『エッセイ、料理・グルメ、社会(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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オーガニックの母が辿り着いた未来のかたち
半世紀前―カルフォルニア州バークレーの小さなレストランから「おいしい革命」は始まった。
全米に地産地消を広げ、世界中の料理人と教育者に影響を与えた著者の集大成
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“オーガニックの母”アリス・ウォータースが、生涯のテーマであるスローフードの世界観についてファストフードの世界観と比較しながら初めて語る。
私たちは食べることを通じてその世界を生きている。
「何を大切にし、どんな世界をつくりたいのか」
1970年代から人と食と地球に人生を捧げた著者が問いかける。
読み終えたとき、目の前の食事から、忘れかけていた大切なものが見えてくる。
美しさ、働く喜び、シンプルであること……
私たちのこころとからだを解きほぐす滋味あふれる言葉たち。
ほんの少し足をとめて、世界の豊かさを感じてみませんか。
本書「はじめに」より
「この本でお伝えするのは、食べることが人の暮らしと世界にどのような影響をもたらしてきたか、そして、その道筋を変えるために私たちにできることは何かということです。参考文献を並べた学術的なものではありません。すべて、実体験からお話します。食べることは、生きること。これが私の人生を導く哲学なのです。」 -
カルピス、桜もち、イタ飯、牡丹鍋。思い出をたどれば見えてくる。1968年生まれの著者がこれまで食べてきたものを語る極私的な食い意地エッセイ。ここ40年間の食の変化も明らかに。
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「洗濯機がお風呂がわり」「虫歯は放置か、ペンチで抜く」「空腹のあまり、カマキリの足をかじった」「草を食べて空腹を満たした」など幼少期の貧乏仰天エピソードで『徹子の部屋』で話題になり、『明石家さんまのコンプレッくすっ杯』では「貧乏代表」「貧乏レジェンド」と称されるまでになった風間トオルさん。一方、逆境のなかでも明るく前向きに、グレず、へこまず、生きていられたのは、おばあちゃんから受け継いだ知恵と人生哲学があったからだという。発売当初から話題となり、アマゾンのレビューでは★5つが29、メディア取材も50件を超えた。下流、ワーキングプア、年金崩壊、格差社会……暗い話題の多い昨今、本書には「大丈夫」と背中を押すメッセージが詰まっている。貧乏はつらいけど、不幸じゃない。テレビでは語れなかったエピソードや心模様、思い出、人生哲学を1冊に。
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