『教養、高橋洋一、801円~1000円(実用)』の電子書籍一覧
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「イギリスのEU離脱は、世界中で進む右傾化がもたらした最悪の決断だった」
「アベノミクスで恩恵を受けるのはカネ持ちばかりで、格差は広がるばかりだ」
「原発はリスクがあろうとも、経済的に安価なので稼働を続けなければいけない」……
日本のニュースをただ眺めているだけだと、こんな「嘘八百」に騙されてしまう。
これはニュースの主体であるマスコミに「左巻き」(左派)が多く、彼らは概して数字が読めないからだ。日本には、マスコミ、官僚、公務員、大学教員といった既得権にまみれた「左巻き」がはびこっている。彼らが垂れ流す「左巻き報道」に騙されないためには、分析的に、論理的に物事を読む力が必要だ。
そして、政治・経済ニュースを正しく読み解けば、世界と日本の「真実」はこう見えてくる。 -
「高橋洋一先生が、外交? ご専門は経済ではないの?」
――そう思われたかたもいるかもしれません。
確かに、高橋先生のご専門は経済です。
しかしアメリカに留学された時の専攻は国際政治。
そして、いくつか持ってらっしゃる連載では、
経済と同じくらいの比重で外交について語っていらっしゃいます。
なぜか。
それは、経済と外交は密接に関係しているため、
必然的に同程度の比重で語ることになると高橋先生はおっしゃいます。
今、日本はTPPに集団的自衛権など、いくら外交問題に
無関心といえども注目せざるをえないトピックが目白押しとなっています。
そんななか、「感情論」や「思い込み」ではなく、
きちんと筋の通ったロジックで外交問題を考えられるためのわかりやすい教本を目指したのが本書です。
ぜひ、ご一読ください!
■目次
第1章 外交の基本 ――「どう考えても当たり前」のこと
第2章 中国に韓国 ―― 今、日本の周囲で何が起こっているのか
第5章 外交問題は難しい?――シンプルに考えれば答えは出る
■著者 高橋洋一(たかはし・よういち)
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