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『教養、英治出版、1円~(実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全147件


  • ★50万部突破!★
    発売12年、時代が変わっても
    読者が増え続ける不朽の一冊

    イシューからはじめると
    やるべきことは
    100分の1になる!


    「ロジカルシンキング・問題解決の決定版」
    「AI×データ時代の必携書」
    脳科学×戦略コンサル×ヤフーのトリプルキャリアによる究極の問題設定&解決法。
    コンサルタント、研究者、マーケター、プランナー…
    生み出す変化で稼ぐ、プロフェッショナルのための思考術。


    イシューとは?
    あなたが問題だと思っていることのほとんどが、「いま、この局面でケリをつけるべき問題=イシュー」ではない。
    イシューとは、「2つ以上の集団の間で決着のついていない問題」であり「根本に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題」の両方の条件を満たすもの。
    本当に価値のある仕事をしたいなら、本当に世の中に変化を興したいなら、この「イシュー」を見極めることが最初のステップになる。


    本書出版のきっかけ(「はじめに」抜粋)
    僕がこれまでに見てきた「圧倒的に生産性の高い人」にひとつ共通していることがある。それは、彼らが「ひとつのことをやるスピードが10倍、20倍と速いわけではない」ということだ。分野がビジネスであろうとサイエンスであろうと「本当に優れた知的生産には共通の手法がある」。そんな内容を個人のブログに書いたところ思わぬ反響があった。「こうした内容を共有することが多くの人の役に立つのかもしれない」と思ったことがこの本を書こうと思ったきっかけだ。


    目次
    はじめに 優れた知的生産に共通すること
    ■序章 この本の考え方―脱「犬の道」
    ■第1章 イシュードリブン―「解く」前に「見極める」
    ■第2章 仮説ドリブン(1)──イシューを分解し、ストーリーラインを組み立てる
    ■第3章 仮説ドリブン(2)──ストーリーを絵コンテにする
    ■第4章 アウトプットドリブン──実際の分析を進める
    ■第5章 メッセージドリブン──「伝えるもの」をまとめる
    おわりに 「毎日の小さな成功」からはじめよう
  • シリーズ累計15万部突破!
    『マッキンゼー式 世界最強の仕事術』から約1年、待望の続編が発売。前作を世界最強のコンサルタント集団マッキンゼーの解説編とすれば、今作はマッキンゼー的手法の実践編。マッキンゼー卒業生による教訓と成功事例が満載!あなたのキャリアや組織に活かせる、マッキンゼー式「ロジカル・シンキング」から「ロジカル・マネジメント」までの実践手法が盛り込まれた最強の仕事術ツール&テクニック集!
  • 「現場で使える」思考の技術・実行の作法
    ビジネスとは問題解決の連続だ。その考え方を知らなければ、無益な「目先のモグラたたき」を繰り返すことになってしまう――。日々の業務から経営改革まで、あらゆる場面で確実に活きる必修ビジネススキルの決定版テキスト。 【ベストセラー『ロジカル・プレゼンテーション』著者、10年ぶり待望の新刊】 【トヨタ、ソニー、三菱商事など各社で続々導入! 年間2万人が学ぶ人気講座を一冊に凝縮】 ★本書の目的は「わかる」ではなく「できる」こと。単なる知識の付与でなく、読者の皆さんがそれぞれの現場で問題解決を実践し、人が動き、組織が動き、ビジネスがうまく進むことが目標です。多くの企業研修での経験を踏まえ、つまづきやすいポイントを丁寧に解説。「現場で使える」に徹底的にこだわっています。 ★問題解決の手順に即してステップごとに全7章で構成。各章は「ストーリー」「解説」「まとめ」で構成。「ストーリー」で現場をリアルにイメージして問題解決の実感をつかみ、「解説」で問題解決のプロセスを整理して理解し、「まとめ」で要点をしっかりと定着させることができます。 ★起こった問題への対処だけでなく、自ら問題を見出し課題を設定するための方法論も充実。「あたりまえの状態」をめざすだけでなく、「よりよい姿」「あるべき姿」を実現するための問題解決スキルを学べます。 第1章 問題解決の手順・・・問題に直面したとき、どう考えるべきかを解説
    第2章 問題を特定する・・・どこに問題があるのかを絞り込む方法を解説
    第3章 原因を追究する・・・なぜ問題が発生するのか、広く深く検討する方法を解説
    第4章 あるべき姿を設定する・・・高い問題意識をもって〈あるべき姿〉を構築する方法を解説
    第5章 対策を立案する・・・発生した問題、設定した課題について、対策の立て方を解説
    第6章 対策を実行する・・・着実に立案した対策を推進するうえでのポイントを解説
    第7章 結果を評価し、定着化させる・・・対策実行後に結果を評価し定着させる方法を解説
  • 人が変化するとき必要なのは、
    ともに「夢」を見ることだ。


    部下、同僚、子ども、生徒、患者……
    成長を願う相手の情熱やビジョンを呼び起こし、人生を通じた変容を本気で支援するための、理論と実践の書。


    「ついに出た。どうすれば他者を助けられるか?
    という重要な問いに対する科学的根拠に基づいた答えが」
    ーー ダニエル・ゴールマン(『EQ こころの知能指数』著者)
  • 進化思考──それは、生物進化のように変異と選択を繰り返し、本来だれの中にでもある創造性を発揮する思考法。

    変異:どのように、変われるのか
    選択:なぜ、そうあるべきなのか

    第1版は2021年4月に発売され、イノベーションを体系化した本として「第30回山本七平賞」「Penクリエイター・アワード2022特別賞」などを受賞し、3万部発行となった。

    今回、進化生物学者の河田雅圭氏(東北大学総長特命教授)が生物学監修を担い、実践を通じて新たに生まれた進化ワークも追加するなど、全面改訂・大幅増補された『進化思考[増補改訂版]』がついに発売!

    ・事業開発、ソーシャルイノベーション、地域活性など数々のプロジェクトでの実証実験をもとに体系化。
    ・生物の進化、人類の創造を追体験できる、150点の写真・図版を収録。
    ・読みながら実践できる、52個の進化ワークを収録。


    ●目次
    はじめに
    序 章 創造とは何か
    第1章 進化と思考の構造
    第2章 変異
    1 変量――極端な量を想像してみよう
    2 擬態――欲しい状況を真似てみよう
    3 消失――標準装備を減らしてみよう
    4 増殖――常識よりも増やしてみよう
    5 移動――新しい場所を探してみよう
    6 交換――違う物に入れ替えてみよう
    7 分離――別々の要素に分けてみよう
    8 逆転――真逆の状況を考えてみよう
    9 融合――意外な物と組み合わせよう
    第3章 選択
    1 解剖――内側の構造と意味を知ろう
    2 歴史――過去の系譜を引き受けよう
    3 生態――外部に繋がる関係を観よう
    4 予測――未来予測を希望に繋げよう
    第4章 創造
    終 章 創造性の進化
    おわりに
    出典一覧、参考文献、詳細目次
  • 世界に先駆けたデジタル小売革命はどのように生まれ、何をもたらしたのか。
    2023年「Thinkers50」選出のIMDビジネススクール教授らがニューリテールの歴史を徹底分析。
    鮮烈な起業ストーリーを織り交ぜながら未来の小売の可能性と教訓を語る。

    ・生活総合プラットフォーム 美団
    ・OMOの先駆者/生鮮EC フーマー
    ・「すべてを一から作る女王」李子柒(リー・ズーチー)
    ・ソーシャルEC ピンドゥオドゥオ
    ・商売上手なバーチャルシンガー 洛天依(ルォ・テンイ)
    ……起業家たちの物語を軸に、驚異の発展の謎を解く。


    序章 破壊がもたらす新たな世界
    【PART 1 ニューリテールの4つの基盤】
    第1章 中国Eコマースの台頭――爆発的成長の20年
    第2章 高速配送の広がり――小売業界の陰の立役者
    第3章 第三者決済――キャッシュレス社会への移行
    第4章 ソーシャルメディア・プラットフォーム――ニューリテールの加速要因
    【PART 2 ニューリテールの5つの段階】
    第5章 生活総合Eコマース――ライフスタイルを作り変える
    第6章 生鮮食品Eコマース――オンラインとオフラインを融合する
    第7章 ソーシャルEコマース――ピラミッドの底辺にリーチする
    第8章 ネットセレブのライブコマース――小売業界に旋風を起こす
    第9章 「究極の体験」の小売――手仕事とテクノロジーで心を満たす
    【PART 3 ニューリテールの6つの教訓】
    第10章 3つの王国――エコシステムを動かす見えざる手
    第11章 結論――中国ニューリテールからの教訓



    オンラインとオフラインを融合し、革新的な顧客体験をもたらす「ニューリテール」革命は小売ビジネスの世界を大きく変えた。だが、その本質はどこまで知られているだろうか?

    生活のすべてを支えるインフラへと進化したO2Oプラットフォーマー、共同購入で消費者層を広げるソーシャルEC、徹底した顧客志向で熱狂的購買を生むネットセレブ、ライブコマースに乗り出すバーチャルアイドル……中国発の新たなモデルはなぜ、どのように生まれたのか? そこから我々は何を学ぶべきなのか?

    世界最高峰のビジネススクールIMDの教授らが中国デジタル小売革命を徹底分析。豊富な事例を交えてニューリテールの成立プロセスを読み解き、その進化の形態を説明。挑戦心あふれる起業家たちの鮮烈なストーリーと明解な分析の枠組みを通じて、リテールの未来とビジネスリーダーへの教訓が見えてくる。
  • やりたいことがある人を応援したい。

    挑戦している人を応援したい。

    これが本書を世に出すことになった著者の一番の想いです。



    事業やプロジェクトをしていると、必ず行き詰る場面があります。そんな時、業界や職種を問わず行き詰りを打破できる最強のビジネススキルが「相談する力」です。一般的に相談と聞くと「報連相」をイメージしますが、それとは一線を画します。



    ■本書の「相談」の特徴

    【 目的 】「思い通りに進めるため」ではなく「思い込みを外すため」

    【プロセス】「正解」ではなく「共感」

    【 関係性 】「タテの関係」ではなく「ヨコの関係」

    【 成果 】「解決する」ではなく「ネクストアクションを見つける」



    相談相手の視点や経験に基づく情報を参考にしながら、一緒に考えてもらうことで、ネクストアクションへとつながっていき物事が前に進みます。その過程で共感してくれる相談相手が仲間になり小さなうねりが大きな成果へと繋がっていくのです。



    「自力」をやめると事業が動き出す。協業、共創、オープンイノベーション…正解がないからこそ、一人ではなくみんなで考える。「相談」こそが今の世の中に必要な最も求められているビジネススキルではないでしょうか。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。


    ようこそ。はじめまして。お待たせしました。スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版(SSIR-J)の創刊号をお届けします。スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー(SSIR)は2003 年にスタンフォード大学内で創刊された、社会変革の探求者と実践者のためのメディアです。日本版ではSSIRのなかから選りすぐりの記事の翻訳と日本社会の文脈に合わせたオリジナルコンテンツをお届けいたします。


    創刊号のテーマは「主語を『わたし』に戻す」。社会の不正義や不平等、不合理や不便を解決するためのソーシャルイノベーションは、個人で実現することはとてつもなく困難です。でも、どんな取り組みも一人の「わたし」から始まります。「国」「自治体」「学校」「会社」「あの人たち」という主語から「わたし」という主語に戻すことから、新しい選択肢を見つけていきましょう。



    [目次]

    Editor’s note
    主語を「わたし」に戻す。


    Welcome

    日本の読者の皆さんへ


    Feature
    オープン・ソーシャルイノベーションでCOVID-19対策を加速する
    ヨハンナ・マイヤー、トマス・ギゲンフーバー


    従業員アクティビストたちの組織の動かし方
    フォレスト・ブリスコー、アビナーヴ・グプタ


    「わたし」を犠牲にせず社会を変えよう
    リンダ・ベル・グルジナ、ノラ・F・マーフィー・ジョンソン、アーロン・ペレイラ


    OUR ACTION
    「自分らしさを増幅する」社会起業家のエコシステム 日本的な知識創造体としてのETIC.
    勝見明


    OUR IDEAS
    民主主義とベーシックサービス なぜ大学の無償化が社会を強くするのか
    井手英策


    OUR CHALLENGE
    途上国での「実証実験」をシステムチェンジの突破口に
    中村俊裕


    SSIR CLASSICS
    誰が市民社会の基盤を守るのか
    ブルース・シーバーズ



    FACTS & NUMBERS
    遠い問題・近い問題 データで見る日本人の社会意識と行動
    亀田知代子



    VIEWPOINT
    社会的インパクト測定をめぐる2つの実験
    マックス・フレンチ


    ステークホルダー資本主義を掛け声だけで終わらせるな
    ハンス・タパリア



    RESEARCH
    ボイコットは取締役の離職率を3割高める


    男性がジェンダーバイアスに沈黙してしまう理由


    集団的能力を高める「アノニマス」の組織構造



    BOOKS
    なぜテクノロジーだけで教育は変えられないのか

    これからのデジタル行政のやり方を探しにいこう


    わたしを支えてくれる本 『重耳』
    青木健太


    わたしを変えてくれた本『「わかりあえない」を越える』
    西渕あきこ


    Thoughts for Tomorrow
    意図することと委ねること
  • 相手が話している時に、つい頭の中で反論を組み立てたり、答えを探したりしてしまった経験のあるすべての人へ。


    アパルトヘイト後の南アフリカの政権以降、コロンビアの内戦、虐殺の余波の残るグアテマラ……

    世界50カ国以上で、企業の役員、政治家、軍人、ゲリラ、市民リーダー、コミュニティ活動家、国連職員など、異なる意見を持つ人々と共に数々の困難な問題に取り組んできた世界的ファシリテーターが目の当たりにしてきた数々のストーリーから浮かび上がる、シンプルだけど難しいオープンに聞き、話すことの力。


    15年以上読みつがれてきた不朽の名作が、完全新訳&解説つきで装い新たに復刊。

    多様な意見が溢れる今だからこそ読みたい、原点の一冊。
  • なぜ「生産性」を上げるほど
    時間に追われるのか。


    「時間どろぼう」はどこにいる?


    成長・タイパ・効率性に
    疑問をもつすべての人へ。
    「豊かさ」へシフトするための圧倒的思索


    トップ企業のパーパス策定に伴走する戦略デザイナーは
    かつて効率を追い求める「生産性の鬼」だった。
    しかし都市の「成長ゲーム」に違和感を感じ、
    家族で拠点を移す決断をする。
    そこで起きたことは、自身の「時間感覚」の変化と
    人生そのもののトランジションだった。


    ***
    「このままの働き方を続けていいのか?」
    「自分らしい生き方とはなんだろう?」
    パンデミックは「人生の時間」の使い方について
    考え直す大きなきっかけとなりました。

    二拠点生活や移住をはじめる人、
    転職・独立などキャリアチェンジを考える人、
    これまで「他人時間」で生きてきた人たちが
    内発的動機(=「じぶん時間」)を起点に生きるようになったのです。
    「生産性」を突き詰め、「効率化」だけを追求する生き方はもはや通用しない。


    では、新しい自分に生まれ変わるには、何をどう考えればいいのか?


    自身も戦略デザイナーとして「生産性の罠」に嵌っていた著者は、
    移住体験と実践者へのインタビューをもとに、新しい生き方を徹底的に思索しました。
    たどり着いたのは、新しい時間感覚「じぶん時間」。


    成長から豊かさへ。
    いかにシフトしていけばいいか。
    なぜ効率化を追い求めるほど
    「時間がない」と感じてしまうか。


    「資本主義」の世界に身を置きながら
    そこから自由になる生き方とは?


    内なる変化の旅に出ている
    すべての人の背中を押す、まったくあたらしいビジネス書!
  • 世界最大の社会起業家ネットワーク「アショカ」初の公式本!
    驚くべきアイデアで社会を変えるチェンジメーカーたちがいる!

    「暗闇の対話」が障害者と社会をつなぐ。
    アートの力で暴力を止める。
    「最底辺の仕事」を誇り高いプロの職業に変える。
    80カ国2,800人、アショカ・フェローたちの「世界を変える秘訣」が明らかに!



    『学習する組織』 ピーター・センゲ
    元米合衆国大統領 ビル・クリントン
    『ハフィントン・ポスト』編集長 アリアナ・ハフィントン
    などが寄稿!

    アショカ(Ashoka)について
    <a target="_blank" href="http://japan.ashoka.org"><img src="http://japan.ashoka.org/sites/all/themes/ustheme/logo.png" alt="" style="float:right;"/>世界最大の社会起業家ネットワーク、および社会変革を推進するシンクタンク。1981年より2012年までに世界80カ国以上で選出された約2,800人の社会起業家を「アショカ・フェロー」として認定し、生活費の援助、法律・マーケティングなどの専門的サービスの提供、他のアショカ・フェローとの連携などの支援をおこなっている。アショカ・フェローたちのアイデアは、世界中で政策に採用されたり、国境を越えて活動を拡大させたりするなど、あらゆる分野で社会変革を実現している。

    「Everyone A Changemaker(誰もがチェンジメーカー) 」という標語が示すように、フェローとアショカ運営スタッフは彼ら自身だけでなく、周囲の人もチェンジメーカーとなるべく尽力している。さらにteam of teams(チーム・オブ・チームズ)、つまりイノベーターたちがチームを組み、そのチームがさらに他のチームと協働することによって、巨大なインパクトを生むというスキームを提唱し、実行している。

    アショカ・ジャパンは、アショカの東アジア最初の拠点として、2011年に発足した。
    <a target="_blank" href="http://www.ashoka.org">アショカ公式サイト
    <a target="_blank" href="http://japan.ashoka.org">アショカ・ジャパン公式サイト


    無料のスマホアプリ「アイコニット」で本書の試し読み版やインタビュー動画をゲット!
    <img src="/images/banner/iconit_qr.png" alt="" width="100px" style="float:right;"/>500万ダウンロードを突破した話題のQR・バーコード読み取りアプリ「アイコニット」を使って、右のQRコードを読み取ると、『静かなるイノベーション』の試し読み版・アショカ代表ビル・ドレイトン氏のインタビュー動画・関連書籍など、さまざまな情報をご覧いただけます!
    <p style="text-align:center">「アイコニット」アプリダウンロードはこちらから
    <p style="text-align:center">
  • 「両利きの経営」、待望の実践書!

    大企業にしかできないイノベーションの起こし方

    世界的経営学者と実践家が、
    事業機会を探索するリーダーに焦点をあて、
    求められる作法とその活躍を支える組織のあり方を体系化。

    [構成]
    Part1 戦略的抱負
    1 社内イノベーションの利点
    2 新規事業はCEが動かす
    3 戦略的抱負の条件
    Part2 イノベーションの原則
    4 着想―新規事業のアイデアを出す
    5 育成―検証を通して学ぶ
    6 量産化―新規事業のための資産を集める
    Part3 両利きの組織
    7 探索事業部
    8 探索事業システム
    9 CEのリスクと報酬
    Part4 探索事業のリーダーシップ
    10 探索事業を妨げる「サイレントキラー」
    11 二重らせん―イノベーションと組織変革を「両立する」リーダー
    12 行動する覚悟―新規事業の量産化を決断するリーダー
  • 場をまとめようとして、予定調和に陥ってしまう。⇔個人を尊重しすぎて、なにも決まらない。
    「前進する」ことと「共にある」ことをダイナミックに両立しつづけることで、コラボレーションの行き詰まりを突破する。
    世界50カ国以上、企業から民族紛争、アパルトヘイトまで、対立する多様な人々の対話を前進させてきた伝説のファシリテーターがその極意を体系化。
  • 信念のために恐れず闘えば、他の人もその道をともに歩んでくれる。
    そして、それはあなた自身を形づくるプロセスでもある――。

    ますます複雑になる社会課題に取り組むとき、私たちに必要なこととは何だろうか。とにかく始める、成功を再定義する、想像力を最大限に発揮する……。貧困問題を解決しようとする社会起業家を支援するアキュメンの創始者が、彼らと歩んだ30年間の葛藤と成果から見出したモラル・リーダーシップの原則。
  • 異質な視点が知りたかった未来を教えてくれる。
    行先の見えない時代で未来を見出すために、一体何に取り組めばいいのだろう。

    未来を予測をすること、未来を描くこと、未来をつくること。
    その全てにつながる一歩目は、
    一見関係ないことに目を向ける「反集中」という態度にあった。

    建築、投資、宇宙、自然、地域、メディア、組織、教育、デザイン・・・。多様な領域で活躍する起業家、経営者、研究者たちの異なる視点と問いから未来を見出す。

    行先の見えない時代を拓く、視点と問いとは。

    「時代にとっての問いを問う」
    このテーマとともに22名のインタビュー に取り組んだ3年間の軌跡をお届けする一冊
  • 知らずに加担している、この圧倒的な不正義。

    東京の路上で。灼熱のカタールで。
    日常を奪われ「奴隷」とされた人たちの
    想像を絶するストーリーを軸に、
    世界5000万人、数十兆円規模の
    グローバル闇産業の驚愕の実態と
    いま企業・個人に求められる行動を語る。

    ◎ワールドカップ開催国カタールの強制労働で世界が注目する大問題
    ◎世界5000万人・数十兆円規模の“グローバル産業”「現代の奴隷制」の真実
    ◎日本の事例も‥‥奴隷状態から生還した3人の驚愕のストーリー
    ◎ビジネスが鍵! サプライチェーンに潜む強制労働リスクにどう対処する?
    ◎SDGsとESGの時代、企業・個人に求められる問題解決へのアクションを示す

    モノのように売られ、酷使され、捨てられる――
    世界5000万人超と言われる「現代奴隷」。
    それは過去でも遠い国の話でもなく、ビジネスや消費を通じて
    私たちの経済・社会・暮らしにもつながっている‥‥。
    アメリカで、日本で、カタールで。想像を絶する日々を経て
    奴隷状態から生還したサバイバーたちのストーリー、
    問題解決に取り組む人々の挑戦を丹念に取材し、
    人身取引の真実と企業・個人にできることを示す。

    [構成]
    日本語版序文
    序文――なぜ?
    第1章 現代奴隷とはだれのことか
    第2章 最も卑劣な犯罪――人身取引というビジネスモデル
    第3章 ネパールからカタールへ――債務奴隷
    第4章 心に刻まれたタトゥー――腐敗と免責
    第5章 奴隷化の心理的影響
    第6章 バル・アシュラムの子どもたち
    第7章 人身取引加害者の胸の内
    第8章 限られた選択肢
    第9章 ビジネスが鍵(課題と解決策の両方で)
    第10章 解決法――個人から、分野を超えた世界的な関わりへ
    第11章 私のヒーローたち
  • 怒りの渦中にこそ
    新しい対話が生まれる
    旧ソ連諸国の民族紛争、日本企業におけるジェンダー格差、職場の人間関係……。
    自分と相手の奥底にある感情に耳を傾け、あらゆる対立の場に変容をもたらす「ワールドワーク」の実践書。
    世界のリーダー/ファシリテーターから支持される名著、完訳復刊!
  • 「ふわっとしている」「既視感がある」「ピンとこない」
    誰かにそう言われたら。言いたくなったら。


    解像度が高い人は、どう情報を集め、なにを思考し、いかに行動しているのか。


    スタートアップの現場発。2021年SpeakerDeckで最も見られたスライド、待望の書籍化!

  • 「ソース(創造の源)は誰か?」に目を向ければ
    チームが息を吹き返す

    トップダウン×ボトムアップ
    2つの力を創造的に活かす
    新たなリーダーシップ

    「もし私が事前に知っていたら、必ず『ティール組織』で紹介していた」
    by フレデリック・ラルー



    ◆ソース原理とは

    500人以上の起業家・経営者による研究からピーター・カーニックが見出した、
    「人がビジョンを実現しようとするプロセス」を捉える原理原則。
    「ソース」とは、「アイデアを実現するためにリスクを負って最初の一歩を踏み出した個人」であり、必ず1人しかいないとされる。
    最初の一歩を踏み出した瞬間に「クリエイティブ・フィールド」(創造の場)が生まれ、
    そこに惹きつけられた人々が集まり、さまざまな役割を担いながらビジョンの実現に向けて
    共にイニシアチブ(創造活動)に取り組む。

    本書は、起業家のトム・ニクソンが自社やクライアント向けにソース原理を実践した経験から、
    イニシアチブの立ち上げから、組織づくり、採用、事業承継、お金との向き合い方まで
    具体的な実践方法を示した一冊。

    近年注目を集める『ティール組織』著者のフレデリック・ラルーが、
    「もし私が事前に知っていたら、必ず『ティール組織』で紹介していた」というほど
    重要な概念として紹介されたため、世界中の次世代型リーダーが学び、実践しはじめている。

  • それぞれのキャリアも、二人で歩む人生も、諦めない。
    INSEAD准教授が、26歳から63歳まで、日本を含む32ヵ国113組のカップル(同性カップル、事実婚、再婚含む)を調査。
    子育て、転勤、キャリアチェンジ、介護、退職、子どもの自立……
    人生100年時代、キャリア志向の二人に立ち塞がる3つの転換期と、その乗り越え方を説く。


    「刺激的で示唆深い、デュアルキャリアの道を進むすべての人に向けた、会話のロードマップ」
    ―『LIFE SHIFT』著者 リンダ・グラットン推薦


    「長期的な視点でカップルの関係の変化をとらえた議論に初めて触れて、私は大いに感銘を受けた」
    ―『LISTEN』監訳 篠田真貴子・日本語版序文


    ※デュアルキャリア・カップルとは:二人とも自分の職業生活が人生に大切で、仕事を通じて成長したいと考えているカップル。


    【デュアルキャリア・カップルの3つの転換期】
    ●第一の転換期(主に20~30代)
    転勤、出産、介護、転職、起業……大きなライフイベントと二人のキャリアとの両立、どうしたらうまくいく?


    ●第二の転換期(主に40代)
    キャリアや人生、このまま進んでいい? 中年の危機に、お互いに変容をサポートしあえるか?
    ●第三の転換期(主に50代以上)
    退職や子供の自立を経たいま、わたしたちは何者なのか? まだ続く人生を、二人でどう生きる?


    それぞれで陥りがちな罠と、対話のヒント満載!
    家事とキャリアの優先順位・3つのモデル/子育ての3つのモデル/「経済的に判断する」罠/どれくらいの期間離れていられる? 「いい家庭」ってなに? 価値観、限界、不安について話しておく etc.
  • 対話への勇気がわいてくる

    「どちらが正しいか」の先へ――。
    家族とのささいな揉め事でも、集団同士の深刻な対立でも、
    自分と相手の「奥にある大切にしているもの」に寄り添うことで、
    新たな選択肢をつくりだす。

    世界各地の個人・組織・社会で広がる新しいアプローチ「NVC」
    対立に満ちた社会で分断された人々の心をつないできた著者が、
    その実践のエッセンスを豊富な事例とともに描き出す。
  • 企業法務はこんなに面白い!

    ビジネスを前に進める上では欠かせないにもかかわらず、その実態が見えづらい企業法務という仕事。法務パーソンとしてキャリア30年以上の著者が、その仕事の本質と全体像を分かりやすく解説し、その面白さを伝える一冊。

    本書の特徴
    ○対話をベースにした分かりやすさ
    上司と部下の対話を軸に分かりやすく解説。著者の長年の経験に基いた現場のリアリティを追体験できる。

    ○現場で求められる「マインドセット」に着目
    法律の知識や英語力などだけでなく、企業法務という仕事に特有の「マインドセット」があることを提示。

    目次
    第1章 企業法務の実像

    第2章 イシューを発見する

    第3章 危険を察知する

    第4章 着地点を探す

    第5章 「視える化」する

    第6章 視野を広げる

    第7章 企業法務の未来を描く
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    私たちの背中を押してくれる、10の英知
    どんなに行き詰まっているように見えても
    社会をよくする解決策は、まだまだ世界中で生まれている。
    ビジネス・非営利・行政の枠を越えて活躍する第一人者たちが
    これからのリーダーシップ、コラボレーション、
    事業創造、資本主義のあり方を示す、珠玉の傑作選。

    1人の個人、1つの組織、1つのアイデアでは解決できないほど、現代の社会課題はますます複雑になっています。だからこそ、多くの人が組織やセクターの壁を越えてつながり、小さなアクションをともに積み重ねることで、大きなインパクトを生み出そうと挑戦しています。より幅広いコラボレーションに求められるのが、「共通言語」となるコンセプトと実践的な知見です。

    『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー』(SSIR)は、2003年にスタンフォード大学で創刊された、世界最大級の「ソーシャルイノベーション」専門のメディア。社会の新しいビジョンの実現に向けて活動する人々が集い、それぞれの知見と学びを共有するコミュニティとして世界各地に広がっています。

    日本版創刊に先立つ本書は、SSIRでこれまで発表された論文から、セクターや分断を越えて人々が協働して、よりよい社会をつくるときに求められるアイデアや方法論を厳選した一冊です。
    さらに巻末にはスペシャル対談「日本の『社会の変え方』をどう変えていくか」(入山章栄×篠田真貴子)を収録。日本でのソーシャルイノベーションの実践に役立つ事例や知恵を共有します。
  • コーチングは「個人」から「チーム」の時代へ。
    日本で初めての「チームコーチング」の教科書が誕生!

    今、求められているのは、「個人という枠を超越したリーダーシップ――より効果的な集団的リーダーシップと高業績を上げるチーム」だ。
    組織に働きかけ、チームを変革していく「チームコーチ」の定義、その支援のプロセスを詳説した本書は、コンサルタント・プロコーチ・人事担当者・エグゼクティブのための新スキルとなる1冊。また、チームコーチングのためのチェック表や質問票などの実践ツールも多数収録!

    チームコーチングのコンサルティングやトレーニングを行っている監訳者・田近秀敏氏のあとがきでは、貴重な日本企業の事例である「キリンビールにおけるチームコーチングの実践」を紹介。

    第1部 高業績を上げるチーム
    第1章 なぜ、世界はもっと高業績を上げるリーダーチームが必要なのか?
    第2章 高業績を上げるチームと変革型リーダーチーム
    第3章 成功するチームのための五つの基本原則
    第2部 チームコーチング
    第4章 チームコーチングとは何か?
    第5章 システミック・チームコーチング
    第6章 チームコーチングのプロセス
    第3部 異なるタイプのチームのコーチング
    第7章 さまざまなタイプのチーム(バーチャル、分散型、国際的、プロジェクト、顧客対応)
    第8章 経営陣へのコーチング
    第4部 チームコーチの選択・開発・スーパービジョン(監督)
    第9章 有能なチームコーチの探し方・選び方・そして仕事の仕方
    第10章 チームコーチとしての成長
    第11章 チームコーチングのスーパービジョン(監督)
    第12章 チームコーチングのメソッド、ツール、テクニック
    第13章 おわりに
    監訳者あとがき
    用語集、参考文献
  • DX時代の鍵を握る仕事――その本質と必修スキル、実践指針を網羅
    カスタマーサクセスとは何か。担当者は何を考え、どう行動すべきなのか。クラウド&サブスクリプションビジネスが飛躍的に成長し、世界中の企業がDX(デジタル・トランスフォーメーション)に取り組む中、ますます求められる「カスタマーサクセス」の本質と、実務者に求められるスキル、先駆者の事例、実践の具体的指針を網羅した必携バイブル。

    「包括的、正確、驚くほど情報豊富。すべての実務者やマネジャー、これから携わる人にとっての必読書」――ジェフリー・ムーア(『キャズム』著者)

    第1部 カスタマーサクセスとは何か、なぜそれは素晴らしい仕事なのか
    第1章 カスタマーサクセスマネジメント――新たなプロフェッショナル職の登場
    第2章 カスタマーサクセスマネジャーの役割とは

    第2部 優れたカスタマーサクセスマネジャーの必須スキル
    第3章 あるカスタマーサクセスマネジャーの1 日
    第4章 変わり続けるビジネス界で求められるカスタマーサクセスマネジャーのスキル
    第5章 カスタマーに共感し関係を構築する方法

    第3部 カスタマーサクセスの実践
    第6章 準備で信頼を勝ち取り、課題解決コンサルタントのように質問する
    第7章 カスタマーを成果へ導くジャーニーを定義する
    第8章 「真実の瞬間」によりカスタマージャーニーを現実化する
    第9章 ヘルススコアを活用してカスタマーを管理する
    第10章 カスタマーの声(VoC)とテックタッチを活用する
    第11章 カスタマーのビジネスの目標達成を支援する
    第12章 収益を拡大する――エンゲージメント、積極的リスクマネジメント、チャーン分析、契約拡張、推薦獲得

    第4部 優れたカスタマーサクセスマネジャーを育成し、流出を防ぐ
    第13章 カスタマーサクセスチームの運営
    第14章 カスタマーサクセスマネジャーのキャリアパスをつくる
  • 「もっと早くこの本に出会っていたかった」
    海外駐在員、絶賛! 2万人が学んだ実践的フレームワークと、自己成長への道標。

    「この国では○○だから」
    つい陥ってしまうその思考が、真の問題からあなたを遠ざける―。
    海外勤務で誰もがぶつかる「4つの壁」を提示し、それを乗り越えるための技術とリーダーシップを説いた、これからの海外赴任者の新定番書。

    【海外勤務 4つの壁】
    ①発展段階の違いによる壁
    ②ビジネス領域の違いによる壁
    ③組織での役割の違いによる壁
    ④文化の違いによる壁

    【目次】
    1章 最大の難所は、異文化ではなく自分のバイアス
    2章 「異文化だから」で、隠されてしまう4つの壁<
    3章 世界で活躍する人ほど、「自己理解」を大切にしている
    4章 本質を見極めるために、これだけは押さえておきたいビジネススキル
    5章 違いを乗り越えて、成果を生み出すリーダーシップ
    6章 異国の地でどんな自分でいるのか
    7章 本社とあなたへのメッセージ
  • 日本の人事部主催 HRアワード2021書籍部門優秀賞受賞!

    『チームが機能するとはどういうことか』の著者であり、2011年以来、経営思想家ランキング「Thinkers50」に選出され続けている、エイミー・C・エドモンドソン教授最新刊!

    篠田真貴子氏(エール株式会社取締役)推薦!
    「心理的安全性ってそういうことだったのか!
    心理的安全性の解釈が人によって違うことが気になっていた。しかし、本家本元による本書を読んで、すっきりと整理ができた。心理的安全性とは個人の資質ではなく集団の規範、ぬるい環境というよりもむしろ成果志向の環境なのだ。失敗と成功の事例を通して、このコンセプトへの理解が深まり、実践への示唆が得られるだろう。「恐れ」から解き放たれれば、私たちはもっと大胆に行動できる。」

    Googleの研究で注目を集める心理的安全性。
    このコンセプトの生みの親であるハーバード大教授が、 ピクサー、フォルクスワーゲン、福島原発など様々な事例を分析し、 対人関係の不安がいかに組織を蝕むか、 そして、それを乗り越えた組織のあり方を描く。

    目次
    はじめに
    第1部 心理的安全性のパワー
    第1章 土台
    第2章 研究の軌跡
    第2部 職場の心理的安全性
    第3章 回避できる失敗
    第4章 危険な沈黙
    第5章 フィアレスな職場
    第6章 無事に
    第3部 フィアレスな組織をつくる
    第7章 実現させる
    第8章 次に何が起きるのか
    解説 村瀬俊朗
  • 今必要なのは、「社会の変え方」のイノベーションだ。

    電気の社会実装の歴史から、国のコンタクトトレーシングアプリ、電子署名、遠隔医療、加古川市の見守りカメラ、マネーフォワード、Uber、Airbnbまで。
    世に広がるテクノロジーとそうでないものは、何が違うのか。数々の事例と、ソーシャルセクターの実践から見出した「社会実装」を成功させる方法。

    ロジックモデル、因果ループ図、アウトカムの測定、パブリックアフェアーズ、ソフトローなど、実践のためのツールも多数紹介!
  • 善意とアイデアだけでは世界を変えられない。

    教育格差の是正、テクノロジーによる医療問題の解決など、
    大きなインパクトを生み出す社会起業に共通する特徴とは何か。
    自身もソーシャルビジネスの立ち上げに悪戦苦闘した著者が、
    社会起業家など100人近くの関係者への聞き取りから見いだした戦略を紐解く。

    ソーシャル・ビジネスに変革を起こしたリーダーも推薦!
    ウェンディ・コップ(ティーチ・フォー・アメリカ創設者)
    ムハンマド・ユヌス(ノーベル平和賞受賞者)

    【社会課題解決に必要な5つの戦略】
    ①アイデアをテストする
    ②インパクトを測定する
    ③実験的な資金調達を行う
    ④共同でリーダーシップをとる
    ⑤魅力的なストーリーを語る

    【豊富な事例】
    教育、医療、コミュニティ、貧困問題など、
    様々な社会課題解決に奔走する当事者たちのリアルな言葉が、
    数多く収録されている。
  • 言葉で問うのではなく、「描く」ことで、対話を深める―。

    発言者の話す内容だけではなく、場のエネルギー、人と人との関係性、一人ひとりの感情をも、描き出すファシリテーションとは。
    「言葉になっていない」ものが可視化されることで、人々の内省や当事者意識が促され、新しい洞察やビジョン、未来が生み出されていく。
    日本でも注目。U理論深化の一翼を担った著者が説く、新しい場づくりの実践。

    【スクライビングとは】
    人々が対話している間に、発言者の話の内容や考えを視覚的に表すこと。

    ●単なる「わかりやすさ」や「美しさ」を超えた、描くことの深い効果を「U理論」や「学習する組織」など、組織開発の理論をベースに解説。
    ●「在る」「融合する」「捉える」「知る」「描く」という5つの実践モデルで、生成的な場づくりを紐解く。
    ●カラーページで、著者の実際のスクライビングも多数掲載。
  • 弱さを受け容れ、本音を伝えあう関係が、組織を変える。

    人と組織の研究に多大な影響を与えてきた研究者が、
    半世紀にわたる探究の末にたどり着いたリーダーのあり方とは?
    『人を助けるとはどういうことか』『問いかける技術』など
    、数々の名著を生み出した著者の集大成。
  • 「これからを築くすべてのリーダーに必須の力」
    ―チャディー・メン・タン(Googleのマインドフルネス研修「サーチ・インサイド・ユアセルフ」の第一人者)

    自分を犠牲にせずに、人の役に立つにはどうすればいいのか?
    ビジネス・科学・医療界のトップリーダーのメンターで、ハーバード大名誉研究員×禅僧×社会活動家の著者が、人生をかけて見出した、究極の人間力。

    【コンパッションとは】
    人が生まれつき持つ「自分や相手を深く理解し、役に立ちたい」という純粋な思い。自分自身や相手と「共にいる」力のこと。
    育むことで、対人調整力、意思決定の質、モチベーションが向上する。

    ●ビジネス系SNS世界最大のLinkedIn社ではコンパッションを原則としてビジネス展開するなど、マインドフルネスにつづき、シリコンバレーで注目されています!
    ●神経科学では、コンパッションによって、認知的視野、思考力、免疫力、レジリエンスが高まることが検証されています。
    ●リーダーがコンパッションを持つことで、組織の心理的な安全性が高められると言われています。
  • 破壊(ディスラプション)の時代を生き抜く方法
    5年間で劇的な変貌を遂げたAGC(旧旭硝子)の事例を軸に、
    「両利きの経営」を提唱した世界的な経営学者と
    日本企業の組織力学を熟知した変革支援者が語る、組織進化の理論と実践。

    ●成熟企業の重要課題「既存事業と新規事業の両立」の実現法
    ●注目の経営理論「両利きの経営」の実行に焦点を当てた初の本
    ●両利きの経営のカギ「組織カルチャー」の変革を理論的かつ実践的に解説
    ●AGCでの実践事例を経営陣へのデプス・インタビューに基づき詳解

    第1章 いま必要な組織経営論
    第2章 AGC、変革への挑戦――戦略と組織を一体として変える
    第3章 両利きの経営――成熟企業の生き残り戦略
    第4章 組織はどのようにして変わるのか――アラインメントの再構築
    第5章 組織開発の本質――トップダウンとボトムアップの相互作用を作り出す
    第6章 脱皮できない蛇は死ぬ――日本企業のための組織進化論
  • いまの階層型(ヒエラルキー)からティール組織に向かうとき、
    どうすれば「自主経営(セルフ・マネジメント)」を実現できるのか?
    マネジャーは「ファシリテーター」になり、
    ルールは「フレームワーク」に変化する!
    『ティール組織』で最も取り上げられた「ビュートゾルフ」の組織づくりに関わり、
    大企業からスタートアップまで幅広い変革を支援してきたコンサルタントが徹底解説。

    ティール組織の第一人者が翻訳
    実践に向けたコラムつき
  • 不祥事を防ぐことだけがガバナンスではない。

    社会課題解決の重要なアクターである非営利組織。
    社会的インパクトを創出し続けるために必要なのは、
    経営力、特に、「ガバナンスのアップデート」であると著者は主張する。

    社会に本質的な変化をもたらす組織のガバナンスには何が必要か?
    組織と事業のポテンシャルを最大化するガバナンスのあり方とは?
    これらの問いに、長年、研究を続けてきたハーバード大教授らが挑む。

    出版以来、アメリカで読まれ読まれ続けている
    待望のNPO経営の教科書、遂に邦訳。



    非営利/営利を問わず、「ガバナンス」の本質を知りたれば、この1冊!
    変貌しつつある地球や、複雑化する社会の課題に対して、管理するだけではない、
    「創造的な理事会」でしか起こせない変化がある
    ――ガバナンスを理解し、ガバナンスを「使う」ことは、ビジネスと同様に、NPO経営の肝となる。
    NPOに関わる実務家と外部支援者にとって、「いつものパターン」を超えるための、必読の一冊です!
    井上英之(一般社団法人 INNO-Lab International 共同代表/慶應義塾大学大学院特別招聘准教授)

    企業経営の現場では、ガバナンス強化とボード(取締役会)の活性化が同時に叫ばれているが、
    その本質的な回答は非営利組織のガバナンス改革にあった。
    「リーダーシップとしてのガバナンス」とは何か、創発的モデルでは何を起こせるのか等は、
    企業のボードにも適用すべき優れた視点で、結果を出したいCEOにも有用だ。
    ガバナンスの本からこんなパワーを貰うとは思わなかった。
    安渕聖司(アクサ生命保険株式会社代表取締役社長兼CEO)
  • 本当の問題を見極め、新たな可能性に気づく
    人・組織・社会の本質的な変化はどのように起きるのか?
    “未来から学ぶ”手法として世界的に注目される
    変容とイノベーションの理論、待望の入門版。

    「組織や事業の存在目的はどうすれば感知できるのか。私の知る限り、U理論は最も確かで奥深い方法論だ」――フレデリック・ラルー(『ティール組織』著者)


    <i>U理論とは、過去の延長線上ではない変容やイノベーションを、個人、ペア(一対一の関係)、チーム、組織、コミュニティ、社会といったさまざまなレベルで起こすための原理と実践の手法を明示した理論です。学者、起業家、ビジネスパーソン、発明家、科学者、教育者、芸術家など約130人の革新的なリーダーたちに対するインタビューから生み出されました。
    (中略)本書は、U理論とは何か、どうやって実践するのかに加え、私たちが現在抱えている問題の本質は何なのか、時代の進化はどのような段階を経て生じ、その時代の進化の一翼を担う私たちに何が問われているのかを指し示しています。(「訳者まえがき」より)</i>

    [構成]
    第I部 場を見るための枠組み
    第1章 盲点
    第2章 U理論――形は意識に従う
    第3章 社会進化のマトリックス
    第4章 針の穴
    第II部 意識に基づくシステム変革の方法
    第5章 一つのプロセス、五つの動き
    第III部 進化的社会変革の物語
    第6章 社会のオペレーティング・システムをアップグレードする
    第7章 原点に戻る



    【著者】
    C・オットー・シャーマー C. Otto Scharmer
    マサチューセッツ工科大学(MIT)上級講師、清華大学客員教授、u.lab 共同創設者。ベストセラーとなった著書『U理論』(英治出版)と『出現する未来』(ピーター・センゲ、ジョセフ・ジャウォースキー、ベティー・スー・フラワーズとの共著、講談社)で、出現する未来から学ぶという「プレゼンシング」の概念を紹介した。カトリン・カウファーとの共著『出現する未来から導く』(英治出版)はマインドフルネスのビジネス、社会、自己への応用に焦点を当てている。中国とインドネシアでセクター横断型イノベーションのためのMIT IDEAS プログラムの座長を務めるほか、MIT×u.lab を通して185 カ国の75,000 人に変革を導くリーダーシップのための学習を提供している。2015 年にMIT ジェイミソン教育功労賞を受賞。
  • 心と数字を整えろ――。ストーリーで学ぶシンプル&パワフルな新規事業の実践論。
    閉塞感、リスク、組織の壁、自身の迷いや恐れを乗り越えて「望む未来」を創り出すプロセスを臨場感あふれるストーリーを軸に解説。グローバル企業から中小企業、自治体まで、幅広いクライアントに伴走する事業開発プロフェッショナル、待望の著書。

    ★実体験に基づいて構成したビジネスストーリーを通じて、新規事業開発のステップ・課題・乗り越え方がよくわかる
    ★「温度感マップ」「ビジネスモデル図」「ステークホルダーマップ」「未来年表」等、実践的なツールを多数公開
    ★平和酒造、クリプトン・フューチャー・メディアの「初音ミク」、Farfetch(アパレルEC)の取り組み事例も紹介

    序章 いま求められる事業開発とは
    第1章 事業開発の全体像/ STORY(1) 巨大なミッション――100億円の新規事業を創れ
    第2章 将来ビジョンを描く/ STORY(2) シグナル、目的、ビジョン――どのように未来を描くか
    第3章 ビジネスを設計する/ STORY(3) コンセプトと構造――どのように具体化するか
    第4章 心と数字を整える/ STORY(4) すべての起点は人の心――どのように組織を動かすか
    第5章 事業を孵化させる/ STORY(5) トライアルから本展開へ――どのように現実を創造するか


    ▼著者からのメッセージ
    ・本書は事業開発のやり方を解説する本ですが、いわゆる理論書や教科書のようなものではありません。いま多くのビジネスパーソンに求められているのは、机上の理論ではなく、実用に耐えうるシンプルかつパワフルな思考の枠組みと、実践をイメージできる「お手本」ではないでしょうか。そのため本書は、私たちが実際に使っているいくつかのワークシートと、お手本となる事例のストーリーを軸に構成しています。(「はじめに」より)

    ・事業開発は楽しい仕事です。私が関わってきたクライアントの方々もみな、プロジェクトが進むにつれて、そのおもしろさを理解し、楽しみながら、新たな事業に挑戦されていきます。表情もイキイキとしてくる人が多いように感じます。新規事業に取り組む中で、会社で本当にやりたいことが見つかったとか、仕事のやりがいを取り戻したとか、今の仕事を選んだ理由を思い出したと語る人も大勢います。事業開発とは、自身の仕事の意味を問い直すことでもあるのだと思います。(「はじめに」より)

    ・新規事業開発は「温度ある経済の環」を作ることに他なりません。そのためには、関係者の感情を司る「心」と、目に見える成果を示す「数字」の両方に目を向けて、組織を動かすことが必要です。読者の皆さんにその担い手となっていただくのが本書の目的です。(序章より)
  • 【現代ビジネスの最重要課題「カスタマーサクセス」待望の入門書】

    デジタル時代の「お得意さま」戦略
    「売り切りモデル」が行き詰まり、新たな経済原理が支配する世界で
    日本企業はなぜ、どのように変わらなければならないのか。
    これからのビジネスにおける最重要課題を明解に語る。
    《事例紹介:リクルート、メルカリ、Sansan》


    “本書で最も伝えたいのは、カスタマーサクセスは日本企業にこそ必須の概念だということだ。何よりもまず、そのことを理解し納得してほしい。そのため本書は、日本企業に向けたカスタマーサクセスの「必然性(Why)」と「本質(What)」に最大の焦点をあて、納得感を最優先しつつ、なるべくシンプルに紐解くことに努めた。”(「はじめに」より)


    ★あらゆる業界で「定額制」「サブスクリプション」が広がる今日のビジネス環境において最重要課題とも言われる「カスタマーサクセス」の入門書。
    ★カスタマーサクセスの考え方と背景潮流をわかりやすく説明。実務担当者にも経営層にも、ビジネストレンドを知りたい人にも役立つ内容。
    ★米国から日本企業に情報発信やコンサルティングを行う著者だからこそ語れる、カスタマーサクセスの「日本企業にとっての意味」の解説も特長。
    ★実務担当者やこれからカスタマーサクセスの仕事に就きたい人に向けた付録「キャリアとしてのカスタマーサクセス」も収録。


    デジタル時代の競争の舞台は激変した。価値の源泉は「所有」から「体験」に変わり、経済取引の選択権はユーザーへ移行。プロダクトは常に更新・最適化が求められ、少額・親密な継続取引が成長の鍵を握る。

    従来の「モノ売り切りモデル」は行き詰まり、カスタマーを虜にするビジネスモデル――「リテンションモデル」へのシフトが、SaaSはもちろん、モノづくりを含むあらゆる業種で喫緊の課題となっている。

    そんな中、世界的に広がりつつある新たなビジネス常識「カスタマーサクセス」。それはいわば日本伝統の商慣行の進化形であり、「商いは買っていただいた後が大切」の精神で「カスタマーに“成功”を届ける」ことだ。しかしデジタル化した現代の事業環境において日本企業の動きは危機的なまでに鈍い――。

    アドビ、Slack、ウォルグリーン、リクルート、メルカリ、Sansanなど多種多様な企業の事例を挙げながら、日本企業の競争優位性を無効化しかねない不可逆的なトレンドの構造を読み解き、カスタマーサクセスの必然性と本質、成功要因と実践指針をわかりやすく語る。
  • ★注目ビジネスモデル「サブスク」待望の実践書!

    「ONB(お得・悩み解決・便利)」を満たして事業を「着実に」成長させよう!
    顧客に選ばれ続け、安定した収益を上げ続ける仕組みはどうすれば作れるのだろう? 食品通販からIT企業まで1000社以上のサブスクリプション化を支援してきた著者がわかりやすく語る、日本企業のためのサブスク実践ガイド。


    (構成)
    1.サブスクリプションビジネスとは何か
    2.サブスクリプション4つのモデル
    3.サブスクリプション成功の鉄則
    4.成長企業はどのように実践しているのか
    5.サブスクリプション社会の到来

    (掲載事例)
    富士山マガジンサービス(雑誌の定期購入)
    MEJ「AGEST」(エイジングケアブランド)
    エアークローゼット(ファッションレンタルサービス)
    ネオキャリア「jinjer」(HRプラットフォーム)
    大嶌屋(食品通販)
  • 佐渡島庸平さん(株式会社コルク代表取締役)推薦!
    「汝自身を知れ。自分自身を理解できない存在だと考え、理解しようと努め続けている人こそがプロフェッショナルだ」

    成功と失敗を左右する、最も重要なのに最も見逃されている要素、「自分を知る力」

    仕事での成果や良好な人間関係、そのカギは「自己認識」にある。
    しかし、多くの人は思い込みにとらわれ、自分の可能性を狭めてしまっている。
    ビジネス界でも活躍する組織心理学者が膨大な先行研究と自身の研究・実践から、
    自己認識の構造を理論的に解明し、
    思い込みを乗り越え、より深く自分を知るための方法を伝える。

    複数の賞を受賞!
    Strategy+Business誌ベストビジネスブック2017選出
    Business Insider誌ベストビジネスブック2017選出

    各界のプロフェッショナルも大絶賛!!
    「自己認識、内省、および自分と向き合う方法に対する世間の考えは、
    基本的に間違っていて役に立たない。
    そうした情報を信じて、私生活でも仕事でも好ましくない行動を続けてしまう人が多い。
    自身の経験と膨大なリサーチをもとに、ユーリックは真のインサイトにいたる方法、
    つまり自分自身を変え、仕事で関わる周りとの関係を変革する方法を明らかにする」
    エド・キャットムル(ピクサー・アニメーション・スタジオ共同創設者、『ピクサー流 創造するちから』著者)

    「自分が駆け出しの頃に欲しかった一冊であり、
    人格や職業上での成功の基盤となる自己認識を高めたいと願うすべての人びとにお勧めしたい一冊だ。
    まさしくインサイトに満ちている!」
    アラン・ムラーリー(フォード・モーター・カンパニーの元CEO)

    「単なる一過性のスキル・ノウハウ本ではない。
    根底から自己認識の大切さを紐解き、誰もが一生をかけて、
    本気で向き合っていかなければならい自己を知るためのガイドラインとなっている」
    中竹竜二(本書監訳者、株式会社チームボックス代表取締役、日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクター)

    目次
    第1章 二一世紀のメタスキル
    <第1部 基礎と障壁>
    第2章 自己認識の解剖学―インサイトを支える七つの柱
    第3章 ブラインドスポット―インサイトを妨げる目に見えない心のなかの障壁
    第4章 自分教というカルト―インサイトを阻む恐ろしい社会的障壁
    <第2部 内的自己認識―迷信と真実>
    第5章 「考える」=「知る」ではない―内省をめぐる四つの間違った考え
    第6章 本当に活用可能な内的自己認識ツール
    <第3部 外的自己認識―迷信と真実>
    第7章 めったに耳にしない真実―鏡からプリズムへ
    第8章 予想外の厳しいフィードバックを受け止め、向き合い、行動に移す
    <第4部 より広い視点>
    第9章 リーダーがチームと組織の自己認識を高める方法
    第10章 思い込みにとらわれた世界で生き抜き成長する
    巻末資料
    謝辞
    原注
    監訳者あとがき(中竹竜二)
  • 正しく知ると、向き合い方も見えてくる。

    グローバルビジネスにおいて存在感を高める中国。
    しかし、GDPなどのマクロなデータや、
    アリババやジャック・マーなど、
    特定の企業に着目するだけでは見えないものがある。

    アリババ、レノボ、ファーウェイ、ハイアール、バンケ……
    急成長する中国企業のダイナミズムを、
    世界最高峰のビジネススクールの経営学者が徹底解剖。
    中国企業の経営について知りたければこの1冊!

    早稲田大学の池上重輔教授による監訳・まえがき。
    『チャイナ・ウェイ』はアリババの馬雲(ジャック・マー)や、
    レノボの柳伝志(リウ・チュワンジー)などの
    中国トップ企業のビジネスリーダー72名に対するインタビューと、
    著者たちによる綿密な分析と考察を中心に構成されている。
    中国のビジネスリーダーに関してこれほど包括的に研究し、
    彼らの思考と行動パターン、
    そしてリーダーシップの特質について説かれた本はおそらく世界初であろう。
    ――池上重輔(早稲田大学教授、本書監訳者)
    目次
    監訳者によるまえがき
    第1章 序論 アメリカ流ではなく
    ・中国の重要性
    ・チャイナ・ウェイを理解する
    ・中国の巨富の創造者たち
    第2章 自力での進路開拓
    ・1980年代と1990年代の中国の事業環境
    ・試行錯誤の果てに
    ・柳伝志のレノボ創業
    ・中国を飛び出したレジェンド
    ・王石のバンケ創業
    ・商社
    ・事業転換
    ・王石の新たな組織構造
    ・中国のその他の億万長者
    ・ハナジー創業で中国一の大富豪になった李河君
    ・欧米の影響
    ・結論

    ・巨富の創造者たちが語る「自力での進路開拓」
    第3章 学習する企業
    ・自己管理型学習
    ・幹部候補向けの学習体験
    ・企業の学習の源泉
    ・リーダーシップ・コーチング
    ・学習への説明責任
    ・覆盤
    ・結論
    ・巨富の創造者たちが語る「学習する企業」
    第4章 長期的な勝負を見すえた敏捷な戦略
    ・アリババの敏捷性
    ・分権化した組織体制
    ・はるか先を見すえるバンケ
    ・25%
    ・質の高い成長
    ・パートナーとともに成長する
    ・清廉さで導く
    ・リスクと失敗
    ・結論
    ・巨富の創造者たちが語る「敏捷な戦略」
    第5章 人材管理
    ・共産党における人材管理の発展
    ・共産党に起源を持つ人材管理
    ・実力主義と職の安定性
    ・職場の教育とトレーニング
    ・文化的支柱
    ・会社独自の文化
    ・人による管理
    ・イノベーションによる管理
    ・結論
    ・巨富の創造者たちが語る「人材管理」
    第6章 トップが絶対権力者
    ・ハイアールグループを変容させる張瑞敏
    ・ビッグ・ボスの権力
    ・人格
    ・謙虚でありつつも大胆に
    ・階層主義と現場主義
    ・粘着剤としての文化
    ・ボスの追放
    ・結論
    ・巨富の創造者たちが語る「ビッグ・ボス」
    第7章 成長が金科玉条
    ・成長の要因
    ・何のための成長か
    ・成長のための政府
    ・人間関係は私から公へ
    ・海外進出
    ・中国の成長減速はそれほど悪いことか
    ・結論
    ・巨富の創造者たちが語る「金科玉条としての成長」
    第8章 パートナーシップとしてのガバナンス
    ・コーポレートガバナンスの歴史が浅い中国
    ・中国のコーポレートガバナンスの特徴
    ・中国流のガバナンス
    ・監視役としての役員会
    ・企業リーダーシップにとってのコーポレートガバナンス
    ・結論
    ・巨富の創造者たちが語る「パートナーシップとしてのガバナンス」
    第9章 独自性は何か、持続性があるのは何か
    ・学習の重要性
    ・知識の呪い
    ・政府とビジネス
    ・ボス
    ・株主の立場
    ・創業者の引退問題
    ・中国人リーダーの教訓から欧米が学べること
    ・永続的なものは何か
    ・結論
    ・巨富の創造者たちが語る独自性は何か、持続性があるのは何か
    付録1 チャイナ・ウェイの成長
    付録2 インタビューした中国人ビジネスリーダー
    謝辞
    参考文献
    原注
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    土(コミュニティ)、陽(ビジョン)、風(チャレンジ)、水(教育)。
    地域の生態系をしなやかに再生する。

    一過性のイベントやハコモノ頼みの施策ではなく、
    長期的かつ住民主体の地域づくりはどうすれば可能なのか?
    SDGs(持続可能な開発目標)の考え方をベースに、
    行政・企業・住民一体で地域を着実に変えていく方法を
    ソーシャルデザインの第一人者がわかりやすく解説。

    科学的かつ実践的、みんなで取り組む地域づくりの決定版ハンドブック。


    持続可能な地域には、4つの豊かな生態環境がある。
    ・土……つながり協働し高め合う「地域コミュニティ」
    ・陽……道を照らしみんなを導く「未来ビジョン」
    ・風……一人ひとりの生きがいを創る「チャレンジ」
    ・水……未来を切り拓く力を育む「次世代教育」
    これらを備えた「持続可能な地域」を実現するための、
    具体的・実践的な方法論を示すこと。それが本書の目的です。
  • 表現力、論理的思考力、コミュニケーション力・・・「生きる力」を育むアート鑑賞


    「どこからそう思う?」って聞いてみて!
    これからますます求められる「主体的に学ぶ力」はどうすれば伸ばせるのだろう?芸術鑑賞の手法としてニューヨーク近代美術館で生まれ、効果抜群の学習スタイルとして幅広い学年・教科、さらにはビジネス界にも広がり始めた「対話型鑑賞」の入門書。


    ★新たな学習法として注目高まる「対話型鑑賞」、待望の入門&実践書。
    ★実際の授業のやり取りの様子、幅広い教科・分野での実践事例を紹介。
    ★新学習指導要領が目指す「主体的・対話的で深い学び」を促す手法としても有用。


    対話型鑑賞とは・・・作品についての情報や解釈を専門家や教員が一方的に伝えるのではなく、鑑賞者自身の思いを尊重し、グループでの対話を通して作品を味わっていく鑑賞法。1980年代にニューヨーク近代美術館(MoMA)で生まれた。鑑賞力だけではなく、観察力・批判的思考力・言語能力・コミュニケーション能力といった総合的な「生きる力」の育成につながる手法として、他教科での応用や企業研修への導入が進んでいる。


    第1章 問いかけの魔法――対話型鑑賞とは何か
    第2章 学びを促す仕掛け――対話型鑑賞の4つの柱
    第3章 ある日の「教えない授業」
    第4章 対話が生まれる理由――授業の中で起きていること
    第5章 さまざまな分野で「対話型授業」
    第6章 ナビゲーションの実践
    第7章 よりよい学びの場づくりのために
    第8章 対話型授業がひらく未来


    ニューヨーク近代美術館で始まった「対話型鑑賞」。これを4年間かけて、美術にとどまらず全教科に応用・普及させた愛媛県。本著は対話型鑑賞の基礎とその可能性を具体的に提示する待望の一冊。――京都造形芸術大学教授福のり子
  • 「当たり前の徹底」が圧倒的な成果を生む
    「斜陽産業」で6年で売上10倍の高成長はどのように実現されたのか? セールの乱発、企画の丸投げ、商品の画一化、若者を低賃金で使い捨てにする経営……アパレル業界の悪しき慣習を厳しく批判し、人・現場・ブランドにこだわって大成功。「人を幸せにする産業」アパレルの可能性を信じ、愚直にビジネスに向き合う中で見出したものとは? 日本と中国、両国で厳しい事業環境を乗り越え、Dickies(ディッキーズ)の爆発的成長を導いた経営プロフェッショナルの仕事論。

    ・アート&サイエンスのバランスが成功の鍵
    ・事業のすべてを有機的に結合する
    ・「らしさ」を考え抜き、それに根差して戦略を立てる
    ・未来がわからないからこそ、「思い」が大切
    ・ビジョンに「数字」をつければ、実現への道が見えてくる
    ・人への投資がいちばん大事
    ・組織にはそれぞれ「耐えられる変化の総量」がある
    ・小さな成功を積み重ね、あきらめない心をつくる
    ……経営の実践知をわかりやすく語る。

    (読者モニターの声)
    「著者の生々しい実体験と失敗からの学びを具体的に書いてあり、今後のキャリアを考える上で、また一つ上のビジネスを作る上で、非常に参考になる」(人材サービス企業役員)
    「現実の課題から逃げずに、真正面から取り組む以外に成功はない。シンプルだが冷徹なこの現実をビジネスパーソンに突き付け、覚悟と奮起を促す本」(金融機関勤務)
    「苦しい状況でも『まだやれることがある』と勇気が湧いてくる良書」(ベンチャー企業経営者)
  • 今、求められているのは「越境人材」だ。
    しかし、組織の壁を越えるには大きな困難が伴う。
    ではどうすればよいのだろうか?

    社員数1万を超えるPCメーカー、数百人規模の非営利組織など、
    多種多様な世界中の事例を包括的に分析し、導き出した方法論。
    この6つの実践が組織を変える。

    『組織は変われるか』の著者、加藤雅則氏が解説。

    目次
    序文
    はじめに
    序章
    パート1 人を引き裂く力、束ねる力
    第1章 リーダーシップをめぐる状況の変化
    第2章 「私たち」と「彼ら」:なぜアイデンティティが重要か
    第3章 集団間の境界:グレート・ディバイド
    パート2 境界のマネジメント
    第4章 バッファリング:安全・安心を確保する
    第5章 リフレクティング:敬意を育む
    パート3 共通の土台づくり
    第6章 コネクティング:信頼を築く
    第7章 モビライジング:コミュニティをつくる
    パート4 新たなフロンティアの発見
    第8章 ウィービング:相互依存を高める
    第9章 トランスフォーミング:改革を可能にする
    パート5 ネクサス効果
    第10章 ネクサス効果とあなた
    エピローグ 持ちつ持たれつの未来へ
    付録A 研究について
    付録B バウンダリー・スパニング・リーダーシップ一覧表
    付録C 次なる課題
    著者について
    謝辞
    解説
    原注
  • 実現しないアイデアは
    アイデアとは呼ばない。
    単なる妄想だ。
    佐藤可士和(アート・ディレクター)この本はあなたの
    ビジネスライフを一変させる
    セス・ゴーディン(『パーミッション・マーケティング』著者)発想は簡単。要は「実現」だ。
    ガイ・カワサキ(『完全網羅 起業成功マニュアル』著者)国内外のトップクリエイターが絶賛!
    発想法だけに目を向けて
    これまで見落とされていた
    アイデアの「実現法」を
    クリエイティブ界注目の新鋭が説く。クリス・アンダーソン、ウォルト・ディズニー、
    スティーブ・ジョブズ、トニー・シェイ、
    ジョン・マエダ、ジ・リー、マイケル・ルイス、……
    世の中にインパクトを生み出す稀代のクリエイターが明かす、
    「ひらめき」を形にする、実践的手法。
  • 【ソーシャルセクターで注目を集める「コレクティブ・インパクト」初の実践書。】

    その“解決策”が、実は問題を“悪化”させている?
    いくら支援しても、ホームレスになる人が増え続ける。
    厳しく取り締まっても、犯罪はなくならない。
    よかれと思う行為が逆の結果を生むとき、何が起こっているのか?
    20年以上の実践から生まれた、複雑な問題の本質に迫るアプローチ。

    ・著者が関わった豊富な事例をもとに、実務的なプロセスをわかりやすく解説。参加者が現実に向き合い、新しい方向性を見出す様子がリアルに描かれる。
    ・システム思考の専門家の小田理一郎氏が監訳・解説を執筆。解説では「実践上の10のコツ」を紹介。
    ・ソーシャルイノベーションの専門家の井上英之氏による日本語版まえがきでは、コレクティブ・インパクトの潮流とシステム思考との関係を丁寧に説明。
  • 多様な視点から「リーダーシップの実践知」を凝縮した一冊。
    ――野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)

    世界有数のコーチたちがエグゼクティブ・コーチングの理論と経験をもとに語る
    リーダーを目指す人、リーダーを育てる人への「とっておきのアドバイス」。

    『人を助けるとはどういうことか』のエドガー・H・シャイン
    『1分間マネジャー』のケン・ブランチャード
    『コーチングの神様が教える「できる人」の法則』のマーシャル・ゴールドスミス
    『ビジョナリー・ピープル』のマーク・C・トンプソン
    『リーダーシップ・チャレンジ』のジェームズ・M・クーゼス&バリー・Z・ポズナー
    『リーダーの使命とは何か』のフランシス・ヘッセルバイン……
    総勢38名、豪華執筆陣たちの「叡智」をここに結集!
    リーダーとして、マネジャーとして、HR担当者として、メンターとして、そしてコーチとして、
    本当に大切なこと、いますぐ行動に移すべきこと、真剣に向き合うべきことを様々な視点で語る。

    エグゼクティブ・コーチングは、リーダーの行動の問題点を明らかにし、
    フィードバックを通じて問題に取り組み、行動変革プランを立てて、その実践を支援する。
    このプログラムを経験することで、リーダーは「人として」成長し、「関係の質」が高まり、
    「思考の質」が変わり、「行動の質」の向上につながる。そして、「結果の質」を達成できるのだ。
    ――「監訳者まえがき」より
  • 「ネクスト・ドラッカー」トム・ピーターズ
    「世界で最もモダンな経営」フォーチュン誌

    就任4年で売上3倍、利益3倍、顧客5倍、離職率半減……
    経済誌からビジネススクール、経営思想家、日本企業まで
    世界中が注目するインド企業HCLテクノロジーズ総帥
    自らが語る、「社員第一、顧客第二」経営の衝撃。

    顧客に真の価値をもたらす社員を第一にすることで、
    社員の創造性や情熱を引き出し、究極的には顧客が第一となる。
    ――ヴィニート・ナイアーが打ち出した「社員第一、顧客第二」
    というシンプルなアイデアが、5万人を傍観者から変革者へと変えた!「踊るCEO」「クモからヒトデへ」「組織ピラミッドの逆転」
    ……壁にぶつかるたびに自省し、挑戦し続けた5年間にわたる
    企業再生の歩みを経営者自らが語った回想記。

    原著 Employees First, Customers Second: Turning Conventional Management Upside Down

  • 「場」「暗黙知」「U理論」などの概念を取り入れながら
    知識創造の源泉を追求した画期的著作。
    ――野中郁次郎(一橋大学名誉教授)


    『学習する組織』ピーター・センゲ
    『ダイアローグ』デヴィッド・ボーム
    『U理論』『出現する未来』オットー・シャーマー
    『サーバントリーダーシップ』ロバート・グリーンリーフ
    『テクノロジーとイノベーション』ブライアン・アーサー
    思想的リーダーとの対話から〈人間の本質〉に迫った探究の旅。

    世界13カ国で読まれたベストセラー『シンクロニシティ』。
    著者ジョセフに、読者からこんな問いが寄せられた。
    「変化を生み出す、原理原則とは何か?」
    答えに窮した彼は、再び旅に出る――。

    「U理論」の発見、大自然での奇跡的体験、
    偉大な探究者たちとの出会いを通して見出した
    万物創造の「源泉」をめぐる物語。
  • 働きがいも、生産性も、すべての鍵がここにある。
    業績との相関が科学的に証明され、スターバックスやザッポスなど世界の成長企業が重要視する「エンゲージメント」とは? 注目のHRテック企業の経営者とビジネススクール人気講師が実践事例と理論をもとに語る、組織・チームづくりの新常識。

    ・日本企業は「やる気のない社員」が7割! ? 有名大企業からも離職が相次ぐ理由
    ・生産性、収益性、離職率との相関が明らかになった「エンゲージメント」の初の入門書
    ・肩書の廃止、全社員が株主、子連れ出社OK・・・アトラエの組織づくりの施策を大公開
    ・老舗の製造業から新興IT企業まで、さまざまな企業の取り組み事例を紹介
    ・経営者・人事担当者・マネジャー必読! モチベーションよりも大切なもの

    序章 チームや組織にとって、いちばん大切なもの
    やる気のない社員が7割! 日本企業の驚くべき現実 / みんなが新しい組織のあり方、新しい働き方を求めている / すべてのカギは「エンゲージメント」 / こんな人に読んでほしい

    第1章 エンゲージメントとは何か
    スターバックスの従業員はなぜいきいきしているのか / エンゲージメントの定義 / 従業員満足度、モチベーション、ロイヤルティとの違い

    第2章 なぜエンゲージメントが重要なのか
    世界の成長企業が続々導入 / 正解のない時代だからこそエンゲージメントが重要 / エンゲージメントは企業の業績に直結する / イノベーションにもエンゲージメントが不可欠 / 組織のかたちとエンゲージメントの関係

    第3章 日本はエンゲージメント後進国?
    あなたはどう回答する? ギャラップ調査の12の問い / なぜ日本企業ではエンゲージメントが低いのか / 心に響くビジョンがない、ビジョンで人を選んでいない / 環境・業務・人材と組織形態がマッチしていない / 「働き方改革」で見落とされていること / ポテンシャルは高い日本企業…JAL再生の本質

    第4章 エンゲージメントを高める9つのキードライバー
    エンゲージメントを「見える化」する方法 / エンゲージメントを左右する9つのキードライバー / 何がエンゲージメントを変化させるのか / エンゲージメントは日々変化する / 組織改善は自社で取り組むべき課題

    第5章 実践! エンゲージメント経営
    「チャージ休暇」「イエーイ」…意志・意図のある制度づくり(Sansan株式会社) / ワンマン経営から「ワクワクできる会社」へ(白鷺ニット工業株式会社) / 100年企業、大規模な変革にチャレンジ(株式会社福井) / エンゲージメント向上のため先進企業は何をしているのか

    第6章 エンゲージメントで組織はこう育つ――アトラエでの取り組み
    エンゲージメント経営で組織はどう変わるのか / 性善説に基づく経営――一人ひとりが主体的に働く / 売上高も個人の生産性も順調に伸びてきた / 働く人たちが自ら声を挙げ、組織改善に取り組もう

    第7章 これからの組織とエンゲージメント
    エンゲージメント向上こそ、重要かつ喫緊の「経営課題」 / 組織はオープン化し、マネジメントは「支援」になる / ムダや遊びを許容し、対話で気持ちをすり合わせる / AI時代だからこそ、心の領域がますます重要になる / 楽しく働くことが成果を生み、よい関係が幸せな職場をつくる / 邪悪になるな――これからのリーダーの条件 / 組織やチームを変える鍵――メンバー自身で始めよう
  • 気の合う仲間とだけでは、成し遂げられないことがある。
    職場でも取引先でも地域でも多様な人との協働が必要な時代。
    政府、市民、ゲリラまでも巻き込み困難な状況に向き合った著者から学ぶ前進の方法。

    「対話は必ずしも最善の選択肢ではない」
    世界50カ国以上で企業の役員、政治家、軍人、ゲリラ、市民リーダー、コミュニティ活動家、国連職員など多岐に渡る人々と対話をかさねてきた、世界的ファシリテーターが直面した従来型の対話の限界。
    彼が試行錯誤のすえに編み出した新しいコラボレーションとは。

    ・部署間や取引先との協働を進めたいと願う企業の担当者、マネジャー、経営者
    ・新製品・サービス開発、新規事業、イノベーションなどを担う担当者
    ・組織内外にネットワークを広げ、連携を図る人
    ・対話ファシリテーターや組織開発・コミュニティ開発のファシリテーターなど
    職場から、社会変革、家庭まで、意見の合わない人と協働して成し遂げなくてはならないことのある、すべての人へ。
    相手と「合意」はできなくても、異なる正義を抱えたままでも、共に前に進む方法。
    SNSを開けば自分と同じ意見が流れ、住む場所や働く相手も、自由に選びやすくなった現代。
    仲間を見つけやすくなった反面、自分とは異なる人を「敵」にするのも容易になっている状況だからこそ、意義深い1冊。
  • 時代を超えて絶大な支持を集めるリーダーシップ論の金字塔が、新訳で再登場!

    ※本書は2007年に刊行された『最前線のリーダーシップ』(ファーストプレス刊)の原書に新序文が加えられた「Leadershp on the Line with New Preface」の全訳になります。


    人々に変化を求めるとき、
    「失うことへの恐れ」を理解せよ。
    ●抵抗、妨害、中傷、矮小化……誰かが変革を起こそうとするとき、人々は大切なものを失うことを恐れ、あらゆる手を用いてリーダーを失敗に追い込もうとする。
    ●国家を率いる政治家、多国籍企業の組織改革、地域コミュニティの啓発活動など、世界各地の豊富なケーススタディを収録。
    ●リーダーがさまざまな危機を乗り越える手法に加えて、〈権威におぼれない〉、〈自分らしさを取りもどす時間を持つ〉など、「リーダーとしてのあり方」も解説。数あるビジネス書とは一線を画す、骨太のリーダーシップ論。
    「勇気づけられる」「何度も読み返す座右の書」など共感の声多数!
  • 自分を隠すのをやめた時、すべてが変わり始める「世界で最も尊敬されるCEO」には秘密があった――。世界的なビジネスリーダーが「自分を隠し続けた」日々とカミングアウトの経験、多くのLGBTの人々への取材から、職場における性的少数者と周囲の人々へのアドバイスを語る。
    BPを世界最大級のエネルギー企業へと育て上げ、
    「世界で最も尊敬されるCEO」にも選ばれた
    著者を、前代未聞のスキャンダルが襲った。
    少年期から隠し続けてきた秘密が暴露され、
    心も名誉も傷つき、屈辱的な辞職に至る。だが、
    それは新たな素晴らしい人生の始まりだった―。

    LGBTの人々は職業生活の中でどのような
    問題に直面し得るのか。同僚は、企業は、
    彼らをどう支え、どう協働していけるのか。
    誰もが自分自身でいられる職場をつくるため、
    あなたには何ができるだろうか。

    世界的なビジネスリーダーが職業人生の中で
    ゲイである自分を隠し続けた日々と
    カミングアウトの経験、そして100人以上の
    LGBTの人々への取材から語る、職場における
    性的少数者と周囲の人々へのメッセージ。

    ◆職場における多様性に関心があるすべての人にとって必読の書。(タイムズ紙)
    ◆企業がゲイの権利を促進する道筋を切り開いていく方法、そして自分らしくいることがいかに自分にとってもビジネスにとってもいいことかを教えてくれる、勇敢かつ魅惑的な一冊。(リチャード・ブランソン、ヴァージングループ会長)
    ◆LGBTの男女が自分のアイデンティティのために偏見と不安に苛なまれることがなくなったとき、私たちが社会として、個人としてどんなことを実現していけるかを示している。(ロイド・ブランクフェイン、ゴールドマン・サックス会長兼CEO)
    ◆大成功を収めた企業のトップに昇りつめつつも、職業人生の終盤になるまで二重生活を生きていた著者。その驚くべき人生についての、すばらしく思慮深く、爽快なほど率直な物語。(デヴィッド・H・ペトレイアス、退役陸軍大将)
    ◆あなたの会社で二重生活を送っている社員はどれくらいいるだろう。そのためにエネルギーと感情を無駄にしている社員はどれくらいいるだろう。これこそ変化を起こすべき領域だ。(ピーター・サンズ、スタンダード・チャータードCEO)
  • 「学習の方法を学ぶことは、専門家が言うところの「究極のサバイバルツール」、つまり、現代において最も重要な能力の一つであり、あらゆるスキルの前提となるスキルである。」(イントロダクションより)

    深い学びを得るにはいったい何が必要なのか?
    子どものころに学習困難を抱えていた著者が、多くの実証研究調査と、学びの専門家への取材を通して辿り着いた、小手先のテクニックではない本質的な「学び方」。

    米Amazon 2017年ベスト・サイエンス書

    「読者の声」
    「学ぶ」という冒険に出るための「地図」みたいな本。
    何かを学ぼうとする時に、1度は読んだほうが良いと思います。
    ――人材派遣業、40代女性

    読むことで自分にとっての学ぶ意味をより具体化できた。
    ――教育関係、30代男性

    本を読む<以前>と<以後>では、
    まるで違う世界を生きているような感覚です。
    「学び」に関わるすべての人におすすめします。
    ――ファシリテーター、20代男性

    「学びのデザイン」をするために不可欠な内容が詰まっていました。
    ――人材開発コンサルティング、30代男性

    目次
    イントロダクション
    ダーツの実験/「究極のサバイバルツール」/体系的アプローチ
    第一章 価値を見いだす
    意味を自ら発見する/学びを自ら「作り上げる」/探索する種/「知的努力には伝染性がある」/意味とは学ぶこと/言語の摩滅/マインドセットの大切さ/MET研究
    第二章 目標を決める
    短期記憶の容量の小ささ/知識は学習の土台/学習にコンフォートゾーンはない/思考の質を上げる/思考についての思考―そして情動/感情管理の必要性/自己効力感/学習は難しくて当たり前
    第三章 能力を伸ばす
    モニタリング/外部からのフィードバック/苦労の本質と反復/「検索練習」/脳の可塑性/間違いの心理
    第四章 発展させる
    マイルス・デイヴィスの傑作/学習の発展としての議論/応用の必要性/「ハイテック・ハイ」/人に教えるという学習方法/不確実性の価値/「多様性は人を賢くする」/疑問の大切さ
    第五章 関係づける
    システム思考/「最大の認知上の障害」/仮定思考/ハッキング/視覚的アプローチ/アナロジーの価値/問題解決のスキル
    第六章 再考する
    過信/直感型思考と熟慮型思考/評価する必要性/自分に分かっていないことを知る/分散学習/内省の必要性/静かな時間/「こぶし」実験/無限のプロセス
    エピローグ
    ツールキット
  • 「診断型」から「対話型」へ
    組織開発の新潮流、到来――。従来の組織開発とは異なる発想や手法の存在を見出した編著者二人は、2009年に「対話型組織開発」を提唱。以来、各界から大きな注目と支持を集めている新コンセプト「対話型組織開発」の初の専門書にして決定版がついに邦訳!組織とは、意味を形成するシステムである。
    なぜいま対話なのか? 対話によって何が変わるか? 対話をいかに行うか?
    組織開発のフロンティアを往く21人の知見とビジョンを凝縮。
    個人と集団の可能性を信じる実践者に贈る、最前線の組織論。▼社会背景、理論、実践法を網羅的に解説。
    U理論、学習する組織、ワールドカフェ…「対話で組織を変える手法」が日本でも定着。「なぜいま対話か?」「対話で何が変わるか?」「対話をどう実践するか?」を深く理解できる。▼実践者21人の「最先端の知」を凝縮。
    対話型組織開発の先駆者たちが試行錯誤し見出した、日本未発表の概念や手法も満載。また、一部署の変革から全社改革まで多彩な事例も魅力。組織論のフロンティアを学べる。▼読者の理解と実践を助ける付録も充実。
    重要用語の訳者注釈、各章末の引用文献、巻末の索引、訳者による「まえがき」「あとがき」を収録。初学者から専門家まで必携の内容。[編著者]
    ジャルヴァース・R・ブッシュ Gervase R. Bushe
    サイモンフレイザー大学ビジネススクール教授。専門はリーダーシップと組織開発。組織の構造や文化、プロセスを、指示コントロール型から、より協働的なありように転換していく過程の実践と研究に30年以上にわたり従事。2017年のイギリスのHRマガジンでは「最も影響力のあるHR思想家30人」に選出された。ロバート・J・マーシャク Robert J. Marshak
    アメリカン大学公共政策大学院ODプログラム名誉上級研究員。組織開発コンサルタントとして40年以上にわたり活躍している。コンサルティングおよび組織変革について90本以上の論文と3冊の書籍を執筆。米国OD Network生涯功労賞、Academy of Management優秀教育者賞を受賞。米国政府の政策及び経営分析の上級管理職を歴任。[訳者]
    中村和彦 Kazuhiko Nakamura
    南山大学人文学部心理人間学科教授、同大学人間関係研究センター長。専門は組織開発、人間関係トレーニング(ラボラトリー方式の体験学習)、グループ・ダイナミックス。アメリカのNTL Institute組織開発サーティフィケート・プログラム修了。組織開発実践者のトレーニングやコンサルティングを通して様々な現場の支援に携わるとともに、実践と研究のリンクを目指したアクションリサーチに取り組む。著書に『入門 組織開発』(光文社)。■目次訳者まえがき
    用語解説
    序文 対話型OD――過去・現在・未来
    第I部 序論および概要
    第1章 対話型ODのマインドセット
    第2章 対話型ODの実践
    第II部 対話型ODの理論的基盤
    第3章 社会構成主義者による表象としての知識への挑戦
    第4章 ディスコースと対話型OD
    第5章 生成的イメージ
    第6章 複雑性、自己組織化、創発
    第7章 「関わりの複雑反応プロセス」として組織を理解する
    第8章 協働的探究としてのコンサルティング
    第III部 対話型ODの実践
    第9章 変革を可能にするもの
    第10章 対話型ODにおけるエントリー、レディネス、契約
    第11章 対話型OD における変容的学習
    第12章 探究を組み立てる
    第13章 コンテナをホストし、ホールドする
    第14章 「彼ら」から「私たち」へ
    第15章 変革の強化
    第16章 対話型ODパラダイムによるコーチング
    第17章 対話型プロセス・コンサルテーション
    第IV部 結論―今後に向けて
    謝辞
    訳者あとがき
    執筆者紹介
  • もう「アイデア出し」で終わらせない。

    企業の新規事業創出から、地域コミュニティの活性化まで
    さまざまな問題解決の突破口を見いだすために
    全国各地で活用される「場づくり」の技法。

    【大成建設、大分FC×大分大学×富士通総研、京都市伏見区、edcamp Kamakura、田舎の宝カフェ……事例満載!】

    ◆「オープン・スペース・テクノロジー」とは?
    実行したいアイデアや解決したい課題を参加者自身が提案し、
    それに賛同する人たちが集まって話し合うことにより、
    具体的なプロジェクトを生み出したり、
    課題への理解を深めたりするためのワークショップ手法です。

    「分科会同士の移動は自由」「ここにいる人が適任者なのだという意識をもつ」などの特徴的なルールがあり
    参加者の自主性・自発性を最大限に引き出すことを目的としています。

    組織開発コンサルタントであり、写真家でもあるハリソン・オーエンにより1985年に開発。
    規模に成約はなく、数十人から数百人、数千人の事例もあり、
    世界中で開催されるようになっています。

    日本でも「ワールド・カフェ」をはじめとする「対話の場」が
    盛んに開催されるようになっており、
    それをさらに実践に落とし込む方法として、
    OSTやそこから派生したプロアクションカフェ、アイデアソンなどの
    イベントが続々と開催されるようになってきています。

    本書の著者は、OSTファシリテーター養成講座を10年以上にわたって実施してきた第一人者。
    日本各地の事例を取材し、実践のポイント、
    ファシリテーターの心構え、
    そして組織開発への示唆を盛り込んだのが本書です。

    組織やコミュニティでの場づくりに関心ある方はもちろん、
    リーダーシップ育成、組織開発に関心ある方にも
    実践に生かせるヒントが詰まっています。
  • 「対応」から「伴走」へ。顧客との関係づくりの新常識。
    あらゆる分野でサブスクリプションが広がる今日、
    企業は「売る」から「長く使ってもらう」への発想を変え、
    データを駆使して顧客を支援しなければならない。
    シリコンバレーで生まれ、アドビ、シスコ、マイクロソフトなど
    有名企業が取り組む世界的潮流のバイブル、待望の邦訳。

    「“顧客の成功”が企業の利益になる時代。これからのビジネスの基礎となる考え方と組織のあり方を学べるガイドブック。」
    ――馬田隆明(東京大学本郷テックガレージディレクター、『逆説のスタートアップ思考』著者)

    サブスクリプションが世界を席巻している。ソフトウェアから音楽、食品、IoTビジネスまで、あらゆる分野で定期購入や従量課金のビジネスモデルが急速に拡大しているのだ。 売ることよりも長期的な関係をつくることが、新規顧客の獲得よりも既存顧客の保持が求められるサブスクリプション時代において、カギとなるのが「カスタマーサクセス」だ。 受け身で顧客に対応するのではなく、データを駆使して顧客を積極的に支援する。そのためにマーケティングはもちろん、事業と組織のあり方を最適化する――。シリコンバレーのSaaS企業で生まれたカスタマーサクセスの哲学と方法論は、いまや非IT企業や従来型企業にも広がり、ビジネス界の一大潮流となりつつある。カスタマーサクセスはなぜ、どれほど重要なのか。どうすれば定期収益を育てられるのか。組織とマネジメントはどう変わるべきなのか。先進的な企業はどんな取り組みをしているのか。カスタマーサクセスの最前線で活躍する著者らが明解かつ実践的に語ったバイブルの邦訳版。
    (構成)
    第I部 カスタマーサクセスの歴史、組織、必要性
    第1章 サブスクリプションの津波
    第2章 カスタマーサクセス戦略
    第3章 定期収益型でないビジネスにおけるカスタマーサクセス

    第II部 カスタマーサクセスの10原則
    第4章 カスタマーサクセスの実践
    第5章 原則(1) 正しい顧客に販売しよう
    第6章 原則(2) 顧客とベンダーは何もしなければ離れる
    第7章 原則(3) 顧客が期待しているのは大成功だ
    第8章 原則(4) 絶えずカスタマーヘルスを把握・管理する
    第9章 原則(5) ロイヤルティの構築に、もう個人間の関係はいらない
    第10章 原則(6) 本当に拡張可能な差別化要因は製品だけだ
    第11章 原則(7) タイムトゥバリューの向上にとことん取り組もう
    第12章 原則(8) 顧客の指標を深く理解する
    第13章 原則(9) ハードデータの指標でカスタマーサクセスを進める
    第14章 原則(10) トップダウンかつ全社レベルで取り組む

    第III部 CCO、テクノロジー、未来
    第15章 最高顧客責任者(CCO)の登場
    第16章 カスタマーサクセスのテクノロジー
    第17章 未来はどうなっていくのか
  • マッキンゼー出身の世界的コンサルタント、トム・ピーターズらが
    「優れた企業の本質とは何か」という普遍的な問いに挑んだ!
    全世界で読み継がれる不朽のロングセラー。
    イノベーション研究の第一人者、米倉誠一郎氏(一橋大学イノベーション研究センター教授)推薦!!
    今敢えて『エクセレント・カンパニー』を読む意義について(米倉誠一郎)
    「はじめて『エクセレント・カンパニー』を読んだときの衝撃を僕は忘れられない。
    「優れた企業の本質は働く人たちにワクワクするようなエキサイトメントを与え、
    よしやったろうじゃないかとどんな困難にも立ち上がるような思いに駆り立てることなんだ」。
    そして、「顧客にはその会社の製品やサービスだけでなく、会社そのものを大好きになってもらうことなんだ」。
    結局は、「人の心を鷲掴みにすることなんだ」、と。
    1980年代、しかめっ面をした「組織や戦略論」、「企業価値や投資効率論」などに目がくらんでいた当時、
    同書が与えてくれたインパクトは過去も現在もそして未来永劫に変わらないものだとつくづく思う。」
    原著発売から30年が経過していますが、「人間の非合理な部分」に着目するなど、
    企業活動の本質を考える上で、いまだに多くの示唆があります。
    企業の本質が問われる今だからこそ、手に取ってもらいたい一冊です。他の会社ではやっていないが、超優良企業でやっていることはなんなのか。
    永遠に成長し続ける組織を創るための、「超優良企業8つの条件」を提示する。【目次】
    未来の読者に向けて- 復刊のごあいさつ
    日本の読者のみなさまへ

    第一部 超優良企業の条件
    第1章 成功しているアメリカ企業
    第二部 新しい理論の構築を求めて
    第2章 「合理主義」的な考え方
    第3章 人々は動機づけを望んでいる
    第三部 基本にもどる
    第4章 曖昧さと矛盾を扱う
    第5章 行動の重視
    第6章 顧客に密着する
    第7章 自主性と企業家精神
    第8章 “ひと”を通じての生産性向上
    第9章 価値観に基づく実践
    第10章 基軸から離れない
    第11章 単純な組織、小さな本社
    第12章 厳しさと緩やかさの両面を同時に持つ
    超優良企業に国境はない -- 大前研一
  • 変えられるのは、自分だけ。
    どうしてもうまく話せなかった相手と、グッと話せるようになる。
    相手への説得術ではない、自分と向き合う31のエクササイズ。
    相手の立場に立って話しているつもりなのに、一向にわかってもらえない……。
    それは会話の「落とし穴」にはまっているからかもしれない。■「落とし穴」にはまるときの4つの深層心理
    ・正しい自分でありたい。
    ・自分は善いことをしていると感じたい。
    ・自分が信じていることは、揺るぎないと思いたい。
    ・批判されるのがこわいので、対立しそうなテーマについてはそもそも話したくない。「そんなふうには思っていない」と、はじめは多くの人が感じる。
    でも誰しも知らず知らずのうちに陥ってしまうのが、「落とし穴」なのだ。
    そして一歩ひいて、自分がはまっている「落とし穴」を特定できれば、新しい未来が見えてくる!
    クスリと笑ってしまうような、やってしまいがちな発言の類型や、エクササイズ実践者による変化の事例も満載。
    ビジネスの場ではもちろん、ソーシャルな活動、家族とのコミュニケーションなど、「なぜこの人はわかってくれないのか」と思っているすべての人へ。
    本書のエクササイズをやり終える頃には、自分が変わり、会話が変わり、相手との関係性も激変しているはず。「違いに橋を架ける会話が、人の行動を変える。変革者のための実践マニュアル」
    アダム・グラント 『GIVE & TAKE』(三笠書房)著者、ペンシルベニア大学ウォートン校教授「私たちの目的は勝つことだろうか、学ぶことだろうか。
    会話はたがいのつながりを強め、可能性へと導くようなものになっているだろうか、あるいは妨害するものになっているだろうか。
    生じるかもしれない未来のために行動しているだろうか、それとも過去のお決まりの思考や行動に縛りつけられているだろうか」
    ピーター・センゲ 『学習する組織』(英治出版)著者、マサチューセッツ工科大学上級講師「会話はリーダーと変革者にとって、最も重要なレバレッジポイントだ。
    著者二人はより良い会話によってより良い世界をつくっていくために、非常に重要な洞察とツールを提供している」
    オットー・シャーマー 『U理論』(英治出版)著者、マサチューセッツ工科大学上級講師

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