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『学問、教養、ウェッジ(実用)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • ビジネスパーソンが一日の大半の時間を過ごす職場では、怒り・理不尽な感情があふれがち。そんなイライラは、まじめで誠実に仕事に取り組んでいる人にこそ起こる感情ですが、イライラがたまり、ストレスになっていけば、心身の健康に害を及ぼすことも…。本書では仕事の効率アップ、業績アップを図るうえで役立つ「イライラを解消するコツ」をやさしく解説します。

    [目次]
    第1章 イライラは幸せをじゃましている
    ・イライラ」は、できるだけ早く消し去る 
    ・能力がある人ほど、イライラしやすい 
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    第2章 寛容な気持ちを持って人とつき合う
    ・相性が悪い相手とプラス思考でつき合う 
    ・相性の悪い相手が、自分の仕事を助けてくれる 
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    第3章 人を変えるより、自分が変わる
    ・相手が変わることを期待するより、自分が変わる 
    ・イライラする相手と円満につき合う工夫をする 
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    第4章 悲観主義を捨てて、楽観的になる
    ・悲観的な人はイライラ、楽観的な人は的確に対処する 
    ・トラブルには「楽天的に対処する」のがいい
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    第5章 「完璧主義」と「うぬぼれ」を捨てる
    ・「完璧な仕事」よりも「よりよい仕事」を目指す
    ・まず大切なのは「今の実力」を知ることである
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    第6章 現状を客観視する習慣を持つ
    ・「出世」のために必要な2つのことがある
    ・「自分を客観視する能力」を身につける
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    第7章 平常心を保つトレーニングをする
    ・どんなに賢い人でも、イライラすることがある
    ・もっとも大切なのは、「平常心」を保つこと
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    第8章 時間の使い方にゆとりを持つ
    ・どんなに忙しくても、心に余裕を持つ
    ・「忙しい」には、「心をなくす」という意味がある
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    第9章 今に満足する気持ちを持つ
    ・「欲張りすぎ」が、イライラを生み出してしまう
    ・イライラが心臓病の原因になる?
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    <プロフィール>
    【著者】植西 聰(うえにし・あきら)
    著述家。東京都出身。学習院大学卒業後、資生堂に勤務。独立後、人生論の研究に従事。独自の「成心学」理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。95年、産業カウンセラー(労働大臣認定資格)を取得。著書は『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版社)、『平常心のコツ』(自由国民社)、『眠る前に1分間ください。明日、かならず「良いこと」が起こります』(キノブックス)など多数。

    ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『職場のイライラをすっきりなくす本』(2018年5月20日 第1刷)に基づいて制作されました。
    ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 大数の法則とは、「1つ1つは予想が難しい物事も、それらが沢山寄せ集まると、全体としての振る舞いは安定する」というものだ。たとえば、コイン投げを数多く繰り返すことによって表の出る回数は1/2に近づく。数多くの試行を重ねることにより事象の出現回数が理論上の値に近づく定理のことをいう。この法則は現代社会の至る所で活用されており、私たちが銀行から自由にお金を引き出せるのも、大数の法則のおかげである。大数の法則を知ることで違った視点で見れば、ビジネスや人生のヒントになるはずだ。

    目次

    序章 不確かな世の中を安定させる大数の法則

    第1章 大数の法則の活躍ぶりを見てみよう!
    1チンチロリンで学ぶ大数の法則/2数が多けりゃいいというわけではない。「独立性」がカギ/3「特権階級がいない」という条件がもう1つのカギ……

    第2章 世の中では大数の法則がこんなに働いている
    1生命保険は大数の法則無しには成立しない/2損害保険は、再保険という制度によって大数の法則を働かせている……

    第3章 大数の法則を社会に活かす条件とは?
    1大数の法則を社会に活かすための4つの条件/2現代社会は、なぜ大数の法則を活用できるようになったのか/3みんなちがって、みんないい

    第4章 「大数力」アップでワンランク上の自分を目指そう
    1小さなことを積み上げて人生をよくしていく/2お金に大数の法則を働かせる/3自分の意見を発信してみる……

    第5章 大数の法則を味方に付けよう

    <著者プロフィール>
    冨島佑允(とみしま・ゆうすけ)
    1982年福岡生まれ。外資系生命保険会社の運用部門に勤務。京都大学理学部・東京大学大学院理学系研究科卒(素粒子物理学専攻)。大学院時代は世界最大の素粒子実験プロジェクトの研究員として活躍。その後メガバンクにクオンツ(金融工学を駆使する専門職)として採用され、信用デリバティブや日本国債・日本株の運用を担当し、ニューヨークでヘッジファンドのマネージャーを経験。国際的な金融マンであると同時に、科学や哲学における最先端の動向にも精通している。著書に『投資と金融がわかりたい人のためのファイナンス理論入門』(CCCメディアハウス)がある。


    ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『「大数の法則」がわかれば、世の中のすべてがわかる!』(2017年3月20日第1刷)に基づいて制作されました。
    ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 不動産評価ビジネス分野で実績を上げていた著者・伊藤紀幸さんの人生は、30歳のとき、知的障がいを持つ息子を授かったことで大きく変わり始めました。日本での知的障がい者の賃金があまりに安いことを知った伊藤さんは、その将来を案じ、ならば知的障害者が働き、もっと稼ぐことのできる場を作ろうと、紆余曲折の末に、2012年、チョコレート工房「ショコラボ」を開業しました。いまやショコラボは、デパートのバレンタイン催事等でも人気のチョコレート工房に成長しています。
    本書は、横浜市にある小さなチョコレート工房「ショコラボ」の愛があふれる起業ストーリーをまとめた1冊です。親子の愛、障がい者福祉、起業の面白さ、経営することの難しさやワクワク感、モノづくりの喜びなど、さまざまなテーマがぎゅっと詰まっています。

    目次

    プロローグ 幸せのチョコレート
    第1章 息子との出会い
    第2章 ショコラボの誕生
    第3章 いよいよ、船出
    第4章 ショコラボの楽しい日常
    第5章 ショコラボが目指すもの
    第6章 経営者としての学び
    第7章 ダイバーシティ(多様性)を受け入れる社会づくり
    エピローグ――19年と364日間経って思うこと
    あとがき


    <著者プロフィール>
    伊藤紀幸(いとう のりゆき)
    金融畑を歩むが、障がいのある息子を授かり、自分が本当にやりたいことは何かを見つめ直して脱サラ。障がい者の働く場創出と工賃アップを目指して、構想10年にして全国初の福祉のチョコレート工房を2012年11月にオープン。当初、障がい者には難しいとされたチョコレート作りを信念とミッションで切り拓き、JR東海の駅や有名百貨店・有名ホテル等で展開。各方面からその起業ストーリーの共感を得て躍進を続けるソーシャルビジネスの経営者。

    ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『夢見るチョコレート工房―働く喜びをつくるということ』(2018年2月9日 第1刷)に基づいて制作されました。
    ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • シリーズ56冊
    220385(税込)

    「世界最先端の地」シリコンバレーでは、日々Googleの自動運転車が涼しい顔をして公道を走っている。いま、日本が誇る自動車産業は、その誕生以来最大の危機を迎えている─。 【WedgeセレクションNo.56】目次■PART1米IT企業が先行する「自動運転」開発 壊れだした自動車業界のパワーバランス 文・川端由美・Wedge編集部■PART2自動車メーカーは置き去り Googleが目指す完全自動運転 文・自動車業界関係者■PART3欧米自動車メーカーが続々参入 なぜいまカーシェアなのか?文・宮田拓弥※この電子書籍は、月刊『Wedge』2016年6月号に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。
  • 「社会人にはリベラルアーツが必要」と言われるものの、リベラルアーツとは一体何でしょうか?麻生川氏は「それは、文化のコアをつかむことだ」と言います。文化のコアをつかむとは、文化圏の中核となっている考えを自分の言葉で表現できること。つまり「ひと言で言うと、日本とは○○だ」と説明できることです。そして文化のコアをつかんだあとは、世界や人生の諸問題に対して自分なりの答えを出せるような世界観と人生観を持つことが、リベラルアーツの最終着地点です。本書は、500冊以上の旅行記・滞在記を読み尽くした麻生川氏が到達した各国の「文化のコア」を、アジア中心に紹介します。観察眼の鋭い人による旅行記や滞在記は、文化のコアをくっきり浮かび上がらせます。これらは事象の羅列にとどまらず、価値観や倫理観を知ることができます。同時に、私たち日本人が苦手とする多様な文化背景の理解や思想的な脆弱さも払拭することができる1冊です。序論第1章 良くも悪くもアナログ的な日本第2章 人間不信の中国第3章 差別を是とする朝鮮(韓国)第4章 強者の論理 中東・イスラム・中央アジア遊牧民第5章 今も階級社会のインド・東南アジア終章   文化差を知る重要性<著者プロフィール>麻生川静男(あそがわ・しずお)リベラルアーツ研究家、博士(工学)。1955年大阪府生まれ。京都大学工学部卒業、同大学大学院工学研究科修了、徳島大学工学研究科後期博士課程修了。独・米に留学。1980年に住友重機械工業に入社し、主にソフトウェア開発に従事。カーネギーメロン大学日本校プログラムディレクター、京都大学准教授を経て、現在は「リベラルアーツ教育によるグローバルリーダー育成フォーラム」を設立し運営している。著書に『本当に残酷な中国史 大著「資治通鑑」を読み解く』(角川新書)、『本物の知性を磨く 社会人のリベラルアーツ』(祥伝社)がある。※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『旅行記・滞在記500冊から学ぶ 日本人が知らないアジア人の本質』(2016年6月30日 第1刷)に基づいて制作されました。※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。

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