『実用、教養、谷原誠』の電子書籍一覧
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メンターのレッスンを受けて質問術を身につけたことにより、
紆余曲折を経て弁護士として成長していく主人公の前に、
質問力を正しく使うことによって事件を解決する日々が訪れます。
そこに過労交通事故という、
過去の判例で認められていない事件が舞い込みました。
身につけた質問力を武器に精一杯戦うが、
裁判は敗訴濃厚のまま進んで行き、いよいよ証人尋問へ。
さて、その結末は……。
合計10万部以上のベストセラーとなった
「『いい質問』が人を動かす」のメソッドを、
わかりやすく小説形式で落とし込みました!
人生を変える質問の力を、ぜひ本書から得てください! -
■ベストセラー作家の弁護士が教える「沈黙」の効果的な使い方
「交渉やセールスの際に、沈黙が生まれると、
不安になって、ついついよけいなコトをしゃべってしまい、
失敗してしまうことが多い」
などと悩んでいる方に、沈黙を効果的に利用した会話術を指南します。
■会話において、多くの方が不安に感じているのは、
話すことが思い浮かばず、「沈黙が続いてしまった」というものです。
たしかに、沈黙は重苦しく、つらいものがあるのは事実です。
ところが、実は、会話や交渉をうまくいかせるためには
「沈黙」が必要なのです。
つまり、
自分が一方的に言いたいことを言い続けるのではなく、
いったん黙って相手の話をじっくり聞く、
あるいは黙ることで相手に考える時間をあげることが重要です。
そうすることで相手との信頼関係が醸成され、
初めてあなたの話を真剣に聞いてもらえるようになり、
コミュニケーションが深まるのです。
本書では弁護士の著者が
長年培ってきた会話と交渉のテクニックに加えて、
心理学の考えとテクニックを盛り込み、
ビジネスの現場からプライベートまで
さまざまなシチュエーションで活用できるようにしています。
経営者、個人事業主からマネージャー、セールスパーソンまで、
会話力と交渉力を磨きたいという方、
そして職場や私生活で人間関係にお悩みの方にオススメです。 -
■「時間の使い方」をマスターする者は仕事と人生も制する!
集中力を高め、短時間でベストパフォーマンスを発揮するための
極意が身につく驚異のノウハウを書籍化
今、世の中には「時間を有効に使う」ことを教えてくれる
本やネットメディアなどがたくさんあります。
しかし、現実はどうでしょうか?
そもそも、今、世の中に流通している時間術は、肝心なことを教えてくれていません。
だから、それらをいくら学び、実践しても、あなたの時間は増えないのです。
■弁護士法人の代表パートナー、会社経営者、ビジネス書作家、セミナー講師など
何足ものわらじをはき、超多忙なのにもかかわらず
年間1400時間以上を自由に使っている谷原誠さんが
ビジネスマンが身につけておくべき「時間を増やす方法」を大公開しています。
■本書でご紹介する方法
◎自分の価値観を知り、すべての事柄に優先順位をつけ、何があってもそれを死守する
◎自分にとって価値のない飲み会、人付き合い、交流関係はすべて断ち切る
◎着る服や食事のメニューなどはできるだけ同じにしてウィルパワーを節約する
◎集中力が少しでも衰えたと感じたら、疲れてしまう前に短い休憩をとる
など。
あなたがこれらの方法を、いくつかでも身につけることができたら
自由に使える時間が一気に増えることは間違いありません。
アフターコロナ時代の人生を豊かにしたい
ビジネスパーソンは必読の1冊です。 -
弁護士の誘導尋問をご存知ですか。
自分の望む方向に会話を導いていく質問です。
●他の人たちもやってるよ
●主婦には、経済のことなんてわからないんだ
●そんな話は世間では通用しないね
など、このような発言に対し「うぐっ」と詰まっていたら、
毎回議論に負けてしまっているのではないでしょうか。
これらの発言のどこがおかしいのか、わかりますか?
では、次はどうでしょうか。
●キミはUFOが存在しないと言うのか?
では、UFOが存在しないことを証明してくれよ。
そうじゃなきゃ、UFOが存在しないなどと言わないでくれ
●「こんにゃくダイエット」は75%の人が効果的だって言っているよ
●わたしと仕事、どっちが大切なの?
これらの会話には「議論の落とし穴」があります。
どこが正しくないかという説明はこの後させていただきますが、
こうした「論理の落とし穴」は、世の中にはたくさんあります。
しかし、なぜ間違いなのかをきちんと理解しなければ・・・
―――プロローグから抜粋
気鋭の弁護士が教える、言い負かされない、
黙り込まない、丸め込まれない、モヤモヤしない、相手を納得させる。
など、議論に負けない方法をご紹介します。
■目次
・第1章 なぜ「論理力」が必要なのか?
(相手の不合理な主張に負けないため「正しいか正しくないか」は実は関係ない!? ほか)
・第2章 いかに相手を納得させるか
(3段論法「AならばB、BならばC、ゆえにAならばC」そもそも式論法「ルール → 事実 → 結論」 ほか)
・第3章 相手のペースに巻き込まれないテクニック
(「何」に対して反論すべきか徹底的に「ウラ」をとり、調べ上げる ほか)
・第4章 論理の落とし穴を見破るテクニック
(不当な議論のテクニックを知る誤導尋問「お支払いは現金ですか、それともカードになさいますか」 ほか)
・第5章 会話の主導権を握るテクニック
(質問をする側に回る「仮に話法」で相手を金縛りに ほか)
■著者 谷原誠
弁護士。1968年愛知県生まれ。明治大学法学部卒業。91年司法試験に合格。企業法務、事業再生、交通事故、不動産問題などの案件・事件を主に処理する。現在、みらい総合法律事務所代表パートナー。ニュース番組などの解説でも活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) -
こんな経験はありませんか?
相手がおかしなことを言っているのに、どこが間違っているのかわからなくて、
反論することができなかった。
あるいは、相手が明らかに間違ったことを言っているのに、
結局、うまく言いくるめられてしまった……。
そんな方に読んでいただきたいのが本書です。
●本書で扱っているのは、論理的な会話をするための“技術”と“思考力”。
これらをマスターすれば、不当な主張に正しく反論できるだけでなく、
議論を通じて「より良い」結論に到達することができるのです。
なお、本書は2006年にあさ出版より刊行された『「わたしと仕事、どっちが大事?」はなぜ間違いか』 に 新たな項目を加筆し、再編集したものです。
■目次 プロローグ 弁護士は、なぜ論理的な会話ができるのか?
●第1章 あなたに必要な“論理力”という武器
●第2章 論理的に考え、話すための“第一歩”
●第3章 相手のペースに巻き込まれない会話術
●第4章 論理の落とし穴を見破るテクニック
●第5章 質問で会話の主導権を握る方法
■著者 谷原誠(たにはら・まこと)
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