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『教養、日刊現代、1円~(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • 1,650(税込)
    著:
    江上剛
    レーベル: ――
    出版社: 日刊現代

    ゴルフは人間の「善」と「悪」を暴く。
    芝生の上の人間劇八話。
    ここに描かれているのはあなたかもしれない――。

    ・スーパーマーケット企業の社長・榊原は昔から勝利への執念が強く、勝つためならグリーン上での不正も当たり前かのように犯す。秘書室長・望月は榊原を諫める役割を任じられるが、実は榊原は高校時代の同級生で距離感の取り方が難しい。望月は榊原の悪癖を咎められるのか…?(第一話 榊原社長のパット)
    ・テレビ局会長には二つの悩みがある。一つ目は頻繁に社長交代して後継者の芽を摘んでしまうこと。もう一つの悩みはゴルフで「卵を産んで」しまうこと。OBを誤魔化すために別のボールでプレーを再開してしまうのだ…(第二話 篠田会長のOB)
    ・部長のいやがらせに耐えかねた修一は部署のゴルフコンペで一矢報いる復讐を計画。その秘策とは?(第三話 肥料部桂木のシャンク)

    豊富な社会経験を活かしてビジネスマンの群像を活写し続けてきた著者による、ゴルフを通して人間の本性を露わにする短編集。職場での人間関係やプレッシャー、組織の価値観と自分の信念の乖離、招かれざる理不尽、そんな束縛や重圧を抱えながら日々を乗り越えているすべての人々に、ゴルフを通して「ヒント」と「エール」を届ける。
    笑いあり、涙あり、学びありの現代人必読の一冊。
  • いま、日本の食料事情がかつてないほどの危機に瀕している。
    そしてこう警告する「このままでは、間違いなく近い将来、日本を飢餓が襲う」と。
    著者はこうした状況に至った主な4つの理由を「クワトロショック」と呼び、度々警鐘を鳴らしてきた。「クワトロショック」とは以下の通りだ。
    (1)コロナ禍による物流の停滞
    (2)中国による食料の「爆買い」
    (3)異常気象による世界的な不作
    (4)ウクライナ戦争の勃発
    こうした地球規模ともいえる動向の変化は、ただでさえ厳しい状況下で生きる日本の農業従事者をさらなる苦境へと追こんだ。コロナ禍による物流の停滞は、生産物の価格上昇を招き、消費者の購買、消費を著しく低下させた。また、ロシアのウクライナ侵攻によって、現在の日本農業には欠かせない化学肥料の価格が高騰し、生産者の経済的負担を著しく悪化させた。経済の低迷によって購買力を低下させた日本は、農業生産物の購買はもとより、肥料、飼料などの農業資材、畜産資材の購買においても、中国の爆買いをはじめとして、国際競争力を失いつつある。
    そして、近年続く異常気象によって壊滅的被害を被った生産者も数多い。こうした状況下、日本の農業従事者の数は右肩下がりに低下している。結果、日本の食料自給率はますます低下をつづける。「食」は生命の源だが、このままでは「食」を支える農業が成り立たなくなるのは火を見るよりも明らかだ。こうした日本農業の危機、それによって食料自給率の低下は、「日本の飢餓に直結する」と著者は警鐘を鳴らす。
    本書において、こうした状況を招く要因となった戦後の米国の対日本戦略、近年の新自由主義者主導の「今だけ、金だけ、自分だけ」政策の問題点を明快、かつ構造的に抉り出す。そのうえで、この「食」をめぐる現代日本の状況をドラスティックに変えるシステムとして、和歌山で誕生した「野田モデル」をあげる。「野田モデル」は、生産者の利益を最優先しながら、消費者の購買志向に合わせた生産物を流通させるシステムで、これまでとはまったく異なる「直売所」である。この「野田モデル」は多くの生産者が抱えていた構造的問題打開の突破口となり、2002年第1号店設立以来、現在では和歌山県をはじめ奈良県、大阪府などで30店舗以上を展開している。農産物だけではなく水産物の取り扱いも開始した。現在では、関東エリアでの展開も始動しつつある。著者は、絶望的状況にある日本の食料事情において、その状況を救う確かな光明として位置付ける。
    日本の「食」の危機と解決策を考えるうえで、最上の書といえる。
  • 1000日前、きみは何をしていただろうか。
    1000日後、きみは何をしているだろうか。

    ・自分に自信がない
    ・自分の得意がわからない
    ・学歴や環境に劣等感を感じている
    ・挑戦する勇気がわかない
    ・ビジネスの才能がないと思いこんでいる

    そんな人に贈る、凡人のための戦術!
    凡人でも一流になれる、超実践的ノウハウ本!
    中途半端な賢さではなく、実行する勇気を持てるようになる。

    ビジネスの世界はひと握りの天才だけが動かしているものではない、99パーセントの凡人の力によって動いている。やり方さえ知っていればあらゆる人が成果を出せる公平な場であり、だからこそ誰にでも可能性が無限に拓かれていることを、本書を通じて知ってほしい――そんなメッセージが込められた本書は、行き詰まった現状を打破して新たな一歩を踏み出し、自分の人生を大きく変えるヒントと与えてくれるだろう。
  • ・仕事、結婚、出産、どれが自分にとっての幸せかわからない
    ・これからどのようにキャリアを構築しようか迷っている
    ・子どもが欲しいという気持ちはあるが、出産や育児に不安がある
    そんな女性は必読!

    現代の女性は、結婚してもいいし、しなくてもいい。子どもを持ってもいいし、持たなくてもいい。仕事に生きてもいいし、家庭に生きてもいい……。人生の選択肢が増え、自由に選べるようになりました。そのこと自体はとても喜ばしいことですが、目の前の道がさまざまに枝分かれしていて、その先の景色が見通せない状態で、どの道を選べば幸せを得られるのかわからず、ひとりで悶々と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
    それでは一体、女性はどのような道を選べば、幸せが得られるのでしょうか? 本書では、女性が大きな幸せを得られるのは子育てによってであり、子育てをすることで最高のキャリアと最高のウェルビーイングが得られるということを解説。女性だからこそ享受できる最高の特権を楽しみ、最高のウェルビーイングとキャリアを得て心から満足できる生き方を送るヒントとなる1冊です。
  • IBMをはじめ、オラクル、アップルなど外資系企業を渡り歩き、スティーブ・ジョブズ、ティム・クック、ラリー・エリソンら、多くのグローバルリーダーたちと仕事をしてきた、元アップル・ジャパン社長、山元賢治。
    2004年、スティーブ・ジョブズに指名され、アップル・ジャパンの代表取締役社長に就任、iPodビジネスの立ち上げからiPhoneを市場に送り出すまで、国内の最高責任者としてアップルの復活に大きく貢献した。
    本書は、著者が以前上梓した『成功する人の考え方』(kindle版)をアップデートする形で1冊にまとめています。これからのリーダーに向けたメッセージを「仕事への情熱」「コミュニケーション」「マネジメント」「思考・直感」の4つの章に分けて語っています。さらに、それぞれの項には、著名なリーダーたちの名言を付しました。
    著者が、これまでビジネスの最前線で、自分なりに見いだした傾向や法則、理想のリーダーのあり方などは、時代や言葉は違うものの、既に先人によって語られ、実現されているものだということに気づいたエッセンスを示しています。

    現在のような非常に変化の激しい時代に求められるリーダー像とはどんなものだろうか。未来を切り開き、業績を向上させ、そこで一緒に働く仲間、部下が本当のやりがいを感じられるような環境を創造できるリーダー。 自分の成功だけでなく、企業や部下の成功をも同時に慮れるリーダー。

    リーダーの仕事は毎日が「大変なこと」「できれば後回しにしたいこと」「気の重いこと」の連続です。立ち止まる瞬間も許されないような状況でチームの力を最大限に発揮して、最高の結果をたたき出すためにはどうしたらよいか?その心構え・考え方・コミュニケーションなど基本中の基本についてまとめています。
  • 勤め先の倒産で、横浜市中区にある横浜ポートシティ不動産に勤めはじめた浜野マリ。けれど勤め先の社長は一見なにも仕事をしていないようで、夕方から車内でお酒をのみはじめるという変わった人物。1週間くらい会社に顔を出さない期間もしばしばだ。しかしそんな社長のもとにさまざまな人々が訪れ、社長と話をしたあとは笑顔になって帰っていくのを、マリは不思議に思っていた。
    そんなある日、ポートシティ不動産に弱々しげなひとりの老婦人が訪れる。彼女は2か月前に急逝した地元の大地主永田金蔵の妻、永田君子で「資産家だった夫が急逝したことで相続争いが起こっているので、助けてほしい」と言う。横井とマリはクセ者ぞろいの相続人たちに話を聞きながら、金蔵の遺した資産の全容に迫っていくが、しだいに金蔵の知られざる一面が明かされることになる――。「相続」「不動産」をテーマとして横浜市を舞台に繰り広げられるミステリ・エンターテインメント小説!
  • 1,540(税込)
    著:
    半沢健
    レーベル: ――
    出版社: 日刊現代

    「働き方改革」など、日本人の仕事環境は大きく変わりつつあり、もはや「ひとつの会社に定年まで勤める」という常識は崩れ去りつつある。転職が当たり前となるなかで、どうすれば転職を成功させることが出来るのかに迷う人は多い。また、新卒採用の採用早期化が進む中、キャリアを描けずどうやって就職活動の山を乗り切ることができるのかに迷う学生は多い。本書の著者である半沢健氏は、本書発売時まだ30代という若さでありながら、個人部門別の全国1位のヘッドハンターとして、2019年度、 “コンサル(M&A)部門MVP”、全国1位のヘッドハンターに選ばれる(日本経済新聞社グループ主催)等、様々な表彰実績を有する。慶應義塾大学在学中には、投資銀行を始めとした選考付きインターンシップで7社に合格。自身の新卒本採用時には、人気の大手企業を中心に多業種にわたって多くの内定を獲得した経験が周囲で話題となり、在学中に「就活塾」を立ち上げて、多くの就活生を内定まで導いた経験を持つ。また、新卒就活時と転職活動時もあわせて、人生で計34社の人気企業中心に内定を獲得しており、就活および転職の内定戦術の熟知は、他を寄せ付けないレベルで突出している。本書ではそんな半沢氏が、知られざる「採用側の本音」と「就職・転職を成功させる具体的なポイント」を徹底的に解説。「人生の一大事ともいえる就職・転職活動に、なぜ真摯に向き合わないのか」――そんな疑問を提起しつつ、「就職活動・転職活動を大成功させて人生を大逆転する方法」を具体的に指南する。
  • 990(税込)
    著:
    佐高信
    レーベル: ――
    出版社: 日刊現代

    政治や経済の分野を“主戦場”に、辛口批評で鳴らす評論家・佐高信。その扱うテーマは、政治家や官僚の劣化に始まり、憲法、教育、原発……等々、多岐に渡る。ともかく、現代の日本と日本人が抱える各種の社会問題に対する歯に衣着せぬ論評は、痛快にして慧眼無双。
    かくて、今回の批評の矛先は、日本の会社および経営者へと向いた。本書では、まるで人間の細胞の中に眠るDNAのように、会社組織の体質の奥底に潜む悪弊を喝破。昔の経営者たちが持っていて、現代の経営者が失った資質にも言及。リーダーの気骨、会社の品格、経営陣の老害、政治家との癒着、会社の社会性(会社は誰のものか)、カイシャにくすぶる不思議な習慣……等々の諸問題を、一切の忖度なしに語り尽くした企業論が、本書『この国の会社のDNA』である。
    そこでは、昨今の薄っぺらいネット記事ではお目にかかれないコアな情報に出会えるはず。同時に、“あなたの会社によく似た会社”が何社も発見されることも想像に難くない。読者諸兄諸姉におかれては、どこも一緒だなあ、と「カイシャあるある話」として楽しむのも一興。また、世の就活生たちにとっては、自分が入りたい会社の意外な素顔を知るための貴重な資料ともなろう。本書を、本音で書かれた“裏・就職読本”と自称する所以である。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    学校にはほぼ行かず、バンド活動と芸能活動に没頭した10代。ヒモ生活で食い繋ぎ、夢を追いつづけた20代。「君はサラリーマンの器じゃない。仕事を覚えたらやめなさい」と入社初日に社長に通告されたサラリーマン時代。「やっぱりこんな人生じゃ俺らしくない」と30代で会社を設立し、40代でタレントデビュー――メディアで話題沸騰の「空気社長」は、なぜ夢をあきらめないのか、なぜ50代になっても新たな挑戦をつづけのか? その生きざまと考えかたに、閉塞した現状を打破するヒントが満載! 読めば力が湧いてくる、走りつづける「空気社長」が初めて語る、「あきらめない力」の原点。
  • 「BIGBOSS」こと新庄剛志を「ニューリーダー論」の視点から分析。ビジネスマン向けに焦点を絞った貴重な一冊だ。「語録」と「証言集」の2部構成になっている。
    ド派手なパフォーマンスと奇抜な戦術で、プロ球界に新風を巻き起こす新庄監督とは何者なのか。奇をてらい、耳目を集めることだけに快感を覚える軽薄な男なのか。
    取材を進めると違った。 「道化」を演じる「策士」ーーそれが彼の正体だった。高校時代の恩師や元同僚の話を聞くと、イメージを覆すエピソードばかりだった。チャラチャラしながら、陰では誰よりも練習を怠らない選手。人気者になっても「結果を出さなければただのバカ」と自分のことを理解し、鍛錬を怠らない。だから大舞台にめっぽう強く、阪神、メジャーでも活躍できたのだろう。
    その「策士ぶり」は、日ハム監督就任以来の数々の公式発言でさらに光り始めている。
    「優勝なんか一切めざしません」に代表される、常識を覆す新庄語録。
    それをウラ読みすると、低迷する球団と選手、それを取り巻くファンをどうすれば鼓舞し、熱狂させ、前進させることができるか、常に考えながら発したセリフなのだ。
    トップになったら、リーダーはどうすべきなのか。
    お調子者になって若手選手を引き付け、基本を説き、力を引き出そうとする新庄流の指導法はビジネスの世界にも大いにつながる。部下にやる気を出させ、奮い立たせ、100%動かす……。それにはどんな言葉で説いたらいいのか。
    新庄語録にはそのエッセンスが詰まっている。悩むリーダーや、管理職にきっと役立つ一冊になっている。
    「トップになったらバカになれ!」ーー。

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