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『めがイラスト、怪談、0~10冊(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~19件目/全19件

  • 1,430(税込)
    著者:
    背筋
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    情報をお持ちの方はご連絡ください

    近畿地方のある場所にまつわる怪談を集めるうちに、恐ろしい事実が浮かび上がってきました。
  • シリーズ9冊
    374748(税込)
    著者:
    中山市朗
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    『新耳袋』の中山市朗が、満を持して放つ本当に怖い怪談実話

    六甲山を取材中にテレビのロケ隊が見たモノ、風俗嬢を見つめる顔、演劇部に伝わる黒い子供、遺体に肩をたたかれた納棺師の体験談……。現実世界の歪みから涌き出る、ふとした恐怖、ぬぐえない違和感を狩り集める。
  • シリーズ6冊
    6821,056(税込)
    著者:
    京極夏彦
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    闇の江戸、跳梁跋扈する怪、そして、妖しを斬る影――傑作妖怪時代小説。直木賞、柴田錬三郎賞受賞「巷説シリーズ」の原点!

    怪異譚を蒐集するため諸国を巡る戯作者志望の青年・山岡百介は、雨宿りに寄った越後の山小屋で不思議な者たちと出会う。御行姿の男、垢抜けた女、初老の商人、そして、なにやら顔色の悪い僧――。長雨の一夜を、江戸で流行りの百物語で明かすことになったのだが……。闇に葬られる事件の決着を金で請け負う御行一味。その裏世界に、百介は足を踏み入れてゆく。世の理と、人の情がやるせない、妖怪時代小説、第一弾!
  • 恐怖を感知しないアンドロイドが予測不能な「怪異」に挑む、新感覚ホラー!

    「おばけは怖くありません。機械ですから」
    彼女にはいくつかの優れた機能がある。話題が無限分岐し堆積していく雑談でも自然言語による受け答えができる。ZMPを見極めながら階段や斜面の昇り降りができる。補給なしに六時間以上の連続稼働ができる。ドアノブを掴んで回すことができる。――おばけが見える。
    白川研究室は「出る」と言われる場所や噂を調査する対怪異アンドロイド・アリサを開発した。機械の彼女は、呪いも祟りも受け付けない。ゆえに、恐怖心もない――。深夜に山奥の廃村を調査したアリサは、搭載された機能を駆使して、さまざまな異常を検知する。白川教授の研究テーマに興味を惹かれ、初めて研究室を訪問した新島ゆかりが、アリサが持ち帰ったデータを見ると……。
    恐怖を感知しない美麗アンドロイドVS.予測不能な「怪異」。第8回カクヨムWeb小説コンテスト〈ホラー部門〉特別賞を受賞した新感覚ホラー・エンターテインメント!
  • 「こんな結末は耐えられない」絶対に読んではいけない、禁忌の本が誕生。

    こんな結末は耐えられない――。
    大学に入学して3か月、菊池斗真はサークルの同級生・宮原の投身自殺を目撃してしまう。死因に不審な点もなく遺書もあったことから、彼女の死は自殺と断定された。
    宮原の死から数日後、菊池は同じサークルに所属する先輩の日下部から、表紙にいくつかの赤黒い染みがある本を手渡される。それは、宮原が死の瞬間に持っていた小説らしい。
    「ゆうずど」というタイトルの小説は角川ホラー文庫から刊行されている普通のホラー小説で、特に宮原の死と結びつけるような内容は描かれていなかった。
    しかし、本を読んだ日下部はその翌週に自殺をしてしまう。
    そして日下部の死後、なぜか菊池の手元には「ゆうずど」の本が現れていた。
    何度捨てても戻ってくる本。そして勝手に進んでいく本に挟まれた黒い栞。自分にしか見えない紙の化け物。
    菊池は何とか自らに迫る死の呪いを回避するために、ある手段を講じるが――。

    その■■を、絶対に読んではいけない。
    あなたの身に恐怖が迫る、新感覚ホラー誕生!
  • 858(税込)
    著者:
    白目黒
    イラスト:
    Minoru
    レーベル: 富士見L文庫
    出版社: KADOKAWA

    美大の怪談は、おもしろい

     都内美大の映像科に通う芦屋啓介は困っていた。
    「写真に男が映る。削除できない」と言う親友の様子がおかしい。
     啓介が彼の怪奇現象に巻き込まれそうになった時、日本画科の美しい少女、月浪縁に救われる。
     縁には「絵に描いた人間に怪奇現象が起こると絵に異変が現れる」という特殊能力があった。
     それを生かして人助けをする彼女に啓介は手伝いを申し出る。
     そして啓介は縁を中心に巻き起こる不可思議な世界を知っていき――。

    「君にも語るべき怪談があるはずだ」

     美大の怪談は、おもしろい。
  • 858(税込)
    著者:
    原 浩
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    六人の仲間に、人ならざる「アレ」が潜んでいる――戦慄のホラーミステリ!

    嵐の夜、「ある仕事」を終えた男たちを乗せて一台の乗用車が疾走していた。峠に差し掛かった時、土砂崩れに巻き込まれて車は横転。仲間の一人は命を落とし、なんとか生還した五人は、雨をしのごうと付近の屋敷に逃げ込む。しかしそこは不気味な老婆が支配する恐ろしい館だった。拘束された五人は館からの脱出を試みるが、いつのまにか仲間の中に「化け物」が紛れ込んでいるとわかり……。
    怪異の正体を見抜き、恐怖の館から脱出せよ!横溝正史ミステリ&ホラー大賞受賞作家が放つ、新たなる恐怖と謎。
  • ほんとうにこわいものは、何?

    ひかりの家の押入れにいる、形も声もなんにもない影みたいなやつ、ナイナイ。
    唯一の友達であるナイナイをいじめっ子のありさちゃんに会わせた日から、ひかりの生活は一変した。
    ありさちゃんはひかりの親友のように振る舞い、クラスメイトは次々と接近してきて、いつもはつらく当たる母親さえも、甘々な態度をとるように。
    絶対に何かがおかしい。疑心暗鬼になったひかりはありさちゃんと距離を置こうとするが、状況は悪化するばかり。
    数年後、〈よみご〉と呼ばれる霊能者・志朗貞明のもとに、幼い子供と心中した姉の死の真相を探ってほしいという依頼が舞い込んでいた。
    無関係に思える二つの異変は、強大な呪いと複雑に絡み合い……。

    第8回カクヨムWeb小説コンテスト〈ホラー部門〉大賞受賞作。
  • シリーズ6冊
    572748(税込)
    著者:
    京極夏彦
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    儚く、仄かで、幽き世界へ

    怖いものとは何だろう。本当に怖いものを知るため、とある屋敷を訪れた男は、通された座敷で思案する。完全な暗闇の世界、思いもよらない異形のモノ、殺意を持った猛獣や殺人鬼、己が死ぬこと、幽霊――。不安でも嫌悪でも驚きでも不思議でもなく、純粋な怖いものを。恐怖に似たものではい、真実の“こわいもの”を知るという屋敷の老人が、男にさし示したものとは。「こわいもの」ほか、妖しく美しい、幽(かそけ)き8つの物語を収録。
  • ホラー界をリードする作家らの代表作ばかりを収録したオールタイムベスト

    『七つのカップ 現代ホラー小説傑作集』と対をなす傑作ホラー短編8選。大都会の暗い水の不気味さを描く鈴木光司の「浮遊する水」。ある商家の崩壊を
    陰惨に語る宮部みゆきの時代怪談「影牢」。美しく幻想的な恐怖を描く小池真理子の不気味な地下室が舞台の「山荘奇譚」。記憶の不確かさと蠱惑的世界を
    描いた綾辻行人の「バースデー・プレゼント」など、ホラー界の実力派作家によるオールタイムベスト! 解説・朝宮運河
    【収録作】鈴木光司「浮遊する水」(『仄暗い水の底から』角川ホラー文庫
    坂東眞砂子「猿祈願」(『屍の聲』集英社文庫
    宮部みゆき「影牢」(『あやし』
    三津田信三「集まった四人」(『怪談のテープ起こし』集英社文庫
    小池真理子「山荘奇譚」(『異形のものたち』角川ホラー文庫
    綾辻行人「バースデー・プレゼント」(『眼球綺譚』角川文庫
    加門七海「迷(まよ)い子」(『美しい家』光文社文庫
    有栖川有栖「赤い月、廃駅の上に」(『赤い月、廃駅の上に』
  • 現代ホラー小説30年の至宝を一挙収録。新世紀ホラーシーンへ!

    『影牢 現代ホラー小説傑作集』に続く2010年代を中心に発表された傑作ホラー短編7選。小野不由美の“営繕かるかや怪異譚”シリーズからは死霊に魅入られた主人公の心理に慄然とさせられる「芙蓉忌」。土俗的作品で知られる岩井志麻子による怨霊の圧倒的恐怖を描いた海の怪談「あまぞわい」。怪談の存在意義を問う辻村深月の「七つのカップ」など。作家たちの巧みな想像力により紡がれた悪夢の数々がここに。解説・朝宮運河

    【収録作】
    小野不由美「芙蓉忌」(『営繕かるかや怪異譚 その弐』角川文庫
    山白朝子「子どもを沈める」(『私の頭が正常であったなら』角川文庫
    恒川光太郎「死神と旅する女」(『無貌の神』角川文庫
    小林泰三「お祖父ちゃんの絵(『家に棲むもの』)角川ホラー文庫
    澤村伊智「シュマシラ」(『ひとんち』光文社文庫
    岩井志麻子「あまぞわい」(『ぼっけえ、きょうてえ』角川ホラー文庫
    辻村深月「七つのカップ」(『きのうの影踏み』角川文庫
  • あの名コンビが、知られざる伝説地を目指して西へ東へ。愛憎半ばの珍道中!

    名所から穴場まで、おばけの伝説地を目指して西へ東へ!
    “あの”名コンビ+αが、全国各地に点在する伝説地を訪ね歩く。

    茨城の旧家に受け継がれてきた「河童の妙薬」を譲り受ける。
    鬼のスーパースター・酒呑童子と茨木童子の出生地を探して新潟へ。
    高い山が少ない房総半島で、あえて天狗を訪ねる。
    『稲生物怪絵巻』の舞台・広島には京極夏彦氏も参加。
    江戸の七不思議から「妖怪」を七つピックアップ。
    国道16号沿いに分布するダイダラボッチ伝説を強行軍で巡る。
    伊豆大島に伝わる民間信仰「日忌様」の謎を追う。
    九尾の狐と殺生石を求めて栃木と福島へ――。

    ときに手を取り合い、ときに罵り合い、一喜一憂しながら「妖怪馬鹿」が各地を廻る。
    妖怪ライター・村上健司による探訪記&妖怪研究家・多田克己による解説で、ゆるく、深く楽しめる!
    今日からあなたも妖怪旅おやじ!?

    雑誌「怪と幽」創刊号から続く人気企画が待望の書籍化。
  • 取り憑くものは、怨霊か悪意か。 『火喰鳥を、喰う』の衝撃ふたたび!

    フリーライターの指谷は、オカルト系情報誌『月刊ダミアン』の依頼で21年前に起こった事件の調査記事を書くことに。
    六河原村キャンプ場集団生き埋め死事件――キャンプ場に掘られた穴から複数の人間の死体が見つかったもので、集団自殺とされているが不可解な点が多い。
    事件の数年後にダムが建設され、現場の村が今では水底に沈んでいるという状況や、村に伝わる「比丘尼」の逸話、そして事件の生き残りである少年の「知らない女性が穴を掘るよう指示した」という証言から、オカルト好きの間では「比丘尼の怨霊」によるものと囁かれ、伝説的な事件となっている。
    事件関係者に話を聞くことになった指谷は、現地調査も兼ねて六河原ダム湖の近くでキャンプをすることに。テントの中で取材準備を進める指谷だが、夜が更けるにつれて湖のまわりには異様な気配が――
  • 高く青い空、道端の腐った死骸、ねばついた梅酒と炭酸水、そしてねえさん。

     大学三年の夏休み。おれは水素水詐欺にあった祖母の様子を見に、静岡へと向かう。我儘なねえさんも一緒に。ねえさんはなぜだか、ずっと、おれについてくるのだ。
     久しぶりに逢う祖母の目はうっとりとしていて、同じ言葉を繰り返す。爺さんが死んだのは、めんとりさまのせいだ。居るんだ、めんとりさまは――そして、祖母は失踪した。
     祖母の行方を追うため「めんとりさま」の正体を調べる、おれとねえさん。しかしそれは家族の闇と絶望に触れる、禁忌の探索だった――!
  • 1,980(税込)
    著者:
    東亮太
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    得体の知れぬ51の怪異譚。妖しむも良し、“解く”も良し――。

    怪談実話×妖怪画――かつてない融合で生まれた、二度読み必至のシン・百鬼夜行!

    新婚夫婦が引っ越したマンションに、持ち主不明のライターが転がっていた。翌日も、色違いのライターが落ちている。夜中、異音に気づいた夫婦が見たものとは?(「ライター」)
    犬が引きずる白いモノ。沼に誘われる少年。頬かむりで踊る白い集団。ロッカーに貼られた女のシール。紅蓮のハト。屋根裏のドールハウス。欠けてゆく地蔵――。
    怪しい出来事に遭遇すると、昔から人は「解釈」を試みてきた。幽霊・狐狸・妖怪を想像して「正体」にしようとした。「解釈」や「正体」をすべて削ぎ落して生まれたものが「怪談」なら、そこに「得体」を添えると……。
    著者が何年もかけて蒐集した「得体の知れない話」と「得体」を収録。

    すべてのお化け好きに贈る、企みに満ちた実話系怪談集。
  • シリーズ3冊
    660748(税込)
    著者:
    綾辻行人
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    『Another』の著者が贈る、無類の怪談小説集!

    ミステリ作家の「私」が住む“もうひとつの京都”。その裏側に潜む秘密めいたものたち。古い病室の壁に、長びく雨の日に、送り火の夜に……魅惑的な数々の怪異が日常を侵蝕し、見慣れた風景を一変させる。
  • シリーズ10冊
    594704(税込)
    著者:
    木原浩勝
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    「新耳袋」を超える新シリーズ第1弾!

    友人から久しぶりに電話があり、大学時代の仲間と同窓会をやろうと言う。当日、懐かしい顔が集まったが、肝心の友人が来ない。そのとき電話が鳴って……。自分でも気づかないうち、学校のノートに「のんちゃん」とびっしり書いていた。のんちゃんって誰だ? 初めはまったく思い出せなかったのだが……。累計100万部を突破した怪談のベストセラー「新耳袋」の木原浩勝が放つ現代百物語の新スタンダード、待望の文庫化!
  • 682(税込)
    著者:
    京極夏彦
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    第16回山本周五郎賞受賞作!

    幽霊役者の木幡小平次、女房お塚、そして二人の周りでうごめく者たちの、愛憎、欲望、悲嘆、執着……人間たちの哀しい愛の華が咲き誇る、これぞ文芸の極み。第16回山本周五郎賞受賞作!!
  • 528(税込)
    著者:
    京極夏彦
    著者:
    柳田國男
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    この物語は時を経て色褪せることなし――

    山で高笑いする女、赤い顔の河童、天井にぴたりと張り付く人……岩手県遠野の郷にいにしえより伝えられし怪異の数々。柳田國男の『遠野物語』を京極夏彦が深く読み解き、新たに結ぶ。新釈“遠野物語”。

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