはじまろうとしていること/第一章 のどの渇く風景/第二章 ワインとサッカーの新時代/第三章 ワイン農家は新人類/第四章 フランス人はなぜワインを飲まなくなったのか/第五章 農業はライフスタイルである/第六章 日本ワインの価値/第七章 ワインのある食卓/第八章 千曲川のほとり/あとがき――すでに動きはじめたこと
  • 冷蔵庫が、日本の食文化壊滅の「A級戦犯」だった! 食品の大量冷蔵保存→鮮度喪失→賞味期限切れ……この悪循環をどう断ち切るか。食文化研究家の魚柄仁之助が「冷蔵保存より長持ちする保存法」を具体的に示し、日本の食生活再生レシピを一挙公開する。身近な食原材料の変遷やバイオエタノール問題にも言及。
  • 現代人を元気にする、最も理想的な食生活

    京都までの約500kmを15日で踏破した江戸の人々。その健康を支えたのは豆腐に小魚、たくあんに米と、つましいながら理に適った食生活だった。現在では世界各国から注目を浴びる和食のルーツである江戸時代の食の内容とその効能を余すところなく紹介する。健康で楽しく、生活が自然と正される江戸めしのスゝメ。
  • 食品が我々に届くまで何が起きているのか? ――食の業界の現状とあるべき姿を説く!

    相次ぐ“食の安全”が問われる事件の背景には、どんな問題があるのか? 消費者が気づかない数々のトリックから浮かび上がる、食品業界の“常識”とは? ――品質管理のプロとして、業界を見続けてきた著者がわかりやすく解き明かす! すべての食に関心のある人、注目の一冊。
  • 2025年、日本の農業が崩壊する!? 表示偽装、毒入り餃子……不祥事の頻発は何を意味するのか? 日本の食に迫る危機に向き合い、世界的食糧不足の中、日本が進むべき道を説く。

    わが国の誇るべき産業は、自動車産業から農業になる時代がやってくる! Made By Japan(MBJ)とは、日本の中で農産物を生産しようという枠組みを超えて、日本の技術を用いて日本以外の国で農産物を生産しようという考え方である。日本の誇るべき農家の技術をもって、世界の農地を耕し、自然に負荷をかけない形で良質の農産物を生産する。どうせ輸入しなければならないのなら、日本の技術で育てられた、安心・安全で高品質の農産物を選択しようではないか。
  • 人の味覚が世界の歴史を変えてきた! 「味」への希求で描くおもしろ世界史。

    身近な食べものを切り口にした「食」「酒」に続くシリーズ第3弾。まず人間にとって最も魅力的な砂糖の甘味、大航海時代にはスパイスの辛味やコーヒーなどの嗜好品、近代はうま味が世界史を動かしてきたことを描く。
  • ハクサイは日清・日露戦争後にやってきた? 「食」をめぐる面白日本史!

    団子は古代のモダン食品、大仏とソラマメの意外な関係、豆腐料理が大変身したオデン、イスラームの菓子だったガンモドキ、など食材と料理の意外な歴史。世界から日本にもたらされた食文化を中心とした面白日本史。
  • トマトは、なんと媚薬だった! 料理と食材からわかる「おもしろ世界史」

    私たちの食卓は、世界各国からもたらされたさまざまな食材と料理にあふれている。日常的に食べているものの意外な来歴、世界各地の食文化とのかかわりなど、身近な「食」にまつわる歴史と文化をさまざまな切り口で展開。大航海時代に地球規模で劇的に変化した食材の世界交流、コールドチェーンがもたらした食文化の単一化など、食卓の上を世界各地からの食材や料理文化が踊る「小さな大劇場」にみなした、おもしろ世界史。

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