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『教養、週刊東洋経済編集部(実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全83件

  • 「週刊東洋経済eビジネス新書」シリーズは、『週刊東洋経済』などに掲載された記事の中から、長く、繰り返し読者にお読みいただきたい価値ある記事をピックアップしてお届けする、読み切りサイズの電子書籍です。忙しいビジネスパーソンのために、電車に乗っている時間で読み切れるようにワン・テーマを再構成(一部加筆修正あり)してあります。
    2013年5月の発刊から毎週更新を重ね、2024年2月、累計450号に到達しました。
    本書は2022年8月以降に刊行された401号から450号までをまとめた合本版として刊行いたします。

    【収録タイトル】
    No.401みずほ 解けない呪縛
    No.402私大トップ校 次の戦略
    No.403ニッポン再生 7つの論点
    No.404マンション管理
    No.405学び直しの「近現代史」
    No.406電池 世界争奪戦
    No.407定年格差 シニアの働き方
    No.408今を語る16の視点 2022
    No.409狙われる富裕層
    No.410ライフシフト超入門
    No.411企業価値の新常識
    No.412暗号資産&NFT
    No.413ゼネコン激動期
    No.414病院サバイバル
    No.415生保 最新事情
    No.416M&Aマフィア
    No.417工場が消える
    No.418経済超入門 2022
    No.419東証沈没
    No.420テクノロジーの未来地図
    No.421年金の新常識
    No.422先を知るための読書案内
    No.423欧州動乱史
    No.424物流ドライバーが消える日
    No.425エネルギー戦争
    No.426瀬戸際の地銀
    No.427不動産争奪戦
    No.428インフレ時代の資産運用&防衛術
    No.429人口減サバイバル
    No.430自衛隊は日本を守れるか
    No.431教員不足の深層
    No.432ニッポンのSDGs&ESG
    No.433独走トヨタ 迫る試練
    No.434変わる相続・贈与の節税
    No.435東芝の末路
    No.436食糧危機は終わらない
    No.437ゼネコン 両利きの経営
    No.438すごいベンチャー 2022【前編】
    No.439すごいベンチャー 2022【後編】
    No.440宗教 カネと政治
    No.441岐路に立つ鉄道
    No.442学び直し全ガイド
    No.443米中大動乱
    No.444高揚するコンサル したたかな弁護士
    No.445半導体 復活の足音
    No.446氾濫するPR
    No.447総孤独社会
    No.448認知症全対策
    No.449武器としての名著
    No.450世界と日本の焦点 2023
  • 世界は混迷のまま2024年を迎えた。そんな今こそ、古典的名著をひもとく好機ではないか。時に何百年、何世紀も前に書かれた作品もあり、言葉遣いや文化の違いから必ずしも読みやすいとは言えない。ただ内容の本質さえ読み解けば、文章はたちまち色彩を帯び、現代の私たちへ一助となる。第一線の研究者や経営者などを「水先案内人」に、今読むべき名著を紹介していく。名著・古典の知見が血肉になれば、それは人生の武器になるはずです。

    本誌は『週刊東洋経済』2022年12月10日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 「親が認知症と診断されたが、相談しようにも知識がなく、何を聞いたらいいかもわからない」。2025年には高齢者の5人に1人がなるとの試算もある認知症は、ひとごとではない身近な問題だ。最適な介護サービスや施設をどうやって選べばよいか? 費用や資産の相続、薬の効果や新薬は? 予防法やチェック、早期発見の方法は? 「知れば怖くない」を基本に、さまざまな対策を紹介していく。

    本誌は『週刊東洋経済』2022年12月3日号掲載の36ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • リスキリングやリカレントという言葉に代表されるように「学び直し」が注目されている。では、40~50代のビジネスパーソンは、今後どんな学びをすれば、「これからも社会で活躍する人材」「稼げる人材」になれるのか? Webマーケティングやデータ分析といったデジタル人材に必要なスキルから、MBA、中小企業診断士といった経営者にプラスとなる資格、そして歴史や宗教、文化人類学、美術、数学、物理学といった人生に厚みを持たせる教養まで、その学習法を紹介していく。

    本誌は『週刊東洋経済』2022年10月22日号掲載の34ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • ウクライナ侵攻はなぜ起きたのか。ロシアとは長く複雑な関係にあるウクライナをめぐる地政学。フランスの繁栄を導いたナポレオン3世、ドイツ統一を実現した鉄血宰相・ビスマルクなど、欧州近代を代表する政治家の人物伝や欧州での2つの世界大戦とその後の東西冷戦。ソ連の崩壊からEUの成立までを読み解きます。19世紀から20世紀の欧州では、革命と戦争が繰り返され、21世紀に入った現代でも戦乱が続いています。協調と戦乱の欧州200年史から、世界の「今」を考えるヒントになるでしょう。

    本誌は『週刊東洋経済』2022年5月14日号掲載の28ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 新しい世界秩序や社会の仕組みはどうつくられるのか。私たちはどう生きていけばよいのか。頼りになるのは、良質で正確な情報や知識、そして蓄積された教養である。それを確実に獲得できる手段は読書しかないはずだ。政治や地政学など各分野の専門家が「先を知るための本」を紹介してくれる。激動の世界を生き抜くための武器にしてほしい。

    本誌は『週刊東洋経済』2022年4月30日・5月7日合併号掲載の37ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 2022年4月から年金制度が改正され、特に受給開始年齢は60~75歳の間へと選択肢が広がった。主な改正点のポイントは、
    ①繰り下げ受給の年齢が70歳から75歳に延長
    ②パートなど短時間労働者は厚生年金の適用拡大
    ③在職老齢年金の減額基準が月47万円超に引き上げ
    ④働きながら年金をもらう人は年金が毎年増加
    ⑤iDeCoの加入は64歳、受給は75歳まで拡大
    いつまで年金以外の収入を得られるか。そのそも「何歳まで生きているのか」など、悩ましい不確定要因で老後生活の状況は変わります。具体的なケースを学びながら、早い時期から賢い老後設計が必要です。年金の新常識を学んでいきましょう。

    本誌は『週刊東洋経済』2022年4月23日号掲載の32ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • スペシャル・インタビューとして、欧州の知の巨人ジャック・アタリ、エネルギー問題の権威ダニエル・ヤーギン、世界金融危機を警告したラグラム・ラジャンをはじめ永守重信日本電産会長、十倉雅和経団連会長、小林鷹之経済安保相、コラムニストのブレイディみかこ、ネットフリックス共同CEOテッド・サランドスなど、今とこれからの16のテーマへ全18名が登場する。
    テーマ別には「持続可能性」「資本主義」「格差と分断」「性差(ジェンダー)と賃金」「人材活性化」「エンパシー(異なった意見を持つ他者への共感)」「脱成長」など、今の世相を生き抜くために不可欠かつ関心の高い視点から、今を語ります。

    本誌は『週刊東洋経済』2021年12月25日・2022年1月1日合併号掲載の34ページ分を電子化したものです。情報(肩書を含め)は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 「週刊東洋経済eビジネス新書」シリーズは、『週刊東洋経済』などに掲載された記事の中から、長く、繰り返し読者にお読みいただきたい価値ある記事をピックアップしてお届けする、読み切りサイズの電子書籍です。忙しいビジネスパーソンのために、電車に乗っている時間で読み切れるようにワン・テーマを再構成(一部加筆修正あり)してあります。
    2013年5月の発刊から毎週更新を重ね、2022年8月、累計400号に到達しました。
    本書は、301号から400号までをまとめた合本版として刊行いたします。

    【主な収録タイトル】
    No.301 ファーウェイの真実(上巻) 米国の「制裁」はこれからが本番だ
    No.302 ファーウェイの真実(中巻) 紅いピラミッドに組み込まれた日本
    No.303 ファーウェイの真実(下巻) 半導体と知的財産への飽くなき渇望
    No.304 自動車 乱気流
    No.305 不動産バブル崩壊前夜
    No.306 ドンキの正体
    No.307 世界のエリートはなぜ哲学を学ぶのか
    No.308 AI時代に食える仕事 食えない仕事
    No.309 先端医療ベンチャー
    No.310 最強私学 早稲田vs.慶応
    No.311 脱炭素経営
    No.312 5G革命
    No.313 クスリの大罪
    No.314 お金の教科書
    No.315 銀行員の岐路
    No.316 中国が仕掛ける大学バトル
    No.317 沸騰!再開発最前線
    No.318 ソニーに学べ
    No.319 老後資金の設計書
    No.320 子ども本位の中高一貫校選び
    No.321 定年後も稼ぐ力
    No.322 ハワイVS.沖縄 リゾートの条件
    No.323 相続の最新ルール
    No.324 お墓とお寺のイロハ
    No.325 マネー殺到! 期待のベンチャー

    ほか、No.400実家のしまい方 までを収録
  • 「週刊東洋経済eビジネス新書」シリーズは、『週刊東洋経済』などに掲載された記事の中から、長く、繰り返し読者にお読みいただきたい価値ある記事をピックアップしてお届けする、読み切りサイズの電子書籍です。忙しいビジネスパーソンのために、電車に乗っている時間で読み切れるようにワン・テーマを再構成(一部加筆修正あり)してあります。
    2013年5月の発刊から毎週更新を重ね、2022年8月、累計400号に到達しました。
    本書は2021年1月以降に刊行された、351号から400号までをまとめた合本版として刊行いたします。

    【収録タイトル】
    No.351 電機の試練
    No.352 コロナ時代の不動産
    No.353 変わり始めた銀行
    No.354 脱炭素待ったなし
    No.355 独習 教養をみがく
    No.356 鉄道・航空の惨状
    No.357 がん治療の正解
    No.358 事業承継M&A
    No.359 テスラの実力
    No.360 定年消滅
    No.361 激動の半導体
    No.362 不動産 勝者と敗者
    No.363 弁護士業界 最前線
    No.364 YouTubeの極意
    No.365 デジタル大国 中国
    No.366 地銀 大再編
    No.367 おうちで稼ぐ!
    No.368 老後マネーの育て方
    No.369 製薬 大リストラ
    No.370 リスクシナリオ 2021
    No.371 富裕層マル秘マネー学
    No.372 コロナ時代の新住宅事情
    No.373 日立・三菱重工の岐路
    No.374 脱炭素サバイバル
    No.375 郵政崩壊
    No.376 脱・ストレスの処方箋
    No.377 働き方と経営の法律
    No.378 コロナ倒産危機
    No.379 車載半導体 争奪戦
    No.380 マルクスvs.ケインズ
    No.381 医療テック 最前線
    No.382 漂流する東芝
    No.383 不動産投資 光と影
    No.384 コンサル全解明
    No.385 大転換の商社ビジネス
    No.386 会社とジェンダー
    No.387 全解明 経済安全保障
    No.388 ソニー 掛け算の経営
    No.389 2050年の中国〈前編〉
    No.390 2050年の中国〈後編〉
    No.391 相続の新常識
    No.392 無敵の文章術
    No.393 物流 頂上決戦
    No.394 すごいベンチャー 2021 【前編】
    No.395 すごいベンチャー 2021 【後編】
    No.396 米国株 超入門
    No.397 ビジネスと人権
    No.398 無敵の話し方
    No.399 EV産業革命
    No.400 実家のしまい方
  • 国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)には、人権擁護がその柱の一つとして盛り込まれている。2021年6月に改訂された東京証券取引所のコーポレートガバナンス・コードにも「人権の尊重」が盛り込まれた。こうした取り組みについて、欧米に大きな遅れをとっていた日本だが、いよいよ企業にとって無視できない重要な経営課題となりつつある。人権の問題は海外の労働環境だけではない。日本国内でも技能実習制度や偽装的な留学生たちの就業実態も、まさに人権問題と言えないだろうか。

    本誌は『週刊東洋経済』2021年9月25日号掲載の24ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 日本株に比べ圧倒的なパフォーマンスを誇る米国株。魅力はわかるが、まだまだハードルが高いと思っていませんか? 「米国株」といっても個別銘柄だけでなく、ETF(上場投資信託)や公募投資信託だってあります。当然、日本の証券会社から売買もできます。ただ為替や課税制度は要確認です。長期的な経済成長が期待できる米国経済を背景に、米国株の可能性とリスクを「基本の“キ”」からやさしく指南。『米国会社四季報』があれば、情報収集だって困りません。日本株だけでは何となくもの足りないと思っている方にも、まだ間に合う米国株超入門編です。

    本誌は『週刊東洋経済』2021年9月11日号掲載の22ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 文章を書くことは「人生を変える」ほど重要になった。では、そのスキルはどうやって引き上げればよいのだろうか。さまざまなシーンや目的に応じて、専門家がそのポイントを解説する。マスターすれば、ビジネスでは「無敵」ともいえる文章術を手に入れることができる。

    本誌は『週刊東洋経済』2021年8月7日・14日合併号掲載の33ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 2021年7月、中国共産党創立100周年を祝う祝賀大会の熱気に包まれた北京の天安門広場。習近平国家主席は1時間超にわたり演説した。習政権の最終目標は「もう1つの100年」である2049年の新中国建国100年にある。「社会主義現代化強国の建設」、「中華民族の偉大な復興」を果たすとしている。30年後の2050年には、中国はどのような国家の姿を見せるのか? その時、米国は、そして日本はどのように超大国・中国に向かい合っていくべきか? 世界の賢人のインタビューを交えながら、30年後の中国の姿を展望する。
    (『週刊東洋経済』創刊7000号記念特集の後編)

    本誌は『週刊東洋経済』2021年7月24日号掲載の24ページ分(後編)を電子化したものです。前編は本号とは別に発行しています。なお、情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 2021年7月、中国共産党創立100周年を祝う祝賀大会の熱気に包まれた北京の天安門広場。習近平国家主席は1時間超にわたり演説した。習政権の最終目標は「もう1つの100年」である2049年の新中国建国100年にある。「社会主義現代化強国の建設」、「中華民族の偉大な復興」を果たすとしている。30年後の2050年には、中国はどのような国家の姿を見せるのか?
     その時、米国は、そして日本はどのように超大国・中国に向かい合っていくべきか? 世界の賢人のインタビューを交えながら、30年後の中国の姿を展望する。(『週刊東洋経済』創刊7000号記念特集の前編)

    本誌は『週刊東洋経済』2021年7月24日号掲載の24ページ分(前編)を電子化したものです。続きは後編として発行しています。なお、情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 時代は大乱世に突入した。貧富の格差拡大や気候変動に代表される環境破壊、AI(人工知能)など制御困難なテクノロジーの脅威が資本主義を揺さぶる。同時に米国の民主主義が混沌とし、「一党独裁」の中国が台頭する中で、国家と社会、個人のあり方が今後根本から問われてくる。戦後社会の信念とイデオロギーが崩れ落ちる今、私たちに必要なのは、危機の根本を知り、それを乗り越えるための道を示す思想を手に入れることだ。脱経済成長を旗印に支持を広げる新マルクス主義と新型コロナで完全復活したケインズ主義を軸に、大思想家が残した知恵を学び直そう。

    本誌は『週刊東洋経済』2021年4月10日号掲載の28ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • コロナと共存するウィズコロナの時代は数年単位で続くのか? その間にグローバル化の崩壊も進むかもしれない。そのとき私たちにとって、武器になるものは何か? 教養である。誰にも先が読めない視界ゼロの世界において、命綱のような存在になるだろう。政治・経済、歴史、哲学、宗教、社会……。今注目される第一級の論客たちが一堂に集い、ウィズコロナ、アフターコロナの世界を語ってきた論客たちもこの講義の教壇に立つ。集中講義にぜひ参加していただきたい。

    本誌は『週刊東洋経済』2020年8月8日・15日合併号掲載の31ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。したがって、その後の新型コロナウイルス感染症等による社会的・経済的な影響の変化などは反映していません。
  • 「週刊東洋経済eビジネス新書」シリーズは、『週刊東洋経済』などに掲載された記事の中から、長く、繰り返し読者にお読みいただきたい価値ある記事をピックアップしてお届けする、読み切りサイズの電子書籍です。忙しいビジネスパーソンのために、電車に乗っている時間で読み切れるようにワン・テーマを再構成(一部加筆修正あり)してあります。
    2013年5月の発刊から毎週更新を重ね、2020年12月、累計350号に到達しました。
    本書は2019年6月以降に刊行された、301号から350号までをまとめた合本版として刊行いたします。

    【主な収録タイトル】
    No.301 ファーウェイの真実(上巻) 米国の「制裁」はこれからが本番だ
    No.302 ファーウェイの真実(中巻) 紅いピラミッドに組み込まれた日本
    No.303 ファーウェイの真実(下巻) 半導体と知的財産への飽くなき渇望
    No.304 自動車 乱気流
    No.305 不動産バブル崩壊前夜
    No.306 ドンキの正体
    No.307 世界のエリートはなぜ哲学を学ぶのか
    No.308 AI時代に食える仕事 食えない仕事
    No.309 先端医療ベンチャー
    No.310 最強私学 早稲田vs.慶応
    No.311 脱炭素経営
    No.312 5G革命
    No.313 クスリの大罪
    No.314 お金の教科書
    No.315 銀行員の岐路
    No.316 中国が仕掛ける大学バトル
    No.317 沸騰!再開発最前線
    No.318 ソニーに学べ
    No.319 老後資金の設計書
    No.320 子ども本位の中高一貫校選び
    No.321 定年後も稼ぐ力
    No.322 ハワイVS.沖縄 リゾートの条件
    No.323 相続の最新ルール
    No.324 お墓とお寺のイロハ
    No.325 マネー殺到! 期待のベンチャー
    No.326 かんぽの闇 保険・投信の落とし穴
    No.327 中国 危うい超大国
    No.328 子どもの命を守る
    No.329 読解力を鍛える
    No.330 決算書&ファイナンス入門
    No.331 介護大全
    No.332 ビジネスに効く健康法
    No.333 新幹線vs.エアライン
    No.334 日本史における天皇
    No.335 EC覇権バトル
    No.336 検証!NHKの正体
    No.337 強い理系大学
    No.338 世界史&宗教のツボ
    No.339 MARCH大解剖
    No.340 病院が壊れる
    No.341 就職氷河期を救え!
    No.342 衝撃!住めない街
    No.343 クスリの罠・医療の闇
    No.344 船・港 海の経済学
    No.345 資産運用マニュアル
    No.346 マンションのリアル
    No.347 三菱今昔 150年目の名門財閥
    No.348 民法&労働法大改正
    No.349 アクティビスト 牙むく株主
    No.350 名門大学 シン・序列
  • 新型コロナウイルスの感染拡大は不動産業界にも激震をもたらした。2020年春の緊急事態宣言後は不動産市場が凍結。各社は一斉に市況悪化に身構えた。その後、緊急事態宣言が解かれ、街中に客足が戻り始めると業界に漂っていた悲壮感は幾分和らいだ。だが、不動産市況の先行きが明るいとは決していえない。かといって暴落するという懸念も聞こえてこない。奇妙な「なぎ」を読み解くカギは、リーマンショック時とは異なる金融環境にあった。
    コロナ禍はインバウンド需要が蒸発したホテルや都市型商業施設を直撃。一方、賃貸マンション、物流施設、データセンター、戸建て住宅などアセットタイプにより影響度は異なっている。コロナショックは危機か、好機か。先行き不透明な中でも投資機会を探り、アセットのあり方を変えようとするデベロッパーや投資家たちの戦略を点検していく。

    本誌は『週刊東洋経済』2020年7月4日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。このため、その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 元気だと思っていた親が病気で倒れたり、認知症、転倒しての歩行困難など…。まだ先と考えていた親の介護はある日、突然始まるものだ。親の介護に直面して不安な気持ちが高まり、冷静さを失う人は多い。何をすればいいのか。混乱状態に陥る。その結果、しだいにネガティブな思考に傾いていくのだ。
     なぜそうした状態に陥るのか。それは介護の全容を把握できるような情報が十分でないのかもしれない。「誰が」「何を」「どこへ」「お金は」…などなどの不安を解消しながら、国や自治体、医療・介護施設、そして家族の協力を組み立てていくには? 介護をめぐる不安の解消と対策を考える。
     
    本誌は『週刊東洋経済』2019年10月26日号掲載の29ページ分を電子化したものです。
  • 1969年に都市再開発法が制定されてから50年。東京をはじめ、札幌、横浜、名古屋、大阪、福岡でも活況の都市再開発。デベロッパーにとって再開発は、時間こそかかれど、望みの建物や地区を創出できる貴重な手段となっている。だが、人口減少時代に過剰感はないのか。「よい土地がない」。取材中、幾人もの不動産関係者が口にした言葉だ。不動産価格が上昇の一途をたどる中、一等地では取得競争が繰り広げられ、デベロッパーの新たな知恵比べが始まった。

    本誌は『週刊東洋経済』2019年6月29日号掲載の30ページ分を電子化したものです。
  • 「週刊東洋経済eビジネス新書」シリーズは、『週刊東洋経済』などに掲載された記事の中から、長く、繰り返し読者にお読みいただきたい価値ある記事をピックアップしてお届けする、読み切りサイズの電子書籍です。忙しいビジネスパーソンのために、電車に乗っている時間で読み切れるようにワン・テーマを再構成(一部加筆修正あり)してあります。
    2013年5月の発刊から毎週更新を重ね、2019年6月、累計300号に到達しました。
    本書は2018年5月以降に刊行された、251号から300号までをまとめた合本版として刊行いたします。

    【主な収録タイトル】
    No.251 アパレルは本当に死んだのか
    No.252 大学が壊れる
    No.253 電力の大問題
    No.254 ゼネコン 絶頂の裏側
    No.255 LIFE SHIFT リカレント編
    No.256 日本人が知らない地政学
    No.257 バイオベンチャー列伝5
    No.258 トヨタ 生存の条件
    No.259 非正規が消える
    No.260 脱炭素マネー
    No.261 みんなペットに悩んでる
    No.262 不動産投資の落とし穴
    No.263 日本史再入門
    No.264 20年後 ニッポンの難題
    No.265 AI時代に勝つ子・負ける子
    No.266 連鎖する貧困
    No.267 医療費のムダ
    No.268 銀行員の不安
    No.269 子育て世代の大問題~共働きサバイバル
    No.270 製薬大再編
    No.271 霞が関 悩める官僚
    No.272 怒涛の半導体&電池
    No.273 定年後のおカネ
    No.274 日本のユニコーンを探せ!
    No.275 ホテル爆増
    No.276 親の看取り方
    No.277 ザ・名門高校
    No.278 終わらない物流危機
    No.279 宗教の内幕
    No.280 医学部&医者の大問題
    No.281 躍進する中国企業
    No.282 銀行 破壊と再生
    No.283 相続が変わる
    No.284 認知症とつき合う
    No.285 採用クライシス
    No.286 孤独という病
    No.287 クルマの新主役
    No.288 進撃の商社
    No.289 データ階層社会
    No.290 マンション 絶望未来
    No.291 保険の罠
    No.292 GAFA 全解剖
    No.293 移民解禁
    No.294 日本の生存戦略
    No.295 アマゾンに勝つ経営
    No.296 病院が消える
    No.297 最強の通勤電車
    No.298 地方反撃
    No.299 東証1部 上場基準厳格化の衝撃
    No.300 狂乱キャッシュレス
  • 「週刊東洋経済eビジネス新書」シリーズは、『週刊東洋経済』などに掲載された記事の中から、長く、繰り返し読者にお読みいただきたい価値ある記事をピックアップしてお届けする、読み切りサイズの電子書籍です。忙しいビジネスパーソンのために、電車に乗っている時間で読み切れるようにワン・テーマを再構成(一部加筆修正あり)してあります。
    2013年5月の発刊から毎週更新を重ね、2019年6月、累計300号に到達しました。
    本書は、201号から300号までをまとめた合本版として刊行いたします。
  • 「週刊東洋経済eビジネス新書」シリーズは、『週刊東洋経済』などに掲載された記事の中から、長く、繰り返し読者にお読みいただきたい価値ある記事をピックアップしてお届けする、読み切りサイズの電子書籍です。忙しいビジネスパーソンのために、電車に乗っている時間で読み切れるようにワン・テーマを再構成(一部加筆修正あり)してあります。
    2013年5月の発刊から毎週更新を重ね、2018年5月、累計200号に到達しました。
    本書は2018年3月以降に刊行された、201号から250号までをまとめた合本版として刊行いたします。

    【主な収録タイトル】
    No.201 競馬の魔力
    No.202 花粉症・アレルギーに克つ
    No.203 東芝解体
    No.204 絶好調企業
    No.205 物流が壊れる
    No.206 親子で学ぶ経済入門
    No.207 速効英語
    No.208 持ち家が危ない
    No.209 「食える子」を育てる
    No.210 プロの情報収集術
    No.211 近現代史
    No.212 “死の谷”を越えて
    No.213 フィンテックで銀行はどうなる
    No.214 よい金融商品・悪い金融商品
    No.215 フランチャイズ 天国と地獄
    No.216 中国の製造業はこんなにスゴイ!
    No.217 自衛隊は戦えるのか
    No.218 ベンチャー沸騰!
    No.219 原発 最後の選択
    No.220 医学部&医者 バブル人気の実情
    No.221 ビジネスに効く AI
    No.222 著者に聞く!勝つための投資法
    No.223 半導体の覇者
    No.224 LIFE SHIFT 実践編
    No.225 バブル全史
    No.226 はじめてのデータ分析
    No.227 身近な借金地獄
    No.228 北朝鮮のリアル
    No.229 老後の住まいの探し方
    No.230 最強のコミュ力
    No.231 新幹線 最前線
    No.232 教養としてのテクノロジー
    No.233 民法大改正&個人情報保護法
    No.234 爆走するメルカリ
    No.235 定年後の仕事選び
    No.236 ビジネスに効く!国語力
    No.237 学校が壊れる
    No.238 新流通大陸 ZOZOTOWN
    No.239 残業禁止時代
    No.240 実践! 会計力
    No.241 EVショック
    No.242 地方の名門企業
    No.243 薬局の正体
    No.244 行動経済学で賢くなる
    No.245 新外食ウォーズ
    No.246 ネット広告の闇
    No.247 間違いだらけの健康常識
    No.248 パナソニック 100年目の試練
    No.249 保険に騙されるな
    No.250 隠れ移民大国ニッポン
  • 議論する。交渉する。指示する。人とビジネスを動かすのは言葉だ。わかりやすく論理的な書き方・話し方ができているか?正しく、効果的に伝えるためには基本となる技法がある。なにげなく書いた文章には、意外な落とし穴があるかもしれない。成功のポイントは10カ条の文章術。豊富な文例を通して、ビジネスに効く「書き方」「話し方」を磨いてほしい。

    本書は『週刊東洋経済』2017年10月7日号掲載の25ページ分を電子化したものです。
  • 昭和が終わって平成へと移る激動期にバブルは起きた。1980年代後半の地価と株価の異常な高騰。カネ余りを背景にした泡沫消費。日経平均株価は89年末に3万8915円の史上最高値をつけ、その陰で経済事件も多発した。そしてバブルの崩壊を迎える。日本を失われた20年へ追い込んだあの時代とは何だったのか。当時を知るキーパーソンの貴重な証言を中心に読み解く。

    本書は『週刊東洋経済』2017年5月20日号掲載の36ページ分を電子化したものです。
  • スマホの登場でガラリと変わった情報収集の環境。ネット情報が膨れ、テレビや紙媒体を凌駕している。一方でエセ情報も氾濫。情報の荒波をどう乗り越えていけばよいのだろうか。ニュースのプロ・池上彰の新聞の読み方、「知の巨人」佐藤優のデジタル情報収集術、『週刊文春』の特ダネ発掘術、株の達人が指南する「儲かる情報」など、ビジネス・投資にも役立つ実践スキルを紹介する。

    本書は『週刊東洋経済』2016年12月10日号掲載の26ページ分を電子化したものです。ほかのコンテンツは含まれず、お求めになりやすい価格となっています。
  • 今度こそ英語と思うものの、仕事や家事・育児で時間がない。そんな忙しい人にこそおすすめの「すき間時間活用術」を達人が伝授。学習のコツは時間配分にあった。速効英語で習慣的にトレーニングを続けることで、スコア以上の運用力を身につけてほしい。安河内哲也氏のE-CATでスピーキング対策、ヒロ前田氏が伝授する新TOEIC(R)対策も網羅。

    本誌は『週刊東洋経済』2017年1月14日号掲載の25ページ分を電子化したものです。
  • バブル世代の子どもがもう社会人になるような時代である。30年ぶりに「バブル」が注目される理由はどこにあるのだろうか。バブルの教訓を現代や未来の社会にどう生かせばよいのか、子ども世代に伝えるには今この瞬間が最もふさわしいように思える。世界と日本の経済、未来のテクノロジー。たまには親子で話してみませんか。

    本誌は『週刊東洋経済』2017年4月8日号掲載の26ページ分を電子化したものです。
  • 「働き方改革」で、正社員の副業を認める議論が進んでいる。2012年の統計では、国内で副業を持つ人の数は234万人。就業者に占める割合は3.64%にとどまっているが、単なる“小遣い稼ぎ”からキャリア形成の手段として副業が見直されている。これまで社員の副業に消極的であった企業からも、そのメリットが認識されつつある。もう会社に人生を託す単線型キャリアには安住できない。

    ※本書は『週刊東洋経済』2016年10月29日号掲載の26ページ分を電子化したものです。
  • 世界を困惑させた、英国のEU(欧州連合)離脱決定と、米大統領選での共和党トランプ氏の選出。そして改善の気配すらない不安定な中東情勢と、対外的な強硬姿勢を強める中国…。世界は泥沼の暗黒状態に突入したようにも見える。いま起きていることの本質は何か。それを探るには歴史に立ち返るしかない。物事の背後関係や相関関係、経緯を冷静に見つめることが、いま起きつつあることの正確な理解を助けるはずだ。もちろん未来を正確に予測することはできないが、思い込みを排し事実を正確に認識することからすべては始まる。混迷の現代を生きるビジネスマンに不可欠な歴史の知識。

    本誌は『週刊東洋経済』2016年8月13日・20日合併号掲載の20ページ分を電子化したものです。
  • あと20年足らずで、男性の3人に1人は結婚できない時代になるという。本誌の調査でもその苦悩がうかがえる。また結婚は本人だけの意識にとどまらず親、兄弟、姉妹など家族との関係も無視できない。結婚はするもしないも自由。だからこそ、家庭を持ちたい若者が躊躇なく結婚できる道を探す必要がある。本誌は未婚をめぐる現実を紹介するとともに、先を切り開くヒントを示したい。

    本誌は『週刊東洋経済』2016年5月14日号掲載の16ページ分を電子化したものです。

    ●●目次●●
    生涯未婚 結婚なんか、ぜいたくだ
    結婚しないのかできないのか
    【対談】婚活ブームを総括しよう
     少子化ジャーナリスト 白河桃子
     NPO法人ほっとプラス代表理事 藤田孝典
    親の嘆き きょうだいの不安
    政府は少子化の真因を無視した
     中央大学文学部教授・山田昌弘
    【INTERVIEW】あえて結婚しない男の事情
     武蔵大学助教・田中俊之
    コンサル思考でご縁を勝ち取れ
     経営コンサルタント・西口 敦
  • 東芝、シャープ、ソニー、パナソニック……。大手電機メーカーは事業売却や人員整理で生き残りを図ってきた。これまで専門性がある技術者は不況やリストラに強いイメージがあった。ところが陳腐化した製品の技術者は、容赦なく切り捨てられるようになった。今、求められるのはあらゆる環境下での「サバイバル力」だ。技術大国であるはずのニッポンと、理系社員の未来を考える。

     本誌は『週刊東洋経済』2016年4月30日・5月7日合併号掲載の15ページ分を電子化したものです。

    ●●目次●●
    理系社員 サバイバル力 生き残る技術者の条件
    専門性と広域性で価値を生む「人財」に
     産学連携推進機構 理事長・妹尾堅一郎
    日立の元半導体研究者 社内失業からの逆転人生
     日立製作所研究開発グループ・矢野和男
    大企業を選ばなかった理由! ベンチャー若手社員3人に聞く
     ユーグレナ
     サイバーダイン
     テラモーターズ
    理系諸君よ、わが社に来れ!(電通・ヤフー・みずほ)
    誰も教えてくれない理系社員の「トリセツ」
     産業技術総合研究所・中田 亨
    【INTERVIEW】T字型で深く掘り横に広げよ
     中央大学理工学部 教授・竹内 健
  • マイナス金利が16年2月に導入され、預金の金利も低下。一方で家計の負担は増す。消費税増税は2019年10月に延期されたものの、やがてその時はやってくる。おカネを守りながら増やす方法はないものか? 30代からリタイア世代まで、入門者向けに素朴な疑問へ答えつつ、マネー術の一端を解説する。

     本誌は『週刊東洋経済』2016年4月23日号掲載の15ページ分を電子化したものです。

    ●●目次●●
    マイナス金利に負けないマネー術
    山崎元の辛口講座 おカネにいいこと悪いこと
    世代別対策 ポートフォリオの正しい組み方
    ・30~40代・積み立て投資で積極的に運用
    ・50代・老後の必要資金具体的に描く
    ・65歳~・インフレ対策で資産運用を継続
    【不動産】 利回りで脚光のREIT
    【投資手段】 すべてお任せのロボアド
  • 中国経済失速と資源価格の暴落で商社の業績は急降下。三菱商事、三井物産も初の赤字に沈んだ。一方で、非資源の伊藤忠商事は純利益で首位に。
     薄利多売のトレーディング(モノの取引)中心の事業モデルから、より付加価値の高い事業投資へのシフトは、資源商社に巨利をもたらしたが、資源市場の変化は減損処理を迫った。
     伊藤忠商事、住友商事、丸紅、三井物産、三菱商事の最新事情と「次の一手」を追う。

     本誌は『週刊東洋経済』2016年4月16日号掲載の18ページ分を電子化したものです。

    ●●目次●●
    資源安で大波乱
    三菱商事・三井物産 巨額損失からの反攻
    総合力の三菱に異変 20年資源倍増に暗雲
     新社長で王者復活なるか
    なお資源投資続ける三井物産の強気の背景
     物産を変えた2つの不祥事
    【INTERVIEW】三井物産 社長 安永竜夫/未曾有の危機だが資源の強化は続ける
    非資源の王者 伊藤忠の死角
     ファミマ・ユニー統合の難題
    【INTERVIEW】伊藤忠商事 社長 岡藤正広/総合商社は個性で勝負する時代や
    住友商事の川下戦略
     銅事件の教訓は生きたのか
    丸紅 背伸びした5番手商社
     丸紅の泣きどころ・ガビロン
    【INTERVIEW】丸紅 社長 國分文也/投資への感覚を切り替える
  • 「こんなこと、5年前は絶対言わないよ(笑)」。世界販売台数は1000万台を突破、純利益は2兆円超、従業員33万人超。最強企業トヨタ自動車を率いる総帥、豊田章男。この並外れた御曹司は何者なのか。
     独占インタビューで見えてきた章男流経営、5つのキーワードとは。

     本誌は『週刊東洋経済』2016年4月9日号掲載の18ページ分を電子化したものです。

    ●●目次●●
    経営者 豊田章男
    【独占インタビュー】こんなこと、5年前は絶対言わないよ
     「バカなんじゃないの」とも言われた。でも、それでいい
     33万人の企業。わかったつもりになるのが一番怖い
     トヨタほど 社長の話を聞かない会社はない
     たすきを次に手渡す準備はすでに始めた
     トヨタ特有の「上から目線」はなくなりつつあるかな
    5つのキーワードで読み解く 章男流経営
  • 日本発ヘヴィ・メタルのダンスユニット「BABYMETAL」をご存じか。米国の音楽ヒットチャート・ビルボードで坂本九以来、53年ぶりにトップ40に入った。
     音楽ジャンルは融合しないのが原則という欧米市場で、融合という新しさを持ち込んだことが、現地の音楽ファンに大きな驚きをもって受け止められた。日本のエンターテインメントビジネスの輸出戦略という観点からも見逃せない存在だ。
     この異色スターの活躍を、大手芸能事務所アミューズの戦略から見る。

     本誌は『週刊東洋経済』2016年5月28日号掲載の6ページ分を電子化したものです。

    ●●目次●●
    ・メタル×カワイイはブルーオーシャンだった!
    ・BABYMETALが世界で爆発した訳
    ・【誌上講座】BABYMETALの躍進は海外戦略のヒントの宝庫だ
     明治大学経営学部教授・大石芳裕
  • バイオベンチャー列伝シリーズ第3弾。今回は注目の再生医療3社を紹介する。再生細胞薬で脳梗塞治療を目指す「サンバイオ」。“iPS”を使う眼科再生治療薬・手術用補助剤の「ヘリオス」。富士フイルム傘下で、日本の再生細胞医療をリードしてきた「ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)」。
     再生医療は、14年秋に改正薬事法(再生医療新法)が施行され臨床へ向けての基盤も整いつつある。3社の研究開発、成長戦略などトップのインタービューをまじえ、再生医療の現在と未来を紹介する。

     本誌は、「会社四季報オンライン」の連載「大化け創薬ベンチャーを探せ!」を加筆修正のうえ制作しています。

    ●●目次●●
    再生細胞薬で脳梗塞治療を目指すサンバイオ
    【INTERVIEW】 サンバイオ・森敬太社長/日本が「再生医療のシリコンバレー」に
    ヘリオス、「iPS」使う眼科再生治療薬の可能性
    【INTERVIEW】 ヘリオス・鍵本忠尚社長/ゼロベースの再生医療なら世界でナンバーワンも
    富士フイルム傘下の再生医療企業、J-TECの新ステージ
    【INTERVIEW】 ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング・小澤洋介社長/再生医療で新しい産業を創る
  • スマホゲームの「モンスターストライク(モンスト)」は、ミクシィにモンスターな利益をもたらし、利用者は累計3000万人超に達した。しかし、過去の「一本足経営」の苦い経験から、その脱却と危機感を強調する。M&Aを通じて事業領域を拡大する中で、次に見据えるのはチケットアプリ「チケットキャンプ」。絶好調のミクシィが描くこれからを笠原会長、森田社長に聞いた。

     本誌は『週刊東洋経済』2016年4月30日・5月7日合併号掲載の6ページ分を電子化したものです。

    ●●目次●●
    ミクシィの焦燥
     モンストで一気に逆転
     スマホゲームの穴埋めをゲーム以外ができるのか
    【INTERVIEW】ミクシィ会長・笠原健治
    【INTERVIEW】ミクシィ社長・森田仁基
  • 「モバイルが現在のプラットフォームなら、VR(バーチャルリアリティ、仮想現実)は将来のプラットフォームだ」。米フェイスブックのマーク・ザッカーバーグのコメントは世間を驚かせた。
     VRでは360度に広がるコンピュータ上の仮想空間に入り込むことができる没入感が売りだ。ハリウッドや大手プレーヤーも参戦したVRのこれからを注目の4社から探る。

     本誌は『週刊東洋経済』2016年4月16日号掲載の6ページ分を電子化したものです。

    ●●目次●●
    VRマネー
     VR元年が到来 大手プレーヤーが参戦
     ハリウッドも触手 25年には20兆円規模か
     ぬぐえぬバブル懸念 3Dテレビの二の舞か
    VR元年はこれで勝負します
     ソニー・インタラクティブエンタテインメント「PlayStation VR」
     サムスン電子ジャパン「Gear VR」
     米オキュラス「オキュラス・リフト」
     HTC NIPPON「HTC Vive」
  • 日本銀行が突如繰り出したマイナス金利政策。水面下に沈んだ金利を前に銀行は焦りと危機感を募らせている。これまでと同じ競争を繰り広げるだけでは、もはや展望は開けない。
     本誌では総合力の“三菱”、国内営業の“三井住友”、追いかける“みずほ”の姿をリポートする。メガバンク3つのアキレス腱とは。

     本誌は『週刊東洋経済』2016年3月26日号掲載の13ページ分を電子化したものです。

    ●●目次●●
    マイナス金利が直撃 追い込まれる銀行
    焦燥のメガバンク
    【三菱UFJ】 頼みの海外戦略を3つの逆風が襲う
    【三井住友】 アジア展開に誤算 国内強化へ東奔西走
    【みずほ】 稼ぐ力に見劣り 組織再編は吉と出るか
    【日本郵政グループ】国債運用は前途多難 漂流するゆうちょ銀行
    金融庁が迫る銀行の「変革」
    【住宅・不動産】 盛り上がらない現場
    【INTERVIEW】 マイナス金利の気になる効き目
     慶応義塾大学教授・池尾和人
     東京大学大学院教授・渡辺 努
  • 知識はあっても、何となくスッキリしない中東・イスラムをめぐる理解。
     中東では今も宗派対立と大国の利害が錯綜している。まずは、この地域の国々の文化、歴史を大まかに知ることで危機の本質を把握する必要がありそうだ。原油価格の下落は産油国の経済に大きな変革を迫ると同時に、世界の金融危機の火種にもなりかねない。
     本書では、中東の専門家が文化、宗教、歴史、国際政治、紛争、経済などのテーマを誌上講義していく。ポイントは中東をめぐる複合的な危機の理解にありそうだ。

     本誌は『週刊東洋経済』2016年2月27日号掲載の18ページ分を電子化したものです。

    ●●目次●●
    歴史と文化で危機の本質を知る
    イスラム教の基礎知識
    サウジに見る 女性の地位ウソ? ホント?
    ざっくりわかるイスラム史
    欧米に振り回されてきた 中東の歴史
    世界を揺るがす中東複合危機
    原油暴落で資金逆流が加速
    中東経済の未来を握る富豪たち
  • 人工知能(AI)をめぐる話題が沸騰しているが、人工知能以外でも注目のテクノロジーはまだまだある。
     そこで、2016年を代表する注目のテクノロジー・トレンドを紹介する。生活、産業、そして人の仕事はどう進化するのか。科学技術はどのような未来をもたらすのか。
     自動運転を生んだグーグルX創設者、セバスチャン・スラン氏へのインタビューも掲載。夢だけではない現実の姿を知ってほしい。

     本誌は『週刊東洋経済』2015年12月26日・2016年1月2日合併号掲載の13ページ分を電子化したものです。

    ●●目次●●
    【IoT】「モノ」のデータで効率化
    【人工知能】新たな解析手法が起爆剤
    【INTERVIEW】人工知能は人間を解放する
     グーグルX創設者・ユダシティCEO セバスチャン・スラン
    【ロボット】楽しいだけのロボットはイノベーションではない
     安川電機 会長兼社長・津田純嗣
    【ドローン】無人飛行機の宅配が“実現”
    【フィンテック】銀行の収益源を侵食
    【バイオ】本丸の再生医療に勢い
    【スパコン】「ポスト京」で世界一へ
    【アップル】破壊力不在のiPhone
  • 福島第一原発事故から5年。日本の電力をめぐる環境は大きく動いている。
     福島では収束や廃炉作業が続く中、電力会社は自由化の時代に入った。東電は事故の責任と自由化競争を貫徹し再建を果たせるのか。
     一方で、国の再生可能エネルギー政策には幕引きムードが強まっている。政・官・電力業界を取り巻く「力学」に見えてくるものは? 日本の電力を検証する。

     本誌は『週刊東洋経済』2016年3月12日号および3月19日号掲載の12ページ分を電子化したものです。

    ●●目次●●
    [前編]東京電力 再生の虚実
    東京電力 再建計画の達成状況
    INTERVIEW/安全対策に終わりはない
    巨大ビジネス狙うJERA(ジェラ)の野心
    難航する廃炉・汚染水対策
    [後編]再生エネ “幕引き”の深層
    FIT法改正の主なポイント
    色あせる「再生エネ拡大」公約
  • アマゾンは世界最大のネット通販会社であると同時に、デバイス・メーカーでもあり、コンピュータ・テクノロジー企業でもあり、ロジスティクス(物流)カンパニーでもある。
     本誌では、アマゾン関係者へのインタビューから、端末や物流の米国最新事情、「AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)」の実力までをリポート。その規模、スピード、品ぞろえ、先進性での挑戦とは。「アマゾン・プライム」だけではない、その経済圏の最先端を紹介する。

     本誌は『週刊東洋経済』2016年3月5日号掲載の16ページ分を電子化したものです。

    ●●目次●●
    ・ついに日本上陸! 驚異の1時間配送
    ・「プライム・ナウ」のまとめ
    ・INTERVIEW/買い物の歴史上でプライムは最強だ /米本社 アマゾン・プライム・担当副社長 グレッグ・W・グリーリー
    ・【米国最新事情・端末編】 買い物体験が劇的に変化 日常を支配する注文革命
    ・INTERVIEW/スマホすらいらない 注文はボタン一つ /アマゾン・ジャパン・バイスプレジデント ~Kindle事業本部長・玉木一郎
    ・【米国最新事情・物流編】 一般市民まで活用 脱・宅配会社 「自前配送」の衝撃
    ・アマゾンも参戦濃厚 千葉“ドローン宅配”の現実味
    ・巨額投資支える黒子役「AWS」の実力
    ・INTERVIEW/古いIT企業ができない薄利多売で成功 /Amazon最高技術責任者(CTO) ヴァーナー・ボーガス
    ・ジェフ・ベゾスの頭の中
  • 今後10~20年で人工知能(AI)やロボットに代替される可能性が高い職業に就いている人は、米国で47%に上る。日本でも、ほぼ同程度との調査が発表された。テクノロジーの進化はどこまで人間の仕事を奪うのか。もはやSFではない技術革新の驚異的なスピード。その現実を紹介しつつ、あわせて誰もが大きな変化に直面する近未来へ向けたポイントを探る。

     本誌は『週刊東洋経済』2016年2月20日号掲載の15ページ分を電子化したものです。

    ●●目次●●
    テクノロジーは仕事を奪うか
    AIが変える仕事の未来
    ロボットが同僚になる日
    シリコンバレー・年収相場は青天井
    トヨタはAIで勝てるのか
    プログラミング教育が注目を集めるワケ
    【COLUMN】 シェアリングが雇用を揺さぶる
    【INTERVIEW】 会社任せは禁物・スキルは自分で磨け
  • 訪日外国人客の好需要に沸くホテル業界。活況を呈すのはビジネスホテルも同様だ。インバウンド需要だけでなく、国内リピーター獲得に向けに付加価値路線を追求するホテルも多い。異業種からの参入も増加し、業界は沸騰している。
     本誌ではホテル業界の最前線とともに、空室減で予約が取れないビジネスマンへ予約を確保するテクニック「3つの3とT」を紹介。
     また、利用客の急増で注目が高まる「民泊」。利便性と警戒感が交錯する中でビジネスチャンスをどう見いだすか・・。業界の今を追う。

     本誌は『週刊東洋経済』2016年2月6日号掲載の15ページ分を電子化したものです。

    ●●目次●●
    未曾有のインバウンド需要、サービス合戦も過熱
    沸騰!ビジネスホテル
    火花散らす異業種ホテル
    アパホテル「頂上作戦」で狙うもの
    ホテルを確保するテクニック
    ディズニーホテルが申込金制度を導入
    空室減で激戦のネット旅行予約
    プロはホテルをこう見極める
    民泊「解禁」で何が変わる?
    【Interview】民泊でビジネスチャンスは広がる●大田区長 松原忠義
  • 2016年5月29日実施分から、10年ぶり2度目の改定となる新TOEICは、これまで以上に“英語の運用力”が試される。
     TOEICテストを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)の担当者は「今の形式になじんだ人が新しい形式を見ると、戸惑う可能性がある」と指摘。小手先のテクニックでは通用しないかもしれない。
     本書では、TOEICのスペシャリスト各氏が、初級、中級、上級のレベルごとに、スコアアップのポイントをわかりやすく説明。TOEICを通して主体的に英語に接することで、実践で使える英語力を向上させてほしい。

     本誌は『週刊東洋経済』2016年1月9日号掲載の12ページ分を電子化したものです。

    ●●目次●●
    TOEICで英語の運用力を高める
    レベルに応じてメリハリをつける
    出題形式はこう変わる どこよりも早く大予想
      Sapiens Sapiens代表・山内勇樹
    レベル別 TOEIC完全対策
      TOEIC受験力UPトレーナー・ヒロ前田
    実力を伸ばす5つの武器
      デルタプラス代表取締役・湯川彰浩
    【Interview】 時代に合わせ変わり続ける
      IIBC常務理事・山下雄士
  • 14年の消費増税、15年の相続増税、16年には年収1200万円超の会社員が、17年は年収1000万円超も給与所得控除が下がり、家計負担増が続く。
     課税逃れを防ぐための制度作りも急速に進んでいる。その代表例がマイナンバー制度。富裕層の課税逃れに対抗するため、国外財産調書、出国税、財産債務調書といった制度も導入された。資産隠しに対する税務当局の監視の目は着実に厳しくなっている。
     いま家計にとってできることは何か。それは適正なやり方による節税だ。
     後で知って後悔しないよう、正しい「節税」を知ろう。

     本誌は『週刊東洋経済』2016年1月23日号掲載の32ページ分を電子化したものです。


    ●●目次●●
    税を知って賢く払う
    マイナンバー制度始まる。銀行口座にひも付けへ
    マイナンバー制度と税金。「財産隠し」はもはや無理
    相続の仕組みを理解しよう
    もめる相続もめない相続
    贈与に2つの制度。そのメリット・デメリット
    【住宅・教育・結婚・子育て】贈与の特例
    【教育資金一括贈与】孫の教育援助として人気
    【タワーマンション節税】リッチ層の節税はどうなる
    【小規模宅地の特例】土地評価は最大8割減らせる
    相続税の負担を減らす賢い生保活用術
    事業承継税制は税金が半分になる
    【出国税】富裕層の海外資産はもはや逃れられない
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  • 就職人気ランキングで、毎年上位に入る保険業界。文化放送キャリアパートナーズ就職情報研究所の調査によれば、2016年卒業予定の大学生・大学院生が「就職したい企業ベスト20」には損保ジャパン日本興亜、日本生命、第一生命がランクインした。
     だが、実際の働く現場はどうなのか? 企業イメージの創造、子会社立ち上げ、海外での保険普及や若者向け自動車保険の開発など、若手活躍の機会があふれる保険業界の魅力を解説。
     また、女性の能力発揮や管理職登用に向けて独自の施策を取るなど、女性活用を進める会社も多い。各社の最新の取り組みを紹介する。
     本誌は、『週刊東洋経済臨時増刊 生保・損保特集2015年版』掲載の19ページ分を電子化したものです。


    ●●目次●●
    【保険業界最新事情】加速する大型M&A。欧米軸の買収時流に
    若手が語る保険の魅力
     【日本生命】“想い”を伝える仕事に一つの答えはない
     【第一生命】自分の中の違和感に成長へのヒントがある
     【明治安田生命】目標を達成したときの高揚感がやりがいの一つ
     【住友生命】自分の伝え方次第で相手の選択が変わる
     【太陽生命】視野を広く持ちストイックに仕事に挑む
     【東京海上日動】保険の概念が希薄な国でいかに販路を拡大するか
     【三井住友海上】何も知らない強みで新商品を開発
     【損保ジャパン日本興亜】リスクを厭わず緻密にコミュニケーションを
    女性を起点に広がり進む「多様性」施策
    【Womenomics】能力発揮への意識を高めて管理職、役員登用進める
    Interview「成果と品質へのこだわりが私の原点」東京海上日動常務執行役員(九州・沖縄地区担当)●柴崎博子
    両立の悩み解消! 初の業界横断イベント開催
    【Work Smart】多様な働き方を許容して育児、介護との両立可能に
    Interview「トップの積極関与が企業文化を変える」アクサ生命企業文化変革&ダイバーシティ推進室部長 チーフダイバーシティオフィサー●金子久子
  • ソフトバンクグループの株価が冴えない。国内通信事業の苦戦、巨額買収した米国携帯電話4位のスプリントの不調、踊り場を迎えたかに見えるヤフーや中国アリババといった投資先。三つの爆弾が株価の上値を抑える要因だ。
     特に国内の苦戦が響いている。国内で稼いだ巨額のキャッシュを海外での成長投資に振り向けることで勝ちパターンを作ってきたソフトバンクの戦略上、大きな痛手だ。
     袋小路に入ってしまったかに見えるソフトバンク。孫社長は三つの爆弾に頭を悩ませている。

    本誌は『週刊東洋経済』2015年11月14日号掲載の24ページ分を電子化したものです。

    ●●目次●●
    もはや破壊者にあらず!
    色あせる国内通信事業。急成長神話の終焉
    スプリント 土壇場の攻防戦!
    アリババ株急落。薄れる成長期待
    「政治と距離を縮める馬雲」『英国ニュースダイジェスト』編集長●長野雅俊
    ヤフーの親孝行はどこまで続く?
    側近、幹部、ライバルが語った「孫社長のアタマの中」
    次を任せて大丈夫? 海外メディアが報じたニケシュ
    Pepperは本当に稼げるか?
    Pepper事業の社長が語る!「単にかわいいロボじゃない」
    【ニケシュ×孫正義】特別講義で見せた笑顔
    【破壊と創造の歴史】孫正義はどこへ行く
    「ヤフーBB以前に戻っただけ」トライオン社長●三木雄信
    「1度に3つの懸念は経験がない」多摩大学客員教授●嶋 聡
  • あなたは、携帯料金を高いと感じていないだろうか?
     日本におけるスマホの月額平均料金は6342円。この料金水準は世界の中でほぼ真ん中だ。だが、日本の場合、契約したスマホをあまり使わないライトユーザーが冷遇され、長期利用者が月々支払う通信料の一部は、MNPを使う短期利用者の利益に充てられている。家計支出に占める通信費の割合は10年間で2割上昇。もはや大手による値下げは期待できない!
     国策で値下げが始まる今こそ知りたい、賢いスマホとの付き合い方。

    本誌は『週刊東洋経済』2015年11月14日号掲載の18ページ分を電子化したものです。

    ●●目次●●
    携帯料金はどうすれば下げられるのか?
    ここがおかしい! 日本のケータイ事情
    首相指示が招いた料金値下げの大騒動
    新電電の二の舞いを避けよ!
    国策を先取り! 賢いスマホ節約術
    有名機種を安く手に入れる!
    MVNOを使い倒せ!
    性能が上がる格安スマホ。個性あふれる機種が続々
    揺れる「iPhone神話」
  • カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)による公立図書館の運営が議論を呼んでいる。「TSUTAYA図書館」には一定の評価がある一方、選書や独自分類のあり方について強い批判もある。誤解と憶測に満ちた、見えざる「企画会社」の素顔とは。
     経済メディアの取材をほとんど受けないCCCの増田宗昭社長の独占インタビューも掲載。

     本誌は『週刊東洋経済』2015年10月31日号掲載の20ページ分を電子化したものです。

    ●●目次●●
    「俺たちはお化けなんだ」
    気がつけば書店チェーン最大手。成長はまだ続く
    Interview「変化し続けるのがTSUTAYAの強さだ」日本出版販売専務●吉川英作
    TSUTAYA図書館の賛否
    Interview「図書館のこと、本のこと、すべてに答えよう」カルチュア・コンビニエンス・クラブ社長●増田宗昭
  • 米国で「子どもに対する就学前教育が、その後の人生に決定的な影響を与える」という研究が注目を集めている。大事なのは学力やIQだけでなく、目に見えない非認知スキルであることがわかってきた。教育を「科学」することで何が見えるのか。非認知スキルとは何であるのか、それを高める方法は? あなたの知らない教育の真実が見えてくる。

     本誌は『週刊東洋経済』2015年10月24日号掲載の30ページ分を電子化したものです。

    ●●目次●●
    就学前教育、非認知スキルの重要性
    PART1 教育を「科学」する
    なぜ今“教育経済学”なのか 7つのポイント
    column「学びが学びを呼ぶ」理論
    素朴な疑問に科学で答える子育てQ&A
    遺伝でどこまで決まる?
    IQってどう測っているの?
    実験経済学のパイオニアが語る「幼児期の実験で公教育を変革」
    PART2 非認知スキルの高め方
    学力より重要だとわかってきた、非認知スキルとは?
    独自の音感教育で集中力・理解力を磨く
    子どもへの投資は長期的な視点で
    小規模保育所の可能性
    幼児教育の無料化は実現できる?
    “月10万円”は格安? お受験の実情
    世界に広がるモンテッソーリって何?
    あの中学受験塾とお受験塾がタッグ
    小中一貫校とは何か
    イマドキの習い事(1)小学生に大人気のプログラミング
    イマドキの習い事(2)学習は詰め込みから探究へ
    小学校低学年で英語スクールは当たり前。過熱する英語教育
  • ※『週刊東洋経済』2015年8月22日号収録の6ページ分を電子書籍化しました!

     9年の沈黙を経て村上世彰が帰ってきた。東京スタイルとの委任状獲得競争や、フジテレビとの親子上場を問題視しつつ投資したニッポン放送との対立で世間の注目を集めた人物だ。インサイダー取引で有罪判決を受けたが、執行猶予期間が明け、今度は長女とともに親子で日本株への投資活動を再開した。元警察官僚や野村証券OBなど主要メンバーは去ったが、手法は相変わらず、しかし世の中の変化が親子を後押しする。当面の焦点は黒田電気への株主提案だ。長女・村上絢が大いに語る!

    ●●目次●●
    村上世彰の長女・絢、大いに語る
    黒田電気ってどんな会社?
  • 「バイオベンチャー列伝」第2弾!今回もさまざまなバイオベンチャーを紹介する。

     米国で設立後に日本で上場、中国で創薬を行う異色ベンチャー・ジーエヌアイグループ、遺伝子治療薬の開発を行うアンジェス MG、がん治療薬を開発するナノキャリア……。
     創薬系バイオベンチャー企業は高い成長が期待できる反面、新薬開発には長い年月と多額の研究費用を要するうえに、すべての開発が成功するとは限らず、リスクも高い。
     はたして今回紹介する中から大化けする企業は出てくるのか!?

     本書は、東洋経済新報社のサイト「会社四季報オンライン」に掲載された連載「大化け創薬ベンチャーを探せ!」を加筆修正のうえ制作しています。
     

    ●●目次●●
    異色の創薬ベンチャー、ジーエヌアイグループの展望
    Interview「アイスーリュイに続く戦略」ジーエヌアイグループ社長●イン・ルオ
    アンジェス MG、世界初の遺伝子治療薬の実力
    Interview「遺伝子治療薬のこれから」アンジェス MG社長●山田 英
    「ミクロの決死圏」。がん治療の先端技術磨くナノキャリア
    Interview「創薬研究開発の中期展望とナノキャリアの今後の戦略」ナノキャリア社長兼CEO●中冨一郎
    リプロセル、「門外漢」が描くバイオビジネスの最終形
    Interview「iPSを核にしてリプロセルが目指すバイオビジネスの『最終形』」リプロセル社長●横山周史
    「第2の創業」で悲願の黒字化、研究用マウスのトランスジェニック
    Interview「黒字化を果たし、次の戦略は?」トランスジェニック社長●福永健司
  • 歴史問題や尖閣諸島をめぐって日中関係は緊張をはらむが、東京や大阪の繁華街には中国人旅行客があふれている。やたら押しが強く、声が大きい。金回りがよく、自信満々。そんな中国人とも、つぼを押さえて付き合えば百戦危うからず。歴史と文化を学んだうえで、彼らの頭の中をのぞいてみよう。

    本誌は『週刊東洋経済』2015年8月22日号掲載の20ページ分を電子化したものです。

    ●●目次●●
    中国人の攻略法
    中国人を動かす10の行動原理
    歴史と古典で学ぶ中国人のツボ
    爆買い旅行者の正体
    訪日旅行の主役は内陸住民
    まるわかり 爆買い客の傾向と対策
    日本企業は働きやすい? 中国人若手社員の赤裸々なホンネ
    なぜ移住? 日本に住みたがる富裕層
  • ※『週刊東洋経済』2015年8月22日号収録の6ページ分を電子書籍化しました!

     日本のシステム開発業界で、米アマゾンが運営する法人向けクラウド基盤サービス「AWS」の存在感が高まっている。2006年のサービス開始以後、9年で急成長、断トツの世界シェアを有する。それが今、日本のIT市場をも着々と侵食しているのだ。アマゾンクラウドの強さの秘密に迫る!

    ●●目次●●
    席巻! アマゾンクラウド
    Interview「AWSが日本を“開国”する」アマゾンデータサービスジャパン社長 長崎忠雄
  • ニッポンのお寺が危機に瀕している。地方では急速に進む少子高齢化、都市への人口流出による檀家減少、住職の高齢化と後継者不在などの問題に直面。都市部でも檀家を確保できないお寺が増えている。ニッポンのお寺はどうなってしまうのか?

     本誌は『週刊東洋経済』2015年8月8日・15日合併号掲載の18ページ分を電子化したものです。

    ●●目次●●
    仏教界に迫り来る危機
    無残! 寺が朽ちていく
    【島根県石見地方ルポ】消えていく寺の姿
    データで見る「寺院消滅」の現実
    Interview「地方の寺は3割以上消える」国学院大学教授 石井研士
    うちの寺の収入すべて見せます
    【お布施】寺院と業者との深~い関係
    巨額損の高野山真言宗。積極運用の苦い教訓
    野村証券とのADRは不成立
  • 日本のお墓と葬式が変わってきている。地方にあるお墓の面倒が見られず、墓じまい(改葬)する人が増え、永代供養墓、期限付き墓地、樹木葬といった新しいスタイルの墓も出てきている。
     葬式にも変化が出てきた。通夜や告別式を省略した「直葬」、近親者を中心とした「家族葬」といった簡略化した葬式が増え、インターネット上には低料金の葬儀プランを打ち出す新しいタイプの葬祭業者が台頭している。いざ喪主となった時、あなたはどうする?

     本誌は『週刊東洋経済』2015年8月8日・15日合併号掲載の16ページ分を電子化したものです。

    ●●目次●●
    どうする? 実家のお墓
    いざ購入! 契約書はここをチェック
    Interview「宗派や寺を脱し、もっと自由に」宗教学者・作家 島田裕巳
    樹木葬、期限付き墓地、寺院墓地に新たな動き
    プロが教える手順とおカネ「もう失敗しないお葬式」
    何が違う? 創価学会員の友人葬
    気になる戒名のお値段
    納得できる家族葬とは
    直葬を行う際の注意点
    【葬祭互助会】解約手数料は要チェック
    岐路の葬儀仲介会社
    Interview「寂聴さんを継ぐスターがいない」東京工業大学教授 上田紀行

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