『ノンフィクション、日本文学、ドキュメンタリー(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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生コンクリート業界の「金太郎」はなぜ成功できたのか?
貧困、低学歴、喧嘩上等。
すべてを曝け出して生きていけ!
貧しい幼少期を過ごし、生きることを見出せなかった10代。
中卒で社会に出た著者・小澤辰矢は、
ガソリンスタンド、ホスト、闇金、建設業と職を転々とする。
運命的に出会った「コンクリート打設」という仕事で、独立起業。
海外からも評価される商品を生み出すなど、
いまでは年商14億円の「小澤総業」のグループを率いるまでになった。
類い稀なる「行動力」で嵐を巻き起こし続けてきた、
イノシシのように猛進してきたこれまでの人生。
異色の経営者がすべてを曝け出した、
「生きる勇気」をもらえる珠玉のノンフィクション。
●目次
はじめに――地獄の底から見つかった、俺の「テッペン」
第1章 因縁――金がない、なにもない
第2章 覚醒――東京で金を稼ぐ面白さに目覚めて
第3章 船出――ポンプ車1台からのスタート
第4章 絶望――事件の連続に打ちひしがれて
第5章 転換――見つけた、俺にとっての「テッペン」
第6章 躍進――世界を変える壮大な発明
おわりに――巨大な嵐が、世界を変えていく -
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無念のうちに生涯を終えた被害者、そして残された家族を思い、時には、やむにやまれず犯罪に手をそめた被疑者の立場になって。取り調べで、法廷で涙を流す。
医者になろうと上京するも二浪の後、弁護士へと進路変更。そして「社会正義を実現する」の意気に感じて検事の道へと進む。
「情にもろく、人の話を信じやすい」ながらも28年間、多種多様な事件と向き合ってきた検察官の回顧録。
(※本書は2016/04/01に文芸社より刊行された書籍を電子化したものです。) -
夫婦一緒に体当たりした特攻兵がいた。これは、史実である。衝撃の歴史ドキュメント!!
「女が乗っているぞ!」その声が上空を旋回する11機の特攻機まで届くことはなかった。白いワンピース姿の女性を乗せた機体を操縦していたのは谷藤徹夫少尉(当時22歳)、女性は妻の朝子(当時24歳)だった。1945年8月19日、満州。20代の青年将校たちは、ある者は許嫁の自決を見届け、ある者は恋人を連れ、そして谷藤徹夫は妻を乗せ、空に消えていった。「妻と飛んだ特攻兵」、その衝撃の事実を追った歴史ドキュメント!!!
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