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『古典、教養、0~10冊(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • シリーズ4冊
    510(税込)
    著:
    西野広祥
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    孔孟の「仁」の教えが全盛の頃、人間不信の哲学に基づき、「利」で天下統治を説いた「韓非子」。人間の本質を見すえた統率論の原点から200の名言を厳選し、わかりやすく解説。

    孔孟の「仁」の教えが全盛の頃、人間不信の哲学に基づき、「利」で天下統治を説いた「韓非子」。希望的観測を一切捨て去ったその冷徹な思想が、現代のビジネス社会を生き抜く知恵として、我々に示唆するところは大きい。人間の本質を見すえた統率論の原点ともいえる名著のなかから、二百の名言を厳選しわかりやすく解説する。
  • 【この一冊で『源氏物語』をひとつかみ。】意外と知られることのない物語としてのおもしろさを、光源氏の人生を出生からその最期まで、講義形式で味わっていただけます。

    【この一冊で『源氏物語』をひとつかみ。】「源氏物語はむちゃくちゃに面白いのである。これほど面白いものを知らずに一生を終えるなんてもったいない、それほど理屈抜きで面白い。」(著者) 現代文講師をここまで言わしめる『源氏物語』。物語としてのおもしろさを、どこまでご存じですか? 本書は、意外と知られることのない物語としての側面を、光源氏の人生を出生からその最期まで、講義形式で味わっていただけます。新たな訳でご覧あれ、「出口源氏」の奥深い世界。 〈もくじ〉第1章 光源氏の青春時代 第2章 光源氏の壮年時代 第3章 光源氏の栄華 第4章 光源氏の晩年
  • 定年後の知的活動はこの1冊で足りる!

    定年後にゆっくりと何を読むか――それは多くの人が抱える課題だろう。
    誰もが何かを読まねばという焦燥にも似た思いを抱く。しかし、何を読んでいいのかわからない。
    そうしたあらゆる人々に応えるのが本書である。
    目次を見てもらえれば、一目瞭然。これはしたり!思わず膝を打つような書物ばかりではないか。
    各界の代表者、作家、学者、評論家、芸術家……など、とにかく書に親しんできた人々に「この1冊」をあげてもらうのだ。ためにならないわけがない。
    しかも、「不滅の名著百冊」や「老後を支えてくれる古典」をはじめ、「枕頭の歴史書」や「時代小説50本」まである。これだけあれば、30年かけても読了しないだろう。ということは、この1冊さえあれば、定年後の知的活動は事足りるのである。
    めでたし、めでたし。
  • 2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」の主人公・紫式部が書いた『源氏物語』。
    その物語の主人公・光源氏の生涯が「伝記風まんが」に!

    「光る君」とよばれるほど美しく才能に恵まれた光源氏。しかし幼いころに母を亡くし、帝の子でありながら、臣籍に降下させられます。継母である藤壺の宮に恋をしながらも、葵の上と結婚しますが、うまくいきません。また藤壺の宮によく似た少女・若紫にひかれ、ひきとることにします。その後も六条御息所や朧月夜、明石の君らと出会い、多くの恋を経験します。かずかずの恋をしながらも、ひとりひとりを愛し、また愛されることを望んだ光源氏。千年の時をこえ、多くの人びとに愛される『源氏物語』の魅力を、美しいまんがで、わかりやすく楽しめる1冊に――。
    【世界の伝記NEXT 名作主人公編って?】
    小学生のうちに知っておきたい世界的名作物語を読む入り口として、その主人公の生涯をわかりやすくえがいた学習まんがです。名作の時代背景や作者が物語に込めた思いを知ることができます。

    【本書の特長】
    ●まんがだから読みやすく、わかりやすい!
    ●すべてふりがな付きなので、小学校低学年から楽しく読める!
    ●『源氏物語』のことがより分かるようになるQ&Aなど、記事ページも充実!
  • 1,100(税込)
    著:
    守屋洋
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    春秋戦国の血みどろの戦いのなかで悠々と生き抜いた老子流自然体の哲学。その思想と処世法を、一瞬の判断が成否を決する現代に改めて問う。

    老子の知恵を活かす! 春秋戦国時代の血みどろの戦いのなかで悠々と生き抜いた老子流自然体の哲学。その思想と処世法を、一瞬の判断が成否を決する現代に改めて問う待望の新訳。
  • よりよき人生を生きるために――選りすぐられた中国古典の中から生き方の原理原則を学ぶリーダーのための実践的古典案内。

    よりよき人生を生きるために――逆境の人間学としての『論語』、勝つためのリーダーの条件を説く『孫子』、処世の知恵に満ちた『菜根譚』、群雄割拠の世の生き様を描く『三国志』等、本書は選りすぐられた中国古典の中から生き方の原理原則を学ぶリーダーのための実践的古典案内。
  • 1,100(税込)
    著:
    伊藤肇
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    人間を凝視し、その個性との対話によって生み出された“行動の哲学”がある。凡愚の轍を踏まぬための不滅の人間学を紹介する。

    人間学とは何か? それは先賢たちの生き方の中から、叡智の真髄を究め、己れに生かす貪欲な学問である。ここには不明確な概念や論理はない。人間を凝視し、その個性との対話によって生み出された“行動の哲学”がある。凡愚の轍を踏まぬための不滅の教えを紹介。
  • 『源氏物語』には消された巻が!? 本当に紫式部が書いたの!? ――“世界最初の長編小説”とその作者をめぐる55の謎を徹底解説。

    千年間、読み継がれた日本最古の長編小説『源氏物語』。誰もが知る作品だが、作者・紫式部は生年も本名も、実のところは分かっていない。さらに、『源氏物語』のストーリーには明らかに矛盾がみられる箇所があり、「複数作者説」まで唱えられている。本書は、そんな紫式部と『源氏物語』にまつわる55の謎を取り上げ、平安時代の実態とともに、その真実に迫る。 ●第一章 『源氏物語』とは――作品をめぐる謎 どんな内容なのか?/紫式部直筆の『源氏物語』は存在するのか?/最初から五十四巻だったのか?/平安時代の後宮とは? ●第二章 なぜ光源氏が主人公なのか――物語をめぐる謎 時代設定はいつ頃なのか?/光源氏は実在の人物をモデルにしているのか?/なぜ皇室の不倫が大胆に描かれているのか?/なぜヒロインたちは出家してしまうのか? ●第三章 『源氏物語』はどうやって書かれたのか――成立をめぐる謎 なぜ紫式部は『源氏物語』を書きはじめたのか?/藤原道長はスポンサーだったのか?/最初は短編小説だったのか?/『源氏物語』の作者は一人なのか? ●第四章 なぜ『源氏物語』は読み継がれたのか――受容史をめぐる謎 なぜ「国宝源氏物語絵巻」が描かれたのか?/なぜ紫式部は地獄に堕ちたと信じられたのか?/信長・秀吉・家康は『源氏物語』を読んだのか?/海外でも『源氏物語』の擬作が書かれていた? ●第五章 本当に紫式部が書いたのか――作者をめぐる謎 紫式部の本名は?/藤原道長の愛人だったのか?/清少納言の関係とは?/『源氏物語』作者複数説とは?
  • 清らかな自然の美しさや人を恋うる心、夫婦の情愛、別れゆくこと……。千年変わらぬ人間の真情を歌うわが国最古の歌集・万葉集。かつて戦意昂揚のために利用された不幸な歴史を塗り替え、わかりやすい口語訳で、この歌集の真の魅力をあますところなく伝えるエッセイ集。万葉集入門最適の書。〈解説〉中 周子・酒井順子
  • 中国古典思想の権威である著者が、六大思想として儒・道・法・墨・禅・兵をとりあげ、それぞれのエッセンスを紹介するとともに、二十一世紀に生きるわれわれが、いかに精神の糧とし、自分自身と社会のために生かしていけるのかを論じる。

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