『教養、樋口裕一、1円~(新書、実用)』の電子書籍一覧
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伝わらない文章を書いていることは、学生本人は無自覚であることが多く、何度も多くの文章を書かせても上達が遅く、先生方の指導は際限のないものとなっています。一方、「伝わる文章」とは、量が多いものではなく、むしろ簡潔なものといえます。簡潔にわかりやすく説得力のある文章を書くことは、日常の報連相、課題作成、就職活動にまつわる書類作成にとって大きな役に立つものです。
本書は、文章のムダを省くことで、「自分(書き手)も相手(読み手)もストレスがなくなる」「シンプルだからこそ説得力がある」文章の書き方を身につけるための教材です。
【目次】
第1章 文章の書き方の基本を身につける
第1節 文章を書くときに心がけること
第2節 わかりやすい1文を書くために
第3節 抜けやすい言葉に注意する
第4節 使う言葉を統一する
第5節 文と文をわかりやすくつないでいく
第6節 文をわかりやすく整える
第7節 原稿用紙の使い方
第8節 メールを書くときの注意点
第9節 SNSを書くときの注意点
第2章 学校生活のなかで「伝わる文章」の力をつける
第1節 先生とのコミュニケーションで力をつける
第2節 「質問」と「感想」で力をつける
第3節 お礼状を書いて力をつける
第3章 「伝わる文章」が書ければ就職活動も成功する
第1節 就職活動に必要な書類
第2節 自己PR の書き方
第3節 学生時代に力を入れたことの書き方
第4節 志望動機の書き方
第5節 就職活動に必要な書類の送り方 -
テレワークで、ウェブ会議で…オンライン時代の話し方は変わった!今まで以上にダラダラした説明は嫌われる!!丁寧に説明するほど、なぜか分かりにくくなる。頭のいい人シリーズで定評のある著者が、お願い・紹介・交渉…などビジネスですぐに使える実践テクニックを伝授。このたった10秒の説明力を使えるかどうかで、仕事に人生に大きな差がつく!
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家族や友人とクラシックコンサート鑑賞、あるいは美術や古典芸能鑑賞。そんなとき、「良かった」「すごかった」と言うだけでは教養を疑われてしまう。しかし、本書にしたがって鑑賞のポイントを押さえるだけで、すぐに「通」になれる!多岐にわたる分野からの教養が必要な小論文の指導者にして文学翻訳家、クラシック音楽批評家でもある著者が、人生に役立つ教養の身につけ方を初心者向けに手ほどきする一冊。◎最初に出会うべき作品リスト――何から見る・聞く・読むといいか◎作品の「目の付けどころ」はここ!◎これだけ知っておけばいい予習ポイント◎「ツウだ」と思われる感想の話し方――この本のステップに沿って進めば、おもしろいほど教養が身につく!
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