『料理・グルメ、文春新書、雑誌を除く(新書)』の電子書籍一覧
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あなたは実年齢より若く見られますか?
近年、様々な研究でわかった食べ物と見た目の加齢の関係。
主食、肉、魚、野菜&果物、乳製品――何をどう食べたら老けないのか?各食品のスペシャリスト40人に徹底取材、最新の研究結果を盛り込み科学的データから紹介する「若さを取り戻すための食事術」。ランキング・レシピ付き。
【本書は、2018年10月刊行の文春ムック『週刊文春 老けない最強食』に新情報など盛り込み、再構成したものです。】
はじめに
序 章 なぜ人は老けるのか
第一章 老けない最強の主食
第二章 老けない最強肉
第三章 老けない最強魚
第四章 老けない最強野菜・果物
【コラム】毎日食べてほしい最強の一品とは? 納豆の老けない力
第五章 老けない最強の乳製品
第六章 老けない最強のおやつ
第七章 老けない最強レトルト&冷凍食品
【コラム】手軽な「温め」の落とし穴 「レンジでチン」で老ける物質が発生する?
【コラム】老けない漢方食とは “血が不足”すると薄毛になる?
第八章 老けない最強ドリンク
第九章 老けない最強油
第一〇章 老けない最強の食べる時間帯 -
一見、関わりなど無いように思える「発酵」と「戦争」。
しかし太平洋戦争末期からの食糧欠乏期、国民全体が発酵食品にいかに救われたか、
また食糧のみならず爆薬・燃料・薬品をもつくる驚異のパワーを、
古今東西の豊富な事例で紹介。その幅広さには、「発酵」の豊かさと
無駄のない強靭さ、無限の可能性が感じられる。
【目次】
第一章 戦争と発酵食品
納豆/味噌/醤油/食酢/漬物/食パン/鰹節/チーズ/甘酒/チョコレート/紅茶/缶詰/軍隊調理法
第二章 戦時下の酒
日本酒/焼酎/泡盛/ビール/ワイン/ウイスキー/酒保/密造酒
第三章 戦争と知られざる発酵
小便から発酵で爆薬をつくる/発酵で爆薬ニトログリセリンを生産/芋を発酵させて爆撃機の燃料をつくる/傷病兵のための抗生物質の発酵生産/海藻を発酵させて軍需用品の沃素をつくる/戦争と堆肥/戦争と柿渋
第四章ウクライナとロシアの発酵嗜好品
ウクライナとロシアの伝統発酵料理/ウクライナのワイン/ロシアのワイン/ジョージアのワイン -
80歳になっても美味しく食べられる「ハンバーグ」とは?
年代を問わず愛され続ける小林カツ代の家庭料理レシピ125
伝説の「肉じゃが」も、年齢と共に進化させたい――。
80歳になっても美味しく食べられるレシピとは何かを考え続けていた家庭料理のカリスマ・小林カツ代。
32年間を共に過ごし、その遺志を受け継いだ一番弟子が、どの年代にも愛される「簡単・美味しい・経済的」なカツ代流レシピを紹介します。
シニア世代にも一人暮らしを始めたばかりの人にも、おすすめ!
第1章 ずっと食べたいカツ代レシピ ベスト10
優しい肉じゃが/煮込みハンバーグ/楽々シチュー/マカロニグラタン/チキンのトマトきのこ煮/ブリのはちみつ照り焼き/焼きサバ南蛮/ひとり寄せ鍋 他
第2章 とにかく野菜を食べましょう
豚肉たっぷり豚汁/けんちん汁/トマトのはちみつサラダ 他
第3章 春夏秋冬 1週間献立表 無駄なく・美味しく・安く
春キャベツとツナのスパゲティ/夏野菜のスープ/きのこ汁と卵かけご飯/ふろふき大根・柚子葱味噌 他
第4章 親の介護と明日に備えて
さつま芋のポタージュ/ブロッコリーのポタージュ/そら豆がゆ 他 -
これが本当の“神の雫”だ!
古代メソポタミアに造られ始めたワインが、いかにして今日、私たちの食卓に供されるようになったのか。古代エジプトから聖書時代を経て、ローマ帝国におけるキリスト教の布教と共にワインは全世界に広まっていった。ガリア人による樽の発明、中世の「壜・栓・コルクスクリュー」の開発、さらに近世における「発酵」の原理の発見により、ワイン造りは飛躍的な発展を遂げる。
本書は、ワインの歴史とその技術革新をたどりつつ、ワインの楽しみ方の精髄に迫ったものだ。
さらに、シャトー・ディケム、シャトー・ラフィット、ロマネ・コンティ、モンラッシュ、コート・ロティなど、日本ワイン界の重鎮である著書の心を奪った13本のワインをめぐる物語を収録。教養としてのワイン書の決定版! -
まだ日本に本物のフランス料理が知られていなかった1960年代、単身、本場で修業した日本人がいた!それが東京・京橋にある自分の店『シェ・イノ』で、30年以上にわたり本物を供してきた井上旭である。名店『トロワグロ』の調理場でトロワグロ兄弟から薫陶をうけ、フランス料理の新しい潮流「ヌーベル・キュイジーヌ」の正統な系譜に連なる。全盛期のパリ『マキシム』でレストラン文化の頂点を体験・・・こうした日本人ばなれした体験から生み出された井上の料理哲学とは。伝説のシェフ、初の著書。電子書籍では新書に収録されていない代表的な料理の写真を収録しています。
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日本のワイン愛好家は、流通システムの欺瞞やレストランでの不当な値付け、怠慢なソムリエにだまされている――。3000年のワインの歴史を誇るイタリアで、天才的な鑑定眼(舌?)とワイン生産者となった経験をもとに「ソムリエ殺し」の異名をとる筆者。在日歴20年以上の経験から見えてきた、日本人の「間違いだらけのワイン選び」を糺し、イタリア人しか知らないイタリアワインの「飲み方、買い方、愛し方」を伝授する! 巻末付録「お薦めワイン100本リスト」収録。≪あなたへのアドバイス≫○ 「パーカーポイント」を信用するな○ 「料理に合うワイン」でなく「ワインに合う料理」を選べ○ 「高いワイン」と「美味しいワイン」は違う○ ショップの店員に聞くべき3つの質問○ 「コケモモ」や「なめし革」の香りをかぎ分ける意味はない○ 味音痴のアメリカ人が値段をつり上げている
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東京・銀座にある「スタア・バー」のオーナー、岸久氏は日本バーテンダー協会の協会長であり、2014年秋、黄綬褒章を受章した日本を代表するバーテンダーである。若くして数々のカクテル・コンテストを制し、1996年には最も権威ある「IBA 世界カクテルコンクール」のロングドリンク部門で、日本人初の世界チャンピオンに輝いた。
そんな岸氏の経歴からもわかるように、「スタア・バー」といえば「カクテル」。バーテンダーとして初の「現代の名工」に選ばれた彼のカクテルは世界中からお客が集まってくる。本書ではスタア・バーの得意とするカクテルや、これまで数々の大会で優勝したときのカクテルを、オリジナルのカクテルなどを、カラー写真で45点、オリジナルレシピ付きで紹介。
また、岸氏おすすめの全国のバーもご紹介。 -
2013年に惜しまれつつ世を去った料理研究家・小林カツ代、唯一の新書『実践 料理のへそ』をカラー版にして復刻したのが本書。できるだけ手間ヒマをはぶき、しかしツボはしっかり押さえた簡単かつ美味しい料理の「へそ」を、写真とイラストで紹介。
家庭料理のカリスマとして有名なカツ代氏だが、この本に関しては激増しつつある「一人暮らし」の人がすぐできる料理が多いのが特徴。初めてご飯を炊く超初心者でも今日から役に立つ教科書となっている。 -
惜しまれつつ亡くなられた「家庭料理のカリスマ」小林カツ代さん。その三回忌に、好評だった新書『小林カツ代のお料理入門』の第二弾を刊行。
まったく初心者にお料理のコツを教える第一弾に続き、ちょっと本格派にも挑む「応用編」となっています。
たとえば、昭和の香りのするナポリタン。あの味はイタリア製のスパゲティでは出せません。日本製のちょっと太目のパスタで、粉チーズ、タバスコは欠かせません。
みじん切りにした玉ねぎを炒めなくても本格派の味になるミートソース。
揚げて漬け汁にからめるだけで、あっという間にできてしまう酢豚。
前夜の残りごはんをレンジでチンして、大きな海苔一枚で包む太っ腹なおむすび。
ちょっとしたアイデアと「ひと工夫」で、お料理が楽しく美味しくなるコツをご紹介
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