『教養、実務教育出版、1円~(実用)』の電子書籍一覧
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「破戒」。この二文字を見て、文豪・島崎藤村の代表作を思い起こした人は多いだろう。
しかし、その意味に思いを巡らせたことのある人はどれくらいいるだろうか。
破戒とは、文字通り「戒め」、つまり特定の行動を制限する縛りを「破る」ことだ。
小説『破戒』の中では、父親から被差別部落出身であることを隠すよう戒められてきた小学校教師が、さまざまな人生経験ののち、生徒に出自を告白することで過去の自分と決別し、新たな人生を踏み出す自己再生の物語として描かれる。
明治時代に書かれたこの小説のテーマと時代性は異なるが、根本的な構造が同じで、令和の日本においていまだに残り続ける無意味な戒めがある。
それが「我慢」だ。
日本ほど、我慢が美徳とされる国はない。日常生活のあらゆる場面で、仕事やプライベートのすみずみまで大小の「我慢」が当たり前になっていると言っていい。
そして、日本の歴史の中で戦時中を除き、最高レベルの我慢を強いられている時代がある。
それが「いま」だ。
本書では、令和の日本社会全体に蔓延する「我慢」という名の宗教に抗い、「破戒」して行動につなげる考え方と具体的な方法を伝えていく。(「はじめに」より) -
センスがなくてもイノベーションできる!
オックスフォード大のオズボーン准教授によると、
AI時代の人材に重要な要素として
「創造性」が挙げられていることは有名です。
とはいえ、創造性は生まれつきのセンス次第で、
後天的に伸ばせないと思っているがほとんどではないでしょうか。
著者の篠原信氏は、
自他ともに“独創性のカケラもない”と認められてきましたが、
140年間も不可能とされてきた「水耕栽培での有機肥料の利用」という
イノベーティブな技術開発の成功で世界中から注目を集めました。
そのようなセンスがなくても創造的な仕事を生み出すコツを
ユーモアたっぷりの文章でご紹介します! -
心理学で、恋の重み、愛の深さを測ってみませんか?
恋愛心理学研究の最前線をエキサイティングに解説!
科学的な心理尺度であなたの恋愛傾向が測定できます。
◎心理学実験・調査でここまでわかった恋愛の真実◎
★愛情偏差値・尊敬偏差値・友情偏差値を知る
●女性を美しく見せる「ロマンティックレッド」
★「愛の吊り橋効果」の種明かし
●イケメンの前では少食になる戦略的自己呈示
★上手な別れ方・失恋からの立ち直り方
●デートバイオレンス・ストーカー予備軍の見分け方
......etc.
目次
第1章 愛を測定し診断する心理学
第2章 モテるための心理学
第3章 恋に落ちる過程の心理学
第4章 告白と両思いを成就する心理学
第5章 恋は盲目の心理学
第6章 愛が壊れていく過程の心理学
第7章 好きなのに傷つける理由の心理学
あなたの恋愛傾向カルテ
心理尺度の技術的な解説
著者について
越智啓太(おち・けいた)
法政大学文学部心理学科教授。1965年生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科心理学専攻修了。警視庁科学捜査研究所研究員などを経て現職。臨床心理士。
専門は犯罪捜査への心理学の応用。著書は『犯罪捜査の心理学』『つくられる偽りの記憶』(以上、化学同人)、『ケースで学ぶ犯罪心理学』(北大路書房)、『Progress & Application 犯罪心理学』(サイエンス社)、『美人の正体』(実務教育出版)、『心理学の「現在」がわかるブックガイド』(実務教育出版、共著)、『法と心理学事典』(朝倉書店、編著)など、入門書から専門書まで多数。
テレビ・映画等メディアでも、犯罪心理学や社会心理学の観点から多くの人気ドラマ監修、コメント出演を行う。 -
見た目が一番で、何が悪い?
「顔良し、頭良し、性格良し」と人気の美男美女。
恋愛と人生の勝ち組の秘密を最新科学が解明する!
●たとえばこんなネタ、解説してます●
★美人やハンサムは頭が良くてスポーツも得意?
◎バストが大きい女は頭が悪いとみんな思ってる?
★イケメンより残念な顔のピアニストのほうが評価される?
◎男は女のウエストのくびれを1.3秒で判断する?
★AKB48の「恋愛禁止ルール」にも進化論的根拠がある?
◎マッチョな男はいつでもモテるとは限らない?
★人気アイドルたちを、統計学を駆使して美人タイプ分類!
なぜ美人は一人勝ちといわれるのか?
納得の定説から予想を超える新事実まで、最新の研究成果に基づいたネタ満載。
美人が大好きなあなた、美しくなりたいあなたの知的好奇心を鮮やかに刺激する!
目次
第1章 恋愛において外見はどのくらい重要なのか
第2章 美人は性格が良いのか悪いのか
第3章 美人は頭が良いのか悪いのか
第4章 美人・ハンサムとは何か
第5章 スーパー平均顔よりも美人な顔とは
第6章 魅力的なからだとは何か
第7章 魅力ある男性とは何か
第8章 マッチョで男らしい男がモテる条件
第9章 なぜ恋人同士は似ているのか
第10章 美人・ハンサムじゃなくても大丈夫!
著者について
越智啓太(おち・けいた)
法政大学文学部心理学科教授。1965年生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科心理学専攻修了。警視庁科学捜査研究所研究員などを経て現職。臨床心理士。
専門は犯罪捜査への心理学の応用。著書は『犯罪捜査の心理学』『つくられる偽りの記憶』(以上、化学同人)、『ケースで学ぶ犯罪心理学』(北大路書房)、『Progress & Application 犯罪心理学』(サイエンス社)、『恋愛の科学』(実務教育出版)、『心理学の「現在」がわかるブックガイド』(実務教育出版、共著)、『法と心理学事典』(朝倉書店、編著)など、入門書から専門書まで多数。
テレビ・映画等メディアでも、犯罪心理学や社会心理学の観点から多くのドラマ監修、コメント出演を行う。 -
深刻かつ解決困難な課題を背負いながら、「弱音を吐けない」上司たち。そんな上司たちの心の声・悩みに耳を傾け、いまを生きる上司たちに、もっと元気にいきいきと働けるヒント、勇気とやる気を贈る。日々の「仕事」に自信がもて、気持ちがスーッとらくになるヒント集。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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