『教養、NHK出版新書(新書)』の電子書籍一覧
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名著、名作に挑み、格闘し、敗れたのちに開眼する!?
古希を過ぎて総括する読書人生の終着点とは?
たかが活字が並んでいるだけなのに、おもしろい本はなぜかくもおもしろいのか――。すべての趣味の中で読書だけが残る。
【構成】
第1章 いきなり読書の横道から入って――人はいかにして読書に目覚めるか
第2章 読書の「守」――不自由な読書だった
第3章 読書の「破」――名著と格闘する
第4章 読書の「離」――もっと自由な広い世界へ
第5章 読書家たちの読書論を読む
第6章 おすすめ純粋おもしろ本の世界
第7章 読書の終着点――いま読書できることの幸せ -
急成長を遂げ、年間売上1兆8000億円に迫ろうとするネット広告市場。近いうちに、地上波テレビを追い抜き、「広告の王者」になると目されている。
しかしその巨大市場の奥底で、ネット広告特有の複雑な仕組みを逆手に取って、不正に金儲けを行う者が存在する。広告費はいったいどこに消え、儲けは誰の手にどれだけ渡っているのか―――。
「クローズアップ現代+」取材班が、現在のネットビジネスが抱える問題点をあぶり出す!
NHKクローズアップ現代+「追跡! 脅威の“海賊版”漫画サイト」「追跡! ネット広告の“闇”」「追跡! “フェイク”ネット広告の闇」、ネット広告の“闇”を探るシリーズが待望の出版化! -
アマゾン、いきなり!ステーキ、任天堂など、一流企業はなぜ権利にこだわるのか。ひこにゃん騒動から漫画村まで、何が問題でどう対処すればよかったか。知財啓発の第一人者が、身近な最新事例をもとに、セーフとアウトの線引きと、複雑化する知的財産権の現状をわかりやすく解説。楽しみながら「トラブルの防ぎ方」が学べる実践的入門書!
◆本書で取り上げる事例
五輪/ナイキ/JASRAC/アマゾン/IoT・ビッグデータ・AI/QRコード/東京ばな奈/東池袋大勝軒/きのこの山/「そだねー」/「STAP細胞はあります」/コメダ珈琲店/いきなり!ステーキ/中国パクリ製品/佐村河内事件/ひこにゃん/宇宙戦艦ヤマト/八丁味噌/知財もどき/北朝鮮/漫画村/棋譜の権利/高島屋など
◆目次
第1章 こうして知財は炎上する
第2章 模倣・流用をめぐる仁義なき戦い
第3章 それでも知財で揉める理由
第4章 知的財産制度の「抜け道」を考える -
壮絶な主導権争いは何をもたらすのか
流通業界ではメーカー(上流)、問屋(中流)、小売(下流)の垣根がなくなり、チャネルリーダーのポジション争いが激化している。流通の変化は消費者にどのような影響を及ぼすのか。30年間にわたって流通の現場を歩き、「ウォーキング・エコノミスト」と呼ばれる経済学者が、マクロとミクロ両面の視点から日本経済の先行きを見通す。
[目次]
第1章 流通から見えてくる日本経済
第2章 なぜセブン‐イレブンはミールサービスを始めたのか
第3章 アジアが日本の流通を変えた―ユニクロの成功の秘密を探る
第4章 そうは問屋が卸さない―いま中間流通に何が起きているのか
第5章 情報通信技術で変わる日本の流通
第6章 都市の変容とともに小売業も変わる
第7章 チャネルリーダーの地位を確保せよ
第8章 アジアの需要を日本の内需に
結びにかえて―流通の現場は刺激に満ちている -
アイツの評価はなぜあんなに高いのか?
それでも納得してしまうのはなぜか?
多くのサラリーマンが会社からの評価に不満を溜めているが、その原因は、そもそも人事評価が必然的に「曖昧」にならざるを得ない点。実際、多くの人は「公平・公正な評価など理想論」と言い放つ。こうした「曖昧」な評価をサラリーマンたちは、どう「納得」して受け入れているのか。日本のサラリーマンの心理と行動の分析から、人事考課が抱える問題を明らかにする!
■目次
第一章 人事評価の成り立ち
第二章 曖昧化する人事評価
第三章 曖昧さの中での納得
第四章 職場や従業員に寄り添う人事評価 -
ぶつかる技術・覚悟が仕事現場を変える!
NHK大河ドラマ『龍馬伝』で史上最年少の演出チーフを務め、独立後は映画『るろうに剣心』『プラチナデータ』などヒット作を手がけるカリスマ演出家による常識破りの仕事術とは!? 生き馬の目を抜くエンターテインメントの世界で勝ち続けるためにはどうすればよいのか。舞台裏のやり取りとともに、仕事の極意とヒットの秘密を臨場感たっぷりに記す。
■目次
第一章 脱藩のススメ
第二章 ハリウッドに学ぶ仕事の流儀
第三章 現場に奇跡を起こす方法
第四章 クリエイティブ喧嘩術 -
伝えるだけでは不十分!
言葉の意図を「伝える」ことと、言葉で相手の心を「動かす」ことは違う。
コピーの名作や自作を例に、売り手目線の「売り言葉」と、買い手目線の「買い言葉」という独自の整理で、人の心を捉えて行動へと結びつける「動かす言葉」の秘密に迫る。
日本たばこ産業(JT)「大人たばこ養成講座」、「あなたが気づけばマナーは変わる。」や、日本郵政「年賀状は、贈り物だと思う。」など、人の心を動かす広告コピーを数多く手がける著者が、コピーにかぎらず、あらゆる場面でのコミュニケーションに役立つ言葉の発想法を紹介するとともに、長年の経験から導き出した自らのライティング法について記した一冊。
■目次
序 伝えるのが苦手な僕らへ
第1章 広告コピーは「売り言葉」と「買い言葉」でできている
第2章 「売り言葉」を考える――振り向かせるための発想法
第3章 「買い言葉」を考える――共感を呼ぶための発想法
第4章 「売り言葉」と「買い言葉」のまとめ
第5章 人の心を動かす言葉 -
アマゾンが仕掛ける物流革命から、今、経済の地殻変動が起こり始めている。ウォルマート、楽天、ヨドバシカメラ─アマゾンに立ち向かうための戦略はあるのか? あらゆるビジネスを飲み込む巨人アマゾンの正体とは? 流通先進国アメリカで取材を重ねる気鋭の物流コンサルタントが、日米ビジネスの最前線からレポートする!
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スター・ウォーズを語るならば本書と共にあれ!
すべてのSWファン必読の決定版。
1977年の第1作公開以来、世界中にファンを獲得したスター・ウォーズは、映画史に燦然と輝く傑作サーガだ。当初は 「ボツ企画」扱いをされた同作は、いかに最強コンテンツへと生まれ変わったのか?日本語字幕監修を務めた著者が、シリーズの全容を明らかにするとともに、ディズニー買収以後の行方を展望する。新書初の本格的スター・ウォーズ論がここに誕生!
[内容]
第一章 スター・ウォーズという文化
第二章 映画史におけるスター・ウォーズ
第三章 スター・ウォーズは何を描いているのか
第四章 ルーカスからディズニーへ(1)
第五章 ルーカスからディズニーへ(2) -
もはや「モノづくり」だけでは勝てない!
モジュール化、3Dプリンター、インダストリー4・0……激変を続ける製造業を取り巻く環境の中、日本が生き残る道筋はあるのか? 設備総額5億円超、秋葉原の“ものづくり”拠点の総合プロデューサーが、メイカーズの本質を「売れる」「作れる」「モノゴトで稼ぐ」の3つの明快な切り口で解説。IoTの登場で激動する“ものづくり”で勝つための戦略を語る!
[内容]
序 章 進化する「モノづくり」の生態系――なぜDMM.make AKIBAは生まれたのか?
第一章 モノが売れる――クラウドファンディング、非言語、グローバルニッチ
第二章 モノが作れる――モジュール化、セットアップ、3Dプリンター
第三章 モノゴトで稼ぐ――スマート化、インダストリー4・0、IoT
終 章 IoTとその先の未来――「モノづくり」だから変えられる世界がある -
ジブリ哲学がいま初めて明かされる。
メディア界の若きリーダー、初の新書!
クリエイティブとはなにか?
オリジナリティとはなにか?
コンテンツの情報量とはなんのことか?
宮崎駿や高畑勲、庵野秀明など、トップクリエイターたちはどのようにコンテンツをつくりあげているのか?
コンテンツの情報量の仕組み、マンネリを避ける方法、「高そうに見せる」手法など、ヒットコンテンツの背景にある発想のありかたを鋭く読み解く。
ジブリ見習いプロデューサーにしてメディア界の若きリーダー、初のコンテンツ論!
[内容]
第1章 コンテンツの情報量とはなにか?
第2章 クリエイターはなにをアウトプットしているのか?
第3章 コンテンツのパターンとはなにか?
第4章 オリジナリティとはなにか?
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