セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『教養、詩想社新書、1円~(新書)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 話の「深さ」は、人間の「深さ」である。

    なぜ、あの人の話はいつも「浅い」のか?
    話しぶりは流ちょうでも、
    実は中身のない話をとうとうと話している人がいるものです。
    そういった人たちは、まわりがいくらうんざりしていようとも、
    「浅い話」を繰り返し、最終的には、
    「浅い話」をする「底の浅い人」という評価をされるようになってしまいます。

    当たり前のことばかり述べる話
    ポイントを押さえていない掘り下げ方の甘い話
    具体性がなく、終始、漠然とした話
    思い込みが強くて視野の狭い話
    ものを知らない、知識のない人の話
    思いつきだけで、思考の形跡がない話
    人生観のない話
    普遍的視点がない話

    ・・・これらは聞いている人に、「浅い」という印象を与える話し方です。
    情報や知識に乏しいというだけでなく、
    その人自身が知的ではない印象を与えてしまうこともあります。
    一方で、「深い話」ができる人は、
    「あの人の話は示唆に富んでいる」、とまわりから好感をもたれることが普通です。
    思慮深く、ものごとの本質を知っている印象もありますので、
    周囲からは「深い人」として一目置かれることになります。
    はたして私たちは、その人の話のどこに、
    「浅さ」や「深さ」を感じるのでしょうか。
    本書は、ビジネスの場面はもちろん、
    日常の会話やテレビ、ネットに出ている人の発言などまで、
    私たちのまわりにあふれる「浅い話」の問題点を解き明かし、
    「深さ」、「浅さ」とはいかなるものなのかを具体的に示します。
    そして、聞き手の心を動かす「深い話」をするための能力とはどのようなもので、
    それをどう伸ばしていけばいいのかを解説。
    あわせて、「深さ」を強調する話し方のテクニックも紹介。
    「浅い人」から「深みのある人」へと変わる44の戦略。

    まえがき◎あなたのまわりの「浅い人」
    第1章 話の「浅い人」、「深い人」の違いはここだ
    「深い話」をするために必要な3つの能力
    「展開力」があると話は深くなる
    「練られたもの」が深さである
    深い人は「感覚の変容」体験がある
    受け売りの誤情報に飛びつく「浅さ」
    ・・・など

    第2章 本質がわかっている人は、やっぱり深い
    普遍的な部分にまで思考できる人は深い
    深さとは「具体的かつ本質的」なものだ
    「本質」は斬新なものより「一見、平凡なもの」にある
    「深さの感覚」を養う練習
    細部に着目すると本質が見えてくる
    ・・・など

    第3章 深い人は「エピソード」をもっている
    具体化する力が話を深くする
    話を深くするエピソードとは何か
    実は誰もが、深いエピソードをもっている
    見えないところで考えている深さ
    「判断力」をキーワードにすると深いエピソードが見つかる
    ・・・など

    第4章 「あの人は深い」と言われる話し方の技術
    なぜか「深い人」の口癖
    「スリーステップ論法」が話を深くする
    会議で「あの人の意見は深い」と一目置かれる発言
    逆質問に深さが出る
    面接試験で深い受け答えをするには
    ・・・など
  • 会議でのプレゼンから、ビジネス上の報告・連絡、営業トーク、
    就活の面接、日常会話まで、「説明力」で差をつける!

    この本で、「話の長い人」からは卒業!

    説明をするとき、その人の知性が丸見えに!!
    一目置かれる知的な説明力の伸ばし方を公開!
    ビジネス上の課題から、難解な物理法則、映画や本のあらすじなど、
    説明をすることに長けた人がいるものです。
    要約や例示がうまく、複雑な内容でも簡潔に組み立てて説明されると、
    「なるほど!」と腑に落ち、
    私たちは思わず「頭がいいね」と感心してしまいます。
    はたして上手な説明とは具体的にはどのようなものなのでしょうか。
    また、それを支えている能力とはいかなるもので、
    どうすれば伸ばしていけるのでしょうか。
    長年、説明技術を大学生に指導してきた著者が、
    最少の時間で最大の意味をやり取りし、
    「わかった感」をもたらす究極アウトプット術を説く。

    (目次)
    まえがき 九割の人は「説明力」を身につけていない

    第1章 知的な「説明力」とは何か
    説明力に、その人の知性が垣間見える
    説明に必要なのは「時間感覚」、「要約力」、「例示力」
    「ヘリコプター方式」が上手な説明
    究極の説明は一語で完結
    ポイントは三つに絞る
    まったくわからないものを、おおよそわかるもので説明する
    一例を挙げるだけで説明し尽くす技術
    ・・・など

    第2章 「組み立て方」で説明は一気にうまくなる
    上手い説明の基本フォーマット
    本を使った要約力の実践的トレーニング
    全体のなかで、どこを話しているか常に明確にする
    説明の下準備に目次を活用する
    心を動かす説明とはファストとスローの相乗効果
    一気にわかりやすくなる比較を使った説明
    比較説明の練習法
    「A4一枚の構成力」で説明力は向上する
    わかりづらい箇所は後回しする
    ・・・など

    第3章 日常生活で「説明力」をアップさせる方法
    日常会話で説明力に必要な瞬発力を鍛える
    説明力を鍛える近況報告トレーニング
    自分の経験と結びつけて説明する技術
    説明話術が身につく「一五秒練習」
    子どもにわからせるように説明するトレーニング
    人の説明を採点しながら聞いてみる
    ・・・など

    第4章 心を動かす「説明力」の応用
    出だしから相手を引きつける「通説but」の説明法
    インターネットを超える説明力とは
    理解させたければ、全部を説明しようとしてはいけない
    参加型の説明が心を動かす
    わかりやすい図解をつくる方法
    相手の心に残る資料を使った説明の仕方
    上手な説明は時系列にこだわらない
    説明が上手な人が持つ「雰囲気」
    説明のときの話し方で注意すること
    ・・・など
  • 「トモダチ」は、たくさんいらない!!
    あなたに必要なのは、「30人」とのつながり!
    人間関係は「選択」と「カット」で
    より充実したものになる。

    やっかいな人、めんどうな人、苦手な人に、
    つい振り回されてしまうのはなぜなのか。
    人間関係を自分で選択することで、
    他人に振り回される不本意な人間関係から抜け出し、
    自分自身の人生を手に入れる方法を解説。
    あなた自身の人生を取り戻せば、
    仕事の成功、心身の健康、最高の幸福感が手に入れられる。

    どのようなメンタルをつくり、
    人間関係をいかに選択し、さらには「処分」していくのか。
    あなたの人生を充実したものにしてくれる
    「30人とのつながり」の見つけ方を説く。
    特別付録として、
    人間関係を変えるための8週間ワークを収録。

    (目次)
    第1章なぜ、あの人に振り回されてしまうのか
    第2章誰とつき合うかで、人生はここまで変わる
    第3章人間関係から自由になるメンタルづくり
    第4章あなたのための本当の人間関係のつくり方
    第5章やっかいな人間関係をうまく処分する方法
    第6章あなたを幸せにする30人の友人
    特別付録・人間関係を選び、幸福に生きるための8週間ワーク
  • 1953年11月23日朝、
    あの日、高校三年生だった私は、南海のプロテストを受けるため、
    大阪球場のグラウンドに立っていた。
    甲子園とは全く無縁で、
    スカウトなど来たこともない弱小校の無名選手だった私だが、
    「プロ野球選手になる」という夢だけを心の支えに、
    無謀にもプロテストに挑んだのだった。

    このときから、私のプロ野球界での闘いは始まった。
    テスト生としてなんとかプロ入りした私に最初に与えられた役割は、
    投手の練習相手として、ただ球を受けるだけの「カベ」役だった。
    選手としては誰からも期待されず、
    使い捨てのブルペンキャッチャーとして
    黙々と投手の球を受けるだけの存在だった私は、
    名選手ひしめく球界をいかに這い上がっていったのか。
    プロ最下層から夢をつかんだ私自身の物語を初めて明かそう。
    素質もない凡人がまわりから一歩抜け出し、
    成功をおさめるためのヒントを読み取ってくれたら私はうれしい。

    「はじめに」 夢をつかむ人は「何か」持っている

    第1章 正しい目標設定が夢を実現する
    ~私はいかに夢を抱き、どうやってプロ入団をはたしたか
    貧困のなかから生まれた夢
    人生の分かれ道
    夢の支援者
    夢をかなえるための正しい目標設定
    運命のプロテスト
    など・・・

    第2章 成功する人だけが知っている努力の「方法」
    ~プロ最下層から這い上がった一軍昇格までの道
    野球ど素人からの挑戦
    努力が続く人の「考え方」
    この世界は「素質」がすべてなのか
    クビ宣告と一塁へのコンバート
    指導したくなるように思わせるのがプロの世界
    訪れた成功への「きっかけ」
    など・・・

    第3章 素質のない私が、いかにして「一流」となったか
    ~凡人が頂点を獲るための「考え方」とは
    素質では乗り越えられない壁を、どう超えるか
    技術的限界にぶつかっても、落胆する必要はない
    三冠王獲得で思い知った「人生の運」
    進歩とは変わること
    人生は、見ている人は必ずいる
    など・・・

    第4章 運や素質ではない「何か」が人生を決める
    ~何か持っている人の「何か」の正体を明かす
    正しい目標設定が、夢を近づけてくれる
    夢をつかむ「運」と「縁」の引き寄せ方
    夢を追い続ける情熱の育て方
    など・・
  • 単に「理系になれなかった人」が「文系の人」なのではない。実は専門性を持たないように見える文系人間が、この社会を動かしている。
    「理系」はお金を生み出し、社会に貢献しているが、「文系」はお金を生まず、たいして社会の役に立たないとみなされることがあるが、本当にそうなのだろうか。実は文系人間には、文系特有の強み「文系力」があるのだ。「文系力」とはいかなるものなのか、また、これまで「文系力」がいかに私たちの社会を大きく動かしてきたのかを明らかにする。
    理系偏重時代にあって、今後ますます求められる「文系力」とはいかなるものか。またその文系力をいかに鍛えるかを明かす。あなたの中に眠る文系力こそ、最強の武器になる!
    まえがき 眠っている「文系力」を呼び覚まそう
    第1章 なぜいま、「文系軽視」の時代なのか
    第2章 文系人間、理系人間とは何者か
    第3章 理系にはない文系の強み
    第4章 社会から求められている文系の力
    第5章 「文系力」が世界を変える
    第6章 「文系力」を磨く読書法
  • かけひきに強くなる「裁判官式」交渉思考! 元裁判官で弁護士の著者が、裁判官時代に身につけた交渉上手になる考え方、情報整理法や、実戦的なかけひき論、鉄壁の交渉話術、事前の準備法までを明かす。相手のウソや矛盾をいち早く見抜く方法、あとで後悔しない決断の法則、留保を積み上げながら逃げ道をつくる、交渉で勝つ「話し方」「聞き方」・・・など。(「はじめに」より著者の言葉)私の交渉に対する考え方は、裁判官時代に培われたものだ。(中略)裁判官席からさまざまな弁護士、検事たちが互いの論を戦わせる場面を見る中で、どのような人が交渉人として優秀なのか、またその逆に、どのような人が交渉下手なのか学ばせてもらった。(中略)裁判官として情報を収集・整理し、納得できる結論を導いたり、予断を排して事案を分析し、相手の矛盾やウソを見抜く。場合によっては、対立する双方が和解するよう説得する。このときの裁判官特有の思考法が、私の交渉術の基本となっている。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。