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『教養、ディスカヴァー・トゥエンティワン、その他(レーベルなし)(実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全212件

  • 会社の経営やプロジェクトに外部から参加して、スマートに問題を解決してしまうコンサルタントたち。ビジネス書の著者にもたくさんのコンサル出身者がいます。
    「まずは3Cで・・・」「ロジックツリーを使って」と、次々と繰り出す専門用語に圧倒され、「なんだかすごいぞ」「できそうだぞ」と思っている方も多いのではないでしょうか。
    でも、それがコンサルに入社した新人がデフォルトで学ぶフレームワークのおかげだとしたら・・・?

    本書の最大の特徴は、日々のビジネスで活用できる基本のフレームワークを網羅していることです。総勢10名の精鋭コンサルタントが、その経験から、最も使用頻度が高く、実用性の高い20のフレームワークを厳選しました。
  • 1,760(税込)
    2024/5/24 (金) 配信予定

    ★2024年5月31日(金) までのご購入で【乞うご期待】早期購入者限定特典あり
    (詳しい申込方法は下部をご確認ください)

    必要なのは戦略的に動くことから生まれる、冷静な覚悟だ。
    議会・メディアとの対立、YouTube、SNS……
    注目を集め続けた4年間、異色の新人市長は何を思い、何を考えてきたのか。

    市長の実際のエピソードや言葉、行動を通し、
    覚悟の決め方、プロセスがわかる1冊。
    自分の役割を果たしたい、対立をおそれずに動きたい、何かを変えたい。そのための勇気と知恵が欲しい。
    そんなとき、本書で市長の思考回路を知ることで
    やみくもな情熱や衝動とは違う、たしかな勇気が湧いてくるはずです。

    目次(仮)
    第1章 私の決めた「覚悟」とは何か
    ・劇場型政治と言われてもいい。正しいことを言う政治家になると決めた
    ・どの問題に当事者意識を持てるか。そこに自分の欲求が隠れている
    ・感情に支配されるな。感情を大切にするためには理性が必要だ
    ・戦略があるから覚悟が決まる。戦略のない覚悟は「無謀」
    ・誰にやらされるでもなく、自分で選ぶ。だから人生は面白い

    第2章 覚悟①役割を引き受け、責任を果たす
    ・嫌われ役を買って出る。未来のために最良の選択をし続けるのが政治家
    ・悪名は無名にまさる
    ・「市長」という役割を果たし、職業人として相対する
    ・「政治のエンタメ化」「劇場型政治」と言われてもいい
    ・政治に関心を持ってほしい。参加してほしい
    ・自分の人気、利益には興味がない。戦の中で自分の役割を果たす
    ・権力の、議会の監視体制がここに完成した
    ・市長をずっとやるのは「自分のやるべきこと」ではない
    ・自分がいなくても回る市政・組織にしたい
    ・振り上げた刃は必ず最後まで振り下ろせ

    第3章 覚悟②対立を恐れない
    ・批判がなければ改善しない
    ・政策が二の次になれば、政治は道を誤る
    ・政治家は事実を元にした議論に徹しなければならない
    ・批判と対立は大きな付加価値を生む
    ・市長と議会はアクセルとブレーキであるべき
    ・役割と責任を正しく認識した相手と対話したい
    ・感情的な議決は権力の私物化にほかならない

    第4章 覚悟③変革を起こす
    ・誰かの主張を裏取りもせず並べるだけの「メディア」は危険
    ・自由には責任が伴う
    ・何かが起きている。それを、市民は知る必要がある
    ・「シビック・プライド」を日本全国に
    ・「世界で一番住みたいと“思える”まち」にするために、みなで「いいとこ探し」をしよう
    ・何かをつくるためには、まず壊す必要がある
    ・まずは変化を生む。変化が生まれれば需要が創造される
    ・何もしなければ滅びるだけ。安芸高田市を「続ける」には「変える」しかない
    ・政治にはまともな人ほど寄り付かない。だからこそ、まともな人に来てほしい

    第5章 覚悟を決めたら、戦略的に突き進む
    ・人気を得ようと思わないから、迷わずに合理的な判断をする
    ・勝ちが見込めないと私は勝負しませんから
    ・恥を知れ、恥を
    ・スピードより、草の根
    ・正論は気持ちいい。だからやりすぎないよう注意する
    ・価値観をアップデートしなければ、いつか自分も新しいものを受け入れられなくなる
    ・固定観念にとらわれない

    コラム 僕の覚悟を支えてきた本・漫画・アニメたち

    -----
    【2024年5月31日(金) までにご購入いただいた方限定】
    2024年5月31日(金) までにご予約・ご購入いただいた方限定で、
    2024年6月3日(月)15時までにお申し込みいただくと、
    著者・石丸氏による特別コンテンツを後日配布いたします。
    申込方法の詳細はディスカヴァー・トゥエンティワンHPをご確認ください。
    トップ > 最新情報 > イベント・キャンペーン > 『覚悟の論理』早期購入特典のご案内

    ※書籍タイトルは変更の可能性があります
  • なぜ10人に1人が医療ミスの実態は改善されないのか ?
    なぜ墜落したパイロットは警告を無視したのか ?
    なぜ検察はDNA鑑定で無実でも有罪と言い張るのか ?

    オックスフォード大を首席で卒業した異才のジャーナリストが、
    医療業界、航空業界、グローバル企業、プロスポーツチーム…
    あらゆる業界を横断し、失敗の構造を解き明かす !

    ■虐待事件で正義感に目覚めた市民が、
    役所の失態を責め立てた結果、どうなったか?

    ■「ミスの報告を処罰しない」航空業界が
    多くの事故を未然に防げている理由は?

    ■撃ち落された戦闘機に着目した天才数学者が、
    戦闘機の帰還率向上をもたらした洞察とは?

    ■治療法が発見されていながらも、
    「人類が200年放置し続けた病」があるのはなぜ?

    <目次>
    第1章 失敗のマネジメント
    「ありえない」失敗が起きたとき、人はどう反応するか
    「完璧な集中」こそが事故を招く
    すべては「仮説」にすぎない

    第2章 人はウソを隠すのではなく信じ込む
    その「努力」が判断を鈍らせる
    過去は「事後的」に編集される

    第3章「単純化の罠」から脱出せよ
    考えるな、間違えろ
    「物語」が人を欺く

    第4章 難問はまず切り刻め
    「一発逆転」より「百発逆転」

    第5章「犯人探し」バイアス
    脳に組み込まれた「非難」のプログラム
    「魔女狩り」症候群 そして、誰もいなくなった

    第6章 究極の成果をもたらす マインドセット
    誰でも、いつからでも能力は伸ばすことができる

    終章 失敗と人類の進化
    失敗は「厄災」ではない
  • シリーズ6冊
    1,0191,650(税込)

    「まじめ」と「みじめ」は紙一重!?
    はきちがえた「まじめ」さは、「みじめ」な結果を招きます。仕事を効率的に進め、着実に目標を達成するための今すぐできる仕事のヒント、教えます。
    こんなことはありませんか?
    ・とにかく仕事がたまる
    ・上司によく無視される
    ・命がけでつくった書類を見てもらえない
    ・「言ってることがわからない」と言われる
    ・会議で反対ばかりされる
    ・自分にだけ、メールの返信がこない(遅い)
    ・いつもあら探しされる
    ・いつもあとまわしにされる
    ・いい仕事は全部他人にもっていかれる
    ・やり直しばかりさせられる
    まじめにやっているのになぜか報われない……
    そんな人は、その「やり方」を見直す必要があるかもしれません。
    まじめさとパフォーマンスは決して正比例ではありません。
    悪い意味で「まじめ」すぎると、パフォーマンスは逆に下がるのです。
    デキる人とは、このまじめの「力のかけかた」を知っています。
    そこにはちょっとしたコツがあります。
    このコツを知っているか知らないかは、あなたのパフォーマンスをとても大きく左右します。
    実は99%の人がしていない、ちょっとした、でも効果絶大な仕事のコツを、本書では紹介していきます。
    読後すぐ実行いただければ、突然、そして飛躍的に仕事がうまくいくことに、あなた自身、驚くでしょう。
  • ◎40年に渡って読み継がれる「新任マネジャーの教科書」決定版!
    ◎米国50万部突破のロングセラー第7版。待望の翻訳。

    本書は、マネジャーとして新たな責任に直面するすべての人にとっての「信頼できるマネジメントの古典」「頼りになるマネジャーのためのガイドブック」として、長年、米国で読み継がれ、8つの言語に翻訳される世界的ロングセラーです。

    時代や国を超えて通用する普遍的な「マネジャーのスキル・心構え・態度」を網羅。これまで7回の改訂を繰り返し、最新版では、世代間ギャップの問題、リモート勤務への対応、職場でのソーシャルメディアの利用、上長のスタイルに合わせた態度など、時代に合わせてアップデートされています。

    <部下を持ったら最初に読むべき1冊>
    できる社員から、新任マネジャーへのステップアップは、多くの人が想像する以上に大きな変化です。
    マネジメントのスキルとは、個人として成果を上げるためのスキルとはまったく別物です。十分な経験やトレーニングを積まないままに取り組むと、せっかくの昇進が試練の連続になりかねません。いくら一人でうまく仕事を動かせたとしても、人を動かせなければマネジャーとしては失格なのです。

    できるマネジャーになるためには、チームや組織を尊重し、理解して導くことが必要です。そしてチームと組織が機能すれば、個人でやるよりも優れた成果を出すことができます。マネジメントは科学というよりもアートの要素が強いもので、うまくやればこれほど達成感のある仕事はありません。数十万人のマネジャーがガイドにしてきた本書を頼りに、新たな仕事のスタートを切ってください。

    <こんな方におすすめ>
    ・部下を持つにあたって必要なスキルや視点を知っておきたい。
    ・初めての管理職で、やるべき仕事の全体像をきちんと把握したい。
    ・他人に仕事を上手く任せられるようになりたい。
    ・チームのモチベーションを上げる方法を知りたい。
    ・自分のチームの改善ポイントを明らかにしたい。
    ・自分の苦手分野を改めて確認し、マネジャーとしてのスキルと心構えの棚卸しをしたい。

    <新任マネジャーからの推薦の声>
    ・『マネジャーの全仕事』というタイトル通り、網羅的で実用的。
    マネジャーとしてのあり方の指針が得られる、個々のスキルを磨く前に読んでおきたい一冊。
    やるべきことが明確になり、肩の力が抜け、マネジメントが楽しみになった。
    新任の今、出会えてよかった。(30代、女性)

    ・迷ったらこの1冊でいい。
    「チームで成果を出すための極意」を得たいマネジャーが読むべき良書。
    網羅的かつ実践的な内容が、教科書としてちょうどよい。
    メンバーとどう関係を築き、どう評価し、自分自身はどう成長していくか――。
    マネジャーとして日々奮闘している方には、必ず心に留まる内容がある。(30代、女性)

    <ベテランマネジャーからの推薦の声>
    ・マネジャーになってすぐ本を探しに行ったのですが、棚を見ながら当時こう思いました。
    「どれも自分向けとは思えない…」
    基本しか書いてないやさしいリーダー本も、個人の成功体験しか載っていない本もピンときませんでした。
    本書は心持ちやスキルセット、組織作りなどが網羅的に書かれています。
    それがなんといっても”甘くない”難易度で書かれていることが印象的でした。
    内容のレベルが、本当に心地よいハードルの高さなので、リーダーとしての成長を約束できる指南書だと思います。(30代、男性)

    ・マネジャーの心得が約40章にわたり200個位入っています。
    網羅的かつ具体的で、実際の場面が思い起こせるような読み易い感じでした。
    2時間くらいで1周読み通せて「これは割と出来ているな」「これは出来てないな」「これは今後気をつけなきゃならないな」と自身のマインドやスキルの棚卸しになります。
    マネジメントをある程度やってきている人は、読んでみて損はないと思います。(40代、男性)

    ・マネジャーは「なんとかする」のが仕事。
    でもどうにもならなくて、頭を抱えることばかり…だったのですが、大事なことはこの本にすべて書いてありました。
    特に「マネジメント・スタイルを選ぼう」「上長とうまくやる」の項目が目からウロコで、「なんだ、そうだったのか」と気が楽になりました。
    マネジャーになる前に読みたかったです。(50代、男性)
  • 都立大学ビジネススクール教授が、身近な話題を通して日本経済のさまざまな問題を解説。物価が決まるしくみから不良債権問題まで、経済学の基本と最新の問題が同時に理解できる一冊。『月刊トップ・ジャーナル』連載に加筆。
    (本書は2003/5/1に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 本書はコンサルタントだけのものではありません
    職業・業界を問わず、 一生役立つ普遍的なスキルを、
    社会人一年目の基礎から理解できる本です。

    【こんな方にオススメです】
    ・社外でも通用するスキルを身につけたい
    ・仕事量が増えてきて、効率を上げるための方法を知りたい
    ・リーダーとして、部下や後輩に仕事の基本を教えたい
    ・仕事の基本を学び直したい
    ・移動などのスキマ時間を活用して学びの機会を増やしたい

    コンサルティング会社の出身者は、
    業界や職種を問わず、さまざまな場所で活躍しています。
    そのため、コンサルタントの仕事術には、
    さまざまな場所で活躍できる、普遍性があります。

    本書では、わたし著者の経験に加え、
    各界で活躍する元コンサルタントの方に取材し、
    今日から使えるスキルを50個に厳選。

    ★「ビジネスパーソンの新定番」として10万部突破!
    あのベストセラーが図解版で登場
    ビジュアルに読めて、インプット力もしやすい!

    本書でぜひ、あなたの仕事力をアップデートしてみてください!

    【目次】
    はじめに
    第1章 コンサル流話す技術
    第2章 コンサル流思考術
    第3章 コンサル流デスクワーク術
    第4章 プロフェッショナル・ ビジネスマインド
  • グローバリゼーションが強制終了した
    「中世から近世の移行期」を振り返り
    激動の「新・鎖国時代」の乗り越え方を学ぶ

    2020年初頭から始まった「新型コロナウイルス感染症」(COVID-19)が、依然として猛威を振るいつづけている。
    中国の武漢発のパンデミックは、まさに不意打ちのような形で全世界を襲っただけではない。
    安全か経済かという、究極的で根源的な問いを突きつけている。

    パンデミックによる外出制限は、「ロックダウン」や「ステイホーム」という形で、私たちの生活を直撃した。
    生命を守るための外出制限は、感染拡大を防ぐために必要だったが、
    経済活動が停滞してしまうと、仕事によって得られる報酬や、生きがいもまた失われてしまう。代償はきわめて大きいのだ。また、環境の激変によって、「リモートワーク」という、あらたな就業形態が常態化しつつある。
    「新型コロナウイルス感染症」によるパンデミックが、これほど急拡大したのは、「グローバリゼーション」が進行していたからだ。すでに世界中のヒト・モノ・カネ・情報が密接につながりあっているのである。だからこそ、感染症もまた一気に全世界に拡大してしまうのだ。グローバリゼーションの経済的メリットは、きわめて大きなものがあったが、同時に負の側面もあったことを、私たちはどうやら失念していたようだ。
    もしかすると、今回の新型コロナウイルスのパンデミックで、「グローバリゼーション」が終わったのではないだろうか。そんな問いをしてみる必要があるだろう。「不確実性」の霧のなかにいる私たちは、手探りでも前に進んでいくしかないのだが、これから世の中がどうなっていくか考えるためには、いったん過去に遡って歴史を振り返ってみるべきだろう。
    2020年現在のいま終わりつつある「グローバリゼーション」は、歴史的には16世紀以来3度目のものだ。グローバリゼーションによって引き起こされたカオス状態は、その都度、地球レベルで大激動をもたらしてきた。だが、自然環境の激変による「異常気象」もその原因の1つとなって、カオス状態はあらたな安定状態に向けて動き出すことになる。安定するまでには長い時間がかかるだけでなく、その間にはまだまだ激動が続くだろう。とはいえ、最終的には状態は安定化していくはずだ。カオス状態は、あらたな秩序が形成されるための前段階でもある。
    もちろん、「新型コロナウイルス感染症」の渦中にいる私たちには、はっきりと先が見えているわけではない。だからこそ、自分自身の経験ではなく、歴史に学ぶことが必要なのだ。環境が変わる以上、歴史がそのまま繰り返すことはないが、似たようなパターンが繰り返されてきたことは否定できないのである。
    そこで本書では、16世紀後半に始まり、17世紀半ばに終息した「第1次グローバリゼーション」とその後について考えてみたいと思う。「コロナ後」に生きるための、ヒントなり教訓を見つけることができるはずだ。
  • しあわせになりたい。だれもがそう願っています。それがたった3秒で実現するとしたら…?
    メルマガ、ブログで人気の「名言セラピー」が一冊の本に!
    人生の達人の名言を題材に、毎日ハッピーで、仕事もノリノリで、お金持ちになって、モテモテになれる「視点の持ち方」を、天才コピーライターがおもしろおかしく、ときに感動的につづります。
    1話完結なので、パワーダウンしたとき、気合いを入れたいとき、いつでもどこでもあなたを元気づける特効薬になってくれるはず!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2006年に出版し好評だった前版を大幅改訂!
    長く続くデフレや財政赤字、グローバリゼーション、TPP等、現在焦点になっている問題に関する解説を追加しました。
    経済学の基本から時事問題まで、専門用語も数式もなしですべて理解できる1冊。

    〈帯コピー〉
    新聞の経済面がわかる!
    お金の賢い使い方がわかる!
    ビジネスの基本がわかる!

    この本は、読者の皆さんに経済学の基本的な知識と考え方を身につけてもらうことを目的としています。
    人間は経済的な動物であると言われますが、その割には、経済について直観的に抱いている理解や解釈が実は間違っていることが多々あります。
    経済を理解するには経済学の知識と経済学的な思考が欠かせません。経済学は難しくてとっつきにくいと感じている人が多いようですので、なるべくやさしくわかりやすく解説してあります。
    図解もつけてありますので、文章とあわせて多面的に理解していただけると思います。
    この本の初版の文章は、それ以前に著者が書いた『うさぎにもわかる経済学』(ディスカヴァー、PHP文庫)と『世の中のカラクリが面白いほどよくわかるカンタン経済学』(ディスカヴァー)からいくつかの項目をピックアップして加筆・修正したものでした。
    このたび5年ぶりに改訂するにあたり、新たな項目を書き下ろして内容を大幅に差し替えました。読者の皆さんに少しでも経済学の考え方に親しんでいただくことを願っています。
    (「はじめに」)--著者よりコメント
  • 米フィナンシャルタイムズはじめ
    全米9誌で大絶賛!

    人はそんなに働かなくていいし、価値は外からの評価で決まらないし、
    すべてに詳しくなくていい、すべての人を助けなくてもいい。

    「怠惰」であることに罪悪感を味わう必要はない。
    なぜなら「怠惰=悪」は植え付けられた "信念" に過ぎず、しかも誤っているからだ。

    本書が指摘する3つの「怠惰のウソ」
    1. 人の価値は生産性で測られる。
    2. 自分で限界だと思っても、信じるな。
    3. もっとできることはあるはずだ。

    上記が「真っ赤なウソ」だと言われて、
    驚いた方もいらっしゃるでしょうが、

    ・オーバーワークの常態化
    ・燃え尽き症候群、うつ病
    ・スマホ疲れ、SNS疲れ
    ・格差の拡大と競争社会の激化

    が叫ばれる現代を生きる私たちの中には、
    薄々そう感じていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

    本書では「怠惰」にフォーカスを当て、

    ・どうして私たちは「怠惰」であることを恐れるのか
    ・「怠惰のウソ」が世界中に広まり、正当化させたからくり
    ・「怠惰」であることの意義
    ・「怠惰のウソ」から真に抜け出して幸せに生きる方法

    を、社会心理学博士である著者が解説。

    本書を読み終えた暁には、
    自分自身が価値ある人間であるという感覚を取り戻し、
    「怠けること」の罪悪感から抜け出して、
    あなたにとって「幸せな人生」とはなにか?を再考したくなることでしょう。


    目次(仮)
    はじめに 自分が怠け者ではないと気付いた経緯
    第1章 怠惰のうそ
    第2章 怠惰を再考する
    第3章 そんなに働かなくていい
    第4章 成し遂げたことが人間の価値ではない
    第5章 すべてにおいて専門家にならなくていい
    第6章 人間関係で疲れ果てなくていい
    第7章 社会の「こうあるべき」を振りはらう
    結論 思いやりが怠惰のうそを撃退する

    ※書籍タイトルは変更の可能性があります
  • ”正解”がなくなった現代、人それぞれの”納得”できるキャリアが豊かな人生に導いてくれる

    「このままでいいのだろうか」
    独身時代にはがむしゃらに仕事に没頭して充足感を得ていたはずなのに、子育てを始めてから生き方や働き方について唐突に考えることが多くなった…。
    終身雇用、年功序列が崩れた現代において、自分を守ってくれる制度がないことからくる不安がある…。
    ライフステージを一段上がるごとに、キャリアについて立ち止まっている人は多いです。

    本書では、15年間2000人ものキャリアに向き合ってきたキャリアコンサルタント・江口勝彦が「キャリアデザイン」に本気で取り組みました。
    約40年という長い期間、仕事をしながら生活をする私たちにとってライフプランとワークプランは密接に関連しています。だからこそキャリアにおいて自分が、そして家族が納得できる妥当な解を探すことが何よりも理想の生き方につながるのです。

    本書はストーリー漫画とワークシートを用いて、具体的な行動を促します。
    「キャリアについて考えてはいるけど、何をすればよいかわからない」という漠然な不安を抱えた方にお勧めです。


    <目次>
    はじめに
    プロローグ 「このままでいいのか?」がリアルになってきた
    Chapter 1 「どう生きる?」自分と真剣に向き合う
    Chapter 2 「どう働く?」多様化する社会
    Chapter 3 「何をすればいいの?」本当に転職をしたいと思ったら
    Chapter 4 「納得解を生きる!」自分だけの生き方をデザインする
    エピローグ

    ※書籍タイトルは変更の可能性があります
  • 変化の時代に求められるのは、
    権威と協調を自在に使い分けるリーダーである。
    業績達成と部下育成を両立させる
    世界的コーチによる新時代のリーダーの教科書。

    市況の変化。世代間のギャップ。文化の違い。
    これまでと同じやり方が通用しなくなった今、リーダーに求められる資質とは何か。
    それは「FLEX能力」――権威(アルファ型)と協調(ベータ型)を自在に使い分け、状況に応じて柔軟に役割を変える能力である。

    本書は、最新の科学と数十年に及ぶコーチングの実績をもとに、
    「FLEX能力」の重要性と、
    その能力を効果的に伸ばすための6つの資質
    「柔軟性」「意志力」「感情的知性」「真正性(自分らしさ)」「協調性」「積極的関与」
    の知識と身につけるための具体的な方法をまとめている。

    本書が、成功を願うすべてのリーダーの最良の「コーチ」となるだろう。

    ■本書の特徴
    ◎世界的コーチによる最新のリーダーシップ論
    ジェフリー・ハル Ph.Dは、ニューヨークを拠点とする経営コンサルティング会社Leadershift Inc.のCEO。ハーバード・メディカル・スクールで心理学臨床講師、ニューヨーク大学でリーダーシップの非常勤講師を務め、ハイパフォーマンス・リーダーシップ、チェンジマネジメント、組織戦略、組織構造、企業文化などのテーマに関し、20年以上にわたって企業経営者と提携してきた。
    本書は、そのコーチングの経験や実際の事例、リーダーシップの科学をもとに、現在のリーダーに必要な資質と伸ばし方についてまとめている。

    ◎リーダーシップスタイルがわかるチェックシート
    リーダーシップを身につけていくためには「自己認識力」が不可欠である。
    卓越したリーダーは、自分自身を知り、他者からどのように見られているのかを知るための、内的フィードバックと外的フィードバックの両方を習慣化している。
    困難やチャンスに典型的な反応を理解していれば、柔軟に対応することができる。
    本書では、自分自身のリーダーシップのスタイルを理解するためのチェックシートを掲載している。
    自分を知ることはもちろん、他者からもシートによってフィードバックをしてもらうことによって、リーダーとして成長する新たな可能性を見つけよう。

    ◎本書があなたの成長を支える「コーチ」となる
    本書には、さまざまなリーダーが登場する。
    <ul><li>圧倒的成長をけん引してきたリーダーに訪れたメンバーからの反発</li>
    <li>聞き上手な「協調型」リーダーの失敗</li>
    <li>人を惹きつけられない「権威型」のリーダー ……etc. </li></ul>
    資質の理解やストーリーを通じて、あなた自身が、何を課題とし伸ばしたいのか、どのようなリーダーになりたいのか、いま何を変えるべきなのかを知る手掛かりにしてほしい。
    本書が、あなたの変革を支えるコーチとなるだろう。

    ■目次
    第1章 準備作業 自分を知る旅
    第1部 思考態度から見るリーダーシップ
    第2章 熟達したリーダーになるためのマインドセット
    第3章 柔軟性を身につける アルファとベータを自在に切り替える
    第4章 目的意識を持つ アインシュタインの宇宙からゴッホの空へ

    第2部 感情面から見るリーダーシップ
    第5章 主導権を握っているのは「部屋の中にいる象」
    第6章 感情に意識を向ける IQからEQへ、そしてその先へ
    第7章 本来の自分になれ 感情を抑え込まず、ときには弱さを認める

    第3部 身体面から見るリーダーシップ
    第8章 体もあなたの大切な一部
    第9章 コラボレーション権力者から協力者へ
    第10章 エンゲージメント全身全霊を傾ける
  • 10万部ロングセラー待望の最新版
    部下との関わり方に悩んでいるリーダー必見!
    コーチングの基本概念「アクノレッジメント(承認)」の入門書

    【こんな人におすすめ】
    ・部下に主体的に動いてほしい
    ・部下の成長をサポートしたい
    ・チームのパフォーマンスを上げる効果的なマネジメント方法を知りたい
    ・個人の価値観を尊重しなければいけない時代になって、部下との関わり方がわからない


    コーチングでは、問いを投げかけ、その問いについて考えるプロセスの中で、相手が自然に目指す方向へ前進していくことをサポートします。
    ただ、目的地が決まり動き出したとしても、最終的に目的地にたどりつくためには「エネルギー」が供給され続ける必要があります。
    そのエネルギー供給のことを「アクノレッジメント(acknowledgement)」と言います。

    アクノレッジメントにあたるのは、ほめる、任せる、叱る、あいさつする、声をかけるなど、「私はあなたの存在をそこに認めている」ということを伝えるすべての行為、言葉。
    このアクノレッジメント、つまりエネルギーの供給回数が多ければ多いほど、供給方法にバリエーションがあればあるほど(レギュラーガソリンで動く人もいれば、軽油で動く人もいるわけですから)、相手をより遠くまで、ひいては目的地まで動かすことが可能になります。

    本書では、あらゆる事例をもとにアクノレッジメントの技術を伝えていきます。
    すべての人間関係が変わる、コミュニケーションの本質を学びましょう。

    【目次】
    プロローグ 田中課長の憂鬱

    LESSON 1 人を動かすアクノレッジメント
    1 アクノレッジメントとの出会い
    2 なぜアクノレッジメントか
    3 根性型指導の限界
    4 承認型で成果を出す「体育会」が台頭してきた
    5 ミドルにもシニアにもアクノレッジメントは必要

    LESSON 2 認めること、ほめること
    1 本当にほめる
    2 スーパーアクノレッジメント、任せる
    3 相手の影響力を言葉にして伝える
    4 相手の存在価値を高める紹介
    5 怒らずに叱る
    6 自分で答えずに相手の意見を求める
    7 謝ることの力
    8 ノーと言う選択権を与える
    9 部下を接待する
    10 メールはクイックレスポンスで
    11 贈り物をする

    LESSON 3 たった一言で気持ちは伝わる
    1 修飾せずに観察を伝える
    2 頻繁に頻繁に声をかける
    3 本気のあいさつ
    4 別れ際の一言
    5 意志のあるあいづち
    6 リフレイン
    7 部下に対するリフレイン

    LESSON 4 人によって接し方はさまざま
    1 4つのタイプ
    2 コントローラーに対するアクノレッジメント
    3 プロモーターに対するアクノレッジメント
    4 サポーターに対するアクノレッジメント
    5 アナライザーに対するアクノレッジメント

    LESSON 5 相手にあったコミュニケーションを選ぶ
    1 若い人には理由をきちんと説明する
    2 新しい部下をチームに溶け込ませるには
    3 年上の部下との接し方
    4 上司に対するアクノレッジメント
    5 営業上手は「売らない」
    6 子どもとうまく接するためには
    7 配偶者にもアクノレッジメントが必要

    LESSON 6 変わる時代と、変わらない本質
    ・ハラスメントを避けるには
    ・リモートワークには「リサーチ」と「イマジネーション」
    ・チャットツールでもアクノレッジメントは伝わる
    ・多様性を活かすためには
    ・「やってるつもり」のアクノレッジメント

    エピローグ アクノレッジメントで何が変わったのか

    ※本書は、2008年に発売された『コーチングのプロが教える「ほめる」技術』(日本実業出版社)を改訂し、新章と図版を加え新版として出版したものです
  • 企業のウェルビーイングは、個人の仕事観革命の先にある

    新しい時代への準備はできていますか?
    今こそ「仕事観革命」を起こし、変革のリーダーシップを身につける時。
    未来を担うビジネスリーダーに送る、7つのウェークアップコール!

    仕事観は、あなたが仕事を進める際の「道しるべ」の役割を果たしてくれます。

    社会や市場がめまぐるしく変化する現代において、「これまでの古い仕事観」から「未来に通用する新たな仕事観」に大きく舵を切る必要があります。
    その仕事観を得ることで、どんな社会でも通用する力強いキャリアづくりにつながり、さらには会社や組織の力となり、社会を変えていく力にもなっていきます。

    本書では、西武百貨店で30年にわたり人事や人材開発に従事した経験をもとに、異業種交流ビジネススクールの企画・運営、企業の人材育成・教育研修、組織改革に取り組む著者が、
    過去100年の人々の仕事観を振り返るとともに、そこから導かれる変化の先頭に立つリーダーのあるべき姿を伝えます。
    未来の担い手である若いリーダー、そして経営者が一緒に学んでほしい内容です。

    【目次】
    イントロダクション

    第1章 時代とともに仕事観はどう変わったか
    100年前の仕事観
    50年前の仕事観
    30年前の仕事観 
    21世紀の幕開け~現在の仕事観
    特別講座 ウェルビーイング入門

    第2章 仕事観革命 ~アプローチの基本視点
    仕事観革命の一丁目一番地
    仕事の原点は何か
    企業の理念と社員一人ひとりの仕事観
    未来のレンズにかけ替える
    人生と仕事を考える

    第3章 7つのウェークアップコール
    ウェークアップコール1 学びはすぐそこにある
    ウェークアップコール2 時代の空気を読むセンスを磨く
    ウェークアップコール3 感謝と使命感を原動力に
    ウェークアップコール4 差別化は感性から生まれる
    ウェークアップコール5 バックキャスティング思考を持つ
    ウェークアップコール6 「越境」して外側から中を見つめ直す
    ウェークアップコール7 変革のリーダーシップを発揮する
    次世代リーダーへの「8つの問いかけ」

    第4章 未来の扉を開くための経営者へのメッセージ
    人と組織の新時代への対応
    経営革新の階段

    おわりに
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    会社員の水島直樹は、自身のビジネススキル不足に悩んでいたある日、不思議な猫に出会う。
    その猫は、英知の精霊「ウィズダム」と名乗った。
    ウィズダムはその知識を生かし、仕事で悩む水島に日々アドバイスをおくるようになる…。
    水島は一流のビジネスパーソンに成長することができるのか?
    23万部突破した、“ビジネスパーソンの新定番”
    「コンサル一年目が学ぶこと」をコミック化!

    ※本作品は、生成AIを活用して作成されています
  • “100年に一度の危機”の今「将来が不安」「仕事がツラい」「人間関係が重い」……、そんな悶々とした人が増えています。
    しかし、その一方で「未来に期待!」「仕事が面白い!」「人間関係も軽やか!」…と快活な人もたくさんいます。

    こんな時代でも、元気に楽しく働くには、何が必要なのでしょうか?
    どうすれば、もりもりと意欲を高め、仕事にチャレンジできるのでしょうか?

    そのヒントは「仕事観」にあります。
    仕事が楽しい人は、強い「仕事観」を持っています。
    自分の言葉で「働く意味」を語れるのです。

    本書では「仕事選び・働き方」「自分の成長のさせ方」「人間関係のつくりかた」「仕事の幸福のつかみ方」などについて36のQ&Aで収録しました。

    <たとえば、こんな「問い」に答えます>
    ・ 目標達成に疲れを感じます。どうすれば気力が湧くのでしょうか?
    ・ 入社10年「このままでいいのかな?」と不安なのですが……?
    ・異動希望が通らないので、転職を考えているのですが……。
    ・自分が本当に何をやりたいのか「自分探し」をしてみたいのですが……。
    ・上司に恵まれません。いつも苦労ばかりしているのですが……。

    なんだか仕事が楽しくない、未来が開けていく感じがしない、そんな時に読んでみてください。
    きっと「働く意味」を見出す一歩を踏み出せるはずです。そうすればワクワクとエネルギーが湧いてきて、仕事がどんどん楽しくなるでしょう。

    「プロフェッショナルとは何か?」をテーマに多くの企業研修を手がけ、ビジネス誌『Think!』でも連載中の気鋭のキャリアコンサルタントによる仕事論。
  • ビル・ゲイツ、アル・ゴアはじめ
    世界2億5千万人以上が使っている脳を活性化する思考技術、マインドマップ。

    マインドマップ×速読術×記憶術で脳の潜在パワーを解放せよ。
    入門書決定版!

    「キーワード」×「イメージ」で記憶に残る! ひらめきが生まれる!!
    小学校から大学院、有名企業で続々採用

    『トニー・ブザン教育協会公認』のマインドマップ入門書。
    「マインドマップ」は目標設定や問題解決、意思決定、スケジュール管理など、
    ビジネスの様々な場面で活用される定番のスキルです。
    その有用性から、現在では教育の分野でも取り入れられはじめています。
    本書は初めてマインドマップを学ぶ方に向けた本邦初の協会公認の入門書です。

    マインドマップのエッセンスをコンパクトかつ解りやすく解説してあるので、
    とにかく速くマインドマップを理解したい人におススメです。
    本書の中には公認インストラクターによる日本語のサンプル・マインドマップが14枚入っているので、
    それをお手本に実際に作成にチャレンジできます。
  • ※全章に渡って加筆・修正をほどこし、新章「人類史上かつてない高齢化を乗り越えるために」が加わった新版を、2024年2月23日に発売いたしました。
    『第3版 はじめての課長の教科書』(ISBN:978-4799330166)


    新任マネジャーのテキストに、社内研修に、昇進&評価基準作成に…。
    勝ち抜く企業をつくる「新任マネジャーのバイブル」大幅リニューアル!

    ・多くの読者からご要望いただいた「実践編」が、シンプルな30のチェクリストとして追加。
    ・反響の大きかった3章を中心に、全章に渡って加筆・修正、新規図版を追加。
    ・全体で30%以上の内容増。

    ◎日本発"新世界標準"のミドルマネジメント

    2008年2月刊行以来、新任の課長さんをはじめ、これからマネジャーを目指す方、中間管理職を育てたい経営者の方、
    さらにビジネスパーソン以外の学校や病院、NPOなど、さまざまな組織の方にお役立ていただきました。

    日本国内に加えて、韓国・台湾・中国などアジア圏でも読まれています。
    さらに現在、英語版の翻訳作業も進んでいます。

    ◎新任管理職のバイブル

    本書は「世界初の中間管理職の入門書」です。
    本書の旧版への大反響をきっかけに、全国の企業様で本書を元にした企業研修が行なわれるようになり
    書店店頭には「課長本ジャンル」ができるほど、充実するようになりました。
    類書がたくさんある現在でも、本書は「新任管理職のバイブル的テキスト」としてご活用いただいています。

    ◎ミドルマネジメントは欧米からは学べない!

    欧米発のマネジメント理論は、組織を「経営者vs従業員」の構図で捉える中で発達してきました。
    しかし、多くの日本の組織はそうした構図では語りきれません。
    中間管理職は日本企業独自の「強み」です。

    「課長」には欧米発のマネジメント理論では説明しきれない役割があり、独自のスキルが必要になるのです。
    今までそれは仕事の中から学ぶものでしたが、はじめて1冊の入門書としてまとまりました。

    ◎課長は組織のキーパーソン

    中間管理職の中でも「課長の仕事」は、他の中間管理職の仕事よりも難しく、かつ重要です。課長は組織の「情報」と「人」を活性化するキーとなるポジションだからです。
    「課長の仕事」は、課長になってからできるようになればいいものではありません。
    「課長の仕事」を引き受けることができる人材であることが証明できなければ、課長に昇進することはできないのです。

    現在、課長として活躍されている方、課長に任命されたばかりの方、そして、
    いつか課長になりたいと考えている方に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。
  • もし明日死ぬとしたら、何を後悔するだろうか?
    全世界で著作累計80万部の著者が語る、先延ばし癖・退屈な仕事・SNS中毒・動画三昧から抜け出す唯一の思考法

    【こんな人におすすめです】
    ・未処理のタスクが溜まっている
    ・動画やSNSを見てダラダラ過ごしてしまう
    ・ついつい「先延ばし」にしてしまう
    ・集中力が続かない
    ・本当は叶えたい夢や目標がある
    ・もっと自分らしい仕事をしたい
    ・時間の使い方が上手くなりたい

    【「はじめに」より一部抜粋】
    ふだんの生活について考えてみよう。私たちはともすれば家族や友人との関係をおろそかにしがちである。
    「一緒に過ごすのは、あとでいい。感謝を伝えるのも、あとでいい。久しぶりに会うのも、あとでいい」と思っているからだ。
    心当たりはないだろうか?
    だが、時間は無慈悲である。
    すべての瞬間はたった一回きりだからだ。無意味な活動に費やした膨大な時間は、もう取り戻すことはできない。
    しかも、あとどれくらいの時間が自分に残されているかは、誰にもわからない。
    だが、時間は恵み深いものでもある。
    時間は1秒ずつ確実に贈られてくるからだ。しかも、それを有効に使う機会は常にある。
    自分の価値観や向上心を反映するような方法で時間を上手に使うことは、誰にとっても可能なのだ。
    では、ここで重要な質問をしよう。
    できるかぎり有意義な時間を過ごし、なるべく後悔せずに充実した人生を送るにはどうすればいいだろうか?
    まさにこれこそが本書のメインテーマである。

    【目次】
    はじめに
    序章 あなたは本当に時間を大切にしているか?
    より有意義な人生は誰もが設計できる
    お金と時間のどちらをより多く持ちたいか?
    貴重な時間を有効活用して、より大きな充実感を得る
    PART1 生産性の本質を理解する
    PART2 時間に対する認識を改める
    PART3 有意義な時間を過ごす
    PART4 時間を有効に使う
    PART5 驚異的な集中力を養う
    おわりに
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    ※本書は、コンビニ限定書籍「1日3分で身につく![図解]経済のしくみ43」を電子化したものです。

    経済を知れば、ビジネスの基本がわかる!お金の賢い使い方がわかる!世の中の流れが見えてくる!
    「モノの値段はどう決まっているのか」「ブランドとは一体なんなのか?」
    「経済が回るとはどういうことなのか?」「株の値段は何を基準に決まるのか?」など、
    やさしい図解と解説で「経済のしくみ」が理解できる一冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※本書は、コンビニ限定書籍「図解 できる人・好かれる人になる「見た目」「話し方」のコツ34」を電子化したものです。

    ◎もう第一印象でソンしない!

    第一印象はなかなか変わりません。
    どんなに「いい人」「できる人」でも、最初にまちがった印象を与えてしまうと、それを変えるのはたいへんです。

    「人は中身が大事!」なのはもちろんですが、
    「できる大人」は、自分のよさを第一印象できちんと伝える必要があるのです。

    ◎ノンバーバルの第一人者の著作累計315万部のエッセンス

    第一印象をよくするには「話の中身」より「ノンバーバル=非言語表現」が大切です。

    本書の著者は、非言語表現(ノンバーバル)研究の第一人者。
    180冊を超える著作があり、テレビや新聞では、有名人の表情分析でおなじみです。

    本書は、これまでの著作のエッセンスを34項目にまとめた著者の「ベスト版」。
    ノンバーバル(非言語表現)で大切なことが、これ1冊でわかります。

    「見た目」「話し方」「伝え方」について多くの本が出版されていますが、
    本書は科学的研究によって裏付けられた確かな方法だけが書かれています。

    「今日すぐ使える“自己表現のコツ34”」教えます!

    非言語表現のちょっとした違いで第一印象は劇的に変わります。
    誰にでも、すぐに取り入れられる具体的な方法・考え方を紹介します。

    <本書で紹介する方法・考え方>
    15m先から、心は読まれている/「背骨」で元気をアピール/気持ちが近づく「距離のとり方」/どこに座るか?/1分あたり34秒の笑顔/心をつかむアイコンタクト/適応動作のナゾ/「3つのスマイル」を使いこなす/嘘は表情のズレで見抜く/「できる人」の顔/表情筋トレーニング/笑顔のトレーニング/受け継ぎの法則/会話が転がる「うなずき・あいづち」/声のトーンと話す速度/しぐさを真似して共感関係をつくる/謝罪の姿勢・目の使い方……etc.

    ◎豊富な図解で分かりやすい!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※本書は、コンビニ限定書籍「図解 数字力養成講座」を電子化したものです。

    累計85万部を超える人気シリーズの最新刊。2008年3月初版発行で15万部以上のヒットとなった『ビジネスマンのための「数字力」養成講座』の8年ぶりの第二弾でもある。

    基本的な数字を知っていると、国家予算は怖くてみられない!
    東京電力はなぜいまも大儲け!?
    ユニクロとマクドナルド、驚きの原価率!
    ここまで来ていたシャープの窮状!

    今回は、資料として、より経済的、より経営的な「数字」を用いることで、より実践的に、一瞬で会社の経営状態を知る方法や、社会の本当の姿の一端を見ながら、日本の政治のディープな部分の多くを推測する方法も学ぶことができるように、工夫されている。それらが身に付く演習問題も豊富。

    新聞などの記事を同じように読んでいても、登場する数字をどのようにとらえるかによって、見えてくる世界は大きく異なる。ときに、政治や経済の世界の裏側で起こっていることも垣間見える。それらが見えている人は、どのように「数字」を扱っているのか?
    コンパクトな本の中に、その秘訣が、的確に示されている。読み終えたときには、読者の世の中や仕事、会社を見る目は広く深く変わっていることだろう。
    本書は、こうした「数字力」があるかどうかは、経営上の戦略立案にも、人生設計にも影響を及ぼしてくるに違いない。
    世の中は「複雑系」であり、それを読み解くかぎは「数字」だ。本書を読み終えたあと、読者の視界がより広く、より深くなっていることを期待する。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※本書は、コンビニ限定書籍「図解99%の人がしていないたった1%のメンタルのコツ」を電子化したものです。

    目標設定、リラックス、集中、イメージ、感情コントロール…
    “しなやかなメンタル”を今日からつくる68の習慣。
    めざせ、ビジネスアスリート!

    ビジネスもスポーツも心の使い方は同じです。
    最高のパフォーマンスを発揮するために、今すぐ使えるメンタルのコツ、教えます。

    PART.1 メンタルのコツ編
    CHAPTER 1 セルフアウェアネス ~自分に気づくコツ
    CHAPTER 2 目標設定のコツ
    CHAPTER 3 リラックスのコツ
    CHAPTER 4 集中力のコツ
    CHAPTER 5 イメージのコツ
    CHAPTER 6 セルフトーク ~自分と対話するコツ
    CHAPTER 7 理想のパフォーマンスを生み出すメンタルのコツ
    CHAPTER 8 感情をコントロールするコツ

    PART.2 メンタルマネジメントってなんだろう?
  • <strong>NYタイムズ絶賛の全米ベストセラー 待望の邦訳!
    圧倒的支持を集めるライフコーチが説く、自分を変える方法

    無難な人生には、どん底もなければ飛躍もない
    自分を抑圧するものに気づいたとき、本当の人生がはじまる</strong>

    こんな人におすすめです
    ・よりよい自分になることを諦めたくない
    ・自己肯定感が低く、よく「自分なんか」と思ってしまう
    ・本当はかなえたい夢や理想の姿があるのに、「私はこれくらいでいいや」と思っている
    ・やめたいと思っている悪い習慣がなかなかやめられない
    ・自分を大切にしてくれない人とばかり付き合ってしまう
    ・親との関係性に悩んでいる

    本書は、Instagram138万人、X151万人のフォロワーを抱えるアメリカの一流ライフコーチが、
    夢を実現し、なりたい自分になるために必要な戦略を伝授する本です。
    単に成功哲学やアイデアを羅列するのではなく、根本的な障害を明らかにすることに重きを置いた、本当の意味で自己変革をもたらす書籍です。

    【本文より一部抜粋】
    私たちは誰もが幸せになる権利を持って生まれています。ところが、いつの間にか家族や友人、宗教、社会によって「人生は苦しみの連続だ」という考え方を植えつけられています。
    そして、生きることの幸せを感じていないなら、「人生とはそんなものだから、あきらめなさい」と教え込まれています。
    しかし、これは史上最悪のウソです。
    (中略)
    欲しいものを追い求め、自分は素晴らしい人生を送るに値すると考えることは、傲慢でも尊大でもありません。私たちはみな幸せを求めるに値する存在です。
    社会のしきたりを無視して目標を達成した人たちは、それが可能であることを示しています。
    世間はあなたの決意を揺るがそうとするかもしれませんが、自分をしっかり持ってください。圧力に屈しないで他の人たちにお手本を示しましょう。

    【目次】
    Part1 想像力を働かせる
    第1章 自分の情熱を見極める
    第2章 細部を詰める
    Part2 自分を信じる
    第3章 自分の心の深層を直視する
    第4章 他者を許し、自分に責任を持つ
    第5章 心の姿勢を改善する
    第6章 人生観を改める
    第7章 自分をみくびらない
    Part3 なし遂げる
    第8章 基礎力を身につける
    第9章 目標を明確にし、身の回りを整える
    第10章 成功をうながす環境をつくる
    第11章 コミュニケーション技術をマスターする
    第12章 意志力を強化して、感情を抑える

    【編集者のコメント】
    「本当は自分にも変えたい部分があるのに見て見ぬ振りをしていること、今のままでいいと思ってしまう原因、悪い習慣をなおせない思考のクセに気づかせてくれる本でした。
    『自分を変えよう』とうたう本はエネルギーが高く尻込みしてしまいそうだと思っていたのですが、本書は自分の深い部分と向き合うことを丁寧にうながしてくれるので、すっと心に染み入ります」
    (担当編集Y)
  • <strong>必要なのは、センスではなくロジック!

    X(旧Twitter)で話題の人気図解デザイナーが紐解く
    ・本質がつかめる
    ・思考の流れがわかる
    ・アイデアがまとまる
    ・対話が生まれる
    図解の「黄金ルール」

    </strong>わかりやすくするために作ったつもりの図解が、
    相手の理解を妨げていたり、
    大切な情報が抜けてしまっていたりするかもしれません。

    それ以前に、
    <strong>あなたが作った図解が、
    あなた自身を混乱させているかもしれません。</strong>

    ・頑張って作った図解がぱっとしない
    ・資料を見た相手の反応が薄い
    ・図解が相手の理解を深めているように思えない
    ・図解がただの飾りになっている
    ・図解を作るときに必要な情報が抜け落ちてしまう
    ・図解したことでかえって誤解や混乱を招いてしまった
    ・伝わる図解がどういうものか、実はよくわからない

    「図解はセンスが問われるもの」
    「私にはセンスがないから、無理」
    と思った方もいるでしょう。

    しかし、図解の良し悪しで大切なのは、
    センスではありません。
    あくまでも、ロジックです。
    つまり、<strong>基本とルールがわかれば、
    誰でも「伝わる図解」を作ることができるのです。</strong>
    この本は、
    伝わる図解とはどういうものなのか、
    伝わる図解を作る思考プロセスを紐解くように、
    ひとつひとつわかりやすく紹介していきます。

    本書を読み進めるうち、<strong>
    図解の基本「Why」「What」「How」が
    体系的に身につき、
    あなたも「伝わる図解」を作れるようになることでしょう。</strong>

    <strong>【目次】
    第1章 図解のWhy&What①「図」と「図解」を区別する</strong>
    -身の回りは図であふれている
    -どれが図で、どれが図解か
    -図と図解の違いって何だろう?
    -図と図解の違いを定義する
    -図と図解の違い1 目的:なぜ作るのか?
    -図と図解の違い2 要素:何を使って作るのか?
    -図と図解の違い3 方法:どうやって作るのか?
    -図解の定義
    -図解の定義の価値

    <strong>第2章 図解のWhy&What②「伝わる図解」を定義する
    </strong>-図解のキモは、分解の文法にある
    -わかりやすさとは、分けやすさである
    -分けやすさとは、差のつけやすさである
    -分けやすいように情報を分解する
    -情報の分け方には文法がある
    -補講 「わかる」と「知る」の違い

    <strong>第3章 図解のHow① 図解化のための思考のプロセス ~「図解の文法」と「図解作成の3Step」~</strong>
    -わかりやすい図解の軸「分解の文法」とは
    -世界は要素と関係から成り立っている
    -図解作成の3つの手順:「整理」「整頓」「図化」
    -整理と整頓の違い
    -Step1:整理
    -Step2:整頓
    -Step3:図化
    -図解作成の2つの基準
    -基準1:目に従う
    -基準2:脳に従う

    <strong>第4章 図解のHow① 図解化のための基本の型 ~「図解フレームワーク9」~</strong>
    図解をつかさどる9つのフレームワーク
    -図解フレームワーク9
    -①マトリックス:情報の要素を比較する
    -②マッピング:情報の要素を比較する
    -③グラフ:情報の要素を比較する
    -④オイラー:情報の関係を構造化する
    -⑤ツリー:情報の関係を構造化する
    -⑥ピラミッド:情報の関係を構造化する
    -⑦コリレーション:情報の関係を順序化する
    -⑧フロー:情報の関係を順序化する
    -⑨サイクル:情報の関係を順序化する
    -「図解フレームワーク9」はすべて「マトリックス」に変換できる
    -「図解フレームワーク9」以外の型の代表例
  • <strong>『ニューヨーク・タイムズ』紙、『TIME』誌が絶賛した
    バスケットボール名監督によるベストセラー自己啓発書、待望の新版化!</strong>

    「あなたは、自分が思っている以上の力を持っている」
    本書では、まだ自分も知らない潜在能力を発揮するための方法を紹介します。
    アメリカの大学リーグやNBA、ギリシャ代表のヘッドコーチを務め、多くのチームを勝利へ導いてきたバスケットボール監督のリック・ピティーノが語る成功法則73。

    <strong>▼NBAアナリスト、Bリーグ公認アナリスト 佐々木クリス氏推薦!</strong>
    解説業のかたわら、コートで出会う子どもたちに「バスケットボールは必ずミスが起きる。
    だからこそ次に起こす最善の行動が最も大切だ」と伝えています。
    これは人生でも同じ。本書はその実践方法にあふれています!

    <strong>▼「はじめに」より抜粋</strong>
    偽物の成功法則は毎日いたるところで目にします。手っ取り早くお金が儲かる方法、苦労せずに痩せる方法、などなど。簡単な方法に従えば問題がたちまち解決するという、聞こえのいい宣伝文句が特徴です。
    しかし、近道を通ろうとするとうまくいきません。結局、近道は成功への道ではないのです。
    どんなことでも、それが有意義なことであるなら、ひたむきに努力しなければ、決して達成することはできません。どうか、このことを肝に銘じておいてください。

    人はみな夢を実現したいと思っていますが、低迷の原因すらわからずに不調が続いている人が少なくありません。
    誰もが業績をあげたいと願っています。誰もが自分の価値を高めたいと思っています。ただ、その方法を知らない人があまりに多いのです。
    これから、仕事と人生で業績をあげるための規律を確立し、自分と相手の自尊心を高め、逆境を乗り越えるための方法を紹介します。

    <strong>▼目次</strong>
    はじめに
    第1章 自尊心を高める
    第2章 高い目標を設定する
    第3章 常にポジティブでいる
    第4章 良い習慣を確立する
    第5章 コミュニケーションの技術を習得する
    第6章 ロールモデルから学ぶ
    第7章 プレッシャーの下で活躍する
    第8章 徹底的に粘り抜く
    第9章 逆境から学ぶ
    第10章 成功した後で生き残る
    おわりに

    ※本書は2010年に小社より刊行された『成功をめざす人に知っておいてほしいこと』を新版化したものです。
  • 職場は、学校。どこにでもあるような街の携帯電話ショップで派遣社員出身のぼくが「働く意味」に気づく34の物語。エライ人の本には書かれていない!店長や同僚たちからもらった、かけがえのない“言葉の宝物”。一生役立つ仕事のヒント34。
    (本書は2009/1/18に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書では、まず、そもそもどんな理由でホウ・レン・ソウが必要なのかについて、8つの理由を挙げて説明します。
    MISSION2~4では、「報告」「連絡」「相談」のそれぞれについてのポイントを挙げていますので、いまの自分ができているかどうかチェックしてみてください。
    そして最後の章では、メールでホウ・レン・ソウを行う際に気をつけるべきことをまとめています。
    (本書は2008/05/02に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • あなたは部下に「仕事とは何か?」を語れますか―ギスギスした職場を変えるコミュニケーションの処方箋。今日から実践する、5つの対話、5つの観、5つの心構え、5つの技法、5つのルール。部長・課長が起こす対話によって仕事の厳しさを「個人の成長」と「組織の発展」に変えることができる。
    (本書は2010/8/11に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 真実、公正、目的に満ちた世界を目指して日々奮闘するすべての人々へ。
    あなたの脚光を浴びない英雄的行動、
    誰にも知られることのない苦しみや犠牲、
    人をインスパイアする模範的行動。
    この本は、あなたのストーリーをたたえるために捧げる。
    あなたの物語は、小さな形であれ、
    ほかの人々にとっての手本となるだろう。
    =====
    組織行動学と3200件超の企業調査から導かれた、これからの時代に最も必要な組織の在り方
    ・ある企業は持続可能性への参加を促すキャンペーンを推進する際に、適切な専門家の知見を取り入れずに行ったことで、結果的に約400億円の売上減少となった。
    ・1986年のチャレンジャー号爆発事件はNASA内ですでに認識・提起されていた問題を無視したことによって起きた。
    ・部門間に敵対意識のない関係性が築かれている場合、従業員が公正に振る舞い、自チームの利益より全体の利益を優先する傾向が6倍高くなった。

    これからの時代、組織が存続、成長するために最も重要な戦略は「誠実さ」なのだ。
    「誠実な組織」とは、
    ● 目的ーよりよい善を為す
    ● 公正ー正しく公平な行いをする
    ● 真実ー相手を尊重しつつ、妥協せず率直に真実を伝える
    この3つを兼ね備えている組織である。

    著者のロン・カルッチは、戦略的組織改革とエグゼクティブ・リーダーシップに関するコンサルティング会社・ナバレントを経営し、
    15年の研究と3200件以上の企業インタビューを行ってきた。

    そこから企業やリーダーが「誠実さ」を取り入れるべき、4つのテーマが導かれた。
    ①言葉と行動を一致させる
    ②尊厳を第一に考える
    ③誠実な対話を通じて、信頼できる意思決定を行う
    ④全員を一つの大きな物語へ導く

    本書では、この4つのテーマについて以下を交えながら、
    「どうすれば誠実さを行動に取り入れられるか」が示されている。
    ・ケーススタディや歴史的事例
    ・経営陣やソートリーダー、一般社員を対象に行った数多くのインタビュー
    ・組織の実例

    また組織全体だけではなく、個人・リーダーとしての誠実さについても述べられた、具体的なアイデアに満ちた実践の書である。
    経営者やリーダーだけではなく、全従業員必読の理想的な1冊。

    【目次】
     第1章 誠実さはきれいごとか?
    第1部 アイデンティティにおける誠実さ
     第2章 言葉と行動を一致させる
     第3章 個のパーパスと組織のパーパスをつなぐ
    第2部 アカウンタビリティにおける公正
     第4章 アカウンタビリティにおける尊厳を養う
     第5章 日常の中の公正さ
    第3部 ガバナンスにおける透明性
     第6章 信頼感ある意思決定
     第7章 「活気ある声」と「ウェルカムマインド」を育てる
    第4部 グループ間の一体感
     第8章 シームレスな組織をつくる
     第9章 「彼ら」を「私たち」へ変える
  • 新しい思考の枠組みを作り自己変革を促す50の物語
    ビジネスマンの自己変革のために「物語」が非常に有効であることが近年、認識されてきている。また、こうしたコンテンツの活用はコーチングの最新トレンドともなっている。文学や寓話、体験談などの物語が、自分自身の現実とどう関わるのか、自分に対してどんなメッセージを発しているのかを感じ考える。そうすることで、異なる視点から自分の課題や目標を捉え、自らの変化を促すことができるのだ。
    本書では、特にビジネスパーソン個人やグループが、適切な目標設定や問題解決をおこなうとともに、ビジネスへの意欲と自信を高めるために有効な物語を50収録している。それぞれの物語に合わせて設定された「質問」により、より深い自己変革への気づきを促すことができるだろう。コーチングやマネジメントにおいて、また個人学習においてもすぐに活用でき、即効性の期待できる実戦的な物語集である。
    (本書は2004/11/18に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「わかりやすい!」「こんなビジネス書が欲しかった!」若手ビジネスマンの圧倒的な人気を誇る「マジビジ」シリーズ。
    ちまたにはマナーに関する本があふれているが、仕事で成果を上げたいなら、どうしても外せないポイントがあります。それは、「仕事の基本」を知ること。名刺交換や接客、敬語の使い方などのビジネスマナーはもちろん、上司の指示の受け方、ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)のコツなどを知っておくことも、相手とスムーズに仕事を進めていくには欠かせません。
    そもそも、今自分がやっている仕事にはどんな意味があるのか? 会社はどんな人材を必要としているのだろう? こういったことがわかってくると、仕事はどんどんおもしろくなります。なぜなら、大きな夢やビジョンを描けるから。それなのに、残念ながら、この点にまで踏み込んだマナー本はほとんどありません。
    この本に書かれているのは、すべての仕事の土台ともいえるもの。ここさえしっかり押さえておけば、人より一歩も二歩もリードできるでしょう。
  • 言語の本質に迫る、小学生からの素朴な疑問の数々。
    授業をのぞくような感覚で読むうちに、ことばの旅は始まっている!

    小学生からの質問に、言語学者が本気で答えます!

    Q.パピコ、ポッキー、アポロ、チョコパイ…etc
    お菓子の名前にパピプペポが多いのはなんで?
    Q.日本語には「゛」「゜」が付く文字と付かない文字があるのはなんで?
    Q.「にぴき」「ごぴき」はなんで間違いなの?
    Q.日本は「にほん」と呼べばいいの? 「にっぽん」と呼べばいいの?
    Q.ポケモンのピィとグラードン、なんでグラードンのほうが強そうなの?
    Q.岩手のおじいちゃんのしゃべり方が違うのはなんで?

    著者が実際に小学校でおこなった特別授業を書籍化!
    小学生の純粋かつクリティカルな疑問に答えるうちに、メディアも注目する新進気鋭の言語学者に新たな発見が。
    言語学をもっと身近に、もっとわかりやすく!

    \俵万智さん推薦/
    ただでさえ面白い川原先生のお話が、さらに分かりやすく刺激的になっている。
    小学生はもちろん、かつて小学生だった大人にも薦めたい。

    目次
    はじめまして、言語学者です
    朝礼:ことばはおもしろい
    1時間目:濁点「゛」のなぞ
    2時間目:「ぱぴぷぺぽ」にまつわるエトセトラ
    3時間目:子どもの言い間違いを愛でる
    昼休み:「わかった?」って聞いちゃダメ
    4時間目:プリキュアに似合う音
    5時間目:ポケモンの進化は名前でわかる
    6時間目:原始人のしゃべり方
    7時間目:世界と日本の多様なことば
    放課後:まだまだ質問に答える
    スペシャル対談:橋爪大三郎×川原繁人 ~社会学者と言語学者が考える「学び」とは~
  • 桁違いの成果をあげるための、思考の新地平を学べる1冊。
    マッキンゼーとBCG、世界2大コンサルティングファームで活躍してきた知の巨人が圧倒的なクオリティと重厚感で語る、思考法の最前線!

    【10X思考(テンエックス思考)とは?】
    21世紀、デジタルの世界では「旧来の延長線上にある成長」から「異次元の成長」へ移行が進んだ。
    言葉のとおり、「桁違い」すなわち10倍化の成長だ。
    この10倍化を生み出すための思考が、「10X思考」である。

    飛躍的に進化する時代においては、ロジカル・シンキング、デザイン・シンキングといった既存の枠組みを踏まえたうえで、その限界を突破するための考え方、すなわち10X思考が必要となる。

    10X思考を実践するための手引書として書かれた本書は、
    目標達成の方法を教える安易なマニュアル本ではない。
    しかし本書を読むことで、本物の思考力を身につけ、確かな自信を手に入れて、
    問題を解決し成果を出し続ける「10X人材」へと歩みを進めることができるだろう。

    【こんな方におすすめ】
    ・知の最先端や次世代の働き方・生き方に関心がある
    ・高い目標と現実のギャップに悩んでいる
    ・成長することが自分の価値を高めることだと考えている
    ・何かしたいけれど、現状を打破する方法が分からない
    ・激動の時代において勝ち抜くヒントがほしい

    【本書を読むことで得られるメリット】
    ・この1冊で、様々な思考法の基本特性が分かる
    ・仕事で結果を出す思考法を習得できる
    ・課題に対する小手先の対処法ではなく、抜本的な能力開発が見込める
    ・複数の思考法やフレームワークを体系的に理解し、それらをうまく活用して新しい考え方を生み出せるようになる

    【目次】
    第1部 思考法の進化
     第1章 ロジカル・シンキングの限界
     第2章 デザイン・シンキングの罠
     第3章 システム・シンキングの可能性
    第2部 異次元へのワープ
     第4章 3つのマクロトレンド
     第5章 5つのパラダイム・シフト(PS:軸ずらし)
    第3部 組織と仕事の未来
     第6章 進化する組織
     第7章 ライフ・シフト、ワーク・シフト
    第4部 異次元思考への道
     第8章 思考の新しい地平
     第9章 目指せ、10X人財

    【「はじめに」より一部抜粋】
    20世紀後半は、ロジカル・シンキングのような問題解決型の垂直思考が幅をきかせていた。その担い手として活躍したのが、コンサルタントたちだ。21世紀にはいると、デザイン・シンキングのような機会発見型の水平思考に注目が集まるようになった。
    (中略)
    一方、そのような表層的な流行の底流で、世界を複雑系としてとらえるシステム・シンキングが進化し続けていった。
    (中略)そして21世紀に入り、デジタルパワーは長足の進歩を遂げ始めた。
    世界では「旧来の延長線上にある成長」から「異次元の成長」へと移行が進んでいる。「10X(テンエックス)」と呼ばれる現象である。10倍化、すなわち、桁違いの成長を意味する。
    この10X化を生み出すのが、「10X思考」である。
    ロジカル・シンキングなど、これまでのフレームワークの限界を超え、劇的進化を遂げる思考法だ。
    この本は、新時代のビジネスパーソンに贈る、異次元の成長を楽しみ続け、「10X人財」となるための思考のイノベーションを導く手引書である。
  • 言葉ひとつで考え方は変わる!
    コミュニケーション科学の専門家が教える、充実した対話をつくる方法

    <strong>「こんな本が出ることを望んでいた!
    コーチングに留まらず、部下・同僚あるいは顧客との対話、さらに子供との対話にまで使える、世界最高の「対話」の教科書!
    これはおすすめです!」
    ――早稲田大学大学院教授 入山章栄氏推薦!</strong>

    <strong>【こんな方にオススメ】</strong>
    ・マネージャーとしてチームのパフォーマンスを上げたい
    ・コーチングを学んだことがあるが、うまく活かせていない
    ・メンバーとの対話の質を上げたい
    ・対話の技法を自己成長にも応用したい

    よい対話は人に居場所を作り、癒しを与えてくれます。
    本書は、著者の10年にわたるプロジェクトで分かった「対話に潜む効果」を、
    A~Zで始まる26の実践的な視点と、著者の具体的なエピソードによって紹介しています。

    対話によるストーリー作りの基本は、
    <strong>聴き方の羅針盤(リスニング・コンパス)</strong>を知り、
    ごく普通の言葉をポジティブに使うことです。
    本書には他者との対話だけでなく、内省による自分との対話についてもヒントが示されています。
    コーチングや仕事の他、さまざまな場面での対話に生かすことができるでしょう。

    <strong>【前書きより】</strong>
    誰かと「すごく充実した会話」を交わしたときのことを覚えていますか?
    そのとき、会話の相手は誰だったでしょうか?
    そして、話題は何でしたか?
    なぜ、それほどの充実感があったのでしょう?
    生まれつき会話のセンスに恵まれているような人がときどきいます。そういう人と話していると、「わかってもらえた」「認めてもらえた」という手応えを感じたり、気持ちが上向きになったり、自分が尊重されていると実感できたりします。
    もし、すべての会話がそんなふうだったら、あなたの毎日は全く違ってくると思いませんか?
    (中略)
    あなたも、本書に登場する様々なストーリーを頭に描き、そこから得た気づきや学びを心に留め、自己対話の課題に取り組んで、毎日の会話を、ぜひ今までと違ったものにしませんか。何と言っても、あなたの会話は、あなたが一生を過ごす住まいなのですから。

    <strong>【弊社に寄せられたお客様の声(一部抜粋)】</strong>
    ・コーチングが機能していると感じられるケースやシーンが豊富に取り上げられており、とても読みやすいと感じました。
    ・問いかける側としてだけでなく自身への問いかけも記載があり、単なるコーチング本ではなくセルフアップデートの本としても有用です。
    ・コーチとしてコーチングを行っている方にはもちろんのことですが、自らのコミュニケーションを前向きなものとして捉えなおしたいすべての方におすすめしたい内容だと思います。
    例えばリーダーとして、チームの仲間に、友人に、家族に対して。
    ポジティブに「あなたのことを受け止めます」というメッセージを伝える問いかけのバリエーションが様々な形で描かれています。

    <strong>【目次】</strong>
    良い対話が優れた力を発揮する
    <strong>Already</strong>
    目指す先の指標ではなく、すでに積み重ねた努力に注目しよう
    <strong>Becoming</strong>
    本当に得たいものに意識を向け、実現に必要なものがすでに備わっていると信じよう
    <strong>Care</strong>
    抱えている問題ではなく、大切にしているものに関心を持とう
    <strong>Difference</strong>
    未来をポジティブに変えたい気持ちにスイッチを入れ、過去のポジティブな経験にもスポットライトをあてよう
    <strong>Else</strong>
    別の視点や身近にある貴重なリソースを、積極的に取り入れよう
    <strong>First</strong>
    望ましくない慣れた行動パターンから、慣れないけれど望ましい行動パターンに変換しよう


    ★ビジネスブックマラソン(BBM)でご紹介いただきました!(2023年7月6日 vol.6271)
  • 思考や内面を自ら掘り下げることで、人は変わることができる――
    問題に焦点を当てるのではなく、相手の内面に働きかけ、気づきと変革をもたらすコーチングとは?
    世界のトップコーチ30の一人にして組織心理学博士が教える、コーチング「対話」の全技術!

    ・コーチはただ良い質問をすればいいわけではない
    ・コーチは内省を促す発言と質問を使って、相手に気づきをもたらす
    ・最良のコーチは、私たちに自分の論理の欠点に気づかせてくれる
    ・自分自身や周囲を新しい見地から眺められるようになれば、人の選択や行動は変わる
    ・どの選択が最も良いか、コーチが判断してはいけない
    ・言い換えは、提案である。クライアントが受け取っても受け取らなくてもいい
    ・相手の話の中から、目的達成のために解決すべき点を引き出す
    ・言葉の意味を明確にすることで、人は本当に解決したいものを考えられるようになる

    世界のトップコーチが教える、コーチングの対話の全技術。
    コーチを目指す人はもちろん、ビジネス交渉、部下指導、1on1、家族や友人との関係など、
    あらゆるコミュニケーションを向上させる一冊。

    【目次】
    第1部 コーチングの会話とは
    第1章 コーチングが持つ力
    第2章 コーチングにまつわる迷信
    第2部 5つの基本的手法
    第3章 集中――問題解決ではなく、相手の内面に働きかける
    第4章 アクティブ・リプレイ――核心部分を表現し直し、改めて見つめる
    第5章 脳を探る――箱の中から宝を見つける
    第6章 着地点はどこか――筋道から外れない
    第7章 新天地から次へ――気づきから行動へと導く
    第3部 3つの脳内習慣
    第8章 頭の中を整える
    第9章 受け取る(ただ聞くのではない)
    第10章 自分の決めつけに気づき、これを排除する
    まとめ クライアントとの会話を超えて――生き方、文化としてのコーチング
  • 人生の「設定」を変えれば、飛躍的な成長が手に入る。
    行動を起こすべきときは、常に今だ。

    <はじめに より>
    今、手にしている本は、素晴らしい人生のつくり方を伝授する指南書である。その内容は、あなたの人生を大きく変える可能性を秘めている。
    本書は10の分野に分かれ、合計100項目で構成されている。どの項目も簡潔にまとめられているので、3分以内で読める。ただし、単に読むだけでなく、その内容についてよく考えたうえで、目的意識を持って行動する必要がある。なぜなら、何かを知ることと、それを行動に移すことは別だからだ。

    本書の数々の提案は、私が自己啓発の分野で20年以上にわたって学んで経験してきたことにもとづいている。その間、人生がうまくいく秘訣を発見することに情熱を注いできただけでなく、人生がうまくいかない原因を究明してきた。
    それでわかったのは、子供のころに何らかの「設定」をし、大人になってもそれに気づかずに生きている人があまりにも多いということだ。その結果、恐怖や不安、疑念などのネガティブな感情が、目に見えない障害物となって進路を妨害している。だが、シンプルなテクニックを使えば、それらの障害物はすべて取り除くことができる。

    私はこれまでライフコーチとして長年にわたり活動する中で、多くの人が仕事でもプライベートでもより充実した人生を送るのを手伝ってきた。その気になれば、あなたも同じように大きな恩恵に浴することができる。

    ***

    <素晴らしい人生を送るための100の方法>
    ・残された時間の中でポジティブな体験をつくる
    ・未来から時間をさかのぼって人生設計をする
    ・朝のルーティンを活用して好スタートを切る
    ・セレンディピティーを活用する
    ・自分のミスに責任を持つ
    ・置き換えのテクニックを使って自分を鼓舞する
    ・すべての人間関係を投資とみなす
    ・今日が人生最後の日のように生きる…………e.t.c.

    <目次>
    パート1 自制心
    パート2 目標と生産性
    パート3 勇気と成功
    パート4 モチベーションと自信
    パート5 前向きな心構え
    パート6 ポジティブな思考とコミュニケーション
    パート7 健全な人間関係
    パート8 心の平和
    パート9 お金と自由 
    パート10 粘り強さと立ち直る力

    ◉世界7ヶ国語に翻訳されるベストセラー待望の翻訳
    ◉各種SNSで話題沸騰『GRATITUDE 毎日を好転させる感謝の習慣』に続く珠玉の名著。
  • 営業職のビジネスパーソン必見!
    18万部突破の大人気「トップ5%」シリーズ最新刊

    800社、2万1000人の営業職を
    AI分析で徹底解剖!
    "再現性の高い"行動ルールを初公開!

    本書で紹介している「5%セールス」とは、単に営業成績が上位5%というだけではありません。
    運に左右されずに安定して成果を出すメカニズムを見出すべく、
    「3年連続で目標を達成している人」という条件を含めました。
    つまり、3年連続で目標を達成し続けて、
    かつ社内の営業成績が上位5%に入っている人を「5%セールス」としたのです。
    5%セールスは成果を出す習慣を身につけているので、
    他部門へ異動しても、他社へ転職しても、良い成績を出し続けます。
    すなわち5%セールスは、再現性の高い行動習慣を持っている人たちなのです。
    5%セールスには、意外な共通点がありました。

    ・「プレゼンが苦手」だと思っている
    ・大型案件の獲得は「運」だったと思っている
    ・個人戦よりも「チーム戦」を重視している
    ・商談の最初は「よろしくお願いいたします」で始めない
    ・営業資料は3色以内。「余白」や「白抜き文字」を活用している
    etc…

    こうした5%セールスの特徴を一般的な「その他95%セールス」が
    9か月間真似をしてみるという「再現実験」を、
    のべ2万1000人で実施しました。
    すると、再現実験を行った「95%セールス」の成績が平均20%上昇したのです。

    もちろん、営業成績には運や縁はあります。
    でも、その運や縁を引き寄せるメカニズムも少しずつ見えてきました。
    こうした再現実験を特別に1万時間以上行い、再現性の高かった行動習慣をまとめたのが本書です。
    本書を通じて、成果を出し続けている5%セールスの行動習慣に触れていただければと思います。

    <目次>
    第1章 顧客との「すれ違い」はなぜ起こるのか?
    第2章 5%セールスの意外な共通点
    第3章 95%セールスが良かれと思ってやってしまうこと
    第4章 5%セールスのシンプルな思考と行動
    第5章 5%セールスは周りを勝たせる
    第6章 オンライン商談の成約率をアップさせたアクション
    第7章 5%セールスの習慣を実践する方法
  • 東大・MBA・コンサルで通用する思考技術は
    小学校の国語で学んだーー

    “「論理的思考力」と「他者への理解・共感力」が同時に鍛えられる。めっちゃおすすめです。”
    ――ベストセラー『LISTEN』監訳者 篠田真貴子さん推薦!

    「構造の読み解き」は、「構造学習論」をベースにした、ビジネスパーソンのための文章読解術です。

    著者は小学校のとき、一風変わった国語の授業を受けます。
    その授業は、文章を読んで、その構造から筆者の言いたいことを理解させ、さらにそれを解釈、再構成させるものでした。
    そして自分が文章を書くときには、その逆で、先に構造を考えてから文章化するのです。

    文章を段落ごとにチャート図に分解したり、段落の「重さ(重要度)」をてんびん図で比べたりします。
    それは、60年以上続く「構造学習論」に基づいた文章読解の授業だったのです。

    著者は、受験やコンサルタントの仕事、MBA取得において、この授業で培った力に大いに助けられていると考え、
    この学習について研究し、ビジネスパーソンにも使える読解技術として、「構造を読み解く力」を提唱することにしました。

    「構造の読み解き」は次の三つの構成で成り立っています。
    1 論説的文章を読んで、論理を読み解く
    2 物語、情緒的文章を読んで、人の心情を読み解く
    3 思考を組み立てて、解釈する/アウトプットする

    論説文の読解で論理的思考力を鍛え、物語文の読解で人物の心を読む思考力を鍛え、
    自分がアウトプットするときは、それらを総合して文章やプレゼンを組み立てることが、
    「構造を読み解く」ということなのです。

    ◎こんな人におすすめです
     複雑な文章や物事を理解するのに時間がかかる
     わかりやすく説明したり伝えたりするのが苦手
     自分の思考やアウトプットにキレがないと感じる
     ビジネスのフレームワークを学んだけれど、うまく使いこなせない

    ◎こんなことができるようになります
     メールや文書の要点抽出の仕方がわかり、素早く理解できる
     会議参加者や会話相手の発言意図を考える癖がつく
     わかりやすいメモや報告書が書ける
     ロジカルでストーリーのあるプレゼンが組み立てられる
     ミーティングや面接で聞かれたことに的確に答えられる

    【目次】
    第1章 「構造を読み解く力」とは何か?
    1 読解力は国語を超えて
    2 私が受けた教育――構造学習
    3 大学で教育を学び直し、たどりついた「構造を読み解く力」

    第2章 論理を読み解く
    1.論理は言語以上の言語
    2.見通しを立てる
    3.文章の構造を読みとる
    4.構造を把握するためのパターン認識
    5.日ごろの「読む」行為を思考の訓練に

    第3章 人物の心情を読み解く
    1.物語を読み解くことの効用
    2.人物になりきる
    3.主人公以外の人物になる
    4.“人読み力”を鍛える方法

    第4章 思考を組み立てる
    1.的確に読み取れずして、的確な応答はできない
    2.思考とは構造化すること
    3.思考したことを伝える
    4.実務での実践と訓練
  • バラバラのチームが、最高のチームに変わる!
    著書累計77万部突破のベストセラー著者、最新作!
    実践型次世代リーダーを送り出すZアカデミア学長、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長である伊藤羊一が満を持して執筆!
    一人ひとりの「自分ごと化」を促すチームのつくり方

    【購入者限定ダウンロード特典 1on1チェックシート付き】
    □高い数値目標に追われて焦っている
    □チームメンバーのモチベーションに温度差がある
    □自分一人でリードしていく自信がない
    □もっとチームメンバーの強みを引き出したい

    そんな、リーダーシップの理論だけではどうにもできない悩みを抱える、たくさんの「僕」へ。

    本書では、一人ひとりの強みを活かし、成果に向かってともに進む「フラットなチーム」のつくり方を、
    1on1、会議、プロジェクト、ゴール設定など具体的なカテゴリごとに紹介する。

    ・多様性のあるチームが新しい価値を生む
    ・1on1で話を引き出す3つの質問軸「5W1H」「具体と抽象」「広げる・深掘る」
    ・リーダーはどこまで口を出すのか? etc.

    <目次>
    序章 リーダーの最優先事項は「メンバー一人ひとりの強みを活かしきること」
    1章 個々の強みを活かすチームの「フラットな場」
    2章 指示よりも大切な「聴く」行為
    3章 みんなが主体的に話す「会議」のつくりかた
    4章 チームでゴールを決める
    5章 組織を超えて集まる「ヨコの場」のつくりかた
    6章 みんなで踏み出す
    終章 あなたはどうする?

    読者の声、続々!

    今の職場の課題を整理するのに役立ちました。(50代 男性)

    チーム作りのベースとなる考え方が学べた(30代 男性)

    今すぐ実践できる内容満載。一番心に響いたのは232ページでした。悩めるリーダー必読です!(40代 女性)

    『今、どんなリーダーが求められているか』が明快に示された学びの多い本でした。リーダー・チームメンバーなど立場を問わず、あらゆる人に対する可能性を見出す優しさが、言葉の一つ一つから感じられます。心の持ち方から、具体的な実践の方法、緊急時の対応まで丁寧に記されていて、実際に自社で起きている出来事の場面が頭に浮かびながら、めちゃくちゃ頷きながら読みました。チームのリーダーだけでなく、メンバー全員で共有したい内容でした。早速現場で実践します。(40代 男性)

    今求められるリーダーに大切なことを改めて自身の中で整理することができました。(40代 男性)

    1on1、プロジェクトチームの運営、振り返りなど、今まさにやっていて試行錯誤している課題にヒントになる内容でした。(40代 男性)

    現在、自分がチームリーダーをしていて悩んでいる中で、とても参考になる本でした。リーダーとしての立ち振る舞い、チームメンバーへの接し方、1on1の重要性、そして、lead the selfが大事であることなど、すぐに実践していきたいなと思います。また、最後の固定概念を捨てるというのが、今の自分にとても考えさせられました。リーダーだけでなく、いろんな立場の人に読んでほしい本です。(30代 男性)

    チームづくりの「答え」がわかりやすく説明されている本。マネジメント層だけでなく、メンバー一人ひとりも読むべき本だと思いました。(30代 男性)

    横断プロジェクトに関わる際の、責任と権限の規定については、ついないがしろにしがちな点なので、痛いところを指摘された思いです。リーダーのやることが明確でなければ、メンバーも動きが活性化されないのは当然だと気付かされました。伊藤羊一さんの考え方はとても丁寧で細部まできめ細かい。すぐに実践できる具体的なTipsが多くありがたいです。(40代 男性)

    ※ディスカヴァー・トゥエンティワンに届いたお客様の感想より抜粋
  • 英国の超一流コーチが教える すべての仕事に使える「5つの原則」
    いい人生を送るために、最高の仕事は不可欠だ。

    ●プロフェッショナルが実践している50の秘訣を紹介
    ●仕事での成功に関わる、あらゆる側面を網羅している
    ●著者は英国の超一流コーチで、25年のグローバル企業でのディレクター経験と10年以上のコーチ経験を持つ
    ●仕事でもっと活躍したい人から、今の自分の働き方を見直したい人、そしてこれから社会人になる方にもおすすめ

    本書は、卓越した仕事を行うための考え方・やり方をまとめた書籍です。
    プロフェッショナルが実践しているけれど、多くの人が実行できていない「秘訣」を紹介しています。

    例)
    ・信頼と誠実さを持って働く
    ・周囲を認めてほめる
    ・判断力と察知力を高める
    ・積極的にフィードバックを求める
    ・失敗する勇気を持つ など


    著者は英国の超一流コーチで、
    人材紹介企業での約5000人への面接、
    25年間のディレクターとしての実務、
    10年以上のコーチとしての経験があります。

    そして、これらの経験から導き出されたのが、つぎの「5つの原則」であり、
    本書で紹介する秘訣のベースになっています。

    原則1. 上司や同僚から好かれ、評価される
    原則2. 目標を満たし、可能ならば上回る成果を出す
    原則3. キャリアの先を見通す
    原則4. 有意義で楽しい仕事をする
    原則5. ストレスと燃え尽き症候群を避ける


    本書で紹介している50の秘訣は、仕事での成功に関わる、あらゆる側面を網羅しています。
    いわば、さまざまなスキル・振る舞い・活動を詰め込んだ、あなただけのツールボックスです。
    タイミングと状況に合わせて使うことで、どんな職業やキャリアでも飛び抜けた働きを見せ、成功することができるでしょう。

    ・もっと今の会社で活躍したい
    ・今よりも仕事や関係性の質を上げたい
    ・今の自分の働き方を見直し、整理したい
    ・これから働くうえで「プロフェッショナルの視点」をおさえておきたい
    方におすすめです。


    どんな職業であれ、飛び抜けた仕事をして成功を収められる可能性はある。
    難しいのは、どうやって可能性を現実にするかだ。
    ――ナイジェル・カンバーランド
  • 「好かれる話し方」でも「分かりやすい話し方」でもない、
    「リーダーらしく見える話し方」とは?

    カリスマ性がなくても、自信がなくても大丈夫!
    「リーダーの自分」を「素の自分」と切り離して考えることで、“最強のリーダー”として人を動かす話し方ができるようになります。

    著者はNHKでキャスターとして活躍しながら大学院でスピーチ研究に取り組み、博士号を取得。現在は国立大学教員として研究を続ける傍ら、スピーチコンサルタントとして経営者や政治家などトップリーダーのトレーニングを行っています。

    本書では、古今東西の優れたリーダーたちが実践している「秘伝のテクニック」を多数紹介していきます。

    ◎なりたい理想のリーダーをイメージする
    ◎答えを求めない問い(レトリカル・クエスチョン)を投げかける
    ◎声のエネルギーレベルをコントロールする
    ◎能動態でシンプルに言い切る
    ◎数字を語る文章と評価や感情の入る文章を分けて伝える
    ◎判断基準を明確に示す
    ・・・・・・

    あなたが今までどんなに話し方の本を読んで勉強してもモノにできなかった「人を動かす話し方」が身につく一冊です!

    目次
    第1章 リーダーの話し方は「これだけ」やればいい
    第2章 注目を集める
    第3章 高揚感を高める
    第4章 信頼感を与える
    第5章 基準を示す
    第6章 器の大きさを見せる
  • 累計135万部突破!「ビジネスマンの養成講座」シリーズの 大事なところだけを一気読み!

    新入社員からベテランまで、
    すべてのビジネスパーソンが身につけるべき
    11のスキルの鍛え方・磨き方をこの1冊に!

    □27年間、現場を見てきたトップコンサルタントだから知っている、
    「圧倒的な結果を出すための思考と行動」のすべてがわかる!

    読んだらすぐに実践したくなる401ものTIPSを全網羅

    第1章 ビジネスパーソンの共通言語を手に入れる「数字力」
    第2章 課題や仮説を見出し、活用する「発見力」
    第3章 人生100年時代を強く生き抜く「勉強力」
    第4章 できるビジネスパーソンは読み方が違う「読書力」
    第5章 成果につなげるタイムマネジメント「時間力」
    第6章 ビジネスパーソンの最重要スキル「解決力」
    第7章 インプットした情報をアイデアに変える「発想力」
    第8章 アクションを起こして継続する「実行力」
    第9章 人としての魅力を磨く「人物力」
    第10章 個人だけでなく、チームの成果を上げる「リーダー力」
    第11章 すべては毎日の生き方が決める「習慣力」

    ■こんな方におすすめです!
    ・まだ入社して間もないので、どんなビジネススキルを身につければいいかわからない
    ・昇進・昇任を機に、仕事も一段階スキルアップしたい
    ・コンサルタントのものの見方、考え方を知りたい
    ・仕事がうまく回っていない実感があり、なんとかしたい 
    ・自分の苦手分野(数字力、実行力、習慣力など)を認識しており、それを補強したい
    ・これまで自己流で仕事をしていたので、ほかの会社で通用するか不安
    ・初めて部下を持つようになったが、どう指導していいかわからない
  • 成功を決めるのは、「才能」ではなく「習慣」だ
    モチベーション科学の第一人者が教える「心理学的に正しい目標達成の方法」

    シリーズ累計25万部突破の人気シリーズが、プレミアムカバー版で登場。

    北野唯我氏 推薦! “自分らしい成功”を目指す。シンプルかつ、役立つ、具体的なメソッドが載っている一冊。

    コロンビア大学でモチベーション理論を教える
    社会心理学者の著者がまとめた
    人生を変える「9つの習慣」

    1 目標に具体性を与える
    2 目標達成への行動計画をつくる
    3 目標までの距離を意識する
    4 現実的楽観主義者になる
    5 「成長すること」に集中する
    6 「やり抜く力」を持つ
    7 筋肉を鍛えるように意志力を鍛える
    8 自分を追い込まない
    9 「やめるべきこと」より「やるべきこと」に集中する

    今日からすぐ実行できる考え方が
    コンパクトなページ数(120ページ)の中で豊富に紹介されています。
    仕事からダイエットまで、あなた自身の「達成したい目標」があるなら、
    ぜひ本書を参照してみてください。
    これまでより、もっと早く、もっと上手に、目標を達成できるようになるはずです。

    *本書は、小社より2017年に刊行された『やり抜く人の9つの習慣』の特装版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。
  • モチベーションは、「意志」ではなく「技術」だ
    モチベーション科学の第一人者が教える「心理学的に正しい心に火をつける方法」

    シリーズ累計25万部突破の人気シリーズが、プレミアムカバー版で登場。

    北野唯我氏 推薦!
    証明マインドから成長マインドへ移行すること。それだけで生きやすくなる。
    働く私たちの成長過程で必須の要素

    コロンビア大学でモチベーション理論を教える社会心理学者の著者がまとめた
    人生を変える「心に火をつける方法」

    やる気を上げる方法は1つではない。
    著者は下記の3つの軸をもとに人を8つのタイプに分け、
    それぞれに最適の方法を解説していく。

    ① マインドセットの軸=「証明」を目指すか「成長」を目指すか
    ② フォーカスの軸=得るものにフォーカスするか失うものにフォーカスするか
    ③ 自信の軸=自信が大きいか小さいか

    8つのタイプ
    タイプ1 中二病(Teenager)
    タイプ2 うざいやつ(Showoff)
    タイプ3 臆病者(Neurotic)
    タイプ4 退屈な人(Stick in the mud)
    タイプ5 やる気の空回り(Eager Beaver)
    タイプ6 まじめな見習い(Alert Apprentice)
    タイプ7 新星(Star Who’s (almost)Born)
    タイプ8 熟練の匠(The Expert in the Making)

    各タイプがどのようにやる気を出し、
    それを持続させることができるのかを解説するとともに、
    マインドセットの変え方や自信のつけ方、
    フォーカスの生かし方といった共通の処方箋を詳しく具体的に述べていく。

    1時間で読めるコンパクトで平易な本だが、
    エビデンスのある科学的な方法には説得力があり、すぐに実践したくなる。
    この本そのものが「やる気」のスイッチになっているのだ。

    *本書は、小社より2018年に刊行された『やる気が上がる8つのスイッチ』の特装版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。 

    <目次> 
    序章 やる気を上げる方法は1つではない
    第1章 2つのマインドセット…「証明」を求めるより「成長」を目指そう
    第2章 やる気のフォーカス…「獲得」か「回避」かを知って強みにする
    第3章 自信は必須の要素
    第4章 やる気から見た8つのタイプ
    第5章 すべてのタイプに共通する処方箋
  • あなたの魅力がもっと輝く!
    働く女性から絶賛の声続々!
    ファッション誌が教えてくれない究極のルール72

    ・仕事ではスカートスーツとパンツスーツ、どちらがよい ?
    ・ビジネスシーンで許されるスーツの色は、どんな色?
    ・黒のストッキングやタイツは履いてもOK?

    もっと早く知っておきたかった! 働く女性から絶賛の声続々<b/>
    「おしゃれ」「かわいい」服装ではプロフェッショナルに見られないことがわかった。(30代・金融)
    責任ある役職になり、ビジネスで尊敬され、落ち着きと高級感を表現するにはどうすればいいかという悩みが解決しました! (40代・公務員)
    つい流行を追いかけてしまいがちだったけれど、この本のとおりにしたら上司からきちんと評価されるようになりました。(20代・メーカー)

    本書は、2013年に刊行された『ビジネスファッションルール 武器としての服装術』に一部修正を加えた新装・改訂版です。
  • 楽しみきれていない「あの本」が、仕事の武器にも、人生のパートナーにもなる

    本書で紹介するのは、NHK「100分de名著」のプロデューサーが提案する「本を味わい尽くす読書術」です。

    実は奥が深い「薄い本・定番の名著」から、読破が困難な「分厚い本・難解な本」まで。
    「いつか読もう」と思いつつ、積ん読になったり、
    読みっぱなしになったりしていた本の「読み方」と「楽しみ方」が同時にわかります。

    本には、いろんな楽しみ方がありますが、
    本書で紹介するのは、名著や古典を通して自分だけの読書体験を得られる方法です。

    「速読」「インプットのための読書」も大切ですが、
    たまには自分本位に、ただただ身を委ねる読書で、本とじっくり向き合ってみてはいかがでしょうか?

    <目次>
    第1章 本を読む準備
    第2章 本を汚す
    第3章 本と対話する
    第4章 本に委ねる
    第5章 読み終わった本との付き合い方
  • ・厳しく注意して嫌われたくない
    ・優しくしすぎてなめられるのも困る
    ・何を言っても「ハラスメント」になりそうで怖い
    ・うるさく言って「老害」って思われたくない

    ⇨ ぜんぶ解決!!!

    部下・後輩・年下と話すのって難しくないですか?
    気をつかいすぎて疲れてしまう人、気をつかわなさすぎてモメてしまう人…
    どちらも共通しているのは、「目下の人との適切な話し方がわからない」ことです。

    そんな悩みに応えるのが、本書です。

    目指すのは 「凝り固まった上下関係に縛られない、対等な個人同士のフェアで気持ちのいい信頼関係」です。
    ・部下との距離感に悩むベテラン管理職
    ・後輩ができたばかりの学生や若手会社員
    ・「年下と話すのが苦手……」と感じているすべての男女

    さあ、一緒に「正しい『上』の話し方」を身につけましょう!

    ◎本書で得られるメリット
    ・「命令する」「動かす」以外の、普通のコミュニケーションができる
    ・ほどよく信頼されて、尊敬される
    ・風通しのいい関係が築けて、一緒に仕事がしやすい
    ・「気づかないうちにハラスメントになっていた」という状況を回避できる
    ・「ウザいおじさん・うるさいおばさん」と、陰で疎まれることがない
    ・「無理してる」と後ろ指を指されず、幅広い年齢層の人と自然に交流できる

    ◎だから違和感!上下関係の新しい潮流
    1 働き方の多様化
    職場では終身雇用・年功序列が崩れ、派遣や中途採用、アルバイトなど働き方や雇用形態も多様化。「年上の部下」や「社歴の浅い先輩」は珍しくなくなりました。
    2 SNSの隆盛
    職場外でも、SNSのおかげで、ママ友・パパ友や趣味のつきあいなど、人間関係はぐっと広がりました。が、そういった新しいコミュニティでは、昔ながらの「先輩・後輩」「上下関係」はあいまい。むしろ「上とか下とかをはっきりさせるのは野暮」「お互いになんとなく対等」という空気もあります。
    3 ハラスメント・炎上
    「上司・先輩・年上なんだから、部下・後輩・年下に対して何をしてもいい!」という行きすぎた上下感覚は、近年、セクハラ・パワハラなど、さまざまな問題として表面化しました。「炎上」「老害」「クソリプ」「おじさん構文」といったネット上のコミュニケーショントラブルも、この「上下感覚のズレ」が背景としてあります。

    ◎あなたはどっち? 「下とのコミュニケーション」正解・不正解

    × 遠回しに注意する
    ○ ストレートに注意する

    × 「おじさん・おばさん」と自虐する
    〇 自分から年齢の話をしない

    × 「何かあったら言って」と言う
    〇 「〇〇しようか?」と言う

    × 「聞いてない!」と怒る
    〇 「できることある?」と尋ねる

    × 「仕事ってそういうもの」と言う
    〇 「どんな仕事がしたい?」と聞く

    × 全員から慕われようとする
    〇 苦手な人とは距離を置く"
  • 【こんな人におすすめです】
    ・今日、残業をした
    ・常に〆切に追われている
    ・自分の能力が足りなくて仕事が終わらない
    ・たくさん仕事をしても、なぜか成果が出ない。評価されない
    ・毎日定時で退勤して趣味に時間を使う生活にあこがれているが、心のどこかであきらめている。

    【時間術に挫折した人にこそ知ってほしい時間術】
    これまで残業に悩まされ、時間術の本を読んだりライフハックを検索した方の中には、
    こんな風に思われた方もいるのではないでしょうか
    ・今まで何度も時間術本を試したけれどうまくいかなかった
    ・すごい習慣や頭がいい人にしかできない方法はできない

    本書は、そんな人にこそ読んでいただきたい時間術です。

    本書では、著者のパートナー企業の中で成績がトップ5%の社員の行動習慣を「残りの95%の社員2.2万人」に実践してもらう再現実験を行いました。
    その結果、再現率89%!
    「誰でもできる」時間術が完成しました。

    【95%社員が良かれと思ってやってしまう「逆効果の時間術」】
    ・しっかり管理すればしっかり成果が出ると信じている
    ・ショートカットキーを必死に覚える
    ・テレワークだとさぼるから出社する

    【5%社員が実践している「明日から実行できる」時短術】
    ・ため息が多い
    ・机の上に飲み物を置かない
    ・資料を探す時間を1日5分以内にする
    ・45分割 ×8セット(45分1セットとして1日に8回行う)

    再現可能な時間術を実践して、今度こそ、「残業沼」から脱却しませんか?
  • 一番現場に近い先生による、これからの働き方の教科書

    「キャリアナレッジ」が、あなたらしい未来を切り拓く!

    本書は、今の仕事や生活にモヤモヤを抱えているあなたに贈る「これからの働き方の教科書」です。

    ◎今の組織で今後も働き続けていく、または働き続けていかなければならない事情を抱えている人に向けて、これからのキャリア形成に活用していただくための内容になっています。転職や独立後に不安を抱えている方にもオススメです。

    ・「このまま、今の職場で働いていてもいいのかな?」というモヤモヤを抱えているが、今すぐ転職を考えているわけではなく、働き続けている。

    ・会社のことや同僚のことは好きだが、給料が見合っていない、やりたいことができないなど、何らかの思いや事情で転職を考えている。

    ・転職を考えているが、一方でその自分に疑問を持っている、不安がある。

    ・転職や独立をしたものの、不安がぬぐいきれない、後悔している。



    ◎本書では、キャリア論の知見と私自身の経験、企業登壇やビジネスパーソンへのヒアリング等で得たリアルな悩みをもとに、キャリアの悩みを和らげ、これからのキャリアをあなたらしく築いていくための方法をお伝えします。

    それが「キャリアナレッジ」。

    キャリアの悩みを一つひとつ解決していくために、具体的に取り組むことのできる思考法です。

    日々実践を続けることで、働き方、生き方が変わっていくことでしょう。



    ◎キャリアナレッジの考え方を通して伝えたいメッセージは、大きく3つです。


    ①キャリアは日々考えるもの

    キャリアとは、転機のときだけに考えるものではなく、日々つくりあげていくもの。

    自分らしく生きるために、日頃からもっと身近にキャリアについて考える。

    ②主体的に生き、稼ぐことから逃げない

    何を大事にしたいかを考え、正しく悩み、そして、まず行動・実践してみる。

    主体的に、自分らしい人生を選ぶことを諦めない。

    ③組織を大切にする
    これからは、個人も組織も活かせる人が未来をつくる。

    個人と組織を、対立させるのではなく、共に活かしあうパートナーと考える。田中研之輔(たなか・けんのすけ)



    法政大学キャリアデザイン学部教授

    一般社団法人 プロティアン・キャリア協会 代表理事

    明光キャリアアカデミー学長

    UC.Berkeley元客員研究員、University of Melbourne元客員研究員、日本学術振興会特別研究。一橋大学大学院社学研究科博士課程修了。博士(社会学)。専門はキャリア論、組織論。

    社外取締役・社外願問を30社歴任。個人投資家。ソフトバンクアカデミア外部一期生。専門社会調査士。プログラム開発・新規事業開発を得意とする。

    著書は26冊。『辞める研修 辞めない研修』(ハーベスト社)、『先生は教えてくれない就活のトリセツ』(筑摩書房)、『ルポ不法移民』(岩波書店)、『井家の経営』『走らないトヨタ』(以上、法律文化社)、『都市に刻む軌跡』(新曜社)など。またキャリア・シリーズとして、『プロティアン』(日経BP)、『ビジトレ』(金子書房)、『プロティアン教育』(株式会社キャリアナレッジ)、『新しいキャリアの見つけ方』(アスコム)がある。訳書に『ボディ&ソウル』(新理社)、『ストリートのコード』(ハーベスト社)など。

    その他、日経ビジネス、日経STYLEなどメディア多数連載。
  • たった10秒

    その「ひとこと」を変えれば、相手が動く



    4万人のコミュニケーションを変えた自己表現のプロが教えるロジカル会話術



    あなたの感覚を教えてください。
    「10秒」は短い時間? 長い時間?

    たかが10秒、されど10秒。

    「10秒」は使い方次第で、たっぷり情報を入れられる貴重な器です。

    心理学者のT.ウイルソンの研究とその後の脳科学者のJ.メディナの研究 によると、

    人間はたった 1 秒間で視覚からだけで 1000 万要素を取り入れ、 のうち40要素を脳で処理できます。

    つまり、10秒間だと1億の要素を目から取り入れ、400 の要素を脳で処理していることになります。

    10 秒と いう時間の間に、人間はさまざまな情報を処理することができるのです。



    一方、10秒で伝えられられる言葉はどのくらいでしょう。

    私が40年間専門にしているパフォーマンス心理学の研究では、10秒の間に人間は約44文字(漢字、ひらがななど区別なく句読点含む)を話せることがわかっています。

    10 秒で視覚から入る要素は 1 億、脳で処理できる要素 は400ですが、言葉は約44の要素しか伝えられないのです。

    情報量の差 は歴然です。だからこそ、44 文字という限られた情報を戦略的に使うことには価値があります。

    普通であれば、なんとなく発してしまう 10 秒間 のひとことを意識することで、コミュニケーションの質はぐっと上がります。



    本書では、

    「お願いする」「謝罪する」「言いにくいことを言う」「自己アピールする」「共感する」「ほめる」「叱る」「本音を引き出す」

    という 8 つ のテーマにおける10秒の使い方を解説しています。

    各章にはそれぞれのルールがあり、そのルールに従って 10 秒のフレー ズをつくれば、相手に好かれるひとことになります。



    各章では、ビジネスシーンや日常での具体的場面を設定して、好かれる ひとこと、嫌われるひとことの例を載せています。

    それぞれのひとことは 2、3 のパーツに分解し、パーツごとに「相手に与える印象」を解説されているので、

    自分自身に置き換えてひとことをつくることができるようになっています。



    また、ひとことをより効果的に伝えるノンバーバルのポイントをイラス トとともに解説している点も本書の特徴です。

    ノンバーバルとは、表情や しぐさなど言語以外のコミュニケーションのことです。

    心理学の知見をもとにしたノンバーバルのポイントで、10 秒という時間をより効果的に使うことができるのです。

    10 秒で 1 億の要素を伝えられる視覚のパワーを活用しましょう。

    ぜひ気になったテーマ、場面から読んで理解を深めてください。



    【目次】

    第1章 相手を動かすお願い、交渉、提案

    第2章 関係を修復する謝罪、挽回

    第3章 言いにくいことの伝え方

    第4章 インパクトを与える自己アピール

    第5章 相手の気持ちに寄り添う共感

    第6章 やる気を引き出すほめ方

    第7章 次につながる叱り方

    第8章 本音を引き出す傾聴のひとこと 


    佐藤綾子(さとう・あやこ)



    長野県生まれ。信州大学教育学部卒。ニューヨーク大学大学院パフォーマンス研究科卒(MA)。上智大学大学院英米文学研究科卒(MA)、同博士課程修了。立正大学大学院心理学専攻、博士(パフォーマンス学・心理学)。日本大学藝術学部教授を経て、ハリウッド大学院大学教授、(社)パフォーマンス教育協会理事長、(株)国際パフォーマンス研究所代表。

    自己表現力養成セミナー「佐藤綾子のパフォーマンス学講座」主宰。パフォーマンス心理学の第一人者として、累計4万人のビジネスリーダーとエグゼクティブ、首相経験者を含む56名の国会議員等のスピーチ指導を行っている。

    著書に『自分をどう表現するか』(講談社現代新書)、『一流のリーダーがやっている部下のやる気に火をつける33の方法』(日経BP)、『できる大人の「見た目」と「話し方」』『トップリーダーに学ぶ人を惹きつける「自分の見せ方」』(ディスカヴァー)など。単著単行本は本著含め197冊。著作累計325万部。
  • 「誰かが成功した習慣化」ではなく、
    「自分に合った習慣化」がわかる!

    【こんな悩みはありませんか?】
    ● 何をやっても三日坊主、勉強もジムも続いた試しがない
    ● 嫌なことは期限が迫るまで先延ばしにしてしまう
    ● 誘惑にすぐ負けてしまう
    ● なんで自分は決めたことを続けられないんだろう
    ● もっと自制心があればいいのに!

    【本書の特徴】
    習慣化のプロがたどり着いた
    「続かない謎」を解く鍵とは?
    習慣化がうまくいかない大きな原因は、
    「自分に合ったやり方を追求していない」こと。
    そこで本書では、独自に開発した、
    習慣化タイプメソッド「童話マトリックス」で、
    人の行動と動機を4タイプに分類・診断。
    自分のタイプを知り、習慣化の適性を知ることで、
    自分に合った習慣・習慣化へのアプローチがわかります!

    【内容紹介】
    はじめに 「なぜ、続かないのか?」の謎は、性格タイプにあった!
    第1章 性格タイプで続け方は変わる
    第2章 性格4タイプ別! 自分を整える「自己管理」の習慣
    第3章 性格4タイプ別! 自分を磨く「自己実現」の習慣
    第4章 性格4タイプ別! 違いを活かす「人間関係」の習慣
    第5章 応用編 習慣化で人生を変える


    古川武士(ふるかわ・たけし)
    習慣化コンサルティング株式会社代表取締役。
    関西大学卒業後、日立製作所などを経て2006年に独立。
    5万人のビジネスパーソンの育成と1000人以上の個人コンサルティングの現場から「習慣化」が最も重要なテーマと考え、日本で唯一の習慣化をテーマにしたコンサルティング会社を設立。オリジナルの習慣化理論・技術をもとに、個人向けの習慣化講座、企業向けの行動変容・習慣化研修を行っている。
    習慣化の書籍は、22冊100万部を超え、中国・韓国・台湾・ベトナム・タイでも広く翻訳されている。また、NHK「ごごナマ」を始め、TV・ラジオ・新聞など150のメディアに出演している。
    主な著書に、『図解 マイナス思考からすぐに抜け出す9つの習慣』『力の抜きどころ 劇的に成果が上がる、2割に集中する習慣』『理想の人生をつくる 習慣化大全』(以上、ディスカヴァー)、『30日で人生を変える「続ける」習慣』『新しい自分に生まれ変わる「やめる」習慣』(以上、日本実業出版社)、などがある。
  • ビットコイン、ブロックチェーン、フィンテックの「?」に答えます。

    ・ビットコインはどうやって手に入れるの?
    ・投資対象としてはどうなの?
    ・コピーや改ざんされる心配はないの?
    ・ブロックチェーンってどんな技術?
    ・フィンテックが実現する未来とは?
    ・次はどんなサービスが登場する?

    これでわからなければ、ごめんなさい!
    基本の仕組みの解説から最新トピックまでを体系的に解説。
    数あるビットコインやブロックチェーンの解説書の中でも、一番わかりやすい入門書です。

    ビットコイン・ブームが起きています。
    2017年2月時点でビットコインの時価総額は169億ドル。57億ドルだった1年前の約3倍にまで膨らんでいます。また、ビットコインのユーザー数も、2017年2月時点で1186万人と、580万人だった前年のおよそ倍と、拡大の一途をたどっています。

    このように世界中から熱い視線が注がれているビットコインですが、はたしてそれがどんなものなのか、よくわからないという人が多いのが現状です。ビットコインは仮想通貨(バーチャルカレンシー)といわれますが、バーチャルなだけに、手に取って触ることができないため、それがどんなものか、意外と知られていないようです。

    ビットコインは、ブロックチェーンという新技術によって生まれた「仮想通貨」であり、0と1で表される「デジタル通貨」であり、高度な暗号セキュリティに守られた「暗号通貨」であり、特定の国に属さない「国際通貨」であり、分散型ネットワークに支えられた「民主的な通貨」でもあるという、きわめて複雑な特徴を持っています。

    しかし一方で、使い方はごく簡単。専用アプリを使えば、すぐに始めることができます。そして実際に使ってみれば、直感的に「ああ、こういうことか」とわかるはずです。

    本書は、デジタル時代に新しく生まれたビットコインと、それを支えるブロックチェーン、さらに大きなフィンテック(フィナンシャルテクノロジーの略)の広がりについて、みなさんに身近に感じてもらうことを目的に書かれました。そのため、三つの同心円の内側(ビットコイン)から外側(フィンテック)に向けて、順番に解説していきます。
  • 2万枚の企画書制作から生まれたオリジナルメソッド、初公開!


    「……で、結局何が言いたいの?」
    会議やプレゼン、商談の場で言いたいことがうまく伝わらない。
    話がいつも長くなりがち。
    資料をうまくまとめられない。
    そんなあなたにおすすめなのが、7つのチャートを使った思考整理「セブンチャート」です。
    長い文章も、チャート化すれば、一目瞭然。大事なポイント(真意)を伝えることができます。
    今まで、ありそうでなかった論理を構造化する「フレームワーク」で、あなたの仕事が今日から変わります。

    著者が20年のキャリアの中で、自然と築き上げた「セブンチャート」は超実践的。
    このメソッドを使って、多くの人たちが成果を上げています。プレゼンの勝率が3割から6割に上がったという人も……。

    7つのチャートで整理すれば「わかる! 伝わる! 成果が出る! 」
    本書では、体感的に、セブンチャートを知っていただくため、多くの実例を掲載しています。
    また、巻末には付録として、テンプレートも用意しました。
    真意を的確に伝えるこのチャートのノウハウを身につけて、ビジネスに活かしていただけます。

    【購入者限定特典付き】
    巻末に用意したテンプレート集に加え、ご購入者様への限定特典として、セブンチャートのテンプレートをダウンロードできる特典をご用意しました。
    ・今日から使えるセブンチャートテンプレート集
    直接文字を打ち込むことで、すぐにチャートを作ることができます。
    詳しくは、本書をご覧ください。
    【目次】
    はじめに
    chapter 1 一生役立つシンプル思考法「セブンチャート」の基本
    chapter 2 脳内にチャート変換器をインストールしよう! セブンチャートトレーニング
    論理構造を可視化するトレーニング方法
    chapter 3 あなたは複雑に考えすぎている…思考のアウトプットトレーニング
    chapter 4 「 君の提案書、なんでこんなに見やすいんだ?」実践! YESと言わせる資料作り
    おわりに
    付録 セブンチャートテンプレート集
  • 解剖生理学、NLP、コーチング等をもとに、20年かけて開発されたメソッドが、
    あなたの可能性を最大限に引き出してくれる。

    先行き不透明な時代。多くの人が不安感に苛まれる中、生き生きと輝いている人たちは、何が違うんだろう。
    キーワードは「本当の自分」。
    本当の自分だからこそ、能力を余すところなく発揮することができる。

    でも、本当の自分って何?

    今よりももっとできる自分になりたい。

    そんなあなたを、経営者や元プロアスリートに向けて年間500回以上のセッションを行っているエグゼクティブ・コーチがサポートします。

    森本稀哲氏(元プロ野球選手・野球解説者・講演家)推薦!
    「引退後、自分だけでは気づけないコアな価値を気づかせてくれた」

    【目次】

    はじめに

    第1章 科学的に「不安」と「ストレス」から解放される

    不安の原因を追及しても、不安が消えることはない

    不安の正体は「妄想による身体への影響」

    「未知と既知の自己理解」が不安解消への第一歩

    すべてが加速する時代に必要なメンタルとは? ...他

    第2章 思い通りに生きることを妨げる「偽りの自分」を知る

    「本当の自分で生きているか」が一瞬でわかるテスト

    私たちは無意識のうちに自分で自分を騙している

    「偽りの自分」には5つのパターンが存在する...他

    第3章 「偽りの自分」から脱出する

    自分を進化させる「心のメカニズム」

    「嫉妬」を攻略する

    なぜ人間は「嫉妬」を繰り返すのか

    「嫉妬深い人」と「何も感じない人」の違い...他

    第4章 心を強くして人生の主導権を自分に取り戻す

    一瞬で人生の主役になれる「魔法のストーリーテリング」

    人生に感動できない人の「3つの思考パターン」

    誰かの人生を生きている時間はない

    最強の行動力を手に入れる「感動思考」...他

    第5章 不安を覚悟に変えて「本当の自分」で生きる

    思い通りの自分を手に入れる「4つの質問」

    「理想の自分」を活用して自分を進化させる

    「偽りの自分」が構築される「3F思考」とは?

    人生の可能性を最大化させる「最強の4ステップ」...他

    おわりに
  • ダニエル・ピンク、アダム・グラント絶賛!

    USAトゥデイ、ウォール・ストリート・ジャーナルでランキング入りしたベストセラー作家の最新作!

    「人生が変わる」と話題!世界60カ国20万人が心待ちにする 金曜配信のニュースレター待望の書籍化!

    目標達成×時間術×やり抜く力×伝え方
    読めば今日から始めたくなる ひらめきと気づきに満ちた新習慣!

    成長するための能力(キャパシティ・ビルディング)は「精神」「知性」「身体」「感情」の4つに分けられるとし、1週間に1話ずつ読めば1年分となる52のヒントを、4つの能力別に紹介。

    本書で登場するエピソードはどれも、

    読む人が元気になるだけでなく、一歩突っ込んで考えさせられるものばかり。

    また、それらのエピソードには、
    成長の足がかりになるような問いや、行動を促すアイディアが添えられている。

    ページをめくればきっと、
    あなたの人生にポジティブな変革が起きるはず。


    【目次】
    はじめに 
    読む人に「成長のきっかけ」を与えるメッセージ
    4つの力の引き出し方
    本書の活用のしかた

    第1章 精神のキャパシティを広げる
    第2章 知性のキャパシティを広げる
    第3章 身体のキャパシティを広げる
    第4章 感情のキャパシティを広げる

    おわりにあなたに必要だったものは何ですか?
    謝辞
  • SaaS時代にプロダクトをどう売るか?
    成功のカギは、PLG(プロダクト・レッド・グロース/製品主導型成長戦略)にある!

    PLGとは
    プロダクトをいち早くエンドユーザーに届け、その価値をできるだけ早く感じてもらうことで、
    「プロダクトでプロダクトを売る状態」を目指す戦略のことです。

    Zoom、Slack、Dropboxなどのサービスを利用したことがある方なら、PLGを体験したことがあるでしょう。
    あなたは、延々と綴られた営業資料に目を通してから、サービスを使い始めたでしょうか?
    そうではなく、知人から紹介されたサービスを触って、実際にどのように使うことができるか試したのではないでしょうか。

    サブスクやアプリに慣れてしまった私たちにとって、
    「いかに早く、プロダクトの価値を感じることができるか?」があたりまえとなりました。

    セールスがプロダクトを売る時代は終わり、
    プロダクトでプロダクトを売る時代へと一気にパラダイムシフトが起きているのです。

    本書では、PLGという成長戦略について、
    そのメリット・デメリット、自社プロダクトへの適性判断から実践方法までを、
    様々なフレームワークを駆使しながら解説しています。


    ■こんな方に
    ・プロダクトを作っているマネージャー、パートナー、経営者
    ・成長企業が行っている戦略と実践方法を知りたい経営者、投資家
    ・実際に企業戦略の検討・実施を行っているマネージャー
    ・これからSaaSについて知識を増やしていきたい、ビジネストレンドをつかみたいビジネスパーソン

    ■目次
    Part I 戦略をデザインしよう
    第1章 PLGの重要性が急速に増しているのはなぜ?
    第2章 武器を選ぼう―フリートライアル、フリーミアム、デモ、どれが最適?
    第3章 海(オーシャン)のコンディションを調べる
    第4章 オーディエンス―販売戦略はトップダウン型とボトムアップ型のどちらか?
    第5章 タイム・トゥ・バリュー―いかに早く価値を示すことができるか?
    第6章 MOATフレームワークでPLGモデルを選ぶ

    Part II 自社ビジネスの基盤を築こう
    第7章 プロダクト主導型ビジネスの基盤を築く
    第8章 プロダクトの価値を理解する
    第9章 プロダクトの価値を伝える
    第10章 価値を提供する
    第11章 プロダクト主導型ビジネスにおける最もよくある過ち

    Part III 成長エンジンに火をつけよう
    第12章 最適化プロセスを開発する
    第13章 ボウリングレーン・フレームワーク
    第14章 ユーザーごとの平均収益(ARPU)を上げる
    第15章 チャーンビーストをやっつける
    第16章 真に成功している企業はなぜプロダクト主導型なのか?

    ■推薦の声
    ずっと営業0人だった小さなSaaS会社が、33万社を越える導入社数を実現し上場を果たすことができたのは、
    プロダクトそのものが顧客獲得を推進するプロダクト・レッド・グロース戦略によるものでした。
    本書はその戦略が向いている事業かの判断方法および進め方、
    具体的な実践方法が体系的にまとめられている日本初の書籍であり、
    次世代のSaaSビジネスにおける新たな標準を学ぶのに最適な本だと思います。
    (Chatwork株式会社 代表取締役CEO 山本正喜氏)
  • GE 、メリルリンチ、ジョンソン・エンド・ジョンソンほか
    米国大企業の研修に使われる人間関係のバイブル
    累計500万部 半世紀以上読み継がれる隠れた傑作

    最も成功している医者、弁護士、セールスパーソンが、最も知的だったり最も優れた技能を持っていたりするとはかぎらない。
    最も幸せな夫婦が美男美女というわけではない。
    仕事であれプライベートであれ、うまくいっている人は、人間関係の技術を身につけているのが特徴である。

    基本的な一般原則を理解して実践するという点で、人間関係の技術は他のどんな分野の技術とも似ている。
    あなたは何をすべきかだけでなく、なぜそれをするのかを知らなければならないのだ。
    (本文より)

    【目次】
    第1部 人間関係で最も重要な「自尊心」を学ぶ
       1.人間関係には技術が必要だ
       2.相手の自尊心を満たすことを心がける
    第2部 相手を受け入れ、価値を高める
       3.人を惹きつける方法
       4.相手に「自己重要感」を与える
       5.影響力を活用する
    第3部 言葉や振る舞いで人を動かす
       6.話す力を磨く
       7.相手の話をじっくり聞く
       8.相手を上手に説得する
       9.心をこめてほめる
       10.上手に注意を与える
  • 7万部突破『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』の著者による最新刊!
    人間の行動・思考からAIが導き出した「トップ5%リーダーの共通点」を公開。
    「科学的なのに、血の通ったリーダー論」が、いま明かされる!


    本書で紹介している「トップ5%リーダー」は、
    人事評価でSS級の評価を出し続けている人材です。
    しかし、能力や学歴が優れているわけではありません。

    実は、
    ・歩くのが遅い
    ・メンバーにかなわないと思っている
    ・メンバーと「情報」よりも「感情」を共有する
    ・人からチャンスをもらう
    ・弱さを出して人脈を広げる
    ……など、意外な特徴を持っています。

    そして、
    「メンバーの働きがい」と「組織の成長」
    の両立を目指し、実現しています。

    そんなトップ5%リーダーのノウハウについて、
    さまざまな企業で汎用性を検証したところ、
    トップ5%リーダー以外の人でも再現できることがわかりました。

    本書は、そのエッセンスを共有することで、
    「悩めるリーダーのショートカット本」になることを目指しています。

    ぜひ、トップ5%リーダーの習慣を真似して、
    目指す成果を実現いただければと思います。

    【こんな方にオススメです】
    ・メンバーといい関係を築きながら結果を出したい
    ・ハイパフォーマーとして結果を出していたが、リーダーとしての結果に伸び悩みを感じている
    ・仕事の基本を改めて確認したい

    ダイヤモンドオンラインで紹介!(2021/11/13)

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
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