『文芸・小説、怪異・妖怪、801円~1000円』の電子書籍一覧
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200の妖怪の特徴から、あらわれやすい場所、目撃情報から対処方法やクイズまで!あなたの知りたい妖怪のすべてがわかります! 妖怪を探せ!特大ポスター付き!
【目次】
【第1章】危険度★
ぬらりひょん
垢なめ
雨降小僧
蓑火
など
【第2章】危険度★★
ろくろ首
かいなで
赤シャグマ
歯黒べったり
川赤子
火間虫入道
百々目鬼
など
【第3章】危険度★★★
人魚
小袖の手
ナンジャモンジャ
寝肥
餓鬼
など
◎幽霊と妖怪のちがい
鵺
輪入道
応声虫
カタキラウヮ
こっくりさん
など
【第4章】危険度★★★★
鎌鼬
板の鬼
ミカリ婆
野鉄砲
山姥
など
【第5章】危険度★★★★★
八岐大蛇
両面宿儺
牛鬼
濡れ女
夜行さん
など
<電子書籍について>
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株式会社西東社/seitosha -
“天魔”は跳び“屍蝋”は滴る。怪異が其処に……。刀城言耶、揺籃の時代。奇っ怪な分身、“生霊”の目撃談が語り継がれる奥多摩の旧家、谷生家。それが現れるとき、当人に死の影が指すと恐れられる謎の現象である。同家を訪れた刀城言耶は、そこで不可解な復員兵の死に遭遇するのだが……。表題作他、全五編を収録した“学生時代の事件簿”と言うべき“刀城言耶”シリーズ第二短編集。
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誰もが大切な何かを失くしている。
コンビニ前に集っている若者、公園で遊んでいる小学生、路上で生活する人々は「マヨヒガ」それを都市伝説、怪談、昔話、真実として認知していた。不思議と社会的なコミュニティの中でその名は一切語られず、知られていなかった。情報をまとめると、マヨヒガとは六、七歳の男の子、あるいは、そういう場所の名前。落としたり、失くしたりした物は相応のものと交換することで取り戻すことができる。マヨイガへの鍵は、袋小路である。神出鬼没の奇妙な少年・マヨヒガ。彼に会えば、失くしてしまった何かを取り戻すことができまる。たとえそれが亡き人だとしても。神か悪魔か――少年をめぐる、懐かしくも怪しい物語がはじまる。 -
旧家の猪丸(いまり)家に現れた記憶のない謎の女・葦子(よしこ)は、開かずの間だった蔵座敷(くらざしき)で“狐狗狸(こっくり)さん”を始める。だが、そこは当主・岩男(いわお)の前妻たちが死んだ場所だった。刀城言耶(とうじょうげんや)が訪れた日も“狐狗狸さん”が行なわれるが、密室と化した蔵座敷の中で血の惨劇が起こる。表題作他、全4編を収録した“刀城言耶”シリーズ第1短編集。(講談社文庫)
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