『料理・グルメ、主婦と生活社、若杉友子(実用)』の電子書籍一覧
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生涯病気知らずの体を作るための食と心構えを伝える一冊!
健康で幸せに暮らせる体にいい62の教え。
【内容】
第1章|体の巻
・頭寒足熱医者いらず
・体の中心、ヘソを大事にしなさい
・口に極楽、腹地獄
・治すのではない。治る
・腹八分目で医者いらず、腹六分目で医者知らず
・一汁一菜で「自分で治る力」が宿る
・薬を出さない医者が上等な医者
・腸の腑の空洞に肉が入って「腐る」
・大便と小便は、体からの大きな便りと小さな便り
・便秘には塩気のある水分をとれ
ほか
第2章|食の巻
・人に良いと書いて「食」
・米を斗ではかっておさめる理。それが料理
・白米をならべると粕
・土鍋は土と水と火で作った炎の釜
・医者に金を払うより味噌屋に払え
・調味料はケチるな
ほか
第3章|自然の巻
第4章|陰陽の巻
第5章|心の巻
第6章|命の巻
格言レシピ(全32種)
【著者紹介】若杉友子(わかすぎともこ)
マクロビオティックの創始者、桜沢如一の著書に出会いカルチャーショックを受け30年以上にわたり食養を学び実践している。京都・綾部で身土不二という日本の伝統と言われる、昔の生活さながらの自給自足の暮らしを20年間続け、2015年夏に生まれ故郷である、大分に引っ越す。79歳になった現在も、料理教室や講演会で日本国中を駆け巡っており、各会場はいつも大盛況。日本人にとっての正しい食事「食養」で健康的な体を取り戻すことを伝えている。
1937年生まれ。 -
著者は76歳を過ぎてもメガネも補聴器もいらない、自分の歯でなんでも食べられる元気ばあちゃん。日本におけるマクロビオティックの創始者、桜沢如一氏の食養を30年以上にわたって学び、実践しています。本書は若杉さんが実践する食養の考え方をもとに、現代日本人の健康や暮らしを一刀両断、日本古来の「一汁一菜」の食事が、日本人の体を健康にすると説きます。旬の食材で質素な食事、どうしてそれがよいのか食材の持つ力を伝え、春夏秋冬、からだにいい「食べ物」、誰もが実践できる「食べ方」を紹介します。写真・亀和田良宏、イラスト・石坂しづか、主婦と生活社刊。
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