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『日本文学、めがイラスト、郷内心瞳、読み放題 MAXコース(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • その家に嫁いだ花嫁は、必ず死ぬ。

    「嫁いだ花嫁が3年以内にかならず死ぬ」――。

    忌まわしき伝承のある東北の旧家・海上家では、過去十数代にわたり花嫁が皆若くして死に絶えていた。
    この家に嫁いだ女性から相談を受けた拝み屋・郷内は、
    一家に伝わるおぞましい慣習と殺意に満ちた怪奇現象の数々を目の当たりにする……。

    記録されることを幾度も拒んできた戦慄の体験談「母様の家」と「花嫁の家」。
    多くの読者を恐怖の底へ突き落とした怪談実話がついによみがえる。
  • 恐怖は数珠繋ぎのように連鎖する――戦慄の実話ホラー、新シリーズ第2弾。

    かつての相談客・裕木が拝み屋・郷内のもとへ持ち込んだ、200話にも及ぶ生々しい怪談実話。
    突如校庭に現れた生首、遊びに誘いにくる死んだはずの子供。写真に写り込んだ、異様な巨体をもつ女……。
    奇怪な記録を読み進めるうちに、郷内は複数の怪談に繰り返し登場する不気味な女の影に気づく。
    一連の「念珠怪談」に隠された、ある驚愕の真相とは――。

    これは読む者を奈落の底へと突き落とす「生きた怪異」、その後半の記録である。
  • 逃れられない怪の連鎖。拝み屋郷内、新シリーズ!

    数多の怪談実話を収集し、自らも恐るべき怪異と向き合ってきた、東北の拝み屋・郷内心瞳。
    ある日、かつて将来について相談を受けた女性と再会し、何冊ものノートを手渡される。
    過去の郷内の勧めにしたがい、三年半かけて二百話もの怪談を蒐集したというのだ。
    それも、数珠繋ぎのごとく、話を聞いた怪談の体験者の紹介で、さらに他の怪談の体験者に取材するという奇怪な形式で。
    ノートには、いくつもの怪異や、説明のつかない奇妙な体験がびっしりと記録されていた。
    さらに怪談の記録をひもといていくと、郷内は信じられない恐るべき符合に気付く。
    拝み屋郷内を戦慄せしめた、禁断の最恐怪談が今、明かされる。
  • 大人気怪談実話、もうひとつの終局!

    不穏な漆黒に支配された闇の中、私は心の中で孤独な怪談語りを始めた――。古い母屋を改築した歪な蔵に現れるという“得体の知れないお化け”。お祓いと原因究明を依頼された拝み屋である著者は、「蔵の怪」をおびき寄せるため、自らが体験し見聞きした怪しい話の数々をたどることにした。刻一刻と時間が経過する中、やがて怪異の体験者にはある共通点があることに気づく。ドラマ化もされた人気怪談実話シリーズ、真の完結!
  • 安息は破られた。一本の電話がもたらした、思いがけない邂逅で。

    高鳥千草の元夫、謙二から娘に亡き妻が憑いたと相談を受けた拝み屋の著者は、さっそく原因の解明に動き出す。その過程で拝み屋の深町と桔梗、占い師の小夜歌、そして霊能師の美琴と浅からぬ縁で繋がり、行動を共にすることになった。一方で、こちらも著者と因縁深い老姉妹の一団が、ある“神さま”を目覚めさせようと暗躍していた……。過去と現在の点と点が線になり、膨れに膨れ上がった災禍の核心に迫る、シリーズ最終巻!
  • 安息は破られた。一本の電話がもたらした、思いがけない邂逅で。

    昔、ある人が言った。呪いや祟りに期限など存在しないと。またある時、別の人がこう言った。人は自らの意思で、願いで、欲望で、神を造りあげることができるのだと――。10月半ば、拝み屋を営む著者の許に、電話で一件の相談依頼が舞い込んだ。依頼主は高鳥謙二。謙二は11年前、大きな災いにまつわる相談をしてきた女性で今は亡き、高鳥千草の元夫だった――。全てが終わったはずの忌まわしき災禍が、再び息を吹き返す……。

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