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『教養、養成講座、0~10冊、読み放題 MAXコース(ラノベ・文芸など)(実用)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』からスタートした養成講座シリーズの10冊目!
    本書のテーマは「発想力」です。シリーズ第1冊目では「発見力」でしたが、「発想力」との違いをひとことでいえば、それはインプットとアウトプットの違いということになります。
    「発見力」が、「どう見るか」というインプットの能力であるのに対し、「発想力」は、インプットをベースにしながら、どうアウトプットするかという力です。
    ビジネスマンには、「発想力」が非常に重要です。アウトプット(結果・実績)によって評価されるのがビジネスの世界なので、アイデアをなんらかの成果物(レポート・企画書・商品・サービスなど)としてアウトプットしなければなりません。しかも、そのアウトプットを見た人が「すごい!」と思うようなものでなければ、十分な評価も、リターンもありません。そのためにはそのアイデアをいかに思いつくかが重要となります。それが、「発想力」です。

    他の人が思いつかないようなアイデアを思いつき、そしてそれを実際のアウトプットに変えていく力。もっといえば、単なるアイデアではなく、他者と違うユニークさを持ち、さらには、実行可能な具体性も持つ力が必要です。つまり、「発想力」とは、ユニークでかつ実行可能なアイデアを編み出す力なのです。
    そう、成功するアイデアを生む力が「発想力」なのです。

    論理的思考力であれば、勉強して練習すればかなり身につけることができます。しかし、「発想力」は、創造力やセンスのようなもので、生まれつき、もしくは、若いうちに決まってしまうもので、なかなか鍛えるのはむずかしい、と考えられがちです。
    確かに、いつもユニークなことを思いつく発想力豊かな人もいれば、いつも杓子定規な考え方をする頭の硬い人もいます。けれども、「発想力」というのも「発見力」同様、訓練である程度鍛えることができるものなのです。そして、鍛えられる程度のものは、だれもが鍛え、身につけていくべきだと思います。
  • 雇用形態の変化や日本経済の大変化などの理由により、ビジネスマンの勉強がブームになって久しくなりました。

    でも、
    「勉強が続けられない」
    「なかなか成果が上がらない」
    といった悩みを感じている方も多いようです。

    それは、
    「何のために勉強するのか?」
    が、曖昧なままに、ただやみくもに勉強しているからではないでしょうか。

    また、新入社員、課長、部長、といった地位に応じて、
    勉強しなければならない内容も、その量も違ってきます。

    つまり、「何を」「どのように」勉強するか、が間違っているのでは?

    本書では、「勉強する目的」を、
    「仕事で自己実現できるようになり、かつ頭も良くなる」
    とし、その勉強法のエッセンスをまとめたものです。

    経営コンサルタント、大学教授、社長、ベストセラー作家・・・。
    「なりたいものに、すべてなれた一番の根幹は勉強」と語る小宮さん。

    つまり、この「勉強力」は、著者そのものであり、「養成講座」シリーズの、まさに集大成と呼ぶのにふさわしいものです。
  • 累計85万部(2012年11月現在)の「ビジネスマンのための○○力養成講座」シリーズ第9弾の本書は、「実行力」。
    さまざまな面で、大きな閉塞感に包まれている日本社会。経済的、政治的状況もさることながら、それにともなって社会全体に「行動力」が薄れてきていることにこそ危機感を感じると著者は語ります。日本企業の不振も、結局は、各社の個人個人の「行動力」「実行力」の低下を示すものだからと。
    その危機感のもと、熱く語られる本書は、岩をも動かす偉大な「実行力」も、ふだんの「あと一歩踏み込む」小さな「行動力」から生まれると説きます。
    確かに、挙げられた56の習慣は、一見、その気になれば誰にでも、すぐできる、ほんの「一歩」ばかりです。
    でも、それがなかなか実行できないのはなぜか?

    本書では、「結果が出る行動力」のことを「実行力」と定義し、
     1、行動して、
     2、結果を出して、
     3、それを継続する。
    ためのコツを豊富なエピソードとともに、具体的に述べていきます。

    小さな行動のリズムが、自分を変え、会社を変え、国を変えます。
    それが、善い動機、使命感に基づくものであるときに。
    小さなこの1冊が、読者と社会の大きな変化の起点となることを、著者とともに、ディスカヴァー一同、願っております。
  • 優先順位のマトリクス、緊急でも重要でもないところが、実は重要?
    ABC分析のほんとうの使い方を知っていますか? 

    80-20の法則、何でも下位80%を切り捨てようとするのは素人の証?
    占い師とコンサルタントを分けるものは?
    もし、あなたがこの会社の社長なら?
    天橋立のマーケティング戦略(AIDMA)は?
    そして、最強の問題解決法とは!?

    UDE、ロジカルツリー、ディシジョンツリー、プロコンリスト、パート図、
    マーケティングの5P・4C・QPS、AIDMA、SWOT分析、PPM、
    ABC分析、レーダーチャート、PDCA、仮説検証、会計…

    等々、問題解決によく使われる代表的なフレームワークももちろん学べますが、
    それ以上に重要なのは、本書の目的が、読者のみなさまに、今、目の前にある
    現実の問題を「解決」していただくことであることです。
    というのも、多くの類書が、問題解決の手法を「知る」ことを目的としているからです。

    どれだけ「手法」を知っていても、「解決」できなきゃ意味がない!

    経営コンサルタントとして、多くの企業の社外取締役、監査役を務める著者ならではの
    本当に役立つ「問題解決」の授業がここにあります。
  • セブン-イレブンのロゴ、最後のnが小文字なのが見えていましたか?
    小金井カントリークラブの相場から、あなたは何を見ますか?
    女子高生のルイ・ヴィトンから、あなたは何を見ますか?
    発見力を磨くには、まず、自分には見えていないものがある、
    分かっていないことがあるという意識がとても大事です。

    この十年、さまざまな情報へのアクセスは飛躍的に容易になり、
    情報量による不平等はずいぶん少なくなりました。
    にもかかわらず、同じ情報に触れていても、そこから何を見るか、
    そもそも、見えるのかどうかは、相変わらず、人によって大きく異なります。
    ほとんどの人が何も見えないでいるところに、
    ごく一部の人は、新しいマーケットを見て、新しいサービスを着想し、
    株価の動きを察知し、会社の売上げの動向を予測する。その秘密は何なのか?
    実は、そこには、それなりの「技」がある。
    「見える力」すなわち、「発見力」とも言うべきスキルがあり、仕組みがあり方法論があります。
    その「ものが見える力」を身につけていくための方法を惜しみなく披露した本書は、
    きっと読者の世界観を大きく変えることでしょう。
  • 本書は、経営コンサルタントとして多くの企業の経営上の問題解決にあたるかたわら、
    テレビ等でも活躍の著者の真骨頂。

    GDPから自分の会社の売上げ、野立て看板の数まで、
    数字の表すものやさまざまな数字との関連を読み解いていくさまは、推理小説よりおもしろい!

    年金問題、5000万件って、全体の何%?
    GDPと自分のお給料との関係、知っている?
    では、日本のGDPは? 中国は? アメリカは?
    自分の会社の売上げは?
    半分以上の社員が自分の会社の売上げをしらない?
    現金給与総額は、日本中の給与の総額ではない?
    100円なら買うけれど30円なら買わない?
    新幹線の車窓から見る野立て看板で企業の盛衰がわかる?

    主な数字を知っていると世界が見えてくる。
    新聞のマクロの数字を関連づけながら世の中を読む
    定点観測をして入れば、下手な経済評論家よりずっと社会と経済の先が読める!
  • しっかりと本を選び、読書し、頭を鍛え、
    そこで得た情報を確実にビジネスに活かす方法がこの1冊で手に入る!
    たった90分で読書に投資する時間の価値を∞に引き上げる
    小宮流“できるビジネスマンのため”の読書法大公開!

    あなたは何のために読書をしていますか?
    「目的」を持って読書をしていますか?
    それを自分の仕事や人生に活かしていますか?

    今や一大ブームとなっている速読。
    しかし、速読では頭はよくなりません。
    読書は、どれだけ速く多くを読んだかよりも、どれだけ深く多くを得るかです。

    速く読むより、速く手に入れる。

    つまり「速さ」ではなく「目的」で読書法を使い分けるのです。

    読む本と読み方次第で、頭はどんどんよくなります。
    いくつかの専門分野なら、読書による独学さえも可能です。

    実際、高校1年生の時まで、まったくの読書音痴だったという著者は、
    ふとしたきっかけで「読める」ようになり、
    以後、経済学、会計等、多くのことを読書による「独学」でものにしていきます。

    では、頭をよくする読書法とは?

    本書ではそれぞれの<小宮流目的別5つの読書法>に触れ、
    おすすめ本を具体的に取り上げながら丁寧に解説しています。
  • 「長期間にわたって尊敬される人」を著者は<人物>と呼びます。
    本当の生き方を知り、人物力を身につけることによって、ビジネスの成功もあると。
    特に、経営者をめざす人は、
    人とは何か? 正しい生き方とは?
    自分はどういう人物になりたいのか? ならないといけないのか? 
    そうしたことを、ビジネス戦略、お金儲けの戦略より大切に考えることが、結局は成功の近道なのです。
    そして、それは、行動を変えることによって身につきます。
    意識を変えることは難しくても、日常の行動を変えることによって、意識は自然に変わっていく。1か月から半年でそれは可能です。
    経営コンサルタントとして多くの経営者、経営幹部と接してきた著者ならではの実践の書です。

    人を見るなら、ここを見ろ!
    ・履き物を揃えているか?
    ・電信柱が高いのも自分のせいだと思えるか?
    ・自動改札で、ICカードをたたきつけるようにして、通り抜けていないか?
    ・細かいことに気づいて、心配りができているか?
    ・相手によって態度を変えていないか?
    ・着るものや持ち物で格好つけていないか? 
    ・偉そうに座っていないか?
    ・目下の人の話もメモをとりながら聞いているか?
    ・自分だけ美味しいものを食べていないか?
    ・借りたものを返しているか?
    ・名前を出さずに寄付しているか?

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