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『教養、ベスト新書(新書)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 今「言葉」や「日本語」ブームの中、博覧強記の評論家・呉智英氏は、孔子にならい「必ずや名を正さんか」と語り、これまで「正しい日本語」に関する知的エッセイシリーズを刊行してきました(累計15万部超)。今回、「言葉の診察室」シリーズと銘打ち、「正しい日本語」知的エッセイの集大成として【増補新版】で刊行します。「言葉」から「思想」と「文化」がよく見えてくる!さらに、教養としての国語力が身に付く!目からウロコが落ちる読後感を必ず約束します。
  • 946(税込)

    「速読はバカの早食いと同じ! 」

    ロクでもない情報を遮断し
    人類の「知の遺産」を味わい尽くせ!

    ショウペンハウエル、ヴィーコ、三島由紀夫、
    ヤスパース、三木清、ニーチェ、
    大江健三郎、ヘッセ、小林秀雄、ゲーテ……。

    彼らはどのように本を読んだのか! 「速読はバカの早食いのようなものである。
    単に腹を満たすのが目的ならマクドナルドのハンバーガーでいい。
    一流のレストランに大金を払って「栄養」を求めるバカはいない。
    そのレストランが提供する技術に、魂が突き動かされていく。
    その過程・時間にこそ、意味がある。
    古典を読むのは、過去に存在した偉大なレストランで食事をするようなものだ。
    これ以上の贅沢はない。
    では具体的になにを読めばいいのか?
    過去を振り返れば、すでに道は示されている。
    本書では先人の知恵に学びながら、再びそれを示していく。
    大事なことは、真っ当な世界に連なる意志をもつことだ。」(「まえがき」より)

    「人間として生き延びるには、
    自己啓発本とはまったく別の意味における「スキル」が必要になる。
    それは、自分を救えるのは自分ではないと気づくことだ。
    自分の力などたかがしれていると思い知ることだ。
    偉大なもの、崇高なものは、それを教えてくれる。
    本書では人類が到達した場所と、
    そこに至る「思考回路」を振り返らないと未来はないという事実を示した。
    くだらないものと距離を置き、価値あるものに触れ続けなければ、
    家畜として死ぬだけだ。」(「あとがき」より)


    <著者プロフィール>
    適菜 収(てきな・おさむ)
    1975年山梨県生まれ。作家。哲学者。
    ニーチェの代表作『アンチ・クリスト』を現代語訳にした『キリスト教は邪教です!』、
    『ゲーテの警告 日本を滅ぼす「B層」の正体』、『ニーチェの警鐘 日本を蝕む「B層」の害毒』、
    『ミシマの警告 保守を偽装するB層の害毒』(以上、講談社+α新書)、
    『日本をダメにしたB層の研究』(講談社+α文庫)、『日本を救うC層の研究』、
    呉智英との共著『愚民文明の暴走』(以上、講談社)、
    『なぜ世界は不幸になったのか』(角川春樹事務所)、
    『平成を愚民の時代にした30人のバカ』(宝島社)、『死ぬ前に後悔しない読書術』、
    『安倍でもわかる政治思想入門』、『安倍でもわかる保守思想入門』、
    『安倍政権とは何だったのか』、『おい、小池! 女ファシストの正体』、
    『問題は右でも左でもなく下である』(以上、KKベストセラーズ)、
    近著に『小林秀雄の警告 近代はなぜ暴走したのか?』(講談社+α新書)など著書多数。
  • 角栄と岸は宰相まで上り詰めた陽の政治家。
    甘粕はむしろ闇に輝く陰の実力者として満州国を切り盛りした。
    この三者は乱世の時代をどんな人生哲学、金銭哲学で生き抜いたのか?
    時代の変遷期にある現代にも通じる知恵を彼らの遺した言葉から導く。
  • 激動期を生き抜く秘訣
    近代国家・日本を創り上げた
    25人の名経営者たちの履歴書から学べ!

    「明治・大正の、功成り名を遂げた実業家たちの伝記をひもといていくと、
    心に『浪漫的な冒険』の精神と『詩』を抱えた人物でないかぎり、語の正しい意味での
    革新者(イノベーター)たりえないことがわかってきた」(著者まえがきより)

    同書は、近代国家・日本の礎を築いた二十五人の実業家たちの物語である。
    仏文学者・鹿島茂氏が彼らの“履歴書”を通して、「人生に必要なものは何であるか」を
    私たちに問いかけます。混沌と波乱に満ちた21世紀の今こそ
    自らの力で道を切開いてきた男たちの人生から学ぶための一冊!

    最終章「昭和の名経営者たちの人を奮い立たせる言葉」も、心に響く。
  • “日本再生”のヒントがここにある―
    ガン治療薬「インターフェロン」を生んだ異能者・フェローが語る、“直観力”を活かす仕事術とは?
    戦後、日本は「技術大国」として、世界中に多種多様な日本ブランドを広めてきました。
    しかし近年、日本企業は元気がなく、外国企業の後塵を拝することが多くなっています。
    本来の「日本の力」を取り戻すための方法はあるのか……?
    かつて経営者として世界と戦い、現在も新しい商品開発を続けるフェローが日本企業の良否を検証する一冊です。
    本来の「日本の力」を取り戻そう!

    ●「温故知新」― 先人たちに学ぶ
    ●「オンリーワン」の“モノ作り”に「市場調査」はいらない
    ●「責任」をとるのがリーダーの仕事
    ●地方企業がアメリカの先端企業に勝利!
    ●外国人との交渉術
    ●岡山から世界へ ~地域に根ざした企業
    ●次の世代に、より良い日本を残すために etc.
  • 数学が嫌いでも、数字は楽しめます。あなたは、数字の食わず嫌いになっていませんか? 数字はえてして無味乾燥なものの代名詞のように言われていますが、本当はそうではありません。ちょっとした数字を付け加えることでコミュニケーションにリアルな肌触りと潤いが生まれます。数字は、使い方によって、人をだます道具にもなれば、コミュニケーション能力を高める秘密兵器にもなります。まさに武器としての〈数のセンス〉です。 本書は、誰もが興味をもつ確率の話から始めて、数字を使った比喩の使い方や、日常生活で数字と親しむ方法などについて語りながら、必要以上に数字を怖がらず、必要以上に数字をありがたがらず、ウソがあれば見抜ける眼力、その注意すべきポイントと考え方のコツを軽妙洒脱な筆致で教えてくれます。 読むだけで身につく〈数字に強くなる本〉です。*車に当たる確率と宝くじに当たる確率はどちらが高い?*健康診断の一次検査で引っかかって病気である可能性は?*7番勝負に賭けるもっとも効率のよい賭け方とは?*降水確率30%――あなたは傘をもっていく派、それともいかない派?*2000年間毎日1億2千万円ずつ積み立てた額を、世界は軍事費として1年間で消費する!*米国議会図書館の全情報が角砂糖サイズ1個のメモリーに収録される技術の真偽とは?〈目次〉 序 章 身の周りにあふれる数のウソ 第1章 数の世界にひそむワナと発見  第2章 意外だけど納得できる確率の話 第3章 数字表現センスを身に付ける 第4章 数の世界を思いっきり楽しむ
  • あなたの年金は大丈夫ですか?
     本書は年金への不信と不安が渦巻く中、国に頼らず自分で自分の年金をつくるマネー術を提言します。
     「公的年金」プラス「自分年金」―-老後難民にならないためにはこれしかない! 今からでも遅くないのです!
     ただし自分年金作りは出来るだけ早く始めた方が勝ち。
     低金利時代でも、時間とアタマを使えば大きく育ちます。
     本書には自分年金をつくるノウハウが盛り込まれています。業者のセールストークに惑わされないためにも、金融商品の正確な知識と的確なアドバイスを大いに役立ててください。

    <目次>
     序章●自分で年金をつくるしかない
     第1章●足りない年金をどう補うか?
     第2章●企業年金は本当に大丈夫か?
     第3章●投資信託の落とし穴とは?
     第4章●年金保険で自分年金をつくる
     第5章●ワンルームマンション投資で節税
     第6章●自分に合う自分年金を見つける
  • 65歳定年制の時代を迎えるが、サラリーマンが喜ぶのはまだ早い!  この制度は、年金の支給開始年齢が65歳になることへのやむを得ぬ措置であり、サラリーマンにとっては、同じ条件どころか大幅に給料ダウンで再雇用となること必至である。身分も保証されるわけではない。ましてや中小企業でこの制度を受け入れるだけの余力はない。このシワ寄せは企業とサラリーマンに重くのしかかる。 会社に残っても地獄、放り出されても地獄のこの制度、のんびり構えていたら泣きを見るのは明らかだ。ならばどうするか? 著者のおススメは定年起業…定年に向けて力を蓄え独立・起業し、生涯現役で働くという生き方だ。そのための事例や示唆に富むアドバイス満載の本書は、リストラや老後の破綻リスクに備えるために、定年世代に限らず、ミドル、若手社員にも読んでいただきたい本です。【目次】 第1章 「65歳定年時代」の隠された罠    サラリーマン人生が激変する 第2章 年金だけでやっていけるのか   再雇用されても65歳以降の生活はどうなるか 第3章 老後の破綻リスクに備える   長く働き続けるにはどうするか 第4章 定年起業を成功に導く10カ条   平地でつまずかないために 第5章 失敗から立ち上がる者が成功する   起業家たちの事例から学ぶ 第6章 定年を境に起業した先輩たち   起業で成功する人、ダメな人 第7章 ボランティア、NPOという生き方

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