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『教養、文春e-Books、1円~(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~27件目/全27件

  • noteでも大人気! 米マイクロソフトのエンジニアが放つ最前線の仕事術

    頭が先、手は後。一流の仕事のカギは順序にある。
    ――楠木建(経営学者)

    知的生産へのリスペクトがイノベーションの源泉だ。
    ――落合陽一(メディアアーティスト)

    「怠惰であれ!」「早く失敗せよ」――
    米マイクロソフトの現役ソフトウェアエンジニアの著者が、超巨大クラウドの開発の最前線で学んだ思考法とは?
    “三流プログラマ”でもできた〈生産性爆上がり〉の技術!

    ・試行錯誤は「悪」。“基礎の理解”に時間をかける
    ・より少ない時間で価値を最大化する考え方とは?
    ・「準備」と「持ち帰り」をやめて、その場で解決する
    ・マルチタスクは生産性が最低なのでやらない
    ・“脳の負荷を減らす”コミュニケーションの極意
    ・コントリビュート文化で「感謝」の好循環を生む……etc.

    仕事と人生を「自分の手でコントロールする」最高のスキルがここに!
  • あらゆるスモールビジネスを志す人にオススメしたい!
    ――深津貴之(インタラクション・デザイナー)

    クリエイティブの力で逆境を突破する「非連続な思考」の技術とは?

    東大在学中に起業、常識破りの打ち手で「ホテルめぐり」ムーブメントを興し、過疎地の旅館を再生させ、「泊まれる演劇」から産後ケアサービスまで展開する異能のZ世代経営者による初の本!

    ・ホテルの可能性を次々と拡張させた「アセットの再定義」法とは?
    ・「インサイトの深掘り」が生んだ、温泉旅館の逆転大ヒットプランの秘密
    ・「指名買い」されるブランドをつくる“時代や土地の空気感”の言語化
    ・「異質なものとマッシュアップ」する、常識を裏切るアイディア発想法
    ・「どう発信するか」から「どう発信していただくか」の時代へ……etc

    仕事をしていれば誰しもが、目の前に壁が立ちふさがり、悶々とするような状況に直面することがあるでしょう。でも時として、眼前高くそびえ立っていた壁を、魔法のようにふわっと軽やかに飛び越えていけることがあります。つい“魔法”という言葉を使ってしまいましたが、これは魔法でも奇跡でも偶然でもなく、ある思考回路をインストールすることで誰もが成し得る、再現性の高いメソッドなのです。
    目の前の難題を突破していく不思議な力の正体――それが“非連続な思考”から生まれる「クリエイティブジャンプ」です。
    ――「はじめに」より

    「持たざる者」の最高の武器となるクリエイティブジャンプ――“小さなユートピアをつくり出す”驚きの仕事術がここに。
  • 「好きなこと」で食べていきたい人必読のビジネス書

    シビアだけど辛くない。
    真剣だけどみんな笑ってる。
    本当に好きなことで稼ぐってこういうことだ。
    (TVプロデューサー 佐久間宣行さんの帯コメントより)

    「好きなこと」で起業したい人、必読!
    M-1やキングオブコントなど賞レースのチャンピオンも出演するお笑いライブの制作会社の代表が、どんな仕事にも役立ち、関わった人全員を幸せにする仕事のコツを大公開!

    高校時代にお笑いライブの手伝いを始めたことをきっかけに、「劇場を持っていない事務所に所属する芸人が、ライブで食べていける仕組みを作ること」を目指して、お笑いライブの制作・運営を続けている株式会社K-PRO代表の児島気奈さん。
    新型コロナで大変だった時期に、いち早く機材を揃えてライブ配信のシステムを構築し、お笑い専門劇場「西新宿ナルゲキ」をオープンするなど、ピンチをチャンスに変えて前進してきた著者が、自ら体験して学んできた仕事のテクニックを芸人たちとの交流を織り交ぜながら楽しく解説。

    児島気奈(こじま きな)
    1982年生まれ。東京都出身。株式会社K-PRO代表として、年間1000本以上のお笑いライブを企画、主催。さらに番組制作のキャスティングや所属芸人の育成、マネジメント業務なども行っている。2021年4月には劇場「西新宿ナルゲキ」をオープン、連日ライブを開催し、若手芸人が出られる舞台を運営している。
  • Twitter、noteで話題の筆者が贈る、初の著書!

    外資系大手コンサルティング会社を12年間生き延びた
    元文系バンドマンでもできた“最速仕事術”とは!?

    答えがあることを自分で考えない、
    議事録は会議前に作れる、
    迷子にならないための論点思考……etc 

    どんな業界でも使える門外不出の秘技を初公開!

    ・「”速い”はそれ自体が重要な価値だ」仕事のスピードを生む方法
    ・「3ヶ月後に何を言えれば成功なのか?」論点思考・仮説思考の型
    ・「ピカソの絵を買う人は値段を見て買わない」細部が生む説得力とは
    ・「自分の限界を会社の限界にするな」会社の〈集合知〉の活用法 ……etc.

    読むか、残業か?
    社会人1年目に知りたかった暗黙知のすべてが凝縮された
    〈コンサルタントの仕事術〉決定版!

    電子特典「ビジネス言い換え集」を巻末に収録!
  • 最強のアントレプレナーだから見える「世界の激変」
    IT技術の進展は私たちの生活をどう変えるのか。日本の政治経済の問題はどこにあるのか。楽天・三木谷会長兼社長が全てを明かした。

    三木谷氏が「週刊文春」に連載し、大反響を呼んできた人気コラム「未来」が1冊になりました。
    本書には、ツイッター買収で話題のイーロン・マスクとの秘話や、岸田首相らへの直談判、新規参入した球団経営の舞台裏、肌で感じた中国ビジネスの難しさ、暗号資産の将来性など、幅広いテーマが綴られています。
    既得権益を譲らない行政、日本以上にIT化が進む諸外国、コロナ禍での働き方の変化。三木谷氏はいかにして壁を突破してきたのか。その先にどのような未来を見据えてきたのか。第一線で働くビジネスパーソンにとって、大きなヒントとなる51の思考法をお届けします。
  • 「AIテクノロジーがいつどのように実現するか分かる」――マイクロソフトCEO サティア・ナデラ絶賛!

    「唯一無二の魅力に満ちた一冊」――ベストセラーSF『三体』作者 劉慈欣推薦!

    「年間ベストブック」3冠達成!〈ウォールストリートジャーナル〉〈ワシントンポスト〉〈フィナンシャルタイムズ〉

    Amason US のベストノンフィクションにピックアップ!(976レビュー4.4★)
    全米ベストセラーにして「未来予測本の決定版」が遂に日本上陸!

    ・元GAFAトップの人工知能学者が最先端テクノロジー解説
    ・鬼才のSF作家がストーリーで見事にビジュアライズ

    【最高のストーリー+AI技術解説で描く「20年後の私たちの世界」】
    ・AI保険が個人生活を深層学習、恋愛相手まで決める
    ・パンデミック対応でAI医療が発達。非接触型社会へ
    ・完全自動運転とスマートシティ。移行期の課題とは
    ・没入型V Rがエンタメを一変。東京がメタバース聖地に
    ・バーチャルAI教師が子どもを教育。才能を開花させる
    ・量子コンピュータが発達。AI兵器が人類存亡の危機を招く
    ・幸福の定義が変わり、経済モデルは全く新しくなる

    われわれはA Iに降伏するのか? それとも、AIでよき未来をつくるのか?

    深層学習、未来予測、自然言語処理、AI教育、ディープフェイク、自動運転、VR/AR/MR、メタバース、量子コンピュータ、仮想通貨、ブロックチェーン、AI兵器、幸福感、消える職業・生まれる職業、ベーシックインカムなど、本書一冊ですベてを網羅。

    ビジネスパーソンの生き残りに必携の「SF的ビジネス教養書」が誕生!
  • 世界市場で勝ち残るために必ず守るべきルールとは――。
    「スティッチ!」「ミニオン」「ピングー」「ted」……。
    世界最高峰のエンタメ企業、ウォルト・ディズニー・ジャパンなどで魅力的なコンテンツを次々と成功に導いてきた、いまエンタメ業界で最も注目されるブランディングの達人が明かす、世界で闘うためのビジネスルール。
    「ゴジラ」「ウルトラマン」「竜とそばかすの姫(スタジオ地図)」……。外資系企業から独立後、著者がブランディングを手掛けた日本が誇る名作はいかにして世界市場に挑んでいったのか――。
    セルフブランディングからグローバルビジネスまで、すべての若きビジネスパーソン必読の仕事術!
  • 「起業の民主化のバイブルだ!」
    ──冨山和彦氏(IGPIグループ会長)推薦。

    NewsPicks創刊編集長の著者が提案する、
    「夢」も「お金」もあきらめない、会社に縛られない新しい生き方。
    「サラリーマン教の呪い」を断ち、今こそ起業しよう!

    起業の醍醐味とは、「自分の人生の“独裁者”になれること」。
    本書は、初めの起業にあたり、私自身が悩んだこと、知りたかったことを、
    100人以上の起業家やプロフェッショナルへ徹底取材し、
    絶対に成功する秘訣を詰め込んだ『起業の教科書』の決定版です。


    〈目次〉
    はじめに 私が起業を決断した日

    第1章 起業家になるべき5つの理由
    1 サラリーマン思考から卒業できる
    2 キャリアアップにつながる
    3 金銭的な報酬が大きい 
    4 人生の自由を得られる
    5 社会を変えられる

    第2章 起業にまつわる5つの誤解
    1 起業するには若くないといけない
    2 起業するにはお金持ちでないといけない
    3 起業に失敗すると借金地獄になる
    4 起業家はエリートしかなれない
    5 起業家はチャラくて尊敬されない

    第3章 起業型キャリアの5つのタイプ
    1 成長志向スタートアップ
    2 プロフェッショナル独立
    3 スモールミディアムビジネス(SMB)
    4 スタートアップ幹部
    5 大企業イントレプレナー

    第4章 起業を成功させる5つのステップ
    1 自己分析──まずは己を知る
    2 ミッション、ビジョン、 バリュー
    3 事業づくり、プロダクトづくり
    4 パートナー探し・チームづくり
    5 資本政策・ファイナンス

    おわりに 70年サイクルが終わり、企業家の時代が来る
  • 1871(明治4)年の『西国立志篇』から2016(平成28)年の『コンビニ人間』まで――名前は聞いたことがあっても読んだことのないベストセラーはたくさんあると思います。それらのエッセンスをギュッと濃縮して、佐藤優さんが紹介してくれます。ベストセラーには、その時代の日本人の意識がよくあらわれています。42冊の本を手がかりに、日本の近現代史が見えてくる最強の教養本です。

    ◎目次◎

    【はじめに】ベストセラーはなぜ「役に立つ」か?

    【第1部】真の教養が身につく本
    応仁の乱
    バカの壁
    失敗の本質
    ジャパン アズ ナンバーワン
    テロルの決算
    日本人とユダヤ人
    戦艦武蔵
    毛沢東語録
    日本のいちばん長い日
    「いき」の構造
    哲学入門
    歴史哲学講義
    菊と刀
    資本論
    代表的日本人

    【第2部】生きる知恵が身につく本
    学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
    置かれた場所で咲きなさい
    夢をかなえるゾウ
    伝える力
    大河の一滴
    「超」整理法
    ビジネスマンの父より息子への30通の手紙 
    外国語上達法
    思考の整理学
    試験に出る英単語
    発想法 創造性開発のために
    学問のすすめ
    西国立志篇

    【第3部】物語の大きな力
    コンビニ人間
    色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
    蹴りたい背中
    豚の報い
    不毛地帯
    毎日が日曜日
    塩狩峠
    さらばモスクワ愚連隊
    万延元年のフットボール
    ペスト
    若い人
    蜘蛛の糸
    こころ
    吾輩は猫である
  • 世界の覇権をめぐり、アメリカと中国は今や、抜き差しならぬ関係にあります。特に両国の企業間では、熾烈な争いが繰り広げられています。
    2018年12月、中国ファーウェイの副会長兼最高財務責任者(CFO)、孟晩舟が米司法省の要請により、カナダ政府に逮捕されました。この事件は、米国が中国のIT・ネット産業をいかに「脅威」に感じているかを物語っています。

    これまで世界経済を牽引してきたGAFAM(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン、マイクロソフト)を、中国Big4(バイドゥ、アリババ、テンセント、バイトダンス)が猛追し、肉薄しているのです。

    果たして勝者となるのは誰なのか?
    「コロナ後」を狙う新興勢力の雄とは?

    アメリカ勢のグーグルのラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン、アップルのスティーブ・ジョブズとティム・クック、フェイスブックのマーク・サッカーバーグ、アマゾンのジェフ・ベゾス、マイクロソフトのビル・ゲイツとサティア・ナデラ……。対するは中国を代表するファーウェイの任正非と孟晩舟、ハイアールの張瑞敏、レノボの柳伝志、滴滴出行の柳青、バイドゥの李彦宏、アリババの馬雲、テンセントの馬化騰、バイトダンス(ティックトック)の張一鳴、メグビーの印奇……。

    『東芝 原子力敗戦』『起業の天才!』の著者が、
    彼ら「天才起業家」たちの実像を描きながら、その勝負の行方を占う、世界経済の最新入門書です。
  • すぐ目の前のものに宿る本質的価値に気づくだけで、あなたの仕事は飛躍する!

    仕事、会社、人生……
    問題を解決し、あらゆる困難を超える
    最高の思考法×実装術がここに。

    ・本質発見力×世界の複数性の理解が革新的な発想を生む
    ・「社会」「未来」「人生」3つのベクトルで本質発見力を磨く
    ・米アウトドアブランドが一年でもっとも売上が立つ日に全店舗をクローズしたのはなぜか?
    ・コアアイデアを実装するための最良のチームビルディング
    ・エッセンシャル消費へ――ポストコロナ時代の10の変化とは?

    人気クリエイティブディレクターによる渾身の書!
  • よくわからないまま働き始めた君へ、「働き方のモヤモヤ」に答えを出す!
    『ビジネス書図鑑』『世界「倒産」図鑑』著者が物語で贈る、「幸せ」と「仕事」を巡る12の講義

    News Picks取締役 佐々木紀彦氏推薦
    「すべての20代、30代に読んでほしい」

    新人社員サカモトは自分が働く意味を見出せずにいた。
    「このまま今の会社にいていいのか?」
    「自分の価値とは何なのか?」
    そんなサカモトや同期たち、新人社員の前に
    伝説の人事部長「石川さん」が姿を現した――。

    寓話から仕事や働き方に光を見出す
    新感覚ビジネス小説!
  • 「ワールドビジネスサテライト」のコメンテーターとしてもおなじみのロバート・フェルドマン氏の経済講義シリーズの第2弾。

    フェルドマン氏は、エコノミストとして30年に及ぶ日本在住経験の中で、国内外の経済や市場、社会に関する深い知見と洞察力に基づく分析と提言を広く発信。
    モルガン・スタンレーMUFG証券シニアアドバイザー。現在は東京理科大学大学院で教鞭を執る。

    1980年代末のバブル時代から「平成」の終わりまで日本の変遷を間近で見続けた立場から、
    日本と世界の過去・現在・未来について、日本経済の強みと弱み、またコロナ危機をどう生き抜くのかを語る。

    ・長時間労働はなぜ改善されないのか
    ・生産性の高い人材の育て方
    ・世界水準の教育に対応するには
    ・コスト膨らむ医療費にメスを
    ・日本の技術革新はどこまで進んでいるのか
    ・老後に2000万円必要か

    など、私たちの生活に密接に重くのしかかる問題についてQ&A方式で解説。
  • 〈週勤4日〉〈出社不要〉〈人生100年時代〉
    日本マイクロソフトが明かす職場のデータ分析!

    高い成果を上げる人はどんな働き方をしているのか。
    1兆ドル最強企業日本法人 × 『職場の問題地図』著者が
    職場データから「成果が上がる働き方」を徹底分析。

    アフターコロナに「働き方格差」時代がやってくる

    ・「紙」と「会議」はこうしてなくせ
    ・リモート勤務は「ニューノーマル」
    ・信頼される/されない上司の違い

    日本企業は今、「岐路」に立たされている

    ・コロナ禍中、本社出社率1.7%が達成できた理由
    ・「週勤4日週休3日」の衝撃
    ・「紙の情報」では古すぎる
    ・会議は「30分以内」「5人以下」
    ・成果を上げる営業ほど「限られた相手」と「密なコミュニケーション」をしている
    ・部下からの信頼が厚い上司はメールの返信が3時間早い
    ・「とりあえずメール」の発想をやめる
    ・会議のコスト化を見える化する
    ・データが導く最適な「部下の数」とは
  • その一通で仕事を終わらせる。

    8万部突破のロングセラー『気のきいた短いメールが書ける本』著者による、
    メールを短く、本数を減らす〈超速文章術〉

    〇その文章、じつは失礼? 誰も教えてくれないチャットマナー
    〇書くときの「気にしすぎ」がなくなる
    〇仕事が速い人のメールは「短く、気持ちがいい」
    〇「謝罪」の言葉で差がつく

    「文章表現に悩みすぎない」
    「メールの本数を減らす」
    「文章を短くする」
    「出戻りメールをなくす」

    とにかく「段取りよく」メール仕事を片づけたい、だけど相手に失礼のないちゃんとしたメールを打ちたい……
    そんな多くの人が抱えている悩みを解決するのが本書。
    相手が気持ちよくメールを返信できるようにする「気のきいたフレーズ」と「その一通で終わらせるメール術」を徹底解説。
  • 「メイカーズ・シャツ・鎌倉」(通称、鎌倉シャツ)は立ち上げから25年で累計300万着を売り上げた。いまや、ニューヨーク、上海にも出店、海外でも支持される数少ないメイド・イン・ジャパンのアパレルとなった。

    創業社長の貞末良雄氏はいかにして、この成功をつかんだのか?

    1つめの要因は、一世を風靡したVANに勤めた経験だ。カリスマ社長の石津謙介からファッションの神髄について直々に教えを受けた上に、仕入れ担当として、在庫管理のノウハウを身につけた。

    2つめは、不可能を可能にする信念である。創業当時、1着4900円という価格も、300万着という売り上げ目標も、だれも本気にはしなかった。ニューヨーク出店の際には、現地の不動産やから止められさえした。しかし貞末氏は、どんなに反対されても知恵と人脈を総動員して、信念を貫き通した。

    そして3つめは、二人三脚で事業拡大をした妻の存在である。創業15年後に貞末氏は会長に退き、妻のタミ子に社長を譲った。営業面では彼女の社交性が武器となり、ニューヨーク店も彼女が事実上の店主として、客の信頼を得ることができた。

    この3つの柱を軸に、“鎌倉シャツ”の成功の軌跡を振り返る――。
  • 【2月1日電子書籍先行発売/2月14日単行本発売】

    賢い人ほど、ダマされる。

    〈会話〉〈交渉〉〈データ分析〉〈プレゼン〉〈マーケティング〉
    すべての合理的意思決定のための「心理バイアス」大全

    経営学、認知心理学、行動経済学など
    経営大学院(MBA)で教えられる「認知バイアス」「感情バイアス」を
    101項目厳選して紹介・解説。

    優れたビジネスパーソンは、感情に流されない。
    誰もが陥る「思い込みの罠」全網羅!

    【イケア効果】なぜ人は論理的に判断ができないのか
    【生存バイアス】なぜ「デキる人」の言うことを聞いてしまうのか
    【返報性】人はお返しをせずにはいられない
    【アンカリング】数字は先入観にこびりつく
    【ハロー効果】錯覚が人を動かす
    【リンダ問題】確率は直感に反する
    【ジャムの法則】情報は、多すぎると逆に選べない
    【授かり効果】人は失うことを過剰に嫌う
    【少数の法則】なぜ実績のある人は時代の変化についていけないのか
    【ギャンブラーの誤謬】なぜ人は根拠のない勘で判断をしてしまうのか
    【直線本能】人は「明日も昨日と同じ」と信じてしまう
    【ベイズ確率】平均的な確率ではうまくいかないこともある
    【正規分布バイアス】「平均値」と「中央値」は違う
    【計画バイアス】とにかく人は楽観的に考えてしまう

    客観的な判断を行うための、すべてのビジネスパーソンの必読書。
  • 電子書籍版では書き下ろしのまえがきを収録!

    「あるある」「上層部に読ませたい」「励まされた」など30代、40代の共感の声多数。
    うまくいかない、おかしい、腹が立つ。仕事、会社、人生、社会でズレているのは自分?それとも…。
    文春オンラインの人気著者による、時代と自分のズレを認識し希望に変えるための必読書!

    ●おもな目次
    【第1章】 仕事観のズレ
    ・部下がついてこない人の「失敗の本質」
    ・頭のいい人たちが集まっているはずの組織がやる、馬鹿なこと
    【第2章】 人生観のズレ
    ・休むのが下手で、頑張れば上手くいくと思い込み過ぎ
    ・この時代「人生のデザイン」なんて、できるのか
    【第3章】 企業観のズレ
    ・若者に、いまの年寄りの人生アドバイスは役に立たない
    ・「人工知能が採用面接で人間を見抜く時代」の欺瞞と憂鬱
    【第4章】 世代観のズレ
    ・育児に労働に疲れ果てる女性と、所得が低いと馬鹿にされる男性
    ・通勤ラッシュの赤ちゃん「日本は育児に冷たい」の妥当性
    【第5章】 結婚観のズレ
    ・「絶対に成功しない婚活」×「必ず結果を出す正しい努力」
    ・「わたし、肉食だから」と自称する女の人について
    【第6章】 時代観のズレ
    ・オタクがオタクでなくなるとき
    ・無い才能の、見切り方
  • 仕事は晴れの日ばかりではない。努力をしても成果が出ない。思うような評価が得られない――では、どうしたらよいのだろう?

    ・インセンティブに頼らない仕事術とは?
    ・「良し悪し」よりも「好き嫌い」――「コレクトネス」の奴隷になるな!
    ・UMS(ユニクロ、無印良品、サイゼリア)にみる独自価値の創造
    ・アマゾンの競争優位の正体は「順列」にあり
    ・「今こそ改革を!」を演説する社長を信用しない理由
    ・「勝ち組・負け組」と騒ぎ立てる人のイヤらしさ
    ・「ダイバーシティ経営」の落とし穴…etc

    『ストーリーとしての競争戦略』の著者が贈る「究極の仕事論」。
    成熟社会における仕事・ビジネスの活路を指し示す画期的考察がここに。
  • 1998年、日本が変わった。
    生産年齢人口は減少し、金融機関の貸しはがし、リストラで自殺者は激増。同じ場所にいては、どの企業も生きられない時代がやってきた。もがき、変身を遂げた企業はこの20年、何をしてきたのか。新しく登場した企業は、これまでの企業と何が違うのか。

    「メルカリとラクスルの登場は、過去のピラミッド型社会が崩れていく様子を見るようだった。中央集権的なものが不要とされ、時代のキーワードは『分散化』になった。」(「あとがき」より)


    第一生命、ネッツトヨタ南国、福岡ダイエーホークス、コマツ、積水ハウス、吉本興業、メルカリ、ラクスル、西武信用金庫――慣れ親しんだ価値観を捨て、新たなビジネスモデルを作ったキーマンたちを取材、ポスト資本主義の苦闘と未来を描く。
  • ソフトバンク、ホンダから、三越伊勢丹、ZOZOTOWNまで
    決算書の数字から読み解く「本当に強い企業」、「危ない企業」
    会計士の鋭い目は見逃さない、日本企業の明と暗

    ◎ヤマト:稼ぎ頭の宅配便事業が“実質赤字”だった!
    ◎イオン:成長著しい金融事業で利益の半分が流出!?
    ◎三越伊勢丹とZOZO:売上高が1兆2000億円と700億円の両社で株の時価総額が大逆転。投資家が重視する指標とは?
    ◎ホンダと花王:潤沢な内部資金で自社株買いを選んだワケ
    ◎ソフトバンク:数兆円規模という空前の投資を続ける。その成否のカギを握る数字
    ◎日本郵政:バブル期から続く日本企業の海外M&A失敗の轍を踏む
  • ・自動運転車によって、都市の車両数は90%減少する。
    ・誰もがARグラスを使用するようになり、その技術はやがて眼球自体に組み込まれる。
    ・プライバシーは、飛行機のビジネスクラスや別荘のように、富裕層だけの贅沢品になる。
    ...etc.
    グローバルエリートを中心に、世界200ヶ国以上で読まれている英『エコノミスト』誌が、人工知能(AI)、バイオ、農業、医療、エネルギー、軍事、仮想現実(VR)、拡張現実(AR)など、20の分野の「2050年のテクノロジー」を徹底予測! 未来のテクノロジーは経済・社会・人間の幸福にいかなる変化をもたらすのか!?

    【目次】
    はじめに 破壊的で大規模な記述の変化「メガテック」
    第1章 日本のガラケーは未来を予測していた
    第2章 ムーアの法則の終わりの先に来るもの
    第3章 第七の波、AIを制する者は誰か?
    第4章 なぜデジタル革命では生産性向上がみられないか?
    第5章 宇宙エレベーターを生み出す方程式
    第6章 政府が「脳」に侵入する
    特別SF1 傷つく自由(アレステア・レナルズ)
    第7章 食卓に並ぶ人造ステーキ
    第8章 医療はこう変わる
    第9章 太陽光と風力で全エネルギーの三割
    第10章 車は編まれ、住宅は印刷される
    第11章 曲がる弾丸と戦争の未来
    第12章 ARを眼球に組み込む
    特別SF2 博士の救済(ナンシー・クレス)
    第13章 人工知能ができないこと
    第14章 プライバシーは富裕層だけの贅沢品に
    第15章 10億人の経済力が解き放たれる
    第16章 教育格差をこうして縮める
    第17章 働き方は創意を必要とされるようになる
    最終章 テクノロジーは進化を止めない
  • ソニー、グーグルで活躍したビジネスパーソンが「出る杭」たちへ送る熱いメッセージ! 週刊文春の好評連載を書籍化。

    著者はソニーで井深大、盛田昭夫、大賀典雄らの薫陶をうけ、パソコン「VAIO」やDVDレコーダー「スゴ録」など大ヒット商品の立役者だ。ソニー退社後はグーグル日本法人社長をつとめ、現在は自身が起業した会社を経営している。

    著者のいう「出る杭」とは、打たれても打たれてもへこたれず、自分の信じる道を貫いて必ず結果を出すような知力とバイタリティの持ち主のこと。ただ生意気で傲慢なだけの人ではない。イノベーションは、たいてい「出る杭」から生まれる。会社の危機を救うのも大概はそう。

    これからの歴史的大変化の時代、必要なのは秀でた個人、「出る杭」たちだ。

    シンギュラリティ、AI、フィンテック、オムニチャネルといったビジネスのキーワード、イーロン・マスク、アンディ・グローブ、ラリー・ペイジといったキーパーソン、そしてグーグル、アップル、インテル、ヤフー、ウーバー、テスラ、アマゾン、アリババ、ホンハイといった主要プレイヤーたちの動向を示しながら、わが道をいく人たちへエールを送る。「想定通りになんかいかないからこそ人生は楽しく面白い」「所詮人生は冒険だ」と開き直れば、自分が本当に生きたい人生を生きる勇気が湧いてくる。(本文より)

    【目次】
    第1章 世界一の「出る杭」企業、グーグルが見る未来
    第2章 私が出会った「出る杭」なリーダーたち
    第3章 「出る杭」がいない組織は衰退する
    第4章 次々に登場する「出る杭」ビジネス
    第5章 「出る杭」企業が世界を変える
  • 「まじめなドイツ企業が、どうしてこんなことを?」
    2015年9月、ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンの排ガス不正問題が
    発覚したとき、上記のような感想を抱いた日本人は少なくないだろう。

    だが、ドイツの経済界を26年間にわたって取材してきた著者には意外ではなかった。
    「VWよ、やはりお前もか」
    販売台数世界一をめざして、年々、成長してきた同社も大企業病に蝕まれていたのだ。
    上司の命令にNoといえない社風、はげしい権力争い、問答無用の成果主義・・・
    この不正の根にある問題は、おなじ物づくり国家である日本にとっても、けっして
    対岸の火事ではない。企業人必読の現地レポート!

    【おもな目次】
    ◆第1章 VW排ガス不正の衝撃◆
    上限値の35倍の排出データ/違法ソフトの使用を「自供」/史上3番目の大規模リコール/
    VW株価、一時暴落/社内調査の不十分さを露呈 など

    ◆第2章 帝国の内なる不安◆
    陰の最高権力者/帝国の父・ポルシェ博士/ヒトラーが国民車開発を命令/
    家庭内でも成果主義/骨肉の経営権争い/「経営に調和は不要だ」 など

    ◆第3章 不正はいかにして行われたか◆
    訴訟抗弁書が明らかにする不正の実態/「取締役より下のレベル」の犯罪?/
    時間を空費した3週間の休暇/危機管理システムの機能不全/空気を読んだエンジニアたち など

    ◆第4章 襲いかかる巨額の経済負担◆
    米国でのマンモス訴訟開始/訴状に浮かび上がる米国人の怒り/147億ドルの支払い/
    史上最悪の赤字 など

    ◆第5章 不正は氷山の一角◆
    すべての企業が抱えるジレンマ/規則違反が法律違反にエスカレート/変革と合理化に
    抵抗する労働組合/歴史的転換点に立つVW/日本への教訓 など
  • 全ビジネスマン必須の「失敗学知識」を法則化。回転ドア事故、BSE、不良債権、三菱リコール隠し……。失敗はなぜ起こり、どう活かせば良いのか。今や全社会人必須のノウハウ「失敗学」の精髄が一冊に。「逆演算」、「仮想演習」、「親分道と子分道」など、32の法則が失敗の本質を明かし、創造的仕事のための知恵を与えてくれる。失敗に学び、失敗を生かす。畑村流、実践的ビジネス書の決定版。
  • 「半導体の集積密度は18~24ヶ月で倍増する」つまり「コンピュータの処理能力は指数関数的に向上していく」、1965年、インテルの創業者であるゴードン・ムーア博士が発表した論文に書かれていた半導体の能力に関する洞察は、「ムーアの法則」として、今日にいたるまで、情報産業にかかわるものが、逃れらない法則となった。その法則を生み出した「世界で最も重要な会社「インテル」の産業史である。ムーアの法則」の誕生のみならず、本書を読む読者が切実に感じるのは、今自分が努めている会社、業界のすべてに通ずる共通のテーマが、鮮烈なエピソードをもって書かれている点だ。すなわち、「技術力か営業力か宣伝力か」という問題。あるいは「才能か努力か」あるいは、「継承か革新か」あるいは「模倣か創造か」本書の中には、コンピュータの心臓部であるマイクロプロセッサ(CPU)を世界で初めインテルとともに開発した日本の電卓メーカーが、最後の最後で社長の判断から契約をキャンセル、結果的には、CPUの知的財産権を逃すという「史上最悪の経営判断」をしてしまう話や、あるいは、モトローラに劣るチップをインテルが営業力でもってシェアを逆転する様など、私たちの今日のビジネスの日々の判断に通じる血わき肉おどるエピソードが満載されている。著者はアメリカの新聞で初めてシリコンバレー担当をおいたサンノゼマーキュリーニュースで最初のシリコン・バレー担当となった記者。1970年代から今日まで、その有為転変を追い続けてきた
  • 1,222(税込)
    著:
    前川修満
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    ソニーから東芝まで事件な企業の決算書を、会計士が読み込む!数字の羅列から、記者会見からは決して見えてこない企業の「裏の顔」が明らかに。粉飾、内紛、リストラ、資金繰りの悪化――。会計士には、隠し事はできない。・ソニー:赤字決算にもかかわらず、なぜ多額の法人税を納めているのか?・大塚家具:トップの座を巡る父と娘の対立は、実は日本型経営と米国型経営の対立だった・日産:コストダウンでは絶対に削ってはいけない数字がある・キーエンス:企業内平均年収1600万円超。「工場がない製造業」はなぜ儲かるのか?・スカイマーク:倒産する企業はまず決算書のここに赤信号がともる・東芝:監査が見逃した「ソフトウェア開発の数字」に、異常事態がはっきりと現れていた

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