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『教養、野村恭彦、1円~(実用)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • これからは「シナリオを思い描ける人」の時代だ。
    ――神田昌典 明日のことは、だれもわからない。だからこそ、未来を大胆に想像しよう!
    戦略立案、グランドデザイン設計、ビジョン共有、商品開発……
    60年以上にわたって企業や組織、個人で使われてきた「イノベーション創造」の技法を
    トレンド予測、ビジネス展望のスペシャリストが豊富な事例をもとに解説。 自分の人生を考える上でたくさんのストーリーや世界観に触れ、
    「こんな人生もあるかも」と複数のシナリオを想定し、今の自分の行動を変えていく。
    それが、シナリオ・プランニングの考え方です。
    そして本書の最大の活用法は、ここで示された手法にもとづき、
    あなたのチーム、組織、地域の仲間と一緒に未来シナリオを作ることです。
    ――野村恭彦(「監訳者まえがき」より) 問題は、未来が現在と違うことだ。
    もし、これまでと違う考え方ができなければ、かならず未来に驚かされるだろう。
    ――ゲイリー・ハメル(本文より) シナリオ・プランニング。
    その歴史は古く、第2次世界大戦後のアメリカ空軍にはじまり、大企業、政府系組織などでも戦略立案の手法として使われてきました。 ロイヤル・ダッチ・シェル社、アパルトヘイト後の南アフリカがシナリオ・プランニングの代表例ですが、何も大企業や国家機関だけに有効な手法というわけではありません。まわりにいる同僚やコミュニティの人たちを集めてやってみるのもいいですし、今後のキャリアや人生を考えるうえでは、自分ひとりでやることも可能です。 たとえばこの本では、著者ウッディーと息子マルコム君が『ハリー・ポッター』の初版本を「できるだけ高く売る」ために、シナリオ・プランニングを使って見事に89倍の値段で売ったケースなど、いろいろなフィールドでの活用法が紹介されています。事業計画から商品開発、地域活性まで、「未来に関わる」すべての人のための手法。――それが、シナリオ・プランニングなのです。
  • 答えはいつも自分たちの中にある。
    2011年の東日本大震災。混乱のさなかに日本を訪れ、人々とともに未来のための「対話」を始めた著者。いま何が必要なのか。何ができるのか。自分たちが本当に望むことは何なのか。問いと対話のプロセスを通して、ごく普通の人たちが、立ち上がり、ともに行動し始める。それは、それぞれの「幸せ」を問い直すことでもあった――。草の根の変革を支援してきたファシリテーターが、日本での物語と対話の手法を情熱をこめて綴る。望む未来を自分たちで創るための道標となる一冊。

  • 新しいビジネスを生み出すイノベーターの必携書。

    C・クリステンセン、E・デボノ、川喜田二郎、TRIZ…

    エキスパートたちの技法を統合した

    イノベーションを完遂するためのプロセス&テクニック集!


    ■イノベーションは二面的なプロセスである

    イノベーション成功の鍵は、イノベーションは

    2つの異なるプロセスからなると理解すること。



    1)機会の特定にはじまり、アイデア発想を経て

    収益性や実現性の証明までを行う

    「フロントエンドでのイノベーション」

    2)実行可能と判断された新しいソリューションを

    商品化するステージゲート的なアプローチである

    「バックエンドでの活用」


    多くの企業がこの2つを混同したり、逆にしたり、

    片方しかやらなかったりしている。

    ――その結果、失敗に終わってしまうのだ。


    ■イノベーションプロセスの全体観を手に入れる

    本書には、最上流の機会発見から、開発に入る直前のイノベーションの証明まで、

    一貫した思想でチームを推進することができる方法論が、数多く示されています。

    その特徴は、1つひとつの手法がばらばらにあるのではなく、「イノベーターの思考法」

    とも言うべき、ものごとを考える順序が論理的に示されているところにあります。

    (「監訳者まえがき」より)
  • さぁ、新しい現実づくりに挑戦しよう。

    少子高齢化、地方の衰退、震災からの復興といった社会的問題を解決するために年齢、国籍、業種、性別などを超えた対話の場が急増している。
    これらの対話をリードするイノベーション・ファシリテーター<新しいアイデアやプロダクトを新しい方法で世の中に提供して、社会に変革を起こそうとする人々を支援し、うまくことが運ぶよう舵取りする人>に
    なるための思想と方法論を詳細に解説した初めての本。

    【著者紹介】
    野村恭彦(のむら・たかひこ)
    フューチャーセッションズ代表。
    富士ゼロックスを経て、企業、行政、NPOを横断する社会イノベーションをけん引するため、2012年に独立。
    金沢工業大学教授(K.I.T.虎ノ門大学院)。国際大学GLOCOM主幹研究員。慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了。博士(工学)。
    著書に『サラサラの組織』(共著/ダイヤモンド社)、『裏方ほどおいしい仕事はない!』『フューチャーセンターをつくろう』(ともにプレジデント社)。
    翻訳監修書に『コミュニティ・オブ・プラクティス』(翔泳社)、『ゲームストーミング』(オライリージャパン)、『シナリオ・プランニング』(英治出版)などがある。

    【目次より】
    ◆第1部 イノベーション・ファシリテーターの思想
    □第1章 フューチャーセッションを開くまえに
    □第2章 問いを立てる
    □第3章 ゴールを見つめる
    □第4章 信頼関係を生み出す
    □第5章 参加者一人ひとりを主人公にする
    □第6章 集まった人たちならではの意見をつくる
    □第7章 デザイン思考と未来思考
    □第8章 関係性のつなぎ直しで課題解決
    ◆第2部 フューチャーセッションの実践
    ◆第3部 不安、疑問に答えるQ&A
  • 未来志向のファシリテーター必読!
    企業、自治体、NPOが注目する変革の方法論、日本で初の書籍化。

    北欧の知的資本経営から生まれたフューチャーセンターは、
    組織や業界を越えた対話から生まれたアイデアを実現するための「常に開かれた場」。
    震災復興、地域活性化、新市場開拓などの課題に取り組む
    全国の自治体や企業が設立に向けて動き出しています。
    注目の変革手法がわかる1冊です。


    【目次より】
    ■第1章:フューチャーセンターとは何か
    ・フューチャーセンターの歴史
    ・フューチャーセンターへの世界的な取り組み
    ・企業変革とイノベーション
    ・「私が法律を変えます!」
    ・「儲かりますパラドックス」

    ■第2章:フューチャーセンターの思想
    ・賢慮型リーダーシップ
    ・フューチャーセンターの「6つの原則」
    ・フューチャーセンター・ディレクター

    ■第3章:フューチャーセンター・セッションを開く
    ・対話、未来思考、デザイン思考
    ・フューチャーセンター・セッションを開いてみよう
    ・ファシリテーターは「事務局力」を磨け!
    ・関係性を生む対話
    ・設計ガイドライン

    ■第4章:開かれた専用空間をつくる
    ・高質な「対話の場」をササッとつくる
    ・外部に開かれていることの意味
    ・最高のおもてなしで迎える
    ・コミュニティを育む

    ■第5章 フューチャーセンターによる変革
    ・アクションを引き出す
    ・ネットワーク化するフューチャーセンター
    ・未来のステークホルダーと出会う

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